JP3133578U - ワッペン等の貼飾品 - Google Patents

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朝嗣 岩崎
武史 白椿
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【課題】ワッペン等の貼飾品の裏面に、この分野では用いられていない粘着剤を塗布使用することにより、貼飾品の繰り返し使用と、生地に対するホットメルトのいずれをも可能にする。
【解決手段】表面に刺繍などの装飾を施した基素地の裏面にアクリル系樹脂粘着剤を施してなる。これにより窓ガラスなどのガラス面や冷蔵庫の表面、勉強机、壁面、玄関ドア、携帯電話など小物類に裏面を圧しつけるだけで長期間落下しない程度に取り付けることができ、また取り外して別の箇所に圧しつけて繰り返し取り付けが可能となり、しかも従来のタックシート型ワッペンに比べても繰り返し取り付けによる粘着強度の劣化がきわめて少ない。さらに壁面等に対する圧しつけによる取り付けの後、これをシャツや上着の表面に裏面を重ね合わせた状態で圧し付けて仮付けし、アイロンによる加圧加熱を施すことにより、ホットメルト方式による貼飾品としても用いることができる
【選択図】図2

Description

本考案は改良されたワッペン等の貼飾品に関し、機能性と取り扱い性に優れ、しかも作業の効率化とコストの低減をはかることを目的とする。
化繊等の基材の表面に刺繍などの装飾を施したワッペンは、一般的に縫い付け型と、ホットメルト装着型、および接着剤を用いたタックシート型、さらには安全ピンやクリップあるいは止めねじ等を用いた器具取り付け型の何れかに分類される。
縫い付け型のものは、シャツや上着に対し、ワッペンの端縁部をミシンなどの縫製手段によって縫い付けるものであり、従来から最も多用されている手法である。またホットメルト型のものは、化繊等の基材の裏面にEVA(エチレン・ビニルアセテート)系、あるいはPA(ポリアミド系)、PP(ポリプロ系)、又はブチルゴムなどゴム系の熱可塑性の接着剤を塗布し、該接着剤面を装着箇所に重ね合わせてアイロン等の加熱手段により加圧・加熱して一体化させる取り付け手法であり、近時盛んになってきた。
さらにタックシート型のものは化繊等の基材の裏面に剥離紙つきの両面接着テープを張り付けて、使用時に剥離紙を剥がし、この面を装着箇所に重ね合わせて接着させて用いるものである。
また、最近ではワッペンを着脱自在とし、取り外した後においてもあらかじめ縫い付けられたワッペン下地が露出することにより装飾性を損なわないようにしたもの(登録実用新案第3127935号公報参照)や、あるいは刺繍装飾品に特殊粘着エラストマーによる粘着シートを用いてあらゆる固形物に対し、刺繍装飾品の着脱を自在にしたもの(実開平7−10767号公報参照)も知られている。
登録実用新案第3127935号公報 実開平7−10767号公報
しかしながら、しかし、既述した縫い付け型のものやホットメルトの手法を用いたものでは、1度取り付けると再使用ができず、とくにホットメルトによる場合においては、ワッペン等のシール材を目的箇所に位置あわせした後に、反転して裏側からアイロンなどの加圧加熱手段により溶融させて取り付ける場合に位置ズレを生じやすく、そのために予めワッペンの裏側面にスプレー式の接着剤を噴霧して仮止めをおこない、あるいはワッペン等のシール材を目的箇所に位置あわせしたところでまち針でピン打ち(手付け)をして仮止めを行う必要がある。
そのためにかえってコスト高で、しかも作業工程が増え、またピン打ち(手付け)を行った場合においては、裏側からのアイロンによる均等な加圧・加熱を阻害し易く好ましくはない。さらにスプレー式の接着剤を噴霧して仮止めする場合においては噴霧ガスによる作業環境の悪化など改善すべき課題が残されている。
またタックシート型のものにあってはその多くがゴム系や特殊粘着エラストマー等の粘着剤を用いたものが多く、ワッペン等の裏面をシャツや上着など目的箇所に粘着させて取り付けた場合においては、ある程度の粘着力による取り付け強度が得られるものの、耐水性に乏しいものが多く、そのために洗濯時に剥がれ落ちたりして剥離後の再接着性に劣るところからあまり多くは用いられていないのが現状である。
さらに近時ワッペン等の装飾品の多様化が進み、窓ガラスやサイドボード側面への取り付け、あるいは携帯電話器具などへの取り付け後に、これを剥がしてシャツや上着類などに取り付けて再使用するなどのニーズも増大している。
既述した引用文献1や引用文献2はこのような要請に沿うものといえるが、引用文献1のものでは予めワッペン下地を衣類に縫い付けておく必要があり、また引用文献2のものにあっては粘着によるある程度の取り付け強度は得られるものの、繰り返し使用の都度粘着力が弱まるのを避けられず、さらになによりも引用文献1のものを含めて再使用時においても所謂タックシート型としてしか用いることができないのが大きな課題となっている。
そこで本考案にあっては、ワッペン等の装飾品の多様化に合わせて窓ガラスやサイドボード側面への取り付け、あるいは携帯電話器具などへの取り付け後に、これを剥がして別の箇所に再取り付けができるばかりでなく、必要に応じてシャツや上着類など衣料にホットメルトして取り付けすることにより再使用することをも可能としたものである。
具体的には、表面に刺繍などの装飾を施した基素地の裏面にアクリル系樹脂粘着剤を施してなることを特徴としたワッペン等の貼飾品に関する。
本考案は、表面に刺繍などの装飾を施した基素地の裏面にアクリル系樹脂粘着剤を施してなるものであるために、これを例えば窓ガラスなどのガラス面や冷蔵庫の表面、勉強机、壁面、玄関ドア、携帯電話など小物類に裏面を圧しつけるだけで長期間落下しない程度に取り付けることができ、また取り外して別の箇所に圧しつけて繰り返し取り付けが可能となり、しかも従来のタックシート型ワッペンに比べても繰り返し取り付けによる粘着強度の劣化がきわめて少ない。
さらに壁面等に対する圧しつけによる取り付けの後、これをシャツや上着の表面に裏面を重ね合わせた状態で圧し付けて仮付けし、アイロンによる加圧加熱を施すことにより、アクリル系樹脂粘着剤が溶融して生地面に浸み込む結果、ホットメルト方式による貼飾品としても用いることができる点が最大の特徴である。
以下において本考案の具体的な内容を、図の実施例をもとに説明すると、1は貼飾品の一例としてのワッペンをあらわし、シャツSに対しホットメルトするべく貼着により仮止めして取り付けられている。なおこの場合の貼飾品としては、ワッペン以外にパッチ状、ラベル状、マーク状、レッテル状、ネームプレート状、ステッカー状、シール状、バッチ状、紋章状、メダル状、その他のアクセサリー状のものなど広範囲な装飾ないし身飾品類が含まれる。上記のワッペン1は図2に拡大断面であらわしたように、表面に刺繍2aを施した基素地2と、背面に施したアクリル系樹脂粘着剤5とからなる。
基素地2としては、この場合にはフェルトを用いているが、幾分厚手の素材生地であればデニム、化繊あるいはその他の生地類でもよい。また不織布、あるいは刺繍2aを施すものの場合を除けば樹脂材、金属板などであってもよい。具体的には綿、ポリエステル、ポリノジック、レーヨンなどを平織、朱子織、綾織した織物や、あるいはナイロン、アクリル、アセテート、それらの混紡などをトリコットあるいは緯糸挿入経編した編物、ポリエステル、レーヨン、ナイロン、アクリル等をランダムあるいはパラレル又はクロス、パンチドなどに形成した不織布などが考えられる。
またアクリル系樹脂粘着剤5としては、常温でゲル状をなしたものなど、ゴム系粘着材のような糸引きがなく表面がサラっとしたものであって、強い粘着力を有し、ガラス面や、木材、金属、樹脂、塗装面、メッキ面、あるいは生地面等に押圧すると容易に粘着し、また剥離後の粘着剤の残存がないものであって、繰り返し使用しても粘着作用の劣化が少なく、さらに優れた耐熱性を有し、生地面に粘着させた状態で加圧加熱することにより溶融して生地面に対して専用のアプリケーターを用いた150〜180℃程度のホットメルトが可能な材質の粘着剤が用いられる。
そのような粘着剤としては、アクリル酸エステルモノマーを主成分としたもの、アクリル樹脂エマルジョンを主成分とした粘着剤などがより好ましい。後者はアクリルモノマーを乳化重合させてエマルジョン化したもので、柔軟性に富み、耐候性・耐水性・耐アルカリ性に優れ、繊維に対する粘着性にも優れる。またこの場合に酢酸ビニル樹脂と共重合させて改質すると特に塩化ビニル樹脂などのプラスチック類に対する粘着力がさらに向上する。
これらの粘着剤を基素地の裏面に施す手法については、好ましくは図2にあらわしたように両面接着テープのようなシート状の支持体3を媒体とし、これに粘着剤を塗布して用いるのが好ましい。すなわちシート状の支持体3は基素地の裏面の粗面程度のバラツキに対応できる程度の比較的薄手で柔軟性がある性状のシート、具体例としてはナイロン、ポリエステル等、さらに望ましくはアクリル樹脂系粘着シート(テープ)が用いられる。
このようなアクリル樹脂系粘着シート(テープ)は厚みが、例えば100μ程度などで均一であり、正確な接合が可能であり、また加圧だけで瞬時に接合させることができるために簡単で、しかも効率的である。
具体的には支持体3を構成するシート(テープ)の片面にアクリル系粘着剤5を塗布したものが用いられる。この場合に用いられるアクリル酸エステルモノマーは極性の高いモノマーと共重合させたほうが粘着力がより一層向上する。またアクリル酸エステルモノマーを改質すると、剥離後の再接着性がより一層向上する。また本考案の実施に適する好ましい粘着剤として一例を挙げれば、例えば日東電工株式会社のM-5213SS(商品記号)などが好適である。
これらは支持体3であるポリエステルフィルムの片面に、アクリル系の粘着剤5を施すとともにその表面に剥離ライナー(図示省略)を貼り付け、さらに反対側面にはホットメルトをする場合にも好都合なEVA系の接着剤4を施した複合タイプの熱接着シートであり、これを接着剤4の面を基素地2の裏面に重合接着して用いる。
なお反対側面に施される接着剤4については、このほかにもエポキシ樹脂系、ポリウレタン系、シリコン系、ゴム系等、支持体3の材質如何によって適宜好適なものが選ばれる。上記したような熱接着シートはクリップや機械留めを凌ぐ接着保持力があり、しかも高温・低温の厳しい温度環境下においても強い耐久力を発揮できるところから、これまでは世界中の自動車産業界において、専ら内外装部品の装着手段として用いられてきたものである。
本考案においては、このような主に自動車の内外装部品の装着手段として長年にわたり用いられてきたアクリル系の粘着剤を施した熱接着シート(テープ)をワッペン等の貼飾品の粘着手段としてはじめて用いることにより、ワッペン等の貼飾品をガラス面や冷蔵庫の表面、各種のボード面、壁面、携帯電話など小物類をはじめとした種々の面に対して、その裏面を単に圧しつけるだけで簡単かつ強力に粘着保持させて装飾あるいは身飾品として用いることができる。
また取り外して別の箇所に圧しつけて繰り返し取り付けが可能となり、しかも従来のタックシート型ワッペンに比べても繰り返し取り付けによる粘着強度の劣化がきわめて少ない。そればかりでなく壁面等に対する圧しつけによる取り付けの後、これをシャツや上着の表面に裏面を重ね合わせた状態で圧し付けるだけでもある程度の貼着性があり、ホットメルトに際しての仮止めの機能を有する。
したがってワッペン等の貼飾品を粘着剤により仮止めしたシャツや上着を裏返してもワッペン等の貼飾品が落下もしくは位置ズレすることがなく、そのままアイロン等による加圧加熱手段により加圧加熱を施すことにより、アクリル系樹脂粘着剤が溶融して生地面に浸み込む結果、ホットメルト方式による貼飾品としても用いることができる点が従来にない最大の特徴となっている。
なお、図1の実施例においてはシャツSに対する貼飾品1の仮止め状態のまま、シャツSを裏返して、シャツの裏面側よりアイロンを用いて加圧加熱することによりホットメルトにより強固に取り付けるものである。
本考案の一実施例であるところのシャツにワッペン等の貼飾品を仮付けした状態の平面図。 図1のAーA線における拡大断面図。
符号の説明
1 ワッペン
2 基素地
2a 刺繍
3 支持体
4 接着剤
5 アクリル系の粘着剤
S シャツ

Claims (4)

  1. 表面に刺繍などの装飾を施した基素地の裏面にアクリル系樹脂粘着剤を施してなることを特徴としたワッペン等の貼飾品。
  2. 基素地の裏面に施したアクリル系樹脂粘着剤が、アクリル酸エステルモノマーを主成分としたものであるところの請求項1に記載のワッペン等の貼飾品。
  3. 基素地の裏面に施したアクリル系樹脂粘着剤が、アクリル樹脂エマルジョンを主成分としたものであるところの請求項1に記載のワッペン等の貼飾品。
  4. 基素地の裏面に施したアクリル系樹脂粘着剤がシート状の支持体を媒体としたものであるところの請求項1〜3の何れか1に記載のワッペン等の貼飾品。
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JP2019011382A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 東亞合成株式会社 粘着剤組成物およびその用途
JPWO2020059637A1 (ja) * 2018-09-19 2021-08-30 東亞合成株式会社 粘着剤組成物及びその用途

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