JP3134943U - 、燃料フィルター本考案は主として内燃機関等に設けられた燃料タンクからナノ燃料噴射装置へ燃料を供給する過程で濾過材として用いられる燃料フィルターに関するものである。 - Google Patents

、燃料フィルター本考案は主として内燃機関等に設けられた燃料タンクからナノ燃料噴射装置へ燃料を供給する過程で濾過材として用いられる燃料フィルターに関するものである。 Download PDF

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Abstract

【課題】ナノ繊維を含み濾過性能が優れていると共に耐久性もよく、燃料系のフィルターに好適なフィルター不織布を提供する。
【解決手段】目付質量10〜50g/m2の濾紙あるいは短繊維層にバインダーを付与し、接着した短繊維不織布から選ばれた基材1の一面に平均繊維径が50〜900nmφで目付質量0.01〜1.0g/m2のナノ繊維層2を形成し、その通気度を1.0〜50cc/cm2/secとなした不織布であって、濾過流入表面にナノ繊維層,濾過流出面に上記濾紙あるいは短繊維不織布を配した構成を特徴とする。
【選択図】 図1

Description

内燃機関等において燃料噴射弁へ燃料を濾過して供給するため燃料フィルターが配設されているが、この燃料フィルターは燃料に混入した異物を通過させない濾過性能や流量特性,耐久性,耐薬品性など、様々な特性が要求される。
従来、かかる燃料フィルターは燃料が燃料タンクから燃料フィルター装置を経て燃料噴射弁に供給される過程において、燃料タンク内と燃料フィルター装置に設けられ、用いられるフィルター材には金網,焼結金属,ナイロンネット,不織布などが一般に使用されてきた。なかでも、近時、不織布を燃料フィルター材として使用するものが多く、合成樹脂からなる補強材と合成長繊維不織布を一体に接合したフィルター材(例えば特許文献1参照)や種々の繊度と目付の異なる複数の長繊維層を、粗層,中層,密層として積層し、一体化せしめたフィルター材(例えば特許文献2参照)などが提案されている。
しかし、燃料フィルター、特にガソリンフィルターの濾材では従来、濾紙が構成繊維径が細かいことから濾過性能が優れているし、かつ耐久性もよいことから主流となっており、不織布によるフィルター材では上記濾紙に比較し濾過性能が低く充分とは云えなかった。なお、一方、濾紙に使用する合成紙として、より薄く、目付が均一で、かつ高強力の合成紙が求められ、ナノ繊維を含有した合成紙をフィルターに使用することも提案されている。(例えば特許文献3参照)
特開2003−236321号公報 特開2004−218599号公報 特開2005−264420号公報
しかし、上記ナノ繊維利用による合成紙のフィルター材は端緒についた状態であって、具体的な構成を得るには至っていない。まして、ナノ繊維を合成紙含有でなく不織布に形成してフィルター材に使用することは検討段階の域を出ていない。
本考案は上述の如き実状に対処し、特にナノ繊維を活用した燃料フィルターに着目し、基材にナノ繊維の目付,繊度,繊度分布等を組み合わせて、ナノ繊維層を形成することにより濾紙性能を上回る濾過性能を達成し、改善された効果的な燃料フィルターを提供することを目的とするものである。
即ち、上記目的を達成する本考案の特徴は、目付質量10〜50g/m2の濾紙あるいは短繊維層にバインダーを付与し、接着した短繊維不織布から選ばれた基材の一面に平均繊維径が50〜900nmφで目付質量0.01〜1.0g/m2のナノ繊維層を形成し、通気度を1.0〜50cc/cm2/secとなした不織布であって、濾過流入表面にナノ繊維層、濾過流出表面に上記濾紙あるいは短繊維不織布を配せしめた構成を特徴とする。
上記本考案燃料フィルターによれば、極細ナノ繊維の利用による緻密な密層効果が得られ、従来のフィルターや濾紙あるいは濾紙にナノ繊維を含有させたものに比し濾過性能において顕著な向上が見られ、しかも耐久性にも優れていて燃料フィルターとして頗る有効な効果を有する。
以下、更に、添付図面を参照し、本考案燃料フィルターの具体的態様を詳述する。
図1は本考案燃料フィルターの断面構成を示す図であり、図において1は濾紙あるいは短繊維層にバインダーを付与し接着せしめた短繊維不織布から選ばれた何れかよりなる基材、2は該基材の一面にエレクトロスピニング法により形成されたナノ繊維層であって、これら基材1とナノ繊維2の積層により本考案燃料フィルターの要部が形成されている。
ここで基材1はナノ繊維を保持すめためのものであり、濾紙あるいは短繊維層にバインダーを付与し、接着した短繊維不織布が用いられる。これは後述する濾過流出面に濾過材が流出しないことが重要であるためで、短繊維不織布の場合は短繊維端があるために繊維屑を発生し易く、そのため繊維間を確実に接着しておく必要があり、バインダー接着は必須となる。接着繊維による繊維間の接着では不十分で好ましくない。
この基材1は目付質量10〜50g/m2の範囲がよい。目付質量が10g/m2未満では基材として薄く強度に欠け、濾過中に破損し易いので好ましくない。目付質量が50g/m2を超えると、ナノ繊維を付与した後の圧損が大きくなり易く濾過寿命が短くなり、能力が低下し易いので好ましくない。
一方、上記基材の一面に対し積層形成されたナノ繊維層2はナノレベルまで極細繊維化されたものであり、一般的な製造として、エレクトロスピニング法が挙げられる。この方法は、高分子を電解質溶液に溶解し、口金から押し出すとき、その高分子溶液に数千から数万ボルトという高電圧を印加し、高分子溶液の高速ジェット及びそれに続くジェットの折れ曲がり、膨張により極細化する技術であり、この極細繊維を集束することで不織布として捕集される。この技術を用いると繊径で数10nmレベルのものが得られ、繊径の極細化が達成される。
本考案においては押し出す溶液に数千〜数万ボルトという高電圧を印加し、基材1面に高速ジェットによりナノ繊維層2を形成する。このナノ繊維としては通常ナイロンナノ繊維が形成される。
本考案において形成される上記ナノ繊維の繊径は50〜900nmφの範囲がよく、繊径が50nmφ未満では繊径が細くなり、強度が弱く破断が置きやすく、その結果、異物の発生の原因となる。一方、繊径が900nmφを超えると太くなり繊維間で形成するサイズが大きくなり、濾過粒径の小さな異物をとることができないので好ましくない。
また、形成されるナノ繊維層2の目付量は0.01〜1.0g/m2の範囲がよく、目付質量が0.01g/m2未満では繊維量が少ないため異物の保持ができず濾材を通過してしまうので十分な濾過ができない。一方、目付質量が1.0g/m2を超えると繊維量が多いため圧損が大きく、濾過寿命が短くなり、能力が低いので好ましくない。また過剰量になるのでコスト面からも好ましくない。そして、以上のナノ繊維基材は燃料フィルターとして使用するにあたり、濾過流入面がナノ繊維層2となり、濾過流出表面が濾紙あるいは短繊維層にバインダー接着した短繊維不織布、即ち、基材1面となるように構成する。これはフィルターの機構として粗層,密層となすようにするためである。また、流出側にナノ繊維層2を配置することは剥離が起こり易く、濾過性能を損なうので好ましくない。
かくして、以上により得られた積層された燃料フィルターの特性として通気度が1.0〜50cc/cm2/secの範囲であることが好ましい。通気度が1.0cc/cm2/sec未満では濾過液の通液抵抗が高くなり、濾過時の負荷が高くなり捕捉量が低下するので好ましくない。通気度が50.0cc/cm2/secを超えると濾液の通液抵抗は低いが濾過液中の微細塵埃を通過させるために濾過能力が低くなるので好ましくない。
以下、更に本考案の具体的実施例を比較例と共に説明し、本考案燃料フィルターの効果を確認する。
実施例1
セルローズ繊維を主体とし、ガラス繊維,ポリエステル繊維が混繊してフェノール樹脂で接着された濾紙に繊径220nmφ、目付質量が0.30g/m2のナイロンのナノ繊維をエレクトロスピニング法で加工し積層構造体とした燃料フィルターを得た。燃料フィルターの目付量は72.0g/m2で、通気度は10.1cc/cm2/secであった。
実施例2
セルローズ繊維を主体とし、ガラス繊維,ポリエステル繊維が混繊してフェノール樹脂で接着された濾紙に繊径290nmφ、目付質量が0.05g/m2のナイロンのナノ繊維をエレクトロスピニング法で加工し積層構造体とした燃料フィルターを得た、燃料フィルターの目付量は145.0g/m2で通気度は7.9cc/cm2/secであった。
実施例3
繊度2.2デシテックス、繊維長52mmのポリエステル繊維70重量%と、繊度1.4デシテックス、繊維長52mmのレーヨン繊維30重量%を均一混繊してカーディング後、ニードルパンチ加工し、更にアクリル樹脂加工して短繊維不織布を得た。この短繊維不織布に繊径320nmφ、目付質量が0.40g/m2のナイロンのナノ繊維をエレクトロスピニング法で加工し、積層構造体とした燃料フィルターを得た。燃料フィルターの目付量は38.0g/m2で通気度は12.8cc/cm2/secであった。
比較例1
セルロース繊維を主体とし、ガラス繊維、ポリエステル繊維が混繊しフェノール樹脂で接着された濾紙を得た。濾紙の目付量は67.0g/m2で通気度は16.8cc/cm2/secであった。
比較例2
スパンボンド法で作られたポリエステル長繊維の繊維層からなる基材が繊径14.2μm、目付が60g/m2に繊径500nm、目付量が0.4g/m2のナイロンのナノ繊維をエレクトロスピニング法で加工し積層構造体とした燃料フィルターを得た。燃料フィルターの目付量は69.0g/m2で通気度は10.2cc/cm2/secであった。
かくして得られた上記実施例,比較例の各フィルター不織布に夫々、その濾過性能等を対比した、その結果を表1に示す。なお、表1中の各項目については夫々、下記要領に従って測定し、評価を行なった。
目付量; g/m2
50cm×50cmの大きさを切り出し、そのときの重さを測定し、1m2当たりの重量に換算する。
厚さ; mm
15cm×15cmの大きさを切り出し、初荷重15g/cm2を掛けて、4隅の高さを測定し、その平均値で示す。
繊維径; nmφ
不織布の部位を走査型電子顕微鏡(日立製作所製S−510)によって所定の倍率に拡大し、100ヶ所の繊維径を算出しその平均で示す。
通気度; cc/cm2/sec
JIS L1096−1999の827.1のA法により測定した。
濾過性能評価
ダストが一定濃度で混ざった水を流し、濁度計にて濁度を測定する濾過前濁度に対する濾過後の濁度の差を求め、濁度効率で評価した。
濁度効率(%)=(濾過前濁度−濾過後濁度)/濾過前濁度
評価条件
ダスト:JIS 8種粉体/JIS 11種粉体=50/50(重量%)
ダスト投入量:0.25g/1L(ダスト濃度0.025重量%)
試験液:蒸留水
テスト液量:所定圧損に達するまで継続
テスト液流量:200cc/min
評価
初期濾過効率は30sec後の濁度で評価(%)
捕集量は圧力損失2.0kPa到達までの捕捉量
Figure 0003134943
上記表1より、本考案による燃料フィルターは比較フィルターに比し濾過効率,捕集量ならびに耐久性の総合において優れており、燃料フィルターに使用し、頗る効果的であることが分かる。
本考案に係るフィルター不織布の断面概要図である。
符号の説明
1:基材
2:ナノ繊維

Claims (1)

  1. 目付質量10〜50g/m2の濾紙あるいは短繊維層にバインダーを付与し、接着した短繊維不織布から選ばれた基材の一面に平均繊維径が50〜900nmφで目付質量0.01〜1.0g/m2のナノ繊維層を形成し、その通気度を1.0〜50cc/cm2/secとなした不織布であって、濾過流入表面にナノ繊維層,濾過流出面に上記濾紙あるいは短繊維不織布を配してなることを特徴とする燃料フィルター。
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