JP3127094B2 - 耐火物 - Google Patents
耐火物Info
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Description
業的利用に優れるシリコーン変性フェノール樹脂をバイ
ンダーとして使用した耐熱性及び耐久性に優れる耐火物
に関する。
系バインダーを用いて硬化させた耐火物は、製鉄用の高
炉、混洗車、転炉、取鍋、タンディシュ等の内張り材、
鋳造用ノズル、プレートレンガ等として使用されてい
る。
バインダーの分解温度である500℃付近からセラミッ
ク化する1300℃の温度領域において、強度が著しく
低下するという欠点があった。そこで、上記の欠点を改
善する方法として、シランカップリング剤を予め添加混
合したフェノール樹脂を耐火材と混合して硬化させる方
法が提案されている(特公昭61−37219号公
報)。
樹脂中にシランカップリング剤を均一に分散させること
が困難である上、シランカップリング剤は沸点が低いの
で蒸発して臭気を発し作業環境を悪化させるという欠点
があった。更に、圧縮成形した成形品が壊れ易く、作業
性が劣るという欠点もあった。
ける強度を改善する方法として、フェノール樹脂とシリ
コーン樹脂との混合物を耐火材に添加・混合して成形品
とした後、これを1000℃以下で加熱して耐火物(煉
瓦)を製造する方法(特開平1−103952号公報)
や、加水分解性官能基含有シリコーン樹脂とフェノール
樹脂との縮合反応生成物(シリコーン変性フェノール樹
脂)を耐火材に添加・混合し、加熱硬化させて耐火物を
製造する方法も提案されている(特開平6−13576
5号公報)。
2号公報の場合には、フェノール樹脂とケイ素樹脂を均
一に混合し、一定の組成とすることが困難であるので、
作業性に劣るのみならず、均一な品質の耐火物を得るこ
とが困難である上、耐火物の素地嵩比重が低いので常温
での強度が小さくなり易く、耐火物の成形品が壊れ易い
という欠点があった。
合には、上記の場合のように組成が不均一となるという
欠点はないものの、フェノール樹脂の水酸基とシリコー
ン樹脂のアルコキシ基とが脱アルコール反応して形成し
たSi−O−C型の結合が、耐火材中に含まれるイオン
性成分、特にアルカリ成分と水分の存在下に加水分解
し、シリコーン変性フェノール樹脂がクラッキングを起
こすので、耐火物の耐湿性が劣り耐久性が悪いという欠
点があった。また、この方法で使用するシリコーン変性
フェノール樹脂は、シリコーン分を多くすると縮合反応
中にゲル化するので、工業的み製造する上からは好まし
くないという欠点があった。
上記の欠点を解決すべく鋭意検討した結果、耐火材のバ
インダーとして、Si−O−C結合を有しないシリコー
ン変性フェノール樹脂を使用した場合には、シリコーン
変性フェノール樹脂を工業的に安定した状態で製造する
ことができる上、加水分解性の結合がないので、耐湿性
が良好となり、耐久性が改善されるということを見出し
本発明に到達した。
び耐熱性が優れ、耐久性が改善された耐火物を提供する
ことにある。本発明の第2の目的は、工業的生産に適し
た耐火物を提供することにある。
は、少なくとも、(イ)不飽和二重結合を有するフェノ
ール樹脂に、オルガノハイドロジェンポリシロキサンを
白金触媒の存在下で付加反応させてなるシリコーン変性
フェノール樹脂、(ロ)該シリコーン変性フェノール樹
脂の架橋剤、及び、(ハ)耐火材からなる混合物を加熱
硬化させてなることを特徴とする耐火物によって達成さ
れた。
耐火材を結合するためのバインダーとして作用するもの
であるが、架橋剤と組み合わせることによって更にその
作用が促進される。上記の(イ)成分は、不飽和二重結
合を有するフェノール樹脂と、後述するオルガノハイド
ロジェンポリシロキサンを付加反応させることによって
合成される、Si−O−C結合を有しないシリコーン変
性フェノール樹脂である。
樹脂としては、例えば、フェノール類とアルデヒド類と
を酸性触媒の存在下で反応させて得られるノボラック型
のフェノール樹脂、アルカリ性触媒の存在下で同様にし
て得られるクレゾール型フェノール樹脂の水酸基をアリ
ルエーテル化した樹脂、アリルフェノール類とアルデヒ
ド類とを反応させてなるアリル化フェノール樹脂等が挙
げられる。これらのフェノール樹脂の中でも、特に、フ
ェノール樹脂1分子中に平均して1〜3個のアルケニル
基を含有するものを使用することが好ましい。
は、例えば、両末端或いは側鎖にアリル基を含有するノ
ボラック型フェノール樹脂、部分的にアリルエーテル化
されたノボラック型又はレゾール型のフェノール樹脂、
部分的にフェノール樹脂中のフェノール性水酸基をアリ
ルグリシジルエーテルで反応させた樹脂等を挙げること
ができる。Si−H基が1個のオルガノハイドロジェン
ポリシロキサンを使用する場合には、フェノール樹脂1
分子中のアルケニル基は3個を超えていても良い。
使用するオルガノハイドロジェンポリシロキサンとして
は、一般式Ra Hb SiO[4 -(a+b)]/2で表される化合
物を挙げることができる。一般式中のRは置換又は非置
換の一価の炭化水素基であり、a及びbは、0<a<
4、0<b<2並びに0<a+b<4を各々満足する数
である。
ル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、フェニル
基、トリル基、フェネチル基、ナフチル基等のアリール
基、トリフルオロプロピル基、CF3 (CF2 )3 CH
2 CH2 −、CF3 (CF2)7 CH2 CH2 −等のハ
ロゲン化アルキル基等が挙げられる。これらの基の中で
も、工業的利用の観点から、メチル基又はフェニル基が
好ましく、特に、得られる耐火物の耐熱性向上、フェノ
ール樹脂との反応性及び相溶性の観点から、フェニル基
を有するメチルフェニルオルガノハイドロジェンポリシ
ロキサンを使用することが好ましい。
ロキサンとしては、アルケニル基含有フェノール樹脂と
ヒドロシリル化してゲル化しない程度に、1分子中にS
i−H結合を有するものを使用することが好ましい。上
記のオルガノハイドロジェンポリシロキサンの具体例と
しては、例えば、下記化1〜化7で表される化合物等を
挙げることができる。尚、化式中のMeはメチル基、P
rはn−プロピル基、Buはn−ブチル基及びPhはフ
ェニル基を各示す。
HSiO1.5 単位とMeSiO1.5 単位からなる共重合
体等を挙げることができる。
白金触媒は、前記不飽和二重結合を有するフェノール樹
脂と前記オルガノハイドロジェンポリシロキサンを付加
反応させるための触媒として作用するものである。この
ような白金触媒としては、白金が4価又は0価のもので
あることが好ましく、特に、フェノール系水酸基とSi
−H基の脱水素反応を抑制する観点から、0価の白金触
媒を使用することが好ましい。
化白金酸、及び、種々の不飽和化合物で配位された白金
を挙げることができる。白金触媒の使用量は、使用する
オルガノハイドロジェンポリシロキサンに対して1〜
1,000ppmであることが好ましく、特に5〜50
0ppmであることが好ましい。尚、使用量は反応時間
に合わせて適宜調整することができる。
エン、エチルベンゼン等の芳香族溶系剤、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等
のケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸イソ
ブチル等のエステル系溶剤中で、フェノール樹脂の融点
以上の温度(例えば、50〜160℃)で行われる。
ル樹脂製造時における、フェノール樹脂に対するオルガ
ノハイドロジェンポリシロキサンの使用比率は、フェノ
ール樹脂中のアルケニル基の量とオルガノハイドロジェ
ンポリシロキサン中のS−H基の量を調整することによ
って適宜決めることができる。使用比率は耐火物の耐熱
性を高める観点からは高い(シリコーン分の含有率が高
い)ことが好ましいが、耐火物使用時の強度低下を防止
する観点からは、低いことが好ましい。
ェノール樹脂100重量部に対してオルガノハイドロジ
ェンポリシロキサンを10〜300重量部、特に20〜
200重量部使用することが好ましい。使用量が300
重量部を超えると、耐火物使用時の強度が低下する上製
造コストが高くなり不経済となる一方、10重量部未満
であると耐火物の耐熱性が向上しない。
オルガノハイドロジェンポリシロキサンを反応させて得
られた溶液を、そのまま(イ)成分として用い、後述す
る耐火材と混合して使用することができる。この場合の
耐火物の製造は、溶剤を除去しながら加熱・成形するこ
とによって行われる。しかしながら、一般には、(イ)
成分を含有する反応溶液から、減圧濃縮、スプレードラ
イ等の公知の乾燥手段を用いて溶剤を除去してから使用
する。本発明においては、耐火物の強度を向上させる観
点から、(イ)成分は前記(ロ)成分である架橋剤とと
もに使用される。
の、フェノール樹脂の架橋剤の中から適宜選択して使用
することができる。このような架橋剤としては、ヘキサ
メチレンテトラミン、各種エポキシ樹脂等のエポキシ基
含有化合物等を挙げることができるが、特に、反応性が
高く架橋効率が高いことから、エポキシ基含有化合物を
使用することが好ましい。上記のエポキシ基含有化合物
としては、エポキシ基を1分子中に2個以上有するもの
であれば特に限定されるものではない。
は、例えば、エピクロルヒドリンとビスフェノールAの
重縮合物、ノボラック型又はレゾール型フェノール樹脂
のグリシジルエーテル化物、ビニルシクロヘキセンオキ
シドのジエポキシ化物、下記化9で表される化合物、グ
リシジル(メタ)アクリレートと他の重合性単量体との
コポリマー、トリメチロールプロパンのトリグリシジル
エーテル化物、トリメチロールエタンのトリグリシジル
エーテル化物等が挙げられる。
場合には、強度の高い耐火物を得る観点から、(イ)成
分100重量部に対して(ロ)成分を5〜100重量部
使用することが好ましい。
は特に限定されるものではなく耐火骨材、耐火性骨材等
として公知の耐火材の中から適宜選択して使用すること
ができる。このような耐火材の具体例としては、例え
ば、ロウ石、焼バン土頁岩、合成ムライト、アルミナ、
マグネシア、ジルコン、クロム、スピネル、リン状黒
鉛、珪石、ライム、炭化珪素、炭化硼素、炭化チタン、
窒化アルミニウム、窒化硼素、窒化珪素、ZrB2 、T
iB、カーボンファイバー、セラミックファイバー等を
挙げることができる。
性を向上させるために、融点が1,000℃以下の金属
パウダーや合金パウダーを併用することもできる。
(ハ)成分の使用量は、(イ)成分100重量部に対し
て、500〜10,000重量部とすることが好まし
い。10,000重量部を超えると耐火材を結合する力
が不足し、500重量部未満であると耐火物の強度が低
下する。
(ロ)成分及び(ハ)成分を混合した後、加熱・硬化さ
せることによって得ることができる。この場合の加熱温
度は、(イ)成分であるシリコーン変性フェノール樹脂
の自己縮合又は(ロ)成分である架橋剤の架橋に必要と
される温度であれば良く、通常は100〜300℃であ
り、好ましくは、150〜250℃である。耐火物を特
定の形状とする場合には、金型又は型枠に上記混合物を
充填し、加圧下で成形すれば良い。この場合の成形圧力
は、通常、50〜2,000kg/cm2 であり、特に
好ましくは、100〜10,000kg/cm2 であ
る。
として、Si−O−C結合を有しないシリコーン変性フ
ェノール樹脂を使用しているので、耐湿性に優れ、耐久
性が改善される上、500〜1300℃における強度低
下が少なく耐熱性に優れる。また、バインダーとして工
業的に安定して製造することができるシリコーン変性フ
ェノール樹脂を使用しているので、従来の耐火物に比べ
生産性が良好である。
が、本発明はこれによって限定されるものではない。ま
た、「部」とあるのは、全て「重量部」を示す。 実施例1.シリコーン変性フェノール樹脂−Aの合成 四つ口フラスコにメチルイソブチルケトン200部、平
均組成式が下記化10で表されるアリルフェノールノボ
ラック樹脂120部、平均組成式が下記化11で表され
るメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン80部
及び白金触媒(CAT PL−50T:信越化学株式会
社製の商品名)0.3部を仕込んだ。
反応を行わせ、残存するSiH結合が消失していること
を赤外線吸収スペクトルで確認した後、減圧下で濃縮し
て軟化点が75℃、150℃で1時間加熱したときの揮
発分が0.5重量%の、本発明で使用するシリコーン変
性フェノルール樹脂−Aを得た。
部、先に合成したシリコーン変性フェノール樹脂−A9
部、及びエポキシ樹脂(エピコート1004:油化シェ
ルエポキシ株式会社製の商品名)3部を混合し、ハンマ
ーミルを用いて均一に分散し、混合分散物を得た。
し、200kg/cm2 の圧力下、200℃で4時間加
熱硬化させた後、180℃で4時間アフターベーキング
して本発明の耐火物を得た。得られた耐火物(加湿前耐
火物という)について表1に示した物理特性及び800
℃における曲げ強さを測定した結果は表1に示した通り
である。尚、これらの測定はJISに従って行った。
に充填する前のもの)を50℃、相対湿度が80%の恒
温・恒湿器中に2週間保存した(加湿後耐火物とい
う)。この混合分散物を用いて、上記の場合と同様にし
て耐火物を調製し、その物理特性及び800℃における
曲げ強さを測定した結果は、表1に示した通りである。
20部に代えて、平均組成式が下記化12で表される部
分アリル化フェノールノボラック140部を使用し、フ
ェニルメチルハイドロジェンポリシロキサンを60部に
変えた他は、実施例1の場合と同様にして、軟化点が6
5℃、150℃で1時間加熱したときの揮発分が0.3
重量%の、本発明で使用するシリコーン変性フェノルー
ル樹脂−Bを得た。
したシリコーン変性フェノール樹脂−Bを使用した他は
実施例1の場合と同様にして、保存前及び保存後の各混
合分散物を用いて耐火物を調製し、実施例1の場合と同
様にして、各耐火物について物理特性及び800℃にお
ける曲げ強さを測定した結果は表1に示した通りであ
る。
ルイソブチルケトン200部、平均組成式が下記化13
で表されるノボラック型フェノール樹脂140部、平均
組成式が下記化14で表されるメチルメトキシジシロキ
サン60部、及びテトラブチルチタネート0.1部を仕
込み、100〜110℃で3時間脱メタノール反応を行
わせたところ、メタノールが23ミリリットル留出した
ところでゲル化したので、減圧下で濃縮することができ
なかった。
タノールが14ミリリットル留出したところ(100℃
で1.5時間反応を行わせた時点)で反応を停止させた
後、減圧下で濃縮し、メチルイソブチルケトン及び未反
応のシロキサンを留去し、軟化点が86℃、150℃で
1時間加熱したときの揮発分が1.2重量%の、シリコ
ーン変性フェノルール樹脂−Cを166部得た。
したシリコーン変性フェノール樹脂−Cを使用した他は
実施例1の場合と同様にして、保存前及び保存後の各混
合分散物を用いて耐火物を調製し、実施例1の場合と同
様にして各耐火物について物理特性及び800℃におけ
る曲げ強さを測定した結果は表1に示した通りである。
メトキシジシロキサン60部をメチルトリメトキシシラ
ン20部に代えた他は、比較例1の場合と同様にして、
軟化点が92℃で、150℃で1時間における揮発分が
0.6重量%のシリコーン変性フェノール樹脂−D19
0部を得た。
したシリコーン変性フェノール樹脂−Dを使用した他は
実施例1の場合と同様にして、保存前及び保存後の各混
合分散物を用いて耐火物を調製し、実施例1の場合と同
様にして各耐火物について物理特性及び800℃におけ
る曲げ強さを測定した結果は表1に示した通りである。
に優れる上、混合物を高湿度下で保存した後製造した場
合でも、強度低下が少なく耐久性に優れる耐火物が得ら
れることを実証するものである。尚、表1中のシリコー
ン変性フェノール樹脂A及びBを合成する場合には、反
応中にゲル化しないので安定してシリコーン変性ができ
るのに対し、シリコーン変性フェノール樹脂C及びDを
合成する場合には、反応時間を長くするとゲル化し易い
ので安定したシリコーン変性をすることができない。
を使用した場合には、該ジシロキサンが多官能性である
ために、反応を途中で停止しないと溶剤を留去する際に
もゲル化するので、生成物を反応容器から取り出すこと
が困難となる。従って、この場合には、ゲル化しない程
度のシリコーン変性しかできず、得られる樹脂の耐熱性
も低い。
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも、(イ)不飽和二重結合を有す
るフェノール樹脂に、オルガノハイドロジェンポリシロ
キサンを白金触媒の存在下で付加反応させてなるシリコ
ーン変性フェノール樹脂、(ロ)該シリコーン変性フェ
ノール樹脂の架橋剤、及び、(ハ)耐火材からなる混合
物を加熱硬化させてなることを特徴とする耐火物。 - 【請求項2】オルガノハイドロジェンポリシロキサンが
メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンである請
求項1に記載された耐火物。 - 【請求項3】シリコーン変性フェノール樹脂の架橋剤が
エポキシ基含有化合物である請求項1又は2に記載され
た耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07097734A JP3127094B2 (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07097734A JP3127094B2 (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 耐火物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08268763A JPH08268763A (ja) | 1996-10-15 |
JP3127094B2 true JP3127094B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=14200132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07097734A Expired - Fee Related JP3127094B2 (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3127094B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101619095B1 (ko) | 2015-04-30 | 2016-05-10 | (주)피엔아이시스템 | 자전거형 게임 시뮬레이션 장치 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP07097734A patent/JP3127094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101619095B1 (ko) | 2015-04-30 | 2016-05-10 | (주)피엔아이시스템 | 자전거형 게임 시뮬레이션 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08268763A (ja) | 1996-10-15 |
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