JP3125443B2 - 偏平ブロー成形装置 - Google Patents
偏平ブロー成形装置Info
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- JP3125443B2 JP3125443B2 JP17549292A JP17549292A JP3125443B2 JP 3125443 B2 JP3125443 B2 JP 3125443B2 JP 17549292 A JP17549292 A JP 17549292A JP 17549292 A JP17549292 A JP 17549292A JP 3125443 B2 JP3125443 B2 JP 3125443B2
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- Japan
- Prior art keywords
- flat
- parison
- blow molding
- core
- molding apparatus
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、中空偏平形状のパリソ
ンを射出する偏平ブロー成形装置に係り、特に、不要な
バリを低減するようにした偏平ブロー成形装置に関す
る。
ンを射出する偏平ブロー成形装置に係り、特に、不要な
バリを低減するようにした偏平ブロー成形装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、ソーラ温水器の集熱板，ＯＡ機器
のケーシング，パネル，ファーニチャー，インテリア等
の薄型の中空偏平形状品を、ブロー成形によって製造し
ようとする試みがなされている。
のケーシング，パネル，ファーニチャー，インテリア等
の薄型の中空偏平形状品を、ブロー成形によって製造し
ようとする試みがなされている。
【０００３】これに対応すべく本出願人は通常の円筒状
パリソンを押し出すのではなく、図６に示すように平板
状の偏平なコアａとこれを囲繞する偏平なダイｂとの隙
間から薄形金型の内壁にマッチした中空偏平形状のパリ
ソンｃを押し出し、肉厚の揃った中空板状品が成形でき
る偏平ブロー成形装置を開発した（特願平4-99708 号，
特願平4-106666等）。
パリソンを押し出すのではなく、図６に示すように平板
状の偏平なコアａとこれを囲繞する偏平なダイｂとの隙
間から薄形金型の内壁にマッチした中空偏平形状のパリ
ソンｃを押し出し、肉厚の揃った中空板状品が成形でき
る偏平ブロー成形装置を開発した（特願平4-99708 号，
特願平4-106666等）。
【０００４】この偏平ブロー成形装置は、ハウジングｄ
内に断面が偏平なアキュームレータ室ｅを上下方向に形
成し、アキュームレータ室ｅの中心に平板状の偏平マン
ドレルｆを上下方向に設け、偏平マンドレルｆに偏平ピ
ストンｇを被嵌させて構成されており、この偏平ピスト
ンｇを油圧シリンダにより下降させてアキュームレータ
室ｅ内の樹脂を加圧し、偏平マンドレルｆの先端に設け
られた偏平コアａとハウジングｄの下端に設けられた偏
平ダイｂとの隙間から中空偏平形状のパリソンｃとして
押し出すようにしたものである。
内に断面が偏平なアキュームレータ室ｅを上下方向に形
成し、アキュームレータ室ｅの中心に平板状の偏平マン
ドレルｆを上下方向に設け、偏平マンドレルｆに偏平ピ
ストンｇを被嵌させて構成されており、この偏平ピスト
ンｇを油圧シリンダにより下降させてアキュームレータ
室ｅ内の樹脂を加圧し、偏平マンドレルｆの先端に設け
られた偏平コアａとハウジングｄの下端に設けられた偏
平ダイｂとの隙間から中空偏平形状のパリソンｃとして
押し出すようにしたものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】押し出された偏平パリ
ソンｃは、紙面裏表方向から図示しない偏平金型によっ
て挟まれ、エアブローされる。ここで、偏平パリソンｃ
の幅より狭い成形品をブローするときは、不要なパリソ
ンｃを金型の凸部によってつぶし、バリ出し成形しなけ
ればならない。つまり、図７に示すように幅狭の成形品
ｈ，ｉを得るためには、これらｈ，ｉの間の不要なパリ
ソンｃを金型によってつぶさなければならず、過大なバ
リｊが生じてしまう。よって、材料費や製造コスト等を
考えると好ましいとはいえず、省資源，省エネルギー上
問題である。
ソンｃは、紙面裏表方向から図示しない偏平金型によっ
て挟まれ、エアブローされる。ここで、偏平パリソンｃ
の幅より狭い成形品をブローするときは、不要なパリソ
ンｃを金型の凸部によってつぶし、バリ出し成形しなけ
ればならない。つまり、図７に示すように幅狭の成形品
ｈ，ｉを得るためには、これらｈ，ｉの間の不要なパリ
ソンｃを金型によってつぶさなければならず、過大なバ
リｊが生じてしまう。よって、材料費や製造コスト等を
考えると好ましいとはいえず、省資源，省エネルギー上
問題である。
【０００６】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、偏平ダイ・コア間の隙間から射出された偏平パ
リソンより幅狭の成形品を製造するに際して、不要なバ
リ量を低減でき、生産性を高められる偏平ブロー成形装
置を提供することにある。
目的は、偏平ダイ・コア間の隙間から射出された偏平パ
リソンより幅狭の成形品を製造するに際して、不要なバ
リ量を低減でき、生産性を高められる偏平ブロー成形装
置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、平板状の偏平コアとこれを囲繞する偏平ダ
イとの隙間から幅広の中空偏平形状のパリソンを射出す
るようにした偏平ブロー成形装置において、上記偏平コ
アを幅方向に複数に分割し、各分割コアの間に中間ピー
スを介設し、これら分割コアと中間ピースとにより複数
のパリソン射出口を形成したことを特徴としている。
に本発明は、平板状の偏平コアとこれを囲繞する偏平ダ
イとの隙間から幅広の中空偏平形状のパリソンを射出す
るようにした偏平ブロー成形装置において、上記偏平コ
アを幅方向に複数に分割し、各分割コアの間に中間ピー
スを介設し、これら分割コアと中間ピースとにより複数
のパリソン射出口を形成したことを特徴としている。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、偏平ダイ・コア間から押し
出される中空偏平パリソンは、中間ピースによって区切
られ、複数の偏平パリソンが同時に射出されることにな
る。このとき、中間ピースの下方にはパリソンが押し出
されないので、バリを最小にでき低コストとなる。ま
た、成形品の幅に合わせて上記中間ピースの幅や数を適
宜変更すれば、各種・各幅の製品に対応でき生産性が向
上する。
出される中空偏平パリソンは、中間ピースによって区切
られ、複数の偏平パリソンが同時に射出されることにな
る。このとき、中間ピースの下方にはパリソンが押し出
されないので、バリを最小にでき低コストとなる。ま
た、成形品の幅に合わせて上記中間ピースの幅や数を適
宜変更すれば、各種・各幅の製品に対応でき生産性が向
上する。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１に偏平ブロー成形装置１の正面図を、
図３にその要部拡大図を、図４に図３のIv−IV線断面図
を、図５に図３の V−V 線断面図を示す。
図３にその要部拡大図を、図４に図３のIv−IV線断面図
を、図５に図３の V−V 線断面図を示す。
【００１１】図示するように、ハウジング２内に、幅
Ｘ，厚さＹの断面偏平のアキュームレータ室３が上下方
向に形成されている。アキュームレータ室３内には、上
下方向に自在にスライドする偏平形状のピストン４が収
容されている。偏平ピストン４は、中間部材５を介して
ハウジング２の上方に設けられた油圧シリンダ６に接続
されている。油圧シリンダ６は、ハウジング２の上部に
設けられたフレーム７上に取り付けられている。この構
成によれば、油圧シリンダ６を伸縮させることにより、
ピストン４はアキュームレータ室３内を上下にスライド
し、内部に充填された樹脂が圧縮されることになる。
Ｘ，厚さＹの断面偏平のアキュームレータ室３が上下方
向に形成されている。アキュームレータ室３内には、上
下方向に自在にスライドする偏平形状のピストン４が収
容されている。偏平ピストン４は、中間部材５を介して
ハウジング２の上方に設けられた油圧シリンダ６に接続
されている。油圧シリンダ６は、ハウジング２の上部に
設けられたフレーム７上に取り付けられている。この構
成によれば、油圧シリンダ６を伸縮させることにより、
ピストン４はアキュームレータ室３内を上下にスライド
し、内部に充填された樹脂が圧縮されることになる。
【００１２】上記偏平ピストン４には上下方向に偏平形
状の穴８が形成されており、この穴８には平板状のマン
ドレル９が挿通されている。このマンドレル９の上端は
中間部材１０を介して上記フレーム７上に設けられたア
クチュエータ１１（シリンダ機構）に接続されており、
マンドレル９の下端には偏平形状のコア１２がボルト
（図示せず）で取り付けられている。偏平コア１２は、
偏平マンドレル９の幅より狭い第一偏平コア１２ａと第
二偏平コア１２ｂとからなり、これらが所定の間隔を隔
てて配置されている。
状の穴８が形成されており、この穴８には平板状のマン
ドレル９が挿通されている。このマンドレル９の上端は
中間部材１０を介して上記フレーム７上に設けられたア
クチュエータ１１（シリンダ機構）に接続されており、
マンドレル９の下端には偏平形状のコア１２がボルト
（図示せず）で取り付けられている。偏平コア１２は、
偏平マンドレル９の幅より狭い第一偏平コア１２ａと第
二偏平コア１２ｂとからなり、これらが所定の間隔を隔
てて配置されている。
【００１３】各偏平コア１２ａ，１２ｂは先端部が拡径
されており、その周囲には所定間隔を隔てて偏平形状の
ダイ１３が設けられている。また、第一・第二偏平コア
１２ａ，１２ｂの間には、これらを区切る中間ピース１
４が介設されている。この中間ピース１４は、上部１５
が図３に示すようにアキュームレータ室３内の樹脂を各
偏平コア１２ａ，１２ｂに案内すべく山型に成形され、
下部１６が図４に示すように二つのパリソン射出口１７
ａ，１７ｂを形成すべく偏平ダイ１３に連続する形状に
成形されている。これら偏平ダイ１３および中間ピース
１４は、それぞれハウジング２の下端に取り付けられた
下部ハウジング２ａにプレート１８によって取り付けら
れている。
されており、その周囲には所定間隔を隔てて偏平形状の
ダイ１３が設けられている。また、第一・第二偏平コア
１２ａ，１２ｂの間には、これらを区切る中間ピース１
４が介設されている。この中間ピース１４は、上部１５
が図３に示すようにアキュームレータ室３内の樹脂を各
偏平コア１２ａ，１２ｂに案内すべく山型に成形され、
下部１６が図４に示すように二つのパリソン射出口１７
ａ，１７ｂを形成すべく偏平ダイ１３に連続する形状に
成形されている。これら偏平ダイ１３および中間ピース
１４は、それぞれハウジング２の下端に取り付けられた
下部ハウジング２ａにプレート１８によって取り付けら
れている。
【００１４】この構成によれば、ピストン４が下降して
アキュームレータ室３内の樹脂を圧縮すると、加圧され
た樹脂が偏平ダイ１３と第一・第二偏平コア１２ａ，１
２ｂとの間隙（すなわち二つのパリソン射出口１７ａ，
１７ｂ）からそれぞれ所定幅の中空偏平パリソン１９
ａ，１９ｂとして押し出されることになる。この際、上
記マンドレル９を昇降させるアクチュエータ１１を操作
してコア１２ａ，１２ｂを上下方向に移動させてダイ１
３との間隙（ギャップ）を調整すれば、押し出される偏
平パリソン１９ａ，１９ｂの押出方向の肉厚を制御でき
る。
アキュームレータ室３内の樹脂を圧縮すると、加圧され
た樹脂が偏平ダイ１３と第一・第二偏平コア１２ａ，１
２ｂとの間隙（すなわち二つのパリソン射出口１７ａ，
１７ｂ）からそれぞれ所定幅の中空偏平パリソン１９
ａ，１９ｂとして押し出されることになる。この際、上
記マンドレル９を昇降させるアクチュエータ１１を操作
してコア１２ａ，１２ｂを上下方向に移動させてダイ１
３との間隙（ギャップ）を調整すれば、押し出される偏
平パリソン１９ａ，１９ｂの押出方向の肉厚を制御でき
る。
【００１５】以上の構成からなる本実施例の作用につい
て述べる。
て述べる。
【００１６】図３に示すように、偏平ダイ１３・コア１
２間から押し出される中空偏平パリソン１９は、中間ピ
ース１４によって区切られ、一台の成形装置１から二つ
の偏平パリソン１９ａ，１９ｂが同時に射出されること
になる。このとき、中間ピース１４の下方にはパリソン
が押し出されないので、これら偏平パリソン１９ａ，１
９ｂを紙面裏表方向からそれぞれ偏平金型（図示せず）
で挟んでエアブローすれば、図２に示す如く不要なバリ
２０（斜線で示す）を最小にできる。
２間から押し出される中空偏平パリソン１９は、中間ピ
ース１４によって区切られ、一台の成形装置１から二つ
の偏平パリソン１９ａ，１９ｂが同時に射出されること
になる。このとき、中間ピース１４の下方にはパリソン
が押し出されないので、これら偏平パリソン１９ａ，１
９ｂを紙面裏表方向からそれぞれ偏平金型（図示せず）
で挟んでエアブローすれば、図２に示す如く不要なバリ
２０（斜線で示す）を最小にできる。
【００１７】つまり、比較的幅狭の成形品２１ａ，２１
ｂを製造する際、従来にあっては図６および図７に示す
ように幅広の偏平パリソンｃを押し出し、これを金型の
凸部によってつぶしバリｊ出し成形しているのに対し、
本実施例では幅狭の成形品２１ａ，２１ｂに見合った二
つの偏平パリソン１９ａ，１９ｂを射出し、これらをそ
れぞれ金型で挟んでエアブローしているので、不要なバ
リ２０を最小にできる。よって、材料費や製造コスト等
を低減でき、省資源，省エネルギー化を推進できる。
ｂを製造する際、従来にあっては図６および図７に示す
ように幅広の偏平パリソンｃを押し出し、これを金型の
凸部によってつぶしバリｊ出し成形しているのに対し、
本実施例では幅狭の成形品２１ａ，２１ｂに見合った二
つの偏平パリソン１９ａ，１９ｂを射出し、これらをそ
れぞれ金型で挟んでエアブローしているので、不要なバ
リ２０を最小にできる。よって、材料費や製造コスト等
を低減でき、省資源，省エネルギー化を推進できる。
【００１８】また、成形品２１ａ，２１ｂの幅に合わせ
て上記中間ピース１４の幅や数を適宜変更し、押し出さ
れる偏平パリソン１９ａ，１９ｂの幅を適宜調節するよ
うにすれば、一台の成形装置１で各種・各幅の製品に対
応でき、生産性が向上する。
て上記中間ピース１４の幅や数を適宜変更し、押し出さ
れる偏平パリソン１９ａ，１９ｂの幅を適宜調節するよ
うにすれば、一台の成形装置１で各種・各幅の製品に対
応でき、生産性が向上する。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る偏平ブ
ロー成形装置によれば次のような優れた効果を発揮でき
る。
ロー成形装置によれば次のような優れた効果を発揮でき
る。
【００２０】(1) 比較的幅狭の成形品を製造するに際し
て、従来バリ出し成形により生じていた不要なバリを低
減でき、省資源・省エネルギー化を推進できる。
て、従来バリ出し成形により生じていた不要なバリを低
減でき、省資源・省エネルギー化を推進できる。
【００２１】(2) 成形品の幅に合わせて中間ピースの幅
や数を適宜変更することにより、一台の成形装置で各幅
の製品に対応でき、生産性を向上させることができる。
や数を適宜変更することにより、一台の成形装置で各幅
の製品に対応でき、生産性を向上させることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す偏平ブロー成形装置の
正面図である。
正面図である。
【図２】上記成形装置から射出された偏平パリソンをエ
アブローしてなる成形品を示す図である。
アブローしてなる成形品を示す図である。
【図３】図１の要部拡大図である。
【図４】図３のIv−IV線断面図である。
【図５】図３の V−V 線断面図である。
【図６】本出願人が先に開発した偏平ブロー成形の正面
図である。
図である。
【図７】上記成形装置から射出された偏平パリソンをエ
アブローしてなる成形品を示す図である。
アブローしてなる成形品を示す図である。
１ 偏平ブロー成形装置 １２ａ 偏平コア １２ｂ 偏平コア １３ 偏平ダイ １４ 中間ピース １７ａ パリソン射出口 １７ｂ パリソン射出口 １９ａ 偏平パリソン １９ｂ 偏平パリソン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 設楽 義晴 神奈川県横浜市磯子区新中原町１番地 石川島播磨重工業株式会社 技術研究所 内 (72)発明者 荒木 敏 神奈川県横浜市磯子区新中原町１番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第二工 場内 (72)発明者 清水 隆 神奈川県横浜市磯子区新中原町１番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第二工 場内 (56)参考文献 特開 平３−240517（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−11613（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭63−38285（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B29C 49/00 - 49/80 B29B 11/06 - 11/12
Claims (1)
- 【請求項１】 平板状の偏平コアとこれを囲繞する偏平
ダイとの隙間から幅広の中空偏平形状のパリソンを射出
するようにした偏平ブロー成形装置において、上記偏平
コアを幅方向に複数に分割し、各分割コアの間に中間ピ
ースを介設し、これら分割コアと中間ピースとにより複
数のパリソン射出口を形成したことを特徴とする偏平ブ
ロー成形装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17549292A JP3125443B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 偏平ブロー成形装置 |
| EP93908118A EP0590160B1 (en) | 1992-04-20 | 1993-04-20 | Flat blow molding apparatus, flat blow molding method and product of flat blow molding |
| DE69317842T DE69317842T2 (de) | 1992-04-20 | 1993-04-20 | Flachblasformmaschine, flachblasformverfahren und produkte durch flachblasformen |
| PCT/JP1993/000509 WO1993020997A1 (en) | 1992-04-20 | 1993-04-20 | Flat blow molding apparatus, flat blow molding method and product of flat blow molding |
| US09/000,913 US6033204A (en) | 1992-04-20 | 1997-12-30 | Flat blow molding machine, flat blow method and products of flat blow molding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17549292A JP3125443B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 偏平ブロー成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615721A JPH0615721A (ja) | 1994-01-25 |
| JP3125443B2 true JP3125443B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=15996993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17549292A Expired - Fee Related JP3125443B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-07-02 | 偏平ブロー成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3125443B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA3213702A1 (en) | 2021-03-30 | 2022-10-06 | Yuzuru Sakakibara | Resin pellet composition, production method therefor, and method for producing microporous film |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP17549292A patent/JP3125443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615721A (ja) | 1994-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |