JP3133619B2 - 自動洗髪機 - Google Patents
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Description
用される業務用の洗髪機に関するものである。特に、ト
リートメントの効果を高めるものである。
内に、被洗髪者の頭部を入れ、複数のノズルから温水を
噴射させて毛髪を洗浄することが行なわれている。ま
た、トリートメントを行う際には、トリートメント液と
温水との混合水を噴射させて行なわれていた。
なトリートメントのためには、トリートメント液を髪に
付けて後、数分間蒸らすのが良いと言われている。実
際、手作業のトリートメント作業では、まず髪を一様に
濡らした後、トリートメント液を髪に万遍なく塗布す
る。次に、頭部全体をタオルで巻いて覆い、スチーマで
5〜15分間蒸らす方法が行われている。
リートメントを、人手を煩わせることなく、一貫して行
うことのできる自動洗髪機を提供することである。
め、請求項1に係る自動洗髪機は、被洗髪者の頭部を収
容する水槽と、被洗髪者の頭部が収容されたときに閉じ
られて、被洗髪者の顔は露出した状態で、その頭部を密
閉状態に覆うフードと、前記水槽内に配置され、被洗髪
者の髪に向かって温水を噴射する噴射手段と、前記噴射
される温水にトリートメント液を混入させるトリートメ
ント工程実行手段とを有する自動洗髪機において、前記
トリートメント工程実行手段によりトリートメント液を
混入した温水の噴射後に、所定時間、前記水槽内を高温
多湿状態に保持する蒸らし工程実行手段を備えたことを
特徴とするものである。
項1に記載の自動洗髪機において、前記蒸らし工程実行
手段は、前記水槽内に、頭皮及び毛髪に直接に掛からな
いように、洗髪時の温水よりも高温の温水を霧状にして
噴射する温水噴霧手段とを備えたことを特徴とするもの
である。また、請求項3に係る自動洗髪機は、請求項2
に記載の自動洗髪機において、前記温水噴霧手段は、所
定時間の断続動作を所定回数繰り返すことを特徴とする
ものである。
ず、被洗髪者の頭部は、噴射手段により、温水を噴射さ
れ全体に濡らされる。次いで、トリートメント工程実行
手段により、温水にトリートメント液が混入される。そ
のトリートメント液が混入された温水が、噴射手段によ
り噴射されて、被洗髪者の頭部には、トリートメント液
が散布される。この状態において、蒸らし工程実行手段
により、被洗髪者の頭部は、所定時間、高温多湿状態に
保持されて、蒸らされることになる。その結果、トリー
トメント液が頭皮及び毛髪に十分に作用し、効果的なト
リートメントが行われる。また、被洗髪者の頭部の収容
された水槽内は、密閉される。密閉されることにより、
水槽内の空気が外部に漏れ出すことがなく、所定の高温
多湿状態にされた水槽内の温度及び湿度は、その状態に
より効率的に保持され、この水槽内にある被洗髪者の頭
部を、より十分に蒸らすことができる。また、熱の無駄
が生じない。
請求項1記載の作用に加えて、次の作用を奏する。すな
わち、温水噴霧手段によって、水槽内に洗髪時の温水よ
りも高温の温水が霧状にして噴射される。そして、水槽
内は、所定の高温多湿状態となる。よって、この水槽内
に収容された被洗髪者の頭部を、蒸らすことができ、効
果的なトリートメントが行われる。
からないようにして噴射されることにより、予め散布さ
れたトリートメント液がより効果的に働く。また、高温
の温水が噴射されても、直接に掛からず、霧状になるこ
とで適温に下がり、被洗髪者に対して安全である。上記
請求項3に係る発明の構成によれば、請求項2に記載の
作用に加えて、次の作用を奏する。すなわち、温水噴霧
手段が、所定時間の断続動作を所定回数繰り返すことに
より、水槽内の温度及び湿度を、所定の状態に容易に効
率的に保持することができる。また、連続動作に比べて
無駄が生じない。また、予め散布されたトリートメント
液がより効果的に働く。
明する。図1は、この発明の一実施例に係る自動洗髪機
の外観構成を示す斜視図である。自動洗髪機は、キャビ
ネット1によってその外観形状が形成されており、キャ
ビネット1の上面中央には、頭部を挿入するための入口
2が形成されている。入口2の内部には、頭部及び髪が
収納される水槽51(図示せず)が配置されている。
る。フード3は、入口2を大きく開いた開成状態と、入
口2を小さくすぼめた図示の閉成状態とに開閉可能であ
る。フード3には、使用時に顔面を露出させるための切
除部4が形成されていて、切除部4の周縁には、顔面に
弾力的に接するフェイスシール5が配置されている。フ
ェイスシール5が切除部4の周縁から突出する突出量
は、3つの調整ノブ6によって調整可能にされている。
は、操作パネル7が配置されている。操作パネル7に
は、種々の操作ボタン73や表示器72が配列されてい
る。また、キャビネット1の上面の左奥には、シャンプ
ー収納箱11及びトリートメント収納箱12が、備えら
れており、これら収納箱11、12内のシャンプー液及
び/又はトリートメント液は、後述するように、自動的
に温水に混入される。さらに、キャビネット1の上面に
は、ハンドシャワー8及びその操作のためのノブ9、1
0が備えられている。
であり、水槽51および温水噴射手段の構成を説明する
ための図である。図2を参照して説明すると、水槽51
の上部には、洗髪時に被洗髪者の頭部Hを背面状態で挿
入できるように開口53が形成されている。この水槽5
1は、頭部Hが挿入されたときに、頭部Hから垂れ下が
る髪HAが、自然に垂れ下がることができる程度の深
さ、例えば約50cmにされている。
過を許容する管を、頭部Hに沿うように略半円弧状に形
成された頭頂部用ノズルリンク55が設けられている。
頭頂部用ノズルリンク55は、支点56を中心に矢印A
1の角度範囲内で揺動自在にされている。このノズルリ
ンク55には、複数個のノズル57が頭部H方向へ向け
て配列されている。そして使用時には、ノズル57から
噴射される温水により、頭部Hおよび髪HAの根元部分
を洗うことができる。
58がA2の角度範囲内で回動自在に設けられている。
襟足用ノズルリンク58は、内部に温水の通過を許容す
る管であり、その表面には複数個のノズル59が固着さ
れており、ノズル59から噴射される温水により、A2
の角度範囲内で髪HAの根元部および襟足部を洗浄でき
る仕組みになっている。
左右の内壁には複数個のノズル60が配列されている。
ノズル60は、固定式のノズルで、主として長い髪HA
の先端部分(以下「ロング毛髪部」という)を洗浄する
ためのものである。水槽51の相対的に下方位置の前面
の内壁には複数個(例えば2個)のミストノズル61が
配列されている。ミストノズル61は、高温水を霧状に
噴射して、水槽51の内部を蒸らすためのものである。
ルリンク58は、リンクモータ71(図示せず)により
駆動され、上記角度範囲内を揺動する。頭部Hに沿って
揺動する頭頂部用ノズルリンク55に配列された複数個
のノズル57から噴射される温水は、頭部H付近の髪H
Aを洗浄する。また、回動する襟足用ノズルリンク58
に設けられたノズル59から噴射される温水は、上記の
ノズル57では届かない襟足部分を洗浄する。また、水
槽51の下方位置内の壁に配設された複数個のノズル6
0から噴射される温水は、ロング毛髪部を洗浄する。こ
のように構成することにより、洗いむらのない良好な洗
髪が行える。
ド3が備えられている。フード3は、支点13を中心に
矢印A3方向へ開閉自在にされている。使用開始前に
は、フード3を開閉して、頭部Hを背面状態で水槽51
の開口53へ挿入した後、フード3を閉成する。フード
3の切除部4の周縁には、前述したように、柔軟性のあ
る弾性材でできたフェイスシール5が装着されている。
フード3を閉成すると、被洗髪者の顔面にはフェイスシ
ール5が弾力的に当接する。よって、水槽51内は、密
閉状態となり、それに伴い、水槽51内から飛来する水
滴が被洗髪者の顔面に飛沫するのも防止される。
位置を示す。図3は自動洗髪機の正面外形図、図4は上
面図である。ミストノズル61は、水槽51の底面と、
被洗髪者の頭部Hとの間の略中央位置に、水槽51の内
面の正面側に、被洗髪者の頭部H及び毛髪HAを避けて
設けられている。被洗髪者の頭部H及び毛髪HAは、破
線で示されているように、ミストノズル61による噴射
範囲と重ならない。
図5を参照して説明すると、外部の給水管(図示せず)
から供給される水はストップバルブ81C、ストレーナ
82Cおよび逆止弁83Cを経てミキシングバルブ84
へ与えられる。また、外部の給湯管(図示せず)から供
給される湯は、ストップバルブ81H、ストレーナ82
Hおよび逆止弁83Hを経てミキシングバルブ84へ与
えられる。そしてミキシングバルブ84において水と湯
が混合され、適当な温度の温水にされる。この温水は、
貯湯バルブ85が開かれると、タンク87へ供給され
る。また、ミキシングバルブ84の温水は、シャワーバ
ルブ88が開かれると、ハンドシャワー8から噴射され
る。
部の給湯管から供給された湯は、枝管210によって、
ミストバルブ211を経て、ミストノズル61から噴霧
される。タンク87は、この実施例ではたとえば容量4
0リットルのタンクである。タンク87内には、水位セ
ンサ89が備えられていて、タンク87内の水量を検出
できる。また、タンク87の上方位置には、オーバフロ
ー管92が備えられており、タンク87に貯留限界以上
の温水が供給されると、オーバフロー管92によって過
供給された温水は排水される。
プ94が接続されている。ポンプ94が駆動されると、
タンク87に貯留された温水は流出管93を通ってポン
プ94に吸い込まれる。ポンプ94の出力側には、リン
ク上用バルブ951を介して頭頂部用ノズルリンク5
5、リンク下用バルブ952を介して襟足用ノズルリン
ク58及び、ロング用バルブ96を介して洗浄用ノズル
60が連結されている。また、排水バルブ97を介して
排水管98が接続されている。
上用バルブ951、リンク下用バルブ952及びロング
用バルブ96が開いている場合には、ポンプ94に吸い
込まれた温水はリンク上用バルブ951、リンク下用バ
ルブ952及びロング用バルブ96を介して、頭頂部用
ノズルリンク55および襟足用ノズルリンク58へ与え
られ、各ノズルリンクに配列された複数個のノズル57
および59並びに洗浄用ノズル60から勢い良く噴射さ
れる。一方、排水バルブ97が開いている場合には、ポ
ンプ94に吸い込まれた温水は、排水管98を経て排水
される。
0から噴射された温水は、水槽51内に受け止められ、
水槽51の底面下方に接続された排水トラップ99を経
て排水管98へ排水される。なお、排水トラップ99
は、周知のように、水槽51内の悪臭の発生を防止する
とともに、水槽51内に落下した髪が排水管98へ流れ
出るのを阻止するためのものである。
いて、枝管100にはシャンプーバルブ101およびシ
ャンプー圧送ポンプ102を介してシャンプー収納箱1
1が接続されている。また、流出管93には枝管103
が形成されていて、枝管103にはトリートメントバル
ブ104およびトリートメント圧送ポンプ105を介し
てトリートメント収納箱12が接続されている。それゆ
え、シャンプー収納箱11に収納されたシャンプー液
は、シャンプー圧送ポンプ102が作動すると、枝管1
00に圧送される。ポンプ94の作動中に、シャンプー
バルブ101が開かれると、枝管100から流出管93
内へ流れ込み、タンク87から取り出される温水にシャ
ンプー液が混入される。同様に、トリートメント収納箱
12に収納されたトリートメント液は、トリートメント
圧送ポンプ105により、枝管100に圧送される。ポ
ンプ94の作動中にトリートメントバルブ104が開か
れると、トリートメント収納箱12に収納されたトリー
トメント液が流出管93を流れる温水中に混入される。
はトリートメントバルブ104を操作し、かつ、シャン
プー圧送ポンプ102またはトリートメント圧送ポンプ
105の運転を調整することにより、3種類のノズル5
7,59,60から噴射される温水中に所望量のシャン
プー液またはトリートメント液を混入できる。なお、図
5において、ポンプ94はインバータ106にて駆動さ
れるようにされており、ポンプ94の仕事率はインバー
タ106により所望の大きさに調整可能である。
路の構成を示すブロック図である。制御回路には、制御
中枢としてのマイクロコンピュータ110が備えられて
いる。マイクロコンピュータ110には、予め設定され
た実行手順及び条件が、プログラムやデータテーブルと
して記憶されているROM(図示せず)、プログラムで
使用される変数及び各種センサの出力が記憶され、必要
に応じて読み出されるRAM(図示せず)及び、一定時
間毎にパルス信号を出力するタイマ(図示せず)が内蔵
されている。マイクロコンピュータ110は、タイマの
出力パルス信号を計数することにより、プログラム中で
設定された時間を計測し、経過時間を判断する。
は、各種スイッチやセンサの信号が与えられ、その信号
に基づいてマイクロコンピュータ110から種々の素子
や装置へ制御信号が出力される。具体的には、操作パネ
ル7に備えられた各種のボタンの押圧に応答して、対応
する操作ボタン73から信号がマイクロコンピュータ1
10へ与えられる。また、水位センサ89、フード3の
閉成状態検出スイッチ112、リンクモータ71の回転
位置検出センサ113等の検出出力がマイクロコンピュ
ータ110へ与えられる。
上述の各入力信号やプログラムに基づいて、操作パネル
7に備えられた表示器72、図5に示す給湯バルブ8
5、リンク上用バルブ951、リンク下用バルブ95
2、ロング用バルブ96、シャンプーバルブ101、シ
ャンプー圧送ポンプ102、トリートメントバルブ10
4、トリートメント圧送ポンプ105、排水バルブ97
およびノズルリンク用のリンクモータ71へ制御信号を
与え、これらの各機器を制御する。
インバータ106を制御して、ポンプ94を所定の仕事
率で駆動させる。図7は、この自動洗髪機におけるマイ
クロコンピュータ110の制御内容を表わすフローチャ
ートである。図7を参照しながら、この自動洗髪機にお
ける運転の内容について説明をする。
94がオンされ、タンク及び各管路に最初に溜まってい
る水(この水は、タンク87内の温水とは異なり、通常
は冷めた冷水である)を排水する初期排水が行われる。
次いで、洗髪が行われる。リンクモータ71が駆動さ
れ、頭頂部用ノズルリンク55および襟足用ノズルリン
ク58の揺動および回動が始まる。また、リンク上用バ
ルブ951、リンク下用バルブ952及びロング用バル
ブ96がオンされ、水槽51内の各ノズル57、59及
び60から所定時間の間、温水が噴射される。同時にシ
ャンプーバルブ101がオンされ、シャンプー収納箱1
1に収納されたシャンプー液が温水中に混入される。よ
って、シャンプー液の混じった温水にて洗髪は行われる
(ステップS1)。
リンクモータ71、リンク上用バルブ951、リンク下
用バルブ952及びロング用バルブ96がオンされ、シ
ャンプーバルブ101はオフされ、シャンプー液の混入
しない温水が、水槽51内の各ノズル57、59及び6
0から所定時間の間、噴射される。このとき、被洗髪者
の頭髪は濯がれる(ステップS2)。
ンク上用バルブ951、リンク下用バルブ952及びロ
ング用バルブ96がオンされ、水槽51内の各ノズル5
7、59及び60から温水が噴射される。同時にトリー
トメントバルブ104がオンされ、トリートメント収納
箱12に収納されたトリートメント液が温水中に混入さ
れる。よって、トリートメント液の混じった温水が、被
洗髪者の頭髪に万遍なく、散布される(ステップS
3)。そして、トリートメント液の頭髪への散布は、所
定時間T1の間、おこなわれる(ステップS4)。
ンク上用バルブ951、リンク下用バルブ952、ロン
グ用バルブ96及びトリートメントバルブ104がオフ
され、温水の噴射は止められる。そして、ミストバルブ
211がオンされ、ミキシングバルブ84へ与えられる
前の外部の給湯管から供給された湯(洗髪時の温水より
も温度が高い)が、ミストノズル61から、水槽51内
に噴霧される(ステップS5)。そして、ミストノズル
61からの噴霧は、所定時間T2の間、行われる(ステ
ップS6)。
4、リンクモータ71、リンク上用バルブ951、リン
ク下用バルブ952、ロング用バルブ96及びトリート
メントバルブ104と同様にオフされる。この状態で
は、水槽51内は密閉されており、高温の湯が噴霧され
た状態を保持している。そして、水槽51内に挿入され
ている被洗髪者の頭部は蒸らされる(ステップS7)。
そして、この状態を所定時間T3の間、保持する(ステ
ップS8)。
の、高温の湯の噴霧と、蒸らしの工程が所定回数(N
回)繰り返される(ステップS9)。その後、再度、濯
ぎ工程が行われる。ポンプ94、リンクモータ71、リ
ンク上用バルブ951、リンク下用バルブ952及びロ
ング用バルブ96がオンされる。このとき、シャンプー
バルブ101及びトリートメントバルブ104はオフさ
れている。それゆえ、温水が、水槽51内の各ノズル5
7、59及び60から所定時間の間、噴射される。こう
して、被洗髪者の頭髪は濯がれ、頭部に付着したトリー
トメント液は洗い流される(ステップS10)。
れば、先ず、被洗髪者の頭部は、ステップS2の濯ぎ工
程により、温水を噴射され全体に濡らされる。次いで、
ステップS3、ステップS4により、温水にトリートメ
ント液が混入される。そのトリートメント液が混入され
た温水が、濯ぎ工程と同様に、水槽51内のノズル5
7、59、60から噴射されて、被洗髪者の頭部には、
トリートメント液が散布される。この状態において、ス
テップS5、ステップS6によって、水槽51内に洗髪
時の温水よりも高温の温水がミストノズル61より霧状
にして噴射され、水槽51内は、所定の高温多湿状態と
なる。そして、ステップS7、ステップS8により、そ
の状態が保持される。さらに、ステップS5〜ステップ
S9を所定回数繰り返すことにより、被洗髪者の頭部
は、効果的なトリートメントに必要な所定時間、高温多
湿状態に保持されて、蒸らされる。その結果、トリート
メント液が頭皮及び毛髪に十分に作用し、効果的なトリ
ートメントが行われる。
者の頭皮及び毛髪に直接に掛からないので、予め散布さ
れたトリートメント液がより効果的に働く。また、高温
の温水が噴射されても、被洗髪者の頭部に直接に掛から
ず、また、霧状になることで適温に下がり、被洗髪者に
対して安全である。また、ミストノズル61からの噴霧
は、所定時間T2、T3の断続動作を所定回数N回繰り
返すことにより、水槽51内の温度及び湿度を、所定の
状態に容易に効率的に保持することができる。また、連
続動作に比べて無駄が生じない。
り、被洗髪者の頭部の収容された水槽51内は、密閉さ
れる。密閉されることにより、水槽51内の空気が外部
に漏れ出すことがなく、所定の高温多湿状態にされた水
槽51内の温度及び湿度は、その状態により効率的に保
持され、この水槽51内にある被洗髪者の頭部を、より
十分に蒸らすことができる。また、熱の無駄が生じな
い。
るための各機器からなる噴射手段と、ステップS3で被
洗髪者の髪に、噴射する温水に、トリートメント液を混
入するための各機器からなるトリートメント工程実行手
段と、水槽51内に、頭皮及び毛髪に直接に掛からない
ように、洗髪時の温水よりも高温の温水を霧状にして噴
射するための各機器からなる温水噴霧手段であり、頭部
を所定時間、高温多湿状態に保持する蒸らし工程実行手
段と、水槽51内で頭部を密閉状態で収容するフード
3、フェイスシール5からなる密閉手段を備えることに
より、効果的なトリートメントを、自動洗髪機におい
て、一貫して、人手を介さずに行うことができる。
ものではない。例えば、高温の湯を、水槽内に霧状に噴
射することにより、水槽内を、所定の高温高湿状態にし
たが、この所定の高温高湿状態にする方法(蒸らし工程
実行手段)は、他の方法でも構わない。例えば、水槽内
を加湿する加湿手段と、水槽内を所定の温度とする加温
手段とを、別々に備えることによっても、所定の高温高
湿状態にすることはできる。
て、予備洗い、本洗い等、段階的に行われてもよい。こ
のとき、各バルブは、選択的にオン/オフされて、洗髪
が行われてもよい。すすぎ工程においても、段階的に行
われてもよい。このとき、各バルブは、選択的にオン/
オフされて、すすぎが行われてもよい。また本発明の実
施例では、密閉した状態の水槽51内で、蒸らしが、行
われたが、この限りではなく、水槽51は、開放されて
いてもよい。
予め設定した噴霧時間T2、保持時間T3及び、繰り返
し回数Nを制御することで、実現しているが、他の方法
でもよい。例えば、水槽内に、温度センサ、湿度センサ
を用いて制御することで、実現してもよい。その他、本
発明の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施すこ
とが可能である。
を奏する。すなわち、被洗髪者の頭部は、濡らされた
後、髪にはトリートメント液が散布されて、蒸らされる
ことにより、効果的なトリートメントが、自動洗髪機に
おいて、一貫して、人手を介さずに行うことができる。
また、所定の高温多湿状態を効率的に保持でき、この水
槽内にある被洗髪者の頭部を、より十分に蒸らすことが
できる。また、熱の無駄が生じない。
係る発明の効果に加えて、次の効果を奏する。すなわ
ち、水槽内に洗髪時の温水よりも高温の温水が霧状にし
て噴射されることにより、被洗髪者の頭部を、蒸らすこ
とができる。そして、予め散布されたトリートメント液
により、効果的なトリートメントを行える。請求項3に
係る発明によれば、請求項2に係る発明の効果に加え
て、次の効果を奏する。すなわち、水槽内の温度及び湿
度を、所定の状態に容易に効率的に保持することができ
るので、連続動作に比べて、無駄が生じない。また、予
め散布されたトリートメント液により、効果的なトリー
トメントを行える。
構成を示す斜視図である。
面の図解図である。
トノズルの配置を示す正面図である。
トノズルの配置を示す上面図である。
図である。
的な制御回路の構成を示すブロック図である。
る洗髪運転の制御内容の概要を表わすフローチャートで
ある。
段 61、211、ステップS5からステップS8… 蒸ら
し工程実行手段 3、5 … 密閉手段 61、211 … 温水噴霧手段
Claims (3)
- 【請求項1】被洗髪者の頭部を収容する水槽と、被洗髪
者の頭部が収容されたときに閉じられて、被洗髪者の顔
は露出した状態で、その頭部を密閉状態に覆うフード
と、前記水槽内に配置され、被洗髪者の髪に向かって温
水を噴射する噴射手段と、前記噴射される温水にトリー
トメント液を混入させるトリートメント工程実行手段と
を有する自動洗髪機において、 前記トリートメント工程実行手段によりトリートメント
液を混入した温水の噴射後に、所定時間、前記水槽内を
高温多湿状態に保持する蒸らし工程実行手段を備えたこ
とを特徴とする自動洗髪機。 - 【請求項2】請求項1に記載の自動洗髪機において、 前記蒸らし工程実行手段は、前記水槽内に、頭皮及び毛
髪に直接に掛からないように、洗髪時の温水よりも高温
の温水を霧状にして噴射する温水噴霧手段とを備えたこ
とを特徴とする自動洗髪機。 - 【請求項3】請求項2に記載の自動洗髪機において、 前記温水噴霧手段は、所定時間の断続動作を所定回数繰
り返すことを特徴とする自動洗髪機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06207358A JP3133619B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 自動洗髪機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06207358A JP3133619B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 自動洗髪機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866226A JPH0866226A (ja) | 1996-03-12 |
| JP3133619B2 true JP3133619B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16538414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06207358A Expired - Lifetime JP3133619B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 自動洗髪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3133619B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5574864B2 (ja) * | 2010-07-23 | 2014-08-20 | ハイアール グループ コーポレーション | 洗髪機 |
| FR3061498B1 (fr) * | 2016-12-30 | 2019-05-24 | L'oreal | Systeme de traitement de la chevelure a raccorder a une arrivee d'eau |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6320122B2 (ja) | 2014-03-31 | 2018-05-09 | ダイハツ工業株式会社 | ボア測定装置およびボア測定方法 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP06207358A patent/JP3133619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6320122B2 (ja) | 2014-03-31 | 2018-05-09 | ダイハツ工業株式会社 | ボア測定装置およびボア測定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0866226A (ja) | 1996-03-12 |
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