JP4252483B2 - 建物検査支援装置及びプログラム - Google Patents
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Description
具体的には、例えば、検査者が検査対象とする工事物の設計値、実測値等を入力すると、設計値に対する誤差が算出されて画面上に表示される。そして、その誤差が予め定められている規格値の範囲内にあるか否かを検査者が確認することによって、検査対象の工事物について製品としての合否判定ができるようになっている。
また、検査箇所の最終的な合否判定は検査者により行われるので、検査箇所が多い場合には、合否判定を迅速に行うことができず、検査作業が煩雑になるという問題点もあった。
前記図面情報は、建物の寸法検査箇所に関する寸法検査箇所情報を含み、
前記寸法検査箇所についての設計寸法値及びその誤差許容範囲を含む設計寸法情報を記憶する設計寸法情報記憶手段(例えば、設計寸法情報マスタDB43)と、
前記表示手段により表示された建物の図面上で、任意の2点が指示された位置に基づき、任意の寸法検査箇所に関する設計寸法値を算出する設計寸法算出手段と、
前記寸法検査箇所についての実寸法値を入力するための実寸法値入力手段(例えば、入力部5)と、
前記設計寸法情報記憶手段に記憶されている設計寸法値または前記設計寸法算出手段により算出された設計寸法値と、前記実寸法値入力手段によって入力された実寸法値との誤差を算出し、当該誤差が前記誤差許容範囲内にあるか否かを判定する判定手段(例えば、CPU2、判定プログラム451)と、
前記判定手段による判定結果を前記表示手段に表示させる表示制御手段(例えば、CPU2、表示制御プログラム452)と、
を備えることを特徴とする。
前記寸法検査箇所情報は、検査箇所番号(122)が付された寸法線(121)を含み、
前記表示制御手段は、
前記実寸法値入力手段により実寸法値が入力される実寸法値入力欄を、前記検査箇所番号と対応付けて前記表示手段に表示させることを特徴とする。
建物の図面に関する図面情報を記憶する図面情報記憶手段と、前記図面情報記憶手段に記憶された建物の図面情報を表示する表示手段と、前記寸法検査箇所についての設計寸法値及びその誤差許容範囲を含む設計寸法情報を記憶する設計寸法情報記憶手段と、前記表示手段により表示された建物の図面上で任意の2点が指示された位置に基づき、その2点間を寸法検査箇所とする設計寸法値を算出する設計寸法算出手段と、前記寸法検査箇所についての実寸法値を入力するための実寸法値入力手段と、を備えるコンピュータを、
前記設計寸法情報記憶手段に記憶されている設計寸法値または前記設計寸法算出手段により算出された設計寸法値と、前記実寸法値入力手段によって入力された実寸法値との誤差を算出し、当該誤差が前記誤差許容範囲内にあるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段による判定結果を前記表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とする。
また、建物の寸法検査において、寸法検査箇所の実寸法値を測定し入力するだけで、当該寸法検査箇所の合否判定が自動的に行われる。従って、煩雑な作業をすることなく迅速に寸法検査を行うことができることとなって、寸法検査の管理をより効率的に行うことができる。
図1に示すように、建物検査支援装置1は、CPU2(Central Processing Unit)、RAM3(Random Access Memory)、記憶部4、入力部5、音声入力部6、表示部7、計時部8、外部機器と接続するためのインターフェイス(I/F)9などを備え、これらはバスBを介して接続されている。
また、記録媒体4aには、建物検査支援処理に使用される各種アプリケーションプログラムなどが記憶されるプログラム格納領域44、各種アプリケーションプログラムの実行結果などが記憶される結果データ格納領域46などが設けられている。
この平面図データは、居住部の各室内(例えば、洋室、和室、キッチン等)を示す図面データと、寸法検査を行う寸法検査箇所を示す寸法線データ等から構成されており、さらに、寸法線データは、寸法検査番号と対応付けられて記憶されている。
そして、平面図データが抽出され、表示部7に平面図120(図5参照、詳細は後述)が表示されるときには、平面図120上に居住部を示す図面と、寸法線121及び検査箇所番号122とが表示される。このとき、検査箇所番号122は、寸法線121近傍に表示されるようになっている。即ち、図面情報は、各居住部を示す平面図120と、平面図120上の寸法線121及び検査箇所番号122とを備えている。
このように、図面マスタDB41は、図面情報記憶手段として機能する。
なお、この図面データは、設計時におけるCADデータでもよいし、図面をスキャナ(図示所略)等により取り込んだBMP形式やJPEG形式、GIF形式の画像データでもよい。
室名データとしては、例えば、洋室1、洋室2、トイレ、キッチン、リビングダイニング、和室等が記憶されている。また、部位データとしては、例えば、壁、天井、梁等が記憶されている。また、寸法タイプデータとしては、例えば、内法寸法、高さ寸法等が記憶されている。
具体的には、例えば、検査箇所番号「1」1221は、「洋室2」の「壁」における「内法寸法」を示す。
なお、検査箇所は図2に示す2箇所に限定されるものではなく、例えば、マンション等の建物ごと、或いは各階ごとに適宜設定可能なものとする。
このように、設計寸法情報マスタDB43は、設計寸法情報記憶手段として機能し、設計寸法情報には、誤差許容範囲に関するデータも含まれるものとする。
さらに、判定プログラム451を実行することにより、新たに入力された寸法検査箇所についての設計寸法値と実寸法値との誤差を算出し、当該誤差が誤差許容範囲内にあるか否かを判定する。
さらに、CPU2は、表示制御プログラム452を実行することにより、入力部5により実寸法値が入力される実寸法値入力欄131(図5参照)と、図面マスタDB41に記憶されている図面情報に含まれる検査箇所番号122とを対応付けて表示部7に表示させる。
そして、記憶部4に記憶されている図面マスタDB41、寸法検査箇所情報マスタDB42、設計寸法情報マスタDB43、の各データを、I/F9を介して、例えば、別の施工管理システムに記憶されているデータから取得するようにしてもよい。
ここでは、建物検査支援装置1による現場作業処理について、図4を参照して詳細に説明する。なお、建物はマンションであり、各部屋番号(居住部)の各室内ごとの寸法検査を行うものとする。
即ち、ユーザは、「203」の平面図120に表示されている寸法線121及び検査箇所番号122と、「203」の寸法検査箇所一覧130に表示されている検査箇所番号122とを照合しながら、それぞれの検査箇所番号122に対応する箇所の実寸法値を順次測定していくこととなる。
次いで、CPU2は、算出した誤差が設計寸法情報マスタDB43に記憶されている誤差許容範囲内にあるか否かを判定し(ステップS109)、誤差が誤差許容範囲内にあると判断した場合(ステップS109;Yes)には、判定表示欄133に合格を示す「合」の文字を表示させるとともに、これらの算出結果をRAM3に一時的に記憶する(ステップS110)。
一方、CPU2は、算出した誤差が誤差許容範囲内にないと判断した場合(ステップS109;No)には、判定表示欄133に不合格を示す「否」の文字を表示させるとともに、これらの結果をRAM3に一時的に記憶する(ステップS111)
また、例えば、検査箇所番号「2」1222の設計寸法値「4380mm」及び実寸法値「4405mm」から、誤差が「25mm」と算出され、次いで、誤差「25mm」が、検査箇所番号「2」1222の誤差許容範囲「20mm」の範囲外であると判断され、判定表示欄133に「否」と表示される。
なお、図6において、ステップS201〜ステップS203は、図4に示すステップS101〜ステップS103と同様であるので、詳細な説明を省略する。ここでは、部屋番号「103」が選択されたものとする。
次いで、CPU2は、生成した寸法線220に関わる「室名」、「部位」、「寸法タイプ」を寸法検査箇所表示欄240に表示させるとともに、RAM3に一時的に記憶する。具体的には、例えば、「103−33」−「玄関」−「壁」−「内法寸法」と表示される。
ここで、CPU2は、「データ保存」のメッセージを表示部7に表示させ、ユーザによるデータ保存信号の入力があったと判断した場合には、CPU2は、RAM3に一時的に記憶されている寸法線データ、実寸法値データ等を入力データとして記憶部4の結果データ格納領域46に記憶する。
次いで、CPU2は、ユーザによってステップS206で入力された検査箇所番号221に対応する設計寸法値が入力され、且つ誤差許容範囲入力欄(図示省略)に設計寸法値に対する誤差許容範囲が入力されると、これらの値を画面上に表示させるとともに、RAM3に一時的に記憶する。(ステップS209)
次いで、CPU2は、図4に示すステップS108〜ステップS110と同様の判定処理を行い、判定結果を表示させる(ステップS210)。
また、寸法検査箇所は、検査箇所番号122(図5参照)が付された寸法線121で示されるとともに、検査箇所番号122が実寸法値入力欄131と対応付けられて表示される。従って、寸法検査箇所と、画面上における実寸法値の入力位置とを視覚的に把握できることとなって、実寸法値の入力作業をより容易に行うことができる。
また、現場において所望の寸法検査箇所とその実寸法値とを表示部7上で入力でき、その後に当該検査箇所の設計寸法情報を入力することによって合否判定を表示させることができるので、現場の状況に応じて、寸法検査箇所を柔軟に追加でき、漏れのない寸法検査が可能となる。
そして、上記実施の形態と同様に設計寸法値と実寸法値との誤差を算出し、算出した誤差が、予め記憶されている建物の寸法値の誤差許容範囲に関する一般的基準値内にあるか否かを判断することにより、当該寸法検査箇所の合否判定を行う。さらに、寸法検査箇所が特殊な箇所である場合には、ユーザが誤差許容範囲を逐一入力でき、且つ合否判定が可能な構成とすればよい。
このような構成とした場合、ユーザが設計寸法値を全て入力する必要がなくなるので、検査作業をより簡便に行うことができる点で好適である。
また、合否判定結果の表示態様は、上記実施の形態で示した「合」、「否」等の文字に限定されるものではなく、例えば、「○」、「×」等の記号でもよいし、判定表示欄133を所定の色に着色して表示することにより合否を示してもよい。
また、設計寸法値と実寸法値との誤差を+、−の場合に分けて、誤差許容範囲をそれぞれの場合に応じて設定してもよいし、判定結果についても、「合」、「否」だけでなく、それぞれについて複数の段階に分けて表示する構成としてもよい。
2 CPU(判定手段、表示制御手段)
5 入力部(寸法検査箇所情報入力手段、寸法情報入力手段、実寸法値入力手段)
7 表示部(表示手段)
41 図面マスタDB(図面情報記憶手段)
43 設計寸法情報マスタDB(設計寸法情報記憶手段)
121 寸法線
122 検査箇所番号
131 実寸法値入力欄
220 寸法線
221 検査箇所番号
451 判定プログラム(判定手段)
452 表示制御プログラム(表示制御手段)
Claims (3)
- 建物の図面に関する図面情報を記憶する図面情報記憶手段と、前記図面情報記憶手段に記憶された建物の図面情報を表示する表示手段と、を備える携帯可能な建物検査支援装置であって、
前記図面情報は、建物の寸法検査箇所に関する寸法検査箇所情報を含み、
前記寸法検査箇所についての設計寸法値及びその誤差許容範囲を含む設計寸法情報を記憶する設計寸法情報記憶手段と、
前記表示手段により表示された建物の図面上で、任意の2点が指示された位置に基づき、任意の寸法検査箇所に関する設計寸法値を算出する設計寸法算出手段と、
前記寸法検査箇所についての実寸法値を入力するための実寸法値入力手段と、
前記設計寸法情報記憶手段に記憶されている設計寸法値または前記設計寸法算出手段により算出された設計寸法値と、前記実寸法値入力手段によって入力された実寸法値との誤差を算出し、当該誤差が前記誤差許容範囲内にあるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする建物検査支援装置。 - 前記寸法検査箇所情報は、検査箇所番号が付された寸法線を含み、
前記表示制御手段は、
前記実寸法値入力手段により実寸法値が入力される実寸法値入力欄を、前記検査箇所番号と対応付けて前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の建物検査支援装置。 - 建物の図面に関する図面情報を記憶する図面情報記憶手段と、前記図面情報記憶手段に記憶された建物の図面情報を表示する表示手段と、前記寸法検査箇所についての設計寸法値及びその誤差許容範囲を含む設計寸法情報を記憶する設計寸法情報記憶手段と、前記表示手段により表示された建物の図面上で任意の2点が指示された位置に基づき、その2点間を寸法検査箇所とする設計寸法値を算出する設計寸法算出手段と、前記寸法検査箇所についての実寸法値を入力するための実寸法値入力手段と、を備えるコンピュータを、
前記設計寸法情報記憶手段に記憶されている設計寸法値または前記設計寸法算出手段に
より算出された設計寸法値と、前記実寸法値入力手段によって入力された実寸法値との誤差を算出し、当該誤差が前記誤差許容範囲内にあるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段による判定結果を前記表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
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