JP3125568B2 - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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JP3125568B2
JP3125568B2 JP06064960A JP6496094A JP3125568B2 JP 3125568 B2 JP3125568 B2 JP 3125568B2 JP 06064960 A JP06064960 A JP 06064960A JP 6496094 A JP6496094 A JP 6496094A JP 3125568 B2 JP3125568 B2 JP 3125568B2
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iron
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徳明 赤井
真一 伊藤
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Panasonic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわを伸ばすコ
ードレスアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコードレスアイロンは、
制御手段により、アイロン本体のベースに埋設された温
度検知手段の温度と、温度設定手段によって設定された
温度とを比較し、温度検知手段の温度が低ければヒータ
に通電し、逆に高ければ通電しないようヒータ制御手段
を介してベースの温度を制御していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、アイロンがけ作業を行うべくアイロン本
体に通電し、表示手段等によってアイロン本体が使用可
能な状態になったことを表示した直後に、アイロン本体
をスタンド部から取り外してアイロンがけ作業を始めた
場合、アイロンがけを行ってから再びスタンド部に戻し
たときのアイロン本体のかけ面温度と、アイロン本体に
設けられている温度検知手段の温度との温度差が大き
く、アイロン本体のかけ面温度が低下しているにもかか
わらず、温度検知手段の温度が高い状態にあることか
ら、アイロン本体をスタンド部に戻したときにヒータへ
の通電が行われないという問題があった。
【0004】そのため、次に作業者がアイロンがけ作業
を行うべくアイロン本体をスタンド部から取り外してア
イロンがけ作業を始めたとき、アイロン本体のかけ面温
度が低下したまま設定温度に上昇していないために、さ
らに温度が低下してしわが伸びにくく、アイロンがけ作
業が効率よく行えないという問題があった。
【0005】そこで本発明は、このような従来の課題を
解決するもので、ベースの温度を的確に上昇させてアイ
ロンがけ作業が効率よく行えるようにすることを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ヒータによって加熱されるベース、この
ベースの温度を検知する温度検知手段を備えたアイロン
本体と、前記アイロン本体を載置する載置部および電源
コードを有するスタンド部と、前記ベースを任意の温度
に設定する温度設定手段と、前記温度検知手段の出力に
基づいて前記ベースを温度設定手段によって設定された
温度に制御するヒータ制御手段と、前記アイロン本体が
スタンド部から離脱したことを検知する離脱検知手段
と、前記ヒータ制御手段を駆動する制御手段とを具備
し、前記制御手段は、アイロン本体が設定温度に到達し
た後、スタンド部より離脱したアイロン本体をスタンド
部へ戻したとき、前記温度検知手段の出力と無関係にタ
イマー手段によって設定された所定の時間ヒータに通電
するようにしたことを第1の課題解決手段としている。
【0007】また、制御手段は、アイロン本体が設定温
度に到達した後、アイロン本体を最初にスタンド部より
離脱してからスタンド部に戻されたときに、所定の時間
ヒータに通電するように設定したことを第2の課題解決
手段としている。
【0008】また、制御手段は、アイロン本体が設定温
度に到達した後、アイロン本体をスタンド部より離脱し
てからスタンド部に戻されたとき、ヒータに通電する所
定の時間を、最初にスタンド部に戻されたときから徐々
に短くなるように設定したことを第3の課題解決手段と
している。
【0009】
【作用】本発明は、上記した第1の課題解決手段によ
り、温度検知手段によりアイロン本体のかけ面温度が所
定の温度に到達したことを検知してから、離脱検知手段
によりアイロン本体がスタンド部から取り外されて次に
スタンド部に戻されたことを検知したときに、制御手段
がタイマー手段により時間を計測し、所定の時間ヒータ
制御手段を駆動してヒータに強制的に通電することがで
きるようになり、アイロン本体のかけ面と温度検知手段
の取り付け位置によって生じる温度差のために、実際に
はアイロン本体のかけ面温度が低下しているにもかかわ
らず、温度検知手段の温度が高く、ヒータに通電されな
いという不具合をなくすることができるのである。
【0010】また、第2の課題解決手段により、アイロ
ンがけを行ってから再びスタンド部に戻したときのアイ
ロン本体のかけ面温度と、アイロン本体に設けられてい
る温度検知手段の温度との温度差は、アイロン本体が使
用可能な状態になった直後に使い始めたときが最も大き
く、この初期の温度差によって生じる不具合を解消し
て、使用開始当初からアイロン本体を的確に加熱するこ
とができるようになるのである。
【0011】また、第3の課題解決手段により、アイロ
ンがけと小休止によるスタンド部への載置動作を繰り返
すことによって、小さくなるアイロン本体のかけ面温度
と温度検知手段の温度との温度差の変化に応じて、ヒー
タへの通電時間を短くすることができるようになり、か
け面温度を設定温度に近い状態に制御することができる
のである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照しながら説明する。図に示すように、アイロン本体
1は、スチームを発生するための気化室2を形成したベ
ース3をヒータ4により加熱し、ベース3の温度をサー
ミスタ等からなる温度検知手段5により検知するように
している。
【0013】温度設定手段6は、ベース3の温度を任意
の温度に設定する。ヒータ制御手段7は、ベース3を温
度設定手段6によって設定された温度に保つためにヒー
タ4への通電を制御する。
【0014】表示手段8は、発光ダイオード,液晶表示
器などで構成し、温度設定手段6によって設定された値
とベース3の現在温度の少なくとも一方を表示する。タ
イマー手段9は時間を計測するものであり、制御手段1
0はこれらを制御するものである。
【0015】離脱検知手段11は、アイロン本体1がス
タンド12上に載置されているかどうかを検知する。温
度設定手段6,ヒータ制御手段7,表示手段8,タイマ
ー手段9,制御手段10および離脱検知手段11はアイ
ロン本体1に設けている。スタンド部12は、アイロン
本体1を載置する載置部13と電源コード14とを有し
ている。
【0016】上記構成における作用を説明すると、ま
ず、アイロンがけを行うときは、スタンド部12の電源
コード14をコンセントに接続する。このとき、アイロ
ン本体1の回路には電源が供給されている。この初期状
態では表示手段8は、「切」の表示をしているので、作
業者はアイロン本体1の温度設定手段6を操作してアイ
ロン本体1のベース3の温度を任意の温度に設定する。
【0017】このとき、作業者は表示手段8を見ながら
自分の設定したい温度に温度設定を行う。温度設定が行
われると制御手段10は、ベース3に設けた温度検知手
段5からの信号によってベース3の温度を検知する。
【0018】制御手段10は、温度検知手段5からの信
号と温度設定手段6によって設定された温度とを比較
し、アイロン本体1のベース3の温度が温度設定手段6
によって設定された温度よりも低いと判断すればヒータ
制御手段7を通じてアイロン本体1のベース3中のヒー
タ4に通電を開始する。逆に、アイロン1のベース3の
温度が温度設定手段6によって設定された温度よりも高
いと判断すれば通電を行わない。
【0019】このようにして、アイロン本体1のベース
3の温度は、作業者が温度設定手段6によって設定され
た任意の温度に保たれる。その後、作業者はアイロン本
体1を持ちスタンド部12から取り外してアイロンがけ
を行う。このとき、離脱検知手段11は、アイロン本体
1がスタンド部12に載置されているかどうかを検知し
ている。
【0020】図3は、ベース3のアイロンかけ面の温度
と温度検知手段5の温度の関係を表した図である。ベー
ス3の熱の分布の関係で、アイロンかけ面の温度と温度
検知手段5の温度には多少のずれが生じる。このずれ
は、アイロン本体1のベース3の温度が設定温度に到達
したときが最も大きい。
【0021】そのため、アイロンかけ面の温度が設定温
度に到達した直後に作業者がアイロンがけ作業を開始す
ると、温度低下の著しいスチームを噴出させて使用した
場合には、図3の点線で示すように、温度検知手段5の
温度は低下していないにもかかわらずに、アイロンかけ
面の温度は著しく低下してしまう。
【0022】この状態でアイロン本体1をスタンド部1
2に戻しても、制御手段10は温度検知手段5の温度が
設定された所定の温度に低下するまで間、ヒータ4への
通電を行わない。その間に、作業者が再びアイロン本体
1を持ちアイロンがけ作業を行うと、アイロンかけ面の
温度はさらに低下してしまい、しわが伸びにくく良好な
アイロンがけが行えないという不具合が生じる。
【0023】そこで、設定温度に到達した後、最初にア
イロン本体1がスタンド部12から取り外されてからス
タンド部12に戻されたとき、温度検知手段5の温度に
関係なくヒータ制御手段7を通じてヒータ4への通電を
強制的に行うようにする。制御手段10は、この通電し
ている時間をタイマー手段9により計測し、所定の時間
になれば通電を停止する。
【0024】この構成により、アイロンかけ面の著しい
温度の低下を防止することができる。最初の離脱時のア
イロンかけ面の温度低下が小さい場合でも、タイマー手
段9によって通電時間を任意に設定するにより、設定温
度に対する温度の上昇を所定の許容範囲内にすることが
できる。
【0025】また、アイロンがけを行ってから再びスタ
ンド部12に戻したときのアイロン本体1のかけ面温度
と、アイロン本体1に設けられている温度検知手段5の
温度との温度差は、アイロン本体1が使用可能な状態に
なった直後に使い始めたときが最も大きく、この初期の
大きな温度差がスタンド部12に戻したときのアイロン
本体1の加熱を困難にしている。
【0026】したがって、アイロン本体1が使用可能な
状態になった直後に最初に使い始めてスタンド部12に
戻したときに、アイロン本体1を所定時間加熱するのが
好ましく、使用開始当初からアイロン本体1の温度低下
の防止に効果的である。
【0027】また、アイロン本体1をスタンド部12に
戻す動作を繰り返すことにより、アイロン本体1のかけ
面温度と温度検知手段5の温度との温度差が変化して小
さくなる。したがって、アイロン本体1をスタンド部1
2に戻すたびに加熱する時間を短くすれば、かけ面温度
を設定温度に近い状態に制御して良好なアイロンがけ作
業が行えるものである。
【0028】なお、上記実施例では、アイロン本体1に
温度設定手段6、ヒータ制御手段7、表示手段8、タイ
マー手段9、制御手段10および離脱検知手段11を設
けており、これにより、温度検知手段により検知したベ
ースの温度情報をスタンド部12へ伝達するために、パ
ルス信号等に変換する必要もなく、ベースの温度を的確
に制御できる。
【0029】また、これらをスタンド12に設けても、
アイロンかけ面の温度が低下しているにもかかわらず、
温度検知手段の温度が高くヒータに通電されないという
不具合をなくすることができる上、アイロン本体の小型
化と軽量化が図れてアイロンかけ作業を容易にできるも
のである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明のコードレスアイロ
ンは、ヒータによって加熱されるベース、このベースの
温度を検知する温度検知手段を備えたアイロン本体と、
前記アイロン本体を載置する載置部および電源コードを
有するスタンド部と、前記ベースを任意の温度に設定す
る温度設定手段と、前記温度検知手段の出力に基づいて
前記ベースを温度設定手段によって設定された温度に制
御するヒータ制御手段と、前記アイロン本体がスタンド
部から離脱したことを検知する離脱検知手段と、前記ヒ
ータ制御手段を駆動する制御手段とを具備し、前記制御
手段は、アイロン本体が設定温度に到達した後、スタン
ド部より離脱したアイロン本体をスタンド部へ戻したと
き、前記温度検知手段の出力と無関係にタイマー手段に
よって設定された所定の時間ヒータに通電するようにし
たから、アイロンがけによって温度が低下したアイロン
本体をスタンド部に載置することにより確実に加熱する
ことができ。したがって、アイロンかけ面の温度低下
を防止してアイロンかけ作業を効率よく行うことができ
とともに、仕上がり効果を高めることができる。
【0031】また、制御手段は、アイロン本体が設定温
度に到達した後、アイロン本体を最初にスタンド部より
離脱してからスタンド部に戻されたときに、所定の時間
ヒータに通電するように設定したから、アイロンかけ面
の温度低下を防止して使用開始当初からアイロン本体を
的確に加熱することができる。
【0032】また、制御手段は、アイロン本体が設定温
度に到達した後、アイロン本体をスタンド部より離脱し
てからスタンド部に戻されたとき、ヒータに通電する所
定の時間を、最初にスタンド部に戻されたときから徐々
に短くなるように設定したから、アイロンかけ面の温
低下を防止してかけ面温度を設定温度に近い状態に制御
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレスアイロン一実施例を示した
ブロック図
【図2】同コードレスアイロンの要部を断面で示した側
面図
【図3】同コードレスアイロンのかけ面の温度と温度検
知手段の温度の関係を示した温度変化図
【符号の説明】
1 アイロン本体 3 ベース 4 ヒータ 5 温度検知手段 6 温度設定手段 7 ヒータ制御手段 8 表示手段 9 タイマー手段 10 制御手段 11 離脱検知手段 12 スタンド部 13 載置部 14 電源コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−51997(JP,A) 特開 平1−94898(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 75/26 D06F 79/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベース、この
    ベースの温度を検知する温度検知手段を備えたアイロン
    本体と、前記アイロン本体を載置する載置部および電源
    コードを有するスタンド部と、前記ベースを任意の温度
    に設定する温度設定手段と、前記温度検知手段の出力に
    基づいて前記ベースを温度設定手段によって設定された
    温度に制御するヒータ制御手段と、前記アイロン本体が
    スタンド部から離脱したことを検知する離脱検知手段
    と、前記ヒータ制御手段を駆動する制御手段とを具備
    し、前記制御手段は、アイロン本体が設定温度に到達し
    た後、スタンド部より離脱したアイロン本体をスタンド
    部へ戻したとき、前記温度検知手段の出力と無関係にタ
    イマー手段によって設定された所定の時間ヒータに通電
    するようにしたコードレスアイロン。
  2. 【請求項2】 制御手段は、アイロン本体が設定温度に
    到達した後、アイロン本体を最初にスタンド部より離脱
    してからスタンド部に戻されたときに、所定の時間ヒー
    タに通電するように設定した請求項1記載のコードレス
    アイロン。
  3. 【請求項3】 制御手段は、アイロン本体が設定温度に
    到達した後、アイロン本体をスタンド部より離脱してか
    らスタンド部に戻されたとき、ヒータに通電する所定の
    時間を、最初にスタンド部に戻されたときから徐々に短
    くなるように設定した請求項1記載のコードレスアイロ
    ン。
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