JP3125446B2 - 電動巻上機 - Google Patents
電動巻上機Info
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- JP3125446B2 JP3125446B2 JP04187887A JP18788792A JP3125446B2 JP 3125446 B2 JP3125446 B2 JP 3125446B2 JP 04187887 A JP04187887 A JP 04187887A JP 18788792 A JP18788792 A JP 18788792A JP 3125446 B2 JP3125446 B2 JP 3125446B2
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- Japan
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- processing unit
- central processing
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動巻上機に係り、電
源投入状態、又は動作状態での中央処理装置の出力状態
及び、入力状態を中央処理装置とは独立した異常検出装
置で判断でき、電動巻上装置の制御系に起因する故障に
よる事故を防止できる電動巻上機の安全保護装置に係
る。
源投入状態、又は動作状態での中央処理装置の出力状態
及び、入力状態を中央処理装置とは独立した異常検出装
置で判断でき、電動巻上装置の制御系に起因する故障に
よる事故を防止できる電動巻上機の安全保護装置に係
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の電動巻上機では単にリレーシーケ
ンスによって起動停止を行う。又は中央処理装置、例え
ばコンピュータによる電子制御によってリレーシーケン
スを代用するものであり、電子制御回路自身の異常、例
えば構成部品のショート、或いはオープン等で電動巻上
機の不安全動作の原因と成っていた。
ンスによって起動停止を行う。又は中央処理装置、例え
ばコンピュータによる電子制御によってリレーシーケン
スを代用するものであり、電子制御回路自身の異常、例
えば構成部品のショート、或いはオープン等で電動巻上
機の不安全動作の原因と成っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は電子制
御回路の異常発生時に早急に異常検出を行い、未然に電
動巻上機の不安全動作を回避する電動巻上機を提供する
ものである。
御回路の異常発生時に早急に異常検出を行い、未然に電
動巻上機の不安全動作を回避する電動巻上機を提供する
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機と、フ
ックと、前記フックの位置を検出するための位置検出装
置と、設定した位置に応じた位置情報を出力する位置出
力装置と、操作のための入力装置、及び前記位置出力装
置を制御する中央処理装置を有する電動機巻上機であっ
て、前記中央処理装置から前記位置出力装置へ出力する
制御信号と、位置出力装置の出力信号とを比較判別し、
動作の正常，異常を判断する異常検出装置を具備したこ
とを特徴とする。
ックと、前記フックの位置を検出するための位置検出装
置と、設定した位置に応じた位置情報を出力する位置出
力装置と、操作のための入力装置、及び前記位置出力装
置を制御する中央処理装置を有する電動機巻上機であっ
て、前記中央処理装置から前記位置出力装置へ出力する
制御信号と、位置出力装置の出力信号とを比較判別し、
動作の正常，異常を判断する異常検出装置を具備したこ
とを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記異常検出機能と、異常検出装置に従い動作
する緊急停止装置を設けることにより、電動巻上機の不
安全動作に起因する事故を防止する。
する緊急停止装置を設けることにより、電動巻上機の不
安全動作に起因する事故を防止する。
【０００６】
【実施例】以下、図面により本発明を説明する。
【０００７】図１は電動巻上機の全体構成を示す。操作
入力装置４は電動巻上機の巻上げ，巻下げの動作を指示
する手段であり、フック３は荷物を吊る手段である。フ
ック３に吊られた荷物は、操作入力装置４の指示に従
い、電動機２の駆動力により、巻上，巻下動作又は、停
止を行う。
入力装置４は電動巻上機の巻上げ，巻下げの動作を指示
する手段であり、フック３は荷物を吊る手段である。フ
ック３に吊られた荷物は、操作入力装置４の指示に従
い、電動機２の駆動力により、巻上，巻下動作又は、停
止を行う。
【０００８】図２は本発明の電動巻上機の制御構成を示
す。操作入力装置４は中央処理装置５へ操作の指示状態
を入力する。又常にフック３の位置情報は位置検出装置
６から中央処理装置５へ送る。フック３の位置情報は、
予め中央処理装置５に設定されている位置情報に従い、
中央処理装置５より位置出力装置９へ制御信号を出力す
る。位置出力装置９は、中央処理装置５に従い、外部へ
フック３の位置情報を出力する。
す。操作入力装置４は中央処理装置５へ操作の指示状態
を入力する。又常にフック３の位置情報は位置検出装置
６から中央処理装置５へ送る。フック３の位置情報は、
予め中央処理装置５に設定されている位置情報に従い、
中央処理装置５より位置出力装置９へ制御信号を出力す
る。位置出力装置９は、中央処理装置５に従い、外部へ
フック３の位置情報を出力する。
【０００９】異常検出装置７は、操作入力装置４の操作
状態と中央処理装置５に入力される操作情報を比較する
装置である。異常検出装置８は、中央処理装置５から位
置出力装置９へ出力される情報と、位置出力装置９から
外部へ出力される位置検出の出力情報を比較する装置で
ある。
状態と中央処理装置５に入力される操作情報を比較する
装置である。異常検出装置８は、中央処理装置５から位
置出力装置９へ出力される情報と、位置出力装置９から
外部へ出力される位置検出の出力情報を比較する装置で
ある。
【００１０】緊急停止装置１０は、異常検出装置７、又
は異常検出装置８の情報に基づき、開閉装置１１を制御
する装置である。電動機２は、開閉装置１１を介し供給
電源の開閉により巻上，巻下動作の有効，無効が決定さ
れる。
は異常検出装置８の情報に基づき、開閉装置１１を制御
する装置である。電動機２は、開閉装置１１を介し供給
電源の開閉により巻上，巻下動作の有効，無効が決定さ
れる。
【００１１】図３は、操作入力装置４と異常検出装置７
の構成例を示す。押釦１２は巻上、又は巻下を指示する
手段である。押釦１２が押されると操作リレー１３が励
磁され、接点１３ａ側に接続される。接点１３ｂは操作
リレー１３のｂ接点で押釦が押されない状態で接続され
ている。フォトカプラ１５は操作側回路と中央処理装置
５の回路側を電気的に絶縁する働きを持つ。又、インバ
ータ１８は操作入力信号を中央処理装置５へ入力させる
ためのバッファである。インバータ３１は、異常検出装
置７の論理整合を行う。抵抗１４は、異常検出装置７の
負荷抵抗、抵抗１６，１７は、フォトカプラ１５の負荷
抵抗である。異常検出装置７は、本構成の場合、排他的
論理和１９のみで構成可能である。
の構成例を示す。押釦１２は巻上、又は巻下を指示する
手段である。押釦１２が押されると操作リレー１３が励
磁され、接点１３ａ側に接続される。接点１３ｂは操作
リレー１３のｂ接点で押釦が押されない状態で接続され
ている。フォトカプラ１５は操作側回路と中央処理装置
５の回路側を電気的に絶縁する働きを持つ。又、インバ
ータ１８は操作入力信号を中央処理装置５へ入力させる
ためのバッファである。インバータ３１は、異常検出装
置７の論理整合を行う。抵抗１４は、異常検出装置７の
負荷抵抗、抵抗１６，１７は、フォトカプラ１５の負荷
抵抗である。異常検出装置７は、本構成の場合、排他的
論理和１９のみで構成可能である。
【００１２】押釦１２が押されていない状態において操
作リレー１３は、１３ｂが接続状態であり、排他的論理
和１９に入力される信号ｃのレベルはＨである。又、中
央処理装置５に入力される操作入力信号ｄのレベルはＬ
である。従って排他的論理和１９の出力ａはＨである。
一方、押釦１２が押されている状態において操作リレー
１３は、１３ａが接続状態にある。従って排他的論理和
１９に入力される信号ｃは、Ｌであり、中央処理装置５
に入力される操作入力信号ｄはＨとなる。従って、排他
的論理和１９の出力ａは、Ｈとなる。
作リレー１３は、１３ｂが接続状態であり、排他的論理
和１９に入力される信号ｃのレベルはＨである。又、中
央処理装置５に入力される操作入力信号ｄのレベルはＬ
である。従って排他的論理和１９の出力ａはＨである。
一方、押釦１２が押されている状態において操作リレー
１３は、１３ａが接続状態にある。従って排他的論理和
１９に入力される信号ｃは、Ｌであり、中央処理装置５
に入力される操作入力信号ｄはＨとなる。従って、排他
的論理和１９の出力ａは、Ｈとなる。
【００１３】もし押釦１２が押されていない状態におい
て、すなわち排他的論理和１９の入力信号ｃがＨであ
り、かつ中央処理装置５に入力される操作入力信号ｄが
Ｈとなるような場合又は、押釦１２が押されている状態
で操作入力信号ｄがＬなる場合、排他的論理和１９の出
力は、Ｌとなる。
て、すなわち排他的論理和１９の入力信号ｃがＨであ
り、かつ中央処理装置５に入力される操作入力信号ｄが
Ｈとなるような場合又は、押釦１２が押されている状態
で操作入力信号ｄがＬなる場合、排他的論理和１９の出
力は、Ｌとなる。
【００１４】本操作入力構成では排他的論理和１９がＬ
となる組合せは、入力構成上の回路的整合が破れ、回路
上の不具合が発生した時のみＬとなる。従って、排他的
論理和１９の出力ａは、操作入力装置４の異常検出の機
能を達成できる。
となる組合せは、入力構成上の回路的整合が破れ、回路
上の不具合が発生した時のみＬとなる。従って、排他的
論理和１９の出力ａは、操作入力装置４の異常検出の機
能を達成できる。
【００１５】図４は、位置出力装置９と異常検出装置８
の構成例を示す。中央処理装置５は、位置検出装置６よ
り入力されるフック３の位置情報を中央処理装置５で、
予め設定された位置データと比較し、位置出力装置９に
設定位置情報を出力する。ドライバー２０は、中央処理
装置５からの出力を駆動するためのドライバーである。
フォトカプラ２１は、中央処理装置５の回路側と位置出
力装置９の回路側を電気的に絶縁する働きを持つ。抵抗
２２，２３はフォトカプラ２１の負荷抵抗である。トラ
ンジスタ２６は設定検出位置に応じ開閉するスイッチの
機能を持つ。位置検出リレー２５は、トランジスタ２６
の開閉に従い、励磁，非励磁を行い、外部へ位置情報を
出力するためのリレーである。インバータ３２は、異常
検出装置８の論理整合を行う。
の構成例を示す。中央処理装置５は、位置検出装置６よ
り入力されるフック３の位置情報を中央処理装置５で、
予め設定された位置データと比較し、位置出力装置９に
設定位置情報を出力する。ドライバー２０は、中央処理
装置５からの出力を駆動するためのドライバーである。
フォトカプラ２１は、中央処理装置５の回路側と位置出
力装置９の回路側を電気的に絶縁する働きを持つ。抵抗
２２，２３はフォトカプラ２１の負荷抵抗である。トラ
ンジスタ２６は設定検出位置に応じ開閉するスイッチの
機能を持つ。位置検出リレー２５は、トランジスタ２６
の開閉に従い、励磁，非励磁を行い、外部へ位置情報を
出力するためのリレーである。インバータ３２は、異常
検出装置８の論理整合を行う。
【００１６】異常検出装置８は、本構成の場合、異常検
出装置７と同様に、排他的論理和２４で構成することが
可能である。
出装置７と同様に、排他的論理和２４で構成することが
可能である。
【００１７】中央処理装置５からの位置出力信号ｅが、
Ｈの場合、位置検出リレーは励磁され接点２５ａは接続
される。逆に位置出力信号ｅが、Ｌの場合、接点２５ａ
は非接続となる。一方、中央処理装置５からの位置出力
信号ｅが、Ｈの場合、排他的論理和２４に入力される状
態信号ｆは、Ｌとなり、排他的論理和２４の出力ｂはＨ
となる。逆に位置出力信号ｅがＬの場合、状態信号ｆは
Ｈとなり、結果排他的論理和２４は、Ｈを出力する。
Ｈの場合、位置検出リレーは励磁され接点２５ａは接続
される。逆に位置出力信号ｅが、Ｌの場合、接点２５ａ
は非接続となる。一方、中央処理装置５からの位置出力
信号ｅが、Ｈの場合、排他的論理和２４に入力される状
態信号ｆは、Ｌとなり、排他的論理和２４の出力ｂはＨ
となる。逆に位置出力信号ｅがＬの場合、状態信号ｆは
Ｈとなり、結果排他的論理和２４は、Ｈを出力する。
【００１８】もし中央処理装置５からの位置出力信号ｅ
がＨであってかつ、状態信号ｆがＨ又は、位置出力信号
ｅがＬでかつ、状態信号ｆがＬとなる組合せは、位置出
力装置の回路的整合が破れ、回路上の不具合が生じた時
のみ排他的論理和２４の出力ｂはＬとなる。従って排他
的論理和２４の出力ｂは、位置出力装置９の異常検出の
機能を達成できる。
がＨであってかつ、状態信号ｆがＨ又は、位置出力信号
ｅがＬでかつ、状態信号ｆがＬとなる組合せは、位置出
力装置の回路的整合が破れ、回路上の不具合が生じた時
のみ排他的論理和２４の出力ｂはＬとなる。従って排他
的論理和２４の出力ｂは、位置出力装置９の異常検出の
機能を達成できる。
【００１９】異常検出装置７，８の情報に従い、動作す
る緊急停止装置１０及び、開閉装置１１の構成例を図５
に示す。緊急停止用リレー２９は、電源遮断用リレー３
０の励磁，非励磁を制御する。電動機２は、電源遮断用
リレー３０に従い、動作，停止が可能である。
る緊急停止装置１０及び、開閉装置１１の構成例を図５
に示す。緊急停止用リレー２９は、電源遮断用リレー３
０の励磁，非励磁を制御する。電動機２は、電源遮断用
リレー３０に従い、動作，停止が可能である。
【００２０】上記異常検出装置７の出力ａ及び異常検出
装置８の出力ｂが共に、Ｈの場合、すなわち電動巻上機
が正常に動作を実行していると判断される場合は、緊急
停止装置１０の緊急停止用リレーは励磁され、開閉装置
１１の接点３０ａ1，３０ａ2，３０ａ3 は、接続状態と
なり、電動機２への電源は供給される。しかし異常検出
装置７の出力ａ又は、異常検出装置８の出力ｂがＬの場
合、すなわち、電動機巻上機の制御動作上の整合が破
れ、回路上の不具合が生じたと判断された場合、緊急停
止用リレー２９は、トランジスタ２８により非励磁とな
り、接点２９ａは開放される。従って、電動機２への電
源供給は遮断され、電動巻上機の動作は緊急停止状態と
なる。
装置８の出力ｂが共に、Ｈの場合、すなわち電動巻上機
が正常に動作を実行していると判断される場合は、緊急
停止装置１０の緊急停止用リレーは励磁され、開閉装置
１１の接点３０ａ1，３０ａ2，３０ａ3 は、接続状態と
なり、電動機２への電源は供給される。しかし異常検出
装置７の出力ａ又は、異常検出装置８の出力ｂがＬの場
合、すなわち、電動機巻上機の制御動作上の整合が破
れ、回路上の不具合が生じたと判断された場合、緊急停
止用リレー２９は、トランジスタ２８により非励磁とな
り、接点２９ａは開放される。従って、電動機２への電
源供給は遮断され、電動巻上機の動作は緊急停止状態と
なる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特に位置検出機能を有す電動巻上機を電子部品から構成
される電子制御装置でシーケンス制御する場合におい
て、制御動作の異常を検出し、異常発生時に、電動巻上
機を緊急停止させる機能を持たせることにより、動作安
全上の信頼性が向上する。また本発明は、中央処理装置
のソフトウェアによる判別処理の介在のない構成とする
ことができ、安全装置の構成も単純な構成が可能であ
る。
特に位置検出機能を有す電動巻上機を電子部品から構成
される電子制御装置でシーケンス制御する場合におい
て、制御動作の異常を検出し、異常発生時に、電動巻上
機を緊急停止させる機能を持たせることにより、動作安
全上の信頼性が向上する。また本発明は、中央処理装置
のソフトウェアによる判別処理の介在のない構成とする
ことができ、安全装置の構成も単純な構成が可能であ
る。
【図１】電動巻上機の全体図である。
【図２】電動巻上機の制御構成図である。
【図３】異常検出装置７の回路構成図である。
【図４】異常検出装置８の回路構成図である。
【図５】緊急停止装置の回路構成図である。
１…電動巻上機本体、２…電動機、３…フック、４…操
作入力装置、５…中央処理装置、６…位置検出装置、７
…異常検出装置、８…異常検出装置、９…位置出力装
置、１０…緊急停止装置、１１…開閉装置、１２…押
釦、１３…操作リレー、１４…負荷抵抗、１５…フォト
カプラ、１６…負荷抵抗、１７…負荷抵抗、１８…イン
バータ、１９…排他的論理和、２０…ドライバー、２１
…フォトカプラ、２２…負荷抵抗、２３…負荷抵抗、２
４…排他的論理和、２５…位置検出用リレー、２６…ト
ランジスタ、２７…ＮＡＮＤ、２８…トランジスタ、２
９…緊急停止用リレー、３０…電源遮断用リレー、３１
…インバータ、３２…インバータ。
作入力装置、５…中央処理装置、６…位置検出装置、７
…異常検出装置、８…異常検出装置、９…位置出力装
置、１０…緊急停止装置、１１…開閉装置、１２…押
釦、１３…操作リレー、１４…負荷抵抗、１５…フォト
カプラ、１６…負荷抵抗、１７…負荷抵抗、１８…イン
バータ、１９…排他的論理和、２０…ドライバー、２１
…フォトカプラ、２２…負荷抵抗、２３…負荷抵抗、２
４…排他的論理和、２５…位置検出用リレー、２６…ト
ランジスタ、２７…ＮＡＮＤ、２８…トランジスタ、２
９…緊急停止用リレー、３０…電源遮断用リレー、３１
…インバータ、３２…インバータ。
Claims (2)
- 【請求項１】電動機と、フックと、前記フックの位置を
検出するための位置検出装置と、設定した位置に応じた
位置情報を出力する位置出力装置と、操作のための入力
装置、及び前記位置出力装置を制御する中央処理装置を
有する電動機巻上機であって、 前記中央処理装置 から前記位置出力装置へ出力する制御
信号と、位置出力装置の出力信号とを比較判別し、動作
の正常，異常を判断する異常検出装置（８）を具備した
ことを特徴とする電動巻上機。 - 【請求項２】請求項１において、異常検出装置（８）に
より異常と判断した場合、前記電動機への供給用電源を
遮断する緊急停止装置を具備することを特徴とする電動
巻上機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04187887A JP3125446B2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 電動巻上機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04187887A JP3125446B2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 電動巻上機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632590A JPH0632590A (ja) | 1994-02-08 |
| JP3125446B2 true JP3125446B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=16213934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04187887A Expired - Fee Related JP3125446B2 (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 電動巻上機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3125446B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101748846B1 (ko) * | 2010-12-22 | 2017-06-20 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터조립체 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8613426B1 (en) * | 2009-12-14 | 2013-12-24 | L.E. Myers Co. | Power line puller control package |
| CN103771281B (zh) * | 2013-11-20 | 2016-04-27 | 国家电网公司 | 一种带重量保护装置的机动绞磨机 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP04187887A patent/JP3125446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101748846B1 (ko) * | 2010-12-22 | 2017-06-20 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632590A (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |