JP3133917U - 配達用バイク - Google Patents

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勝人 前田
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J9/00Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
    • B62J9/20Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
    • B62J9/24Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories on specially adapted racks, e.g. for top or side cases

Abstract

【課題】低コストにて安全性と機能性を兼ね備えた配達用バイクを提供する。
【解決手段】後部荷台に物品の収容ボックスを備えた配達用バイクであって、スロットルの開度を制限した。例えば、ハンドルグリップと一体的に回動してスロットルワイヤを巻取り可能なドラム部と、該ドラム部をカバーするハウジングとからなるスロットルユニットを備え、前記ハウジング内に前記ドラム部の回転を全開位置よりも手前で規制可能なストッパを設けた。また、ハンドルグリップと一体的に回動してスロットルワイヤを巻取り可能なドラム部の巻取り径を通常の回動範囲では全開とならないように小径に設定する。一方、収容ボックスは、後部荷台と収容ボックスの底面それぞれに左右縁を90度折曲したチャンネル型のベースプレートをボルト固定すると共に、該ベースプレートそれぞれの前記左右の折曲部同士をボルト止めすることで後部荷台に固定する。
【選択図】図2

Description

この考案は、例えばピザや寿司の宅配等に利用する配達用バイクに関するものである。
従来からピザや寿司、弁当などを注文先までバイクで配達する宅配サービスが行われており、このサービスに利用するバイクは、その後部荷台に配達品を収容する専用ボックスを備えている。
この種配達用バイクを開示したものとして特許文献1が存在するが、ここに開示技術は専用ボックスを荷台に設置するものではなく、運転手に背負わせたまま搭乗できるように構成したものであるため、本考案とは直接関係がない。
特開2001−30968号公報
ところで、宅配サービスでは、受注からできるだけ早く配達を終えることが望ましいのであるが、配達を急ぐ余り、運転が乱暴になることは非常に危険である。例えば、急発進や急加速、さらにスピードの出し過ぎとこれに起因する急ブレーキは交通事故に直結する問題であるが、従来は、宅配業者の交通モラルに任せているのが実状で、バイクそのものには何らの安全対策も講じられていなかった。
一方、配達用バイクは、宅配業者ごとに独自にカラーリング等に統一されると共に、収容ボックスも宅配業者ごとで専用のものが用意されている。しかし、バイク自体は市販車をベースとしているため、必ずしも収容ボックスが荷台に適合するとは限らず、荷台が小さすぎたり、荷台に収容ボックスを固定するためのボルト位置が確保できない場合があった。このような場合、荷台部分を収容ボックスに合わせて改造することによって、収容ボックスを荷台に強固に固定し、走行中の振動を抑制して配達品を保護すると共に、収容ボックスが脱落する最悪の事態を回避していた。しかし、荷台を改造することは、特許文献1でも指摘されているように、配達用バイクの設備が高コストとなる。これと同時に、配達用バイクのレンタルによって運営している場合、一度、荷台を改造した配達用バイクは、収容ボックスを他の宅配業者の収容ボックスに積み替えて転用することを困難なものとしていた。
本考案は、こうした課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、低コストにて安全性と機能性を兼ね備えた配達用バイクを提供することである。
上述した目的を達成するために本考案では、後部荷台に物品の収容ボックスを備えた配達用バイクであって、スロットルの開度を制限するという手段を用いた。この手段によれば、スロットルの開度を制限したため、エンジンの出力もその制限開度に見合ったものに抑制される。
通常、バイクの操作系は、ハンドルグリップと一体的に回動してスロットルワイヤを巻取り可能なドラム部と、該ドラム部をカバーするハウジングとからなるスロットルユニットからなるが、このような構成において本考案では、前記ハウジング内に前記ドラム部の回転を全開位置よりも手前で規制可能なストッパを設けるという手段を用いた。この手段によれば、ハウジングに固定されたストッパにドラム部が当接する範囲でスロットルを回動操作することができるが、ストッパを越えてはスロットルを回動することができないため、エンジンの出力を制限することができる。また、ストッパをハウジングに着脱可能な構成としたり、位置変更が可能な構成とすることで、エンジン出力の制限解除や制限範囲の変更を任意に行うようにすることもできる。
また、他の制限方法として、前記ドラム部の巻取り径を通常よりも小径として通常の回動範囲では全開とならないように設定するという手段を用いることができる。出荷時のバイクは、グリップ(スロットル)を操作する手首の捻りに応じて、通常、70〜80度程度の範囲でスロットルを回動させるように、ドラム部の巻取り径が設定されているが、これよりも該巻取り径を小径とすれば、スロットルの回動範囲が拡張されて、より緩やかな出力が得られると共に、前記通常の回動範囲では全開とならない。ただし、この手段の場合、グリップを持ち直すことによって、全開位置までスロットルを回動することが可能である。
一方、配達用の収容ボックスを確実に荷台に固定する手段として、本考案では、後部荷台と収容ボックスの底面それぞれに左右縁を90度折曲したチャンネル型のプレートをボルト固定すると共に、該プレートそれぞれの前記左右の折曲部同士をボルト止めするという手段を用いる。この手段によれば、荷台と収容ボックスのそれぞれに取り付けられたベースプレートの折曲部が実質的なアダプターとして機能して、どのような荷台に対しても収容ボックスを強固に固定することができる。
また、この固定手段において、ベースプレートそれぞれは、後部荷台または収容ボックスの底面とボルト固定するためのボルト孔を予め数パターンの位置に形成するという手段により、このベースプレートは、車種や業者によって規格が異なる荷台や収容ボックスに対する汎用性を発揮する。
さらに、少なくとも一方のベースプレートは、左右の折曲部のボルト孔を長孔状に形成してなるという手段によれば、ボルト孔にボルトを挿通し、ナットを緩めた状態では、長孔に沿ってベースプレートを前後方向にスライドさせることができる。
以上説明したように、本考案によれば、スロットルの開度を制限したため、これに見合ってエンジン出力も抑制され、緩やかな発進・加速で走行せざるを得ず、安全走行が可能となる。特に、ストッパによりスロットルの回動を直接規制する構成では、市販車をベースにこうした安全対策を低コストで図ることができる上、最高速度も抑制されるため、スピードの出し過ぎによる事故が防がれ、同時に、自ずと制動距離も短縮されるから、急ブレーキによる事故も回避することができる。これに対して、ドラム部の巻取り径を小径に設定する、いわゆるロースロットル構成では、緩やかなエンジン出力が得られて安全走行が可能となるばかりでなく、必要に応じて全開位置までスロットを回動でき、もってエンジンの最高出力を得ることができるから、通常のバイクと遜色なく走行できるのであって、急な坂道を上ったり、幹線道路など比較的高速で走行する場合も交通の流れに沿った運転が可能となる。また、ドラム部の巻取り径を変更するのみであるから、やはり低コストで安全対策を図ることができる。また、これら開度制限手段を採用することによって、低燃費走行が可能となり、エンジンオイルその他サプライパーツの消耗も小さく、メンテナンスも容易である。
一方、本考案では、収容ボックスの荷台への固定手段としてチャンネル型のベースプレートを用いることとしたので、荷台が収容ボックスに対して小さかったり、荷台に収容ボックスを直接ボルトオンできない場合でも、ベースプレートの折曲部同士をボルト止めするだけ、収容ボックスを荷台に強固に固定することができると同時に、荷台等を改造することがないため、市販車をベースに低コストで当該固定を実現することができる。また、ベースプレートに予め複数パターンのボルト孔が設けられているため、車種や業者による規格の違いを吸収して、荷台および収容ボックスにボルト固定できる汎用性あるベースプレートを提供することができる。さらに、折曲部のボルト孔を長孔としたので、ナットを緩めた状態ではベースプレートをスライドさせることができるため、当該構成のベースプレートを収容ボックス側に採用すれば、座席の位置などに応じて収容ボックスを前後に微調整することができる。
以下、本考案の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、配達用バイクの全体を示したものであり、その後部荷台Cには収容ボックスBが備えられている。こうした外観や基本的な走行機能は本考案でも何ら変わるところがない。そこで、各図に従って、本考案の特徴を説明する。
先ず、本考案の第一の特徴は、スロットルの開度を制限したことであって、図2はその第一実施例を示している。同図中、1はハンドル、2はハンドル1の端部に回動可能に取り付けられるインナースロットル、3はインナースロットル2のドラム部2aに巻き取られるスロットルワイヤであり、4はインナースロットル2はドラム部2aを端部から吐出した状態でラバーグリップが取り付けられると共に、ドラム部2aはハンドル1に取り付けられるハウジング4によってカバーされる。ここで、ラバーグリップを握って回動操作されるインナースロットル3とスロットルワイヤ3の入出力関係はバイク出荷時のままであって、例えば最大75度まで回動すればスロットル全開になるように設定されている。そして、これに見合ってドラム部2aは75度の範囲でスロットルワイヤ3を巻き取るような円弧状に形成されており、このようなスロットルユニットにより操作系を構成することは公知である。
これに対して、本考案の特徴点を説明すると、ハウジング4にはスロットルの全開位置よりも手前でドラム部2aが当接する位置にストッパ5が設けられている。例えば、このストッパ5はスロットルの全閉位置から60度回動した位置に設けられる。また、このストッパ5はハウジング4の外部から内部に向かって螺着したボルトまたはネジによって構成することができる。このように、図2に示した構成によれば、ストッパ5によってドラム部2aの回動が規制され、スロットルを全開するに至らないため、緩やかなエンジン出力を得ることができると共に、最高速度を抑制することができる。
図3は、他の開度制限構成を示したもので、この第二実施例では、ロースロットルを構成している。即ち、インナースロットル3のドラム部2aの巻取り径をバイク出荷時のものよりも小径に設定している。これによって、同じ角度スロットルを回動したとしても、ワイヤ3の巻取り量が小さくなるため、出荷時の状態よりも、エンジン出力の応答性を低下させることができ、緩やかな発進・加速が可能となる。同時に、出荷時に設定された回動範囲(例えば、75度)では、スロットル全開に至らないため、通常の操作では最高出力を得ることができない。ただし、この実施例の場合、スロットル全開を許容するようにドラム部2aの円弧長を設定してる。つまり、例えば100度の範囲でドラム部2aを形成することで実現される。そして、通常の回動操作からグリップを握りなおして、さらに回動すれば、スロットルを全開位置まで操作することができるため、坂道を登り切るときや比較的高速で走行したい場合でも適応することができる。
次に、本考案の第二の特徴は、後部荷台Cに対する収容ボックスBの固定手段にある。図4は、その実施例を示したものであって、後部荷台C・収容ボックスBの底面それぞれにベースプレートP1・P2をボルト固定した後、当該ベースプレートP1・P2同士をボルト止めするようにしている。
詳述すると、ベースプレートP1・P2は何れも、平板部10の左右側縁に90度に立ち上がる折曲部11を形成したものであって、その平板部10には荷台Cや収容ボックスBの底面にボルト固定するためのボルト孔12が形成されると共に、折曲部11にもボルト孔13が形成されている。ここで、平板部10のボルト孔12は、予め車種や収容ボックスBの規格に応じて想定されるいくつかのパターンで形成されている。従って、車種や収容ボックスBが異なっても、このベースプレートP1・P2を汎用的に荷台Cや収容ボックスBに簡単にボルトオンすることができる。なお、ベースプレートP1とP2とでは、ボルト孔12の形成位置が異なる場合があることはもちろんである。また、ベースプレートP1・P2の前後長が異なる場合もある。一方、折曲部11に形成されるボルト孔13は、荷台側と収容ボックス側のベースプレートP1・P2の折曲部11同士をボルト止めできるものであればよいが、収容ボックス側のベースプレートP2については、そのボルト孔13を長孔状に形成することで、ナットを緩めた状態では、収容ボックスBを荷台側ベースプレートP1に沿って前後にスライドさせることができる。
なお、上記説明では、三輪バイクを例示したが、二輪バイクがベースであっても本考案を適用できることはもちろんである。
配達用バイクを示した全体外観図 スロットルの開度制限に係る第一実施例を示した説明図 スロットルの開度制限に係る第二実施例を示した説明図 荷台に対する収容ボックスの固定手段を示した分解説明図
符号の説明
1 ハンドル
2 インナースロットル
2a ドラム部
3 スロットルワイヤ
4 ハウジング
5 ストッパ
C 後部荷台
B 収容ボックス
P1・P2 ベースプレート

Claims (6)

  1. 後部荷台に物品の収容ボックスを備えた配達用バイクであって、スロットルの開度を制限したことを特徴とする配達用バイク。
  2. ハンドルグリップと一体的に回動してスロットルワイヤを巻取り可能なドラム部と、該ドラム部をカバーするハウジングとからなるスロットルユニットを備え、前記ハウジング内に前記ドラム部の回転を全開位置よりも手前で規制可能なストッパを設けた請求項1記載の配達用バイク。
  3. ハンドルグリップと一体的に回動してスロットルワイヤを巻取り可能なドラム部の巻取り径を通常の回動範囲では全開とならないように小径に設定した請求項1記載の配達用バイク。
  4. 後部荷台と収容ボックスの底面それぞれに左右縁を90度折曲したチャンネル型のベースプレートをボルト固定すると共に、該ベースプレートそれぞれの前記左右の折曲部同士をボルト止めした請求項1、2または3記載の配達用バイク。
  5. ベースプレートそれぞれは、後部荷台または収容ボックスの底面とボルト固定するためのボルト孔を予め数パターンの位置に形成してなる請求項4記載の配達用バイク。
  6. 少なくとも一方のベースプレートは、左右の折曲部のボルト孔を長孔状に形成してなる請求項4または5記載の配達用バイク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190116499A (ko) * 2017-02-23 2019-10-14 콘티넨탈 오토모티브 프랑스 전기 제어부가 장착된 차량을 제어하기 위한 시스템

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