JP3124345U - 搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】人的清掃作業をする必要がなく、ローラコンベア周辺の床面に落下した紙粉を迅速に回収できる搬送装置を提供する。
【解決手段】自由回転するローラを有するコンベアと、コンベアに付設され、駆動部により移動可能な函押し機構であって、往路・復路を有する無端の周回路に沿って移動する複数の函押しバーを備えたものと、を含む搬送装置において、函押しバーの少なくとも一つに第1清掃具を取付け、ローラコンベアの下方に紙粉の受け板を設置し、第1清掃具は、函押しバーが周回路の往路に沿って移動するとき、ローラコンベアの上面に接し、復路に沿って移動するとき、受け板の上面に接するようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、自由回転するローラを有するコンベアと、該コンベアに付設され、駆動部により移動可能な函押し機構であって、往路・復路を有する無端の周回路に沿って移動する複数の函押しバーを備えたものと、を含む搬送装置に関する。
かかる搬送装置は、例えば、全自動封函機の一部として使用され、段ボール函を載せて移動させるローラコンベアであって、該コンベア上で製函し、製函された段ボール函に製品や部品を収納する工程が実施される。さらに、必要に応じて、該コンベア上で封函工程が実施される。
段ボール函2の移動には、図5に例示するような搬送装置1が主に利用されている。この装置1は、一対のレール31間に自由回転する多数のローラ32を回転自在に軸支するコンベア3と、駆動部により該コンベア3に沿って移動可能な多数の函押しバー6であって、段ボール函を搬送方向に移動させるためのものを取付けた一対の無端チェーン4と、を備えている。
段ボール函は、長尺な段ボール板材から切断された比較的短尺な段ボール板材に組立てに必要な切込みを入れたものを組立てて製函される。一般に、こうした切断部分や切込み部分には、切子や不十分な切断により生じる切片からなる紙粉が付着していることが多い。また、周りの装置等との擦れを生じた箇所などからも紙粉が発生する。
ローラコンベアは、段ボール函の搬送面に多数の隙間があり、搬送に伴ない振動が発生しやすいので、搬送中振落とされた上記の紙粉がローラ間の隙間を通って床面に落下し、散乱するという状態が生じていた。一方、食品工場においては、一般に、製品への異物混入を未然に防止するために、作業工程の全領域に渡りクリーンな状態を保つことが求められている。
また、製品の函詰工程において、床面に散乱した細かな紙粉は工場内の空気の流れに乗って舞い上がり、製品に付着して函内に入り込んだり、最悪な場合には、製品内に混入する恐れがあった。
さらに、床面に散乱した細かな紙粉が飛散して搬送装置の周囲に設置された他の装置に付着したり、紙粉がローラコンベアに付着して堆積することにより、他の装置やローラコンベアのスムーズな作動の妨げや、故障の原因となる恐れがあった。
そこで、床面周辺や搬送装置や他の装置を常にクリーンな状態に維持するために、床面に落下したり、各種装置に付着した紙粉を頻繁に清掃しなければならず、煩雑な人的作業が必要とされていた。
本考案は、上記事情に鑑み創出したもので、人的清掃作業をする必要がなく、ローラコンベア周辺の床面に落下した紙粉を迅速に回収できる搬送装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の考案は、自由回転するローラを有するコンベアと、該コンベアに付設され、駆動部により移動可能な函押し機構であって、往路・復路を有する無端の周回路に沿って移動する複数の函押しバーを備えたものと、を含む搬送装置において、前記函押しバーの少なくとも一つに第1清掃具を取付け、前記ローラコンベアの下方に紙粉の受け板を設置し、 前記第1清掃具は、前記函押しバーが周回路の前記往路に沿って移動するとき、前記ローラコンベアの上面に接し、前記復路に沿って移動するとき、前記受け板の上面に接するようにしたことを特徴とする。
請求項2の考案は、前記第1清掃具を取付けた函押しバーの進行方向に向かって直ぐ後ろの函押しバーに別種の第2清掃具を取付け、該第2清掃具は、前記函押しバーが周回路の前記往路に沿って移動するとき、前記ローラコンベアの上面に接するようにしたことを特徴とする。
請求項3の考案は、前記函押しバーの前記復路の終端に対応する前記受け板の端部に引出し式の紙粉の収容部を設けたことを特徴とする。
本考案によれば、函押しバーの少なくとも一つに第1清掃具を取付け、ローラコンベアの下方に紙粉の受け板を設置し、第1清掃具は、函押しバーが周回路の往路に沿って移動するとき、ローラコンベアの上面に接し、復路に沿って移動するとき、受け板の上面に接するようにしたので、受け板上に自然に落下した紙粉や、ローラに付着した紙粉を受け板上に強制的に落下させたものを、函押し機構の作動中、迅速、頻繁、簡便、かつ確実に回収できるので、紙粉の飛散による弊害を未然に防止することができる。
第1清掃具を取付けた函押しバーの進行方向に向かって直ぐ後ろの函押しバーに別種の第2清掃具を取付け、第2清掃具は、函押しバーが周回路の往路に沿って移動するとき、ローラコンベアの上面に接するようにしたので、函押し機構の作動中、ローラに付着して第1清掃具では取除ききれなかった紙粉を直ぐに掻き取ることができ、発生した紙粉の大部分を回収することができると共に、ローラを磨くことができ、ローラコンベア自体を常にクリーンな状態に維持することができる。
函押しバーの復路の終端に対応する受け板の端部に引出し式の紙粉の収容部を設けたので、函押し機構の作動中、受け板の終端に掻き集められた紙粉を容易に搬送装置の外部で回収することができる。
次に、本考案の搬送装置の第一の実施形態を図面に基づき説明する。なお、図1は、第一の実施形態の正面図を示す。
図1に示す搬送装置1は、基本構造に関し、図5に例示する従来装置1と同じであるので、従来装置1と同一箇所には、同一符合を付す。第一の実施形態の搬送装置1は、函押し機構としてチェーン4を使用し、一対のレール31間に自由回転する多数のローラ32を回転自在に軸支するコンベア3と、隣接するバー間に段ボール函2が収まる間隔で多数の函押しバー6を取付けた一対の無端チェーン4とからなる(図5参照)。
一対の無端チェーン4は、ローラコンベア3の支持台12を構成する横フレーム121、縦フレーム121’の搬送方向の左右・各側において、複数のスプロケット41を介して支持台12に配置されている。その際、函押し機構の往路側となる上部の横フレーム121には、その前端と後端に各一対のスプロケット411が取付けられており、無端チェーン4は、ローラコンベア3よりも高い位置で、前後のスプロケット411、411間に掛装されている。
搬送方向に関して左右一対のスプロケット41:411:412間には、不図示の軸が固定されている。チェーンの駆動部としてモータ5が支持台12内に設けられている。そのモータ軸51に設けた駆動ギア52と、支持台12内に設けた縦フレーム121’に取付けた一対のスプロケット412のうち一方のスプロケットのギア413とに連結チェーン13が巻装されている。
モータ5の駆動力は連結チェーン13とスプロケット412のギア413を介して一対の無端チェーン4に伝達される。そのため、一対の無端チェーン4間に取付けた各函押しバー6は、モータ5の作動中、ローラコンベア3の上方をローラコンベア3に沿って移動可能であり、ローラコンベア3に載せられる段ボール函2を矢印方向に搬送することができる(図5参照)。
第一の実施形態の搬送装置1では、第1清掃具としてモップ7が、一つの函押しバー61の後面に一対の無端チェーン4間の幅に渡り、着脱自在に取付けられている。モータ5が作動され、その駆動力が一対の無端チェーン4に伝達され、モップ7を取付けた函押しバー61がローラコンベア3の上方にくると、モップ7はローラコンベア3の上面33に接し、ローラ32の表面を擦るようにされている。これにより、ローラ32に付着した紙粉を容易に取除くことができる。また、磨耗したり汚れたモップ7を新しいものに容易に交換できる。
支持台12の底部を構成し、函押し機構の復路側となる下部の横フレーム121には、紙粉の受け板8が取付けられている。そして、モップ7を取付けた函押しバー61が受け板8の上方にくると、モップ7は受け板8の上面81に接し、受け板8の表面を擦るようにされている。これにより、紙粉は受け板8上に落下するので、落下した紙粉は迅速、確実に回収できる。
なお、図示する実施形態では、函押し機構としてスプロケット41、411、412と噛合するチェーン4を使用するが、これに限定されるものではなく、歯車ないしローラと係合するベルトを使用してもよい。また、第1清掃具としてモップ7が取付けられているが、同種の作用を有する清掃具であれば、モップに限定されない。また、モップは一つの函押しバー61に取付けられるが、二つ以上の函押しバーに取付けてもよく、その場合、受け板8上の紙粉はさらに確実に回収できる。また、受け板8は床面に対し水平に取付けられているが、受け板8の後端部が前端部よりも下方になるように傾斜して取付けてもよく、その場合、支持台12の振動により受け板8上の紙粉を自然に端部8’方向に移動させることができる(図4(3)参照)。
次に、本考案の搬送装置の第二の実施形態を図面に基づき説明する。なお、図2は、第二の実施形態の正面図を示す。なお、図2に示す搬送装置は、基本構造に関し、図1に示す第一の実施形態のものと同じであるので、第一の実施形態と同一箇所には、同一符合を付す。
図2に示す搬送装置1は、図1に示す第一の実施形態のモップ7を取付けた函押しバー61の進行方向に向かって直後の函押しバー62に、第2清掃具としてブラシ10が着脱自在に取付けられ、ブラシ10はローラコンベア3の上面33に接し、ローラ32の表面を擦るようにされている。これにより、ローラ32に付着してモップ7では取除ききれなかった紙粉を直ぐに掻き取り、ローラ32の表面を磨くことができる。また、磨耗したり汚れたブラシ10を新しいものに容易に交換できる。なお、第2清掃具としてブラシ10が取付けられているが、同種の作用を有する清掃具であればブラシに限定されない。
次に、本考案の搬送装置の第三の実施形態を図面に基づき説明する。なお、図3は、第三の実施形態の正面図を示し、図4は、第三の実施形態の動作例を示す。また、図3に示す搬送装置は、基本構造に関し、図1に示す第一の実施形態及び図2に示す第二の実施形態のものと同じであるので、第一及び第二の実施形態と同一箇所には、同一符合を付す。
図3に示す搬送装置1は、図2に示す第二の実施形態の受け板8の端部8’に、引出し式の紙粉の収納部として引出し板11を取付けた。これにより、受け板8の端部8’に掻き集められた紙粉を容易に搬送装置の外部で回収できる。なお、紙粉の収納部として引出し板11が取付けられているが、引出し皿、引出し箱の形状にしてもよく、その場合、紙粉の回収上有利である。
次に、本考案の搬送装置の動作例を、第三の実施形態の動作例を示す図4に基づき説明する。
図4(1)は、モップ7が取付けられた函押しバー61とブラシ10が取付けられた函押しバー62とがローラコンベア3の中間部の上方にきて矢印方向に進行している状態を示す。図示の紙粉14は、モップ7が取付けられた函押しバー61により搬送される不図示の段ボール函から発生し、ローラ32に付着した紙粉がモップ7により取除かれ、受け板8に向かって強制的に落下させられている状態を示す。
図4(2)は、モップ7が取付けられた函押しバー61が受け板8の中間部付近の上方にきた状態を示す。丸黒で示す紙粉141は、函押しバー61に取付けられたモップ7が受け板8の表面を右方向から左方向に擦ることにより受け板8の中間部付近に掻き集められた状態を示す。その際、直後の函押しバー62に取付けられたブラシ10は、その先端が上方に向いているので、受け板8の上面81に接していない。
図4(3)は、モップ7が取付けられた函押しバー61とブラシ10が取付けられた函押しバー62とが受け板8の領域を通過し、モップ7が取付けられた函押しバー61がローラコンベア3の領域の上方にきた状態を示す。掻き集められた紙粉141は、受け板8の端部8’に取付けた引出し板11上に集積されている。集積された紙粉142は、引出し板11を引出すことにより搬送装置1の外部で回収される。
本考案の第一実施形態の正面図。 本考案の第二実施形態の正面図。 本考案の第三実施形態の正面図。 本考案の第三実施形態の動作例を示し、図4(1)はその正面図、図4 (2)はその縦断面図、図4(3)はその縦断面図。 従来装置の正面図。
符号の説明
1 …搬送装置
2 …段ボール函
3 …ローラコンベア
31 …レール
32 …ローラ
33 …ローラコンベアの上面
4 …無端チェーン
41、411、412…スプロケット
413 …412のギア
5 …モータ
51 …モータ軸
52 …駆動ギア
6、61,62…函押しバー
7 …モップ
8 …受け板
81 …8の上面
8’ …8の端部
10 …ブラシ
11 …引出し板
12 …支持台
121 …横フレーム
121’…縦フレーム
13 …連結チェーン
14、141、142…紙粉

Claims (3)

  1. 自由回転するローラを有するコンベアと、該コンベアに付設され、駆動部により移動可能な函押し機構であって、往路・復路を有する無端の周回路に沿って移動する複数の函押しバーを備えたものと、を含む搬送装置において、
    前記函押しバーの少なくとも一つに第1清掃具を取付け、
    前記ローラコンベアの下方に紙粉の受け板を設置し、
    前記第1清掃具は、前記函押しバーが周回路の前記往路に沿って移動するとき、前記ローラコンベアの上面に接し、前記復路に沿って移動するとき、前記受け板の上面に接するようにしたことを特徴とする搬送装置。
  2. 前記第1清掃具を取付けた函押しバーの進行方向に向かって直ぐ後ろの函押しバーに別種の第2清掃具を取付け、
    該第2清掃具は、前記函押しバーが周回路の前記往路に沿って移動するとき、前記ローラコンベアの上面に接するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記函押しバーの前記復路の終端に対応する前記受け板の端部に引出し式の紙粉の収容部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の搬送装置。
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