JP3132124B2 - パレット位置決めクランプ装置 - Google Patents

パレット位置決めクランプ装置

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JP3132124B2
JP3132124B2 JP04064851A JP6485192A JP3132124B2 JP 3132124 B2 JP3132124 B2 JP 3132124B2 JP 04064851 A JP04064851 A JP 04064851A JP 6485192 A JP6485192 A JP 6485192A JP 3132124 B2 JP3132124 B2 JP 3132124B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の加工領域と
段取り領域との間でパレットを移動させるパレット搬入
装置におけるパレット位置決めクランプ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパレット位置決めクラン
プ装置は、特開平3ー136738号公報に示す実施例
における図4及び図5に例示するように、ベース101
上に設けられたパレット111を工作物を着脱する段取
り位置と加工を行う加工位置との間で移動可能に案内す
るものであった。
【0003】そして、パレット111は、それに加わる
移動方向以外の方向の荷重に対し、不動とされるか相当
の抵抗を有するように構成された直線案内手段112,
112,120,121,120.121上で往復移動
される往復駆動手段113により、当接部材122がス
トッパ部材127の着座面127Aに当接される位置ま
で移動可能に構成されていた。
【0004】また、クランプ部材131が、クランプ駆
動手段141によりクランプ当接部材122の背面12
2Bを強く押圧し、ストップ部材127とクランプ部材
131との間で当接部材122を狭圧した状態でクラン
プすることにより、パレット111は、直線案内手段1
12,120,121の案内方向については上記クラン
プ部材131の強力な押圧力により保持され、案内方向
の垂直な方向については直線案内手段112,120,
121により保持されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のパレット位置決めクランプ装置では、パ
レット111を段取り位置と加工位置との間で往復移動
させる往復駆動手段113と、パレット111を直線案
内手段112,120,121の案内方向に保持するた
めに、クランプ部材131を当接部材122の背面12
2Bに強く押圧し、ストップ部材127とクランプ部材
131との間で当接部材122を狭圧するためのクラン
プ駆動手段41とを別々の駆動手段で構成しているた
め、機構が複雑になり、また、往復駆動手段13の作動
完了後にクランプ駆動手段41が動作するために、パレ
ット位置決めクランプ動作を完了するまでに非常に長い
時間がかかるという問題点があった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的とするところはパレッ
トの往復駆動手段とクランプ駆動手段とを単一の駆動手
段で構成することにより、構造が簡単で部品点数が少な
く、且つ動作を完了するまでの時間が短いパレット位置
決めクランプ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のパレット位置決めクランプ装置は、ベース上
に設けられたパレットを工作物を着脱する段取り位置と
加工を行う加工位置との間で移動可能に案内し、パレッ
トがそれに加わる移動方向以外の方向の荷重に対して不
動とされるか、或るいは相当の抵抗を有するように構成
された直線案内手段と前記パレットを前記直線案内手段
上で往復移動させる往復駆動手段と、前記パレットに固
定され、常には前記往復駆動手段との間で係合し、前記
加工位置にパレットが到着したときに分離する係合分離
部材と、前記パレットに固定され、その進行方向に略垂
直な当接面を有する当接部材と前記ベース上に固定さ
れ、パレットの加工位置において前記当接部材の当接面
と当接する着座面を有するストッパ部材と、前記ベース
上に可動に支承され、常には前記当接部材の通過を許容
する可動位置に位置し、パレットの加工位置において前
記当接部材の背面を前記ストッパ部材の着座面に対して
押圧することにより前記パレットをクランプするクラン
プ部材と、前記往復駆動手段上に固定され、前記パレッ
トが前記加工位置に到着したときに前記クランプ部材を
押圧する押圧部材とを備えている。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明のパレット位置決め
クランプ装置では、ベース上に設けられたパレットは工
作物を着脱する段取位置と加工を行う加工位置との間で
直線案内手段により往復移動可能である。そして、位置
決めされる状態においてパレットは、往復駆動手段によ
り係合分離部材を介して当接部材の当接面がストッパ部
材の着座面に当接される位置まで移動される。その後、
加工位置に到着したパレットは、その位置において係合
分離部材により往復駆動手段から分離され、往復駆動手
段上に固定された押圧部材により、ベース上に移動可能
に支承される。
【0009】また、クランプ部材は前記パレットが前記
加工位置に到着したときに押圧され、パレットに固定さ
れた当接部材を強く押圧し、ベース上に固定されたスト
ッパ部材とクランプ部材により当接部材を狭圧した状態
でクランプする。
【0010】それにより、パレットは直線案内手段の案
内方向については上記クランプ部材の強力な押圧力によ
り保持され、案内方向に垂直な方向については直線案内
手段により保持される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0012】図1,図2,図3において、ベース1上に
は直動案内手段である左右2本の直線案内レール12,
12が固着され、各レールにはそれぞれ1組の直線ウェ
イ軸受20,21が係合されている。
【0013】前記2組の直線ウェイ軸受20,21に
は、1つのパレット11が固定されている。また各直線
ウェイ軸受内のボールには予圧がかけられており、左右
方向及び上下方向にガタが全くないように構成されてい
る。このため、パレット11に移動方向以外の左右方向
もしくは上下方向の荷重が加わっても、パレット11は
不動とされるか、或るいは相当の抵抗を示すようになっ
ている。
【0014】また、ベース1の後退端付近にはブロック
状の後退端ストッパ17が固定されている。パレット1
1底面には係合部材28が固定されており、後退端にお
いて後退端ストッパ17と当接するように構成されてい
る。また、ベース1の中央には、往復駆動手段であるロ
ッドレスエアシリンダ13が水平方向に固定され、該ロ
ッドレスエアシリンダ13の出力摺動子14にはフック
15が固定され、パレット11の底面に固着された後述
の係合分離部材であるジョイント31,31とフック1
5が係合することにより、パレット11が往復移動し得
るように構成されている。
【0015】パレット11の底面には係合分離部材であ
るジョイント31,31が固着され、該ジョイント3
1,31はパレット11の往復移動方向とは垂直方向に
摺動可能であり、パレツト11が段取り位置および加工
位置との間での移動中においては押バネ32,32に押
圧されてフック15と係合可能な位置まで突出してい
る。ジョイント31,31の先端にはカムローラ33,
33が取り付けられている。
【0016】更には、パレット11の底面には台形状の
当接部材25が固定されている。この当接部材25に
は、パレット11の進行方向に対して垂直に当接面25
A及び斜面25B,25Bが形成されている。一方、ベ
ース1上の加工位置付近には当接部材25の当接面25
Aに当接する着座面27Aを有するストッパ部材27が
固定されている。この着座面27Aに当接部材25の当
接面25Aが押し付けられた位置がパレット11の加工
位置である。また、ベース1上にはパレット11の底面
に固着する係合分離部材に対して、パレット11の加工
位置付近において作動するカム35,35が固着されて
いる。
【0017】また、図1においてベース1上の加工位置
付近には、クランプ部材であるクランプアーム19,1
9がシャフト23,23を支点として回動可能に固定さ
れている。該クランプアーム19,19は各々前後にロ
ーラ18,38を有しおり、パレット11は段取り位置
と加工位置との間での移動中においては、図1に示すよ
うに引バネ24,24に引張されて、ピン39,39に
クランプアーム19,19が当接した状態で待機してい
る。この状態において、パレット11の底面に固着した
当接部材25は、クランプアーム19,19間を往復移
動中に通過可能である。また、前記ベース1上に固定さ
れたロッドレスエアシリンダ13の出力摺動子14に
は、台形状の押圧部材16が固定されている。該押圧部
材16はパレット11の加工位置においてクランプアー
ム19,19に固定されたローラ18,18を押圧する
押圧面16A,16Aを備えている。
【0018】次に上述したパレット位置決めクランプ装
置の動作について説明する。パレット11が段取り位置
に位置決めされているときロッドレスエアシリンダ13
は後退し、図3に示すようにパレット11の係合部材2
8が後退端17に当接され、該ロッドレスエアシリンダ
13の付勢力により押圧されて固定されている。このと
き図1に示すようにクランプアーム19,19は引バネ
24,24に引張されてピン39,39に当接した状態
にあり、パレット11の底面に固着した当接部材25は
クランプアーム19,19間を通過可能である。
【0019】後退端の段取り位置においてはパレット1
1への工作物の装着等の段取りが行われ、それが終了す
るとロッドレスエアシリンダ13を駆動し、パレット1
1を前進させる。このときパレット底面に固着したジョ
イント31,31は、ロッドレスエアシリンダ13の出
力摺動子14上に固定されたフック15と係合してお
り、ロッドレスエアシリンダ13の駆動力はパレット1
1に伝達される。
【0020】そして、図1に2点鎖線で示すように、パ
レット11が前進すなわち加工位置に到着し、当接部材
25がストッパ部材27の着座面に当接する付近におい
て、カム35、35がジョイント31、31の先端に備
えられたカムローラ33、33に作動し、押バネ32、
32の圧力に逆らってジョイント31、31をパレット
11の移動方向とは垂直方向に摺動させてフック15と
の係合を分離させる。そして加工位置に到着し当接部材
25がストッパ部材27の着座面に当接した位置におい
ては、ジョイント31,31とフック15は完全に分離
し、フック15はジョイント31,31間を通過可能と
なる。
【0021】図2に示すようにロッドレスエアシリンダ
13の出力摺動子14はさらに前進し、クランプアーム
19,19に備えられたローラ18,18を押圧部材1
6の押圧面16A,16Aで押圧し、クランプアーム1
9,19は引バネ24,24の力に逆らって内側へ回動
する。さらにクランプアーム19,19に備えられたロ
ーラ38,38は当接部材25の斜面25B,25Bを
強く押圧し、当接部材25の当接面25Aがストッパ部
材27の着座面27Aに強く押し付けられてパレット1
1が位置決めされクランプされる。
【0022】パレット11の位置決めは、直線案内レー
ル12,12に平行なパレット11の進行方向について
は当接部材25の当接面25Aとストッパ部材27の着
座面27Aとの当接により行われる。直線案内レール1
2,12に垂直な上下方向及び左右方向については直線
案内レール12,12及び2組の直線ウェイ軸受20,
21の案内による。前述のように直線ウェイ軸受内のボ
ールには予圧がかけられているため、左右方向及び上下
方向へのガタは全くない。
【0023】パレット11のクランプは当接部材25を
クランプアーム19,19のローラ38,38とストッ
パ部材27の着座面27Aにより強く狭圧することによ
り行われる。このときのクランプ力はロッドレスエアシ
リンダ13の出力摺動子14に与えられる付勢力に基
く。しかしながら、図2に示すクランプ位置において
は、ロッドレスエアシリンダ13の出力摺動子14上の
押圧部材16の押圧面16A,16Aとローラ18,1
8の間で増力された力がさらにクランプレバー19,1
9のローラ38,38と当接部材25の斜面25B,2
5Bの間で増力されて当接部材25に作用する。
【0024】上記くさび作用によりロッドレスエアシリ
ンダ13の出力摺動子14に与えられる付勢力は5倍程
度に増力されて、当接部材25をストッパ部材27に押
し付けるクランプ力として作用する。このため強いクラ
ンプ力が作用し、パレット11上の工作物を加工する際
の切削力に抗してパレット11の搬送方向における加工
位置を保持することができる。
【0025】尚、本発明は以上詳述したものに限定され
ることなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の
変更を加えることが可能である。
【0026】例えば、本実施例では直線案内手段に直線
案内レール12と予圧を与えた直線ウェイ軸受20,2
1を用いたが一般的な滑り案内面を用いることも可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したことから明かなように、本
発明によれば、パレットの往復駆動手段とクランプ駆動
手段とを単一の駆動手段により構成することにより、構
造が簡単で部品点数が少なく、安価なパレット位置決め
クランプ装置を提供することができると共に、往復駆動
手段のみでパレットの移動と位置決めクランプ動作まで
行なうため、動作を完了するまでの時間を短かくできる
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパレット位置決めクランプ装置を示す
上面図である。
【図2】本発明のパレット位置決めクランプ装置のクラ
ンプ状態を示す図である。
【図3】パレット位置決めクランプ装置の一部を示す断
面図である。
【図4】従来のパレット位置決めクランプ装置を示す縦
断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 11 パレット 12 直線案内レール 13 ロッドレスエアシリンダ 19 クランプアーム 24 引バネ 25 当接部材 27 ストッパ部材 31 ジョイント 32 押バネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に設けられたパレットを、工作
    物を着脱する段取り位置と加工を行う加工位置との間で
    移動可能に案内し、パレットがそれに加わる移動方向以
    外の方向の荷重に対して不動とされるか、或るいは相当
    の抵抗を有するように構成された直線案内手段と、 前記パレットを前記直線案内手段上で往復移動させる往
    復駆動手段と、 前記パレットに固定され、常には前記往復駆動手段との
    間で係合し、前記加工位置にパレットが到着したときに
    分離する係合分離部材と、 前記パレットに固定され、その進行方向に略垂直な当接
    面を有する当接部材と、 前記ベース上に固定され、パレットの加工位置において
    前記当接部材の当接面と当接する着座面を有するストッ
    パ部材と、 前記ベース上に可動に支承され、常には前記当接部材の
    通過を許容する可動位置に位置し、パレットの加工位置
    において前記当接部材の背面を前記ストッパ部材の着座
    面に対して押圧することにより前記パレットをクランプ
    するクランプ部材と、 前記往復駆動手段上に固定され、前記パレットが前記加
    工位置に到着したときに前記クランプ部材を押圧する押
    圧部材とを備えたことを特徴とするパレット位置決めク
    ランプ装置。
JP04064851A 1992-03-23 1992-03-23 パレット位置決めクランプ装置 Expired - Lifetime JP3132124B2 (ja)

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