JP3115621U - 家庭用衛生用品の包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 段積みしたロールペーパー等の衛生用品を腕に通して楽に安全に運べる包装袋を提供する。
【解決手段】 ガゼット折りした包装袋1の上部に形成させた取っ手部5に、間隔をあけて縦方向に2条の切込線9、9を設ける。または、ガゼット折りした包装袋1の上部を平行に接合して取っ手部の片面の上辺と下辺に平行に接合された腕通し用補強シート10を設ける。
購入者が包装袋1を持ち運ぶときに、取っ手部5の切込線9、9に沿って取っ手部5の中央部分を細帯状に分離された左右の取っ手部5a、5bに購入者の下腕又は数本の指を通し、或いは取っ手部と腕通し用補強シート10との間に腕を通すことにより、嵩、重量の大きな段積みロール等の包装袋を安全に運ぶことができる。
【選択図】 図3

Description

本考案は、ロール状ティシュペーパー、キッチンペーパーロール、タオルペーパーロール、クッキングシートなどのロール状薄葉紙やラップフィルム、アルミホイルなどの巻き取りロールを段積みした包装袋やボックスティッシュ、おむつ等の包装品の取っ手部を改良して持ち運びを容易にした家庭用衛生用品の包装袋に関する。
トイレットペーパー、ペーパータオルなどのロール紙を段積みしてポリエチレンフィルム等で包装した包装袋は、購入後、店頭から持ち帰るときに、包装袋上部の取っ手部にあけた長円形の指掛穴に数本の指を設けて運ぶが、かなり重くなって手指を傷つけることがある。このため包装袋上部の取っ手部のほぼ中央に間隔をあけて2つの指掛穴を設けたり、一部切り残し形の指通し穴を形成させたりしたもの(例えば特許文献1)や、持手部に補強フィルムを適用したうえ2つの指掛穴を設けたものが知られている(例えば特許文献2)。また、取っ手部に横長又は弧状のスリットを設けて複数本の指を挿通できるようにしたものも知られている(例えば特許文献3)。
登録実用新案公報第3016725号(第6頁9〜17行、図1) 特開平2005−8248号(第4頁15〜21行、図4) 特開平2005−1669号(第3頁45行〜第4頁14行、図1、4)
上記のように、例えばロール状トイレットペーパーを1段4個3段重ねの包装袋は約1.5kg重量を有するため、長時間取っ手部の穴に指を掛けておくと、指が痛くなって持ち運びが困難となる。
そして、手がふさがっているときに(例えば傘をさしているとき)は、腕に通して、楽に持運びしたいというユーザーの要求がある。
このような問題は、トイレットペーパーに限らず、タオルペーパーロール、クッキングシートなどのロール紙やラップフィルム、アルミホイルなどの巻き取りロールを段積みした包装袋や複数のボックスティッシュ、おむつ等の包装品にも同様な問題を抱えているため、持ちやすい取っ手部を具えた包装袋の出現が望まれている。本考案は、比較的重量のあるロールペーパー包装袋等を腕に通して安全に運べる包装袋を提供することを課題とする。
上記課題を達成するため、本考案の請求項1は、ガゼット折りした包装袋の上部を平行に接合して取っ手部を形成し、該取っ手部におけるガゼット折りの左右内側折返線に間隔を置いて前記包装袋の前後面と左右折返部近傍とに共通する縦方向に2条の切込線を設けたことを特徴とする包装袋である。請求項2の考案は、ガゼット折りした包装袋の上部を平行にシールして取っ手部を形成し、該取っ手部の前または後面の上辺と下辺とに平行に接合された腕通し用補強シートを設けたことを特徴とする包装袋である。請求項3の考案は、さらに取っ手部におけるガゼット折りの左右内側折返線近傍で、前記包装袋の前後面と前記補強シートとに共通する縦方向に2条の切込線を設けた包装袋である。請求項4は、前記取っ手部に指掛け用の横長穴を設けたことを特徴とし、請求項5は、前記取っ手部に指掛け用の複数個の丸穴または切欠き丸穴を設けたことを特徴とする。
なお本明細書でいう「切込線」とは、従来から包装袋の開封用に用いられているミシン目やジッパーなどの手指の力で容易に切開可能な破断線を意味している。
請求項1の考案によれば、前記包装袋を持ち運ぶときに、前記ガゼット折りの左右折返部を含む取っ手部中央部分を前記切込線に沿って細帯状に切り開いたのち、切り開かれた細帯状を除く包装袋の前後面とガゼット折り側面とで2枚重ねとされた左右の取っ手部を側方から開いて購入者の腕又は数本の指を通して持ち運ぶことができる。また、取っ手部表面のほぼ中央に補強シートを設けた請求項2の考案や請求項3の考案の場合は、包装袋の取っ手部と補強シートとの間を側方から開いたうえ、購入者の腕又は数本の指を通し、またはガゼット折り包装袋の取っ手部中央と補強シートに形成させた切込線に沿って切開いて形成した細帯片を袋体の一方に垂れ下げ、又は取り去ることによって形成された2枚重ねの左右の取っ手部に下腕ないし手指を通すことよって安全に運搬することが可能である。
図1は本考案の包装袋の一実施態様を示す斜視図、図2は図1のA―A線における断面図である。
筒状フィルムの左右折返部3a、3bをガゼット折りした透明または半透明の包装袋1の上部を、シール部7a、7bで平行に接合して取っ手部5を形成する。該取っ手部5におけるガゼット折りの内側折返線4、4の近傍に間隔を置いて透明袋1の前後面2a、2bと左右折返部3a、3bとの4枚重ね部分(図2)に縦方向2条の切込線9、9を設ける。
主にトイレ用ロールペーパーやキッチンペーパー等は通常、1段4個あるいは6個としてこれを2段あるいは3段積みして包装袋1内に収納して袋底11をシール部8で閉じ封止した後、小売店に輸送され展示販売に供されることが多い。小売店で購入後は、取っ手部5を直接把持することもできるが、滑りやすく嵩、重量も大きいため運びにくい。このため、本実施態様では、購入者がロール包装袋1を持ち運ぶときに、取っ手部5の切込線9、9に沿って取っ手部5の中央部分を細帯状に切り開き、切り開いた折返片15は包装袋1の前または後面に垂れ下げたうえ、折返片15で分離された左右の取っ手部5、5に下腕又は数本の指を通し、或いは分離された左右の取っ手部5に指を通して持ち運ぶ。
上記のように、ロール包装品は嵩、重量も大きいため手で持つときに指が痛くなり持運びし難い。そこで、本考案は袋体の長手方向側面をガゼット折りし、取っ手部5の上下をシール等により接合することにより、ガゼット折り端部を含む折返片を除くによって取っ手部を左右に分離可能としており、この二重(2枚重ねの左右の取っ手部5a,5b)の取っ手部5、5に下腕を通し(図3)、或いは二重把持部6、6を結束して(図4)手指を通して運ぶこともできるため、重量のかさむロールペーパー等の包装袋を安全に運ぶことができる。
図5は第2実施形態を示す斜視図、図6は図5のB―B線における断面図である。この実施形態は取っ手部5の片面に補強シート10を付設したものである。すなわち、包装袋1のガゼット折りの左右折返線4、4を含む取っ手部5の片面所定位置で、取っ手部の前または後面の上辺と下辺の平行シール(平行接合部)7a、7b間に腕通し用補強シート10を設ける。必要に応じて、さらにガゼット折りの左右折返線4、4の近傍と、袋1の前後面2a、2bと前記補強シート10とに共通する縦方向2条の切込線9、9を設ける。
この包装袋を持ち運ぶときに、
(イ)包装袋の取っ手部と補強シート10との間を、側方から開いたうえ購入者の腕又は数本の指を通し、または
(ロ)前記2条の切込線9、9に沿って前記補強シート10と取っ手部5中央を細帯状に切り開いて、折返片15を袋体の前又は後面に垂れ下げ又は取り除いて(図3の場合と同様に)、前記補強シート付取っ手部を左右に分離することにより、細帯状の折返片15を除く包装袋の前後面とガゼット折り側面と補強シート10により3枚重ねとされた左右の取っ手部5を、側方から開いたうえ購入者の腕を通して持ち運ぶようする。
包装袋1はインフレーションチューブをガゼット折りしたものに限らず、シートフィルムを筒状に接着して両側面をガゼット折としてもよい。図7はその場合のシートフィルム12の展開図を示す。すなわち、シートフィルムを筒状に接着し、側面端をヒートシールして筒状にしたうえ、左右側面13、14の長手方向に折り線15をつけてガゼット折りし、上部に平行シール(平行接合部)7a、7bを設けて取っ手部を形成させると共に下部袋底をヒートシールする。なお図中斜線で囲んだ領域は印刷領域である。
図8は図5に示す包装袋の使用状態の斜視図で、(a)は補強シート10と取っ手部5との間に腕を通して持ち運ぶ状態を示し、(b)は補強シート10と取っ手部中央とを縦方向の切込線9、9に沿い細帯状に切り開き折返したうえ、左右の2枚重ね取っ手部5a、5bに腕を通して持ち運ぶ状態を示す。包装袋1を持ち運ぶときに、切込線9,9に沿って細帯状に切り開いた折返片を袋体の一方に垂れ下げるが、持ち運ぶ時の邪魔にならない。図9は取っ手部に補強シート10を設けた包装袋を段積みしたボックスティシュやおむつ21の包装袋に適用した第3実施形態を示す斜視図である。
図10は第4実施形態を示すもので、(a)は取っ手部5に縦方向の切込線9と直交する方向に横長の指掛け穴をあけた状態の正面図、(b)は取っ手部に縦方向の切込線4、4と直交する方向の上下に横長の指掛け穴14、14をあけた状態の正面図である。指掛け穴14は横長穴の一方の長辺にミシン目14aを設けて指掛け時に長穴部分を切り取れるようにしてもよい。図10(b)は取っ手部5に縦方向の切込線4、4と直交する方向の上下2段に横長穴14、14を設け、使用時に穴14、14間の折畳線16に沿って取っ手部5を折り畳んで指掛け部を2重にすることにより指掛け時の手指にかかる負担を軽減する。
図11は第5実施形態を示すもので、図11(a)では取っ手部6の一方の補強シート10を含む表面に、縦方向の2条の切込線9、9より離れた位置に指掛け丸穴14b、14bを設けもの、図11(b)は同じく切欠き丸穴14c、14cを設けた場合を示す。これらのものは、持ち運び時に、切込線9、9から細帯状に切り取らずに、複数の指掛け穴に指を通して運ぶものである。
上記のように、本実施態様によれば、取っ手部に設けた切込線に沿って切開いたのち、前記補強シート付取っ手部を左右に分離することにより、細帯状の折返片15を除く包装袋の前後面とガゼット折り側面と補強シート10により3枚重ねとされた左右の取っ手部5を、側方から開いて購入者の腕又は数本の指を通して持ち運ぶことが可能である。
本考案の家庭用衛生用品の包装袋における第1実施形態の斜視図。 図1のA―A線における断面図。 包装袋の取っ手部に腕を通して持ち運ぶ状態を示す斜視図。 別の使用状態を示す斜視図。 取っ手部に腕通し用補強シートを設けた第2実施形態を示す斜視図。 図5のB―B線における断面図。 図5に示す包装袋のフィルムシートの展開図。 図5に示す包装袋の使用状態を示すもので、(a)は補強シートと取っ手部との間に腕を通して持ち運ぶ状態、(b)は補強シートと取っ手部中央を細帯状に切り開いて、左右の取っ手部に腕を通して持ち運ぶ状態の 斜視図。 ボックスティシュやおむつ包装袋の取っ手部に補強シートを設けた第3実施形態を示す斜視図。 第4実施形態を示すもので、(a)は取っ手部に縦方向の切込線目と直交する方向に横長穴をあけた状態の正面図、(b)は取っ手部に縦方向の切込線と直交する方向の上下2段に横長穴をあけた状態の正面図。 第5実施形態を示すもので、(a)は取っ手部に複数の丸穴をあけた状態の正面図、(b)は取っ手部に複数の切欠き丸穴をあけた状態の正面図。
符号の説明
1 ロールペーパー用包装袋 2a、2b 包装袋の前後面
3a、3b 左右折返部 4 左右内側折返線
5、6 取っ手部 5a、5b 左右の取っ手部
7a、7b、8 平行シール部(平行接合部)
9 切込線
10 腕通し用補強シート 11 袋底
12 シートフィルム 14 指掛け用長穴
14a ミシン目 14b、14c 指掛け長穴
15 折返片 16 折畳線
20 ロールペーパー 21 ボックスティシュやおむつ

Claims (5)

  1. ガゼット折りした包装袋の上部を平行に接合して取っ手部を形成し、該取っ手部におけるガゼット折りの左右内側折返線に間隔を置いて前記包装袋の前後面と左右折返部とに共通する、縦方向に2条の切込線を設けたことを特徴とする家庭用衛生用品の包装袋。
  2. ガゼット折りした包装袋の上部を平行にシールして取っ手部を形成し、該取っ手部の前または後面の上辺と下辺とに平行に接合された腕通し用補強シートを設けたことを特徴とする家庭用衛生用品の包装袋。
  3. 取っ手部におけるガゼット折りの左右内側折返線近傍で、前記包装袋の前後面と前記補強シートとに共通する縦方向に2条の切込線を設けた請求項2に記載の家庭用衛生用品の包装袋。
  4. 前記取っ手部に指掛け用の横長穴を設けたことを特徴とする請求項1から3項の何れか1に記載の家庭用衛生用品の包装袋。
  5. 前記取っ手部に指掛け用の複数個の丸穴または切欠き丸穴を設けたことを特徴とする請求項1から3項の何れか1に記載の家庭用衛生用品の包装袋。
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