JP3122873B2 - ロールシート保持切断装置 - Google Patents

ロールシート保持切断装置

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JP3122873B2
JP3122873B2 JP08113276A JP11327696A JP3122873B2 JP 3122873 B2 JP3122873 B2 JP 3122873B2 JP 08113276 A JP08113276 A JP 08113276A JP 11327696 A JP11327696 A JP 11327696A JP 3122873 B2 JP3122873 B2 JP 3122873B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロールシート保持切
断装置に関し、更に詳しくはトイレットペーパーなどの
切断が片手でも簡単かつ安全にできるロールシート保持
切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ロールシートであるトイレット
ペーパーを保持切断する装置の基本的な構造のものは、
両側で回転可能に支持されたロール芯と、その上方に上
下に揺動可能に設けてある蓋体からなるものである。こ
のトイレットペーパー保持切断装置の使用においては、
まず一方の手でトイレットペーパーを引き出した後、も
う一方の手で蓋体を押え、引き出した手でトイレットペ
ーパーを切断している。すなわち、トイレットペーパー
の切断に両方の手を必要とする。
【0003】しかしこれでは、例えば片手が不自由な高
齢者などはトイレットペーパーを切断することが困難で
ある。これを解決する手段として、トイレットペーパー
を片手で切断できるトイレットペーパー保持装置が従来
より提案されている。これら従来のものの代表的な例
は、例えば鋸歯状の切断刃を持つものなどである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の装置には、次のような課題があった。すなわ
ち、鋸歯状の切断刃を有する構造のものは、トイレット
ペーパー切断時に手が当たって人膚を傷つけ怪我をした
り、衣服を引っ掛けて繊維がほつれたりする心配があっ
た。
【0005】ところで、現在では巻長が長く芯のないト
イレットペーパーが普及してきており、トイレットペー
パーの芯の有無を問わないトイレットペーパー保持切断
装置が多数提案されている。これらは、ボックス状のケ
ース体内でトイレットペーパーを転動させて引き出す構
造のもので、構造が簡単である。しかし、トイレットペ
ーパーが固定されておらず不安定に動くので、トイレッ
トペーパーを片手で切断する機構部の設計が難しいとい
う課題があった。
【0006】本発明は、上記課題を解消するもので、例
えばトイレットペーパーなどのロールシートをケース体
内で転動させながらシートを引き出して適当な長さに切
断するロールシート保持切断装置において、シートの切
断が片手で簡単かつ安全にできるようにすることを目的
とする。また、ロールシートをケース体内で安定させて
支持し、シートを引き出すときにロールシートが転動す
るときにも前後に動きにくくしてシートの引き出しを容
易にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の手段
にあっては、ケース体内部でロールシートを転動させて
シートを引き出し切断する装置であって、この装置は、
開口部を有し、ロールシートを支持する間隔が次第に狭
小となる支持部を備えたケース体と、上記支持部または
支持部近傍に設けてあり、ロールシートを載置して円滑
に転動させるためのローラと、上記開口部縁部の近傍に
シートとの当接面を実質的に上方に向けて張り出して設
けてあり、シートを切断する切断部材と、を含み、上記
ケース体の両側の側壁には、開口部側端が開放されてい
る装着溝が設けてあり、該装着溝間には、軸に円筒状の
ローラ部材を回転可能に装着したローラが架設されてお
り、上記切断部材の少なくともシートと当接する箇所
は、実質的に人膚を傷つけることがなくかつ摩擦抵抗で
シートを切断部材に固定できる素材で形成されているこ
とを特徴とする、ロールシート保持切断装置である。
【0008】第2の手段にあっては、支持部が傾斜また
は湾曲した壁板である、第1の手段に係るロールシート
保持切断装置である。
【0009】第3の手段にあっては、ケース体の下部ま
たは側部に、予備のロールシートを置くためのロールシ
ート棚が設けてある、第1または第2の手段に係るロー
ルシート保持切断装置である。
【0010】対象となるロールシートは、例えばトイレ
ットペーパー、紙タオル、切離線が設けてある合成樹脂
袋の連続体などである。ケース体や蓋の素材は特に限定
せず、例えば合成樹脂、ステンレスなどの金属或いはこ
れらの複合物、木や竹などである。支持部の構造は前後
方向において実質的にV字型あるいは類似の形状のも
の、円弧状のものなどである。また、支持部の断面形状
は、例えば単に直線型のものあるいはプレスなどによる
U字型のものなどがある。また、蓋を設ける場合は、板
体で形成してもよいし線材で形成してもよい。また、蓋
によるロールシートの押圧は、蓋をバネなどの付勢体で
付勢するようにしてもよいし蓋自体の重さを利用しても
よい。
【0011】切断部材の素材は、通常の使用において人
膚を傷つけることがなく、ロールシートを固定できるだ
けの摩擦抵抗を持つものであれば特に限定せず、例えば
天然ゴム、ウレタンゴムなどの合成ゴム、ポリプロピレ
ン、塩化ビニル、ABS、スチロールなどの合成樹脂、
シリコン、硬質スポンジなどである。
【0012】切断部材は、ある形状に形成したものを嵌
め込みや接着などにより取り付けてもよいし、ベースと
なる部材の表面にゴム液などの粘性状のものを塗布して
形成してもよい。ロールシート棚は、ケース体と一体に
設けてもよいし、別体に設けたものを設置の際に下部ま
たは左右側部に配置するようにしてもよい。なお、左右
に一体に設ける場合は、取付位置に柔軟に対応できるよ
うに左右両型を設定するのが望ましい。
【0013】作 用 ケース体に、ロールシートを収容する。ロールシートか
らシートの端部を引き出すと、ロールシートはケース内
で転動し、シートは繰り出される。シートを必要な長さ
だけ引き出したら、シートを下側へ引いて切断部材の当
接面に押し付ける。シートは摩擦により切断部材に半ば
固定または固定され、更に下方へ引くと容易に切断され
る。
【0014】切断部材は人膚を傷付けない素材で形成さ
れているので、指などが当たっても怪我をしにくい。な
お、ロールシートの直径が小さくなるにつれ、蓋は下方
へ追動して、ロールシートを常時押えてケース体から飛
び出さないようにする。また、切断部材は開口部縁部か
ら張り出しており、シート切断後に切断部材の上にシー
トの端部が残るので、次回使用するときに摘みやすく便
利である。
【0015】支持部または支持部近傍に、ローラが設け
てあるので、ロールシートを載置したときにロールシー
トが円滑に転動し、シートの繰り出しがしやすい。特
に、使い始めでロールシートの直径が大きく、重いとき
もスムーズに転動する。
【0016】ケース体の下部または側部に、予備のロー
ルシートを置くためのロールシート棚が設けてあるもの
にあっては、ロールシートの残りが僅かであるときな
ど、使用途中の付け替えもスムーズにできるので便利で
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態
に基き更に詳細に説明する。図1はロールシート保持切
断装置の分解斜視図、図2は図1に示すロールシート保
持切断装置のローラの構造を示す要部説明図、図3は図
1に示すロールシート保持切断装置の使用状態を示す側
面図である。
【0018】ロールシート保持切断装置H11はケース
体1aを備えている。ケース体1aは、ほぼ45°の角
度でV字型に傾斜した支持部である前面板11aと後面
板12aを備えている。前面板11aから後面板12a
にかけて等間隔で四箇所に補強用凹部100が並設して
ある。
【0019】後面板12aの上部には背面板14aが垂
直に設けてある。背面板14aにはねじ止めのためのね
じ孔15aが四箇所に設けてある。各板の両側端部に
は、上縁部が前面板11aと後面板12aの形状に沿う
ように側壁16aが設けてある。そして、上記各板で囲
まれた部分がロールシートを転動可能に収容する収容部
17aとなっている。
【0020】両側の側壁16aの前面板11aと後面板
12aに対応する部分の前後二箇所には、縦方向に装着
溝161、162が設けてある。装着溝161、162
の底部の高さはほぼ同じになるよう設定してある。装着
溝161、161と装着溝162、162の間にはそれ
ぞれローラ19が架設されている。ローラ19は図2に
示すように、両端部にゴムキャップ192をはめ込んだ
軸191に円筒状のローラ部材193を回転可能に装着
した構造である。また、ローラ19はローラ部材193
が前面板11aと後面板12aに接触しないように架設
される。
【0021】収容部17a上部の前面板11aの上縁部
には台板110aが前方へ張り出して設けてある。台板
110aには五箇所に係合孔111が貫通して設けてあ
る。台板110aの上面には底部に係合突起(図示省
略)が設けてある切断部材18aが係合突起を圧入係合
させて全幅にわたり取り付けてある。切断部材18aは
ほぼ三角柱状に形成されており、その上面は当接面18
0aとなっている。当接面180aの先端縁は切断部1
81aとなっており、材質はウレタンゴム製である。
【0022】背面板14aの上部には蓋2aが基部に設
けてある軸21aを側板16aの上部に設けてある軸孔
160に挿着して回動可能に取り付けてある。蓋2aは
中間部分と更に先部寄りで下方へ曲げてあり、両側には
側板20aが設けてある。また、蓋2aの長さは、前下
方へ回動させたときに前部のローラ19に接触すること
なく後面板12aの下部に当接するように設定してあ
る。
【0023】(作 用) ケース体1aの収容部17aにロールシートP1を収容
する。ロールシートP1は、端部を下方から取り出せる
ようにして前後のローラ19上に載置し、蓋2aを下方
へ回動させて載せる。ロールシートP1の端部を引き出
すとロールシートP1はケース体1aの収容部17a内
で図3において矢印方向に転動して繰り出される。ロー
ルシートP1は前後のローラ19によって二箇所で支持
されているので安定しており、スムーズに転動する。特
に、使い始めでロールシートP1の直径が大きく重いと
きもスムーズに転動する。
【0024】必要な長さを引き出したら、下側へ引き、
切断部材18aの当接面180aに押し付ける。ロール
シートP1は、摩擦により当接面180aに半ば固定ま
たは固定された状態になる。そして、更にやや斜め方向
下方へ引くと切断部181aで切断される。切断部材1
8aはウレタンゴム製であるので柔らかく、指などが当
たっても怪我をする心配はない。
【0025】なお、使用に伴い、ロールシートP1の直
径が小さくなるにつれて蓋体2aは下方へ追動し、ロー
ルシートP1を常時押えてケース体1aから飛び出さな
いようにする。ロールシートP1の切断後、残ったロー
ルシートP1の端部は切断部材18aの上にある。すな
わち、ロールシートP1は切断部181aの張り出し長
さだけ引き出された状態で残っており、この部分が次回
使用する時の摘み部分となるので便利である。
【0026】なお、後にロールシートP1の直径が小さ
くなったときにはローラ19、19の間から前面板11
aと後面板12a上に落ち、そこで転動する。
【0027】図4は、予備のロールシートを置く棚の配
置を示した斜視図である。図4に示す装置H9では、ケ
ース体1下部に、予備のロールシートP1を置くロール
シート棚3が設けてある。
【0028】これによれば、ロールシートP1の残りが
僅かであるときなど、使用途中の付け替えもスムーズに
できるので便利である。
【0029】図5は、予備のロールシートを置く棚の配
置を示した斜視図である。図5に示す装置H10では、
ケース体1左側部に予備のロールシートP1を置くロー
ルシート棚3が設けてある。本発明は図示の実施の形態
に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内に
おいて種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)ケース体にロールシートを収容し、シートを必要
な長さだけ引き出して切断部材に押し付けると、シート
は切断部材との摩擦抵抗により切断部材に半ば固定また
は固定された状態となり、その状態でシートを更に引く
と容易に切断される。すなわち、片手でもシートの切断
が可能である。また、支持部または支持部近傍にローラ
が設けてあるので、ロールシートを載置したときにロー
ルシートが円滑に転動し、シートの繰り出しがしやす
い。特に、使い始めでロールシートの直径が大きく、重
いときもスムーズに転動する。更には、切断部材は実質
的に人膚を傷つけない素材で形成してあるので、指など
が当たっても怪我をする心配はなく、安全である。更に
また、切断部材が開口部縁部から張り出しているので、
シート切断後に切断部材の上にシート端部が残り、次回
使用するときに摘みやすく便利である。
【0031】(b)ケース体の下部または側部に予備の
ロールシートを置くためのロールシート棚が設けてある
ものにあっては、ロールシートの残りが僅かであるとき
など、使用途中の付け替えもスムーズにできるので便利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロールシート保持切断装置の分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示すロールシート保持切断装置のローラ
の構造を示す要部説明図である。
【図3】図1に示すロールシート保持切断装置の使用状
態を示す側面図である。
【図4】予備のロールシートを置く棚の配置を示した斜
視図である。
【図5】予備のロールシートを置く棚の配置を示した斜
視図である。
【符号の説明】
H11 ロールシート保持切断装置 1a ケース体 11a 前面板 110a 台板 111 係合孔 12a 後面板 100 補強用凹部 14a 背面板 15a ねじ孔 16a 側壁 160 軸孔 161、162 装着溝 2a 蓋 20a 側板 21a 軸 3 ロールシート棚 31 背面板 32 棚
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−7837(JP,U) 実開 平6−55496(JP,U) 実開 昭64−4192(JP,U) 実開 昭49−129848(JP,U) 実開 昭61−109390(JP,U) 実開 平1−150098(JP,U) 実開 平4−133796(JP,U) 実開 昭49−31649(JP,U) 実開 昭63−167996(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 10/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体内部でロールシートを転動させ
    てシートを引き出し切断する装置であって、この装置
    は、 開口部を有し、ロールシートを支持する間隔が次第に狭
    小となる支持部を備えたケース体と、上記支持部または支持部近傍に設けてあり、ロールシー
    トを載置して円滑に転動させるためのローラと、 上記開口部縁部の近傍にシートとの当接面を実質的に上
    方に向けて張り出して設けてあり、シートを切断する切
    断部材と、 を含み、上記ケース体の両側の側壁には、開口部側端が開放され
    ている装着溝が設けてあり、該装着溝間には、軸に円筒
    状のローラ部材を回転可能に装着したローラが架設され
    ており、 上記切断部材の少なくともシートと当接する箇所は、実
    質的に人膚を傷つけることがなくかつ摩擦抵抗でシート
    を切断部材に固定できる素材で形成されていることを特
    徴とする、 ロールシート保持切断装置。
  2. 【請求項2】 支持部が傾斜または湾曲した壁板である
    ことを特徴とする、請求項1記載のロールシート保持切
    断装置。
  3. 【請求項3】 ケース体の下部または側部に、予備のロ
    ールシートを置くためのロールシート棚が設けてあるこ
    とを特徴とする、請求項1または2記載のロールシート
    保持切断装置。
JP08113276A 1995-05-15 1996-04-09 ロールシート保持切断装置 Expired - Lifetime JP3122873B2 (ja)

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