JP3124411B2 - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JP3124411B2
JP3124411B2 JP05090329A JP9032993A JP3124411B2 JP 3124411 B2 JP3124411 B2 JP 3124411B2 JP 05090329 A JP05090329 A JP 05090329A JP 9032993 A JP9032993 A JP 9032993A JP 3124411 B2 JP3124411 B2 JP 3124411B2
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健男 垣内
豊信 山田
伸建 相倉
繁雄 小澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板製のフレームでフ
レーム表面にルーバーや溶接した脚部を有する回転電機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図9及び図10を参照して
説明する。図9は上半分を断面で示す回転電機の側面
図、図10は図9のIV−IV線断面図である。図9及
び図10において、フレーム1は鋼板のような塑性加工
可能な材料製でプレス加工により軸方向に複数の凹部2
が形成してあり、この凹部2の内面で固定子鉄心3を保
持している。そして、この凹部2の突起で固定子鉄心3
外周とフレーム1内側との間に軸方向に複数の通風路4
を形成している。フレーム1の下部には鋼板製の脚部5
を溶接固定している。脚部5は座と外支柱5a,内支柱
5bで構成される。6,7はフレーム1の両端部に配設
されたブラケットで、フレーム1の内側を通る通しボル
ト8及びナット9を用いて同時に締結されている。6
a,7aはブラケット6,7に設けられた通しボルト8
を通す為の孔であり、また10は回転軸である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の回
転電機において、フレーム1を横形に屋外で置いた場合
の頭部付近に位置する凹部2には、水が溜まりフレーム
1外周に錆が発生して寿命が短くなる。そして、塵埃が
堆積し易く電動機内部で発生する熱がフレーム1から外
部へ伝達するのを遮断するので冷却性が悪化する。更
に、軸中心位置より上方に位置する隣合う凹部2間は、
頭部から落下する水滴が浸入しないよう窓は設けていな
い。この為、前記2つの凹部2間の固定子鉄心3の外周
に冷却風が流れず冷却が悪化する
【0004】また、脚部5をフレーム1に溶接する凹部
2の角25aにプレス成形時に亀裂が入ることがありフ
レーム1強度や歩留まり向上が要望されていた
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、フレ
ーム内部への水や塵埃の浸入防止を向上させると共にフ
レームへの脚部の溶接性を向上させる回転電機を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における回転電機
は、請求項1では鋼板製のフレーム表面に複数個のルー
バーを備えると共に内部に固定子鉄心を有しこの固定子
鉄心とフレーム間に通しボルトを挿通させ外部に脚部を
有する回転電機において、前記フレーム表面の円周方向
にプレス成形で内径方向に突起し軸方向に延びて形成さ
れた複数個の 凹部と、この凹部の内でフレームの斜め頭
部に位置する凹部の一方の外側面は水平方向に対して下
方に傾斜して成る上部凹部と、この上部凹部と隣設され
た凹部間に沿ってプレス抜きで内部に折曲成形され該折
曲成形部の辺が水平方向に対して15度以上上方に向っ
て成る複数個のルーバーとを備えたことを特徴とする
【0007】請求項2では、鋼板製のフレームで内部に
固定子鉄心を有しこの固定子鉄心とフレーム間に通しボ
ルトを挿通させ外部に脚部を有する回転電機において、
前記フレーム表面の円周方向にプレス成形で内径方向に
突起し軸方向に延びて形成された複数個の凹部と、この
凹部の内でフレームの斜め下部に位置する隣設された凹
部間にプレス抜きで外径方向に該フレームの外径寸法よ
り小径に突出形成された複数個の凸部と、この凸部を挟
む凹部の底辺にスリットを穿設し該スリットを介して固
定子鉄心及び前記底辺に溶接した脚部を有することを特
徴とする
【0008】
【作用】請求項1の回転電機では、フレームの斜め頭部
に形成の上部凹部とフレーム側面に形成の凹部は共に外
部に対して閉鎖されている。この上部凹部と隣設の凹部
間に機内を流れる風が流入すると、上部凹部と凹部が壁
となって風が整流されると共に固定子鉄心外径とフレー
ム間との距離が狭いことも加味されて風圧が増加する。
ここへルーバーを設けるので、風速の増加した風がルー
バーから外部へ放出される。しかも、上部凹部の外側面
は傾斜しているので、外側面内側のフレーム側の隅では
鈍角になり風が澱むことなく滑らかに流れ、ルーバーか
ら通風孔を経て外部へ放出される。これら2つの相乗作
用により固定子鉄心の冷却性が向上する。そして、フレ
ーム頭部から落下する水は、閉鎖状態の上部凹部から傾
斜状の外側面を経てやはり傾斜状のルーバーの突出部上
面に沿って下方に落下するので、水は内部に浸入しな
。又、ルーバーの上面は水平方向に対して15度以上
上方に向っているので、鉛直から15度以内の方向に落
下する水滴が内部に浸入せず、JISC4004規格を
適用できる。
【0009】請求項2の回転電機では、隣設の凹部間の
凸部外径をフレーム外径より小さ くすることにより、プ
レス加工時の凹部四隅の変形量が小さくなり加工性が向
上する。これは成形に要するプレス荷重が減少すること
になり、凸部に隣設の凹部成形を形状誤差を小さく容易
に成形して、両凹部の角部に亀裂の発生することを防止
できる。又、凹部の底辺にスリットを穿設することで、
脚部を凹部の底辺に溶接する時にスリットを介して固定
子鉄心と脚部も一体になって固定子鉄心の円周方向への
回転を防止できる効果もある
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す回転電機の側面図、
図2は図1のII−II線断面図である。図3は図2の
脚部拡大図で、(a)はボルト案内部に通しボルトが貫
通した状態図、(b)はボルト案内部に通しボルトのな
い状態図、図4は図1のII−II線断面図でルーバー
のない上部断面図、図5は図1のII−II線断面図の
上部断面図、図6は図1の脚部取付け凹部にスリットの
ある状態図、図7は図6のIII−III線断面図、図
8は図7の溶接後の状態図である。尚、従来と同一部分
については同一符号を使用して説明する。
【0011】図において、鋼板製のフレーム41表面の
円周方向にプレス成形で、内径方向に突起し軸方向に延
びる凹部2が複数個形成される。この凹部2の内、フレ
ーム41の斜め頭部に位置する凹部には(図4で示
す)、凹部の一方の外側面72aが水平方向に対して角
度αで外径側が下方に傾斜する辺となった上部凹部72
が形成される。この上部凹部72と隣設するフレーム4
1側面の凹部2間に、プレス抜きで内径側に折り曲げる
ことにより水平方向に対して角度β≧15度に設定した
複数個の突出部32aが形成され、この突出部32aに
よってルーバー32(図5では片側2枚)が形成される
と共に、突出部32aの打ち抜かれたフレーム41(図
5ではフレーム71)には通風孔31が形成される
【0012】次に、前記凹部2の内で、フレーム41の
斜め下部に位置する隣設された凹部25(図7で符号7
4)間に、プレス抜きで外径方向に該フレーム41(図
でフレーム71)の外径寸法φDよりA寸法小さい小
径φD1に突出成形された凸部22(図2,7に示す)
が形成される。又、凸部22を挟む両凹部74は脚部5
溶接用で、その底辺73にスリット73a(図6,7に
示す)をプレス抜きで穿設する。そして、凸部22を跨
ぐようにして脚部5の外支柱5aと内支柱5bの先端
を、溶接用である凹部74の底辺73のスリット73a
近傍に当接させてスリット73a内に溶接金属を肉盛り
(図8で示す符号75)させながら溶接し、脚部5を凹
部74の底辺73に固定する。この固定でフレーム7
1,固定子鉄心3,脚部5の3構成品が一体となる
尚、通しボルト8は上部凹部72内部側と突出部32a
先端間、及び凸部22の内周部の空間22bに挿入され
【0013】次に作用効果を説明する上部凹部72と
隣設するフレーム41側面の凹部2間に、機内を流れる
風が流入すると風が整流されると共に固定子鉄心3外径
とフレーム41間との距離が狭いことも加味されて風圧
が増している。この上部凹部72と凹部2間に複数個の
ルーバー32を設けるので、風速の増加した風がルーバ
ー32から外部へ放出される。しかも、上部凹部72の
外側面72aは傾斜しているので、外側面72a内側の
フレーム41側の隅では鈍角になり風が澱むことなく滑
らかに流れて、ルーバー32から通風孔31を経て外部
へ放出される。これら2つの相乗作用により固定子鉄心
3の冷却性が向上する。そして、フレーム41頭部から
落下する水は、閉鎖状態の上部凹部72から傾斜状の外
側面72aを経てやはり傾斜状のルーバー32の突出部
32a上面に沿って下方に落下するので、水は内部に浸
入しない。又、ルーバー32の上面は水平方向に対して
15度以上上方に向っているので、鉛直から15度以内
の方向に落下する水滴が内部に浸入せず、JISC40
04規格を適用できる
【0014】次に、フレーム41の外径寸法φDよりA
寸法小さい小径φD1に突出成形された前記凸部22
は、突出部がA寸法小さい為に凸部22成形時の成形圧
がフレーム41の外径寸法φD迄の成形圧に比べ小でよ
く、図3で示す凸部22に隣 設の両凹部25の角部25
aに亀裂の発生することを防止できる。又、凹部74で
の脚部5溶接では、スリット73a内に溶接金属を肉盛
り75させることにより、フレーム71,固定子鉄心
3,脚部5の3構成品が一体となって溶接部の剛性が非
常に向上する。又、スリット73a内に溶接金属の肉盛
り75は、フレーム71に対する固定子鉄心3の廻り止
めを防止する作用効果も発生する。更に、フレーム71
内径はプレス成形状態で機械加工がされていないので、
フレーム71内に固定子鉄心3を圧入した時、凹部74
のスリット73aにはスプリング・バック作用が働いて
固定子鉄心3外径を加圧し、スリット73a近辺では固
定子鉄心3外径と隙間がなく脚部5の溶接性が向上す
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上部凹部
と隣設するフレーム側面の凹部間にルーバーを設けるの
で、整流され風速の増加した風がルーバーから外部へ放
出される。その結果、固定子鉄心の冷却性が向上する。
そして、フレーム頭部から落下する水は、上部凹部から
傾斜状の外側面を経てやはり傾斜状のルーバーの突出部
上面に沿って下方に落下し、水は内部に浸入しない
又、フレームの外径寸法より小径に凸部を突出成形させ
ることにより、凸部に隣設の両凹部の角部に亀裂の発生
することを防止できる。又、凹部での脚部溶接では、ス
リット内に溶接金属を肉盛りさせることにより、フレー
ム,固定子鉄心,脚部の3構成品が一体となって溶接部
の剛性が向上し、固定子鉄心の廻り止めができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回転電機の側面図、
【図2】図1のII−II線断面図、
【図3】図2の脚部拡大図で、(a)はボルト案内部に
通しボルトが貫通した状態図、(b)はボルト案内部に
通しボルトのない状態図、
【図4】図1のII−II線断面図でルーバーのない上
部断面図、
【図5】図1のII−II線断面図の上部断面図、
【図6】図1の脚部取付け凹部にスリットのある状態
図、
【図7】図6のIII−III線断面図、
【図8】図7の溶接後の状態図、
【図9】従来の図1相当図、
【図10】図9のIV−IV断面図。
【符号の説明】
1,41,71…フレーム、 2,25,74
…凹部、 3…固定子鉄心、 5…脚部、 8…通しボルト、 21,22…凸
部、 31…通風孔、 32…ルーバ
ー、 72…上部凹部、 72a…外側
面、 73a…スリット、 75…肉盛り。
フロントページの続き (72)発明者 小澤 繁雄 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株式会社東芝 三重工場内 (72)発明者 野田 伸一 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株式会社東芝 三重工場内 (56)参考文献 特開 平5−227685(JP,A) 実開 昭52−71012(JP,U) 実開 平1−79349(JP,U) 実開 昭56−52462(JP,U) 実公 昭7−16984(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/04 H02K 5/15 H02K 15/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板製のフレーム表面に複数個のルーバ
    ーを備えると共に内部に固定子鉄心を有しこの固定子鉄
    心とフレーム間に通しボルトを挿通させ外部に脚部を有
    する回転電機において、前記フレーム表面の円周方向に
    プレス成形で内径方向に突起し軸方向に延びて形成され
    た複数個の凹部と、この凹部の内でフレームの斜め頭部
    に位置する凹部の一方の外側面は水平方向に対して下方
    に傾斜して成る上部凹部と、この上部凹部と隣設された
    フレーム側面の凹部間に沿ってプレス抜きで内部に折曲
    成形され該折曲成形部の辺が水平方向に対して15度以
    上上方に向って成る複数個のルーバーとを備えたことを
    特徴とする回転電機。
  2. 【請求項2】 鋼板製のフレームで内部に固定子鉄心を
    有しこの固定子鉄心とフレーム間に通しボルトを挿通さ
    せ外部に脚部を有する回転電機において、前記フレーム
    表面の円周方向にプレス成形で内径方向に突起し軸方向
    に延びて形成された複数個の凹部と、この凹部の内でフ
    レームの斜め下部に位置する隣設された凹部間にプレス
    抜きで外径方向に該フレームの外径寸法より小径に突出
    形成された凸部と、この凸部を挟む凹部の底辺にスリッ
    トを穿設し該スリットを介して固定子鉄心及び前記底辺
    に溶接した脚部を有することを特徴とする回転電機。
JP05090329A 1992-07-21 1993-04-19 回転電機 Expired - Fee Related JP3124411B2 (ja)

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DE19737165B4 (de) * 1997-08-26 2006-10-05 Siemens Ag Ständergehäuse eines Elektromotors
DE59806099D1 (de) * 1997-08-26 2002-12-05 Siemens Ag Gegossenes Formteil eines Elektromotors
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