JP3131352B2 - 空冷エンジン - Google Patents

空冷エンジン

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JP3131352B2
JP3131352B2 JP06312840A JP31284094A JP3131352B2 JP 3131352 B2 JP3131352 B2 JP 3131352B2 JP 06312840 A JP06312840 A JP 06312840A JP 31284094 A JP31284094 A JP 31284094A JP 3131352 B2 JP3131352 B2 JP 3131352B2
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浩雄 竹川
敏行 山崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン本体に断熱用
のインシュレータを介して気化器を接続した空冷エンジ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】空冷エンジンは、エンジン本体の外面と
このエンジン本体に取り付けたエンジンカバーやファン
カバーの内面との間に冷却空気通路を形成し、クランク
シャフトの一端に固定したファンの回転により冷却空気
通路内に沿って冷却空気の送風を行ない、エンジン本体
の空冷を行なっている。そして、このような空冷エンジ
ンにおいては、冷却空気通路内に設けた点火コイルと冷
却空気通路外に設けた点火プラグとを接続する高圧コー
ドの一部を冷却空気通路内に配線したものがある。ま
た、エンジン出力を調節するスロットルレバーと気化器
内に設けたスロットルバルブとを接続するスロットルケ
ーブルの一部を冷却空気通路内に配線したものがある。
【0003】ここで、従来の空冷エンジンにおける高圧
コードやスロットルケーブルの配線状態の一例を図7及
び図8に基づいて説明する。まず、点火コイル1と点火
プラグ2とを接続する高圧コード3の一部を冷却空気通
路2内に配線した場合、高圧コード3が冷却空気通路4
内から冷却空気通路4外へ出る箇所においては、エンジ
ンカバー5に穴6を形成し、グロメット7を介してこの
穴6に高圧コード3を挿通させている。
【0004】また、スロットルケーブル8の一部を冷却
空気通路4内に配線した場合、気化器9に固定した断熱
用のインシュレータ10にテンショナー11をボルト1
2で固定し、このテンショナー11によってスロットル
ケーブル8の外側ケーブル8aの一端を保持すると共に
内側ケーブル8bをガイドしている。なお、スロットル
ケーブル8が冷却空気通路4内から冷却空気通路4外へ
出る箇所においては、テンショナー11に近接した位置
におけるエンジンカバー5の一部に切欠部13を形成
し、この切欠部13にスロットルケーブル8を配線して
いる。
【0005】なお、気化器9内に設けられているスロッ
トルバルブ(図示せず)に作用するスロットルケーブル
8のテンション調整を行なう場合には、ボルト12を緩
めてテンショナー11をこのボルト12の周りに矢印A
方向へ回動させ、内側ケーブル8bとスロットルバルブ
との接続部の近傍に調整スペースを確保して調整作業を
行なっている。ここで、この調整作業を行なうためにテ
ンショナー11を矢印A方向へ回動させたときに、外側
ケーブル8aの切欠部13に対する角度が変化し、この
角度変化が生じても外側ケーブル8aが切欠部13の周
縁部に当たらないようにするため、切欠部13の開口幅
が外側ケーブル8aの外径寸法に対してかなり大きく形
成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】高圧コード3をエンジ
ンカバー5の穴6に挿通した場合には、保守・点検等の
ためにエンジンカバー5を取り外す際に高圧コード3を
も外さなければならず、エンジンカバー5の着脱に手間
がかかっている。さらに、高圧コード3が穴6の周縁部
で擦られて断線することを防止するためにグロメット7
や保護管等の保護部材が必要であり、部品点数の増加に
よりコストアップとなっている。
【0007】また、スロットルケーブル8が挿通される
切欠部13の開口幅が外側ケーブル8aの外径寸法に対
してかなり大きく形成されているため、冷却空気通路4
内を送風される冷却空気の一部がこの切欠部13から漏
れ出し、エンジン本体14の冷却が不十分になるという
欠点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
エンジン本体にインシュレータを介して気化器を接続
し、前記エンジン本体の外面とこのエンジン本体に取り
付けたカバーの内面との間に冷却空気通路を形成し、前
記冷却空気通路内に配置した点火コイルと前記冷却空気
通路外に配置した点火プラグとを高圧コードにより接続
した空冷エンジンにおいて、前記高圧コードを前記冷却
空気通路内から前記冷却空気通路外へ配線する切欠部を
前記カバーに形成し、前記切欠部に近接した位置で前記
高圧コードを保持する保持部を前記インシュレータに形
成した。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、切欠部にはまり込む形状の凸状部をインシ
ュレータに形成した。
【0010】請求項3記載の発明は、エンジン本体にイ
ンシュレータを介して気化器を接続し、前記エンジン本
体の外面とこのエンジン本体に取り付けたカバーの内面
との間に冷却空気通路を形成し、スロットルケーブルの
一部を前記冷却空気通路内に配線した空冷エンジンにお
いて、前記スロットルケーブルを前記冷却空気通路内か
ら前記冷却空気通路外へ配線する切欠部を前記カバーに
形成し、前記切欠部にはまり込む形状の凸状部と前記ス
ロットルケーブルの外側ケーブルの一端を保持する保持
部とを前記インシュレータに形成した。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、高圧コードをカバー
に形成した切欠部に配線しているため、カバーを着脱す
る際に高圧コードを着脱する必要がなく、カバーの着脱
を容易に行なえる。また、高圧コードを保持する保持部
をインシュレータに形成したため、高圧コードを保持す
るための部品を別個に設ける必要がない。しかも、保持
部を切欠部に近接した位置に形成したため、グロメット
や保護管等の保護部材を用いなくても、高圧コードが切
欠部の周縁部で擦られて断線するということが起こらな
い。
【0012】請求項2記載の発明では、インシュレータ
の凸状部がカバーの切欠部にはまり込んでいるため、こ
の切欠部からの冷却空気の漏れ出しが防止される。
【0013】請求項3記載の発明では、スロットルケー
ブルの外側ケーブルの一端がインシュレータに形成した
保持部で保持されているため、スロットルケーブルのテ
ンション調整を行なう場合に外側ケーブルの位置が変動
しない。従って、スロットルケーブルの外側ケーブルの
周囲と切欠部との間に空間を確保する必要がなく、凸状
部を切欠部にはまり込ませた状態としても何ら不都合が
生ぜず、凸状部を切欠部にはまり込ませることによりこ
の切欠部からの冷却空気の漏れ出しが防止される。
【0014】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。エンジン本体15にはカバーで
あるエンジンカバー16とファンカバー17とが取り付
けられており、これらのカバー16,17の内面とエン
ジン本体15の外面との間に冷却空気通路18が形成さ
れている。なお、この冷却空気通路18内には、クラン
クシャフト(図示せず)の一端に固定されたファン(図
示せず)の回転により送風される冷却空気が流れ、エン
ジン本体15の空冷が行なわれる。また、前記エンジン
本体15には断熱用のインシュレータ19を介して気化
器20が接続されている。
【0015】前記冷却空気通路18内には点火コイル2
1が配置されており、一端をこの点火コイル21に接続
した高圧コード22の他端が前記冷却空気通路18外に
配置された点火プラグ23に接続されている。なお、高
圧コード22と点火プラグ23との接続部にはゴムキャ
ップ24が被せてある。ここで、前記高圧コード22の
一部は前記冷却空気通路18内に配線されており、前記
エンジンカバー16には、この高圧コード22を冷却空
気通路18内から冷却空気通路18外へ配線するための
切欠部25が形成されている。
【0016】つぎに、前記インシュレータ19には、前
記切欠部25に近接する位置へ張り出した挾持体26が
一体形成されており、この挾持体26に前記高圧コード
22を保持する保持部である保持溝27が形成されてい
る。
【0017】このような構成において、エンジンの運転
時にはファンが回転し、ファンの回転に伴って送風され
る冷却空気が冷却空気通路18内を流れ、エンジン本体
15や点火コイル21の空冷が行なわれる。
【0018】ここで、冷却空気通路18の清掃を行なう
場合や、点火コイル21の保守・点検を行なう場合等に
は、エンジンカバー16を一旦取り外すが、高圧コード
22はエンジンカバー16の切欠部25に配線されてい
るため、高圧コード22を取り外すことなくエンジンカ
バー16を取り外すことができる。また、エンジンカバ
ー16を取り付ける際にも、点火コイル21と点火プラ
グ23とを接続した状態のままとなっている高圧コード
22に対して切欠部25を被せるようにして行なう。従
って、エンジンカバー16を着脱する際に高圧コード2
2を着脱する必要がなく、エンジンカバー16の着脱を
手間をかけず簡単に行なえる。
【0019】つぎに、高圧コード22を保持する保持溝
27をインシュレータ19の一部である挾持体26に形
成しているため、高圧コード22を保持するための部品
を別個に設ける必要がなく、部品点数の削減を図ること
ができる。
【0020】しかも、この挾持体26が切欠部25に近
接した位置に形成されているため、高圧コード22をグ
ロメットや保護管等の保護部材で保護しなくても、高圧
コード22が切欠部25の周縁部で擦られて断線すると
いうことが防止される。このため、高圧コード22を保
護するためのグロメットや保護管等の保護部材が不要と
なり、部品点数の削減を図ることができる。
【0021】ついで、請求項1及び2記載の発明の一実
施例を図3及び図4に基づいて説明する。なお、図1及
び図2において説明した部分と同一部分は同一符号で示
し、説明も省略する。エンジンカバー16には高圧コー
ド22を配線するための切欠部25aが形成されてお
り、インシュレータ19に一体形成した挾持体26にお
ける前記切欠部25aに対向する部分には、この切欠部
25aにはまり込む形状の凸状部28が形成されてい
る。なお、保持溝27は、この凸状部28を通って形成
されている。
【0022】このような構成において、本実施例では図
1及び図2に基づいて説明した実施例と同様に、高圧コ
ード22を着脱することなくエンジンカバー16の着脱
を行なえ、しかも、高圧コード22を保護するためのグ
ロメットや保護管等の保護部材を用いなくても、高圧コ
ード22が切欠部25aの周縁部に擦れて断線するとい
うことが防止される。
【0023】また、凸状部28が切欠部25aにはまり
込んでいるため、冷却空気通路18内を流れる冷却空気
がこの切欠部25aから冷却空気通路18の外へ漏れ出
すということが防止され、エンジン本体15の空冷を良
好に行なえる。
【0024】ついで、請求項1,2及び3記載の発明の
一実施例を図5及び図6に基づいて説明する。なお、図
1ないし図4において説明した部分と同一部分は同一符
号で示し、説明も省略する。エンジン出力を調節するス
ロットルレバー(図示せず)と気化器20内に設けたス
ロットルバルブ(図示せず)とを接続するスロットルケ
ーブル29が設けられており、このスロットルケーブル
29の一部が冷却空気通路18内に配線されている。そ
して、前記エンジン本体15に取り付けられているエン
ジンカバー16には、高圧コード22と前記スロットル
ケーブル29とを配線するための切欠部25aが形成さ
れており、インシュレータ19に一体形成した挾持体2
6における前記切欠部25aに対向する部分には、この
切欠部25aにはまり込む形状の凸状部28が形成され
ている。
【0025】前記挾持体26には、前記高圧コード22
を保持する保持溝27と、前記スロットルケーブル29
の外側ケーブル29aの一端を保持する保持部である保
持溝30とが形成されている。また、これらの保持溝2
7,30は、前記凸状部28を通って形成されている。
【0026】前記インシュレータ19には、前記スロッ
トルケーブル29の内側ケーブル29bをガイドするテ
ンショナー31がボルト32により固定されている。
【0027】このような構成において、高圧コード22
とスロットルケーブル29とがエンジンカバー16に形
成した切欠部25aに配線されているため、エンジンカ
バー16を着脱する際に高圧コード22やスロットルケ
ーブル29を着脱する必要がなく、エンジンカバー16
の着脱を手間をかけず容易に行なえる。
【0028】つぎに、スロットルバルブに作用するスロ
ットルケーブル29のテンション調整を行なう場合に
は、ボルト32をゆるめてテンショナー31をこのボル
ト32の周りに回動させ、内側ケーブル29bとスロッ
トルバルブとの接続部の近傍に調整スペースを確保して
調整作業を行なう。ここで、外側ケーブル29aの端部
はテンショナー31に固定されているのではなく挾持体
26に保持されているため、テンショナー31を回動さ
せても外側ケーブル29aは変位しない。このため、外
側ケーブル29aと切欠部25aとの間に外側ケーブル
29aの変位を許容するための空間を確保する必要がな
く、挾持体26に形成した凸状部28を切欠部25aに
はまり込ませた状態としても何ら不都合を生じない。そ
して、凸状部28を切欠部25aにはまり込ませること
により、冷却空気通路18内を流れる冷却空気がこの切
欠部25aから冷却空気通路18の外へ漏れ出すという
ことが防止され、エンジン本体15の空冷を良好に行な
える。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明は上述のように、高
圧コードを冷却空気通路内から冷却空気通路外へ配線す
る切欠部をカバーに形成したので、カバーを着脱する際
に高圧コードを着脱する必要がなく、従って、保守・点
検や清掃のために行なうカバーの着脱を容易に行なうこ
とができ、また、切欠部に近接した位置で高圧コードを
保持する保持部をインシュレータに形成したので、高圧
コードを保持するための部品を別個に設ける必要がな
く、また、グロメットや保護管等の保護部材を用いなく
ても高圧コードが切欠部の周縁部で擦られて断線すると
いうことを防止することができ、従って、部品点数の削
減によるコストダウンを図ることができる等の効果を有
する。
【0030】請求項2記載の発明は上述のように、請求
項1記載の発明において、切欠部にはまり込む形状の凸
状部をインシュレータに形成したので、冷却空気通路内
を流れる冷却空気がこの切欠部から漏れ出すということ
を防止することができ、従って、エンジン本体等に対す
る冷却効率を向上させることができる等の効果を有す
る。
【0031】請求項3記載の発明は上述のように、切欠
部にはまり込む形状の凸状部とスロットルケーブルの外
側ケーブルの一端を保持する保持部とをインシュレータ
に形成したので、スロットルケーブルのテンション調整
を行なう際に外側ケーブルの位置を変動させずに保持す
ることができ、従って、スロットルケーブルと切欠部と
の間にテンション調整を行なうための空間を確保してお
くということが不要となり、凸状部を切欠部にはまり込
ませることによって冷却空気通路内を流れる冷却空気が
この切欠部から漏れ出すということを防止することがで
き、従って、エンジン本体等に対する冷却効率を向上さ
せることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す正面図で
ある。
【図2】気化器を取り外した状態を示す側面図である。
【図3】請求項1及び2記載の発明の一実施例を示す正
面図である。
【図4】気化器を取り外した状態を示す側面図である。
【図5】請求項1,2及び3記載の発明の一実施例を示
す正面図である。
【図6】気化器を取り外した状態を示す側面図である。
【図7】従来例を示す正面図である。
【図8】気化器を取り外した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
15 エンジン本体 16,17 カバー 18 冷却空気通路 19 インシュレータ 20 気化器 21 点火コイル 22 高圧コード 23 点火プラグ 25,25a 切欠部 27,30 保持部 28 凸状部 29 スロットルケーブル 29a 外側ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02P 15/00 303 F01P 5/06 502 F01P 5/06 511 F02B 77/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体にインシュレータを介して
    気化器を接続し、前記エンジン本体の外面とこのエンジ
    ン本体に取り付けたカバーの内面との間に冷却空気通路
    を形成し、前記冷却空気通路内に配置した点火コイルと
    前記冷却空気通路外に配置した点火プラグとを高圧コー
    ドにより接続した空冷エンジンにおいて、前記高圧コー
    ドを前記冷却空気通路内から前記冷却空気通路外へ配線
    する切欠部を前記カバーに形成し、前記切欠部に近接し
    た位置で前記高圧コードを保持する保持部を前記インシ
    ュレータに形成したことを特徴とする空冷エンジン。
  2. 【請求項2】 切欠部にはまり込む形状の凸状部をイン
    シュレータに形成したことを特徴とする請求項1記載の
    空冷エンジン。
  3. 【請求項3】 エンジン本体にインシュレータを介して
    気化器を接続し、前記エンジン本体の外面とこのエンジ
    ン本体に取り付けたカバーの内面との間に冷却空気通路
    を形成し、スロットルケーブルの一部を前記冷却空気通
    路内に配線した空冷エンジンにおいて、前記スロットル
    ケーブルを前記冷却空気通路内から前記冷却空気通路外
    へ配線する切欠部を前記カバーに形成し、前記切欠部に
    はまり込む形状の凸状部と前記スロットルケーブルの外
    側ケーブルの一端を保持する保持部とを前記インシュレ
    ータに形成したことを特徴とする空冷エンジン。
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