JPH08317497A - 音声案内装置 - Google Patents

音声案内装置

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JPH08317497A
JPH08317497A JP7141382A JP14138295A JPH08317497A JP H08317497 A JPH08317497 A JP H08317497A JP 7141382 A JP7141382 A JP 7141382A JP 14138295 A JP14138295 A JP 14138295A JP H08317497 A JPH08317497 A JP H08317497A
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JP
Japan
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voice guidance
voice
signal
guidance device
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP7141382A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kawachi
淨 河内
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COSMO 21 KK
FUJI BYORA KK
Original Assignee
COSMO 21 KK
FUJI BYORA KK
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Publication date
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Publication of JPH08317497A publication Critical patent/JPH08317497A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F25/00Audible advertising
    • G09F2025/005Message recorded in a memory device
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F25/00Audible advertising

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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】駅構内等の所定地域や所定範囲の道路等の不特
定多数の歩行者等を対象に、音声案内や音楽放送等を行
う音声案内装置に関するもので、騒音環境の変化に対応
して音量を自動的に可変可能な音声案内装置に関する。 【構成】前記音声案内装置において、前記音声案内等を
行う拡声装置SPの近傍の騒音を検出するマイクロホン
Mと、前記拡声装置SPの不動作時に前記マイクロホン
Mによって検出される騒音の大きさに対応して前記拡声
装置SPの音量を自動的に設定する拡声出力制御手段と
を備え、音声案内エリアの周囲騒音の大きさに応じて、
音声案内放送の音量を自動的に可変するようにしたこと
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駅構内等の所定地域や
所定範囲の道路等の不特定多数の歩行者等を対象に、或
いは店舗等の内外の顧客を対象に、音声案内や音楽放送
等を行う音声案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種音声案内装置は、人為的に
音量を可変することはできるようにはなっているが、周
囲の騒音が変化してもそれに合わせて音量を可変するこ
とは面倒であるため、通常は一定の音量に固定しておく
場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一定の音量に
固定した場合、音量を周囲騒音が小さく静かな状態で案
内等に適切な音量に調整すると、音量が小さく設定され
るため、時間帯によって歩行者や自動車等の交通量が多
くなり、それと共に騒音が大きくなると、静かな状態で
設定された音量では、それら騒音に埋没してしまい、不
特定多数の歩行者等に対する案内或いは宣伝など、初期
の目的を達成することはできないという問題がある。ま
た、音量を周囲騒音が大きく喧騒な状態で案内等に適切
な音量に調整すると、音量が大きく設定されるため、前
述したと逆に周囲騒音が小さく静かな状態になった場合
は、音声案内装置の音声出力は周囲騒音に比較して相対
的に大きくなり、騒音公害の批判を受けることになる。
本発明は、このような問題を解決するために為されたも
ので、周囲騒音の大きさに対応して音声出力を自動的に
可変することのできる音声案内装置を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による音声案内装
置は、所定地域や道路等の歩行者等を対象に音声案内や
音楽等の音声信号を拡声して放送する音声案内装置にお
いて、前記音声案内等を行う拡声装置の近傍の騒音を検
出するマイクロホンと、前記拡声装置の不動作時に前記
マイクロホンによって検出される騒音の大きさに対応し
て前記拡声装置の音量を自動的に設定する拡声出力制御
手段とを備え、音声案内エリアの周囲騒音の大きさに応
じて、音声案内放送の音量を自動的に可変するようにし
たことを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】図1は本発明の音声案内装置の一実施例を示
す回路図であり、Mはマイクロホンで、音声案内装置の
拡声放送設備のスピーカの近傍に設けられるものであ
る。A1 はマイクロホンから入力される周囲騒音を増幅
する第1の増幅器、1は整流器、SW1 は周囲騒音の入
力を制御する第1のスイッチで、短時間のオン状態を構
成するだけでよい。Ra は抵抗器,C1 はコンデンサ
で、この抵抗器Ra とコンデンサC1 とにより平滑回路
2を構成し周囲騒音を電圧Ea として平均値化する。A
2 は周囲騒音の平均値出力Ea 増幅する第2の増幅器、
Sは音声や音楽等が記録された磁気テープ等の記録媒体
から再生されるか,或いは直接マイクロホンから入力さ
れる音声信号である。SW2 は音声信号の入力を制御す
る第2のスイッチで、第1のスイッチがオン状態のとき
オフとなり、第1のスイッチがオフ状態のときオンとな
るよう制御される。ただし、第1のスイッチがオン状態
のとき音声信号Sが発生しない状態に制御されるもので
あれば、この第2のスイッチSW2 を設ける必要はな
い。
【0006】Eは基準直流電源、Rb およびRc は抵抗
器で、音量設定または音声放送出力の基準抵抗器である
在る。VRはLEDとCDSとによるホトカプラ等の可
変抵抗器で、第2の増幅器A2 の周囲雑音の出力と、基
準電圧とを比較して両者の電圧がバランスが取れるよう
に抵抗値を自動的に調整するものである。Rd は所要の
抵抗値を有する抵抗器、Eb は周囲雑音に対応して可変
抵抗器VRによって設定された電圧で、音声案内の音量
が決定されるものである。C2 ,C3 はコンデンサ、A
3 は音声信号を増幅する第3の増幅器、SPはスピーカ
である。
【0007】この図1の回路の動作は、先ず音声信号S
の入力をスイッチSW2 によりオフとして、マイクロホ
ンMから入力される周囲騒音を増幅器A1 で増幅し、整
流器Rで整流した後、スイッチSW1 を介して平滑回路
2で平均値化して第2の増幅器の一方の入力端子に周囲
騒音の電圧Ea として入力される。この第2の増幅器A
2 の出力は、基準直流電源Eに接続された可変抵抗器V
Rを制御して、第2の増幅器A2 の他方の入力端子電圧
b を周囲騒音の電圧Ea に見合う電圧とする。即ち、
端子電圧Eb は可変抵抗器VRにより周囲騒音に対応す
る電圧に調整されることになる。従って、この状態でス
イッチSW1 をオフとし、スイッチSW2 をオンとする
ことにより、音声信号Sは周囲騒音に対応した適度に大
きい音量に第3の増幅器A3 で増幅され、スピーカSP
より放送されることになる。このスピーカSPの音量
は、周囲騒音に比較して10dB程度大きくなるよう設
定されるのが好ましい。
【0008】図2は本発明の音声案内装置の他の一実施
例を示す回路図で、図1の回路と同一部分は同一の記号
で示し、その説明を省略する。図2において、3は周囲
騒音を検出するn段型アナログ形のコンパレータで、周
囲騒音に対応するラインO1〜On に出力信号が与えら
れる。4はラッチ回路で、コンパレータ3により検出さ
れた信号がスイッチSW1 のオンによりラッチされ、リ
レーRe1〜Renのうち検出信号に対応するリレーRex
選択されて保持される。R1 〜Rn はコンパレータ3に
より検出された信号に対応するよう設けられた抵抗器
で、リレーRe1〜Renのメーク接点s1 〜sn にそれぞ
れ接続されている。
【0009】この図2の回路の動作は、マイクロホンM
により検出された周囲騒音は、増幅器A1 で増幅された
後、整流回路1および平滑回路2を介してコンパレータ
2に入力されて比較され、一番近いレベルの出力ライン
x に信号が与えられる。ここでスイッチSW1 をオン
状態にし、コンパレータ2の出力Ox をラッチ回路4で
ラッチされ、対応するリレーRexを動作させ、その状態
を保持する。ここでスイッチSW1 をオフ,スイッチS
2 をオンとし、音声信号Sは周囲騒音レベルに対応し
て選択された抵抗器R1 を通し、かつリレーRexの接点
x を介して増幅器A4 により増幅されてスピーカSP
から拡声放送される。なお、図2に示した実施例におい
ては、コンパレータ3により検出された周囲騒音に対応
する抵抗回路の選択を、リレーRe1〜Renで行っている
が、リレーに代えて半導体素子によるアナログスイッチ
を用いてもよい。
【0010】次に、前述した実施例における、スイッチ
SW1 とSW2 の切替え制御、即ち、周囲騒音を検知し
て案内放送の拡声レベルを調整するタイミングを、どの
ように設定して切替えを行うかである。一つの切替え制
御手段としては、図3に示すように、案内用の音声信号
Sの休止期間を利用して行う方法である。即ち、音声信
号Sは増幅器A5 で増幅された後、整流器1,平滑回路
2を介してコンパレータ5に入力されており、音声信号
Sの有無を常にコンパレータ5で検出し、音声信号が所
定時間生じていないときにパルス発生器6によりスイッ
チSW1 を所定時間オンとするパルスを発生させるもの
である。なお、スイッチSW2 は、NOT回路7により
この期間オフ状態にするものである。また、音声案内が
所定時間毎に行われるものである場合は、音声案内の直
前に周囲騒音を検出し、その後に音声案内に切換えるよ
うにすれば、これらの時刻設定或いは時間間隔の設定を
行うことができるため、図示していないが、タイマー回
路で所定のタイミングでゲート信号を作成し、このゲー
ト信号により一時的に周囲騒音を検知して、案内放送の
拡声レベルを調整するようにすることもできる。
【0011】
【発明の効果】本発明は前述したように、周囲騒音に対
応して音量を自動的に制御するものであるため、従来の
ように音量設定時に比較して周囲騒音が大きくなること
により音声案内が騒音に埋没することがなく、また音量
設定時に比較して周囲騒音が小さくなって、音声案内が
周囲騒音に比較して相対的に大きく感じることにより、
音声案内それ自体が騒音公害として批判を受けることも
なくなる。従って、案内放送を行う騒音環境が変化して
も、常にその環境にマッチした音量に設定できるため、
歩行者等に対する案内や宣伝効果を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声案内装置の一実施例の回路図であ
る。
【図2】本発明の音声案内装置の他の実施例の回路図で
ある。
【図3】本発明におけるスイッチの切替えを制御する一
実施例の回路図である。
【符号の説明】
1 整流回路 2 平滑回路 3 多段型コンパレータ 4 ラッチ回路 5 コンパレータ 6 パルス発生器 7 NOT回路 M マイクロホン A1 〜A4 増幅器 SW1 ,SW2 スイッチ S 音声信号 Ra ,Rb ,Rc ,Rd 抵抗器 C1 〜C3 コンデンサ VR 可変抵抗器 E1 ,E2 直流電源 SP スピーカ Re1〜Ren リレー s1 〜sn リレー接点 R1 〜Rn 抵抗器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定地域や道路等の歩行者等を対象に音
    声案内や音楽等の音声信号を拡声して放送する音声案内
    装置において、前記音声案内等を行う拡声装置の近傍の
    騒音を検出するマイクロホンと、前記拡声装置の不動作
    時に前記マイクロホンによって検出される騒音の大きさ
    に対応して前記拡声装置の音量を自動的に設定する拡声
    出力制御手段とを備え、音声案内エリアの周囲騒音の大
    きさに応じて、音声案内放送の音量を自動的に可変する
    ようにしたことを特徴とする音声案内装置。
  2. 【請求項2】 前記拡声出力制御手段として、基準直流
    電源を設けると共に、該基準直流電源の出力電圧を前記
    マイクロホンの検出する騒音信号と同等レベルに自動的
    に設定する可変抵抗手段を設け、前記音声信号を該可変
    抵抗手段を介して出力するよう構成された請求項1記載
    の音声案内装置。
  3. 【請求項3】 前記拡声出力制御手段として、前記マイ
    クロホンにより検出される騒音信号レベルを検出する多
    段型のコンパレータと、該検出信号をラッチするラッチ
    回路と、前記コンパレータの各段の検出レベルに対応し
    て設けられた抵抗回路とを備え、前記音声信号を前記マ
    イクロホンにより検出される騒音信号レベルに対応する
    抵抗回路を介して出力するよう構成された請求項1記載
    の音声案内装置。
  4. 【請求項4】 前記マイクロホンによる騒音信号の検出
    を、前記音声信号のの休止状態時に行うと共に、該休止
    状態にあるとき前記拡声出力制御手段を作動せしめて音
    量を設定するようにした請求項1乃至3記載の音声案内
    装置。
  5. 【請求項5】 前記拡声出力制御手段を作動せしめるた
    めの前記マイクロホンによる騒音信号の検出と、前記音
    声信号の拡声装置への出力との切換えを、タイマー回路
    に基づくゲート信号により切換えるように構成した請求
    項1乃至3記載の音声案内装置。
JP7141382A 1995-05-17 1995-05-17 音声案内装置 Pending JPH08317497A (ja)

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