JP3130581U - 遊休中の電力消費を節約するためのパルス幅変調信号を用いるスピーカシステム - Google Patents

遊休中の電力消費を節約するためのパルス幅変調信号を用いるスピーカシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 遊休中の電力消費を節約するためのスピーカシステムを提供する。
【解決手段】 スピーカシステムでは、パルス幅変調信号が当該スピーカシステムを駆動するために用いられ、当該スピーカシステムにおけるイヤホンの左右両方の音声チャネル信号のデューティーサイクルはパルス幅変調信号によって変調される。イヤホンの左又は右の音声チャネルが、このように変調されたデューティーサイクルを伴う音声信号を挿入されない場合に、スピーカシステムは不必要な電力消費を防がれる。その上、イヤホンの左右両方の音声チャネルからの、及びスピーカシステムから出力された音声信号は、雑音を低減して、スピーカシステムの出力音声品質を向上させるために、このようにしてパルス幅変調信号及びパルス幅変調信号を発生させるための鋸波発生源の両方により更に同期をとられる。当該スピーカシステムは、望ましくは、D級増幅器のために利用される。
【選択図】 図1

Description

本考案は、スピーカシステムに関し、更に具体的には、遊休中の電力消費を節約するためのパルス幅変調信号を用いるスピーカシステムに関する。
従来のステレオ式イヤホンは、2つの音声チャネルを備えており、対応する信号により駆動する。両音声チャネルは、夫々、左耳チャネル及び右耳チャネルとして表されうるように、ユーザの左耳及び右耳に音を供給するために用いられる。対応する信号発生源は、イヤホンドライバを駆動するために用いられる。演算増幅器が左耳チャネル、右耳チャネル、及び対応する信号発生源の夫々に更に設けられ、夫々の信号の振幅を増幅する。対応する信号発生源の電気的レベルは、従来1/2VCCである。ここで、VCCは、音声増幅器にバイアスをかけるためのバイアス電圧の電気的レベルを示す。音声増幅器は、左耳チャネル及び右耳チャネルの両方の音声信号を発生させる増幅器であって、D級増幅器であっても良い。
しかし、適切な同期メカニズムが左イヤホン、右イヤホン、及び対応する信号発生源の間で提供されないので、左イヤホン、右イヤホン、及び対応する信号発生源の間での非同期に起因して雑音が容易に発生する。更に、適切なアナログ接地も提供されないので、雑音は除去され得ず、関連する音声品質は低下する。その上、左右両耳のチャネルに音声信号が存在しない場合には、電力消費における浪費が、スピーカを駆動するための対応する信号発生源を連続的に用いることによって生ずる。
本考案は、遊休中の電力消費を節約するためのパルス幅変調信号を用いるスピーカシステムを提供する。当該スピーカシステムは、第1の信号発生源と、該第1の信号発生源へ結合された正入力端子を有する第1の比較器と、該第1の比較器の負入力端子へ結合された第2の信号発生源と、第1の音声入力源と、該第1の音声入力源へ結合された第1の端子を有する第1のスイッチと、該第1のスイッチの第2の端子へ結合された第1の入力端子を有する第1の混合器と、前記第1の信号発生源へ結合された正入力端子、及び前記第1の混合器の出力端子へ結合された負入力端子を有する第2の比較器と、前記第2の信号発生源へ結合された第1の端子、及び前記第1の混合器の第2の入力端子へ結合された第2の端子を有する第2のスイッチと、前記第2の信号発生源へ結合された第1の端子を有する第3のスイッチと、第2の音声入力源と、該第2の音声入力源へ結合された第1の端子を有する第4のスイッチと、該第4のスイッチの第2の端子へ結合された第1の入力端子、及び前記第3のスイッチの第2の端子へ結合された第2の入力端子を有する第2の混合器と、前記第1の信号発生源へ結合された正入力端子、及び前記第2の混合器の出力端子へ結合された負入力端子を有する第3の比較器と、前記第1の比較器の出力端子へ結合された第1の入力端子、及び前記第2の比較器の出力端子へ結合された第2の入力端子を有する第1のスピーカと、前記第1の比較器の前記出力端子へ結合された第1の入力端子、及び前記第3の比較器の出力端子へ結合された第2の入力端子を有する第2のスピーカとを有する。
本考案の上記及び他の目的は、様々な図面等で表された好ましい実施例の以下の詳細な説明を読んだ後に当業者には明らかとなるであろう。
本考案のスピーカシステムでは、パルス幅変調信号は、スピーカの音声信号を駆動するために用いられ、スピーカにおける右耳チャネル及び左耳チャネルの両方のデューティーサイクルを調整するために用いられる。従って、右耳チャネル及び左耳チャネルの両方で音声信号が存在しない場合には、無駄な電力消費は、パルス幅変調信号による調整により防がれる。更に、パルス幅変調信号、及びそのパルス幅変調信号を発生させる信号発生源は、スピーカの音声品質を改善するよう関連する雑音を低減するために、前出の音声信号がスピーカから出力される場合に、右耳チャネル及び左耳チャネルの両方の音声信号の間の同期を高めるために用いられる。留意すべきは、本考案の好ましい実施例において、本考案のスピーカシステムを用いる音声増幅器はD級増幅器である点である。
上記課題を解決するために、パルス幅変調信号を用いるスピーカシステムが本考案において提供され、左耳チャネル及び右耳チャネルの両方に音声信号が存在しない場合に駆動信号発生源によりスピーカを連続的に駆動することにより生ずる無駄な電力消費を節約する。パルス幅変調信号の特性は、また、左耳チャネル及び右耳チャネルの両方からの音声信号の間の同期を高めるためにも用いられる。ここで、音声信号は、関連する雑音が低減されるように、スピーカによって出力されて、聴く者によって聞かれる音響に関する。
図1を参照する。図1は、本考案の第1の実施例に従うスピーカシステム100の図である。図1に示されるように、スピーカシステム100は、第1の信号発生源102と、第1の比較器104と、第2の信号発生源106と、第1の音声信号源108と、第2の比較器110と、第2の音声信号源112と、第3の比較器114と、第1のスピーカ116と、第2のスピーカ118と、第1のスイッチ120と、第2のスイッチ121と、第1の混合器122と、第2の混合器123と、第3のスイッチ124と、第4のスイッチ125とを有する。第1の信号発生源102は鋸波信号発生源である。第2の信号発生源106は直流信号発生源である。第1の信号発生源102は、第1の比較器104の正入力端子、第2の比較器110の正入力端子、及び第3の比較器114の正入力端子へ結合されており、第2の信号発生源106は、第1の比較器104の負入力端子へ、第2のスイッチ121及び第1の混合器122の両方を介して第2の比較器110の負入力端子へ、且つ、第3のスイッチ124及び第2の混合器123の両方を介して第3の比較器114の負入力端子へ結合されている。第1の音声信号源108は、第1のスイッチ120及び第1の混合器122の両方を介して第2の比較器110の負入力端子へ結合されており、図1に示されるように右耳チャネルの音声信号R_AUDIO_INを入力する。第2の音声信号発生源112は、第4のスイッチ125及び第2の混合器123の両方を介して第3の比較器114の負入力端子へ結合されており、図1に示されるように左耳チャネルの音声信号L_AUDIO_INを入力する。第1のスピーカ116は、第1の比較器104の出力端子へ結合された第1の入力端子と、第2の比較器110の出力端子へ結合された第2の入力端子とを有する。第2のスピーカ118は、第1の比較器104の出力端子へ結合された第1の入力端子と、第3の比較器114の出力端子へ結合された第2の入力端子とを有する。
第1の信号発生源102及び第2の信号発生源106の両方の信号を第1の比較器104に入力することによって、パルス幅変調信号は、第1の比較器104の出力端子に発生し、第1のスピーカ116及び第2のスピーカ118の両方に入力される。当業者には知られるように、パルス幅変調信号の波形は矩形波である。同様に、矩形波は、また、第2の比較器110及び第3の比較器114の両方の出力端子でも発生する。その上、第1の比較器104の出力端子で出力されたパルス幅変調信号により、このようにして、関連するアナログ接地が、不必要な雑音を除去するために容易に生成される。第2の信号発生源106は、第1の比較器104の出力信号が周期的であるように、一定の電気的レベルを有する信号を出力する。更に、第1の比較器104の出力端子で出力されたパルス幅変調信号は、第1のスピーカ116及び第2のスピーカ118で夫々用いられ、第2の比較器110及び第3の比較器114の夫々によって出力された音声信号を駆動する。従って、第2の比較器110及び第3の比較器114の両方の出力端子で出力された音声信号のデューティーサイクルは、このようにして調整可能であり、第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112の両方に音声信号が存在しない場合に、第1のスピーカ116及び第2のスピーカ118の両方が前出のデューティーサイクルにより調整されるので、第1のスピーカ116及び第2のスピーカ118の両方で無駄な電力消費は生じない。第2の信号発生源106の電気的レベルは、また、第1の比較器104から出力されるパルス幅変調信号により調整されるデューティーサイクルを調整するためにも用いられうる。それは、第2の信号発生源106の電気的レベルがデューティーサイクルに関する様々な必要性に従って1/2VCC以外の電圧へと調整されうるという事実を示す。
第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112の両方を駆動するための電源電圧が安定していない場合、又は、前段のD級ドライバからの出力電流が所定限界を超える場合に、第1のスイッチ120及び第4のスイッチ125は、第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112の両方からの音声信号が第1の混合器122及び第2の混合器123に夫々達しないように、両方とも接続を切られる。従って、音声信号は、第2の比較器110及び第3の比較器114に達しない。このとき、第2のスイッチ121は、1/2VCCであるところの第2の信号発生源106の電圧が第1の混合器122を介して第2の比較器110の負入力端子へ送られるように作動する。同様に、第3のスイッチ124は、また、1/2VCCであるところの第2の信号発生源106の電圧が第2の混合器123を介して第3の比較器114の負入力端子へも送られるように作動する。この状態下で、比較器104、110及び114の全ての負入力端子の電圧レベルは1/2VCCであり、従って、同じ矩形波が、比較器104、110及び114の全ての出力端子で生ずる。従って、図1に表された前出の配置に従って比較器104、110及び114の出力電圧間には電圧差が存在せず、ひいては、比較器104、110及び114の出力端子で生ずることが防がれる。
図2、図3及び図4を参照する。図2は、第2の信号発生源106の電気的レベルが1/2VCCである場合に、第1の比較器104から出力された矩形波VO1と、第2の比較器110から出力された矩形波VO2と、第3の比較器114から出力された矩形波VO3とを表す波形図である。この場合に、第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112は、両方とも、音声信号を連続的に出力すると考えられる。図3は、第2の信号発生源106の電気的レベルが1/2VCC+ΔVCCである場合の図2に示された矩形波の波形図である。図4は、第2の信号発生源106の電気的レベルが1/2VCC−ΔVCCである場合の図2に示された矩形波の波形図である。留意すべきは、ΔVCCは、0ボルトよりも高く、1/2VCCよりも低い電圧である点である。図2に表されるように、矩形波VO1のデューティーサイクルは50%である。図3に表されるように、図2に対応して、第1の比較器104の負入力端子での電気的レベルはΔVCCだけ増加する。即ち、第2の信号発生源106の電気的レベルが1/2VCC+ΔVCCである場合に、第1の信号発生源102の電気的レベルが1/2VCCよりも高いところの期間は、短縮される。それは、第1の比較器104の出力端子で出力されるパルス幅変調信号のデューティーサイクルも短縮されるという事実を示す。従って、図3に表されるように、図3での矩形波VO1のデューティーサイクルは、図2でよりも短い。即ち、50%よりも短い。その上、矩形波VO2及びVO3の両方のデューティーサイクルは矩形波VO1のデューティーサイクルによって調整されるので、矩形波VO2及びVO3の両方のデューティーサイクルも短縮される。同様に、図4に表されるように、図2に対応して、第1の比較器104の負入力端子での電気的レベルはΔVCCだけ低下する。即ち、第2の信号発生源106の電気的レベルが1/2VCC−ΔVCCである場合に、第1の信号発生源102の電気的レベルが1/2VCCよりも高いところの期間は延長される。更に、第1の比較器104の出力端子で出力されるパルス幅変調信号のデューティーサイクルは然るべく増大する。最後に、全ての矩形波VO1、VO2及びVO3のデューティーサイクルも延長される。
留意すべきは、図2、図3及び図4に関する上記記載は、第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112の両方から連続的に出力される音声信号が存在するという事実に基づいて説明される。音声信号が第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112の両方から断続的に出力される場合には、図2、図3及び図4に表される矩形波VO2及びVO3の電気的レベルも断続的に変化する。しかし、矩形波VO2及びVO3の電気的レベルは、依然として、図2、図3及び図4における矩形波VO2及びVO3の両方の表されるデューティーサイクルによって調整される。その上、第1の音声信号源108及び第2の音声信号源112の両方から出力される音声信号が存在しない場合に、図1で示されるスピーカシステム100では無駄な電力消費も存在しない。音声信号源の間での同期に関する前出の欠点は、また、第1の信号発生源102からの信号が第1の比較器104、第2の比較器110及び第3の比較器114の全てへ同時に入力されるという事実に基づいて、このようにして取り除かれる。
図5を参照する。図5は、本考案の第2の実施例に従うスピーカシステム500の図である。図1に示されるスピーカシステム100と比較して、図5に示されるスピーカシステム500は、第1の前置ドライバ502と、第2の前途ドライバ504と、第3の前置ドライバ506とを更に有する。第1の前置ドライバ502は、第1のスピーカ116の第1の入力端子へ結合された第1の出力端子と、第2のスピーカ118の第1の入力端子へ結合された第2の出力端子とを有する。第1の前置ドライバ502は、第1の比較器104から出力されるパルス幅変調信号を増幅するために用いられる。第2の前置ドライバ504は、第2の比較器110の出力端子へ結合された入力端子と、第1のスピーカ116の第2の入力端子へ結合された出力端子とを有する。第2の前置ドライバ504は、第2の比較器110から出力される音声信号、即ち、第1の音声信号源108からの音声信号を増幅するために用いられる。第3の前置ドライバ506は、第3の比較器114の出力端子へ結合された入力端子と、第2のスピーカ118の第2の入力端子へ結合される出力端子とを有する。第3の前置ドライバ506は、第3の比較器114から出力される音声信号、即ち、第2の音声信号源112からの音声信号を増幅するために用いられる。
当業者には明らかであるように、本考案の技術的特徴を保ちながら、当該装置及び方法の多数の変更及び変形がなされうる。従って、上記開示は、添付の実用新案請求の範囲によって定義される技術的範囲によってのみ限定されると解釈されるべきである。
本考案の第1の実施例に従うスピーカシステムの図である。 第2の信号発生源の電気的レベルが1/2VCCである場合に、第1の比較器から出力された矩形波と、第2の比較器から出力された矩形波と、第3の比較器から出力された矩形波とを表す波形図である。なお、第1及び第2両方の音声信号源の電圧レベルは、図1に表された3つの構成要素からの出力信号の全てがデューティーサイクル50%の矩形波を有するように1/2VCCに留まっており、全ての出力信号の間には位相差異もタイミング差異も存在しない。 第2の信号発生源の電気的レベルが1/2VCC+ΔVCCである場合に、且つ、図1に表された音声信号源うちの1つしか入力信号を印加されず、一方、他の音声信号源の電気的レベルは1/2Vccに留まる場合に、図2に示された矩形波の波形図である。 第2の信号発生源の電気的レベルが1/2VCC−ΔVCCである場合に、且つ、図1に表された音声信号源うちの1つしか入力信号を印加されず、一方、他の音声信号源の電気的レベルは1/2Vccに留まる場合に、図2に示された矩形波の波形図である。 本考案の第2の実施例に従う複数の前置ドライバを有するスピーカシステムの図である。
符号の説明
102 第1の信号発生源
104 第1の比較器
106 第2の信号発生源
108 第1の音声入力源
110 第2の比較器
112 第2の音声入力源
114 第3の比較器
116 第1のスピーカ
118 第2のスピーカ
120 第1のスイッチ
121 第2のスイッチ
122 第1の混合器
123 第2の混合器
124 第3のスイッチ
125 第4のスイッチ
502 第1の前置ドライバ
504 第2の前置ドライバ
506 第3の前置ドライバ

Claims (5)

  1. 遊休中の電力消費を節約するためのパルス幅変調信号を用いるスピーカシステムであって、
    第1の信号発生源と、
    該第1の信号発生源へ結合された正入力端子を有する第1の比較器と、
    該第1の比較器の負入力端子へ結合された第2の信号発生源と、
    第1の音声入力源と、
    該第1の音声入力源へ結合された第1の端子を有する第1のスイッチと、
    該第1のスイッチの第2の端子へ結合された第1の入力端子を有する第1の混合器と、
    前記第1の信号発生源へ結合された正入力端子、及び前記第1の混合器の出力端子へ結合された負入力端子を有する第2の比較器と、
    前記第2の信号発生源へ結合された第1の端子、及び前記第1の混合器の第2の入力端子へ結合された第2の端子を有する第2のスイッチと、
    前記第2の信号発生源へ結合された第1の端子を有する第3のスイッチと、
    第2の音声入力源と、
    該第2の音声入力源へ結合された第1の端子を有する第4のスイッチと、
    該第4のスイッチの第2の端子へ結合された第1の入力端子、及び前記第3のスイッチの第2の端子へ結合された第2の入力端子を有する第2の混合器と、
    前記第1の信号発生源へ結合された正入力端子、及び前記第2の混合器の出力端子へ結合された負入力端子を有する第3の比較器と、
    前記第1の比較器の出力端子へ結合された第1の入力端子、及び前記第2の比較器の出力端子へ結合された第2の入力端子を有する第1のスピーカと、
    前記第1の比較器の前記出力端子へ結合された第1の入力端子、及び前記第3の比較器の出力端子へ結合された第2の入力端子を有する第2のスピーカと、を有するスピーカシステム。
  2. 前記第1の比較器の前記出力端子へ結合された入力端子、前記第1のスピーカの前記第1の入力端子へ結合された第1の出力端子、及び前記第2のスピーカの前記第1の入力端子へ結合された第2の出力端子を有する第1の前置ドライバと、
    前記第2の比較器の前記出力端子へ結合された入力端子、及び前記第1のスピーカの前記第2の入力端子へ結合された出力端子を有する第2の前置ドライバと、
    前記第3の比較器の前記出力端子へ結合された入力端子、及び前記第2のスピーカの前記第2の入力端子へ結合された出力端子を有する第3の前置ドライバと、を更に有する請求項1記載のスピーカシステム。
  3. 前記第1の信号発生源は鋸波信号発生源である、請求項1記載のスピーカシステム。
  4. 前記第2の信号発生源は直流信号発生源である、請求項1記載のスピーカシステム。
  5. 前記直流信号発生源の電気的レベルは、当該スピーカシステムにバイアスをかけるための直流電圧の電気的レベルの半分である、請求項4記載のスピーカシステム。
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