JP2005176863A - 化粧筆および液体化粧料塗布具 - Google Patents

化粧筆および液体化粧料塗布具

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隆哉 東
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Abstract

【課題】質感の重視される化粧筆や液体化粧料塗布具に、これらに相応しいグラディエーションの伴った立体感のある模様を、簡単な手段でコスト低廉に表現できるようにし、かつ、その多様性にも対応できるようにする。また、化粧料が付着しても容易に払拭でき、長年にわたってその美観が維持できるようにする。
【解決手段】化粧筆1の筆軸4を、中心に所望形状の中空部4Aaが設けられた略筒形の外部材4Aと、この外部材4Aの前記中空部4Aa内に挿入される芯材4Bの二部材で構成した。そして、前記外部材4Aを透光性を有する樹脂やガラスで形成すると共に、芯材4Bの表面には、所望の色彩模様を施すこととした。このことで芯材4B表面の色彩模様が、その周囲に位置した透光性を有する外部材4Aのレンズ効果により、外部から立体的に視認されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、フェイスブラシ、アイシャドーブラシ、リップブラシなどの化粧筆や、マスカラ、アイライナー、リップグロスといった液体化粧料を塗布するための塗布具に関する。
一般にこの種の化粧筆は、筆毛を束ねてなる筆穂を、環状の口金などを用いて筆軸の先端に一体的に取り付けて形成されている。また、液体化粧料塗布具は、先端にブラシが設けられたブラシ軸を、液体化粧料が収容された容器本体の開口部を塞ぐキャップに一体的に取り付けて形成されている。
ここにおいて、従来の化粧筆や液体化粧料塗布具では、筆軸やキャップの表面にシルクスクリーン印刷やホットスタンプといった加飾処理を施すことで、金属光沢をもたせて高級感を付与したり、木目や種々の模様を付けることで質感や触感を付与したりして差別化が図られていた。
しかしながら、この加飾処理(シルクスクリーン印刷やホットスタンプ)は、表面的な加工に過ぎず、質感が重視されるこの種の化粧用具の加飾としては、不十分なものであった。
この点を改善した従来のものとしては、キャップや容器本体の外表面に直接、和紙や布、皮革等を貼り付け、このことで化粧料塗布具に従来には味わうことのできなかった質感や触感を与えるようにしたものがあった。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−125841号公報(第3−4頁、第1図)
上述した従来のシルクスクリーン印刷やホットスタンプによる化粧筆や塗布具の表面の加飾は、平面的で質感が伴わないという問題点があり、また、和紙や布、皮革等を貼り付けるようにしたものは、その貼り付け作業が困難で手間を要し、生産性が悪いという問題点があった。
また、このように和紙や布、皮革等を貼り付けた場合、従来には味わうことのできなかった質感や触感を得ることはできるものの、この質感や触感は、もともと貼り付けられる素材自体が有しているものであり、したがって、そのバリエーションには限りがあった。さらにこの方法は、表面的な加工のため立体感や奥行き感も表現することができず、結果として商品としての多様性をはかることができないという問題点もあった。
さらにまた、このように表面に和紙や布、皮革等を貼り付けた場合、化粧料が付着すると払拭することが困難であり、この種の化粧具にとって致命的な汚れ易いという問題点も有していた。
本発明は、上記従来の化粧筆や化粧料塗布具が有していた問題点の解決を課題とする。
上記の問題点を解決するために、本発明のうち、請求項1記載の発明は、筆毛を束ねた筆穂を止着するための化粧筆の筆軸を、所望形状の中空部が設けられた略筒形に透光性を有する樹脂やガラスで形成された外部材と、表面に所望の色彩模様が施され、前記中空部内に挿着される芯材とで構成し、芯材表面の色彩模様が外部材のレンズ効果により、外部から立体的に視認されるようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成において、外部材の中空部と、この中空部内に挿着された芯材との間に間隙を生じるように、中空部と芯材が異なる断面形状に形成されたものと限定したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、液体化粧料が収容された容器本体と、この容器本体の開口部を塞ぐように取り付けられるキャップと、キャップの下方に突出するように一体的に設けられたブラシ軸とを具備した液体化粧料塗布具において、上記キャップを、所望形状の中空部が設けられた略筒形に透光性を有する樹脂やガラスで形成された外部材と、表面に所望の色彩模様が施され、前記中空部内に挿着される芯材とで構成し、芯材表面の色彩模様が外部材のレンズ効果により外部から立体的に視認されるようにしたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項3記載の発明の構成において、外部材の中空部と、この中空部内に挿着された芯材との間に間隙を生じるように、中空部と芯材が異なる断面形状に形成されたものと限定したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項3記載の発明の構成において、ブラシ軸の基端側を芯材に共通させたことを特徴とする。
本発明のうち、請求項1記載の発明では、筆軸を樹脂やガラスで形成された透光性を有する外部材と、この外部材内に挿入される所定形状の芯材とで構成し、この芯材の表面に所望の着色模様を施すこととしたので、この模様が筆軸の内部に位置し、しかも芯材の形状による模様の変化が、外部材のレンズ効果と相まって立体感を生じさせるように作用する。よって、化粧筆に従来には見られない立体的な模様による加飾が可能となり、しかも芯材の形状と着色模様の組み合わせにより、多様な模様の表現が可能となり、化粧筆の美観の向上およびそのバリエーションの多様性に対応し得るという効果がある。また、表面材である外部材は、合成樹脂やガラスで構成されているので、汚れが付き難く、汚れても容易に払拭することができ、清潔でかつ、長年にわたって初期の美観を維持できるという効果もある。
請求項2記載の発明は、中空部と芯材を異なる断面形状としたので、芯材と外部材との間に間隙を生じ、外部材のレンズ効果と相まって一層多様な立体模様の表現が可能となり、化粧筆の美観の向上およびその多様性に対応し得るという効果がある。
請求項3記載の発明は、液体化粧料塗布具のキャップを、透光性を有する外部材と、この外部材内に収納される所定形状の芯材とで構成し、芯材に着色模様を施すこととしたので、化粧料塗布具に従来には見られない立体模様による加飾が可能となり、美観の向上、及びその多様性に対応し得るという効果がある。また、表面材である外部材は、合成樹脂やガラスで構成されているので、汚れが付き難く、汚れても容易に払拭することができ、清潔で長年にわたって初期の美観を維持できるという効果がある。
請求項4記載の発明は、中空部と芯材を異なる断面形状としたので、芯材と外部材との間に間隙を生じ、外部材のレンズ効果と相まって一層多様な立体模様の表現が可能となり、液体化粧料塗布具の美観の向上およびその多様性に対応し得るという効果がある。
請求項5記載の発明は、ブラシ軸が芯材を兼ねるようにしたので、構成が簡素化され、部品点数の削減および組立て工程の簡素化が図られるという効果がある。
以下、本発明を図示した実施の最良の形態に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係る化粧筆を示した簡略斜視図、図2は、この化粧筆の筆軸部分の拡大斜視図である。また、図3は、図2に示した筆軸の側面図である。図示したように、この化粧筆1は、従来のものと全く同様に、筆毛を束ねてなる筆穂2を、環状の口金3などを用いて筆軸4の先端に一体的に取り付けて形成されており、フェイスブラシ、アイシャドーブラシ、リップブラシ等として使用されるものである。
ここにおいて、本発明の化粧筆1では、筆穂2が止着される筆軸4を、中心に中空部4Aaが設けられた略筒形の外部材4Aと、この外部材4Aの内部に挿入される芯材4Bとの二部材で構成している。
上記外部材4Aは、透明あるいは半透明の合成樹脂やガラスで、その外形が円柱状に形成されており、中心の縦方向には、所定形状(ここでは角孔状)の中空部4Aaが設けられている。
芯材4Bは、上記外部材4Aの中空部4Aaと同形状(ここでは角柱状)に、この外部材4Aと同様に透明あるいは半透明の合成樹脂やガラスで形成されており、その各外側面4Baには、異なる色による着色模様4Bbが、それぞれ所定の幅で縦方向に施されている。
本発明の化粧筆1は、上記の構成を有している。
なお、図示した例では、構造を分かり易くするため、筆軸4の上端に芯材4Bの端面が露呈した状態を示したが、この端面は必要に応じて非透光性材などを用いて塞がれるようになっている。
上記の構成により本発明の化粧筆1では、筆軸4の内部に所望の着色模様4Bbを容易に施すことができ、しかもこの着色模様4Bbは、その外方に位置した外部材4Aの厚みの差によるレンズ効果により、図2並びに図3に示すように見る角度により、異なった色調に重なり合い、視認される。よって、芯材4Bに施された色彩模様4Bbが単純なものであったとしても、外部材4Aと芯材4Bを透過することにより、色が微妙に混ざり合い、透光性を有する外部材4Aのレンズ効果と相まって画一的でない複雑な模様が外部材4Aの表面に現れ、かつ、深みのある微妙な色調や、立体感も表現されることとなる。
このように本発明の化粧筆1では、筆軸4の内部に所望の色彩模様4Bbが施され、この色彩模様4Bbをベースとして、筆軸4の表面に種々の模様が現れるようになっているので、芯材4Bに施す模様の位置や色彩の組み合わせ、及び芯材4Bと外部材4Aの形状の違い等により、色の濃淡によるグラディエーションを伴う種々の模様が表現されることとなり、そのデザインバリエーションが際限なく拡がるものである。
また、このように本発明の化粧筆1では、表面材である外部材4Aが、合成樹脂やガラスで形成されているので、汚れが付き難く、汚れても容易に払拭することができる。よって、清潔に使用することができ、その外観も長年にわたって初期の美観を維持することができるものである。
なお、上記外部材4Aは、芯材4Bの表面に施された着色模様4Bbが透過できるものであれば良く、その外観形状は、周囲が楕円形の柱状、あるいは四角や六角などの角柱状のものであっても良い。また、芯材4Bが挿入される中空部4Aaも角孔や円孔、あるいは十字孔など、どのようなものであっても良い。さらにこの中空部4Aaに挿着される芯材24Bも、中空部24Aaに挿入可能な形状と大きさのものであればどのようなものであっても良く、例えば、図6に示したように、角孔状の中空部24Aaが設けられた外部材24Aの内部に、この中空部24Aaの対角線方向に挿入されるように、板状に形成されたもの(符号24Bで示す)であっても良い。なお、この場合、芯材24の表面と外部材24Aとの間には、平面視略三角形状の間隙が形成されることとなる。そして、このように外部材24Aの内部に空間を形成することとすれば、外部材24Aを構成した素材と空気との屈折率の違いにより、外部材24Aの表面には、一層趣の異なった色彩模様が現れることとなる。
図4は、本発明に係る液体化粧料塗布具の分解斜視図、図5は、この液体化粧料塗布具を構成したキャップの平面図である。
この液体化粧料塗布具11もその基本構成は、従来のものと同様であり、マスカラやアイライナー、リップグロスといった液体化粧料が収容された容器本体12と、この容器本体12の開口部12aを塞ぐキャップ14と、キャップ14の下端に一体的に取り付けられたブラシ軸13とで構成されている。
ここにおいて本発明の液体化粧料塗布具11では、上記キャップ14を合成樹脂やガラスなどの透光性を有する素材で形成された外部材14Aと、この外部材14Aの中心の縦方向に設けられた三角孔状の中空部14Aaに挿入される三角柱状の芯材14Bとで構成している。そして、この芯材14Bの表面に所望の色彩模様(図示せず)を施すことにより、この模様を外部材14Aを透過させて外部から視認すれば、上述した化粧筆の筆軸と同様に、芯材14Bに施した模様の位置や色彩の組み合わせ、及び芯材14Bと外部材14Aの形状の違い等により、模様を透過する外部材14Aの厚みの違いによるレンズ効果と相まって、外部材14Aの表面には、見る角度によって色の重なり合いやその濃淡によるグラディエーションを伴う種々の異なる模様が出現することとなる。よって、立体感を有する多様な模様を表現することが可能となるものである。
なお、上記芯材14Bは、ブラシ軸13と別体であっても良いが、ブラシ軸13の基端側(図4において上半部分)を延長して芯材の機能を兼ねさせるようにしても良い。また、この芯材14Bは、透過する色彩模様の都合上、外部材14Aと同様に透明あるいは半透明体で形成されていることが望ましいが、単に模様を立体的にキャップ14の内部に表示するだけであれば、透光性を有しないものであっても良い。
また、この液体化粧料塗布具11における外部材14Aも、その外観形状を上述した化粧筆の筆軸と同様に楕円形としても良く、あるいは、四角や六角などの角柱状に形成しても良い。
さらにまた、図示した例では、構造を分かり易くするため、塗布具11のキャップ14の端部(上端)に芯材14Bの端面が露呈した状態を示したが、この端面は必要に応じて非透光性材などを用いて外部から視認不可に塞がれるものである。
本発明に係る化粧筆を示した簡略斜視図である。 図1に示した化粧筆の筆軸部分の拡大斜視図である。 図2に示した筆軸の側面図である。 本発明に係る液体化粧料塗布具の分解斜視図である。 図4に示したキャップの平面図である。 筆軸やキャップの他の例を示した平面図である。
符号の説明
1 化粧筆
2 筆穂
3 口金
4 筆軸
11 液体化粧料塗布具
12 容器本体
13 ブラシ軸
14 キャップ
4A,14A,24A 外部材
4Aa,14Aa,24Aa 中空部
4B,14B,24B 芯材
4Bb 外側面
4Bc 着色模様

Claims (5)

  1. 筆毛を束ねた筆穂を止着するための筆軸が、所望形状の中空部が設けられた略筒形に透光性を有する樹脂やガラスで形成された外部材と、表面に所望の色彩模様が施され、前記中空部内に挿着される芯材とで構成され、芯材表面の色彩模様が外部材のレンズ効果により、外部から立体的に視認されるようになされたことを特徴とする化粧筆。
  2. 外部材の中空部と、この中空部内に挿着された芯材との間に間隙を生じるように、中空部と芯材が異なる断面形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の化粧筆。
  3. 液体化粧料が収容された容器本体と、この容器本体の開口部を塞ぐように取り付けられるキャップと、キャップの下方に突出するように一体的に設けられたブラシ軸とを具備した液体化粧料塗布具において、
    上記キャップが、所望形状の中空部が設けられた略筒形に透光性を有する樹脂やガラスで形成された外部材と、表面に所望の色彩模様が施され、前記中空部内に挿着される芯材とで構成され、芯材表面の色彩模様が外部材のレンズ効果により、外部から立体的に視認されるようになされたことを特徴とする液体化粧料塗布具。
  4. 外部材の中空部と、この中空部内に挿着された芯材との間に間隙を生じるように、中空部と芯材が異なる断面形状に形成されていることを特徴とする請求項3記載の液体化粧料塗布具。
  5. ブラシ軸の基端側を芯材に共通させたことを特徴とする請求項3記載の液体化粧料塗布具。
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