JP3127343B2 - 吊り戸棚の組付け方法および吊り戸棚セット - Google Patents
吊り戸棚の組付け方法および吊り戸棚セットInfo
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- JP3127343B2 JP3127343B2 JP06060798A JP6079894A JP3127343B2 JP 3127343 B2 JP3127343 B2 JP 3127343B2 JP 06060798 A JP06060798 A JP 06060798A JP 6079894 A JP6079894 A JP 6079894A JP 3127343 B2 JP3127343 B2 JP 3127343B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面所、台所、トイレ
等の相対する左右壁面間(間口)に取り付ける吊り戸棚
の組付け方法、および、これに使用する吊り戸棚セット
に関する。
等の相対する左右壁面間(間口)に取り付ける吊り戸棚
の組付け方法、および、これに使用する吊り戸棚セット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より吊り戸棚は、地板、天板、左右
の側板、背板、および、前面扉を組立てて箱状に構成し
て販売されるものであり、その横幅は標準的な間口寸法
に対応して設定されている。従って、部屋の仕様によっ
ては戸棚幅より間口寸法が大きいことがあり、このよう
な場合には、戸棚を一方の壁面に寄せて取り付け、他方
の壁面と戸棚との間に残された間隙を別途取り付けた前
面覆い板と底板とで埋めることで外観を整えている。
の側板、背板、および、前面扉を組立てて箱状に構成し
て販売されるものであり、その横幅は標準的な間口寸法
に対応して設定されている。従って、部屋の仕様によっ
ては戸棚幅より間口寸法が大きいことがあり、このよう
な場合には、戸棚を一方の壁面に寄せて取り付け、他方
の壁面と戸棚との間に残された間隙を別途取り付けた前
面覆い板と底板とで埋めることで外観を整えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来における
吊り戸棚の場合、残された間隙に合わせた寸法に底板と
を切断して壁面と戸棚との間に取り付ける作業に手数を
要するとともに、戸棚地板と底板との接続線が目立つこ
ともあり、施工性および仕上がりの点で改良の余地があ
った。
吊り戸棚の場合、残された間隙に合わせた寸法に底板と
を切断して壁面と戸棚との間に取り付ける作業に手数を
要するとともに、戸棚地板と底板との接続線が目立つこ
ともあり、施工性および仕上がりの点で改良の余地があ
った。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、施工性に優れ、かつ、良好な仕上がり
を得ることができる吊り戸棚の組付け方法、および、こ
れに好適な吊り戸棚セットを提供することを目的として
いる。
たものであって、施工性に優れ、かつ、良好な仕上がり
を得ることができる吊り戸棚の組付け方法、および、こ
れに好適な吊り戸棚セットを提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成を採る。
に、本発明は次のような構成を採る。
【0006】本発明の請求項1に係る吊り戸棚の組付け
方法は、天板、左右の側板、背板、および、前面扉を予
め連結して搬入されたサブアッシ品を間口における左右
壁面間の所定位置にセットして奥壁に取り付け固定した
後、間口寸法に合わせて切断した地板を左右の側板の下
端に亘って取り付け、その後、側板と壁面との間隙に合
う幅寸法で切断された覆い板を側板に取り付けて側板と
壁面との間隙を埋めることを特徴としている。
方法は、天板、左右の側板、背板、および、前面扉を予
め連結して搬入されたサブアッシ品を間口における左右
壁面間の所定位置にセットして奥壁に取り付け固定した
後、間口寸法に合わせて切断した地板を左右の側板の下
端に亘って取り付け、その後、側板と壁面との間隙に合
う幅寸法で切断された覆い板を側板に取り付けて側板と
壁面との間隙を埋めることを特徴としている。
【0007】本発明の請求項2に係る吊り戸棚セット
は、天板、左右の側板、背板、および、前面扉を予め連
結してなるサブアッシ品と、現場の間口寸法に合わせて
切断されたうえで左右の側板の下端に亘って後付けされ
る広幅の地板と、側板と壁面との間隙を埋める幅寸法と
して切断されたうえで側板に後付けされる覆い板とから
なることを特徴としている。すなわち、ここでの地板
は、サブアッシ品の側板の下端に亘って後付けされるこ
とによってサブアッシ品の底板となるものである。
は、天板、左右の側板、背板、および、前面扉を予め連
結してなるサブアッシ品と、現場の間口寸法に合わせて
切断されたうえで左右の側板の下端に亘って後付けされ
る広幅の地板と、側板と壁面との間隙を埋める幅寸法と
して切断されたうえで側板に後付けされる覆い板とから
なることを特徴としている。すなわち、ここでの地板
は、サブアッシ品の側板の下端に亘って後付けされるこ
とによってサブアッシ品の底板となるものである。
【0008】本発明の請求項3に係る吊り戸棚セット
は、請求項2に記載の吊り戸棚セットであって、天板、
左右の側板、背板、および、前面扉を予め連結してなる
サブアッシ品には、着脱自在な支え棒が左右の側板間に
嵌め込み架設されていることを特徴とする。すなわち、
この支え棒は、底板が連結されていないことから箱形状
が不定となりやすいサブアッシ品の箱形状を確保するた
めに架設されているものであり、底板となる地板が後付
けされた後は取り外されてしまうことになる。
は、請求項2に記載の吊り戸棚セットであって、天板、
左右の側板、背板、および、前面扉を予め連結してなる
サブアッシ品には、着脱自在な支え棒が左右の側板間に
嵌め込み架設されていることを特徴とする。すなわち、
この支え棒は、底板が連結されていないことから箱形状
が不定となりやすいサブアッシ品の箱形状を確保するた
めに架設されているものであり、底板となる地板が後付
けされた後は取り外されてしまうことになる。
【0009】
【作用】請求項1の発明の吊り戸棚の組付け方法による
と、現場に搬入した吊り戸棚のサブアッシ品を、間口の
中の所定位置、例えば中央位置、あるいは片側に寄せて
セットして奥壁に取り付け固定する。次に、幅広の地板
を間口寸法に合わせて切断するとともに、側板と壁面と
の間隙に合わせた幅寸法として覆い板を切断し、切断し
た幅広の地板を左右の側板の下端に亘って取り付け、そ
の後、切断した覆い板を側板に取り付けて側板と壁面と
の間隙を埋める。
と、現場に搬入した吊り戸棚のサブアッシ品を、間口の
中の所定位置、例えば中央位置、あるいは片側に寄せて
セットして奥壁に取り付け固定する。次に、幅広の地板
を間口寸法に合わせて切断するとともに、側板と壁面と
の間隙に合わせた幅寸法として覆い板を切断し、切断し
た幅広の地板を左右の側板の下端に亘って取り付け、そ
の後、切断した覆い板を側板に取り付けて側板と壁面と
の間隙を埋める。
【0010】この場合、サブアッシ品を間口の中央に位
置決めして取り付けると、前面扉の左右両側に同一幅の
覆い板を位置させた左右バランスのとれた外観に仕上げ
ることが可能となる。
置決めして取り付けると、前面扉の左右両側に同一幅の
覆い板を位置させた左右バランスのとれた外観に仕上げ
ることが可能となる。
【0011】また、このようにして設置した吊り戸棚の
地板は間口全幅に亘る一枚ものであるために、下から見
上げた外観も優れたものとなる。
地板は間口全幅に亘る一枚ものであるために、下から見
上げた外観も優れたものとなる。
【0012】請求項2の発明の吊り戸棚セットは、上記
組付け方法を実施するのに好適なものとなる。
組付け方法を実施するのに好適なものとなる。
【0013】請求項3の発明の吊り戸棚セットによる
と、地板の取り付けが終了するまで支え棒を左右の側板
間の前側下部に嵌め込み架設しておくことによって、サ
ブアッシ品の形状を整えた状態で各作業を行うことがで
きる。
と、地板の取り付けが終了するまで支え棒を左右の側板
間の前側下部に嵌め込み架設しておくことによって、サ
ブアッシ品の形状を整えた状態で各作業を行うことがで
きる。
【0014】図1には本発明に係る吊り戸棚セットの構
成部材が示されており、この吊り戸棚セットは、地板
1、天板2、左右の側板3、背板4、左右一対の前面扉
5、左右一組の前面覆い板6と上面覆い板7、棚板8、
および、組立て補助部品としての支え棒9とから構成さ
れている。なお、この吊り戸棚セットに対しては、組付
け時に必要となる小物部品、例えば、棚板支持ピンやネ
ジ類などとともに、接着材が付属品として備えられてい
る。
成部材が示されており、この吊り戸棚セットは、地板
1、天板2、左右の側板3、背板4、左右一対の前面扉
5、左右一組の前面覆い板6と上面覆い板7、棚板8、
および、組立て補助部品としての支え棒9とから構成さ
れている。なお、この吊り戸棚セットに対しては、組付
け時に必要となる小物部品、例えば、棚板支持ピンやネ
ジ類などとともに、接着材が付属品として備えられてい
る。
【0015】そして、この吊り戸棚セットは、図2で示
すような構成、つまり、天板2と、左右の側板3と、背
板4と、ヒンジ10を用いたうえで観音開き可能な左右
一対の前面扉5とが箱形状となるようにして予め連結さ
れており、かつ、左右の側板3間には着脱自在な支え棒
9が嵌め込み架設されたサブアッシ品11として現場に
搬入されることになっている。
すような構成、つまり、天板2と、左右の側板3と、背
板4と、ヒンジ10を用いたうえで観音開き可能な左右
一対の前面扉5とが箱形状となるようにして予め連結さ
れており、かつ、左右の側板3間には着脱自在な支え棒
9が嵌め込み架設されたサブアッシ品11として現場に
搬入されることになっている。
【0016】次に上記吊り戸棚を間口の中央に取付ける
組立て手順を説明する。
組立て手順を説明する。
【0017】 先ず、現場で間口寸法Wを採寸し、地
板1をこの間口寸法Wに切断線S1 で切断するととも
に、前面覆い板6と上面覆い板7とを切断線S2 で切断
する。ここで、前面覆い板6と上面覆い板7の外縁から
の切り落とし寸法Cは、次式で与えられる。
板1をこの間口寸法Wに切断線S1 で切断するととも
に、前面覆い板6と上面覆い板7とを切断線S2 で切断
する。ここで、前面覆い板6と上面覆い板7の外縁から
の切り落とし寸法Cは、次式で与えられる。
【0018】C=(地板幅B−間口寸法W)÷2 次に、図3に示すように、前記サブアッシ品11を
間口の中央に位置決めする。この際、前面覆い板6と上
面覆い板7とをダボ12を介して仮連結するとともに、
前面覆い板6を側板3にダボ13を介して仮付けするこ
とで、間口内に吊り戸棚が適切に納まるかどうかの確認
を行う。
間口の中央に位置決めする。この際、前面覆い板6と上
面覆い板7とをダボ12を介して仮連結するとともに、
前面覆い板6を側板3にダボ13を介して仮付けするこ
とで、間口内に吊り戸棚が適切に納まるかどうかの確認
を行う。
【0019】 サブアッシ品11の位置か決まると、
背板4の四隅を奥壁に予め設置した取り付け桟(胴縁)
14に付属の木ネジ15で固定する。この際、サブアッ
シ品11が歪んで前面扉5の段違いが生じることがない
ように、左右側板3間の前部下方箇所に支え棒9を嵌め
付けてサブアッシ品11の形状を整えてネジ止め操作を
行う。
背板4の四隅を奥壁に予め設置した取り付け桟(胴縁)
14に付属の木ネジ15で固定する。この際、サブアッ
シ品11が歪んで前面扉5の段違いが生じることがない
ように、左右側板3間の前部下方箇所に支え棒9を嵌め
付けてサブアッシ品11の形状を整えてネジ止め操作を
行う。
【0020】 次に、寸法切りした地板1をサブアッ
シ品11の下端に当てつけ、図4および図5に示すよう
に、側板3の下端の板厚中心に相当する下孔を地板1に
形成し、木ネジ16で地板1を側板3の下端に取付け
る。この間も支え棒9を取付けてサブアッシ品11の形
状を整えた状態にする。なお、木ネジ16の頭部には化
粧キャップ17を嵌め付ける。
シ品11の下端に当てつけ、図4および図5に示すよう
に、側板3の下端の板厚中心に相当する下孔を地板1に
形成し、木ネジ16で地板1を側板3の下端に取付け
る。この間も支え棒9を取付けてサブアッシ品11の形
状を整えた状態にする。なお、木ネジ16の頭部には化
粧キャップ17を嵌め付ける。
【0021】 次に、図6に示すように、接合部位に
接着剤を塗布した状態で前面覆い板6と上面覆い板7と
をダボ12を介して連結するとともに、前面覆い板6の
ダボ孔(図示せず)に接着剤を注入した状態で前面覆い
板6を側板3のダボ13に差込み連結する。
接着剤を塗布した状態で前面覆い板6と上面覆い板7と
をダボ12を介して連結するとともに、前面覆い板6の
ダボ孔(図示せず)に接着剤を注入した状態で前面覆い
板6を側板3のダボ13に差込み連結する。
【0022】 最後に、支え棒9を取外すとともに、
必要に応じてヒンジ10の調整で前面扉5の段違いを修
正する。また、必要に応じて、前面覆い板6および地板
1と側壁との間隙にコーキング処理を施す。
必要に応じてヒンジ10の調整で前面扉5の段違いを修
正する。また、必要に応じて、前面覆い板6および地板
1と側壁との間隙にコーキング処理を施す。
【0023】以上で、吊り戸棚Aの組付けが完了するも
のであり、トイレ室への設置例が図8に示されている。
のであり、トイレ室への設置例が図8に示されている。
【0024】〔変形例〕上記実施例は、吊り戸棚を間口
の中央に設置する場合を例示したが、吊り戸棚を間口の
片側に設置するように、前面覆い板6と上面覆い板7と
を一組だけ装備する形態で実施することもできる。ま
た、上面覆い板7は目につかないので省略してもよい。
の中央に設置する場合を例示したが、吊り戸棚を間口の
片側に設置するように、前面覆い板6と上面覆い板7と
を一組だけ装備する形態で実施することもできる。ま
た、上面覆い板7は目につかないので省略してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると次のような効果が得られる。
によると次のような効果が得られる。
【0026】請求項1の発明によると、現場で地板およ
び前覆い板を設置間口の大きさや壁面と側板との間隙に
合わせたうえで寸法切りし、これらを後付けするだけの
ことでもって左右壁面間に吊り戸棚を隙間なく吊り込み
設置できることになり、施工性が向上するという効果が
得られる。
び前覆い板を設置間口の大きさや壁面と側板との間隙に
合わせたうえで寸法切りし、これらを後付けするだけの
ことでもって左右壁面間に吊り戸棚を隙間なく吊り込み
設置できることになり、施工性が向上するという効果が
得られる。
【0027】特に洗面所やトイレ室などの狭い室内に吊
り戸棚を設置する場合に、箱状のサブアッシ品は幅が小
さくて、振り回す際に壁面に接触して傷付けるおそれが
ないので、取扱いも容易である。
り戸棚を設置する場合に、箱状のサブアッシ品は幅が小
さくて、振り回す際に壁面に接触して傷付けるおそれが
ないので、取扱いも容易である。
【0028】また、吊り戸棚の下面をなす地板が左右全
幅に亘って連続するので、見上げた際の外観にすぐれた
仕上がりとなる。
幅に亘って連続するので、見上げた際の外観にすぐれた
仕上がりとなる。
【0029】請求項2の発明によると、現場合わせの組
み立てを行うものでありながら、基本的な部分は予めサ
ブアッシ品に組み立てて現場に搬入し、現場合わせの部
材だけの切断および組付け処理ですむので、施工性の優
れたものとなっている。
み立てを行うものでありながら、基本的な部分は予めサ
ブアッシ品に組み立てて現場に搬入し、現場合わせの部
材だけの切断および組付け処理ですむので、施工性の優
れたものとなっている。
【0030】請求項3の発明によると、地板が連結され
ていないサブアッシ品の形状を支え棒で整えて作業がで
きるので、請求項2の発明による効果に加えて、位置決
めが容易となり、取扱い性の面でも優れたものとなっ
た。
ていないサブアッシ品の形状を支え棒で整えて作業がで
きるので、請求項2の発明による効果に加えて、位置決
めが容易となり、取扱い性の面でも優れたものとなっ
た。
【図1】吊り戸棚セットの構成部材を示す斜視図
【図2】サブアッシ品の斜視図
【図3】サブアッシ品の取付け工程を示す正面図
【図4】地板の取付け工程を示す正面図
【図5】地板の取付け部を示す斜視図
【図6】組立て最終工程を示す一部切り欠き正面図
【図7】完成した吊り戸棚の斜視図
【図8】設置例を示す透視図
1 地板 2 天板 3 側板 4 背板 5 前面扉 6 前面覆い板 9 支え棒 11 サブアッシ品
Claims (3)
- 【請求項1】 天板、左右の側板、背板、および、前面
扉を予め連結して搬入されたサブアッシ品を間口におけ
る左右壁面間の所定位置にセットして奥壁に取り付け固
定した後、間口寸法に合わせて切断した地板を左右の側
板の下端に亘って取り付け、その後、側板と壁面との間
隙に合う幅寸法で切断された覆い板を側板に取り付けて
側板と壁面との間隙を埋めることを特徴とする吊り戸棚
の組付け方法。 - 【請求項2】 天板、左右の側板、背板、および、前面
扉を予め連結してなるサブアッシ品と、現場の間口寸法
に合わせて切断されたうえで左右の側板の下端に亘って
後付けされる広幅の地板と、側板と壁面との間隙を埋め
る幅寸法として切断されたうえで側板に後付けされる覆
い板とからなることを特徴とする吊り戸棚セット。 - 【請求項3】 請求項2に記載の吊り戸棚セットであっ
て、 天板、左右の側板、背板、および、前面扉を予め連結し
てなるサブアッシ品には、着脱自在な支え棒が左右の側
板間に嵌め込み架設されていることを特徴とする吊り戸
棚セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06060798A JP3127343B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 吊り戸棚の組付け方法および吊り戸棚セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06060798A JP3127343B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 吊り戸棚の組付け方法および吊り戸棚セット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07265140A JPH07265140A (ja) | 1995-10-17 |
JP3127343B2 true JP3127343B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=13152704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06060798A Expired - Fee Related JP3127343B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 吊り戸棚の組付け方法および吊り戸棚セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3127343B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275897A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-09 | Toto Ltd | トイレキャビネットの固定構造 |
JP7011428B2 (ja) * | 2017-09-14 | 2022-01-26 | Dicデコール株式会社 | 吊収納及び吊収納設置方法 |
JP7415246B2 (ja) * | 2020-01-23 | 2024-01-17 | Toto株式会社 | キッチンユニットの施工方法およびキッチンユニット |
JP7415586B2 (ja) * | 2020-01-23 | 2024-01-17 | Toto株式会社 | キッチンユニット |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP06060798A patent/JP3127343B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07265140A (ja) | 1995-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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