JP3126743U - 仮設防護設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】 道路工事や建設作業中の安全を確保し、作業騒音を低減させ、前期移動作業時にも対応できるよう、簡易に移動できる仮設防護設備を提供する。
【解決手段】 上部が接合し、下方が左右に開脚し、水平な補強部材で左右の脚部を接合した一対の支脚と、複数の直線状部材からなり、支脚と支脚の間を上方及び下方に、支脚の上部付近上とその直下の水平な補強部材上に設置された固定部材を介して、各々の直線状部材の端部付近を水平に差し渡し固定してなる仮設防護設備において、
上下の直線状部材が、直線状部材の長手方向とは直交する水平方向に、所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置したことを特徴とする仮設防護設備。
【選択図】図2

Description

本考案は、道路工事や建設工事等において、通行車両や歩行者、作業者及び周辺への安全確保のため設置される仮設防護設備に関する。
道路工事や建設工事等では、通行車両や歩行者や作業者の安全確保を考慮して、作業現場へ車両や歩行者の進入を規制するため、各種の仮設バリケード等各種の仮設防護設備が用いられている。図6に示すような、下方が左右に開脚し、水平な補強部材5で左右の脚部を接合した一対の支脚4の、上部付近上どうしと補強部材上どうしを、直線状部材3a及び3bを上下に、固定部材6a〜6a及び6b〜6bを介して水平に差し渡し固定した仮設バリケード40(以下、単管バリケードという)も、一般的に用いられている。また、作業による飛散物が作業箇所外へ飛び出ることを防いだり、騒音を多少緩和させるため、遮蔽板やネットを支柱に固定し、前記支柱をコンクリートブロック等によるスタンドに差し込んで垂立させた仮設遮蔽板等も一般的に用いられている。
しかしながら、前者の単管バリケードでは遮蔽性、防音性は全く望めず、作業中に周辺環境に騒音等悪影響を及ばす懸念がある。後者の仮設遮蔽板も防音性では不十分である。また、ブレーカーを用いた舗装版の撤去作業や、プレートコンパクタを用いた人力舗設作業のように、実際の作業スペースは小さいが、作業箇所が移動していく場合では、工事現場全体を広く囲うか、作業とともに仮設防護設備も移動させていく必要がある。前者の場合ではコストの問題とともに交通障害を引き起こす懸念があり、後者の場合は、特に前記仮設遮蔽板では移動させるのに、少なからず困難である。
本考案が解決しようとする課題は、道路工事や建設作業中の安全を確保し、作業騒音を低減させ、前期移動作業時にも対応できるよう、簡易に移動できる仮設防護設備を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案は以下のように構成されている。
請求項1において、上部が接合し、下方が左右に開脚し、水平な補強部材で左右の脚部を接合した一対の支脚と、複数の直線状部材からなり、支脚と支脚の間を上方及び下方に、支脚の上部付近上とその直下の水平な補強部材上に設置された固定部材を介して、各々の直線状部材の端部付近を水平に差し渡し固定してなる仮設防護設備において、上下の直線状部材が、直線状部材の長手方向とは直交する水平方向に、所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置したことを特徴とする仮設防護設備である。
また、請求項2において、前記水平方向に所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置した直線状部材は、それぞれの支脚上部上に所定の間隔を置いて設置された2個ずつの固定部材どうし、及びそれぞれの支脚の水平な補強部材上に所定の間隔を置いて設置された2個ずつの固定部材どうしを介して、平行に差し渡し固定したことを特徴とする仮設防護設備である。
また、請求項3において、前記水平方向に所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置した直線状部材は、平行してなる一方の直線状部材が、支脚の上部付近上とその直下の水平な補強部材上に設置された固定部材を介して、一本ずつ支脚と支脚の間を差し渡し固定され、別個の直線状部材は、前記支脚に固定された直線状部材の、支脚より内側の両端部付近に固定された支持部材を介して、水平方向に所定の間隔を置いて平行に取付けたことを特徴とする仮設防護設備である。
以上の事項により、これら自体でも仮設防護設備として交通規制に十分機能を果たす上、上方も下方も2本ずつ配置された直線状部材により生じる、上方及び下方の所定の間隔の空隙に、遮蔽部材を差込み自立させることが可能な保持部材となる。特に、請求項3の場合は、既存の単管バリケードに支持部材と別個の直線状部材を取付けるという、簡易な方法で実施できる。
さらに請求項4において、前記支脚の左右の脚部の下端、若しくは左右の脚部の下端に前記水平な補強部材とは別個に接合した水平部材に、回転移動部材を取付けたことを特徴とする仮設防護設備である。これにより、作業箇所の移動に合わせ、簡易に移動が可能となる。
また、請求項5において、前記水平方向に所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置された直線状部材により生じる、上方及び下方の所定の間隔の空隙に、遮蔽部材を差込み自立させたことを特徴とする仮設防護設備であり、請求項6において、前記遮蔽部材が、防音部材であることを特徴とする仮設防護設備である。これにより、従来よりも遮蔽性、防音性とも著しく向上する。
本考案の仮設防護設備とすることで、道路工事や建設作業中の交通規制はもとより、材料の外部への飛散を抑制し、作業騒音の低減も図れることによって、通行車両や歩行者や作業者の安全を確保し、周辺環境への悪影響も低減できる。また、作業の移動に対応して簡易に移動できることより、規制区域も低減することができる。
以下に、本考案を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。なお、本考案は以下の形態に限定されるものではない。
図1に示す本考案に係る仮設防護設備1は、上部が接合し、下方が左右に開脚し、水平な補強部材5で左右の脚部を接合した一対の支脚4と、複数の直線状部材3a、3b、3c、3dからなり、支脚4と支脚4の間を上方及び下方に、支脚4の上部付近とその直下の水平な補強部材5上に設置された固定部材を介して、各々の直線状部材の端部付近を水平に差し渡し固定し、上下の直線状部材3a、3b、3c、3dが、直線状部材の長手方向とは直交する水平方向に、所定の間隔を置いて平行に、上方は3aと3cの2本、下方は3bと3dの2本配置してある。この上方の直線状部材3a、3cは、それぞれの支脚4上部上に所定の間隔を置いて設置された2個ずつの固定部材である6a〜6a及び6c〜6c、下方の直線状部材3b、3dは、それぞれの支脚4の水平な補強部材5上に所定の間隔を置いて設置された2個ずつの固定部材である6b〜6b及び6d〜6dを介して、平行に差し渡し固定されている。この固定部材6aと6c、及び6bと6dの間隔は、直線状部材3aと3c、及び3bと3dの間隔と合致する。
支脚4は、図1のように均等に開脚したものでも良いし、片側に開脚したような形状でも良い。材質は鉄製が好ましいが、所要の耐荷力、耐久性を有したものであればどのような素材でも良い。直線状部材3a、3b、3c、3dは、両端が固定された状態で自重で曲がらないような所定の剛性を備えたものであれば良い。鉄製のパイプが好ましい。断面形状は円形でも四角形でも良い。固定部材6a、6b、6c、6dは、直線状部材を固定できるものであれば、どのような形態のものでも良い。図6に示した既存の単管バリケード40に用いられているような、両脇から直線状部材を挟み込み、合せ端部をボルトで締め付け固定するものが好ましい。
仮設防護設備1は、そのままでも交通規制等に十分機能を果たす仮設防護設備とすることができる。また、直線状部材3aと3c、及び3bと3dで形成される隙間に、上方から遮蔽部材を差し込むことができ、これにより遮蔽機能も備えた仮設防護設備の、保持部材としての機能も果たすことができる。
図2は、本考案に係る異なる形態の仮設防護設備2である。これは上部が接合し、下方が左右に開脚し、水平な補強部材5で左右の脚部を接合した一対の支脚4と、複数の直線状部材3a、3b、3c、3dからなり、支脚4と支脚4の間を上方及び下方に、支脚4の上部付近とその直下の水平な補強部材5上に設置された固定部材を介して、各々の直線状部材の端部付近を水平に差し渡し固定し、上下の直線状部材3a、3b、3c、3dが、直線状部材の長手方向とは直交する水平方向に、所定の間隔を置いて平行に、上方は3aと3cの2本、下方は3bと3dの2本配置してある。上方の一方の直線状部材3aが支脚4の上部付近に設置された固定部材6a〜6aを、下方の一方の直線状部材3bは固定部材6a直下の水平な補強部材5上に設置された固定部材6b〜6bを介して、一本ずつ支脚4と支脚4の間を差し渡し固定されている。上方の別個の直線状部材6cは、直線状部材6aの支脚4より内側の両端部付近に固定された支持部材7a〜7aを、下方の別個の直線状部材6dは、直線状部材6bの支脚4より内側の両端部付近に固定された支持部材7b〜7bを介して、それぞれ水平方向に所定の間隔を置いて直線状部材6a及び6bに平行に取付けられている。
前記支持部材7(7a、7b)は図3に示すように、所定の間隔を保つための保持金具11の両側に内側が半円形の固定支持金具12a、12bが固定され、それぞれの固定支持金具12a、12bの一端に設けられたピン14a、14bを介して設けられている、矢印で示すような円形に作動可能な可動支持金具13a、13bと、固定支持金具12a、12bによってそれぞれ形成される円形の空隙19a、19bに直線状部材3a、3b、3c、3dの端部をそれぞれ挟み込み固定するものである。固定支持金具12a、12bのピン14a、14bとは異なる端部にはそれぞれ固定部15a、15bが、可動支持金具13a、13bのピン14a、14bとは異なる端部にはそれぞれ固定部16a、16bが設けられ、これらにはボルト穴が設けられ、15aと16a及び15bと16bを合せてボルト17a、17bを通し、ナット18a、18bで締め付けることによって、直線状部材を固定する。例えば、片方の空隙19aに直線状部材3aを固定し、もう一方の空隙19bに直線状部材3cを固定すれば、直線状部材3aと3cが所定の間隔を置いて平行に固定されることになる。
支持部材7に用いられる材質は、所定の剛性、強度を有しているものであれば、一般的に用いられているものでよいが、強度や加工性に優れた鉄やステンレス等が好ましい。保持金具11と固定支持金具12a若しくは12bとの固定方法は、溶接、ボルト締め、接着剤等、金具の固定に一般的に用いられている方法でよい。
仮設防護設備2は、そのままでも交通規制等に十分機能を果たす仮説防護設備とすることができる。また、直線状部材3aと3c、及び3bと3dで形成される隙間に、上方から遮蔽部材を差し込むことができ、これにより遮蔽機能も備えた仮設防護設備の、保持部材としての機能も果たすことができる。さらに、既存の単管バリケードに支持部材7を取付け、直線状部材を固定設置するという簡便な方法で形成することができる。
図4は、本考案に係る移動可能とした形態の仮設防護設備2Aである。前記仮設防護設備2の支脚4の左右の脚部の下端に水平部材22を差し渡し、ボルト23で固定し、水平部材22に回転移動部材21を2個、固定ピン24によって取付けたものである。ここで、回転移動部材21は、回転することにより移動できるものであれば一般的に用いられているものを用いることができるが、移動後の位置を固定できるようストッパー付きキャスターであることが好ましい。また、水平部材22を用いず、支脚4の脚部下端に直接回転移動部材21を取付けても良い。水平部材22は所定の剛性、強度を有するものであれば用いることができるが、強度や加工性に優れた鉄製平棒が好ましい。これにより、作業箇所の移動に追従するように防護設備、即ち規制区域も移動していくことが簡便となり、常に最小限の規模での規制により建設作業の実施ができる。
図5は、前記仮設防護設備2の、水平方向に並行な直線状部材3aと3c、同じく直線状部材3bと3dの隙間に遮蔽部材30a、30b、30cを差込み自立させたものである。遮蔽部材は四角形の板状のものが、地面や遮蔽部材どうしの隙間が少なく、遮蔽性、自立性に優れ好ましい。これにより、建設作業時における材料の外部への飛散等を防ぐことができる。遮蔽部材は、一般的に用いられているものを用いることができる。網状のものでも良い。
また、遮蔽部材に防音部材を用いることにより、作業時の発生騒音が外部に漏れることを防ぐことができる。防音部材は、アルミニウム板等金属板やポリカーボネート等の樹脂板、密度の高い木製版等遮音性に優れた遮音板材、グラスウール、ウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、吸音ゴム等多孔質材など吸音性に優れた吸音板材、或いは遮音材と吸音材を組合わせた板、中空部を形成した板状のもの等、防音性能が優れた板状部材が用いられる。防音部材を用いた本考案仮設防護設備で作業箇所周囲を囲うことで防音性は著しく向上し、建設作業箇所周辺の環境を保全することができ、住宅密集箇所や夜間作業時に適用できるものとなる。
また、移動可能とした形態の仮設防護設備2Aに遮蔽部材を差込む場合、遮蔽部材を貫通して遮蔽部材の高さを調整できる留めピンを直線上部材等に設けておく等により、遮蔽部材を地面から僅かに浮かせた状態で固定できるようにすることで、遮蔽部材を差込んだ状態でも簡易に移動させることが可能となる。
その他の形態として、前記仮設防護設備1と同2を混合した形態でもよい。例えば、支脚4上部上若しくは水平な補強部材5上の何れか一方には固定部材6を二つ付け、直線状部材を2本差し渡し、もう一方は固定部材6を一つ付け直線状部材を1本差し渡し、差し渡した直線状部材に支持部材7を取付け、これを介してもう1本の直線状部材を取付ける等としても良い。
以上述べたような形態の仮設防護設備とすることで、道路工事や建設作業中の交通規制ができ、材料の外部への飛散を抑制し、作業騒音の低減も図れ、通行車両や歩行者や作業者の安全を確保し、周辺環境への悪影響も低減できる。また、作業の移動に対応して簡易に移動できることより、規制区域も低減することができる。
本考案に係る仮設防護設備1の斜視図である。 本考案の異なる形態の仮設防護設備2の斜視図である。 支持部材7の正面図である。 移動可能とした形態の仮設防護設備2Aの正面図である。 遮蔽部材を差込み自立させた状態の仮設防護設備2の斜視図である。 既存の仮設防護設備(単管バリケード)の斜視図である。
符号の説明
1 本考案請求項2に係る仮設防護設備
2 本考案請求項3に係る仮説防護設備
2A 仮設防護設備2を移動可能とした形態の仮設防護設備
3 直線状部材(3a、3b、3c、3d)
4 支脚
5 水平な補強部材
6 固定部材(6a、6b、6c、6d)
7 支持部材(7a、7b)
11 保持金具
12 固定支持金具(12a、12b)
13 可動支持金具(13a、13b)
14 ピン(14a、14b)
15 固定支持金具12に設けられた固定部(15a、15b)
16 可動支持金具13に設けられた固定部(16a、16b)
17 ボルト(17a、17b)
18 ナット(18a、18b)
19 円形の空隙(19a、19b)
21 回転移動部材
22 水平部材
23 水平部材22を固定するボルト
24 回転移動部材21を固定するピン
30 遮蔽部材(30a、30b、30c)
40 既存の仮設防護設備(単管バリケード)

Claims (6)

  1. 上部が接合し、下方が左右に開脚し、水平な補強部材で左右の脚部を接合した一対の支脚と、複数の直線状部材からなり、支脚と支脚の間を上方及び下方に、支脚の上部付近上とその直下の水平な補強部材上に設置された固定部材を介して、各々の直線状部材の端部付近を水平に差し渡し固定してなる仮設防護設備において、
    上下の直線状部材が、直線状部材の長手方向とは直交する水平方向に、所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置したことを特徴とする仮設防護設備。
  2. 前記水平方向に所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置した直線状部材は、それぞれの支脚上部上に所定の間隔を置いて設置された2個ずつの固定部材どうし、及びそれぞれの支脚の水平な補強部材上に所定の間隔を置いて設置された2個ずつの固定部材どうしを介して、平行に差し渡し固定したことを特徴とする請求項1に記載の仮設防護設備。
  3. 前記水平方向に所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ配置した直線状部材は、平行してなる一方の直線状部材が、支脚の上部付近上とその直下の水平な補強部材上に設置された固定部材を介して、一本ずつ支脚と支脚の間を差し渡し固定され、別個の直線状部材は、前記支脚に固定された直線状部材の、支脚より内側の両端部付近に固定された支持部材を介して、水平方向に所定の間隔を置いて平行に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の仮設防護設備。
  4. 前記支脚の左右の脚部の下端、若しくは左右の脚部の下端に前記水平な補強部材とは別個に接合した水平部材に、回転移動部材を取付けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の仮設防護設備。
  5. 前記水平方向に所定の間隔を置いて平行に、上方も下方も2本ずつ設置された直線状部材により生じる、上方及び下方の所定の間隔の空隙に、遮蔽部材を差込み自立させたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の仮設防護設備。
  6. 前記遮蔽部材が、防音部材であることを特徴とする請求項5に記載の仮設防護設備。
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