JP3131099B2 - 加速度情報の演算回路 - Google Patents

加速度情報の演算回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車その他車両に利
用する。本発明は、加速度センサを装備し、その加速度
センサの出力情報を用いて各種のコンピュータ制御を行
う装置に利用する。
【0002】
【従来の技術】自動車の走行制御用コンピュータでは、
加速度センサの出力を利用するものが知られるようにな
った。その一例は坂道発進補助装置である。坂道発進補
助装置では車両の停車状態で運転者がブレーキ・ペダル
から足を離しても、一時的にブレーキ圧力を保持するよ
うに制御する制御手段を備えているが、車両が停車状態
であることを車輪の回転が零になったことのみから検出
すると、車輪がスリップ状態にあるときには判定を誤る
ことがあり、車両の加速度が減速状態になってから加速
度零に達したことを併せて判定するようになっている。
また、坂道発進補助装置では、車両が発進方向に下り勾
配にあるときには、坂道発進補助装置の動作を禁止する
などの制御論理が設けられている。
【0003】自動車に装備される加速度センサを利用す
るその他の例としては、走行路面の勾配の検出、衝突時
その他に発生する異常加速度の検出、加速度情報の時間
積分による速度情報の演算その他などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】加速度センサは一般に
可動部材を含む機械構造であり、例えば、質量のある小
型の可動部材を柔軟なばねが支持し、その可動部材の微
小な変位を電気的に検出するようになっている。現実の
加速度センサは長い使用期間の間には、小さい摩耗や塵
などの影響により、可動部材の動きが悪くなるなどの故
障が発生することがある。この故障は各種装置の誤動作
の原因となる。
【0005】一方、従来の加速度センサは車体に堅固に
固定されているから、加速度センサを簡単に取り替えて
みることなどはできず、装置に不具合がありサービス担
当者が加速度センサの故障ではないかとの疑問をいだい
ても、その故障を簡単に点検することができない欠点が
あった。
【0006】また、加速度センサに小さい異常が発生し
ても、その加速度センサの出力を利用する装置にただち
に大きい異常が見られないような場合が多くある。すな
わち、加速度センサの出力がその制御に影響するような
条件、例えば急な勾配の路面で発進を行うなどの条件は
ひんぱんにあるわけではなく、また車輪をスリップさせ
て停車するような条件もひんぱんに発生することではな
いから、運転者はその異常に気付かない場合もある。
【0007】加速度センサの出力が最大値または最小値
に固定されてしまったような顕著な故障であってコンピ
ュータ装置が全く異常な動作をしている場合は別とし
て、加速度センサが出力値を送出しているが、その出力
値に異常があるというような故障はなかなか発見するこ
とができなかった。したがって、加速度センサに異常が
あり、その出力を利用する電子装置が正しく動作してい
ないにもかかわらず、それを知らずに長く使用してしま
うようなことがあった。
【0008】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、加速度センサの故障を簡単に発見することがで
きる装置を提供することを目的とする。本発明は、加速
度センサの故障を通常の業務点検で簡単に発見すること
ができる装置を提供することを目的とする。本発明は、
加速度センサの出力を利用する装置を、長い期間にわた
り正常にかつ安全に使用することができるようにするこ
とを目的とする。本発明は、通常の運転状態では運転者
が気付かないような小さい故障を早期に発見して、正し
く使用することができる電子制御装置を提供することを
目的とする。本発明は加速度センサの故障検出のための
操作に、操作誤りが発生することが少ない装置を提供す
ることを目的とする。本発明は、信号処理回路を故障検
出モードに設定したまま走行することがないような装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は加速度センサの
故障を通常の業務点検で簡単に発見できるようにするも
ので、車両に取付けられた加速度センサと、この加速度
センサの出力信号を取込み演算処理を実行する信号処理
回路とを備えた加速度情報の演算回路において、前記加
速度センサの重力方向に対する角度を操作により一時的
に所定角度に変更させる手段を備え、前記信号処理回路
に故障検出モードを設け、この信号処理回路はその故障
検出モードでは前記加速度センサの出力信号が前記所定
角度に相応する出力範囲にあるか否かを演算して表示出
力を発生する手段を備えたことを特徴とする。
【0010】前記車両はキャブチルト構造の車両であ
り、前記加速度センサはチルトされるキャブ内に取付け
られ、前記所定角度はチルトが完了した状態に相応する
角度であり、さらに、前記信号処理回路は、前記操作に
連動して自動的に故障検出モードを設定する手段を含む
ことが望ましい。
【0011】
【作用】加速度センサが取付けられている部位を重力方
向に対して一時的に変更する。そうすると、加速度セン
サはその変更に対応する角度の勾配状態にある旨の信号
を出力する。このとき、加速度センサの出力を利用する
信号処理回路は、手動操作により、もしくは一時的な加
速度センサの角度変更に連動して自動的に、故障検出モ
ードに設定され、その角度の勾配状態を正しく検出して
いるか否かを演算する。その勾配状態が所定誤差範囲で
正しく検出されていれば正常であり、正常の表示出力を
送出する。その勾配状態が所定誤差範囲を越えている場
合には、加速度センサ異常の表示出力を送出する。
【0012】キャブチルト構造の車両の場合には、加速
度センサはチルトされるキャブ内に取付けておくことに
より、加速度センサを所定角度に随時設定することがで
きる。一般の使用状態では毎朝始業点検時にキャブチル
トを行うので、その折りに加速度センサの点検を行うこ
とができる。
【0013】加速度センサの角度変更操作に連動して、
自動的に故障検出モードを設定するようにしておくこと
により、信号処理回路に操作を行う必要がなくなるとと
もに、加速度センサの角度を変更操作したままの状態で
走行するような誤りを防止することができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の要部の基本構成を示すブロッ
ク図である。
【0015】本発明実施例は、車両に取付けられ加速度
を検出する加速度センサ1と、この加速度センサ1の出
力信号を取込み演算処理を実行する信号処理回路2とを
備え、さらに、本発明の特徴として、加速度センサ1の
重力方向に対する角度を操作により一時的に所定角度に
変更させる角度変更手段3と、信号処理回路2からの表
示出力により加速度センサ1が正常であるか否かを表示
する表示手段4とを備える。
【0016】信号処理回路2には故障検出モードが設け
られるとともに、その故障検出モードでは加速度センサ
1の出力信号が前記所定角度に相当する出力範囲にある
か否かを演算して表示出力を表示手段4に送出する表示
出力発生手段5と、角度変更手段3の操作に連動して自
動的に故障検出モードを設定する故障検出モード設定手
段6とが備えられ、加速度センサ1は角度変更手段3に
取付けられる。信号処理回路2にはバッテリ18の電源
が常時供給される。表示手段4は、例えば、加速度セン
サ1があらかじめ定められた角度に設定されたときに、
その勾配状態が所定誤差範囲内であれば青ランプが点灯
し、所定誤差を越えて異常状態にあるときには赤ランプ
が点灯するように構成される。表示手段4の表示はこれ
以外であってもよい。
【0017】(第一実施例)本発明第一実施例は、キャ
ブチルト構造の車両に適用されるもので、加速度センサ
1は図2および図3に示すようにチルトされるキャブ1
1内に取付けられる。具体的にはキャブ11内に備えら
れたダッシュボード12のリレーボックス13内に取付
けられ、前記所定角度はキャブ11がチルトを完了した
状態に相応する角度に設定される。本第一実施例の場
合、加速度センサ1が取付けられたキャブ11と、この
キャブ11をチルトさせるキャブチルト手段9と、この
キャブチルト手段9を動作させるための電源供給および
遮断を行うキャブチルト・スイッチ10とにより図1に
示す角度変更手段3が構成される。
【0018】図4は本発明第一実施例における故障検出
動作の流れを示すフローチャートである。本第一実施例
は信号処理回路2に加速度センサ1からの検出出力が常
時送出され、表示出力発生手段5はそのキャブ11がチ
ルトされる前の検出値G1 を取り込む。キャブチルト・
スイッチ10が操作され、キャブチルト手段9によりキ
ャブチルト動作が開始されたときに、故障検出モード設
定手段6が故障検出モードを設定し、キャブ11が上昇
端に達したか否かを確認する。キャブ11が上昇端に達
していれば、表示出力発生手段5が加速度センサ1から
その上昇端における検出値G2 を取り込み、キャブ11
がチルトされる前に取り込んだ検出値G1 との演算(G
1 −G2 )を行う。
【0019】次いで、その演算値Gが所定角度に相応す
る出力範囲にあるか否かの判定を行い、所定範囲にあれ
ば表示手段4の青ランプを点灯し正常表示を行う。ま
た、所定角度に相応する範囲になければ赤ランプを点灯
して故障発生を通報する。
【0020】一般に定常時の加速度値G1 は零であり
(G1 =0)、チルト角度は車種により決まっていて、
例えば50度であり、したがって加速度値G2 は重力加
速度のコサイン(G2 =gcos50°)である。
【0021】(第二実施例)図5は本発明第二実施例の
要部の構成を示すブロック図である。本発明第二実施例
は、既存の各種操作入力を行う入力ユニット8に故障検
出モード設定用の入力部が設けられ、この入力部からの
指示にしたがって信号処理回路2の故障検出モード設定
手段6がモードの設定を行う。その他は第一実施例同様
に構成される。本第二実施例は、キャブ11が頻繁にチ
ルトされるような場合に、その都度加速度センサ1の出
力値を取り込み故障検出を行うのではなく、運転者が故
障を検出しようとするときに故障検出モードを設定する
ことができる。
【0022】図6は本発明第二実施例における故障検出
動作の流れを示すフローチャートである。本発明第二実
施例は、信号処理回路2に入力ユニット8からの操作入
力により故障検出モードが設定されると、故障検出モー
ド設定手段6が故障検出モードを設定し、キャブ11が
チルトされる前の加速度センサ1の検出値G1 を取り込
む。キャブチルト・スイッチ10が操作され、キャブチ
ルト手段9によりキャブ11のチルト動作が行われ、キ
ャブ11が上昇端に達したときに、その上昇端における
検出値G2 を取り込む。次いですでに取り込んだチルト
前の検出値G1との演算(G1 −G2 )を行い、その演
算値Gが所定角度に相応する出力範囲にあるか否かを確
認する。所定範囲にあれば表示手段4の青ランプを点灯
して正常表示を行い、所定角度に相応する角度にない場
合には赤ランプを点灯して故障発生を通知する。
【0023】(第三実施例)図7は本発明第三実施例の
要部の構成を示すブロック図、図8は本発明第三実施例
における角度変更器の構成を示す図である。
【0024】本発明第三実施例は、図1に示す角度変更
手段3としてキャブ11に代えて角度変更器20が備え
られ、その他は図5に示す第二実施例同様に構成され
る。角度変更器20は、図8に示すように、車体に対し
平行であり、その一方の端部が回転軸21により回動自
在に支持され、その他方の端部が受台22に植込みボル
ト23と蝶ナット24とにより固定される角度変更板2
5を備える。この角度変更板25の固定側にはハンドル
26が取付けられ、回動側には停止板27が形成され、
角度変更板25上には加速度センサ1が載置固定され
る。さらに、車体側には角度変更板25が所定角度傾斜
されたときに停止板27が当接して加速度センサ1の重
力方向に対する角度を設定する停止ブロック28が固定
される。
【0025】この角度変更器20は、運転室内の運転者
が操作し易い位置に設けられる。したがって運転者の意
志により随時故障検出を行うことができる。また、キャ
ブ11から分離して設置されるので、キャブチルト構造
でない車両に適用できる利点がある。
【0026】図9は本発明第三実施例における故障検出
動作の流れを示すフローチャートである。信号処理回路
2は入力ユニット8から故障検出モードの設定入力を受
けると、故障検出モード設定手段6がその設定入力を確
認して故障検出モードを設定する。この故障検出モード
の設定に伴って表示出力発生手段5が角度変更器20の
傾斜前の加速度センサ1の検出値G1 を取り込む。
【0027】ここで、蝶ナット24が植込みボルト23
から分離され、ハンドル26が持ち上げられて角度変更
板25が図8に示す実線矢印方向に回転軸21を中心に
回動し2点鎖線で示すように停止板27が停止ブロック
28に当接して停止すると、表示出力発生手段5がその
傾斜位置での加速度センサ1の検出値G2 を取り込む。
次いで、すでに取り込んだ傾斜前の検出値G1 との演算
(G1 −G2 )を行い、その演算値Gが所定角度相応の
出力範囲内にあるか否かを確認する。所定角度の範囲内
にあれば表示手段4の青ランプを点灯して正常表示を行
い、所定角度に相応する角度にない場合には赤ランプを
点灯して故障発生を通知する。
【0028】なお、本第三実施例で説明した角度変更器
20の構成は一つの例を示したもので、特にこの構成に
限定されるものではなく他の構成のものを用いても差支
えはない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
常行われる業務点検で加速度センサの故障を簡単に発見
することがきるので、長期間にわたり正常にかつ安全な
状態で車両を運行することができる。また、通常の運転
状態では運転者が気付かず整備の際でなければ発見でき
ないような小さな故障でも容易に発見することができる
ので、加速度センサから常に正確な検出値を得ることが
できる。さらに、加速度センサの故障検出のための操作
が複雑かつめんどうなために生じる操作誤りをなすくこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部の基本構成を示すブロック
図。
【図2】本発明第一実施例の要部の構成を示すブロック
図。
【図3】本発明第一実施例におけるキャブチルト状態を
示す図。
【図4】本発明第一実施例における故障検出動作の流れ
を示すフローチャート。
【図5】本発明第二実施例の要部の構成を示すブロック
図。
【図6】本発明第二実施例における故障検出動作の流れ
を示すフローチャート。
【図7】本発明第三実施例の要部の構成を示すブロック
図。
【図8】本発明第二実施例における角度変更器の構成を
示す図。
【図9】本発明第三実施例における故障検出動作の流れ
を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 加速度センサ 2 信号処理回路 3 角度変更手段 4 表示手段 5 表示出力発生手段 6 故障検出モード設定手段 8 入力ユニット 9 キャブチルト手段 10 キャブチルト・スイッチ 11 キャブ 12 ダッシュボード 13 リレーボックス 17 キースイッチ 18 バッテリ 20 角度変更器 21 回転軸 22 受台 23 植込みボルト 24 蝶ナット 25 角度変更板 26 ハンドル 27 停止板 28 停止ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 21/00 G01P 15/00 - 15/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取付けられた加速度センサと、こ
    の加速度センサの出力信号を取込み演算処理を実行する
    信号処理回路とを備えた加速度情報の演算回路におい
    て、前記車両はキャブチルト構造であって、前記加速度セン
    サはチルトされるキャブ内に取付けられ、 前記加速度センサの重力方向に対する角度を操作により
    一時的にチルトが完了した状態に相応する所定角度に変
    更させる手段を備え、 前記信号処理回路に故障検出モードを設け、この信号処
    理回路はその故障検出モードでは前記加速度センサの出
    力信号が前記所定角度に相応する出力範囲にあるか否か
    を演算して表示出力を発生する手段を備えたことを特徴
    とする加速度情報の演算回路。
  2. 【請求項2】 前記信号処理回路は、前記操作に連動し
    て自動的に故障検出モードを設定する手段を含む請求項
    1記載の加速度情報の演算回路。
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