JP3123206B2 - 照明器具取付け装置及び照明器具付棚取付け装置 - Google Patents

照明器具取付け装置及び照明器具付棚取付け装置

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JP3123206B2
JP3123206B2 JP04110550A JP11055092A JP3123206B2 JP 3123206 B2 JP3123206 B2 JP 3123206B2 JP 04110550 A JP04110550 A JP 04110550A JP 11055092 A JP11055092 A JP 11055092A JP 3123206 B2 JP3123206 B2 JP 3123206B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台所における吊戸棚の
下面や天井などに取付けられ、必要に応じて下方に水切
り棚等の棚が取付けられる照明器具取付け装置及び照明
器具付棚取付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明器具付棚の取付け装
置としては、前辺部、後辺部及び左右辺部とを有する方
形状のフレーム内に照明器具を配設してなる図8に示す
ような照明ユニット40と、この照明ユニットの左右に
取付体を介して固着される支柱と、支柱の下端に連結さ
れるアーム及び上記支柱に架設される棚板等からなる照
明器具付棚装置が知られている(例えば、実公平3−5
4592号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた照
明器具付棚装置においては、図8に示すように、フレー
ム内に照明器具が配設された照明ユニット40全体をビ
ス42より、吊り戸棚等の下面に取付け固定する構造で
あるため、照明ユニット40の取付けに際して最初に行
う作業となる。照明ユニット内に装着された電源接続端
子41と電源線との結線作業が、照明ユニット40を持
ち上げて支えながらの作業となり一人での作業が困難で
あり、さらには、結線後に行う照明ユニット40の吊り
戸棚等への取付けも、上記と同様に支えながらの作業と
なり、非常に面倒な作業となる問題点を有していた。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、照明器具の結線作業を照明器具自体を手で支え
る必要がなく、目の高さ且つ通常姿勢で容易にできると
ともに、照明器具単品及び照明器具付棚等、使用目的に
合わせての組合せもできるようにした照明器具取付け装
置及び照明器具付棚取付け装置を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の照明器具取付け装置においては、吊り戸棚
等の下面に予め取付られる取付用フレームと、上面が開
口され該開口の前端縁に内向きの折曲片を設けた方形状
をなす箱体の下面前端に照明器具が装着され、該照明器
具に接続された電源接続端子と、箱体の下面における左
右両端の前後に丸孔と、先端に引っ掛け具を備え他端を
箱体内の適宜位置に係止した吊り紐を装着してなる照明
器具装着フレームと、雄螺子部を有する化粧ボルトから
なり、前記照明器具装着フレームに装着された吊り紐の
引っ掛け具を前記取付用フレームに設けられた孔に係止
して該照明器具装着フレームが取付用フレームに仮吊り
され、該照明器具装着フレーム上面開口の前端縁に設け
られた前記内向きの折曲片を前記取付用フレームの前端
上面に係止して、該照明器具装着フレームの前記丸孔に
下方から前記化粧ボルトの雄螺子部を貫通し該雄螺子部
を前記取付用フレームに螺着して該取付用フレームが照
明器具装着フレームの前記上面開口内に内設されるよう
にしたものである。
【0006】又、本発明の照明器具付棚取付け装置にお
いては、吊り戸棚等の下面に予め取付られる取付用フレ
ームと、上面が開口され該開口の前端縁に内向きの折曲
片を設けた方形状をなす箱体の下面前端に照明器具が装
着され、該照明器具に接続された電源接続端子と、箱体
の下面における左右両端の前後に丸孔と、先端に引っ掛
け具を備え他端を箱体内の適宜位置に係止した吊り紐を
装着してなる照明器具装着フレームと、上端に雄螺子部
と下端内面に雌螺子部を有する支柱と、前記照明器具装
着フレームの箱体に設けられた丸孔の位置と同寸法に左
右両端の前後に丸孔を設けてなる棚と、雄螺子部を有す
る化粧ボルトからなり、前記照明器具装着フレームに装
着された吊り紐の引っ掛け具を前記取付用フレームに設
けられた孔に係止して該照明器具装着フレームが取付用
フレームに仮吊りされ、該照明器具装着フレーム上面開
口の前端縁に設けられた前記内向きの折曲片を前記取付
用フレームの前端上面に係止して該照明器具装着フレー
ムの前記丸孔に下方から前記支柱の雄螺子部を貫通し該
雄螺子部を前記取付用フレームに螺着して該取付用フレ
ームが照明器具装着フレームの前記上面開口内に内設さ
れるように取付け、上記支柱の下面に前記棚を介して該
支柱の雌螺子部に棚の下方から化粧ボルトの雄螺子部を
螺着してなるものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明による照明器具取
付け装置及び照明器具付棚取付け装置の一実施例を示す
展開斜視図で、図において、取付用フレーム1は、厚み
1.0〜1.2mm程度の鋼板等からなる断面略コの字
状とした左右フレーム2,2と、このフレームと同様の
厚み1.0〜1.2mm程度の鋼板等からなる断面略コ
の字状とした前フレーム3及び後フレーム4とを図に示
すような向きで井桁状等に組み付けて溶接などにより一
体に形成されており、表面にはクロムメッキが施されて
いる。また、上記取付用フレーム1における左右フレー
ム2,2の前端側の垂下片には孔2aが、さらに後端側
の下面には前方側へ向けた折曲片2bがそれぞれ設けら
れている。また前フレーム3及び後フレーム4の上片に
は取付用フレーム1を取付けるためのだるま孔3a,4
aがそれぞれ設けられ、さらに前フレーム3と後フレー
ム4の下片における上面の両端寄りにM12程度のねじ
径ナット5を溶接などにより取付け固定する。なお、前
フレーム3と後フレーム4とは、下方から前記だるま孔
3a,4a部分にねじを通して取付用フレーム1が取付
けられるように、それぞれコの字状上片よりも下片が短
い寸法に形成されている。次に、照明器具装着フレーム
10は、厚み0.6〜0.8mm程度の鋼板等で形成さ
れて、上面を開口し、この開口周縁に折曲片11aが設
けられ、下面における左右両端の前後には、前記取付用
フレーム1に取付けたナット5の取付寸法と同寸法とし
た位置に径13mm程度の丸孔11b,11b,11
b,11bが設けられた箱体11と、箱体11の下面前
端寄りに取付けた照明器具12と、照明器具12に接続
された電源接続端子13が箱体11の上面開口内に配さ
れ、さらに、箱体11の上面開口内の適宜位置に一端が
係止され、先端に引っ掛け具15を連結した吊り紐1
4,14,14等から構成されている。前記取付用フレ
ーム1における左右フレーム2,2の後端が位置する部
分となる箱体11の後側片には、左右フレーム2,2の
後端に形成した折曲片2bを挿入係止するための方形孔
11cが設けられており、さらに方形孔11c上方に位
置する開口縁の折曲片は切り落してこの部分に左右フレ
ーム2,2の上片が載置されるようになっている。
【0008】上記照明器具12は、図2(a)及び
(a)のB−B断面図である(b)に示すように、キャ
ップ部20bを有する形状にプラスチックを用いて一体
成形したつまみ20の上記キャップ部を両側端部に嵌合
して、ねじにより取付け固定している。つまみ20の胴
部の上面には前後方向に長い長孔20aが設けられてい
る。つまみ20の内面側には図2(b)に示すように、
ナット20cがインサートされており、このナット20
cに、上端に管状の吊り柱21を溶接等により固定した
L字状の摺動片22を、ウェーブワッシャー23、ワッ
シャー24、スプリングワッシャー25を介して締付ボ
ルト26を螺合して取付け、摺動片22部分をつまみ2
0が摺動してつまみ20が回転できるようになってい
る。上記摺動片22の上端に固定された吊り柱21は、
つまみ20の長孔20a部分を貫通して上端を箱体11
内に突出させ、吊り柱21上端の雄螺子部21aにナッ
トを螺合して箱体11に固定する。従って、照明器具1
2は両端の2本の吊り柱21によって支えられている。
なお、図2(a)に示すように、上記つまみ20を長孔
20aの範囲内で図中矢印方向に回すことにより、両端
を吊り柱21で支えた照明器具12が回転して、照明器
具12の照射位置が変えられるように配慮されていると
ともに、前記ウェーブワッシャー23の緩衝反発力の作
用により照明器具12の回転を任意の位置で静止させる
ことができるようになっている。また、照明器具12の
配線は上記パイプ状の吊り柱21内を通して箱体11内
に装着された安定器、電源接続端子、スイッチ等に接続
されている。また、照明器具12のカバーは、図1
(a)のC−C断面図である図3に示すように下面を開
口する形状に形成されており、この開口から照射する構
造となっている。
【0009】図1において、17は表面にクロムメッキ
を施したパイプ状の支柱であり、上端の外周には前記取
付用フレーム1に取付けられたナット5と同一のねじ径
とした雄螺子部17aが、また、下端内面には雌螺子部
(図示省略)が形成されている。
【0010】18は、3.5mm〜5mm程度の外径を
有する鋼線を網の目状に縦横に組んで形成した棚で、こ
の棚18の両端に設けたフランジ部には、下方から化粧
ボルト16の雄螺子部が貫通される孔18a,18aが
穿設されている。
【0011】次に、上記の実施例で述べた取付フレーム
1,照明器具装着フレーム10,支柱17及び棚18,
18等の各部品の取付けについて説明する。
【0012】まず、図1中における取付用フレーム1の
取付けは、図4(a)及び(a)のP斜視図である
(b)に示すように、吊り戸棚30等の下面における取
付用フレーム取付位置に、この取付用フレーム1のだる
ま孔3a,4aの位置4ヵ所を位置決めし、この4ヵ所
に図4(a)に示すように頭を浮かした状態で木ねじ等
の取付ねじ32を軽く取付ける。次に、この取付ねじ3
2の頭部分に取付用フレーム1におけるだるま孔3a,
4a部分を差し込み、(b)に示すように取付ねじ32
がだるま孔の小径部に位置するように取付用フレーム1
をずらした後、取付ねじ32を完全に締め付けて取付用
フレーム1を吊り戸棚30等の下面に固定する。
【0013】次に、図1で示した照明器具装着フレーム
10に装着された3本の吊り紐14先端の引っ掛け具1
5を、吊り戸棚下面に取付けられた取付用フレーム1の
孔2a部分に引っ掛けて、図5(a)に示すように照明
器具装着フレーム10を取付用フレーム1に仮吊りす
る。この状態で、照明器具装着フレーム10に装着され
た電源端子13に、電源線31を照明器具装着フレーム
10の箱体の後側片に設けた電源通し孔部分を通して、
結線する。
【0014】上記のように結線後、照明器具装着フレー
ム10を持ち上げ、図5(b)に示すように、取付用フ
レーム1の手前側から照明器具装着フレーム10を、こ
の照明器具装着フレーム10の折曲片11a部分を図中
L寸法部分の隙間に差し込むように奥に押し込むことに
よって、照明器具装着フレーム10の折曲片11a部分
が取付用フレーム1の左右フレーム2,2上に係止され
るとともに、照明器具装着フレーム10後側の方形孔1
1cに取付用フレーム1における左右フレーム2,2の
後端の折曲片2bが挿入して係合する。従って、図6の
取付用フレーム1と照明器具装着フレーム10との係止
状態に示すように、照明器具装着フレーム10の前端側
は箱体11の折曲片11aが取付用フレーム1の前端上
に載置されて支持係止され、照明器具装着フレーム10
の後端側は取付用フレーム1後端に形成された折曲片2
bが照明器具装着フレーム10の方形孔11cに挿入さ
れて支持係止される。
【0015】上記のように吊り戸棚等の下面に取付けら
れた取付用フレームに照明器具装着フレームを係止した
後、図7(a)に示すような照明器具単品で使用する場
合には、図1で示した照明器具装着フレーム10の箱体
10の左右両端の前後に設けた丸孔11b,11b,1
1b部分に下方から化粧ボルト16の雄螺子部を貫通し
て取付用フレーム1のナット5にねじ込んで組み立て
る。
【0016】また、照明器具の下方に棚を1段設けた図
7(b)に示す状態で使用する場合は、上記化粧ボルト
に替えて、図1で示す支柱17上端の雄螺子部17aを
取付用フレームのナット5にねじ込み、取り付けた支柱
17の下部に棚18の孔18aを重ねながら合わせ、下
方から化粧ボルト16の雄螺子部を棚18を介して支柱
17下端内面の雌螺子部にねじ込んで組み立てる。
【0017】また、照明器具の下方に棚を2段設けた図
7(c)に示す状態で使用する場合には上記と同様の手
順で、組み立てる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。請
求項1においては、照明器具の結線作業を照明器具自体
を手で支える必要がなく、目の高さ且つ通常姿勢で容易
にできるようになる。請求項2においては、上記効果に
加えて、照明器具付棚等、使用目的に合わせての組合せ
もできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による照明器具取付け装置及び照明器具
付棚取付け装置の一実施例を示す展開斜視図である。
【図2】(a)は図1における照明器具のつまみ部分の
拡大斜視図、(b)は(a)のB−B断面図である。
【図3】図1のC−C断面図である。
【図4】(a)は吊り戸棚への取付用フレームの取付け
を示す説明図、(b)は(a)のP矢視図である。
【図5】(a)は取付用フレームに照明器具装着フレー
ムを仮吊りしての電気配線の結線状態を示す斜視図、
(b)は取付用フレームへの照明器具装着フレームの係
止作業を示す側面図である。
【図6】図1のA−A断面部分(照明器具部分は省略)
を示し、取付用フレームに照明器具装着フレームを係止
した状態の断面図である。
【図7】(a)は本発明による取付け装置とした照明器
具単品の場合の斜視図、(b)は(a)の照明器具の下
部に棚を1段取付けた照明器具付棚の場合を示す斜視
図、(c)は照明器具の下部に棚を2段取付けた照明器
具付棚の場合を示す斜視図である。
【図8】従来における照明器具付棚装置の取付け状態を
示す説明斜視図である。
【符号の説明】
1…取付用フレーム 2,2…左右フレー
ム 2a…孔 2b…折曲片 3…前フレーム 3a…だるま孔 4…後フレーム 4a…だるま孔 5…ナット 10…照明器具装着
フレーム 11…箱体 11a…折曲片 11b,11b…丸孔 11c…方形孔 12…照明器具モ 13…電源接続端子 14,14,14…吊り紐 15…引っ掛け具 16,16…化粧ボルト 17…支柱 17a…雄螺子部 17b…雌螺子部 18…棚 18a,18a…孔 20…つまみ 20a…長孔 20b…キャップ部 20c…ナット(イ
ンサートナット) 21…吊り柱 21a…雄螺子部 22…摺動片 23…ウェーブワッ
シャー 24…ワッシャー 25…スプリングワ
ッシャー 26…締付ボルト 30…吊り戸棚 31…電源線 32…取付ねじ 40…照明ユニット 41…電源接続端子 42…ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 33/00 A47B 77/04 F21V 21/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊り戸棚等の下面に予め取付られる取付
    用フレームと、上面が開口され該開口の前端縁に内向き
    の折曲片を設けた方形状をなす箱体の下面前端に照明器
    具が装着され、該照明器具に接続された電源接続端子
    と、箱体の下面における左右両端の前後に丸孔と、先端
    に引っ掛け具を備え他端を箱体内の適宜位置に係止した
    吊り紐を装着してなる照明器具装着フレームと、雄螺子
    部を有する化粧ボルトからなり、前記照明器具装着フレ
    ームに装着された吊り紐の引っ掛け具を前記取付用フレ
    ームに設けられた孔に係止して該照明器具装着フレーム
    が取付用フレームに仮吊りされ、該照明器具装着フレー
    ム上面開口の前端縁に設けられた前記内向きの折曲片を
    前記取付用フレームの前端上面に係止して、該照明器具
    装着フレームの前記丸孔に下方から前記化粧ボルトの雄
    螺子部を貫通し該雄螺子部を前記取付用フレームに螺着
    して該取付用フレームが照明器具装着フレームの前記上
    面開口内に内設されるようにしてなることを特徴とする
    照明器具取付け装置。
  2. 【請求項2】 吊り戸棚等の下面に予め取付られる取付
    用フレームと、上面が開口され該開口の前端縁に内向き
    の折曲片を設けた方形状をなす箱体の下面前端に照明器
    具が装着され、該照明器具に接続された電源接続端子
    と、箱体の下面における左右両端の前後に丸孔と、先端
    に引っ掛け具を備え他端を箱体内の適宜位置に係止した
    吊り紐を装着してなる照明器具装着フレームと、上端に
    雄螺子部と下端内面に雌螺子部を有する支柱と、前記照
    明器具装着フレームの箱体に設けられた丸孔の位置と同
    寸法に左右両端の前後に丸孔を設けてなる棚と、雄螺子
    部を有する化粧ボルトからなり、前記照明器具装着フレ
    ームに装着された吊り紐の引っ掛け具を前記取付用フレ
    ームに設けられた孔に係止して該照明器具装着フレーム
    が取付用フレームに仮吊りされ、該照明器具装着フレー
    ム上面開口の前端縁に設けられた前記内向きの折曲片を
    前記取付用フレームの前端上面に係止して該照明器具装
    着フレームの前記丸孔に下方から前記支柱の雄螺子部を
    貫通し該雄螺子部を前記取付用フレームに螺着して該取
    付用フレームが照明器具装着フレームの前記上面開口内
    に内設されるように取付け、上記支柱の下面に前記棚を
    介して該支柱の雌螺子部に棚の下方から化粧ボルトの雄
    螺子部を螺着してなることを特徴とする照明器具付棚取
    付け装置。
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