JP3123666B2 - 樹脂製中間保持具をもつホースの製造方法 - Google Patents

樹脂製中間保持具をもつホースの製造方法

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JP3123666B2 JP03293059A JP29305991A JP3123666B2 JP 3123666 B2 JP3123666 B2 JP 3123666B2 JP 03293059 A JP03293059 A JP 03293059A JP 29305991 A JP29305991 A JP 29305991A JP 3123666 B2 JP3123666 B2 JP 3123666B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ブレーキホースなどを車体に組付
ける場合には、両端部を組付けるばかりでなくその中間
部も車体に保持させる必要が生じる。そこでホースの中
間部を保持して他部品への取り付けを可能にするものと
して、種々の中間保持具が使用されている。
【0002】例えば図6に示すように、板状でボルト孔
101をもつフランジ部100と、フランジ部100か
ら延びるスリーブ102とからなる金属製中間保持具が
知られている。この中間保持具は、ホース300内に挿
入されたニップル200の位置でスリーブ102を加締
めることで、スリーブ102とニップル200とでホー
ス300を挟持して固定される。そしてボルト孔101
にボルトが挿通され、被組付け部位に組付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで曲がり形状に
形成されたホースの中間部を保持する場合、ホースの両
端部の組付け位置を正確とするには、中間保持具の位置
及びそのフランジ部などの係止部の向きの精度が重要と
なる。そのため中間保持具のホースへの取り付け工数が
多大となっている。また、中間保持具をホースに取り付
けるには、ニップルの挿入及びスリーブの加締めなどの
作業が必要となり、この点からも工数が多大となってい
る。そして中間保持具はホースとは別部品となるため、
生産管理面や保管スペース面で工数が必要となる。さら
に中間保持具は金属製であるため、耐食性や自動車の軽
量化面からは好ましくない。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、中間保持具を樹脂製とするとともに、ホー
スとの位置決め作業などの工数を低減することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する一つ
本発明の樹脂製中間保持具をもつホースの製造方法
は、ゴム材料から断面一定の筒状の成形体を形成するホ
ース成形工程と、先端部に小径部をもつ一対のマンドレ
ルを小径部先端どうしが当接するように成形体の中心孔
に両側から挿入し加硫して小径部の周囲に空間をもつ
ースを形成する加硫工程と、マンドレルを中型として使
用し小径部の位置でホース管壁が空間を埋めるように縮
径変形させながらホース外周表面に略筒状の中間保持具
を型成形により形成する保持具成形工程と、ホースの両
側から一対のマンドレルを抜く抜き工程と、よりなるこ
とを特徴とする。またもう一つの本発明の樹脂製中間保
持具をもつホースの製造方法は、ゴム材料から断面一定
の筒状の成形体を形成するホース成形工程と、先端部に
小径部をもつ一対のマンドレルを小径部先端どうしが当
接するように成形体の中心孔に両側から挿入し加硫して
小径部の周囲に空間をもつホースを形成する加硫工程
と、空間と外部とを連通する貫通穴をホース管壁に形成
する貫通穴形成工程と、マンドレルを中型として使用し
貫通穴から溶融樹脂を注入して空間を充填する第1成形
体を形成し、小径部の位置でホース外周表面に略筒状の
第2成形体を型成形により形成する保持具成形工程と、
ホースの両側から一対のマンドレルを抜く抜き工程と、
よりなることを特徴とする。
【0006】ホース成形工程はゴム材料から断面一定の
筒状の成形体を形成する工程であり、従来と同様に押出
成形などで形成することができる。編組糸層をもつ複層
構造の成形体もこの工程で形成される。得られた未加硫
成形体にはマンドレルが挿入され、内径が確保されると
ともに所定の曲がり形状などに賦形される。そしてその
状態で成形体は加硫工程で加硫され、曲がりホースなど
が形成される。加硫条件などは従来と同様に行うことが
できる。
【0007】ここでマンドレルは、先端部に一部または
全周が他の部分より小径となった小径部をもつ。そして
このマンドレルは2個一対で用いられ、それぞれの小径
部を未加硫成形体の両側からそれぞれ挿入する。両側か
ら挿入されたマンドレルは、未加硫成形体の中間部分で
小径部どうしが当接するが、中間保持具がその当接部分
に保持される位置となるように位置決めする。
【0008】そしてその小径部の位置に中間保持具が型
成形により形成される。例えば中間保持具をホースの外
周表面に形成する場合には、マンドレルが挿入されたホ
ースを成形型内に配置し、小径部の位置のホース外側に
射出成形などで略筒状の中間保持具を形成する。このと
き径方向外方に突出するフランジ部などの係止部も同時
に形成される。
【0009】ところで小径部の位置では、小径部表面と
ホース内周表面との間には間隙が生じている。したがっ
て中間保持具を射出成形などで形成すると、小径部の位
置では射出圧によりホースは小径部表面に押圧され結果
的に縮径することとなる。すると形成される中間保持具
の内径は、小径部の位置ではホースの一般外径より小さ
くなるため、中間保持具のホースに対する軸方向の相対
移動が防止される。
【0010】また小径部とホースとの間の間隙を積極的
に利用し、その部分に中間保持具を形成することもでき
る。この場合は成形材料を注入するために外周表面から
内周表面に貫通する穴をホースに形成し、成形型内に配
置してその穴から成形材料をホースと小径部との間の間
隙に注入する。この場合マンドレルの小径部表面が型面
として機能する。そしてその内部の成形体と穴を介して
連結するように、径方向外方に突出するフランジ部など
の係止部を内部の成形体と同時に、あるいは別に形成し
て中間保持具とする。内部の成形体の外部に、略筒状に
外部の成形体を形成することも好ましい。このようにす
れば外部の成形体の射出圧及び収縮力でホースは内部の
成形体に押圧され、ホースは内外部の成形体で強固に挟
持されるため一体性が向上する。また穴の部分を埋めた
連結部により、中間保持具の周方向の相対移動も防止さ
れている。
【0011】そして中間保持具の形成後、一対のマンド
レルをホースの両側からそれぞれ抜いて中間保持具をも
つホースが得られる。
【0012】
【発明の作用及び効果】本発明の樹脂性中間保持具をも
つホースの製造方法では、ホースの製造に連続して、マ
ンドレルを中型として使用することにより中間保持具を
形成している。例えば曲がりホースを製造する場合で考
えると、マンドレルは所定形状に曲げられその先端に小
径部をもつのであるから、必ず小径部の位置に形成され
る中間保持具は位置がずれることなく極めて正確な位置
及び向きに形成される。したがって本発明によれば、従
来の中間保持具の装着時の位置決めに要した工数を大幅
に低減することができる。さらに成形体でホースを挟持
して一体化するのであるから、従来のように中間保持具
を一方で保持しつつ他方で加締める方法に比べて中間保
持具固定に要する工数が小さい。
【0013】また従来のように装着前の中間保持具の保
管や在庫管理に煩わされることがないので、その分の工
数が低減される。さらに樹脂製としたため軽量となる効
果もある。
【0014】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例1)本実施例は、図3に示すような中間保持具
1をもつ曲がりホース2の製造方法に本発明を適用した
ものである。この中間保持具1は、図2に示すように、
筒状のスリーブ10と、スリーブ10の軸方向中央部で
外周方向へ突出するフランジ部11と、スリーブ10の
軸方向中央部で内周表面に形成されたリング状の凸部1
2と、フランジ部11から軸方向に突出するクリップ1
3とから構成される。そして凸部12がホース2を径方
向内方へ押圧して縮径しているため、凸部12がストッ
パとして機能し、中間保持具1のホース2に対する軸方
向の相対移動が防止されている。
【0015】以下、この中間保持具の製造方法を説明す
る。先ず所定の配合ゴムから、押出成形により断面一定
の未加硫ゴムホース2’を形成する。次に図3に示す曲
がり形状に曲折されたマンドレルを用意する。このマン
ドレルは、図1にも示されるように、第1マンドレル3
及び第2マンドレル4の一対で構成され、両方で所定の
曲がり形状を構成する。第1マンドレル3の先端には、
一般部分よりも小径の第1小径部30が形成されてい
る。また第2マンドレル4の先端には、一般部分よりも
小径の第2小径部40が形成されている。第1小径部3
0と第2小径部40は同一径である。
【0016】この一対のマンドレル3,4は、未加硫ゴ
ムホース2’の両端からそれぞれ挿入される。ここで一
対のマンドレル3,4は、第1小径部30及び第2小径
部40からそれぞれ挿入され、未加硫ゴムホース2’の
中間部で当接する。この当接部はお互いに嵌合する突起
で一体化される。なお、マンドレル3,4の一般部の径
は、未加硫ゴムホース2’の内径と同一又はそれより僅
かに小さく形成されているので、当接した第1小径部3
0と第2小径部40の表面と未加硫ゴムホース2’の間
には、筒状の空間5が形成されている。
【0017】マンドレル3,4が挿入された後、未加硫
ゴムホース2’は所定条件で加硫され、曲がりホース2
が形成される。そしてマンドレル3,4を抜く前に、図
1に示すように金型6内に配置される。このとき金型6
の型面と小径部30,40の位置にあるホース2の外周
表面との間には、略筒状のキャビティ60が形成されて
いる。
【0018】そしてキャビティ60内には、射出成形に
より溶融樹脂材料が高圧で注入される。するとホース2
はその圧力で弾性変形して空間5内を埋めるように縮径
し、第1小径部30及び第2小径部40の表面に押圧さ
れる。この結果生じたホース2表面のリング状の凹部2
0には溶融樹脂が充填され、最終的に図2に示すような
中間保持具1が形成される。
【0019】その後金型6から取り出し、第1マンドレ
ル3と第2マンドレル4をホース2の両端からそれぞれ
抜いて除去することで、樹脂製中間保持具1をもつ曲が
りホース2が得られる。本実施例の製造方法によれば、
マンドレル3,4を挿入した時点で中間保持具1を形成
する位置が決定されるので、従来の中間保持金具をホー
スに装着しながら位置決めする作業に比べて工数が著し
く低減される。そして曲がり形状のマンドレル3,4が
挿入されたホース2を金型6内に配置するのであるか
ら、キャビティ60のホース2に対する相対位置も自ず
から決定され、フランジ部11の向きの位置精度も高
い。 (実施例2)実施例1と同様にして形成された未加硫ゴ
ムホース2’に、実施例1と同様の第1マンドレル3及
び第2マンドレル4を同様にして挿入し、加硫して曲が
りホース2を形成する。次に空間5の位置でホース2
に、外周表面から内周表面へ貫通する穴21を形成す
る。図4に示すように、穴21は筒状の空間5と連通し
ている。
【0020】次に穴21から空間5内に溶融樹脂を注入
し、空間5を埋める筒状の第1成形体7を形成する。こ
のとき注入圧力でホース2は拡径する方向へ膨張し、第
1成形体7はホース2の内壁に一部埋没した状態で形成
される。これにより第1成形体7の、ホース2に対する
軸方向の相対移動が防止される。そしてこのホース2
を、マンドレル3,4及び第1成形体7とともに、図5
に示すように金型8内に配置する。そして穴21の外側
に形成されるキャビティ80で、フランジ部及びクリッ
プからなる第2成形体9を形成する。第2成形体9は穴
21を充填した樹脂と溶着し、第1成形体7と一体的に
結合する。
【0021】得られた中間保持具は、実施例1で得られ
た中間保持具1と同様の作用効果を奏する。なお、本実
施例では第2成形体9をホース2の周方向の一部にしか
形成しなかったが、実施例1と同様に周方向全周にリン
グ状に形成することもできる。その場合は、ホース2に
は射出圧力などにより第2成形体9から縮径する応力が
作用し、ホース2は第1成形体7と第2成形体9から強
固に挟持されるため、一体性が一層向上する。
【0022】また本実施例では第1成形体と第2成形体
を別に成形したが、ランナ形状などを調整して一度の成
形で両成形体を同時に成形することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で中間保持具を成形する方法
を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例で得られた中間保持具をもつ
ホースの要部断面図である。
【図3】本発明の一実施例で得られた中間保持具をもつ
ホースの全体斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例でホースにマンドレルを
挿入した状態を示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例で中間保持具を成形した
直後の状態の説明図である。
【図6】従来の中間保持具をもつホースの断面図であ
る。
【符号の説明】
1:中間保持具 2:ホース 3,
4:マンドレル 5:空間 6,8:金型
7:第1成形体 9:第2成形体 21:穴 3
0:第1小径部 40:第2小径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29D 23/00 F16L 33/20 B29C 45/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム材料から断面一定の筒状の成形体を
    形成するホース成形工程と、 先端部に小径部をもつ一対のマンドレルを該小径部先端
    どうしが当接するように該成形体の中心孔に両側から挿
    入し加硫して該小径部の周囲に空間をもつホースを形成
    する加硫工程と、 該マンドレルを中型として使用し該小径部の位置で該ホ
    ース管壁が該空間を埋めるように縮径変形させながら該
    ホース外周表面に略筒状の中間保持具を型成形により形
    成する保持具成形工程と、 該ホースの両側から一対の該マンドレルを抜く抜き工程
    と、よりなることを特徴とする樹脂製中間保持具をもつ
    ホースの製造方法。
  2. 【請求項2】 ゴム材料から断面一定の筒状の成形体を
    形成するホース成形工程と、 先端部に小径部をもつ一対のマンドレルを該小径部先端
    どうしが当接するように該成形体の中心孔に両側から挿
    入し加硫して該小径部の周囲に空間をもつホースを形成
    する加硫工程と、 該空間と外部とを連通する貫通穴を該ホース管壁に形成
    する貫通穴形成工程と、 該マンドレルを中型として使用し該貫通穴から溶融樹脂
    を注入して該空間を充填する第1成形体を形成し、該小
    径部の位置で該ホース外周表面に略筒状の第2成形体を
    型成形により形成する保持具成形工程と、 該ホースの両側から一対の該マンドレルを抜く抜き工程
    と、よりなることを特徴とする樹脂製中間保持具をもつ
    ホースの製造方法。
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