JPH03112848A - 遠赤外線放射性天然石を主体とする材料で製した各種生活器具 - Google Patents

遠赤外線放射性天然石を主体とする材料で製した各種生活器具

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JPH03112848A
JPH03112848A JP1249097A JP24909789A JPH03112848A JP H03112848 A JPH03112848 A JP H03112848A JP 1249097 A JP1249097 A JP 1249097A JP 24909789 A JP24909789 A JP 24909789A JP H03112848 A JPH03112848 A JP H03112848A
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Koichi Nishikawa
公一 西川
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  • Electric Ovens (AREA)
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  • Cookers (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、遠赤外線放射性天然石を主体とする材料で製
した各種生活器具に関するものである。
〔従来の技術1 本発明者は、過去1年間に遠赤外線マジックプレート、
自然石の遠赤外線放射効果を利用した治療用その他の各
種器具、天然石を素材とする飲食物の品質向上用器具又
は装置、天然石を素材とする調理用器具等の加熱による
亀裂破壊防止装置、蛇紋石等天然石の冷放射機能を利用
する各種装置又は器具、天然石成分からなる遠赤外線放
射機能を有する食物鮮度保持用資材とその応用等の各種
発明を完成してそれぞれ特許出願を行なっているが、本
発明は遠赤外線放射性の天然石の適宜混合粒子を陶土ま
たは硝子原料と混合して造形焼成した各種生活器具、お
よび上記混合粒子と伝統的漆原材との複合漆塗り細工製
品用新素材とその新素材を利用した漆塗り器具を開発し
たものである。
[発明が解決しようとする課題] 遠赤外線の電磁波とは、塩、漬物、麺、酒、醤油等食物
の味に関する研究によると、遠赤外線は食品を熟成させ
て塩辛さを消し、まろやかな味とする熟成効果を助長す
る上に有効である6そこで蛇紋石、三仙石、沸石、麦飯
石、安山石その他の遠赤外線放射性天然石を用いて食品
の調理用その他各種の器具を製造すると、その遠赤外線
放射の電磁波のため食品を熟成しまろやかに仕上げるこ
とができる。また食品用以外の各種生活器具を遠赤外線
放射性天然石を用いて製造すると健康増進上非常に有効
であることも知られている。ところが、素材は天然石で
あるので、これを食品用その他−切の生活器具の製造に
使用することは不可能に近い。
本発明はこの点に鑑み、遠赤外線放射性天然石を主体と
する材料で凡ゆる生活器具を製造することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段と作用] 本発明は上記目的を達成するための手段として、以下詳
述する通りの構成を用い、次に述べる作用を生ずるもの
である。
(1)蛇紋石、三仙石、沸石、麦飯石、安山石、他遠赤
外線放射質天然石を主体に、各製品毎に適合した粒子に
砕き一定に揃え粉体にしたりして原料とする。前期天然
石毎にもつ成分の複合原料とし、粒子のサイズは100
〜300メツシュとし、用途毎に使い分ける。上記の原
料を陶磁器の原料粘土、硝子原料に上記の原料を陶磁器
の原料粘土に30%〜40%位までに混ぜ合わせ、使用
目的に合わせ配合比を設定して製品の製造にあたるもの
である。前記5種類の天然石の主な含有成分は、次の通
りとなる。
■NaxO■MgO■Al2O5■5i02  ■P2
0.■SO。
■に20  ■CaO■Ti0i  [相]cr!o3
■MnO@FezO1の主成仔細。
以上の5種に加え、遠赤外線放射成分を有する天然石を
含めて、記載成分原料をもって適合の硝子原料陶土と混
ぜ合わせて以下各製品を造るものである。
(2)電子レンジ専用に用いる調理器具。
■徳利地酒器 ■蒸し茶碗 ■煮物跡 ■焼物器とプレ
ート ■スーブカップ ■吸い物カップ■小鉢と大鉢 
■銘々皿 ■多用跡 [相]組み着物■土瓶急須、湯呑
他茶器 @飯茶碗 0井■多用皿 ■多用腕 [相]グ
ラタン皿 @クツキー用プレート @健康路み棒 その
他。
上記、各種製品の製造焼成温度を1200〜1300℃
の高温にして焼き上げ耐熱処理されておリ、電子レンジ
内の加熱に十分耐えられる複合原料としである。又、複
合原料を核とする放射性は実に高いものがあり、料理の
材料に好影響を与えているものである0例久ば、徳利に
二級酒を入れ、電子レンジ内に入れ10程加熱すると、
味が大きく変わり、辛口の酒は刺が取れ鼻にランと来た
り、喉に来ることが無く円やかな酒に変わり飲み易(な
る、飲んだ後何時までも口に辛さが残らず、口の中で広
がり円やかな美味しいお酒となり、多少飲み過ぎても宿
酔いするような事はないし、胃腸に負担かけるような事
もない、又、遠赤外線放射板状陶磁器に並肉を載せて、
上記同様電子レンジ内に入れ過熱調理すると、柔らかく
縮まず又、肉汁の放出も見うれず栄養分も損なわず不思
議な焼き上がりとなり、焼き上げた肉は上肉同等の美味
しさを得ることが出来る。
焼物料理からお菓子作りに用いましても料理技術はいら
ないので、プロの造った料理以上の結果を出す事が出来
る。
(3)オーブンレンジ専用に用いる料理器具■グラタン
用 ■フライパン用 ■鍋 ■エラグロースト用 ■シ
チュー用 ■ステーキ用 ■トースト用 ■ハンバーグ
用 ■魚貝類調理用[相]ピザ用 ■焼肉用 @焼芋用
その他。
ボール、プレート、パッカー等に色々と食材を仕込みオ
ーブンレンジ内に入れて熱を加えていて出来上がりの料
理は、芯まで熱が通り柔らかく色艶も良く、そして風味
と栄養を残し美味しい料理が出来る。
又、上記オーブンレンジに使う料理器具は保温性に優れ
、−度温めると食事中料理が冷めにくいという特長を有
し、最後まで温かい料理が食べられる。従って、上記調
理器具は、熱カロリーを受けても前記原料の配合比重文
、成分の組み合わせから膨張並びに亀裂を防いでいる。
上記オーブンレンジ用調理器具は、オーブンレンジのみ
ならず電子レンジにも用いることを可能としている。
(4)冷蔵庫、冷凍庫、店頭ショーケース、他機器、を
使っての冷却専用に用いる容器。
■寿司ねた皿 ■寿司ねたプレート ■店頭魚介類鮮度
保持及び販売容器 ■店頭青果物群度保持及び販売容器
 ■店頭加工食品鮮度保持販売容器■氷菓子製造器 ■
冷水ボット ■牛乳、果汁ボット ■冷果ポット [相
]食品容器他、冷食品に拘わる容器具。
以上の各製品は、食物の鮮度を保持しながら保存機器内
の悪臭を除去する不思議な遠赤外線エネルギー製品であ
る。
すべての食物にこのような効果が何故現れているのか、
実のところ学術的にも解っていないようだが、多くの学
者は遠赤外線の効果であろうと言うに過ぎず、深くを語
ることが出来ない状況である。
しかし私達の研究に於いては学生を始め主婦子供と多く
の社会人の協力を得て長期間実験を進めて来た結果、食
材全部にはっきりとした裏付けを築き成果を上げて来た
ものであり、少しの違いでなく驚<はど大差が現れてい
る。4年前に造った製品が今も変わる事なく放射エネル
ギーを出し続け、半永久的に使用出来る消耗しない前記
製品と考えられる。
従って、常温低温では遠赤外線の放射効果は、あり得な
いと言われているが、私の実験に於いては十分どころか
大きな効果を出しているわけである。
本発明は前記成分の天然石を主原料としているので別の
性格のものかも知れないが、とにかく驚く外はなく、特
に脱臭力は驚く程の結果が出ている。
一般に言われている遠赤外線としている製品は100%
セラミックスを主原料に作られている物ばかりで当然本
発明のものとは異なっている。
天然三仙石他、遠赤外線放射のエネルギーとしては、加
熱、常温、冷却の三通りが考えられ、まず加熱エネルギ
ーの方はこれまでもセラミックスを中心に、色々と利用
されて来た。しかし、常)品と冷却エネルギーについて
は、産学の研究者たちが変わった意見を持ち寄り議論を
交わして参ったが、これと言った結論に達せず、産方の
方は効果有りとしているのに反し、学方の方は効果無し
と判断を出しており、真っ向から意見対立がおきている
のが現状である。
次に冷却エネルギー利用については、−旦冷却すると容
器内に冷たいエネルギーを蓄える性質のものであり蓄え
たエネルギーを少しずつ保存食物に向けて放射して来て
、−度冷して吸収したエネルギーは、暖まらず長時間容
器内に蓄積しておく性質をもっており最適と考えている
上述のように、食物の保存から鮮度保持並びに脱臭効力
がはっきりと表れているし、確かな効能が十分に有ると
断言するものである。
前記の目的をもって、考案する容器具は、食物と共に冷
却されると、大気の温度へと戻ろうとする。その時に起
きる冷たい放射エネルギーの利用をもって鮮度を守り、
又容器器具主原料の天然石物質が、腐敗を防いだり悪臭
を吸収子鮮度を維持しているのである。
(5)冷日本酒専用徳利、冷果樹酒、冷果樹汁器、冷果
、冷水、各飲料容器。
上記の専用容器に冷却の核となるドライアイス又氷或は
液体化学ゲル等を入れるボックスを容器の中央に設けて
、そのボックスに冷却の核となるエネルギーの素を入れ
て、内部から飲料物を冷して飲むと言うものである。
製造方法と原料は、硝子原料及び陶器陶磁器の本節粘土
、砂婆、又は花崗岩の風化物を片方の原料とし、前記陶
土原料に三仙石粒子又は微粒子を中心として、四種の強
い遠赤外放射エネルギーを持つ粒子微粒子を35%混ぜ
合わせ、色々な形状に成型し、十分乾燥してから窯に入
れて1200℃〜1300℃程度にて焼成し作り上げる
。冷酒専用徳利地名飲料容器製品の構造は、注ぎ口のみ
を一層とし、注ぎ口からやや下の所より容器全体を二層
にしている0層と層とに空所を設け、内側の層が中央部
のボックスの周辺となる。例えて言うと1本の瓶の中に
袋を入れた姿と考えればよい、従って冷却用核をボック
スに入れる口を容器の上部一箇所へ注ぎ口の反対側に核
入れ口を設けておりボックス内に冷却材を入れ、空所内
の飲料物を冷して飲むと言うものである。
核投入口は巾30ミリぐらいとしており、注ぎ口は注ぎ
易い鳥の口ばしのようにしてあり、当然の事として飲料
物も注ぎ口より入れる。
前記冷却様の内液体化学ゲル剤の方は、複数のチューブ
に分けて、注ぎ口から入れられる大きさにして、冷凍室
でしっかり凍結してから取り出して容器のボックスに入
れて使用する。
その他冷却材は投入口の大きさに小割りしてボックスに
入れて使用する。ボックスから冷却されると周囲の飲料
水が冷えてい(考えである。上記の容器の特長としては
、冷却エネルギーの伝達が特に早く、−度冷えると長い
時間を持続する点である。そして飲料物等に含まれてい
る不純物等を吸着したり、除去して飲料物本来の美味し
さに働いて行く性質の専用容器である。
更に冷却効果から味わうおいしさも加わり最適な容器と
言え、そして構造的に取り扱い易く簡単に作り上げられ
る。
本島は遠赤外線放射エネルギーの応用製品として、冷放
射エネルギーの利用方法として、優れた天然石の粒子微
粒子と陶器陶磁器、そして硝子原料と融合して作る、前
記飲料物専用冷却容器を特徴としている。
(6)氷菓子製造と製氷容器。
水、果汁等を前記素材から用途毎のサイズで色々な面白
い果実や花、そして魚その他の形に成型焼成し楽しく食
べられる冷菓子から氷を造る成型遠赤外線応用陶磁器成
型容器を核として、お好みの材料を容器に一杯張って冷
凍室で凍結して氷菓子飲料物を造ったり冷して食するも
のである。
又は色々な形の氷にして料理の鮮度保持に使っても結構
面白い製品となる0木製品は水と拘わる事によって、水
の不純物を取り除き純粋化するから出来上がった製品は
一般の物より随分衛生的にもおいしさに於いても優れて
いる。
そのおいしさの理由は天然石成分にあり、不思議な事も
多く水溶けの水は2年半容器に入れ蓋を伏せて保存して
置いたが色に変化も見られず透明で匂いすら出ていない
、料理用の木造りにも太いに役立つ遠赤外線放射エネル
ギー応用の上記用途向は陶器容器を特徴とする。
(7)健康命綱踏み棒。
前記素材の特性を利用した踏み踏み棒。
形状と、製法サイズを次の通りとする。
形状は、漁具用ローブ半分にした蒲鉾形で表面を、ロー
ブ面と同じ姿にしており、三仙石を主原料に展開して参
るもので、80〜100メツシュの粒子に精製し陶磁器
原料に35%を混ぜ合わせて複合材粘土として蒲鉾形ロ
ーブ表面に似た姿に成型する。長さは280mm〜30
0mm直径横幅は50mm〜60mm高さ25mm〜3
0mmに設定して踏み易くすると共に取り扱いし易い条
件としている。更に三仙石の特長は、焼成すると比重が
30%も軽くなる性質を以っており軽量化も大きな利点
である。
以上を前提に1200℃〜1300℃を以て焼成して作
る。
完成品の取り扱いと効能について1部屋の床に置いて歩
くように回数を踏んで土踏まずに刺激な与える。踏み棒
は摩擦熱が加わり遠赤外線エネルギーを土踏まずに放射
する特長を有している。更に刺激と放射率を大きくする
ため、漁具ローブの表面と同じ様にして凹凸状の肌とし
強いエネルギー放射を追及して特長とする。
常温でも効果得る事が出来る上に電子レンジを程々に加
熱して使えるという特長と、お湯を沸かして暖めて使用
しても従来の竹製他に比べて遥かに高い効果を得る事が
出来る。他の踏み踏み棒には足の土踏まずに刺激を与え
るのみで、本島のように血行迄も良くする事は出来ない
し、従って特種効能も得る事は出来ない、−度一定の温
度に暖めると踏み踏み運動中を遥かに越える時間、温度
を蓄えているから複数の人々が使用できるという特長も
有り、健康維持に役立つ健康命綱踏み棒を特長とする。
(8)潰物樽他食物原材料や、食材料理保存容器から製
造用容器全般を前記複合材を以て作る陶磁器、陶器原料
粘土100に対して三仙石粒子メッシニ100〜300
程度の物を30〜35%粘土に混ぜ合わせて色々な形に
成型して1200℃〜1300℃の高温で焼成して作り
上げる物である。
潰物樽の場合の特長は遠赤外線効果によって材料の風味
をそのまま残して早漬は可能と色素を残し一段と美味し
く漬けあげる事が出来る0食物原料、料理物保存器の特
長は生物の鮮度を持続して行き、出来上がりの料理食物
も同じく長持ちさせると共に腐敗を防ぐ効果を持ってお
り、店頭版売鮮度保存容器として使うと更に効能を得る
事が出来、ショウケース内部の果実や魚、副食等の保存
用器に適している。
ショウケースには大勢のお言様が買い求めに来るので何
回となくケースのドアを開いたり蓋を取ったりする関係
から内部の食品の傷みが進むので、その対策として代用
出来る食材保存容器とおいしく漬ける潰物樽を特長とす
る。
(9)遠赤外線放射エネルギー応用の花器と植木鉢。
前記複合材料を持って花器及び植木鉢を作り花の生命を
延ばすことができる。
上記同様陶磁器、陶器原料粘土100に対して100〜
150メツシュの三仙石粒子を30%〜35%混ぜ合わ
せ各製品に成型し1200℃〜1300℃を持って焼成
して作りあげる花器植木鉢である。
まず花器の効能は切り花を刺して一般の花器より控え目
に見ても一週間は長持ちをしており、色々な切り花を使
って士数回試みてみたが、一部の花は二日しか差をつけ
る事が出来なかったものもあったが、殆どの切り花にお
いて随分長(持っており、時には花器内で、新根まで延
ばしている切り花も出ている。何が効いているのか、そ
の原因が何であるかははっきりしないが、不思議と言う
ほかはない。
この花器に東京玉用の水を注ぎ一定の時間を於いて、N
MR測定器で測って見るとpH(ペーパー)93であっ
たのがpH(ペーパー)63と水の分子が小さなブロッ
クと変化している6分子が小さくなることは花の茎を通
り花の先端に水中の養分が入り易くしている事になる訳
だと思われる。他に考える物が見当たらないが今の所、
解明困難と思われる。前記、申請製品に現れている効能
縁てに於いても、水の分子による特長が出ているものと
判断しざるを得ない、少し考えられる問題として古来中
国の治療法の一つで気効術と言われる診断治療があり、
患者の体の上に手の平をも、って行くだけで患部がなお
ると言われており、患者の身体から放射しているエネル
ギーの1質で治療を決めてかかる様に、目に見えない何
物かが生命の力に成って、−輪の花びらが長くもってい
るかも知れない。植木鉢においても同様な効果が表れ、
他の植木鉢より成長が早く一枚の葉そのものが色艶を表
し丈夫に育っている。花器と異なる事は外に置いて育て
ているから直接日光を受けている所が大きく違う。
植木鉢は太陽熱を受は有効なエネルギーを放射している
訳で、日没となっても太陽熱を暫く植木鉢に蓄えている
から成長が早いものと考えている。植木に於いて足りな
い所を鉢が熱をもって補い立派な植木となる訳で、切り
花、植木に以上の効果を得られる花器植木鉢をもって特
徴とする。
(10)漆塗り遠赤外線放射食器類。
御膳、御盆、御椀、弁当箱、地金器具各製品本体に前記
100〜300メツシュの粒子を漆原料100に対し、
20〜35%を混ぜ合わせて何度も塗り重ねて作り上げ
て行く、漆に粒子を載せて参ると表面は銀粉を塗ったよ
うに粒子の結晶が美しく表面に現れている。そのうえ、
肌触りも上々で豪華さを感じる食器に仕上る0丈夫さに
ついても剥がれることは無く、従来の漆塗りだけの器と
比較しても劣ることはない0粒子と漆原料との複合材料
で塗り上げた食器は、総ての料理に使用すると、その料
理の味が円やかとなり素材本来の風味を得る事が出来る
。暖かい料理は、何時までも暖かく冷めない好都合の食
器となる。
特に水分の多い料理程、即座に表れる。味噌汁やお吸い
物、汁粉は実に美味しく頂ける6例えば御椀や箸、しゃ
もじ、を持つだけで好波長の遠赤外線健康効果が得られ
る事になり、お櫃は御飯を長持ちさせたり、黄色い色の
付くのを防いだり、匂いを付けない、この原因追及に多
くの測定器で調べても放射率及び水素イオン濃度のpH
(べ−ハー)は、はっきり捕えたが、この二つの働きで
これほど総てが変わるとは思わないが、そのどこかに別
の成分と働きをしている思われる。 塩や砂糖、お酒、
ビール等で実験して見ました所大変な変りようで、これ
ら容器に塩を入れて置くだけでも塩の苦りを取り除き、
純粋な塩に変わる。
三仙石粒子に出会ってから不思議な事ばかりが発見され
ている訳であり、その上、酸化防止効果も見られ、腐敗
が遅れるので匂いも付きにくく、付いた匂いも除去する
脱臭成分を有する上記食器を特徴とする。
(11)木製及びプラスチック成型品の新素材原料塗り
重ね品。
他の、成型品に前記配合の粒子を漆原料と複合した新素
材原料に作り上げて何回と塗り重ねて、仕上げる。
前記漆製品同様に食器具全般に加え日用雑貨、証、画、
等を入れる額縁、掛軸、ふすまの外枠、建築物の柱とら
んま、電気こたつとテーブル、ひざ掛け、たんす等家具
全般、事務器具全般、印鑑、印肉入れ、印材全般、決済
書類箱、電卓ボデー、時計のボデー、テレビケース、高
級基箱、机、食卓机、冷蔵庫ボデー、寿司屋さんの出前
寿司桶、紫入れ、幕の内弁当箱、調味料入れ全般、刺身
盛り付は台寿司盛り付は器、菓子器、その他。
(12)漆塗り細工製品用新素材として。
伝統漆塗りの原料に100〜300メツシュ迄の三仙石
の粒子を漆原料100に対し15〜30%の割合で混ぜ
合わせ各製品に使い分けて行く。
仏壇、座敷机、ふすま、宝石箱他漆を塗っている生活諸
道具に漆の原料100に対し15%〜30%を混ぜ合わ
せる新素材とする、漆塗りを必要とする各製品に塗り重
ね視覚に優れた各種を作って行くものである。
これら製品の特徴は、部屋に置く、又は取り付けて有る
だけで波長4μ〜15μ程度の遠赤外線エネルギーを部
屋内に放射するから体にも好影響を与える物であり、前
記粒子を加えた製品は結晶の光を放ち、見るからに重厚
さを感じさせてくれ、天然三仙石粒子と源材料とを複合
した新素材を漆塗り製品に用いる事を特徴とする。
三仙石の粒子の結晶が表面に浮かび実に美しい製品とな
る。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第1図は(
1)〜(16)は電子レンジ、オーブンレンジ、その他
に用いる調理器具の図面である。
第2図(1)、(2)は冷日本酒、冷果実酒、冷果実汁
、冷果、冷水に用いる冷用飲籾容器の一部の図面である
第3図(1)、(2)は冷凍室に用いる氷菓子、製氷、
容器の一部の図面である。
第4図は健康命綱踏み棒の一部の図面である。
第5図(1)〜(9)は漆塗り食器具の一部の図面であ
る。
第6図(1)、(2)は漆塗り細工製品の一部の図面で
ある。この類には、他に例えば、仏壇、ふすま、たんす
、鏡台、化粧箱等がある。
第7図(1)〜(5)は潰物樽他食物原料、食材料理保
存容器の一部の図面である。
第8図(1)〜(3)は花器と植木鉢の一部の図面であ
る。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載するような効果を奏する。
(1)蛇紋石、三仙石その他の遠赤外線放射性天然石を
適宜組合わせた混合粒子を陶土または硝子原料に混合し
て造形焼成融合し、または前記混合粒子を漆原料と混ぜ
合わせた素材を製品本体に塗り重ねて仕上げることによ
り、各種の生活器具が容易に提供できる。
(2)か(形成された各種生活器具は遠赤外線放射効果
により食品の食味の向上、保存の長期化は勿論のこと、
人体の健康増進上極めて有効な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)〜(16)は電子レンジ、オーブンレンジ
、その他に用いる調理器具の図面、第2図(1)、(2
)は冷用飲料容器の図面、第3図(1)、(2)は冷凍
室に用いる氷菓子、製氷、容器の図面、第4図は踏み棒
の図面、第5図(1)〜(9)は漆塗り食器具の図面、
第6図(1)、(2)は漆塗り細工製品の図面、第7図
(1)〜(5)は潰物樽等の図面、第8図(1)〜(3
)は花器と植木鉢の図面である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.蛇紋石、三仙石、沸石、麦飯石、安山 石、その他の遠赤外線放射性天然石を適宜組合わせた1
    00〜300メッシュの混合粒子を陶土または硝子原料
    に30〜40%までに混合して造形焼成融合し、または
    前記混合粒子を漆原料と混ぜ合わせた素材を製品本体に
    塗り重ねて仕上げたことを特徴とする遠赤外線放射性天
    然石を主体とする材料で製した各種生活器具。
  2. 2.前記第1項において、各種生活器具が1200〜1
    300℃の高温で焼成された電子レンジ専用に用いる調
    理器具であること。
  3. 3.前記第1項において、各種生活器具がオーブンレン
    ジ専用に用いる料理器具であること。
  4. 4.前記第1項において、各種生活器具が冷蔵庫、冷凍
    庫、店頭ショーケース等用の冷却専用に用いる容器であ
    ること。
  5. 5.前記第1項において、各種生活器具が冷日本酒専用
    徳利、冷果実酒、冷果実汁、冷茶、冷水等の各種冷用飲
    料容器であること。
  6. 6.前記第1項において、各種生活器具が氷菓製造と製
    氷容器であること。
  7. 7.前記第1項において、各種生活器具が健康命綱踏み
    棒であること。
  8. 8.前記第1項において、各種生活器具が潰物樽その他
    の食物原材料や食材の保存および製造容器であること。
  9. 9.前記第1項において、各種生活器具が遠赤外線放射
    エネルギー応用の花器と植木鉢であること。
  10. 10.前記第1項において、各種生活器具が製品本体に
    前記100〜300メッシュの混合粒子を漆原料100
    に対し20〜35%混ぜ合わせて何度の塗り重ねて仕上
    げられた漆塗り遠赤外線放射食器類であること。
  11. 11.前記第1項において、各種生活器具が木製および
    プラスチック成型品の表面に前記100〜300メッシ
    ュの混合粒子に漆原料を複合した新素材原料を何回も塗
    り重ねて仕上げられた日用雑貨、額縁、掛軸、各種家具
    、建築物の柱と欄間、各種事務器、冷蔵庫ボデー、出前
    用の各種容器および器具であること。
  12. 12.前記第1項において、各種生活器具の製造に使用
    するため、伝統漆塗りの原料に100〜300メッシュ
    の三仙石の粒子を漆原料に対し15〜30%の割合で混
    ぜ合わせたことを特徴とする漆塗り細工製品用新素材。
JP1249097A 1989-09-27 1989-09-27 遠赤外線放射性天然石を主体とする材料で製した各種生活器具 Pending JPH03112848A (ja)

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