JP3122104U - ペーパータオル収納袋及びこれに収納されているペーパータオル - Google Patents

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Abstract

【課題】設置場所の確保が容易で、片手で容易に取り出しでき、使い勝手が良く、収納されているペーパータオルが濡れたり、吸湿したり、埃で汚れたりするのを効果的に防止できるペーパータオル。
【解決手段】プラスチックフィルム製フィルムにより方形状に形成されているペーパータオル収納袋1。収納袋1は、方形状の一端部側に吊下げ用の鉤穴6を設けた耳部5と、方形状の一面に形成されている、ペーパータオル収納袋1内に収納されているペーパータオル2の取出し用の開口部を形成するミシン目4とを備えている。複数枚のペーパータオル2が隣接する他のペーパータオルを挟みこむように重畳されて積層された状態でペーパータオル収納袋1に収納されているペーパータオル。
【選択図】図1

Description

本考案は、複数枚の積層したペーパータオルを収納した吊り下げ可能なペーパータオル収納袋及びこれに収納されているペーパータオルに関する。
調理器具等の油汚れの拭取り、テーブルや食器の拭取り等において、従来の布製布巾にかわり、洗濯の必要がない使い捨てのキッチンペーパー(あるいは、クッキングペーパー)と呼ばれるペーパータオルが広く使用されている。このペーパータオルは、ティッシュペーパーよりも厚手で、丈夫であることから揚げ物の油切りにも使用され、さらには台所等の一般家庭のほか、オフィスや工場でも使用されている。
一般にキッチンペーパー、クッキングペーパー等のペーパータオルは、ミシン目を付けたペーパーを芯棒に巻きつけたロールタイプのものと、1枚ずつ折り畳まれて積層されたものをそれぞれ引出しするプルアップタイプのものとがあり、いずれも埃からの汚れを防ぐために容器に収納されている。この両タイプとも使用に際しては、厚手のペーパータオルは容器との摩擦が大きいので、一方の手で容器を押さえ、他方の手でペーパータオルを引出す必要があり、料理や作業の途中での使い勝手が不便であった。
そこで図3に示すように、キッチンペーパーホルダー101の取出口102に一対の押圧片103を設けるとともに、キッチンペーパーのロール体105に当接し上下移動可能に載置される重し部材106を設けることで、ミシンに沿って片手で容易に剥離して取出し可能なキッチンペーパーホルダー107が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−182784号公報
上記特許文献1に記載のキッチンペーパーホルダー107によれば、押圧片103により引出したキッチンペーパーが押圧されるので、片手でも容易にミシン目に沿って剥離することができ、また重し部材106によりロール体105を押さえるので、心棒近くまで使い切ったときでもロール体105やホルダー101の揺動を抑えて安定した剥離をすることができるとされている。
しかしながら、上記キッチンペーパーホルダーは押圧片や重し部材を使用するため、構造が複雑になり、さらに使用開始時にロール体から剥離させたペーパー端部を取出口に挿通しなければならず使い勝手が不便である。また箱型容器のホルダーに収納するため、この容器を載置する平坦な場所の確保も必要である。これらの点はプルアップタイプであっても箱型容器に収納する限り、同様に生じるものである。
本考案は、片手で容易に取り出しでき、また設置場所の確保が容易で、使い勝手が良く、収納されているキッチンペーパー、クッキングペーパー等のペーパータオルが濡れたり、吸湿したり、あるいは埃で汚れたりするのを効果的に防止できるペーパータオル収納袋及び、これに収納されているペーパータオルを提供することを目的とする。
本考案は、プラスチックフィルムによって形成されているペーパータオル用収納袋の構造に工夫を加えることによって、前記課題の解決を図ったものである。
すなわち、前記目的を解決するために本考案が提案するものは、プラスチックフィルムにより方形状袋に形成されているペーパータオル収納袋であって、前記方形状袋の一端部側に吊下げ用の鉤穴を設けた耳部を有し、当該ペーパータオル収納袋に収納されているペーパータオルの取出し用の開口部を形成するミシン目が前記方形状袋の一面に形成されていることを特徴とするものである。
このように、ペーパータオル収納袋の少なくとも一端部側に吊下げ用の鉤穴を設けた耳部を備えているので、使用者の身近な所定位置に設けた吊金具などの吊り下げ手段に本考案のペーパータオル収納袋を吊下げることができる。そして、前記のミシン目を開封しておけば、片手でも容易にペーパータオルを取り出すことができる。
また吊下げることで、従来の箱形のように載置用の平坦なスペースが必要なくなる。
さらに、プラスチックフィルムにより方形状袋に形成されているペーパータオル収納袋であるので、この収納袋の中に収納されているペーパータオルが濡れたり、吸湿したり、あるいは埃で汚れたりするのを抑えることができる。
ここで、前記ミシン目は、前記耳部がある前記方形状袋の一端部側から、当該一端部側に対向する他端部側に向かって延びるように、前記方形状袋の長手方向に形成されてなるようにすることができる。
また、前記吊下げ用の鉤穴は、前記方形状袋の一端部側の耳部の中央に設けられているようにすることができる。
そして、これらの形態の場合に、前記ミシン目は、前記吊下げ用の鉤穴が前記耳部に設けられている前記耳部の中央に対応する前記方形状袋の一面の中央において、前記方形状袋の長手方向に形成されているようにすることができる。
ミシン目が前記のように、方形状袋の長手方向に形成されていることにより、取り出し容易となる十分な長さのミシン目を形成することができる。すなわちこのミシン目は、方形状袋である収納袋の一面側の長手方向中央部に、ペーパータオルの長手方向の長さと略等しい長さとすれば、片手でも無理なく収納袋からペーパータオルを1枚ずつ取り出すことができる。
なお、前記いずれの本考案のペーパータオル収納袋においても、前記ミシン目は、前記方形状袋の長手方向に延びて、前記耳部がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、所定の間隔(W)をあけた位置で終端しているようにすることができる。
この場合、前記の所定の間隔(W)は、前記耳部がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、10乃至25mmであるようにすることができる。
このように、前記ミシン目が、前記方形状袋の長手方向に延びて、耳部がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、所定の間隔(W)をあけた位置で終端するようにすると、特に、この所定の間隔(W)を、前記の一端部及び、一端部に対向する他端部から、それぞれ、10乃至25mmにすると、収納袋からペーパータオルを1枚ずつ取り出す際に、重ね合わせて積層されているペーパータオル1枚、1枚がばらばらになってしまうことを防止し、ペーパータオルを取り出し易くすると共に、ペーパータオルの長手方向における両端部側を保護する上で望ましい。
前記いずれの本考案のペーパータオル収納袋においても、前記プラスチックフィルムは、前記ペーパータオルを外部から視認できる半透明又は透明の材質からなるものとすることができる。
これによって、外部から残りのペーパータオルの残存量を容易に確認でるので、必要時に残りがないという事態を避けられる。従来の箱形タイプのホルダーでは残存量の確認用窓を設ける必要があったが、本考案では内部全体が容易に視認できるので、確認用窓等を設ける必要はない。
次に、前記目的を解決するために本考案が提案する本考案のペーパータオルは、複数枚のペーパータオルが、隣接する他のペーパータオルを挟みこむように重畳されて積層された状態で、前述した本考案のいずれかのペーパータオル収納袋に収納されているものである。
なお、ここで、ペーパータオルは、クッキングペーパー又はキッチンペーパーとすることができる。
このように、ペーパータオルはそれぞれ隣接する他のペーパータオルを挟みこむように折畳まれ、積層されて収納されているので、1枚のペーパータオルを取り出すときに、次のペーパータオルの一部が摩擦により引きずられて外部に露出する所謂プルアップタイプ(「ポップアップタイプ」ともいう)であるので、片手での取り出し操作がさらに容易となる。なおミシン目で分離可能とする1枚もののペーパータオルを折畳んで収納することも可能である。
本考案によれば、吊下げ式のペーパータオル収納袋であるので、ミシン目を開封した取出口から片手で容易に取り出しでき、さらに設置場所の確保が容易である使い勝手の良いキッチンペーパーの収納袋を提供することができる。
また、吊下げることで従来の箱形のように載置用の平坦なスペースが必要なくなる。
さらに、プラスチック製フィルムによりペーパータオル収納袋が形成されているので、収納されているペーパータオルが濡れたり、吸湿したり、あるいは埃で汚れたりするのを抑えることができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好ましい実施形態を説明する。
図1は本考案の一実施形態であるミシン目開封前のペーパータオル収納袋の斜視図、図2は同じくミシン目開封後のペーパータオル収納袋の斜視図、図3は従来のキッチンペーパーホルダーの断面図である。
図1に示すように、本考案のぺーパータオルの収納袋1は、折畳まれた複数枚のペーパータオル2を収納するものである。
そして、本考案のペーパータオルは、複数枚のペーパータオル2が、隣接する他のペーパータオルを挟みこむように重畳されて積層された状態で、本考案のぺーパータオルの収納袋1に収納されたものである。すなわち、複数枚のペーパータオル2が、隣接する他のペーパータオルを挟みこむように重畳されて積層された状態で、方形状、例えば、図示のように、長方形状である透明材質のキャスティングポリプロピレン(C.P.C.)製フィルム3を、2枚重ねた間に、前記の積層された状態の複数枚のペーパータオル2を収納し、C.P.C.製フィルム3の端部を、例えば、熱融着などによって閉じて、正面視、長方形状に仕上げたものが、本考案のペーパータオルである。
本実施形態ではプラスチックフィルムとして透明なキャスティングポリプロピレン(C.P.C.)製フィルムを使用するが、これに限定するものでなく、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン等の他の透明なプラスチック製フィルムを使用してもよい。
ペーパータオル2は、キッチンペーパー(または「クッキングペーパー」)とも呼ばれるものであって、ティッシュペーパーよりも厚く、丈夫で吸収性の良い紙製タオルである。ペーパータオル2を広げた形状は正方形に近い長方形であり、これを長手方向の中央に折り目を設けて2つに折り返す。この折り返した内側にそれぞれ隣合う他のペーパータオルの折り返した半片を挟み込んで重畳し、積層した状態にして、ペーパータオル収納袋1に収納する。
隣接した他のペーパータオル2の半片を挟み込んで重畳することで、ペーパータオル収納袋1からペーパータオル2を1枚取り出したときに、次に続くペーパータオルの半片が摩擦により引き摺られて露出することになるので、次のペーパータオル2もその露出した部分をつまんで片手で容易に取り出すことができる。
ペーパータオル収納袋1は、上記したように長方形状である透明材質のC.P.C.製フィルム3を2枚重ねたときに、長手方向の一端部側に、長手方向に延在した所定長さの耳部5を形成するようにC.P.C.製フィルム3の端部を、例えば、熱融着などにより貼り合わせる。
そしてこの耳部5に吊り下げ用の鉤穴6が形成される。この鉤穴6は直径が5〜7mm程度であり、鉤型吊り具の先端部が鉤穴6を挿通できる程度であればよい。
前述したように熱融着する場合、その工程は、ペーパータオルをその両面から2枚のC.P.C.製フィルムで重ね合わせ、長手方向の一端部に耳部5を形成するようにしてフィルムの端部全体を熱融着するか、あるいは、予めペーパータオルの挿入口を残して熱融着し、ペーパータオルを挿入した後に、挿入口を熱融着して貼り合せてもよい。
また2枚のC.P.C.製フィルムのうち、1枚には予め長手方向中央にペーパータオルの長手方向と略等しい長さのミシン目4が、ペーパータオルの取出口を形成するために設けられている。すなわちミシン目4は、長手方向の一端にある耳部5の手前から長手方向の他端の手前まで設けられている。
ここで、方形状袋の長手方向に延びるミシン目4は、図1、図2において符号7で示すように、耳部5がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、所定の間隔(W)をあけた位置で終端している。図1、図2において符号8で表す、耳部5がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、符号7で示すミシン目4の終端までの間隔(W)は、耳部がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、10乃至25mmであるようにすることができる。
次に、図2に示すように、ペーパータオル収納袋1の1面の長手方向中央部に設けられたミシン目開封後について説明する。
ペーパータオル収納袋1に収納されているペーパータオル2の使用に際しては、所定の位置に設けられた鉤型の吊り具(図示せず)に、耳部5に形成された鉤穴6を挿通させて垂下設置する。鉤型の吊り具は、ペーパータオル収納袋1を吊下げ、ペーパータオルの取り出しに際して落下等の支障がなければ、ネジ止め、磁石止め、接着剤止め式のいずれでもよい。
ミシン目4に沿って開封し、収納されたペーパータオル2の外側1枚を引出すと、続いて収納されている他のペーパータオル2も、相互に挟んで重畳されているので、その一部が収納袋1の外部に露出する。そのためミシン目4を開封して最初の1枚を取り出すときは両手を使って取り出すことになるが、2枚目以降は露出した部分を引出せばよいので片手で容易に取り出すことができる。また吊下げられているので、引出しの際に収納袋1の位置がずれることもない。
このように本実施形態のペーパータオル収納袋1は、一端側に鉤穴6付きの耳部5を設けているので、所定位置の鉤型吊り具に垂下することができ、平坦な設置場所を必要としない。またミシン目を開いて取出口とするので、片手で容易にペーパータオルを取り出せる。
また、方形状袋の長手方向に延びるミシン目4が、耳部5がある方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、10乃至25mmの間隔(W)をあけた位置で終端しているので、ペーパータオル収納袋1からペーパータオル2を1枚ずつ取り出す際に、重ね合わせて積層されているペーパータオル2の1枚、1枚がばらばらになってしまうことを防止でき、容易にペーパータオル2を引き出すことができると共に、ペーパータオル2の長手方向における両端部側を効果的に保護できる。
更に、収納されるペーパータオル2は1枚ずつ連続して取り出せるプルアップ(「ポップアップ」ともいう)式であるから、より一層容易に取り出せる。
また、全体がC.P.C.製フィルムからなり、ミシン目を設けてあるものの周囲が熱融着されているので、開封前は埃、湿気等の侵入を抑え、開封後も取出口に次のペーパータオルが装着されているので内部への埃等の侵入を抑えることができる。また全体が透明のC.P.C.製フィルムであるから、残りのペーパータオル量が一見して明らかであるので、交換忘れを防止できる。
本実施形態でのペーパータオルは、それぞれ2枚折りにして相互に挟んで重畳させているが、このようなプルアップ式とするものであれば、3枚以上に折り畳んだものでもよい。
またこのペーパータオルは、キッチンペーパーとして台所で使用することも、あるいはオフィスや工場、車中等での布巾等として広く使用でき、平坦な場所に置く従来の箱形とは異なり、鉤金具等に垂下できるので使い勝手に優れている。
なお、耳部5は本実施形態では一端部に形成したが、収納袋の強度を増すために全周にわたり耳部を設けてもよく、鉤穴6は少なくとも長手方向の一端側の耳部に設けてあればよい。
また本実施形態では全周を熱融着してペーパータオル収納袋とするが、インフレーション法により作られた円筒状のフィルム内にペーパータオルを挿入し、長手方向の両端(一端側に耳部)を熱融着してペーパータオル収納袋にしてもよい。
本考案の一実施形態であるペーパータオル収納袋にペーパータオルが収納されている状態の本考案のペーパータオルにおいて、ペーパータオル収納袋のミシン目が開封される前の状態を説明する斜視図。 本考案の一実施形態であるペーパータオル収納袋にペーパータオルが収納されている状態の本考案のペーパータオルにおいて、ペーパータオル収納袋のミシン目が開封されて、ペーパータオルが使用されている状態を説明する斜視図。 従来のペーパータオルホルダーの一例を説明する断面図。
符号の説明
1 ペーパータオル収納袋
2 ペーパータオル
3 C.P.C.製フィルム
4 ミシン目
5 耳部
6 鉤穴
7 ミシン目の終端

Claims (9)

  1. プラスチックフィルムにより方形状袋に形成されているペーパータオル収納袋であって、前記方形状袋の一端部側に吊下げ用の鉤穴を設けた耳部を有し、
    当該ペーパータオル収納袋に収納されているペーパータオルの取出し用の開口部を形成するミシン目が前記方形状袋の一面に形成されている
    ことを特徴とするペーパータオル収納袋。
  2. 前記ミシン目は、前記耳部がある前記方形状袋の一端部側から、当該一端部側に対向する他端部側に向かって延びるように、前記方形状袋の長手方向に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のペーパータオル収納袋。
  3. 前記吊下げ用の鉤穴は、前記方形状袋の一端部側の耳部の中央に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のペーパータオル収納袋。
  4. 前記ミシン目は、前記吊下げ用の鉤穴が前記耳部に設けられている前記耳部の中央に対応する前記方形状袋の一面の中央において、前記方形状袋の長手方向に形成されていることを特徴とする請求項3記載のペーパータオル収納袋。
  5. 前記ミシン目は、前記方形状袋の長手方向に延びて、前記耳部がある前記方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、所定の間隔(W)をあけた位置で終端していることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項記載のペーパータオル収納袋。
  6. 前記の所定の間隔(W)は、前記耳部がある前記方形状袋の一端部及び、当該一端部に対向する他端部から、それぞれ、10乃至25mmであることを特徴とする請求項5記載のペーパータオル収納袋。
  7. 前記プラスチックフィルムは、前記ペーパータオルを外部から視認できる半透明又は透明の材質からなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項記載のペーパータオル収納袋。
  8. 複数枚のペーパータオルが隣接する他のペーパータオルを挟みこむように重畳されて積層された状態で請求項1乃至7のいずれか一項記載のペーパータオル収納袋に収納されていることを特徴とするペーパータオル。
  9. ペーパータオルは、クッキングペーパー又はキッチンペーパーであることを特徴とする請求項8記載のペーパータオル。
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