JP3124984U - コップの逆さ保持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に吊り下げることができ、しかも様々な吊り下げ方が可能なコップの逆さ保持構造を提供する。
【解決手段】コップの外底部を球面状に形成して、その中央に突起を設けると共に、前記突起に紐状体を連結可能とする。又は、前記突起に括れ部を設けて、該括れ部に二股のホルダーを挿入可能に構成する。又は、コップの前記球面状の部分に固定したリング状又は椀状の磁石又は磁性体を吸着する磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段あるいは壁面への取付け手段を設けて、磁力でコップを逆さ状態に吸着保持する。
【選択図】図1
【解決手段】コップの外底部を球面状に形成して、その中央に突起を設けると共に、前記突起に紐状体を連結可能とする。又は、前記突起に括れ部を設けて、該括れ部に二股のホルダーを挿入可能に構成する。又は、コップの前記球面状の部分に固定したリング状又は椀状の磁石又は磁性体を吸着する磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段あるいは壁面への取付け手段を設けて、磁力でコップを逆さ状態に吸着保持する。
【選択図】図1
Description
本考案は、水飲みなどに用いるコップを逆さに保持する構造に関する。
コップを水飲みなどに使用した後、内部に水分が溜まったままになるのを避けるために、使用後のコップを逆さにして水切りかごに収納するのが通常である。これに対し、実用新案登録第3063162号で提案されているように、コップの取っ手と底側との間に孔状部を付設し、この孔状部をフックなどに引っ掛けて吊り下げることによって、開口部が常に下向きとなるような考案が知られている。
実用新案登録第3063162
しかしながら、特許文献1のように孔状部を付設する構造では、吊り下げた状態ではコップが斜めになるため、見た目にスマートさが無く、見苦しい。また、孔状部を掛けるフックが不可欠であり、吊り下げ方も限定されてしまう。本考案の技術的課題は、このような問題に着目し、コップなどを真っ逆様に吊り下げることができ、しかも様々な吊り下げ方が可能なコップの逆さ保持構造を実現することにある。
本考案の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状に形成して、その中央に突起を設けると共に、前記突起に紐状体を連結可能としたことを特徴とする逆さ吊り下げ用のコップである。このように、コップの外底部を球面状に形成してあるため、通常のコップのように、開口を上にしてどこにでも置くことはできないので、使用後の残り水などが溜まったままになるようなことはなく、衛生的である。そして、前記球面状部の中央に突起を設けて、該突起に紐状体を連結可能としたため、前記突起に紐状体を連結すると共に前記紐状体を水飲み場などに吊るしておくことによって、コップを容易に真っ逆様に吊り下げることができる。その結果、水切りが迅速かつ完全で、使用後の残り水が溜まって不衛生となるようなことはない。また、コップが真っ逆様に保持されている光景は意外性に富み、趣向的にもすぐれていて、購買意欲をそそるという効果を奏する。
請求項2は、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状とし、その中央に設けた突起に括れ部を設けて、該括れ部に二股のホルダーを挿入可能に構成してあることを特徴とする逆さ吊り下げ用のコップである。このように、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状に形成してあるので、請求項1の場合と同様に水切りが完全であるほか、球面状部の中央に設けた突起に括れ部を設けてあるため、この括れ部に二股のホルダーを挿入すれば、括れ部を挟持することによって、コップを真っ逆様に吊り下げ保持することができる。
請求項3は、請求項2に記載の括れ部を挟持するように括れ部中に挿入するための二股状部を設置してあることを特徴とするコップの吊り下げ保持構造である。このように、請求項2に記載の括れ部を挟持するように括れ部中に挿入するための二股状部を設置してあるため、二股状部の間にコップの括れ部を挿入するだけで、コップを安定よく吊り下げ保持できる。
請求項4は、前記の二股状部は、先端寄りが多少開いた状態になっていることを特徴とする請求項3に記載のコップの吊り下げ保持構造である。このように、前記の二股状部は、先端寄りが多少開いた状態になっているため、括れ部が二股状部の間に多少きつく挟持されるように奥まで押し込むことによってコップの自由が拘束されて安定性が増し、又は脱落をより確実に防止できる。
請求項5は、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状とし、前記球面状の部分にリング状又は椀状の磁石又は磁性体を固定してあることを特徴とする逆さ吊り下げ用のコップである。このように、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状とし、前記球面状の部分にリング状又は椀状の磁石又は磁性体を被せて固定してあるため、球面状外底部の作用で水切りが完全になるほか、前記球面状部に被せて固定してあるリング状又は椀状の磁石又は磁性体を利用してホルダー側に磁力でワンタッチ式に吸着保持させることによって、容易にコップを真っ逆様に吊るすことができる。
請求項6は、請求項1に記載のコップの突起の吊り下げ手段又は請求項5に記載のリング状又は椀状の磁石又は磁性体を吸着する磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段あるいは壁面への取付け手段を設けてなることを特徴とするコップの逆さ吊り下げ装置である。このように、紐状体などのような、請求項1に記載のコップの突起の吊り下げ手段を設けてあると、コップを容易に真っ逆様に吊り下げ状態に保持できる。
また、請求項5に記載のリング状又は椀状の磁石又は磁性体を吸着する磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段(紐状体など)又は壁面への取付け手段を設けてあるため、磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段(紐状体など)を用いることによって、紐状体などによる吊り下げ状態の磁性板又は磁石にコップ側の磁石又は磁性体を吸着させることによって吊り下げ状態に吸着保持できる。あるいは、磁性板又は磁石を設置するための、壁面への取付け手段を設けてあると、壁面に取付け固定されている取付け手段に付いている磁性板又は磁石の下面に、コップ側の磁石又は磁性体を吸着させることによって、ワンタッチで容易に吊り下げ保持できる。
請求項7は、前記コップの最大外径より内径の小さいリング体を水平に設置可能としてあることを特徴とする請求項3又は請求項4、請求項6に記載のコップ保持装置である。このように、前記コップの最大外径より内径の小さいリング体を水平に設置可能としてあるため、前記コップに水や歯ブラシなどを入れた状態にしたい場合は、リング体を水平にしてその中にコップを挿入して、コップ中に水や歯ブラシなどを入れておくことができる。
請求項1のように、コップの外底部を球面状に形成してあるため、通常のコップのように、開口を上にしてどこにでも置くことはできないので、使用後の残り水などが溜まったままになるようなことはなく、衛生的である。そして、前記球面状部の中央に突起を設けて、該突起に紐状体を連結可能としたため、前記突起に紐状体を連結すると共に前記紐状体を水飲み場などに吊るしておくことによって、コップを容易に真っ逆様に吊り下げることができる。その結果、水切りが迅速かつ完全で、使用後の残り水が溜まって不衛生となるようなことはない。また、コップが真っ逆様に保持されている光景は意外性に富み、趣向的にもすぐれていて、購買意欲をそそるという効果を奏する。
請求項2のように、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状に形成してあるので、請求項1の場合と同様に水切りが完全であるほか、球面状部の中央に設けた突起に括れ部を設けてあるため、この括れ部に二股のホルダーを挿入すれば、括れ部を挟持することによって、コップを真っ逆様に吊り下げ保持することができ、使用後の残り水が溜まって不衛生となるようなことはない。
請求項3のように、請求項2に記載の括れ部を挟持するように括れ部中に挿入するための二股状部を設置してあるため、二股状部の間にコップの括れ部を挿入するだけで、コップを安定よく吊り下げ保持できる。
請求項4のように、前記の二股状部は、先端寄りが多少開いた状態になっているため、括れ部が二股状部の間に多少きつく挟持されるまで挿入することによってコップの自由が拘束されて安定性が増し、又は脱落をより確実に防止できる。
請求項5のように、水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状とし、前記球面状の部分にリング状又は椀状の磁石又は磁性体を被せて固定してあるため、球面状外底部の作用で水切りが完全になるほか、前記球面状部に被せて固定してあるリング状又は椀状の磁石又は磁性体を利用してホルダー側に磁力でワンタッチ式に吸着保持させることによって、容易にコップを真っ逆様に吊るすことができる。
請求項6のように、紐状体などのような、請求項1に記載のコップの突起の吊り下げ手段を設けてあると、コップを容易に真っ逆様に吊り下げ状態に保持できる。また、請求項5に記載のリング状又は椀状の磁石又は磁性体を吸着する磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段(紐状体など)又は壁面への取付け手段を設けてあるため、磁性板又は磁石を設置した吊り下げ手段(紐状体など)を用いることによって、紐状体などによる吊り下げ状態の磁性板又は磁石にコップ側の磁石又は磁性体を吸着させることによって吊り下げ状態に吸着保持できる。あるいは、磁性板又は磁石を設置するための、壁面への取付け手段を設けてあると、壁面に取付け固定されている取付け手段に付いている磁性板又は磁石の下面に、コップ側の磁石又は磁性体を吸着させることによって、ワンタッチで容易に吊り下げ保持できる。
請求項7のように、前記コップの最大外径より内径の小さいリング体を水平に設置可能としてあるため、前記コップに水や歯ブラシなどを入れた状態にしたい場合は、リング体を水平にしてその中にコップを挿入して、コップ中に水や歯ブラシなどを入れておくことができる。
次に本考案によるコップの逆さ保持構造が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は本考案によるコップの逆さ保持構造の第1実施形態を示す側面図である。1は逆さ保持用のコップであり、容器部が例えばワイングラス状をしている。したがって、コップ1の外底部2が球面状に形成されている。図示例の場合は、卵状ないし楕円状になっている。そして、この球面状部2の中央に突起3を設け、この突起3を利用して、例えば天井4などに鎖や紐など5で吊り下げる構造になっている。
図示例では、紐状体5を突起3に連結するために、突起3に横穴6を開けて、この横穴6に紐状体5を挿通し、結んである。紐状体5の下端にフックを連結しておいて、このフックを前記横穴6に挿入してもよい。紐状体5の上端は、天井部4に固定してあるフックFなどに連結してある。
このようにして、コップ1の球面状の外底部2の中央に設けた突起3を利用して、紐状体5を介して、天井部などに真っ逆様に吊り下げ保持してあるため、このコップ1を水飲みや歯磨きなどに使用した後は、ゆすいでからそのまま再び吊り下げ状態にしておくだけで、確実に水切りされ、かつ自然乾燥する。また、コップ1が常に一定の場所に吊り下がっていると、コップ1を探したりする面倒もなく、使い勝手が良くなる。したがって、例えば肢体が不自由な人や高齢者、幼児などでも容易に使えて、便利である。使用頻度の高いコップ1の場合にも簡便である。
紐状体5に伸縮性の良いゴム紐などを連結しておくと、伸縮性に劣る紐状体5に拘束されることなく、自由に任意の位置までゴム紐を伸長させることができ、使い勝手がより便利になる。したがって、コップ1を水道の蛇口などまで容易に延ばすことができる。蛇口が水用や湯用などのように複数有る場合にも、容易に延ばせるので重宝される。
前記の突起3に、鎖線で示すように括れ部7を形成して、この括れ部7を利用して、紐状体5を巻き付け連結することもできる。図2は括れ部7を利用して、低位置にスライド取付けできる。図2(1)は、コップ1の球面状外底部2の中央に設けた突起3に括れ部7を形成してあり、(2)は、この括れ部7を利用してコップ1を吊り下げ保持する手段の実施形態である。壁部などに固定するための取付け板8から2本のアーム91、92が水平に延長している。したがって、2本のアーム91、92間にコップ1の突起3の括れ部7を挿入すると、(1)図のように、2本のアーム91、92で括れ部7を挟持する格好となり、コップ1が逆さ状態に保持される。
2本のアーム91、92は帯板状の断面形状をしているが、円棒などであってもよい。また、(2)図の2本のアーム91、92が二股状になっており、しかも先端寄りが多少開いた状態になっている。その結果、2本のアーム91、92の先端側から矢印a1方向に括れ部7を挿入し、しかも奥までスライドさせると、それ以上スライド不可能となる。このように、括れ部7を奥までスライドさせると、コップ1の自由が拘束されて安定性が増し、容易に揺動したり、不安定となったりするのを抑制でき、脱落をより確実に防止できる。
このように先端寄りが多少開いた状態の2本のアーム91、92を、破線で示すように、複数組配列しておくと、多数のコップ1をスライド保持可能となる。図示のように、2本のアーム91、92の先端は、八の字状に開いているので、2本のアーム91、92間に括れ部7を挿入する操作がより簡便となる。なお、2本のアーム91、92は、先端から壁側への取付け部まで平行状態にすることも可能である。この場合は、2本のアーム91、92のどの位置ででも括れ部7を挟持してコップ1を保持できる。このように、2本のアームの間にコップ1の括れ部を挟持する場合は、紐状体5で吊り下げ保持する場合と違って、コップ1は自由に移動できる。
図3、図4は、コップを逆さ状態に磁力で保持可能とした実施形態である。図3(1)のように、コップ1の球面状外底部2の中央に、リング状の永久磁石10を被せて接着などの手法によって取付け固定してある。一方、(2)のように、壁部などへの取付け板8から延長腕11を介して鉄製の吸着板12が水平に延びている。したがって、コップ1の外底部のリング状磁石10を吸着板12の下面に吸着させると、コップ1を真っ逆様に吸着保持でき、実質的に吊り下げ状態となる。磁力で吸着するので、分離状態では、図1のように紐状体5で吊り下げる場合と違って、コップ1を吸着板12と関係なしに任意の位置に移動できる。
吸着板12の材料は、鉄に限らず、他の磁性体でもよい。また、吸着板12側を永久磁石とし、コップ1側にリング状の磁性体を取付け固定してもよい。なお、吸着板12が永久磁石の場合は、鎖線のように延長腕11を延ばして、その下面に永久磁石を接着固定しておくのがよい。
図4は、前記のリング状の磁性体又は磁石に代えて、コップ1の球面状外底部2の中央を覆うように被せた椀状の磁性体又は磁石を用いた実施形態である。13が椀状の磁性体又は磁石であって、頂端が平坦になっている。したがって、椀状体13が永久磁石の場合は、吸着板12を鉄板などの磁性体の板にすると、永久磁石の平坦部14が吸着板12の下面に吸着される。逆に、吸着板12側を永久磁石にして、鎖線のように延ばした延長腕11の下側に接着固定し、椀状体13側を磁性体にしてもよい。なお、前記の吸着板12、リング状体10、椀状体13を全部永久磁石にすることも可能であるが、極性の配置設定に留意しないと、かえって反発する恐れもある。また、吸着板12は、壁部から水平に延長させるのでなく、図1のように紐状体5などで上部から吊り下げておくことも可能である。
図5は、水や歯ブラシなどを入れた状態のコップを保持するためのリング体であって、(1)は平面図、(2)は側面図である。15はリング体であって、その内径は、コップ1の最大外径より多少小さい。したがって、(2)のように、リング体15中にコップ1を上から挿入すると、コップ1の飲み口を上にして安定保持できる。その結果、リング体15で保持されたコップ1中に水や歯ブラシなどを入れたままにすることができる。リング体15は壁面16に取付けておき、常時水平状態に保持しておいてもよいが、常時は立てておき、使用時に水平に倒してコップ1を挿入保持可能にしてもよい。
以上のように、コップ外底部を球面状に形成すると共に突起を設けて吊り下げ可能にしたり、磁力で真っ逆様に吸着保持可能にすることによって、一定の場所に常に真っ逆様の状態に保持できるので、自然に確実に水切りされる。したがって、特に使用頻度の高いコップの場合に取り扱いが簡便となる。また、コップが常に真っ逆様に吊り下げ状態に保持されている光景は異様でもあり、一風変わった趣を醸し、購買欲をそそるという効果もある。
1 逆さ保持用のコップ
2 コップの外底部
3 突起
4 天井
5 鎖や紐
6 横穴
7 括れ部
8 取付け板
91、92 アーム
10 永久磁石(又は磁性体)
11 延長腕
12 吸着板(磁性板又は磁石)
13 椀状体
14 平坦部
15 リング体
16 壁面
2 コップの外底部
3 突起
4 天井
5 鎖や紐
6 横穴
7 括れ部
8 取付け板
91、92 アーム
10 永久磁石(又は磁性体)
11 延長腕
12 吸着板(磁性板又は磁石)
13 椀状体
14 平坦部
15 リング体
16 壁面
Claims (7)
- 水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状に形成して、その中央に突起を設けると共に、前記突起に紐状体を連結可能としたことを特徴とする逆さ吊り下げ用のコップ。
- 水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状とし、その中央に設けた突起に括れ部を設けて、該括れ部に二股のホルダーを挿入可能に構成してあることを特徴とする逆さ吊り下げ用のコップ。
- 請求項2に記載の括れ部を挟持するように括れ部中に挿入するための二股状部を設置してあることを特徴とするコップの吊り下げ保持構造。
- 前記の二股状部は、先端寄りが多少開いた状態になっていることを特徴とする請求項3に記載のコップの吊り下げ保持構造。
- 水飲みなどに用いるコップを真っ逆様に保持可能とするために、コップの外底部を球面状とし、前記球面状の部分にリング状又は椀状の磁石又は磁性体を被せて固定してあることを特徴とする逆さ吊り下げ用のコップ。
- 請求項1に記載のコップの突起の吊り下げ手段又は請求項5に記載のリング状又は椀状の磁石又は磁性体を吸着する磁性板又は磁石を設置する吊り下げ手段あるいは壁面への取付け手段を設けてなることを特徴とするコップの逆さ吊り下げ装置。
- 前記コップの最大外径より内径の小さいリング体を水平に設置可能としてあることを特徴とする請求項3、請求項4又は請求項6に記載のコップ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003335U JP3124984U (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | コップの逆さ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006003335U JP3124984U (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | コップの逆さ保持構造 |
Publications (1)
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JP3124984U true JP3124984U (ja) | 2006-09-07 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3124984U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0556743U (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-27 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用のステアリングコラム支持構造 |
JPH0565747U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-08-31 | 日本精工株式会社 | チルト式コラプシブルステアリングコラム装置の支持部 |
-
2006
- 2006-05-02 JP JP2006003335U patent/JP3124984U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0556743U (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-27 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用のステアリングコラム支持構造 |
JPH0565747U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-08-31 | 日本精工株式会社 | チルト式コラプシブルステアリングコラム装置の支持部 |
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