JP3130526B2 - 屋内用内装化粧材 - Google Patents

屋内用内装化粧材

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JP3130526B2 JP02033969A JP3396990A JP3130526B2 JP 3130526 B2 JP3130526 B2 JP 3130526B2 JP 02033969 A JP02033969 A JP 02033969A JP 3396990 A JP3396990 A JP 3396990A JP 3130526 B2 JP3130526 B2 JP 3130526B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、三仙石(別名オーラストン、五色石)の常
温における強電磁波放射能その他の性質を利用した建築
用、家庭用、医療用、飲食用その他の各種製品に関する
ものである。
〔従来の技術〕
本発明者は、過去1年間に遠赤外線マジックプレー
ト、自然石の遠赤外線放射効果を利用した治療用その他
の各種器具、天然石を素材とする飲食物の品質向上用器
具又は装置、自然石を素材とする調理用器具の加熱によ
る亀裂防止装置、蛇紋石等天然石の冷放射機能を利用す
る各種装置又は器具、天然石成分からなる遠赤外線冷放
射機能を有する食物鮮度保持用資材とその応用、遠赤外
線放射性天然石を主体とする材料で製した各種生活器具
等の各種発明を完成してそれぞれ特許出願を行なってい
るが、本発明は三仙石(別名オーラストン、五色石)の
常温における強電磁波放射能と不要電波吸収能とに着目
してその各種製品について発明をなしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
三仙石は、海底火山噴火によって作られた自然石であ
り、年月をかけて海岸沿いに打ち上げられた玉石で、表
面はざらざらしており、赤色、茶色、緑色、紫色、銀色
のそれぞれの石の表面に、白い斑点模様の入った玉石で
ある。
原産地台湾では、五色石とも呼ばれている。台湾、太
平洋岸の沖合い数百キロ地点の深海数千メートル海底
に、色々な形で噴き出された溶岩で、歳月をかけて、海
辺へと打ち寄せ付けられるその過程で、石の柔らかい部
分が刷り取られ硬い部分だけを残し丸い奇麗な玉石とな
って出来たのが、三仙石の由来である。三仙石は多孔質
で、貴重な有効成分を多く含有しており、この有効成分
を応用して広く産業分野に用いて行こうとするものであ
る。
また蛇紋石の方は山腹から地下深く埋蔵された自然石
であって、以上二つの石質は良く似た石である。
家庭用製品、医療用製品、飲食用製品、生活必需品そ
の他ビジネス用製品と幅広く応用出来る三仙石である。
従来の遠赤外線アルミナ系等のセラミックス原料の用
途分野に、遠赤外線セラミックスに変わる原料、素材と
して考えられるものである。前記材料の大きな特長は、
常温においても強い電磁波を出したり不要電波を吸収す
る性質のある所で、一般に言う遠赤外線エネルギーを得
るには、加熱が必要となるが、特に三仙石に於いては加
熱の必要性は全くいらない。従って用途も随分広がる訳
で、以上の特性から本発明は出発されたものである。
三仙石(オーラストン)の大きな特長は、常温におい
て考えられない程の電磁波を発すると共に、屋内外の不
要電波までも吸収し、他の天然石や遠赤外線放射セラミ
ックスとは、比較にならない程の強烈な放射量とエネル
ギー質を蓄えており、不思議とも言うべき成分を有する
点である。
加熱して得るエネルギー利用の製品は、セラミックス
を始め、色々な原料を用いた製品は、これまで随分あっ
たが、自然の状態で高度な放射エネルギーを捕える事は
無かった訳で、一例を説明すると、手の平で三仙石を握
るだけで痺れるとも言われている。常温高気放射三仙石
(オーラストン)を手の平に載せて、サーモグラフィー
で観察すると、手の皮膚温度が上昇し手の平が真赤に写
し出されている。更に実験を続けている内にエネルギー
の性質に電磁波以外の気放射物質が石に多分に含まれて
いるものと判断され、又強い磁場エネルギーを蓄えてい
る事も分かった。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、粒
子状の三仙石を使用した改良した屋内用内装化粧材を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、三仙石の粒子をセメント、塗料、り
っしん吹き付け材料等に総量の30〜35%重量部混入して
製造される屋内用内装化粧材が提供される。
〔作 用〕
本発明は三仙石を主材としているので、三仙石の特長
たる常温においても強い電磁波を出したり不要電波を吸
収する性質を利用して保健上有効な各種製品を安価に多
量に供給することが可能となる。
〔実 施 例〕 実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、建築内装壁資材に、三仙石粒子を核とし、
セメントや塗料の原料、りっしん吹き付け材料、土、繊
維、紙他、石油化学原料の壁材料に混ぜ合わせ、屋内の
塗り物から貼り物の新内装材とする例である。
第一に、上塗りモルタルセメントの砂代わりに、オー
ラーストーンの粒子を35%混ぜ合わせ壁面に塗り、第二
に、塗料に同じく30%を混ぜ合わせ、屋内壁面に吹き付
け塗装、又は、掃け塗り、第三は、りっしん吹き付け塗
料に粒子を35%混ぜ合わせ、屋内壁面に吹き付け、第四
に、繊維質糊入り仕上げ壁材料に、粒子を35%混ぜ合わ
せ化粧壁として塗り、第五は、紙質糊入り仕上げ化粧壁
材料に、粒子を35%混ぜ合わせ化粧壁として塗り、第六
は、合成化学糊入り仕上げ壁材料に粒子を35%混ぜ合わ
せ化粧壁として塗る。
その他原料にも同じ比率をもって混ぜ合わせ、壁面の
化粧壁材としていることを特長とする。第一から第六の
壁面塗料、又壁専用の新素材として各建築物に使用する
事で半永久的に気を室内に放射し続ける事になる。
なお、この様に三仙石の粒子を30〜35%重量部混合さ
せるのは、電磁放射量を最大としながら屋内用化粧材と
しての条件をも満足させるためである。即ち、三仙石の
粒子を大量に混合させればさせるほど電磁放射量が増大
する。しかしながら、三仙石粒子は岩石粒子であり、そ
れ自体は比較的硬質のものであって、人の皮膚と直接接
触する場合には不快感や損傷を与える可能性がある。屋
内用内装化粧材の場合には、化粧材の表面は人と接触す
る可能性があるので比較的滑らかな感触を具備するもの
であることが要求される。そこで、本発明においては、
屋内用化粧材として人が接触した場合においても不快感
がなく且つ充分な電磁放射特性を得るために30〜35%の
混合割合としたものである。
三仙石粒子のエネルギーは、大いに健康促進に役立
ち、三仙石の電磁波効能を利用した新しい材料としてお
り、三仙石粒子は、施行現場で前記の対配合物に混ぜて
行く便利さで、用途毎に粒子のサイズを決めて行く。1
μから2mmと幅広く対応して需要に応えられ、混合作業
も簡単で自由自在に進行出来る新素材である。
現場調合の他に、材料としても工場生産可能で前記配
合比率をもって取り扱い易く25kg入りの紙袋に詰めて出
荷するものである。但し、対調合材料との比重バランス
が大きく異なり容器内で沈殿するので、使用前完全に撹
拌してから作業に入る必要がある。
従って、比重の差を無くするため三仙石を1300℃で焼
成し、対配合物の比重の軽さ迄にもって行き、一般塗料
にも用いる事が出来る。不思議な現象として、1300℃で
焼いても成分や性質に変化は現れず、限りない用途が見
込める三仙石のパワーの前記用途他建築新素材をもって
特徴とする。
第2図は、健康建築用オーラタイルの1例を示し、三
仙石オーラストーンの粒子と粘土と配合して造る。健康
維持と延命を目的に開発した新建材の建築タイルで、粒
子が70%以上とし、陶器、陶磁器タイルの原料を30%以
下で混ぜ合わせて新しい素材を造りだし、建材焼物製品
のタイル、レンガ他建材製品とする。
次のサイズ製品を基本にしている。
10mm×10mm×04mm、15mm×15mm×04mm、 20mm×20mm×05mm、25mm×25mm×06mm、 30mm×30mm×07mm、35mm×35mm×08mm、 40mm×40mm×08mm、 上記のサイズを基本に、幅広く成型焼成し製品化す
る。従来式建築タイルは、単なる焼物の陶器或は陶磁器
として屋内外の、壁面及び床面に貼られて来た。モザイ
クタイルから化粧タイルと、色々なタイル製品がある
が、これら建材は、化粧壁用か床用が中心的で、他にお
風呂又水槽に使用する目的の物ばかりで用途が限られて
いた。
本発明のオーラ建築タイル総てに、前記粒子を上記対
比で混入して、健康維持延命オーラタイルとして建築に
使用するものである。
従ってオーラ粒子を多く含ませる事で、身体の気を更
に強くする新建材となる。オーラタイルを使用した部屋
と使用しない部屋で11月の0時の気温をもって測定比較
して見ると1.5℃〜2℃暖かい事が解る。
何故かは、はっきりしてないが、不思議な事ばかりを
見せてくれるのが、三仙石の未知の世界で、健康維持延
命と活力増強に役立つ、新建材タイル他製品は限りない
パワーを与えてくれるものである。
第3図はオーラストーン粒子を放射源に考案した。チ
ョッとポケットに入れて健康促進と、宣伝効果向上に役
立ち、半永久的で捨てられない遊び心を誘う、不思議な
名刺とカード平面図と葉書の平面図である。
素材はプラスチック他石油化学原料や紙系に、三仙石
微粒子を混ぜ合わせ、名刺やカードを造りだし、それぞ
れのネームを印刷して名刺他宣材として又健康カードと
して使用する。続いてプラスチック他上記の素材の名刺
やカードに漆原料や金粉と粒子を混ぜ合わせた混合材を
塗り上げた名刺を大きな特徴の一つとしている。加え
て、テレホンカード・ショッピングカード・キャッシュ
カード・誕生祝いカード・定期券・身分証明書・学生証
・免許証等。常に携帯している事で気を体に放射し体を
整える事が出来る。
飲料用グラスや瓶類をこれらカードに載せるだけで、
総ての物が円やかになり、又、洗浄したカードをグラス
の中に入れても同じ効果が現れる。
前記の名刺他と同じ方法で、電磁波の効能を得て飲料
物を円やかにし、健康を促進したり家族ぐるみで何時ま
でも楽しんで戴ける、捨てられない葉書を作ることもで
きる。
一例を申すと、葉書の上にビール瓶一本を置くと10分
程で瓶内のビールも円やかな味に変わり、一升瓶のお酒
の味も円やかになっている。この不思議と言うべき威力
は厚い瓶底を貫通していることが、明確となっている。
料理物を載せるだけで美味しく、そして鮮度の保持にも
役立ち多目的に何時までも感謝しながら利用して戴ける
葉書として貢献する製品をもって特徴である。
特に年賀はがき・書中見舞いはがき・祝賀案内・就職
・転勤案内・昇進・他案内はがき等。強い印象付ける葉
書でこれも捨てられないものとなる。
第4図(A)〜(E)は三仙石(オーラストン)と蚊
紋石の電磁波効能で口臭や、歯槽のうろう防止用、おし
ゃぶりマドラー、たばこパイプ、たばこを円やかにする
たばこそっくりの円柱形製品と、飲物用ストローや箸等
と、口や、肌にふれる各種製品を中心に考案するもので
ある。
オーラストンの微粒子と合成樹脂他化学原料又は木節
粘土、ゴム質等と混合せしめ、巻きたばこ、とそっくり
の形状の製品から、巻きたばこの一方先端に15mm程度の
玉を着けたような形状の製品と、巻きたばこ形状の一方
先端にオーラストンの原石を球体状に加工した玉を樹脂
で包む様に取り付けた製品又先端に金具で玉を包む製
品、他たばこ形状以外の形の製品まで、口にくわえ易い
恰好の良い、様になる形状で、色々なおしゃぶり製品を
造る。
口にくわえて外から見られてもパイプ又たばこを吸っ
ている様に見せ掛ける携帯型アクセサリー的要素を多分
に、取り入れて造る製品としている。
外に、ゴム原料に混入して、赤ちゃんに吸わせて飲ま
せたり、くわえさせて満足させる乳首から肌荒れ防止お
むつカバーからおむつに至る製品に、上記(気)を発す
るオーラストンと蚊紋石の微粒子を混入して造るを目的
としている。匂いの強い食べ物後オーラストンおしゃぶ
りマドラーを口にいれて戴くだけで、匂いがなくなり、
愛煙家の人は、たばこの匂いが取れる訳である。又マド
ラーを、コップの水に入れて20回程撹拌してから口を濯
くと歯槽のうろうの防止にもなる。
又飲料物にも、円やかさを与えてくれて、特にアルコ
ール類は、多少過ぎても二日酔となる事はない。また赤
ちゃんのお尻の始末も大変楽となる。
先と同じように、匂いが取れてお尻のただれ等の防止
にも役立つ。そして、濡れていても冷たくは感じない
し、冷たくもならない。
この、おむつ製品は、ゴム系に捕われず繊維であれ
ば、どの原料にも混入して製品となり、以上の製品はも
とより、新素材としても造り、役立たせて参るものであ
る。従来の遠赤応用商品は相当量に達しているが、遠赤
外線と言われる一方的なエネルギーであって、用途巾の
狭いものとなっていた。オーラストンは、力強い遠赤の
みならず、電磁波を有する成分が自然に蓄えられ、遠赤
外線に優れていると評価されている、セラミックスの得
意分野を遥かに越えた、エネルギー質の自然石であり、
この特長を更に広げて行くもので、セラミックス中心型
の、原料を避けて製作するものである。
第5図は、電磁波を応用した健康維持並びに健康装
飾、気を強くし放射する石器製品を示す。
三仙石原石を健康ネックレス、健康イヤリング、ブレ
スレット、タイタック、ペンダンド、ボータイ健康ブロ
ーチ他、健康装飾製品を削り磨きを掛けて光沢を出し
て、金属プラスチックに嵌め込んだりして造る製品と、
原石に貫通穴を設けて金属リング及び紐を通して造る健
康装飾製品他、色々な形状のオーラストーンとして身に
つけて行く事で(気)を高め、心と体を整える気利用の
健康維持を図る装飾品を特徴とする。
第6図(A)、(B)、(C)は、電磁波を応用して
医療、治療に用いる気を出す石器を示す。
気効術治療、漢方治療、電気治療、針治療、マッサー
ジ治療の気治療石器として専門医が手でもって患者の患
部に当て身体の体調を整える効果が現実のものとなって
いる。これらの磁場石器を布団に持ち込んだり、シャツ
のポケット、洋服等に入れておくだけで気を高め、心と
体を整えるとされている。放射エネルギー波長は人間の
体の波長と同波長とされており、常温での好波長は身体
の不具合を整えて快適な日々を過ごす事が出来る。以上
の効果を有している三仙石(オーラストン)の気を高
め、心と体を整える放射石器を特徴とする。
第7図(A)は電磁波を応用した調理器具、(B)は
調理に用いるオーラ石器の1例を示す。
オーラストーン原石を用途毎の調理器具に一体加工し
盛皿、調味料入れ、熱防止木製台座その他石器具、器具
に盛られた料理は傷まないと言う利点、特に刺身の盛り
付けにおいては最後まで鮮度を残し、生臭さも取り除き
新鮮そのもので美味しさを与えてくれ、夏期に於いては
盛り皿を冷凍室で冷却して料理を盛り付けると特に美味
しく食べられる。野菜の盛り付けも同じで、その他の料
理も同様の効果を見る事が出来る。
第8図(A)〜(F)は、電磁波の応用料理を造るの
に用いるオーラ料理の素石器で、炊飯器及び鍋、釜、や
かん、他、あらゆる蓋の付いて入る調理器の蓋裏側中心
部にある、蓋の握り止め金属や土器の握り裏に内蔵して
焼成する、オーラストーンの石器を取り付ける。調理器
の料理容量に応じて又蓋の形状に合わせた放射体となる
料理の素の石器のサイズを決めて、蓋裏へ完全に固定し
て取り付けて行く。円やかな美味しい料理造りに向けて
開発したものである。以上の他に、調理器に材料と一緒
にオーラストン料理の素石器を入れて造る料理方法もあ
る。
こちらも、容器や料理の容量に合わせた、料理の素の
石器サイズをもって対応して行く。
続いて金属シャフトの一方先端に、料理の素石器を取
り付ける。又、一方の先端に火傷防止用の木製、他握り
(グリップ)を取り付け、安全で取り扱い易い一つの料
理道具として、台所に欠かせないオーラストーンの石器
製品である。
以上、三つの磁場石器を使う事で、総ての材料が芯ま
で熱が通り、むら無く美味しく出来上がり、食物の風
味、色彩、栄養素の総てを残して行く訳で、一例とし
て、揚げ物料理は温度の上昇が早く、油切れも良く、カ
ラッと揚がり、更に、使用した後の油は酸化遅れ、オー
ラ石器を料理に使う事で従来の油より回数が余分に使え
る。
第9図(A)〜(H)は、オーラストーン電磁波の応
用で、ご飯を炊くのに用いるご飯の素オーラ石器であ
る。
原石を一体加工してご飯の炊き量に合わせた大きさの
各サイズでご飯の素電磁波の効果でご飯が色艶良く、ふ
っくらと、おいしく炊き上がり、炊き上げた後のご飯は
随分長持し、そのうえ臭いも付きにくく、黄色くもなら
ない。
第10図(A)、(B)は電磁波の応用で冷蔵庫、冷凍
庫に用いて脱臭するオーラストーンの石器である。
冷蔵庫他各装置の容積に合わせた大きさに、原石を一
体加工して脱臭石器とし装置のボックス等に入れると、
ひどい悪臭も二時間ほどで匂いも消える。従来の科学脱
臭剤と比較しても劣ることがなく、消耗もしない。時々
洗って天乾して戴くだけで半永久的に効能を得る事の出
来る。
第10図(C)、(D)はオーラストーンの電磁波応用
の、ショーケース専用の脱臭を図る石器である。食品陳
列用ショーケースに、三仙石のオーラ石器を入れて鮮度
保持と平行して脱臭を図り、常に衛生的食材の保管販売
するものである。
第11図は電磁波を応用した食品の保存と、鮮度維持に
用いるオーラストーン石器である。
生鮮食品保存庫等の容積に合わせた量の三仙石を保存
庫に入れて、食品の鮮度を維持する。容積100に対して
5の割合でオーラ石器を保存庫に用意すると殆どの食品
に、二日以上鮮度を持たせる事が出来る。特に魚介類に
於いては、青果物に勝る良い結果が現れて、色艶良く臭
も付けず鮮度を保持している。更には、傷みの激しい臭
いの付いた魚介類を保存して実験して見ると、腐敗が止
まり、完全に臭いが消えて行く。
第12図(A)、(B)はオーラストーン電磁波の応用
で、食材原料の撹拌、発酵、熟成食品の加工に用いる石
器である。
食品加工等に酒類、味噌、醤油、醸造物、漬物、菓子
類の製造時の原料に、三仙石(オーラストン)石器に触
れさせてると、随分おいしい製品が出来上る。
原料の段階から、保存庫の中にオーラ石器を用いる
と、更に上等の製品を造る事が出来る。電磁波のエネル
ギーが、食材に効影響を与えている事は確かな事実であ
るが、科学的に証明する事は今のところ出来ない。何故
製品が美味しく造れるかを、大学の研究室で又専門家の
間で取り組んでいるが、とにかくオーラ石器と触れると
食物類に変化が起きる事は確かである。
第13図は電磁波の応用で麺類他食品の加工に用いるオ
ーラ石器である。
原料の貯蔵庫及びタンク(サイロ)の中に複数固定し
て置くだけで、米、小麦、大麦、そば他の保存に役立
ち、これらの原料を素に造られる麺類の粉は、分落ちも
大きく湿気も少なく、あっさりした味に変わる。製粉の
保存にオーラ石器を用いると乾燥剤の役目を果し、傷み
も防ぎ、更に製麺時に使う水及び塩の保存容器に石器を
入れて保存しておき、その水と塩を用いて造る麺類のお
いしさは勿論の事、腰のある麺が出来上がる訳である。
第14図は電磁波の応用で食品の乾燥に用いるオーラ石
器と石材、粒子である。
食材食品の乾燥に効力を発揮出来、製造前の原料の乾
燥、製品の乾燥、と腐敗防止にも役立つ。電磁波乾燥は
表面乾燥でなく芯まで達し、従来の乾燥製品の様に堅さ
を感じない。又製品は風味を残し長持ちもする。保存食
品の乾燥には特に効果が現れ、例えば保存乾燥野菜造り
に三仙石のオーラ石器石板を使うと繊維成分を残し、蛋
白質を失わず殺菌効果を有すると共に非過熱で完全に乾
燥させる事を可能とする。乾燥野菜は真空パックに入れ
保存して、四季を問わず料理に使う事が出来る。使用時
に水で戻すと、基の色を残した姿で野菜に戻す事が出
来、収穫期の野菜を三仙石を用いて乾燥せしめる事で、
以上の乾燥保存食品の野菜から菓子類他の食品の製造に
役立つ。
第15図(A)、(B)は電磁波の効能で調味料の保存
と円やかな味となる皿と容器他、調理オーラ石器であ
る。
電子レンジオープンレンジに素材を盛って入れる調理
石器や調味料を入れる容器と盛り皿等に三仙石の一体加
工した石器類を取り揃えて、調味料にも円やかさが見ら
れ料理ものにも同じ現象が表れおいしくなる。味噌、醤
油、塩、砂糖、料理酒他調味料に一段と美味しさを与
え、当然あらゆる献立にも大きく変化が表れ、円やかな
料理を造り上げる。
従って出来上がった料理は、酸化が遅く新鮮です。柔
らかく、それぞれの繊維を残し成分を失う事なく、風味
のある料理になる。
第16図は建築物床材及び床下蓄熱、室内保温電磁波の
効能を得る、健康維持オーラ石材である。
建築物の犬柱や、床下に三仙石の玉石を重ねて並べた
り蛇紋石を一定の大きさに加工し太陽熱を吸収させ、石
の間にダクトを複数本設け、各部屋に通して暖かい空気
をファンで部屋毎に送り暖房とする。又床下温水器を設
置して、温水にして炊事場浴槽他に使う温水が作り上げ
られる。
石の吸収した熱源利用用途は、広く機器を用いる事
で、電気に変換することも出来る。庭先に玉石を広く二
三層に並べて、一層と二層の間に吸熱装置を全面に埋設
して置く。又天然石の間に吸熱管を埋め込み出来る様に
加工して行く。設置面積で異なるが、一軒の消費電力が
完全に賄える程の大きな電力を得ることが出来る石熱余
熱電力である。
夏場に於いては、過剰な電力を造り出すので蓄電池に
蓄電して置くようにして、他の用途に向けて行く。冬場
は、十分な電力が取れず、消費の一部に回して行くもの
である。
第17図(A)、(B)、(C)はオーラストーン電磁
波の応用で効能を得るシャンデリアからスタンド等照明
器具本体から傘に至る照明器具製品である。
各々照明器具及び傘製造の原料等に、三仙石の粉体
を、金属製、硝子製、プラスチック製器具と照明傘器具
にコーティングしたり、容赦したり、又は塗料に混入し
て塗り上げたり、漆原料に混入して塗り上げたり、又釉
薬に粒子を混ぜて吹き付けたり塗り付けて行く。
以上の各オーラ石器製品の効果は、電球や蛍光灯を熱
源に器具が暖められ、激しく電磁波エネルギーの放射活
動を起こさせ、この熱放射効果を身体に受ける事で、血
行促進と体調を整えて健康維持に働き、部屋の環境も整
えるものであり、そして室内の温度も若干高くなるか
ら、夏期を除き大変な省エネにつながる。
第18図(A)、(B)、(C)、(D)は電磁波の応
用で、効能を得る省エネコタツ用オーラストーン健康オ
ーラα波石器である。
電磁波放射オーラ石器製品を電気コタツの下、また回
りに置いて電気コタツからの発する熱を30〜60分間石器
に吸収蓄熱させて、電気コタツの電源を切る。熱を蓄え
たオーラ石器製品は、コタツ内のエネルギーを吸収しな
がら蓄えたエネルギーを放射してくれる。程々の温度で
3時間持続し、温度が下がったところで再度電源を入れ
て何回も繰り返し、3分の2程度の電気代の節約とな
る。従来型の電気コタツは、熱の質に刺が感じ取れ、更
に一般電気コタツの場合は、皮膚の表面又身体の一部分
だけを暖めているに過ぎず、全体が暖かくならないのが
欠点かと思われるが、オーラ石器の電磁波の熱質は柔ら
かく、身体の深く浸透していくから身体全体が暖まり冷
めも遅く、持続力を有する特徴は他に見られないところ
である。
電磁波エネルギーの効能は、血行を促進し、疲労をほ
ぐしたり、健康を整え記憶力の増強など特種な性質のオ
ーラストーン(気)石器を特徴とする。
第19図(A)、(B)、(C)はオーラストーンの電
磁波の効能を得て、寝具内に用いるオーラ石器である。
三仙石や蛇紋石を円盤型、円筒型、半円筒型にして角
を取り、円みをもたせ完全に磨きをかけて、滑らかに一
体加工したものである。
これら石器を寝具内に持ち込み、電磁波の効能を前記
で説明しているような効能を得るものである。
オーラ石器は、常温で十分な放射する性質のものであ
るから、加熱の必要は全くない。
これまでの磁器を用いた健康布団と言われている寝具
商品の殆どが、磁気の働きによるものであるが、オーラ
電磁波の働き及び磁気の働きとの効能は根本的に異な
り、磁気は肌に刺激を与えて体をほぐし血行の促進を図
るものである。
オーラストーンの石器は、自然の温度に左右されなが
ら電磁波を体内に向けて放射して行き、電磁波の波長を
もって血行を促進したり、体調を整え、体力造りに貢献
する。また上記の効能の他に、身体を一度暖めると何時
までもポカポカ持続させるのが、オーラ石器の特徴とな
っている。電磁波の性質を有するオーラ原石及び蛇紋石
原石を、アンカとして色々な形状に加工して、それぞれ
のアンカ石器である。
各アンカ石器とも火傷防止として厚手の木綿布で覆
い、電子レンジ内に入れて5分から8分程度加熱する。
上記石質に木綿の布で覆って電子レンジに掛けて加熱し
ても石器から放射する熱がソフトであるため、布が焦げ
たり燃えたりはしない。他の石質では即座に焦げて燃え
てしまうので熱質の違いと言えよう。オーラストーン及
び蛇紋石の石器アンカの特徴は、熱質と放射持続力で、
寝床に持ち込んでから、8時間は暖かさを与えてくれ
る。特に布で覆った石器アンカにして、加えて電子レン
ジ加熱式としているところが特徴でもある。
小型携帯用アンカとして、通勤時の車に持ち込んだ
り、乗物に持ち込み寒さを凌ぐ事もでき、その他、海釣
り他ハイキング、レジャー、農作業にも携帯できる。
第20図(A)〜(I)はオーラストーン及び蛇紋石、
石器にカーボンファイバー電熱源を内蔵し電磁波(気)
の効能を得る石器電気アンカである。
三仙石(オーラストン)及び蛇紋石、原石を取り扱い
易いアンカ状に一体加工して、アンカ内部に熱発生源の
カーボンファイバー電熱発生装置を、石器の裏面を精度
をもって削り落とし、その削り取り部分に電熱発生装置
のカーボンファイバーを内蔵して、削り落とした部分の
裏面に石板を嵌めて、石器の外周一部に温度調節器とタ
イマースイッチとサーモメーター、パイロットランプを
取り付けコードとつなぎ、スイッチを入れて石器を暖め
高質の電磁波(気)を放射せしめる電気石器アンカであ
る。強弱温度調節器、サーモメーターとタイマーをもっ
て自由自在に好みの温度に合わせたり、使用時間にタイ
ムセットして利用できる。
従来の寝具暖め製品は、電気毛布を中心に電気箱型ア
ンカ、湯たんぽ、固体燃料をボックスに入れて火を付け
て使う豆炭製品外があるが、問題も決して少なくない。
電気毛布の場合は寝具が乾燥する事で健康状良くないと
言われている。固体燃料式は手間がかかり、火災の危険
性と火傷等も多い。電気箱型コタツは、ボックスがかさ
張るので外気が入り易く邪魔にもなり、又、途中で燃料
が切れるので、朝まで暖かいとは言えない。又、低温火
傷事故もかなりの数となっている。
これらアンカ類は暖めるだけの利点他に何物もなく、
有るとしたら血行促進ぐらいに止まり、本品の特徴とす
る気をもって本体を整えたり、気のパワーアップにはな
らないただのアンカに過ぎない。
このような問題を解決したのが、気を更に発揮出来る
カーボンファイバーを熱発生源に、石器の中央部に内蔵
した気オーラアンカである。
寝具用アンカにビジネス勉強時、屋内作業場、他用途
にも使用可能の色々な形状の石器としている。表面は滑
らかで光沢と肌触りに優れた、布で覆わない石器アンカ
から布で覆った石器アンカにして、半永久的使用可能の
健康アンカ製品としております。又省エネについても他
に勝るのが、天然石特有の余熱であり、内部温度45度に
達したらスイッチが自動的に切れ、温度が35度に下がっ
た所で自動的にスイッチが入る仕組みの装置としてい
る。45度から35度に下がるまで布団内では3時間、外部
で1時間の熱を持続してくれ、気オーラ石器アンカは単
に暖めるだけの製品ではなく、電磁波気の働きで体内奥
深くまで暖め血行を良くし、体のバランスを整えると共
に、能力アップ、そして体全体の潜在能力を引き出す気
を強くする石器アンカのその効能は大きなものがある。
第21図(A)〜(E)は三仙石(オーラストーン)気
電磁波の応用で効能を得る安眠ピローである。
原石を一体化加工して造る、寝具の中に持ち込むオー
ラ(気)の石器枕で、オーラストーンは、常温で大量の
気電磁波を放射する特殊な性質を有する天然石である。
前記にて述べた様に、体に得る影響は遠赤外線放射セ
ラミックスに勝る特異な石器物で、放射エネルギー質も
体が発する波長と呼吸と何ら変わり無い結果となってい
る。オーラ石器に1分程度触れるだけで、触れた部分一
体に血液の活動が激しく現れている事が測定によって裏
ずけられ、驚くべきパワーかと思われる。この好質波長
と放射量が、しかも常温で得られる天然石の石質は他に
無い物と信じている。このエネルギーが、前記同様体調
を整え力を付ける訳であり、この不思議とも言うべきエ
ネルギーは、石器が電波を吸収し波長を変えて、力強く
更に大きくしているとも言われている。大宇宙〜大気〜
気流と気流の中に生命があり、人間の働きがある訳でそ
して小宇宙〜小気〜気流と気流によって、血液と水分が
体内に滞り無く行き届く事で、健康な体を保っている訳
である。
加熱不要で効果が得られる、前記気の安眠枕製品をも
って特徴としている。
第22図(A)、(B)は電磁波の放射エネルギーの応
用で、自動車ウインドウの凍りを除去する石器である。
冬季、外に駐車している自動車ウインドウが凍りつい
て、始動出来ない時に役立つ。取り扱い易いサイズに原
石を一体加工し、厚手の木綿布地で覆い造り出した掃除
石器で電子レンジで2分間加熱して取り出し、凍結した
ウインドウの氷を解かすと共に汚れを拭き取り、ウイン
ドウの視界を得ることができる。
第23図(A)、(B)はアルファー電磁波の応用で効
能を得る家畜、ペット等の給餌器である。
原石を、大小様々の動物に合わせ加工した給餌器とオ
ーラストンの粉体を陶器や色々な、石油化学原料に混ぜ
合わせて造る給餌器である。
又、大型家畜から小さな犬猫用まで、あてはめる石餌
箱と給餌石器である。ペット一般に使われている給餌器
等は、金属か樹脂系の物が殆どで余りにも軽く、転倒し
たり、又食べにくく、衛生的面から見ても餌を周囲に散
らし良い環境とは言えず掃除だけでも大変である。
石器給餌の特長は石の重みで安定し、これら問題を防
ぎ、転倒したりあちらこちらに移動しませんから心配も
いらない利点と、餌に匂いも付けない。更には、食べ残
しの餌の腐敗を防ぎ、又周囲の脱臭にも有効で、飼育環
境を整えて行く事が出来る。
更には、電磁波エネルギーの好影響を受けるので、動
物の健康にも大きな力となる。家畜の餌箱は、原石を板
状に製材し、馬舎や牛舎の地中を利用し据え付けたり取
り付ける。効能的には前記小動物と同じ効果が得られる
訳で、半永久的利用に出来る石製給餌器と石製餌箱、陶
器給餌器、樹脂系給餌器をもって特徴とする。
第24図はアルファー電磁波の応用で効能を得るペット
ハウスである。
プラスチック、FRP、合成樹脂等の原料に三仙石(オ
ーラストン)の微粒子を混ぜて新材料を造り、ペットハ
ウスの製造に用いる。新材料の特長は、自然界又屋内の
電気電子機器具より流れる不要電波等を吸収し、ペット
の体へと電磁波を放射して行く。外気、内気共に極端に
下がっても、その時の温度で十分に放射の働きをする特
長のあるオーラストーン混合の新材料で、ペットはハウ
スから発する電磁波を受ける事により体の芯より暖ま
り、血行を良くして健康を促進する。
オーラストーン複合新材料は、気を有しペットの体調
を整えて参るので食欲が旺盛となり色艶は勿論の事、可
愛い見事なペットに成長する。
第25図(A)、(B)、(C)は三仙石(オーラスト
ーン)電磁波の、応用で、食品加工の製造時に用いたり
料理造りに用いたり、飲料物の加工に用いたり、ミネラ
ルウォーターの製造にも使う石器道具と石器を示す。
上記用途に原石を、あらゆる食品加工、調理に、料理
を造る時に用いる便利さを追及して、各種形状とサイズ
に一体加工してミネラルウォーター造りから始まり、料
理素材の洗浄水、加工食品の保存水へと使い分けて行
く。
上記目的に用いる事で、食物の味に円みを得ると同じ
に甘みを生み出し、食物本来の色素、風味、栄養素を失
わず加工後、又調理後食品の酸化が遅れると共に、腐敗
も遅れ、更には、てんぷら油においても酸化が大変遅
く、何回も使える料理の素石器でもあり経済的と言え
る。
本品、料理の素は、水に見る実験では、一年間水道水
に料理の素を浸けて置いて見ても変色悪臭腐敗等に何ら
変化が現れず、奇麗な水となっており、食物の総てに於
いても、水同様に何らかの効果が得られる事に間違いな
い。最近料理向けにセラミックスを原料とした遠赤製品
を見受ける様になったか、オーラストーンの効用は、こ
れらセラミックスに勝れども劣らぬ力強い、効能成分を
有しており、比較にはならない有効な豊かな新しい食生
活を与える料理の素を特徴とする。
三仙石、蛇紋石(オーラストーン)の原石を中心に、
天然石を含め下記容量と用途容器に合わせ、色々な形状
の石器に加工して、石器に取り付け口を設け、次の付属
品を取り付ける。
鎖を付けたり、シャフトを取り付けグリップや固定器
具を付けて、取り扱いし易い状態にして、各食品製造機
及び撹拌機に用いる。
又食品保存装置に用いて腐敗を防いだり円やかな美味
しい味を造り出すものである。又オーラストーン粒子を
流通容器の原料に混ぜ合わせて製造し流通容器とし酸化
防止に努め加えて鮮度保持と美味しさを追及出来る各流
通容器としている。
更には料理を造る時に用いたり又、調味料の塩や砂糖
の保存容器や各容量毎の醤油瓶のようなガラス容器、プ
ラスチック製品の味噌樽等の容器、麹樽、酒の他醸造撹
拌器等と、更にはお酒の容量毎の瓶と容器、麺類原料貯
蔵サイロ、製粉保存器保管サイロと、小さくは、飲料物
を飲む時に、撹拌して円やかにして飲むグラス他に使う
マドラーまで大小さまざまの撹拌及び保存に用いて使用
する。健康と美味しさをと栄養素を追及出来る好都合な
電磁波の効能を得る石器製品としている。家庭用から事
業用に使い分けて行き、石器と粒子を核として電磁波の
効能を得る粒子と各々の石器と製品をもって特徴とす
る。
第26図(A)、(B)は三仙石及び蛇紋石他天然石を
粉砕して微粒子とし、水道管又パイプ類の石油化学原
料、(塩ビ系)とで混ぜ合わせて、耐久性に優れた殺
菌、衛生と活性化に働く水道管と他パイプ類を製造し、
水の送水から色々なプラントや装置に使用して行く例で
ある。
化学原料に上記天然石の微粒子を35%程度混ぜて製造
し、上記の効能を得るものであり、最近騒がれている化
学製品の廃物処理とその社会環境問題は大きくなるばか
りか、これらゴミの捨てる場所も思うようにならず、膨
大な経費をかけて焼却装置や遠方迄運んで処分している
のが現状である。
化学製品の廃物は一時的に処理しても自然環境破壊防
止にはならない訳でこのままで増え続けていくと、21世
紀は国内はゴミ列島となってしまうとも言われておりま
す。そこで自然原料を35%混ぜることで全体の汚染を35
%押えることになる。
上記石油化学原料のみならずパイプに係る金属をはじ
めとする原料に三仙石の粒子を上記比率をもって混ぜ合
わせて新しい素材とすると共にパイプ製品とする。
又屋上等の貯水槽も同じ方法で造り水垢防止と水を活
性化すると共に殺菌にも役立つ貯水槽をもって特徴とす
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、所定の混合割合の三仙石粒子を使用
することによって、電磁放射量が可及的に最大であり且
つ人の皮膚に接触しても不快感を与えることを最小とし
た屋内用内装化粧材を提供することを可能としている。
【図面の簡単な説明】
図面はそれぞれ本発明実施の1例を示すもので、第1
図、第2図は建築内装資材を示す断面図、第3図
(A)、(B)は名刺、葉書の平面図、第4図(A)〜
(E)は口臭防止用器具を示す図面、第5図は健康装飾
品の図面、第6図(A)、(B)、(C)は医療治療用
石器の図面、第7図(A)、(B)は調理器具と調理に
用いる石器の図面、第8図(A)〜(F)は各種蓋裏石
器の図面、第9図(A)〜(H)はご飯の素オーラ石器
の図面、第10図(A)〜(D)は冷蔵、冷凍庫および店
頭ショーケースの図面、第11図は食品保存と鮮度維持石
器の図面、第12図(A)、(B)は原料撹拌発酵熟成等
に用いる石器の図面、第13図は食品原料貯蔵タンクの図
面、第14図は食品乾燥装置の図面、第15図(A)、
(B)は調味料の保存容器と盛皿の図面、第16図は建築
物の床材等用石材の図面、第17図(A)、(B)、
(C)は照明器具の図面、第18図(A)〜(D)は省エ
ネコタツ石器の図面、第19図(A)、(B)、(C)は
寝具内における石器の図面、第20図(A)〜(I)はカ
ーボンファイバー内蔵のアンカの図面、第21図(A)〜
(E)は安眠枕の図面、第22図(A)、(B)は自動車
ウインドー凍結除去石器の図面、第23図(A)、(B)
は家畜及びペットの給餌器の図面、第24図はペットハウ
スの図面、第25図(A)〜(C)は食品加工器とその石
器、調理器の図面、第26図(A)、(B)は貯水槽、パ
イプ類の図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−222253(JP,A) 特開 平1−192318(JP,A) 実開 昭61−111937(JP,U) 実開 平1−159870(JP,U) 実開 平1−159765(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 14/04 E04F 13/02 A61N 5/00 A47G 9/00 C01B 33/22 D21H 1/22 A47J 36/04 A44C 25/00 A23L 1/202

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三仙石の粒子をセメント、塗料、りっしん
    吹き付け材料等に総量の30〜35%重量部混入して製造さ
    れる屋内用内装化粧材。
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