JP3126159B2 - 連続検査装置 - Google Patents

連続検査装置

Info

Publication number
JP3126159B2
JP3126159B2 JP03079708A JP7970891A JP3126159B2 JP 3126159 B2 JP3126159 B2 JP 3126159B2 JP 03079708 A JP03079708 A JP 03079708A JP 7970891 A JP7970891 A JP 7970891A JP 3126159 B2 JP3126159 B2 JP 3126159B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
information
continuous
holding
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03079708A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04314400A (ja
Inventor
理 疋田
大介 永野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP03079708A priority Critical patent/JP3126159B2/ja
Publication of JPH04314400A publication Critical patent/JPH04314400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3126159B2 publication Critical patent/JP3126159B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続検査装置、例え
ば、プリント配線板を次々に連続して検査することがで
きる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のプリント配線板連続検査装
置の要部概略構成をあらわす。この連続検査装置50
は、プリント配線板(被検査体)51のイメージを測定
するカメラ(イメージ情報測定手段)52と、カメラ5
2の設置仕置を経るようにしてプリント配線板51を次
々と移送するコンベア(移送手段)53とを備えてい
る。この連続検査装置50に対しては連続検査を始める
前に検査仕様を教え込むティーチングが予めなされてい
る。つまり、基準検査体〔通常、非常に設計基準値に近
い情報が得られる(理想的な)プリント配線板であるこ
とが既に確認されたもの〕を、停止状態のコンベア53
におけるカメラ52の真下位置(真下に限らない)に据
えてイメージを得て、これに基づき検査仕様を予め入力
する(教え込む)のである。
【0003】検査仕様を教え込んだら、コンベア53を
稼働して次々に未検査のプリント配線板51をカメラ5
2の下へ移送する。カメラ52は真下に到来したプリン
ト配線板51のイメージを測定する。連続検査装置50
の内部にある検査処理部(図示省略)では、次々と得ら
れる検査対象のプリント配線板51のイメージを予め教
示された検査仕様に従って解析することにより各被検査
体を良否を判定し検査が連続的に進行する。連続検査装
置50は、検査結果によっては検査済のプリント配線板
51の不良箇所にマークをつけたりもする。
【0004】連続検査装置50を用いれば、このように
して多数のプリント配線板を迅速に検査することが可能
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
連続検査装置50は、プリント配線板の種類が幾つもあ
る場合には迅速な検査は期待できない。品種の切り換え
時にはティーチングのためにラインを必ず停止しなけれ
ばならず、ティーチングの間、連続検査装置での実質的
に検査はなされずストップするからである。プリント配
線板は高密度実装化・小型化がさらに進んでおり、一つ
一つのティーチングに要する時間も長くなりがちであ
る。被検査体の品種の切り換え以外に、検査仕様の切り
換えを途中で行うような場合にも、一旦、ラインを停止
しティーチングを行なうため、検査が中断され迅速な検
査が妨げられる。
【0006】この発明は、上記事情に鑑み、検査仕様を
教え込むティーチングが検査進行の支障とならない連続
検査装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、この発明にかかる連続検査装置は、被検査体の検査
に必要な情報を測定する情報測定手段と、情報測定手段
の設置位置を経るようにして被検査体を次々と移送する
移送手段とを備えるとともに、前記情報測定手段により
得られる被検査体の情報を基準検査体の情報に基づき予
め教え込まれた検査仕様に従って解析することにより各
被検査体を検査する検査処理手段を備える他に、前記被
検査体の移送を妨害しない位置に前記基準検査体を保持
することのできる保持手段をも備えていて、前記情報測
定手段は、前記保持手段に保持された基準検査体の情報
を測定する構成となっている。
【0008】また、上に加えて、情報測定手段を複数備
え、そのひとつの情報測定手段が基準検査体の情報を測
定している間、それ以外の情報測定手段で被検査体の情
報を測定し検査を並行して行う構成になっている。
【0009】この発明の連続検査装置は、単独形態の他
に直列ライン中に配設されている形態がある。すなわ
ち、図7にみるように、クリーム半田,接着剤塗布等の
塗布装置(処理装置)−連続検査装置−部品装着機(処
理装置)−連続検査装置−半田熱硬化装置(処理装置)
のように、検査装置の前および/または被検査体の処理
装置が配設され直列ラインを構成している形態があるの
である。
【0010】以下、この発明の連続検査装置を、より具
体的に説明する。この発明にかかる連続検査装置として
は、例えば、プリント配線板へ電子部品実装に関する検
査を連続して行う装置が具体的に挙げられるが、これに
限らないことは言うまでもない。
【0011】情報測定手段としては、例えば、1ないし
複数のカメラで構成されるイメージ測定手段がある。イ
メージ測定手段には、例えば、照射光であるレーザ光を
検出するCCDセンサを備えたビデオカメラを挙げるこ
とができるが、これに限らず照射X線を検出するX線用
ビデオカメラでもよい。前者の場合はレーザ光照射手段
が、後者の場合はX線照射手段がそれぞれ連続検査装置
に設けられ、被検査体にレーザ光やX線が当てられるこ
とは言うまでもない。複数のカメラで構成されるイメー
ジ測定手段の場合、5〜6個のカメラを同時使用し3次
元測定ができるようにしたマルチカメラ方式をとること
も多い。情報測定手段は、イメージを測定するもの以外
に、赤外線,X線,超音波,磁気等の検出信号を情報と
して出力するものもある。
【0012】被検査体移送手段としては、ベルトコンベ
ア方式,移動テーブル方式等を始め様々な方式のものが
用いられる。
【0013】検査処理部は、検査プログラム等を記憶す
るメモリおよび検査プログラムを実行するCPU等で主
に構成されている。
【0014】なお、この種の連続検査装置は、通常、情
報測定手段を複数備えており、通常それぞれの手段で複
数の被検査体の検査を同時に行えるようになっているも
のもある。この場合、1つの情報測定手段で基準検査体
の情報を測ってティーチングを行っている間、その情報
測定手段のところだけは被検査体が通過して、それ以外
の情報測定手段のところで被検査体の検査を平行して行
うようにすることが可能である。つまり、検査処理部で
の検査処理と平行して検査仕様を教え込むティーチング
を同時進行させられるのである。
【0015】この発明の連続検査装置は、その他、プリ
ント配線板の不良箇所を着色インク等でマーキングする
マーキング手段をも備えていてもよい。
【0016】ティーチングでは、実施する検査の項目、
良否判定基準等の検査仕様を教え込む。例えば、プリン
ト配線板への電子部品実装に関する検査の場合であれ
ば、半田印刷状態の良否、接着剤塗布状態の良否、部品
組立実装後の実装精度の良否、リフロー後の半田硬化後
の短絡等といった検査項目の指定と、良否判断基準の設
定がなされる。もちろん、検査項目は複数ある場合に限
らず、検査項目が1つであってもよい。
【0017】
【作用】この発明の連続検査装置は、基準検査体を保持
することのできる保持手段を被検査体の移送を妨害しな
い位置に備え、未検査の被検査体の移送を中断せずに基
準検査体の情報を情報測定手段により測定しティーチン
グを行うことができるため、検査仕様のティーチングが
検査ライン稼働の支障にならない。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図面を参照しな
がら詳しく説明する。
【0019】(実施例1)図1および図2は、実施例1
にかかる連続検査装置の要部概略構成をあらわす図であ
って、図1はティーチングを行っている状態を示し、図
2は未検査のプリント配線板の検査を行っている状態を
示している。
【0020】この連続検査装置1はプリント配線板(被
検査体)2のイメージを測定するためのカメラ(イメー
ジ測定手段)5と、プリント配線板2をカメラ5の下
(設置位置)を経るようにして次々と移送するコンベア
(移送手段)8とを備える。連続検査実行前には連続検
査装置1に対して検査仕様を教え込むティーチングが予
めなされており、この検査仕様に従ってプリント配線板
2の検査処理が進行する。
【0021】連続検査実行中、図2にみるように、未検
査のプリント配線板2がコンベア8により次々にカメラ
5の真下へそれぞれ移送される。カメラ5はそれぞれ真
下に到来したプリント配線板2のイメージを測定する。
そして、連続検査装置1内の検査処理部(図示省略)で
は、未検査のプリント配線板2から次々と得られるイメ
ージを予め教示された検査仕様に従って解析して良否判
定を行い検査していく。プリント配線板2の広さによっ
ては、カメラ5が移送方向(Y方向)や移送方向と直角
の方向(X方向)に移動する検査面を走査することがな
される場合もある。
【0022】続いて、この発明の連続検査装置におい
て、連続検査実行中に他の品種への切り換えのためのテ
ィーチングを行う場合について説明する。
【0023】まず、図1にみるように、切り換え前の検
査が進行している間にコンベア8を停止させることなく
駆動させた状態のまま、カメラ5だけを垂直に引き上げ
るとともに、基準検査体〔通常、非常に設計基準値に近
い情報が得られる(理想的な)プリント配線板であるこ
とが既に確認されたもの〕15をコンベア8の上へ保持
する。このように、カメラ5は垂直方向に移動可能に設
置されている。
【0024】カメラ5の引き上げ距離ΔZは、検査する
プリント配線板2と保持された基準検査体15の間の距
離ΔZに等しい。つまり、ティーチング時のカメラ5と
基準検査体15たる良品プリント配線板との間の距離
と、実検査時のカメラ5と未検査プリント配線板2との
間の距離とが同じになるのである。
【0025】基準検査体15の保持まわりの構成は、以
下の通りである。連続検査装置1にあっては、コンベア
8の側方のプリント配線板2の移送を妨げない位置に、
保持柱(保持手段)16・・・が4本(図は前側の2本
のみ)立設されており、図でみて左側の2本は先端に係
止ピン17を有しているので、図3にみるように、基準
検査体15の基準穴(図示省略)に各係止ピン17を差
し込むことにより保持柱16上に基準検査体15を位置
決めした状態で載置保持できる。なお、基準穴は、普
通、図3にみるように、移送中のプリント配線板2の側
端2aと保持状態の基準検査体15の側端15aが一致
するような位置に開けられている。
【0026】そして、カメラ5で基準検査体15のイメ
ージを得て、これに基づきティーチングを実施する。テ
ィーチングの間は実検査が行えないが、品種切り換えを
行う頃にはラインが安定しており、全数検査を行う必要
がないので何ら問題ない。
【0027】品種切り換え後は、基準検査体15による
ティーチングでの検査仕様に従って検査処理がなされ
る。基準検査体15をティーチング終了後は保持する必
要がない場合、図4にみるように、外側に倒して、カメ
ラ5が保持柱16に衝突する恐れのないようにすること
は有用なことである。
【0028】(実施例2)図5および図6は、実施例2
にかかる連続検査装置の要部概略構成をあらわす図であ
って、図5はティーチングおよび検査を平行して行って
いる状態を示し、図6は未検査のプリント配線板の検査
だけを行っている状態を示している。
【0029】この連続検査装置1はプリント配線板(被
検査体)2のイメージを測定するためのカメラ(イメー
ジ測定手段)2台5,6と、プリント配線板2をカメラ
5,6の下(設置位置)を経るようにして次々と移送す
るコンベア(移送手段)8とを備える。連続検査実行前
には連続検査装置1に対して検査仕様を教え込むティー
チングが予めなされており、この検査仕様に従ってプリ
ント配線板2の検査処理が進行する。
【0030】連続検査実行中、図6にみるように、未検
査のプリント配線板2がコンベア8により次々にカメラ
5,6の真下へそれぞれ移送される。各カメラ5,6は
それぞれ真下に到来したプリント配線板2のイメージを
測定する。そして、連続検査装置1内の検査処理部(図
示省略)では、未検査のプリント配線板2から次々と得
られるイメージを予め教示された検査仕様に従って解析
して良否判定を行い検査していく。この連続検査装置1
では、2台のカメラ5,6があって2枚のプリント配線
板2の検査が同時に平行して進められる。プリント配線
板2の広さによっては、各カメラ5,6が移送方向(Y
方向)や移送方向と直角の方向(X方向)に移動する検
査面を走査することがなされる場合もある。
【0031】続いて、この発明の連続検査装置におい
て、連続検査実行中に他の品種への切り換えのためのテ
ィーチングを行う場合について説明する。
【0032】まず、図5にみるように、切り換え前の検
査が進行している間にコンベア8を停止させることなく
駆動させた状態のまま、カメラ5だけを垂直に引き上げ
るとともに、基準検査体〔通常、非常に設計基準値に近
い情報が得られる(理想的な)プリント配線板であるこ
とが既に確認されたもの〕15をコンベア8の上へ保持
する。このように、カメラ5は垂直方向に移動可能に設
置されている。
【0033】カメラ5の引き上げ距離ΔZは、検査する
プリント配線板2と保持された基準検査体15の間の距
離ΔZに等しい。つまり、ティーチング時のカメラ5と
基準検査体15たる良品プリント配線板との間の距離
と、実検査時のカメラ5と未検査プリント配線板2との
間の距離とが同じになるのである。
【0034】基準検査体15の保持に関しては、実施例
1と同じであるので説明は省略する。
【0035】そして、カメラ5で基準検査体15のイメ
ージを得て、これに基づきティーチングを実施する。も
ちろん、もう一つのカメラ6によりプリント配線板2の
検査が平行して支障なく続けられることは言うまでもな
い。
【0036】品種切り換え後は、基準検査体15による
ティーチングでの検査仕様に従って検査処理がなされ
る。基準検査体15をティーチング終了後は保持する必
要がない場合、図4にみるように、外側に倒して、カメ
ラ5が保持柱16に衝突する恐れのないようにすること
は有用なことである。
【0037】この発明の連続検査装置は上記実施例に限
らない。例えば、被検査体のイメージ測定用のカメラを
3つ以上備えている装置であってもよい。また、基準検
査体の保持手段は、カメラとコンベアの間を出入り可能
にテーブルを配しティーチングの際はコンベア上に進出
し、その他の場合はコンベア上から退いた位置に退避す
るといった構成でもよい。保持手段はコンベアの上方で
なくて側方に設けられていてもよい。ただ、保持手段が
コンベアの側方にある場合はカメラをコンベアを越え長
い距離移動させなければならず、カメラの移動機構が大
がかりとなってしまうため、コンベアの上方に設けた方
がよい。
【0038】
【発明の効果】以上に述べたように、この発明の連続検
査装置の場合、被検査体の移送を妨害しない位置に前記
基準検査体を保持することのできる保持手段をも備えて
いるため、被検査体の移送を中断せずに基準検査体の情
報を情報測定手段により測定しティーチングを行うこと
ができるので、品種切り換えの際にティーチングで時間
をロスすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ティーチング状態にある実施例1の連続検査装
置の要部をあらわす概略正面図である。
【図2】検査状態にある実施例1の連続検査装置の要部
をあらわす概略正面図である。
【図3】実施例1,2の連続検査装置における保持手段
まわりの構成例をあらわす部分側面図である。
【図4】実施例1,2の連続検査装置における保持手段
まわりの他の構成例をあらわす部分側面図である。
【図5】ティーチングおよび検査の両状態にある実施例
2の連続検査装置の要部をあらわす概略正面図である。
【図6】検査状態のみにある実施例2の連続検査装置の
要部をあらわす概略正面図である。
【図7】この発明の連続検査装置が配されている直列ラ
インをあらわすブロック図である。
【図8】従来の連続検査装置の要部をあらわす概略正面
図である。
【符合の説明】
1 連続検査装置 2 プリント配線板(被検査体) 3 カメラ(イメージ測定手段) 6 カメラ(イメージ測定手段) 8 コンベア(移送手段) 16 保持柱(保持手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−71642(JP,A) 特開 平3−44574(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査体を次々と移送する移送手段と、
    前記移送手段による移送経路中で被検査体の検査に必要
    な情報を測定する複数の情報測定手段と、移送経路外で
    基準検査体を保持する保持手段と、検査処理手段とを備
    え、そのひとつの情報測定手段が基準検査体の情報を測
    定している間に、それ以外の情報測定手段で被検査体の
    情報を測定し検査を並行して行う連続検査装置。
  2. 【請求項2】 連続検査装置の前および/または後に被
    検査体の処理装置が配設され直列ラインを構成する請求
    項1記載の連続検査装置。
  3. 【請求項3】 前に配置される被検査体の処理装置がク
    リーム半田、接着剤塗布などの塗布装置、あるいは部品
    装着機である請求項2記載の連続検査装置。
  4. 【請求項4】 保持手段は移送手段の上方に配設すると
    ともに情報測定手段に移動機構を設け、前記保持手段に
    保持された基準検査体及び被検査体を測定する請求項1
    〜3に記載の連続検査装置。
  5. 【請求項5】 クリーム半田、接着剤塗布装置、部品装
    着機を配設したライン上で、プリント基板を次々と移送
    する移送手段と、前記移送手段による移送経路中で被検
    査体の検査に必要な情報を測定する情報測定手段と、移
    送経路外でプリント基板の基準検査体を保持する保持手
    段と、検査処理手段とを備え、前記情報測定手段は保持
    手段に保持された基準検査体と移送手段上を移送する被
    検査体を測定する連続検査装置であって、品種切り替え
    時などの場合に被検査体を移動させたまま基準検査体を
    測定して基準検査体の情報を得、前記基準検査体の検査
    結果に基づいて被検査体の検査処理を行う連続検査装
    置。
  6. 【請求項6】 被検査体を次々と移送する移送手段と、
    前記移送手段による移送経路中で被検査体の検査に必要
    な情報を測定する情報測定手段と、移送経路外で基準検
    査体を保持する保持手段と、検査処理手段とを備え、前
    記情報測定手段は保持手段に保持された基準検査体と移
    送手段上を移送する被検査体を測定する連続検査装置に
    おいて、品種切り替え時などの場合に被検査体の移動さ
    せたまま基準検査体を測定して基準検査体の情報を得、
    前記基準検査体の検査結果に基づいて被検査体の検査処
    理を行う連続検査方法。
JP03079708A 1991-04-12 1991-04-12 連続検査装置 Expired - Fee Related JP3126159B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03079708A JP3126159B2 (ja) 1991-04-12 1991-04-12 連続検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03079708A JP3126159B2 (ja) 1991-04-12 1991-04-12 連続検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04314400A JPH04314400A (ja) 1992-11-05
JP3126159B2 true JP3126159B2 (ja) 2001-01-22

Family

ID=13697708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03079708A Expired - Fee Related JP3126159B2 (ja) 1991-04-12 1991-04-12 連続検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3126159B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002328100A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Sony Corp プリント基板外観検査方法及び装置
EP2153410B1 (en) * 2007-05-29 2016-11-16 Cognex Technology and Investment Corporation 3d assembly verification from 2d images

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04314400A (ja) 1992-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4941256A (en) Automatic visual measurement of surface mount device placement
JP2007335524A (ja) 実装ライン
JPH0199286A (ja) スクリーン印刷方法
JP3126159B2 (ja) 連続検査装置
DE19581448C2 (de) Vorrichtungen und Verfahren zum automatischen Testen von Bauelementen
KR0180269B1 (ko) 테이프캐리어패키지의 외관검사장치 및 검사벙법
KR20090131000A (ko) 플렉시블 인쇄회로기판의 통합 검사 시스템 및 그 방법
JP2002131359A (ja) 基板検査装置
JPH06341960A (ja) パタ−ンの画像処理方法およびその装置
JP5818524B2 (ja) 検査装置および検査システム
JP2648476B2 (ja) 部品の検出装置
JPS62285072A (ja) プリント基板の配線パタ−ン検査装置
JP4835308B2 (ja) 検査方法、検査装置、検査処理システム及び処理装置
JPH08166218A (ja) 基板検査方法およびその装置
JPH02168105A (ja) ワーク形状の検査方法
KR102410920B1 (ko) 인쇄회로기판의 회수 방법 및 이에 적합한 스캔검사장치
JPS63318748A (ja) 電子部品検査装置
JPS63246642A (ja) フレキシブル配線板の回路欠陥検査方法
JP2573788Y2 (ja) プリント板外観検査装置
Brunelle et al. Line scan vision system
JP3786552B2 (ja) 電子部品実装用フィルムキャリアテープの検査装置
KR930010852B1 (ko) Pcb 검사장치
KR930017129A (ko) 반도체 패키지의 외관검사방법 및 그 장치
JPH04348210A (ja) プリント実装基板検査装置
JPH01269035A (ja) プリント回路基板の検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees