JP2006305286A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 両端部が吊り掛け可能に形成された吊り掛け部を有するフックであって、前記フックの少なくとも一部に連結孔を備え、該連結孔とホルダーリングとが連結されてなることを特徴とするフック。
2. 吊り掛け部の一端部は支持部材に吊り掛け可能に形成されていることを特徴とする請求項１に記載のフック。
3. ホルダーリングが開閉自在に構成されていることを特徴とする請求項１または２に記載のフック。
4. 連結孔とホルダーリングとが互いに直接連結されてなることを特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載のフック。
5. 連結孔とホルダーリングとが、弾性体、剛性体、繊維状体、鎖体、合成皮革、および天然皮革からなる群から選ばれる少なくとも一の構造体により連結されてなることを特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載のフック。
6. 吊り掛け部と前記連結孔が一体的に形成されてなることを特徴とする請求項１〜５に記載のフック。
7. 吊り掛け部と前記連結孔が溶接、接着、または螺子の嵌め込みにより接合されてなることを特徴とする請求項１〜５に記載のフック。
8. 吊り掛け部および／または連結孔が、硬質ゴムまたは剛性体を少なくとも一部に用いてなることを特徴とする請求項１〜７のいずれかに記載のフック。
9. 吊り掛け部および／または連結孔が、硬質ゴムのみからなるものであることを特徴とする請求項８に記載のフック。
10. 吊り掛け部および／または連結孔が、芯材としての硬質ゴムまたは芯材としての剛性体の表面に緩衝部材を被覆してなるものであることを特徴とする請求項８に記載のフック。