JP3127644B2 - 画像記録装置の診断システム - Google Patents

画像記録装置の診断システム

Info

Publication number
JP3127644B2
JP3127644B2 JP05001989A JP198993A JP3127644B2 JP 3127644 B2 JP3127644 B2 JP 3127644B2 JP 05001989 A JP05001989 A JP 05001989A JP 198993 A JP198993 A JP 198993A JP 3127644 B2 JP3127644 B2 JP 3127644B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
file
image recording
host
copying machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05001989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06205126A (ja
Inventor
端一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP05001989A priority Critical patent/JP3127644B2/ja
Publication of JPH06205126A publication Critical patent/JPH06205126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3127644B2 publication Critical patent/JP3127644B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
電話回線により接続されている画像記録装置の診断シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像記録装置を遠隔的に集中
管理するシステムとして、ホストコンピュータ(以下、
単にホストと称す)と管理の対象である複写機を電話回
線により接続し、当該複写機が何らかの故障により動作
を停止した場合にどのような故障が発生したのかを通知
するシステムが知られている(例えば、特開平3−16
2057号公報参照)。
【0003】これによれば、ホスト側で複写機側から送
信されたデータの内容を解析することによってどのよう
な故障が発生したかを明確に把握することができるの
で、遅滞なく的確に故障回復の措置がとれる等、顧客に
対するサービスを良好に行うことができる。なお、ここ
では故障は、部品の破損、紙詰まり(以下、ジャムと称
す)等によって複写機が当該ジョブを完了することなく
その動作を停止する状態を総称するものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
集中管理システムにおいては、故障の解析はホスト側で
しか行えなかったので、故障が発生する度に複写機から
当該故障に関するデータが送信されることになり、その
結果ホストの稼働率が高くなり、他の複写機から送信さ
れるデータを受信できない場合があった。これはホスト
に接続される複写機の台数が多くなる程顕著である。
【0005】また、従来のものにおいては、いかに軽微
な故障であれ、故障が発生する度にホストに対して故障
に関するデータを送信しなければならなかったので、電
話回線の使用料金が高くなるという問題も生じていた。
【0006】また、複写機においては、ジョブは完了し
たがコピー画質が劣化していることがあり、このような
場合には複写機からホストへのデータ送信は行われない
が、顧客からサービスを要求される場合が多い。しか
し、要求に応じてサービス訪問したとしても、トラブル
の原因をその場でサービスマンが解明できない場合があ
る。その場合にはサービスマンは当該複写機においてコ
ピーを制御するために用いられているパラメータ等をホ
ストに送信し、ホスト側において当該トラブルの原因を
解明することになるが、解析が終了するまでその場に待
機しなければならないという問題も生じていた。
【0007】しかし、複写機をはじめとする画像記録装
置における故障あるいはトラブルのなかにはサービスマ
ンによる修復を必要とするものばかりではなく、画像記
録動作を制御するためのパラメータを変更すれば修復が
可能なものもある。例えば、ジャムはジャムタイマで検
知されるのが通常であるが、このジャムタイマで用いる
ジャム検知時間を多少長目に変更することで修復できる
場合がある。また、感光体のクリーニングが良好に行わ
れない場合にはコピー画質が劣化するが、この場合には
クリーニングを行うために感光体を逆回転させる時間を
多少長目に変更することによってコピー画質を改善する
ことができる場合がある。
【0008】従来においては、このような場合にもホス
トに種々のデータを送信して解析を行っていたので、上
述したようにホストの稼働率が上昇するという問題、あ
るいは電話回線の使用料金が嵩むという問題があり、ひ
いてはサービス効率の点で問題があった。
【0009】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、画像記録のための動作を制御するパラメータを変
更すれば修復可能な故障あるいはトラブルに対しては、
そのパラメータを変更することによって故障あるいはト
ラブルを修復することができる画像記録装置の診断シス
テムを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の画像記録装置の診断システムは、ホスト
コンピュータと電話回線により接続されている画像記録
装置の診断システムであって、当該画像記録装置の故障
が、当該画像記録装置の動作を制御するためのパラメー
タを変更することにより修復可能である場合には当該故
障に係わるパラメータを変更し、当該画像記録装置の故
障が当該故障に係わるパラメータを変更しても修復でき
ないものである場合には所定のタイミングで前記ホスト
コンピュータに当該故障が発生したことを送信する故障
診断手段を備えることを特徴とする。
【0011】
【作用及び発明の効果】故障診断手段は、故障が発生し
た場合、当該故障が、当該画像記録装置の動作を制御す
るためのパラメータを変更することにより修復可能であ
ると判断した場合には当該故障に係わるパラメータを変
更する処理を行う。
【0012】しかし、パラメータの変更で修復できない
と判断した場合には、所定のタイミングで当該画像記録
装置を管理しているホストコンピュータに故障が発生し
た旨を示すデータを送信する。この送信タイミングは、
例えば緊急に修復されるべき故障であるときは即座に送
信し、それ程緊急性を要しない故障である場合には予め
定められた送信時刻に送信するようにすればよい。
【0013】以上のように、本発明においては、画像記
録装置内において故障診断を行い、修復できる故障につ
いては自動的に修復されるので、従来に比較して画像記
録装置からホストコンピュータへのデータ送信回数を減
少させることができ、その結果、ホストコンピュータの
稼働率を低減させ、以て多数の画像記録装置への対応が
可能となる。また、不必要なデータの送信は行われない
ので、電話回線の使用料金を低減させることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
なお、以下の実施例では複写機を集中管理する場合につ
いて説明するが、本発明はファクシミリあるいはプリン
タ等の画像記録装置を集中管理する場合にも適用できる
ものであることは当然である。
【0015】図1は本発明に係る画像記録装置の診断シ
ステムを複写機の集中管理システムに適用した場合の一
実施例の構成を示す図であり、図中、1は複写機、2は
ホスト、3は電話回線、4は制御装置、5は故障診断手
段、6は制御部、7はレベルファイル、8はルールファ
イル、9は送信ファイル、10はパラメータファイル、
11は修復可能故障ファイル、12は入出力手段(以
下、I/Oと称す)、13はモデムを示す。
【0016】複写機1は電話回線3を介してホスト2と
接続されている。なお、図1ではホスト2には複写機1
は1台しか接続されていないが、複数の複写機が接続さ
れていてもよいことは当然である。
【0017】そして、複写機1は、当該複写機1の動作
を統括して管理する制御装置4と、故障診断手段5を備
えている。なお、複写機1にはユーザインターフェース
(以下、U/Iと称す)、原稿読み取り装置、画像出力
装置等が配置されていることは当然であるが図1におい
ては省略している。
【0018】故障診断手段5は、制御部6、レベルファ
イル7、ルールファイル8、送信ファイル9、パラメー
タファイル10、修復可能故障ファイル11、I/O1
2、モデム13を備えている。制御部6は適宜のプロセ
ッサ及びその周辺回路で構成され、後述する動作を行
う。
【0019】レベルファイル7は図2に示すように、予
め設定されたレベルに対応して故障診断ルールのコード
が書き込まれているものである。レベル分けを何段階に
するかは任意であるが、ここでは図2に示すように回復
が要求される緊急度に応じて5段階に設定されているも
のとし、レベル1が最も緊急度が高く、レベル5が最も
緊急度が低いものとする。例えば、レベル1には、複写
機1が全く使用不可能であり、緊急にサービスを必要と
する場合に関する故障診断ルールが割り当てられてお
り、レベル2には、例えばトナー回収ボトルにトナーが
所定量以上回収された場合等、一定期間後には複写機1
が使用不可能になると予測される事項に関する故障診断
ルールが割り当てられ、レベル3には、ジャムやコピー
画質の劣化等に関する故障診断ルールが割り当てられて
いる。
【0020】また、例えば複数のトレイの一つが破損し
た場合等、複写機1の一部の機能が故障した場合には複
写機1はまだ使用可能であるので、このような場合に関
する故障診断ルールはレベル4に割り当てられる。ま
た、ユーザと相談してサービスの日程を決定できるよう
な非常に軽微な事項に関する故障診断ルールはレベル5
に割り当てられている。
【0021】ルールファイル8は、故障診断を行うため
に定められた知識ベースであり、種々の項目に関するル
ールが書き込まれているものである。その例をあげると
次のようである。例えば、定期的に交換されるべき部品
に関しては、その使用時間が予め設定されている時間を
越えているか否かを判断するルールが設定されている。
また、画質関係については、画質を制御するために種々
のパラメータが設定されるのが通常であり、これらのパ
ラメータにはオペレータが設定するものもあれば、シェ
ーディング補正のためのパラメータのように複写機1の
制御装置4が自動的に生成するものもあるが、これらの
パラメータが予め設定された範囲内にあるか否かを判断
するルールが設定されている。
【0022】また、部品が破損した場合に関しては、当
該部品がどの箇所のものであるかを判断するルールが設
定され、ジャムに関しては定められた箇所毎に所定回数
以上のジャムが発生しているか否かを判断するためのル
ールが設定されている。更に、トナー量が所定以上ある
か否か、あるいはトナー回収ボトルに所定量以上のトナ
ーが回収されているか否か等の故障を予測するためのル
ールも設定されている。そして全てのルールにはコード
が付され、上述したようにレベル分けされている。
【0023】送信ファイル9は、ホスト2に対して定時
送信するときに送信すべきデータを一時格納するための
ものである。即ち、後述するところから明らかなよう
に、当該複写機1に故障が発生した場合、その故障の情
報はホスト2に送信されるが、緊急性の低い故障の場合
には、当該故障の情報は予め定められた時刻に定時送信
される。従って、このような故障の情報は故障発生から
定時送信の時刻まで一時的に記憶されている必要があ
り、そのためのファイルがこの送信ファイル9である。
【0024】パラメータファイル10は、当該複写機1
でコピー動作を制御するために使用されているパラメー
タの中でこれらのパラメータを変更することにより故障
あるいはトラブルを修復することができるものについ
て、その値が書き込まれたものである。図3はこのパラ
メータファイル10の構造の例を示す図であり、パラメ
ータ名に対応していくつかの値が書き込まれている。図
3では各パラメータには4種類の値が書き込まれている
が、何種類の値を書き込むかは任意に設定することがで
きる。なお、パラメータ名は現実にはコードで記述され
るものであることは当業者に明かである。
【0025】修復可能故障ファイル11は、当該複写機
1でコピー動作を制御するために使用されているパラメ
ータの中でこれらのパラメータを変更することにより故
障あるいはトラブルを修復することができるものについ
て、そのパラメータ名がコードで記述されているもので
ある。
【0026】そして、後述する制御部6の処理を制御す
るためのプログラム、及びレベルファイル7、ルールフ
ァイル8、パラメータファイル10、修復可能故障ファ
イル11は不揮発性RAMに書き込まれており、ホスト
2から送信されたデータにより書き換え可能となされて
いる。これにより、バージョンアップ等によりプログラ
ムやこれらのファイル7,8,10,11が変更される
場合にはホスト2から変更されたプログラムやファイル
を電話回線3を介して送信することによって容易に更新
することができる。
【0027】I/O12は制御装置4とのデータの授受
を行うためのものであり、モデム13は電話回線3を介
してホスト2とデータの授受を行うためのものである。
【0028】次に、制御部6の動作について図4を参照
して説明する。まず、複写機1で故障が発生すると、当
該複写機1を管理する制御装置4は、複写機1の状態に
関する全てのデータを故障診断手段5に通知する。即
ち、制御装置4は、どの箇所でどのような故障が発生し
たかを示す情報は勿論のこと、画質を制御するためのパ
ラメータをはじめとする全てのパラメータ、ジャムに関
しては定められた箇所毎に何回のジャムが発生したかを
示すデータ、交換のための時間が設定されている部品の
使用時間、トナー量検知センサや回収トナー量検知セン
サ等の所定のセンサの出力データ等、故障診断ルールを
実行するに必要な全てのデータを故障診断手段5に転送
する。なお、複写機1における故障の検知は周知の手段
により行うことができるので、その詳細については説明
を省略する。
【0029】さて、制御部6は制御装置4からのデータ
の受信を待機し(ステップS1)、データを受信する
と、受信したデータに対してルールファイル8に書き込
まれている全ての故障診断ルールを一つずつ適用し、故
障診断ルールの条件あるいは判断を満足する場合には、
その故障診断ルールのコードを検知し(ステップS
2)、次にステップS2で検知された故障が修復可能で
あるか否かを修復可能故障ファイル11を参照して判断
する(ステップS3)。
【0030】そして、当該故障がパラメータを変更する
だけで修復が可能である場合、即ち、ステップS2で検
知した故障のコードが修復可能故障ファイル11に登録
されている場合には、当該故障に関するパラメータを変
更することにより修復を行う(ステップS4)。例え
ば、いま、ある箇所のジャム回数が定められている回数
以上であったすると、当該故障はステップS2の処理に
より故障診断ルールを適用することによって検知される
ことになる。そしていま、当該故障は修復可能な故障と
して修復可能ファイル11に登録されており、図3に示
すようにそのパラメータ値がパラメータファイル10に
書き込まれているものとすると、制御部6は、制御装置
4から転送されたデータから検知した当該箇所のジャム
検知時間と、パラメータファイル10に書き込まれてい
る値とを比較して適宜な値に変更する。例えば現在のジ
ャム検知時間が 100msec である場合には、次の値であ
る 200msec に変更する。
【0031】同様に、ステップS2によりコピー画像の
品質が悪化していることが検知され、そのためにクリー
ニングのための感光体の逆転時間を変更するのがよいこ
とが判断されると、制御部6はパラメータファイル10
から現在の逆転時間の値を次の値に変更する。
【0032】しかし、ステップS2で検知された故障が
修復可能故障ファイル11に登録されていなかった場合
には、制御部6は、当該故障が発生したことを即座にホ
スト2に送信すべきか否かをレベルファイル7を参照し
て判断する(ステップS5)。具体的には、制御部6は
レベルファイル7を参照し、当該故障を検知した故障診
断ルールのレベルを識別し、そのレベルが所定レベル以
上である場合には即座にホスト2に送信する(ステップ
S6)が、所定レベル未満である場合には定時送信のた
めに当該故障の情報を送信ファイル9に登録する(ステ
ップS7)。例えばいま、レベル1からレベル4までは
即座に送信するように設定されているものとし、当該故
障診断ルールのレベルが3であった場合には、当該故障
の情報は即座にホスト2に送信されるが、当該故障診断
ルールのレベルが5であった場合には送信ファイル9に
登録される。
【0033】そして、制御部6は、ステップS5の判断
により即座に送信すべきものと判断した場合には当該故
障の情報をモデム13を介して即座にホスト2に送信す
る(ステップS6)が、定時送信でよいと判断した場合
には、当該故障の情報を一旦送信ファイル9に書き込み
(ステップS7)、予め定められた送信時刻になると送
信ファイル9から送信すべきデータを読み出し、モデム
13を介してホスト2に送信する。
【0034】ステップS4,S5,またはS6の処理が
終了すると、制御部6は以上の処理の結果を制御装置4
に通知する(ステップS8)。即ち、ステップS4でパ
ラメータの変更を行い、故障を自動修復した場合には、
変更したパラメータ名及び変更後の値を通知し、ステッ
プS6で送信を行った場合にはどのような情報をホスト
2に送信したかを通知し、ステップS7で定時送信のた
めのデータを送信ファイル9に登録した場合には、その
登録したデータを通知する。
【0035】以上が故障診断手段5の制御部6の処理で
あり、次に複写機1の制御装置4の動作について説明す
る。
【0036】上述した動作により故障の情報がホスト2
に送信されると、それによってサービスのスケジュール
が決定され、サービスが実行される。その際、サービス
マンは、故障修復のために、複写機1の動作モードを通
常のコピーモードからサービスを行うためのモード(こ
こではダイアグモードと称す)に変更するが、このコピ
ーモードからダイアグモードに動作モードが変更された
ことを条件として、制御装置4は、故障診断手段5の制
御部6がステップS8の処理で通知してきたデータをU
/Iの画面上に表示する。これにより、サービスマン
は、パラメータの変更が行われた場合にはどのパラメー
タがどのように変更されたのかを明確に認識することが
でき、また前回の定時送信の後に発生した故障で未だに
送信されていない故障の情報を得ることができ、以て自
動修復の処理により故障が良好に修復されているか否
か、あるいはその他に修復すべき箇所があるか否か、あ
る場合にはどのような修復を行えばよいかを明確に判断
することができる。
【0037】また、このとき制御装置4はダイアグモー
ドに変更されたことを故障診断手段5に通知する。この
通知があると、制御部6は送信ファイル9に未だ送信さ
れていない情報が登録されている場合にはそれをホスト
2に送信する。そして、ホスト2への送信を開始する
と、その旨を制御装置4に通知する。これによって制御
装置4は現在ホスト2に故障のデータを送信中であるこ
とをU/Iの画面に表示する。この送信されたデータは
ホスト2側で解析され、必要に応じて複写機1側でサー
ビスを行っているサービスマンに連絡される。
【0038】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能であることは当業者に明かである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像記録装置の診断システムを
複写機の集中管理システムに適用した場合の一実施例の
構成を示す図である。
【図2】 レベルファイル7の構造例を示す図である。
【図3】 パラメータファイル10の構造例を示す図で
ある
【図4】 制御部6の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…複写機、2…ホスト、3…電話回線、4…制御装
置、5…故障診断手段、6…制御部、7…レベルファイ
ル、8…ルールファイル、9…送信ファイル、10…パ
ラメータファイル、11…修復可能故障ファイル、12
…入出力手段、13…モデム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/00 G03G 15/00 G03G 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータと電話回線により接続
    されている画像記録装置の診断システムであって、 当該画像記録装置の故障が、当該画像記録装置の動作を
    制御するためのパラメータを変更することにより修復可
    能である場合には当該故障に係わるパラメータを変更
    し、当該画像記録装置の故障が当該故障に係わるパラメ
    ータを変更しても修復できないものである場合には所定
    のタイミングで前記ホストコンピュータに当該故障が発
    生したことを送信する故障診断手段を備えることを特徴
    とする画像記録装置の診断システム。
JP05001989A 1993-01-08 1993-01-08 画像記録装置の診断システム Expired - Fee Related JP3127644B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05001989A JP3127644B2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 画像記録装置の診断システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05001989A JP3127644B2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 画像記録装置の診断システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06205126A JPH06205126A (ja) 1994-07-22
JP3127644B2 true JP3127644B2 (ja) 2001-01-29

Family

ID=11516895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05001989A Expired - Fee Related JP3127644B2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 画像記録装置の診断システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3127644B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2779021B1 (fr) * 1998-05-20 2002-02-22 Ricoh Kk Systeme de surveillance pour un appareil de formation d'image

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06205126A (ja) 1994-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5666585A (en) Maintenance supervising system for an image-reproducing system
EP0509528B1 (en) Equipment control apparatus
US7355730B2 (en) Office machine that can be remote-maintenanced via a computer network and a management or/and support or/and report or/and information system comprising a plurality of office machines
JP3098584B2 (ja) 電子複写システムにおける障害除去及び回復方法及び装置
JPH0670047A (ja) 画像形成装置
JP2003022125A (ja) 機器の定期診断装置及び機器の定期診断方法ならびに定期診断される顧客に配置された機器
US8601168B2 (en) Information processing apparatus and method thereof
EP1903404A2 (en) Maintenance system for image forming apparatuses and maintenance method
EP1227618B1 (en) Administration system, apparatus and method and relay server
JPH0830152A (ja) 遠隔故障診断システム
JP2002082792A (ja) 管理システム、中継サーバー、管理装置、管理方法及び画像形成装置
JP2002236576A (ja) 電子機器の管理方法、電子機器、電子機器の管理システム、そのプログラムおよび記録媒体、並びに、情報通信装置
US7373382B2 (en) Electronic apparatus, information communications apparatus, management system for same electronic apparatus, and management method for same electronic apparatus
JP2010072725A (ja) 管理装置と管理システムとプログラム
JP3127644B2 (ja) 画像記録装置の診断システム
CA2374764C (en) Method and apparatus for monitoring parameters corresponding to operation of an electrophotographic marking machine
JP2005305887A (ja) 機器情報管理システム及び方法
US20040098400A1 (en) Method and system for service management or/and for service support or/and for the generation of service reports
JPH11202699A (ja) 遠隔画像形成装置管理システム
JP3157147B2 (ja) 遠隔管理装置
JP2021057864A (ja) 情報処理装置
JP4231215B2 (ja) カスタマエンジニア派遣システム、カスタマエンジニア派遣方法及びカスタマエンジニア派遣装置
JP3444303B2 (ja) 画像記録装置の診断システム
JP2019144799A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラム、および、情報処理サーバ
EP3709620A1 (en) Image forming apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees