JP3125632B2 - 信号検出装置及びその方法 - Google Patents

信号検出装置及びその方法

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JP3125632B2
JP3125632B2 JP18101995A JP18101995A JP3125632B2 JP 3125632 B2 JP3125632 B2 JP 3125632B2 JP 18101995 A JP18101995 A JP 18101995A JP 18101995 A JP18101995 A JP 18101995A JP 3125632 B2 JP3125632 B2 JP 3125632B2
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克義 石山
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音響装置・システム等に
おける入力信号の頭切れを防止すると共にノイズの少な
い出力を得る信号検出装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばホール及び会議場等におけ音響拡
声システムにあっては、複数個のマイクロホン装置が配
置され、フリートーキングなどでは発言者のみの音声を
正確に検出することが望まれている。そして、発言に使
用されていない他のマイクロホン装置によって検出され
る周囲の雑音や機器のノイズを自動的に遮断されること
が好ましい形態である。
【0003】図4に示す回路は一般的な信号検出装置を
示すブロック図であり、例えばマイクロホン装置から出
力される信号は、入力回路1に供給された後、一方は音
声信号を切り替えるゲート回路2に供給される。また入
力回路1の他方の出力は音声信号のレベルを検出するレ
ベル検出回路3に供給される。そして、このレベル検出
回路3で検出された音声信号が所定のレベル以上であれ
ば、ゲート回路2を動作しての音声信号を出力し、図示
せぬ増幅器を介してスピーカ等の拡声装置4または音響
システムの記録装置等に供給されるように構成されてい
る。
【0004】即ち、ゲート回路の基本動作を図5に示す
タイミングチャートに沿って説明すると、マイクロホン
からの入力回路1に供給された入力信号がレベル検出回
路2にて検出され、その信号レベルがゲート回路2のof
f →on検出レベルよりも一定時間(ゲートoff →onホー
ルド時間)下がり続けた場合、ゲート回路2をonする
ことにより入力信号を遮断して無信号状態にする。従っ
て、このゲート回路2の動作によってノイズの低減が可
能になる。
【0005】一方、入力回路1からの信号がレベル検出
回路3の検出レベル(ゲートon→off 検出レベル)を越
えた場合、信号の頭切れを無くすために、直ちにゲート
回路2をoffするよう制御し、スピーカ4に出力する
よう構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レベル検出
回路3におけるゲートoff →on検出レベルとゲートon→
off 検出レベルとが同じ場合、ゲート回路2にてゲート
のon/offを繰り返す所謂ハンチング現象が起こ
る。このため、上記現象を防止するために一般的には、
ゲートoff →on検出レベルを例えば−46dBとし、また
ゲートon→off 検出レベルを例えば−40dBにそれぞれ
設定して両者間に6dB程度のレベル差を設けていた。
【0007】しかしながら、この6dBの差により、高い
検出レベルを設定した場合、図5に示すようにゲートo
nからゲートoffに切り替わる瞬間は時間Tの分だけ
頭切れが生じてしまい、この信号の頭切れは聞き分ける
ことができ違和感がある。
【0008】そこで、例えばゲートoff →on検出レベル
が−60dB程度の低い値であれば、6dB高くなった−5
4dBでゲート回路2をon→off 検出しても信号の頭切れ
が気にならないが、必要とする音声信号の他に周囲の雑
音を拾ってしまい、S/Nが悪くなるという問題が発生
する。
【0009】また、ゲートoff →on検出レベルとゲート
on→off 検出レベルに6dB程度のレベル差を設けても、
ノイズによってゲートがon→off になる場合がある。例
えば図6に示すようにゲートon期間中に、ゲートon→
off 検出レベルよりも高いレベルのパルス性ノイズPを
レベル検出回路3が検出してしまい、この検出により所
望の信号がないにも拘らずゲートoffがホールド時間
分だけ維持されることにより、その間は周囲及び機器の
ノイズがスピーカ4より拡声してしまうことになる。従
って、聴感上ではノイズが聞こえたり、聞こえなかった
りして違和感を感じることになる。
【0010】また、レベル検出回路3におけるゲートon
→off のホールド時間を例えば100ms 設けたとすると、
図7に示すようにゲートonからゲートoffに切り替
わるゲートon→off ホールド時間によって、これまた信
号の頭切れが発生してしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、入力信号レベルを2系統に別け
て検出することにより安定した頭切れの無い信号検出装
置及び信号検出方法を提供するものである。
【0012】このために第1の発明は、入力信号の供給
される遅延回路と、前記遅延回路の出力が供給されるゲ
ート回路と、前記入力信号の他方及び前記遅延回路の出
力が供給されるレべル検出部と前記レベル検出部の信号
レベルに応じて前記ゲート回路をon・off制御する
時間をそれぞれ選択するホールド部とよりなることを特
徴とする信号検出装置を提供する。
【0013】また、第2の発明は、入力信号を遅延をし
てゲート回路に供給する一方、前記入力信号の信号レベ
ルを検出すると共に前記ゲート回路の状態を検出し、前
記遅延された信号と前記検出された入力信号レベルに基
づいて前記ゲート回路の制御時間を設定し、前記検出さ
れた入力信号の持続時間と前記設定された時間状態に基
づいて前記ゲート回路を制御してなることを特徴とする
信号検出方法を提供するものである。
【0014】
【実施例】以下に本発明に係わる信号検出装置及びその
方法の一実施例を図1乃至図3を参照して詳細に説明す
る。
【0015】本発明の構成は図1のブロック図に示すよ
うに、マイクロホン等の磁電変換器からの有線または無
線信号の出力は、入力信号としてA/D変換器10に供
給され、このA/D変換器(A/D)10の出力はDS
P(デジタル・シグナル・プロセッサ)20を介してD
/A変換器(D/A)30に供給され、図示せぬ増幅器
を介してスピーカ等の拡声機、または必要に応じて記録
装置に供給される構成としてある。
【0016】DSP20は入力信号が供給される遅延回
路21と、入力信号のレベルを検出するレベル検出部2
2と、レベル検出部22により検出された信号レベルに
応じて所定時間信号ホールドするホールド部23、入力
信号をon/offするゲート回路24とより大略構成
され、マイクロコンピータなどよりなる。
【0017】即ち、入力信号であるアナログ信号はA/
D変換器10によってデジタル信号に変換された後、D
SP20の遅延回路21に供給されと共に、レベル検出
部22のゲートon→off レベル検出回路(第1のレベル
検出部)22bにも供給される。そしてゲートon→off
レベル検出回路22bの出力はホールド部23のゲート
on→off ホールド時間回路(第1のホールド部)23b
を介してゲート回路24に供給される。
【0018】また、上記遅延回路21の他の出力はレベ
ル検出部22のゲートoff →onレベル検出回路(第2の
レベル検出部)22aに供給され、その出力はホールド
部23のゲートoff →onホールド時間回路(第2のホー
ルド部)23aを介して同様にゲート回路24に供給さ
れる。
【0019】ゲート回路24においてゲートoff時
は、遅延回路21の出力をそのまま通過させ、またゲー
トon時は、遅延回路21の出力を遮断して無音として
扱う(本実施例ではA/Dの値を0としている)。この
無音として扱うことで音響システム全体の残留ノイズを
低減し得る。
【0020】本実施例では上記ゲートoff →onレベル検
出回路22aは検出レベルを−46dB〜−64dB及びo
ffの設定が可能となっているものである。
【0021】また、ゲートon→off レベル検出回路22
bの検出レベルは、上記ゲートoff→onレベル検出回路
22aにおける設定された検出レベルに対して6dBだけ
高くなるように自動的に計算され、設定される。
【0022】上記ゲートoff →onホールド時間回路23
aは無信号になったことを確認するための検出時間を管
理するものであり、供給された信号レベルがゲートoff
→onレベル検出回路22aの検出レベルより低い状態が
設定時間より長く持続した場合、無信号なったと判断
し、ゲート回路24をoffからonに制御して回路を
遮断する。本実施例ではこの時間を25msec〜200ms
ecの設定を可能としている。
【0023】また更に、上記ゲートon→off ホールド時
間回路23bは、信号が入力されたことを確認するため
の検出時間を管理するものであり、信号レベルがゲート
on→off レベル検出回路22bの検出レベルより高い状
態が設定時間より長く持続した場合、信号が正規の入力
信号であることを判断し、ゲート回路24をonからo
ffに制御して回路を導通させる。本実施例では100
μsec と短く設定してある。
【0024】ここで、本発明の動作を図2に示すフロー
チャート及び図3(a)(b)に示す信号のタイミング
チャートに沿って説明する。
【0025】例えばマイクロホン等から出力される音響
信号である入力信号aがA/D変換器10に供給され、
このA/D変換器10より出力される信号aは、マイク
ロコンピータであるDSP20に供給されることにより
レベル検出部22にて信号レベルが検出され(ステップ
S1)、ゲート回路24の状態が認識部等によって確認
(ステップS2)される。
【0026】この時ゲートがoffであればゲートoff
→onレベル検出回路22aにて信号レベルが検出され
(ステップS3)、ゲートoff →onレベルであればゲー
トoff→onホールド時間回路23bにてホールド時間が
判断される(ステップS4)。そして上記したような設
定されたホールド時間(25msec〜200msec)が過ぎ
ていなければ遅延回路21からの遅延信号bをゲート回
路24に出力する(ステップS5)。
【0027】また、ステップS4でホールド時間が過ぎ
ていればゲートon→off ボールド時間回路23bにて設
定時間の100μsec をセットする(ステップS6)。
また更に、ステップS3でゲートoff →onレベルでなけ
ればゲートoff →onホールド時間回路23aにてホール
ド時間(25msec〜200msec)をセットする(ステッ
プS7)。
【0028】一方、ステップS2でゲートがon(遮
断)であれば、ゲートon→off レベル検出回路22bに
てレベルを検出し(ステップS8)、所定の信号レベル
であればゲートon→off ボールド時間回路23bにてホ
ールド時間が判断される(ステップS9)。ここで、上
記したような設定されたホールド時間(100μsec )
が過ぎていなければゲートonの状態が持続され、無信
号(ステップS10)となり、ノイズが遮断される。
【0029】また、ステップS9でホールド時間が過ぎ
ていればゲートoff →onホールド時間回路23bにてホ
ールド時間(25msec〜200msec)をセットする(ス
テップS11)。また更に、ステップS8でゲートon→of
f レベルでなければゲートon→off ホールド時間回路2
3bにてホールド時間(100μsec )をセットする
(ステップS12)。
【0030】上記の如くの構成により、通常はA/D変
換されたデジタル信号である入力信号aはDSP20の
遅延回路21を通じた信号をゲート回路24を介してD
/A変換され、スピーカ等から拡声される。この遅延回
路21では入力信号を600 μsec 遅延させている。
【0031】通常の入力信号からゲートon→off を制御
するゲートon→off レベル検出回路22bを検出し、ま
たゲートoff →onを制御するレベル検出を遅延回路21
を通じた遅延した信号bにて検出する。大きな頭切れは
ゲートをonからoffの時に発生するが、入力信号a
を常時検出し、また遅延回路21にて遅延した信号bを
レベル検出部22にて検出してゲートを制御することに
より、図3(a)に示すように本来はゲートon→off の
タイミングのS点の時に出力されるが、図1に示す遅延
回路21からの信号によって信号が補われ図3(b)に
示すように頭切れの無い信号を出力することができ、違
和感のない信号を聞き取ることが可能となる。
【0032】また、ゲートon時に回路にパルス性のゲ
ートon→off レベルに達する信号Pが到来したとして
も、ホールド時間によりゲート回路がoffするような
ことはない。更に、ゲートoffからonに切り替わる
時も、上記したホールド時間により無信号とし、機器の
ノイズを遮断することが可能となるため、ゲートの動作
レベルを高くすることができる。
【0033】従って、例えば会議場の拡声システムに使
用される音声スイッチへの応用が可能となるため、フリ
ートーキングによっても拡声システム等の機器の操作者
無しで発言に使用されているマイクロホンは自動的にo
nし、また発言に使用されていないマイクロホンはof
fとなりハウリングを防止でき、しかもマイクロホンが
切り替わる時、頭切れがなく違和感の無い明確な信号を
捕らえることが可能となる。
【0034】また、ゲートの動作レベルを高くできるこ
とにより、音響装置(システム)におけるミキサー、イ
コライザー、パワーアンプ等ノイズを発生する機器のノ
イズを遮断することで、ノイズ低減を意識したミキサー
操作を回避することができる。
【0035】本発明は一実施例として拡声システムによ
って説明したが、無線通信装置及び情報記録装置等に応
用することが可能であるため、本発明の技術を逸脱しな
い限りし種々の機器への応用が可能てあることはいうま
でもないことである。
【0036】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わる信号検出装
置及びその方法によると、例えば会議場等で複数個のマ
ククロホンを順次選択的に切り替える際、発言者の入力
信号の頭切れを防止すると共にパルス性ノイズによるゲ
ートの安定動作を確保し得ると共に、機器自体のノイズ
及びハウリングを防止でき違和感の無い明確な信号を捕
らることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信号検出装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明を説明するための信号のフローチャート
である。
【図3】本発明を説明するための信号のタイミングチャ
ートである。
【図4】従来の信号検出装置のブロック図である。
【図5】図4におけるゲートの基本動作を示すタイミン
グチャートである。
【図6】パルス性ノイズによるゲートの不安定動作を説
明するタイミングチャートである。
【図7】ゲートonからoffホールド時間を使用した
時のゲートの動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10…A/D変換器 20…DSP 30…D/A変換器 21…遅延回路 22…レベル検出部 22a…第2のレベル検出部 22b…第1のレベル検出部 23…ホールド部 23a…第2のホールド部 23b…第1のホールド部 24…ゲート回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号が供給される遅延回路と、前記遅
    延回路の出力が供給されるゲート回路と、前記入力信号
    及び前記遅延回路の出力が供給されるレべル検出部と、
    前記レベル検出部の信号レベルに応じて前記ゲート回路
    をon・off制御する時間をそれぞれ選択するホール
    ド部とよりなることを特徴とする信号検出装置。
  2. 【請求項2】前記レベル検出部は前記入力信号が供給さ
    れ前記ゲート回路をonからoffに切り替える第1の
    レベル検出部と、前記遅延回路からの信号が供給され前
    記ゲート回路をoffからonに切り替える第2のレベ
    ル検出部とから構成され、 前記ホールド部は前記第1のレベル検出部の結果に基づ
    いて前記ゲート回路をonからoffに切り替えるため
    のホールド時間を設定する第1のホールド部と、前記第
    2のレベル検出部の結果に基づいて前記ゲート回路をo
    ffからonに切り替えるためのホールド時間を設定す
    る第2のホールド部とから構成されてなることを特徴と
    する請求項1記載の信号検出装置。
  3. 【請求項3】前記第1のホールド部におけるホールド時
    間を前記第2のホールド部における設定時間より短く設
    定したことを特徴とする請求項3記載の信号検出装置。
  4. 【請求項4】入力信号を遅延をしてゲート回路に供給す
    る一方、前記入力信号の信号レベルを検出すると共に前
    記ゲート回路の状態を検出し、前記遅延された信号と前
    記検出された入力信号レベルに基づいて前記ゲート回路
    の制御時間を選択的に設定し、前記検出された入力信号
    の持続時間と前記設定された時間状態に基づいて前記ゲ
    ート回路を制御してなることを特徴とする信号検出方
    法。
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