JP3124190U - 梱包箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、収納物の高さに合わせて内部収納空間の容量を変化させるようにする。
【解決手段】本考案は、内部収納空間が形成された本体部の蓋として機能する複数の蓋板部4A〜4Dからなる蓋板4と、内部収納空間に収納される複数種類の商品40A〜40Cの高さに合わせて、当該内部収納空間の容量を変化させるための複数の大容量折目5A1〜5D1、中容量折目5A2〜5D2、小容量折目5A3〜5D3が水平方向に設けられた段ボール箱1の側壁を形成する複数の側板部3A〜3Dからなる側板3とを具え、複数の折目のうち何れか一つが選択され、当該選択された折目まで切り込みが入れられた場合、その折目を介して側板部3A〜3Dが折り曲げられることにより内部収納空間の容量を変化させる。
【選択図】図1

Description

本考案は、梱包箱に関し、例えば段ボール箱に適用して好適なものである。
従来、段ボール箱においては、例えば化粧箱等によってパッケージされた商品が段ボール箱の内部収納空間に梱包される場合、当該内部収納空間を複数の商品によって完全に充填し切れない隙間に発砲スチロール系や紙系の緩衝材を介在させることにより、内部収納空間における商品の転倒を防止したり、外部からの衝撃を吸収するようになされている。
一方、箱状本体の上面に開口部を有する段ボール箱や、箱状本体の正面側に開口部を有する段ボール箱(例えば、特許文献1参照)等が提案されている。
特開平11-105855号公報
ところでかかる構成の段ボール箱においては、その内部収納空間における容量が一定であるため、当該内部収納空間に複数の商品を収納した場合であっても、当該複数の商品の全容量が内部収納空間における容量に比して小さいと、その内部収納空間における隙間が多くなり、その隙間に介在させる緩衝材の量が無駄に多くなるという問題があった。
本考案は以上の点を考慮してなされたもので、収納物の高さに合わせて内部収納空間の容量を変化させることが出来る使い勝手に優れた梱包箱を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本考案においては、内部収納空間が形成された本体部の蓋として機能する複数の蓋板部からなる蓋板と、内部収納空間に収納される複数種類の収納物の高さに合わせて、当該内部収納空間の容量を変化させるための複数の折目が水平方向に設けられた本体部の側壁を形成する複数の側板部からなる側板とを具え、複数の折目のうち何れか一つが選択され、当該選択された折目まで切り込みが入れられた場合、その折目を介して複数の側板部が折り曲げられることにより内部収納空間の容量が変化するようにする。
これにより、内部収納空間に収納される収納物の高さに合わせて複数の側板部に設けられた折目を自在に選択することができるので、収納物の容量に合わせて内部収納空間の容量を変化させることができる。
本考案によれば、内部収納空間に収納される収納物の高さに合わせて複数の側板部に設けられた折目を自在に選択することができるので、収納物の容量に合わせて内部収納空間の容量を変化させることができ、かくして収納物の高さに合わせて内部収納空間の容量を変化させ得る使い勝手に優れた梱包箱を実現することが出来る。
以下、図面について、本考案の一実施の形態を詳述する。
(1)段ボール箱の構成
図1において、1は全体として本考案の梱包箱としての段ボール箱を示し、矩形状でなる内部収納空間の底面を形成する底板2と、当該内部収納空間の側壁を形成する側板3と、当該側板3の上部が所定位置で約90度に折り曲げられることにより蓋部を形成する蓋板4とによって構成されている。
この側板3は4枚の側板部3A〜3Dからなり、蓋板4についても4枚の蓋板部4A〜4Dからなっているが、当該4枚の蓋板部4A〜4Dについては、4枚の側板部3A〜3Dにおける所定位置からそれぞれ折り曲げられた先端部分が相当し、これら4枚の蓋板部4A〜4Dと4枚の側板部3A〜3Dとは一体化された構造を有している。
側板部3Aには、当該側板部3Aと蓋板部4Aとの境目を形成する大容量折目5A1、中容量折目5A2及び小容量折目5A3が設けられている。また側板部3Bにも、当該側板部3Bと蓋板部4Bとの境目を形成する大容量折目5B1、中容量折目5B2及び小容量折目5B3が設けられている。
同様に、側板部3Cにも、当該側板部3Cと蓋板部4Cとの境目を形成する大容量折目5C1、中容量折目5C2及び小容量折目5C3が設けられ、側板部3Dにも、当該側板部3Dと蓋板部4Dとの境目を形成する大容量折目5D1、中容量折目5D2及び小容量折目5D3が設けられている。
このような側板部3Aに設けられた大容量折目5A1、中容量折目5A2、小容量折目5A3、側板3Bに設けられた大容量折目5B1、中容量折目5B2、小容量折目5B3、側板5Cに設けられた大容量折目5C1、中容量折目5C2、小容量折目5C3、側板5Dに設けられた大容量折目5D1、中容量折目5D2、小容量折目5D3については、折り曲げられる方向に合わせて内部収納空間の内周側にのみ設けられており、外周側には設けられていないため、外周側からみたときには視覚的に一般の段ボール箱と何ら変わらない外観構成を有するようになされている。
因みに、段ボール箱1では、大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1と、中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2と、小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3とでは、その間隔が約5cm程度に設定されており、中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2や小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3が折り曲げ位置として選択された場合、側板部3A、3B、3C、3D間に所定長さの切込みが必要となる。
実際上、側板部3A〜3Dは、大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1で折り曲げられた場合その内部収納空間が最大容量になり、小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3で折り曲げられた場合その内部収納空間が最小容量になり、中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2で折り曲げられた場合その内部収納空間が中容量になるようになされている。
従ってユーザは、段ボール箱1の内部収納空間に収納する商品の高さが中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2を超えているときには、大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1を選択して蓋板部4A〜4Dを折り曲げるようになされている。
この場合、段ボール箱1では蓋板部4B及び4Dが向かい合うように大容量折目5B1及び5D1を介して折り曲げられた後、図2(A)に示すように、蓋板部4A及び4Cが向かい合うように大容量折目5A1及び5C1を介して折り曲げられることにより、内部収納空間が最大容量になる。
またユーザは、段ボール箱1(図1)の内部収納空間に収納する商品の高さが小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3を超え、かつ中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2よりも低いとき、中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2を選択して側板3A〜3Dに所定長さの切込みを設けたうえで蓋板部4A〜4Dを折り曲げるようになされている。
この場合、段ボール箱1では蓋板部4B及び4Dが向かい合うように中容量折目5B2及び5D2を介して折り曲げられた後、図2(B)に示すように、蓋板部4A及び4Cが向かい合うように中容量折目5A2及び5C2を介して折り曲げられることにより、内部収納空間が中容量になる。このとき蓋板部4B及び4D同士や蓋板部4A及び4C同士は、折り曲げられた際に、図2(A)とは異なって、互いに重なる部分が生じる。
さらにユーザは、段ボール箱1(図1)の内部収納空間に収納する商品の高さが小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3よりも低いとき、小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3を選択して側板3A〜3Dに所定長さの切込みを設けたうえで蓋板部4A〜4Dを折り曲げるようになされている。
この場合、段ボール箱1では蓋板部4B及び4Dが向かい合うように小容量折目5B3及び5D3を介して折り曲げられた後、図2(C)に示すように、蓋板部4A及び4Cが向かい合うように小容量折目5A3及び5C3を介して折り曲げられることにより、内部収納空間が最小容量になる。このとき蓋板部4B及び4D同士や蓋板部4A及び4C同士は、折り曲げられた際に、図2(B)よりも、重なる部分が一段と大きくなる。
このように段ボール箱1では、4枚の側板部3A〜3Dにおける折り曲げ位置が内部収納空間に収納される商品の高さに合わせて任意に選択されることにより、それぞれ容積が異なる3種類の内部収納空間を形成し得るようになされている。
ところで段ボール箱1は、図3に示すような段ボール紙30によって構成されており、内部収納空間が形成された時に、その内周側となる内側厚紙31と、外周側となる外側厚紙32とを有している。
この段ボール紙30では、当該内側厚紙31と当該外側厚紙32とが波状の中芯33を挟むように構成されており、外側厚紙32が内側厚紙31に比して柔らかい紙材によって形成されていることにより外部からの衝撃を緩和し得ると共に、内側厚紙31が外側厚紙32よりも厚手の紙材によって形成されていることにより、内部の商品を十分に保護し得るようになされている。
ここで段ボール紙30は、その材質として例えば表ライナー「K6」、中芯強化「180g/m」、裏ライナー「K5」の構成で形成されている。但し、必ずしもこれに限るものではなく、内部収納空間に収納する商品の重さや破損し易さ等の種々の要因に応じて、その他の構成でなる残ボール紙30を用いることができる。
さらに、段ボール紙30では、内側厚紙31がプレス加工されたときに、そのプレス加工された箇所が約1[mm]程度だけ潰されることにより各種折目5が形成されるようになされている。
このような段ボール箱1は、1枚の段ボール紙30を主に折り畳むだけで内部収納空間を形成するように構築されており、その展開図を図4に示す。
段ボール箱1は、例えば高さ240mm、幅260mmでなる側板部3A〜側板部3Dの境界部分に設けられた折目を介して約90度にそれぞれ折り曲げられ、側板部3Aの糊代片9が側板部4Dの端部に貼り付けられるようになされている。
この段ボール箱1は、当初の状態では大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1が選択されることを前提として作成されており、長さ130mm、幅260mmの蓋板部4A〜4Dが側板部3A〜3Dと一体化された構造を有している。
ここで段ボール箱1は、側板部3A〜3Dの目8が当該側板部3A〜3Dの境界部分の折目と同一方向に設定されていることにより、当該折目に対する切り込みを容易に入れられるように考慮されている。
また側板部3Aは、底面2を形成する長さ160mm、幅260mmの底板部2Aと一体化され、側板部3Bは長さ120mm、幅260mmの底板部2Bと一体化され、側板部3Cは長さ160mm、幅260mmの底板部2Cと一体化され、側板部3Dは長さ120mm、幅260mmの底板部2Dと一体化されている。
段ボール箱1では、側板部3A〜3Dが互いの境界部分に設けられた折目を介して約90度に折り曲げられると、底板部2Aの接着部2ANが底板部2Bと貼り付けられると共に、破線で示す斜折目を介して折り曲げられる。また、底板部2Cの接着部2CNが底板部2Dと貼り付けられると共に、破線で示す斜折目を介して折り曲げられる。
これにより段ボール箱1は、側板部3A〜3Dが互いの境界部分の折目で約90度に折り曲げられた際、底板部2Bと底板部2Cとが重なり合い、底板部2Dと底板部2Aとが重なり合うことにより、底面2が形成され得るようになされている。
(2)段ボール箱の組立て手順
従って段ボール箱1では、図5(A)に示すように、側板部3Aと側板部3Bとが重ね合わされ、かつ側板部3Cと側板部3Dとが重ね合わされた折り畳み状態から、図5(B)及び(C)に示すように、互いに隣り合う側板部3A〜3D同士が約90度の角度へ近づくように起こされるに連れて、底板部2Bと底板部2C、底板部2Dと底板部2Aが互いに重なり合うことにより、図5(D)に示すように内部収納空間の底板2が形成されるようになされている。
このとき段ボール箱1は、底板2をガムテープ等により接着する必要がなく、かつ底板部2Bと底板部2C、底板部2Dと底板部2Aが互いに重なり合う部分を有することにより、強固な底面を形成し得るようになされている。
このように段ボール箱1は、図5(A)に示した折り畳み状態から、図5(D)に示した内部収納空間を形成した底面形成状態までをユーザのワンタッチ操作で簡易に変化させ得るようになされている。
一方、段ボール箱1の内部収納空間に収納される収納物としての商品は、図6(A)〜(C)に示すように、香水等の液体系物質や、ゼリー状物質を内容物とするビン製品が化粧箱に収められた商品40A、40B及び40Cであり、その高さがそれぞれ異なっている。
例えば、商品40Aの高さが200mmであり、商品40Bの高さが150mmであり、商品40Cの高さが100mmの場合を想定すると、段ボール箱1では、これらの商品40A〜40Cが混在した状態で内部収納空間に収納された場合、図7(A)に示すように商品40A及び商品40Bが混在しているのであれば、最も背の高い商品40Aに合わせた大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1が選択される。
また段ボール箱1では、図7(B)に示すように商品40B及び商品40Cが内部収納空間に混在しているのであれば、最も背の高い商品40Bに合わせた中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2が選択される。
さらに段ボール箱1では、図7(C)に示すように最も背の低い商品40Cだけが内部収納空間に収納されているのであれば、当該商品40Cに合わせた小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3が選択されることになる。
このように段ボール箱1は、内部収納空間に収納する商品40A〜40Cの高さに合わせて、大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1、中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2、若しくは小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3の何れかをユーザに選択させ得るようになされているので、内部収納空間のスペースを無駄に余らせることがなく、蓋板4と商品40A〜40Cとの間のスペースに充填すべき緩衝材41A〜41Cの容量を極力少なくすることができるようになされている。
(3)動作及び効果
以上の構成において、段ボール箱1では、ユーザによって内部収納空間に収納する商品40A〜40Cの高さに合わせて、大容量折目5A1、5B1、5C1、5D1、中容量折目5A2、5B2、5C2、5D2、又は小容量折目5A3、5B3、5C3、5D3の何れかを選択させ得るようになされていることにより、商品40A〜40C等の収納物の高さに合わせた蓋部4を用いることができるので、無駄なスペースが極力存在しない内部収納空間を形成し、当該内部収納空間に充填すべき緩衝材41の容量を最小限度に抑えることができる。
また段ボール箱1では、商品40Cだけを収納物としたときには当該段ボール箱1自身の高さをその商品40C自身の高さ程度に極力低くすることができるので、段ボール箱1を輸送する際の輸送効率を大幅に向上させることができる。
以上の構成によれば、収納物自体の高さに応じて内部収納空間の高さを自在に変化させ得る段ボール箱1を実現することができる。
(4)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、側板部3A〜3Dに対して大容量折目5A1〜5D1、中容量折目5A2〜5D2、小容量折目5A3〜5D3を設けるようにした場合について述べたが、本考案はこれに限らず、大容量折目5A1〜5D1以外に少なくとも1本以上の折目を設けるようにすれば、任意の数の折目を設けるようにしても良い。
また上述の実施の形態においては、大容量折目5A1〜5D1、中容量折目5A2〜5D2、小容量折目5A3〜5D3を5cm間隔ずつ設けるようにした場合について述べたが折目の本数はこれに限らず、任意の間隔で設けたり、最初の間隔と次の間隔とが異なるように設けても良い。
さらに上述の実施の形態においては、商品40Aの高さが200mmであり、商品40Bの高さが150mmであり、商品40Cの高さが100mmの場合を想定するようにした場合について述べたが、本考案はこれに限らず、大容量折目5A1〜5D1、中容量折目5A2〜5D2、小容量折目5A3〜5D3の高さと商品40A〜商品40Cの高さとをほぼ同程度に揃えるようにしても良い。この場合、段ボール箱1では、蓋板4の裏面が商品40A〜40Cに対する押さえの役割を担うことになるので、緩衝材41の容量を更に少なくすることができる。
本考案の梱包箱は、収納物を梱包する段ボール箱以外の化粧箱等に利用することが可能である。
本考案による段ボール箱の外観構成を示す略線的斜視図である。 段ボール箱形成例を示す略線図である。 段ボール紙の構造を示す略線図である。 段ボール箱の展開構造を示す略線図である。 組立て手順の説明に供する略線図である。 内部収納物としての商品の種類を示す略線的斜視図である。 内部収納空間の収納状態を示す略線的断面図である。
符号の説明
1……段ボール箱、2……底板、3……側板、4……蓋板、5A1、5B1、5C1、5D1……大容量折目、5A2、5B2、5C2、5D2……中容量折目、5A3、5B3、5C3、5D3……小容量折目、30……段ボール紙、31……内側厚紙、32……外側厚紙、33……中芯、40A〜40C……商品、41A〜41C……緩衝材。

Claims (1)

  1. 内部収納空間が形成された本体部の蓋として機能する複数の蓋板部からなる蓋板と、
    上記内部収納空間に収納される複数種類の収納物の高さに合わせて、当該内部収納空間の容量を変化させるための複数の折目が水平方向に設けられた上記本体部の側壁を形成する複数の側板部からなる側板と
    を具え、
    上記複数の折目のうち何れか一つが選択され、当該選択された折目まで切り込みが入れられた場合、その折目を介して上記複数の側板部が折り曲げられることにより上記内部収納空間の容量が変化する
    ことを特徴とする梱包箱。
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