JP3131228U - 化粧用具 - Google Patents

化粧用具 Download PDF

Info

Publication number
JP3131228U
JP3131228U JP2007000808U JP2007000808U JP3131228U JP 3131228 U JP3131228 U JP 3131228U JP 2007000808 U JP2007000808 U JP 2007000808U JP 2007000808 U JP2007000808 U JP 2007000808U JP 3131228 U JP3131228 U JP 3131228U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
plastic material
decorative layer
cosmetic
molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007000808U
Other languages
English (en)
Inventor
一昭 山下
Original Assignee
中得工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 中得工業株式会社 filed Critical 中得工業株式会社
Priority to JP2007000808U priority Critical patent/JP3131228U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3131228U publication Critical patent/JP3131228U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】大量生産を可能として安価に製造できるにもかかわらず、高級感に富み、さらに長期にわたって装飾層の傷付きを防止できて耐久性に優れる化粧用具を提供する。構成部品の分別の必要性をなくして廃棄コストを低減できる化粧用具を提供する。
【解決手段】プラスチック材で射出成形されるホルダー2と、ホルダー2の少なくとも一端に設けた保持部3に装着される塗布体1とを備えている。ホルダー2の外表面を、金属蒸着膜や塗装被膜で形成される装飾層6で覆い、その外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7を形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、アイシャドウブラシ、チークブラシ、リップブラシ、アイライナーブラシ、アイシャドウチップなどの化粧用具のうち、とくに、比較的小型に形成されて、コンパクトの内部に収容される付属品として好適に使用できる化粧用具に関する。
この種の化粧用具は、主として獣毛を素材とするブラシ穂や、主として合成樹脂を素材とするチップなどの塗布体と、金属製のホルダーとで構成されている。この金属には、加工性や耐食性に優れ、金属の中では比較的軽量であるなどの理由から、アルミニウムが多く使用されている。また、ホルダーの表面は光沢メッキ処理を施して仕上げてあり、必要に応じて化粧用具の型式番号や商品名などが、オフセット印刷法などによって印刷してある。
本考案では、化粧用具を低コスト化し、さらに化粧用具を廃棄するときの分別の手間を省くために、塗布体、ホルダーの両者を、分別の必要がないプラスチック材で形成する。このように化粧用具の構成部品の全てをプラスチック材で形成することは、特許文献1、および特許文献2に公知である。特許文献1では、合成樹脂などで成形されるホルダーの一端に、合成樹脂繊維で構成されるブラシ穂が装着されている。特許文献2では、熱収縮性プラスチックフィルムからなる筒状のホルダーの内部に、棒状に成形した発泡合成樹脂のスポンジ材を挿通させ、この状態でホルダーを加熱して収縮させることで、ホルダーの両端から、塗布体となるスポンジ材が突出した化粧用具を作製している。また、特許文献3のブラシ軸は、透明プラスチック製の外筒と、外筒内に嵌め込まれるプラスチック製の芯材とで構成されている。このブラシ軸によれば、透明な外筒のレンズ効果によって、芯材の表面に形成された色彩模様を立体的に視認できる。
実願昭62−125973号のマイクロフィルム(第4頁、第1図) 実公昭58−11296号公報(第1頁右欄第16〜33行、第1図) 特開2005−176863号公報(段落番号0023〜0024、図2)
アルミニウムを素材とするホルダーによれば、高級感に富む化粧用具が得られる。しかし、アルミニウムの需要は近年世界的に増加しており、その価格は急騰している。また、プラスチック材料を素材としてホルダーを射出成形する場合に比べると、加工コストが高く付くことを避けられない。さらに、化粧用具を廃棄するときは、可燃物である塗布体と、不燃物であるホルダーとに分別する必要があり、両者を分離するのに手間が掛かる。
この点、ホルダーがプラスチック材で形成された特許文献1、2の化粧用具は、大量生産が可能であるため製造コストが格段に少なくて済む。また、再利用するプラスチック材が使用されていない限り、全体を可燃物として廃棄できる。
問題は、プラスチック成形されたホルダーを高級な感じに仕上げるのが難しいことにある。例えば、ホルダーにめっき処理を施して、金属光沢を発揮させることは不可能ではないが、めっき層が僅かでも傷付き、あるいは剥離すると高級感が一挙に損なわれてしまい、耐久性に問題がある。
本考案の目的は、大量生産を可能として安価に製造できるにもかかわらず、高級感に富み、さらに長期にわたって装飾層の傷付きを防止できて耐久性に優れる化粧用具を提供することにある。本考案の目的は、構成部品の分別の必要性をなくして廃棄コストを低減できる化粧用具を提供することにある。
本考案の化粧用具は、プラスチック材で射出成形されるホルダー2と、ホルダー2の少なくとも一端に設けた保持部3に装着される塗布体1とを備えている。ホルダー2の外表面が、金属蒸着膜や塗装被膜で形成された装飾層6で覆われ、その外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7が形成されていることを特徴とする。
別の本考案に係る化粧用具は、透明プラスチック材で中空筒状に射出成形されるホルダー2と、ホルダー2の少なくとも一端に設けた保持部3に装着される塗布体1とを備えている。ホルダー2の筒内壁2aに、金属蒸着膜や塗装被膜からなる装飾層6が形成されていることを特徴とする。
更に別の本考案に係る化粧用具は、透明プラスチック材で中空筒状に射出成形されるホルダー2と、ホルダー2の少なくとも一端に設けた保持部3に装着される塗布体1とを備えている。ホルダー2の筒内壁2aに、外面側に装飾層6を備えた装飾シート9が丸めた状態で装填されていることを特徴とする。
ホルダー2の筒内壁2aに装飾層6が配されている場合にも、ホルダー2の外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7を形成することが好ましい。
本考案においては、ホルダー2がプラスチック材で射出成形されているので、ホルダー2を量産して化粧用具の製造に要する全体コストを削減化できるとともに、塗布体1とホルダー2を分別する必要もなく、化粧用具の全体を可燃物として廃棄できる。装飾層6が金属蒸着膜や塗装被膜で形成されているので、装飾がめっき層で形成してある場合に比べて着色のバリエーションを増加させて、印象が異なるシリーズ商品化された化粧用具を簡単に構成できる。装飾層6の外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7が形成されているので、長期にわたって装飾層6の傷付きを防止できて耐久性に優れるとともに、光沢感に富む化粧用具が得られる。
ホルダー2が透明プラスチック材で成形され、ホルダー2の筒内壁2aに、金属蒸着膜や塗装被膜からなる装飾層6が形成されている化粧用具によれば、透明なホルダー2の肉壁を介して、筒内壁2aに形成された装飾層6が視認されるので、ホルダー2を単に塗装仕上げした従来の化粧用具に比べて、見かけ上の色や模様などの深みを増して高級感を醸し出すことができる。さらに、ホルダー2の光屈折作用によって装飾層6の見え方が多様に変化するので、全体として高級感に富む化粧用具が得られる。しかも、長期にわたって装飾層6の傷付きを防止して、化粧用具の耐久性を向上させることができる。
ホルダー2が透明プラスチック材で成形され、ホルダー2の筒内壁2aに、外面側に装飾層6を備えた装飾シート9が丸めた状態で装填されている化粧用具によれば、色や模様が異なる数種類の装飾シート9を予め用意しておくことにより、装填する装飾シート9を変更するだけで、見かけの印象が異なるホルダー2を形成できる。したがって、ホルダー2の色、模様などを多様化できるにもかかわらず、化粧用具の製造コストを削減化できる。
ホルダー2の筒内壁2aに装飾層6が配されている場合にも、ホルダー2の外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7を形成していると、ホルダー2に擦り傷や衝突傷などを生じ難く、光沢感に富む化粧ブラシが得られる。
(実施例1) 図1および図2は本考案に係る化粧用具の実施例1を示す。化粧用具は、図2に示すように、コンパクトCの内部に収容される付属品としてのチークブラシであって、塗布体としてのブラシ穂1と、ブラシの把持部となるホルダー2とを備えている。ホルダー2は、下端にブラシ穂1用の保持部3を有しており、ブラシ穂1の基端部が、保持部3に内嵌装着される。保持部3は、ブラシ穂1の仕上がり形状に応じて円形、楕円形、および長円形などに形成される。
ブラシ穂1は、山羊やリスなどの獣毛からなる単毛1a、あるいは化学繊維からなる単毛1aを密に束ねて形成する。化学繊維からなる単毛1aは、その一端にテーパー加工を施して、獣毛を模した先細状の繊維を使用する。詳しくは、獣毛と同程度の細さのポリブチレンテレフタレート繊維を所定長さに切断して前段繊維を形成し、前段繊維の一端を硫酸や苛性ソーダなどの侵食性薬品に浸漬してテーパー状に溶融することにより、先細状の毛先部1bを備えた単毛1aを作製する。
ホルダー2は、強化スチロール樹脂、ABS樹脂、AS樹脂、ポリカーボネイト、アセタール樹脂などを素材にして射出成形する。ホルダー2の断面は、円の対向縁を平行に押し潰した長円形状を呈しており、ホルダー2の外表面には、化粧用具の型式番号や商品名などの表示5が凹部、あるいは突起として形成される。また、図1に示すように、ホルダー2の外表面の全体が、金属蒸着膜で形成された装飾層6で覆われ、その外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7が形成されている。
上記構成の化粧用具によれば、ホルダー2がプラスチック材で射出成形されているので、ホルダー2を量産して化粧用具の製造に要する全体コストを削減化できるとともに、塗布体1とホルダー2を分別する必要もなく、化粧用具の全体を可燃物として廃棄できる。装飾層6が金属蒸着膜で形成されているので、装飾がめっき層で形成してある場合に比べて着色のバリエーションを増加させて、印象が異なるシリーズ商品化された化粧用具を簡単に構成できる。金属蒸着膜は耐剥離性にも優れているので、ホルダー2の装飾を長期にわたって維持できる。装飾層6の外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層7が形成されているので、長期にわたって装飾層6の傷付きを防止できて耐久性に優れるとともに、光沢感に富む化粧用具が得られる。
(実施例2) 図3は、本考案をアイシャドウチップに適用した実施例2を示す。ここでの塗布体は、大小のチップ1・1で構成した。各チップ1・1は、ポリウレタン等のプラスチックを発泡させて卵形に成形される。ホルダー2は、透明プラスチック材で射出成形されており、断面円形の中空筒状を呈している。ホルダー2の両端は開口しており、各開口部に、チップ1・1がそれぞれ装着されている。
本実施例では、ホルダー2の筒内壁2aに金属蒸着膜を形成して装飾層6とした。また、ホルダー2の外表面に透明の紫外線硬化塗料を塗布して、保護層7を形成した。
上記のように、ホルダー2を透明プラスチック材で成形し、ホルダー2の筒内壁2aに、金属蒸着膜からなる装飾層6を形成すると、透明なホルダー2の肉壁を介して、筒内壁2aに形成された金属光沢状の装飾層6が視認されるので、ホルダー2の外表面を単に塗装仕上げした従来の化粧用具に比べて、見かけ上の色や模様などの深みを増して高級感を醸し出すことができる。さらに、ホルダー2の光屈折作用や、装飾層6の光反射作用の変化によって装飾層6の見え方が多様に変化するので、全体として高級感に富む化粧用具が得られる。強い外力を受けてホルダー2の表面の保護層7が傷付けられたとしても、筒内壁2aに形成した装飾層6は周囲の肉壁で保護されるので傷付くことはなく、金属光沢状の光輝作用を長期にわたって安定して発揮できる。その他の構成および作用効果は、実施例1と実質的に同一であるので、同一部材には同一符号を付してその説明を省略する。
(実施例3) 図4および図5は、本考案に係る化粧用具の実施例3を示す。ここでは、透明プラスチック材で射出成形されるホルダー2の筒内に装飾シート9を配置して、その外面側に形成した金属蒸着膜からなる装飾層6を、ホルダー2を介して視認できるようにした。装飾シート9は、弾性に富むプラスチックシートからなり、ホルダー2の筒内に丸めた状態で装填されて、自己の弾性で筒内壁2aに密着している。
上記のように、ホルダー2とは別体の装飾シート9に装飾層6を形成する場合には、色や模様が異なる装飾シート9を予め用意しておくことにより、ホルダー2の筒内に装填される装飾シート9を変更するだけで、見かけの印象が異なるホルダー2を安価に形成できる。その他の構成および作用効果は、実施例1と実質的に同一であるので、同一部材には同一符号を付してその説明を省略する。
上記の各実施例では、装飾層6を金属蒸着層で形成したがその必要はなく、塗装被膜で装飾層6を形成してもよい。塗装被膜は、着色塗料や蛍光塗料などをホルダー2の外面や筒内壁2aに塗布して形成できる。ホルダー2を中空状に形成する場合には、その筒内壁2aの断面形状を多角形や楕円形などで形成して、ホルダー2における光の屈折作用を多様化することができる。さらに、筒内壁2aの全面、あるいは一部にローレット溝状の凹凸群を形成して、光の屈折作用をさらに複雑化することができる。
実施例1の化粧用具の縦断正面図である。 実施例1の化粧用具の外観斜視図である。 実施例2の化粧用具の縦断正面図である。 実施例3の化粧用具の一部を破断した分解正面図である。 実施例3の化粧用具のホルダーの断面図である。
符号の説明
1 ブラシ穂・チップ(塗布体)
2 ホルダー
2a ホルダーの筒内壁
3 保持部
6 装飾層
7 保護層
9 装飾シート

Claims (4)

  1. プラスチック材で射出成形されるホルダー(2)と、ホルダー(2)の少なくとも一端に設けた保持部(3)に装着される塗布体(1)とを備えており、
    ホルダー(2)の外表面が、金属蒸着膜や塗装被膜で形成された装飾層(6)で覆われ、その外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層(7)が形成されていることを特徴とする化粧用具。
  2. 透明プラスチック材で中空筒状に射出成形されるホルダー(2)と、ホルダー(2)の少なくとも一端に設けた保持部(3)に装着される塗布体(1)とを備えており、
    ホルダー(2)の筒内壁(2a)に、金属蒸着膜や塗装被膜からなる装飾層(6)が形成されていることを特徴とする化粧用具。
  3. 透明プラスチック材で中空筒状に射出成形されるホルダー(2)と、ホルダー(2)の少なくとも一端に設けた保持部(3)に装着される塗布体(1)とを備えており、
    ホルダー(2)の筒内壁(2a)に、外面側に装飾層(6)を備えた装飾シート(9)が丸めた状態で装填されていることを特徴とする化粧用具。
  4. ホルダー(2)の外面に、透明な紫外線硬化塗料からなる保護層(7)が形成されている請求項2または3記載の化粧用具。
JP2007000808U 2007-02-13 2007-02-13 化粧用具 Expired - Fee Related JP3131228U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007000808U JP3131228U (ja) 2007-02-13 2007-02-13 化粧用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007000808U JP3131228U (ja) 2007-02-13 2007-02-13 化粧用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3131228U true JP3131228U (ja) 2007-04-26

Family

ID=43282031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007000808U Expired - Fee Related JP3131228U (ja) 2007-02-13 2007-02-13 化粧用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3131228U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013123465A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Hifumi Yamamoto アクセサリー用透明ビーズ
JP2014113484A (ja) * 2012-11-15 2014-06-26 Taiko Bussan Kk 化粧及び洗顔用ブラシ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013123465A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Hifumi Yamamoto アクセサリー用透明ビーズ
JP2014113484A (ja) * 2012-11-15 2014-06-26 Taiko Bussan Kk 化粧及び洗顔用ブラシ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1951084B1 (en) Toothbrush device
KR100845937B1 (ko) 화장용 브러쉬, 이를 제조하는 방법 및 장치
US6195830B1 (en) Multi-colored paintbrush handle and the process for manufacturing said handle
US8685509B2 (en) Casing for a writing instrument and method of manufacturing the same using a dual injection molding
JP4748731B2 (ja) 化粧ブラシ
JP3131228U (ja) 化粧用具
US20110020046A1 (en) Cosmetics unit comprising two partial unit connectable by means of a coupling sleeve
KR200306871Y1 (ko) 이중구조의 화장품 용기
JP3117460U (ja) 化粧ブラシ
KR200385738Y1 (ko) 네일아트기구
CN100398772C (zh) 把手结构以及其制造方法
JP2008035873A (ja) 加飾容器
US7784518B2 (en) Tool for making an illustrated card with paillettes
EP1830678A1 (en) Decorative devices and methods of making same
KR100736333B1 (ko) 브러쉬용 손잡이의 제조방법
JP2005176863A (ja) 化粧筆および液体化粧料塗布具
JP2001225586A (ja) 筆記具の軸筒
JP2005028831A (ja) 筆記具
EP0805052A1 (en) Writing materials
KR200378522Y1 (ko) 이중구조의 화장품용기
CN213405190U (zh) C型美甲甲模
KR200267967Y1 (ko) 헤어 브러쉬 손잡이 구조
KR20060036170A (ko) 엠블렘 및 그 제조방법
KR200253969Y1 (ko) 미용 도구의 장식구
US6299373B1 (en) Ring assembly for a pen

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees