JP3126564B2 - 対角線寸法表示装置 - Google Patents

対角線寸法表示装置

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JP3126564B2 JP05263823A JP26382393A JP3126564B2 JP 3126564 B2 JP3126564 B2 JP 3126564B2 JP 05263823 A JP05263823 A JP 05263823A JP 26382393 A JP26382393 A JP 26382393A JP 3126564 B2 JP3126564 B2 JP 3126564B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦横の直線によって外
形線が形成される単数の閉図形あるいは複数の閉図形か
らなる集合図形に、一つの対角線の距離寸法を書き込む
対角線寸法表示装置に係り、詳しくは建物の間取り等を
CADシステムに代表されるコンピュータ処理で設計す
る場合に好適に用いられる対角線寸法表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種の設計においては、コンピュ
ータシステムからなるCAD(computer−ai
ded−design)システムが用いられており、例
えば住宅においてもCADシステムを用いた設計が行わ
れつつある。このようなCADシステムを用いた住宅の
設計として、具体的には、敷地に合わせた住宅の外形を
入力してこれを記憶し、さらに記憶した外形の中で各居
住空間、すなわち玄関や台所、居間、寝室といった空間
の間取りを行う。そして、このようにしてCADシステ
ム上で間取り設計が行われたものについては、設計され
た間取りがプリンター等によって出力され、出力された
ものがそのまま図面として用いられる。
【0003】ところで、住宅の設計に際しては、その間
取り設計に並行して基礎の配置設計が行われ、得られた
基礎配置に基づいて外壁等耐力壁などの構築がなされる
ようになっている。基礎の配置設計図面としては、通
常、敷地内において最外側に位置せしめられる布基礎
の、外周面に沿う線、あるいは中心線やモジュール線等
予め決められた位置の線が平面図上に表され、さらにこ
れに必要な寸法が記入されたものが用いられる。
【0004】ここで、必要な寸法としては、例えば図7
に示すように基礎の配置が単純な矩形で表される場合、
その一方の対角線1、すなわち左下から右上に向かう対
角線の距離寸法が記入される。また、これは当然CAD
システムで設計された図面においても、距離寸法の記入
処理がなされるが、この記入法としては、従来例えば図
7の場合、対角線1の両端側にそれぞれ矢印2、2を記
入するとともに、その左下に位置する矢印2に連続して
引き出し線3を出し、これの上に距離寸法を記入するよ
うになっている。
【0005】なお、このように基礎配置の設計図面上に
対角線の距離寸法を記入するのは、施工現場において基
礎を構築する際、各直線部および各コーナー部をそれぞ
れ距離寸法あるいは直角度を測って構築するが、それと
同時に、対角線の距離を測って直線部の距離やコーナー
部の直角度を確認するためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような距離寸法の記入処理では、図7に示したような
矩形の図形の場合には、単に対角線を引いてこれの実際
の寸法に換算した長さを求め、得られた長さを記入する
といった簡単な処理によって行うことができるが、例え
ば図8に示すように単純な矩形でなく複雑な形状の場合
には、どの対角線(頂点間を結ぶ線分)を代表させてそ
の距離寸法を図面上に記入するかが決まっておらず、し
たがって図面により記入対象となる対角線の位置がまち
まちになってしまうといった不都合がある。すなわち、
対角線の距離寸法は前述したごとく直線部やコーナー部
の精度の確認のために必要なものであり、したがって全
体の図形を代表できる対角線、図8の場合には対角線4
や対角線5でなく対角線6のように各直線部の長さを含
んだ対角線を精度確認として用いるのが好ましいからで
ある。
【0007】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、比較的複雑な形状の図形
においても、一定の規則のもとに全体の図形における直
線部の寸法を多く含み、したがってその図形の長さ寸法
をほぼ代表することのできる対角線の寸法を表示する装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における請求項1
記載の対角線寸法表示装置では、縦横の直線によって外
形線が形成される単数の閉図形あるいは複数の閉図形か
らなる集合図形をXY座標上に認識するとともに該閉図
形あるいは集合図形の外形線がX軸あるいはY軸と平行
になるよう認識する図形認識手段aと、該図形認識手段
aによって認識された図形における頂点を認識する頂点
認識手段bと、該頂点認識手段bによって認識された頂
点のうち原点に最も近い原点最近点を認識する原点最近
点認識手段cと、前記頂点認識手段bによって認識され
た頂点のうちXY座標上において前記原点最近点より右
上に位置する頂点を認識する右上頂点認識手段dと、該
右上頂点認識手段dによって認識された右上頂点のうち
前記原点最近点から最も遠い最大距離点を認識する最大
距離点認識手段eと、前記原点最近点から前記最大距離
点までの距離寸法を求める対角線距離認識手段fと、該
対角線距離認識手段fによって求められた距離寸法を前
記図形認識手段aによって認識された図形の所定位置に
書き込む寸法書込手段gとを具備してなることを前記課
題の解決手段とした。請求項2記載の対角線寸法表示装
置では、前記単数の閉図形あるいは複数の閉図形からな
る集合図形が、建物の基礎配置を示す平面形状に対応し
ていることを前記課題の解決手段とした。
【0009】
【作用】請求項1記載の対角線寸法表示装置によれば、
縦横の直線によって外形線が形成される単数の閉図形あ
るいは複数の閉図形からなる集合図形が、図形認識手段
aによってXY座標上に認識されるとともに該閉図形あ
るいは集合図形の外形線がX軸あるいはY軸と平行にな
るよう認識され、この認識された図形における頂点が頂
点認識手段bによって認識され、さらにこれら頂点のう
ち原点に最も近い原点最近点が原点最近点認識手段cに
よって認識されるとともに、これら頂点のうち前記原点
最近点より右上に位置する頂点が右上頂点認識手段dに
よって認識される。そして、該原点最近点から最も遠い
最大距離点が最大距離点認識手段dによって認識され、
前記原点最近点から前記最大距離点までの距離寸法が対
角線距離認識手段eによって求められ、求められた距離
寸法が寸法書込手段fによって前記図形認識手段aで認
識された図形の所定位置に書き込まれる。したがって、
選ばれる対角線が常にXY座標上において原点側から右
上に向かう直線(線分)となり、しかもこの選ばれた対
角線が認識された図形において十分に長いものとなり、
これにより選ばれた対角線は該図形の長さ寸法をほぼ代
表し得るものとなる。
【0010】請求項2記載の対角線寸法表示装置によれ
ば、前記単数の閉図形あるいは複数の閉図形からなる集
合図形が建物の基礎配置を示す平面形状に対応している
ことから、建物の基礎配置を設計した際、施工現場にて
基礎の寸法精度を確認するための対角線寸法を図面の所
定位置に書き込むことが可能になる。なお、前記課題を
解決するための手段および作用の欄において、図1を参
照して説明を行ったが、本発明は、前記図1の構成に限
定されるものではない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の対角線寸法表示装置の一実施
例を図面を参照して説明する。なお、この実施例の対角
線寸法表示装置は、本発明の対角線寸法表示装置をコン
ピューターシステムにより構成されるCADシステムに
応用したものであり、この実施例において対角線寸法表
示装置は、CADシステムの一部として機能するように
なっている。そして、CADシステムの一部である本実
施例の対角線寸法表示装置は、特に、前記CADシステ
ムにより設計された住宅における、基礎配置を示す平面
図形に、一つの対角線の距離寸法を書き込む装置であ
る。
【0012】図2は本実施例の対角線寸法表示装置を備
えたCADシステムの基本構成を示す図である。このC
ADシステムは、周知のように中央演算処理ユニットや
内部記憶装置となるRAMおよびROM等のメモリなど
を備えた演算処理装置(コンピュータ)11と、ハード
ディスク、光磁気ディスク等からなる補助記憶装置12
と、カラーディスプレイ等からなる表示装置13と、キ
ーボード等からなる入力装置14と、マウス、タブレッ
ト、デジタイザー等からなるポインティングデバイス
(座標位置入力装置)15と、プリンターおよびプロッ
ター等からなる出力装置16とを基本的構成とするもの
である。
【0013】前記補助記憶装置12には、住宅を構築す
るための各種部材の内部コードNo.、グラフィックデ
ータ、形状データ、発注用製品コードNo.、各種部材
の単価等がデータベースとして記憶されるとともに、C
ADシステム上で設計されたデータが記憶されている。
また、前記補助記憶装置12は、CADシステムにより
設計されたデータとして、住宅における基礎配置形状、
具体的には基礎の中心線またはモジュール線、あるいは
基礎の外面または内面に対応した縦横の線に沿って形成
される単数の閉図形あるいは複数の閉図形からなる集合
図形を記憶する機能を有している。
【0014】前記演算処理装置11は、周知のCADシ
ステムとしての機能を有するとともに、この演算処理装
置11を用いて設計された基礎配置を示す平面図形よ
り、規則的に選んだ一つの対角線にその距離寸法を書き
込む機能を有するものである。ここで、距離寸法として
はもちろん実寸が書き込まれるようになっている。
【0015】また、この演算処理装置11には、以下の
ような機能が設けられている。図3に示すように前記補
助記憶装置12に記憶された縦横の外形線からなる図形
20をXY座標上に認識するとともに、該閉図形あるい
は集合図形の外形線がX軸あるいはY軸と平行になるよ
う認識する機能。(図形認識手段a)なお、図3に示し
た形状は、図7に示した形状と同一のものである。認識
した図形20における各頂点21a、21b…を認識す
る機能。(頂点認識手段b) 認識した各頂点21a、21b…のうち原点Oに最も近
い原点最近点22を認識する機能。(原点最近点認識手
段c)
【0016】認識した各頂点21a、21b…のうちX
Y座標上において前記原点最近点22より右上、すなわ
ち前記原点最近点22よりX座標、Y座標ともに大きい
座標を持つ位置にある頂点21a…を認識する機能(右
上頂点認識手段d)。認識した右上頂点21a…のうち
前記原点最近点22から最も遠い最大距離点23を認識
する機能。(最大距離点認識手段e) 原点最近点22から最大距離点23までの距離寸法Lを
求める機能。(対角線距離認識手段f) 求められた距離寸法Lを図形20の所定位置に書き込む
機能。(寸法書込手段g)
【0017】次に、図4のフローチャートを参照して、
対角線寸法表示装置による図形上への対角線寸法の付与
方法について説明する。まず、補助記憶装置12によ
り、図3に示すような縦横の外形線からなる図形20を
記憶する。図形20が記憶されると、演算処理装置11
の図形認識手段aにより、記憶した図形20がXY座標
上に認識されるとともに、該図形20の外形線がX軸あ
るいはY軸と平行になるよう認識される(ステップA
1)。ここで、図形20のXY座標上への認識について
は、この例では図形20がXY座標上における第一象限
に認識されるとともに、外形線のなかのY軸に平行な直
線のうち最もY軸に近い直線のY軸からの距離と、外形
線のなかのX軸に平行な直線のうち最もX軸に近い直線
のX軸からの距離とが同一になるように認識される。
【0018】図形20が認識されると、該図形20にお
ける各頂点21a、21b…が認識され(ステップA
2)、さらに認識された各頂点21a、21b…のうち
XY座標上の原点Oに最も近い原点最近点22が認識さ
れる(ステップA3)。また、認識した各頂点21a、
21b…のうちXY座標上において前記原点最近点22
より右上に位置する頂点21a…が認識される(ステッ
プA4)。ここで、右上に位置するとは、該頂点21a
のX座標、Y座標がいずれも原点最近点22より大きい
ことを意味している。右上頂点21a…が認識される
と、これらのうちから前記原点最近点22より最も遠い
最大距離点23が認識される(ステップA5)。なお、
最大距離点が複数存在する場合には、予め設定したルー
ルにより最大距離点が決定され、この例ではY座標が一
番小さい頂点が最大距離点23と認識される。
【0019】最大距離点23が認識されると、原点最近
点22と最大距離点23とを結ぶ対角線24の実際の長
さ(基礎が構築された場合の実寸)、すなわち原点最近
点22から最大距離点23までの距離寸法Lが求められ
る(ステップA6)。距離寸法Lが求められると、該寸
法Lが図形20の所定位置、この例では前記対角線24
に沿うとともに原点最近点22に向かう矢印25に連続
する引き出し線26の上側に書き込まれる(ステップA
7)。
【0020】このような対角線寸法表示装置にあって
は、寸法表示用として選ばれた対角線24が常にXY座
標上において原点側から右上に向かう直線(線分)とな
り、しかもこの選ばれた対角線24が原点最近点22と
右上頂点21a…とを結ぶ対角線のうち最長のものであ
り、したがって認識された図形20において十分に長い
ものとなることから、選ばれた対角線24が該図形20
の長さ寸法をほぼ代表し得るものとなる。
【0021】図4、図5は本発明の対角線寸法表示装置
によって対角線寸法が書き込まれる図形の別の例を示す
図である。図4は、認識される図形30の原点最近点3
1が、最もY軸に近い直線よりXY座標上右側、すなわ
ち該直線よりX座標が大きい位置にある場合を示すもの
で、この例においても前述した各手段により原点最近点
31と最大距離点32とを結ぶ対角線33が認識され、
さらに該対角線33に対応する実際の長さ寸法が原点最
近点31の近傍に書き込まれる。
【0022】図5は、二つの閉図形、すなわち玄関のポ
ーチに対応する基礎部を示す閉図形40aと、住宅の本
体に対応する基礎部を示す閉図形40bからなる集合図
形41に対角線寸法を書き込む場合のもので、この例で
は前述した各手段によって矩形状の閉図形40aの一つ
の頂点が原点最近点42と認識され、さらにこれと最大
距離点43とを結ぶ対角線44が認識され、これにより
該対角線44に対応する実際の長さ寸法が原点最近点4
2の近傍に書き込まれる。
【0023】なお、前記実施例では、対角線が書き込ま
れる図形が住宅における基礎配置を示す図の場合につい
て説明したが、本発明の対角線寸法表示装置では、これ
以外の図面において、該図面上に対角線寸法を書き込む
場合にも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明における請求
項1記載の対角線寸法表示装置は、対角線として原点最
近点とこれの右上に位置する最大距離点とを結ぶ直線を
選び、該対角線の距離寸法を図形の所定位置に書き込む
ようにしたものであるから、選ばれる対角線が常にXY
座標上において原点側から右上に向かう直線(線分)と
なるとともにこの選ばれた対角線が認識された図形にお
いて十分に長いものとなり、したがって選ばれた対角線
が該図形の長さ寸法をほぼ代表し得るものとなることか
ら、例えば認識された図形が基礎配置に対応した図であ
る場合に、該対角線の距離寸法が基礎の直線精度やコー
ナーの直角度の確認のための測定に用いる寸法として好
適となる。また、このような簡略な処理によって対角線
寸法を書き込むことができることから、例えばこの装置
をCADシステムに適用する場合に、システムを複雑化
することなく行うことができる。請求項2記載の対角線
寸法表示装置は、前記単数の閉図形あるいは複数の閉図
形からなる集合図形を建物の基礎配置を示す平面形状に
対応させたものであるから、建物の基礎配置を設計した
際、施工現場にて基礎の寸法精度を確認するための対角
線寸法を図面の所定位置に書き込むことが可能になり、
したがって設計図面の製作をより簡略化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対角線寸法表示装置の基本構成を説明
するためのブロック図。
【図2】前記対角線寸法表示装置の基本構成を示すブロ
ック図。
【図3】前記対角線寸法表示装置により対角線寸法が書
き込まれる図形を示す図。
【図4】前記対角線寸法表示装置を説明するためのフロ
ーチャート。
【図5】前記対角線寸法表示装置により対角線寸法が書
き込まれる図形を示す別の図。
【図6】前記対角線寸法表示装置により対角線寸法が書
き込まれる図形を示す別の図。
【図7】従来の対角線寸法を書き込む処理工程の一例を
説明するための図。
【図8】従来の対角線寸法を書き込む処理工程の他の例
を説明するための図。
【符号の説明】
20、30 図形 21a、21b 頂点 22、31、42 原点最近点 23、32、43 最大距離点 24、33、44 対角線 40a、40b 閉図形 41 集合図形 O 原点 L 距離寸法

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦横の直線によって外形線が形成される
    単数の閉図形あるいは複数の閉図形からなる集合図形
    に、一つの対角線の距離寸法を書き込む対角線寸法表示
    装置であって、 前記単数の閉図形あるいは集合図形をXY座標上に認識
    するとともに該閉図形あるいは集合図形の外形線がX軸
    あるいはY軸と平行になるよう認識する図形認識手段
    と、 該図形認識手段によって認識された図形における頂点を
    認識する頂点認識手段と、 該頂点認識手段によって認識された頂点のうち原点に最
    も近い原点最近点を認識する原点最近点認識手段と、 前記頂点認識手段によって認識された頂点のうちXY座
    標上において前記原点最近点より右上に位置する頂点を
    認識する右上頂点認識手段と、 該右上頂点認識手段によって認識された右上頂点のうち
    前記原点最近点から最も遠い最大距離点を認識する最大
    距離点認識手段と、 前記原点最近点から前記最大距離点までの距離寸法を求
    める対角線距離認識手段と、 該対角線距離認識手段によって求められた距離寸法を前
    記図形認識手段によって認識された図形の所定位置に書
    き込む寸法書込手段と、 を具備してなることを特徴とする対角線寸法表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の対角線寸法表示装置にお
    いて、前記単数の閉図形あるいは複数の閉図形からなる
    集合図形が、建物の基礎配置を示す平面形状に対応して
    なることを特徴とする対角線寸法表示装置。
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