JP3121932U - 防災具付きランドセル - Google Patents

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Abstract

【課題】地震や火災などの万一の災害時に学童の身を安全に守る防災頭巾などを収納したランドセルを提供する。
【解決手段】難燃性と防水性を有する頭部保護用の防災頭巾31と、防寒用の保温シートを、透明または半透明の合成樹脂フィルム材で形成した収納袋に収容すると共に、該収納袋を圧着密封(真空パック)して防災パックXを形成し、該防災パックを、ランドセル本体2の任意個所に設けた収納部Yに出し入れ可能に収納して形成したことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本考案は、地震や火災など、万一の災害時に学童の身を安全に守る防災グッズを収納したランドセルの改良に関する。
従来より学童が登下校する途中や、在校中に生じる可能性がある万一の地震や火災などの災害から身を守るため、登下校する学童には防災頭巾の携帯が望ましい。
一方、防災頭巾は、頭部の安全性を図るため前面を開口した頭巾状で、両側を肩付近まで掛かる大きさに形成し、素材を難燃性と衝撃吸収性を有する綿材を一定の厚さに収容してキルティイング状に形成してある。
そのため、防災頭巾は嵩張り小さく折り畳むことが困難であるため、ランドセル内に防災頭巾を収容することが困難であった。そのため、防災頭巾にランドセル取付用の紐やゴムバンドを取付けてランドセルの背板や、蓋板の表面に取付けて持ち運んでいる。しかし、ランドセルの外側に防災頭巾を取付け持ち運ぶのは、通学途中で防災頭巾の紐が切れたり、紛失したりしやすいので不便で面倒である。
そこで、ランドセルにくくりつけた防災頭巾が登下校中に紛失するのを防止するため、ランドセルの背板下方に袋状に形成した収納部を設けたり、ランドセルの蓋板裏側に収納部を設けて防災頭巾を収容可能に形成したものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
実開昭58−77520号 実開昭58−77521号
しかし、前記したごとく、防災頭巾は綿材を一定の厚さに敷いて形成してあるため、二つ折りや三つ折りにすると厚さがさらに厚くなり、通常サイズの防災頭巾を前記収納部に収納するためには、ランドセルの前後幅を厚くしる必要がある。ランドセル全体の前後幅を厚くすると、ランドセルの重心が安定せず背負うのに安定感が欠ける。そのため、低学年の生徒が前後幅の厚くなったランドセルを背負うことは困難で、登下校時における歩行が不安定になり危険である。さらには、ランドセルの前後幅が厚くなるのを防止するため、通常の大きさより小さいサイズの防災頭巾を収納すると、万一の災害時に児童の安全を確保するには十分でない。
さらには、地震や火災などの災害は、晴れた日に限らず雨の日や寒い冬の季節に起こる場合も想定し、ランドセルの蓋板を着脱可能に形成し、該蓋板の裏側に頭巾と前身頃と袖とを備えた防災衣服を取付けたランドセルが知られている(例えば、特許文献3参照)。
実用第3017718号
このランドセルの蓋板に取付けた防災衣服は、身体を覆うことはできるので雨に濡れるのを防止することはできるが、この防災衣服は背中部分に蓋板を取付けたままであるため着用しずらく、また、防災頭巾としての安全性に問題があり、緊急避難時における児童の安全保護が十分でない場合があるなど多くの問題点を有している。
そこで、通常サイズの防災頭巾を含めた防災グッズを収納した防災パックを、従来のランドセルとほぼ同じ大きさのランドセル内に収容することにより、ランドセルが背負いやすく、且つ万一の地震や火災などの災害が発生したときにはランドセル内の防災パックから防災頭巾を取り出して被ることにより緊急避難する児童の身の安全を確保する。
そこで本考案は、難燃性と防水性を有する頭部保護用の防災頭巾31を、透明または半透明の合成樹脂フィルム材で形成した収納袋11内に圧縮収納して形成した防災パックXと、前記防災パックXをランドセル本体2の任意個所に設けた収納部Yに出し入れ可能に収納したことを特徴とする。また、前記防災パックXが、収納袋16の開口部17に密封可能なチャック部18を設け、前記収納袋の表面または裏面のいずれか一面の任意個所に逆止弁19を取付けて形成したことを特徴とする。さらには、前記防災パックXが、収納袋22の表面または裏面のいずれか一面の任意個所に複数の面ファスナー24を取付けて形成したことを特徴とする。さらにはまた、前記防災パックXに、前記頭部保護用の防災頭巾31と、保温性を有する簡易保温シート39を圧縮収納(真空パック)したことを特徴とする。また、前記防災パックXに収納した防災頭巾31が、表面に夜間安全用の反射シート36と、本人確認用の名札37を取付けて形成したことを特徴とする。さらには、前記収納部Yが、ランドセル本体2を構成する主収容室4内で、上方に設けた開口部42と、該開口部に開閉可能な蓋部43を取付けて形成した第1収納部41で、該第1収納部内に、前記防災パックXを出し入れ可能に収容したことを特徴とする。さらにはまた、前記収納部Yが、ランドセル本体2を構成する背板3の背中側に設けた第2収納部51で、該第2収納部の左右いずれかまたは底面に前記防災パック10を出し入れする開口部52と、該開口部52に開閉可能なファスナー53を取付けて形成したことを特徴とする。また、前記収納部Yが、ランドセル本体2を構成する蓋板6の裏面に、上方に設けた開口部62と、該開口部に開閉可能な蓋部63を設けて形成した第3収納部61で、該第3収納部内に前記防災パックXを出し入れ可能に収容したことを特徴とする。
したがって、防災頭巾31を圧縮(真空パック)収納して厚さを薄くして形成した防災パックXを、通常型のランドセルに取付けた収納部Yに出し入れ可能に収納することにより、防災頭巾が嵩張らずに収納することができ、また、ランドセルの前後幅を厚くする必要がないので、背負う児童の負担が少なく快適に背負うことができる。また、万一災害が発生した場合は、防災パックXの袋を破るだけで簡単にもとの大きさの防災頭巾に復元させて使用することができるので児童の身の安全を守ることができる。さらには、防災パック内に防災頭巾と共に保温シートを収納することにより、避難時において、保温シートをかぶるだけで雨天や夜間の冷え込みなどから寒さを防ぐことができ、避難時於ける寒さからくる児童の不安感を防止することができる。
本考案の実施の形態を図面により説明すると、図1は防災頭巾の斜視図、図2は防災頭巾と保温シートを収容した第1防災パックの一部破断した斜視図、図3は第2防災パックの斜視図、図4は第3防災パックの斜視図、図5はランドセル本体の主収容部に第1収納部を取付けた第1の実施形態を示す一部破断した側面図、図6はランドセル本体の主収容室に設けた第1収納部に防災パックを収納する状態を示す一部破断した斜視図、図7はランドセル本体の背板に第2収納部を取付けた第2の実施形態を示す一部破断した側面図、図8はランドセル本体の蓋板に第3収納部を取付けた第3の実施形態を示す一部破断した側面図である。本考案に係るランドセル1は、図5から8に示すごとく、ランドセル本体2の任意個所に収納部Y(41、51、61)を設け、該収納部に防災頭巾、または防災頭巾と保温シートを圧縮収納(真空パック)した防災パックX(10、15、20)を出し入れ可能に収納して形成してある。
図2は、防災パックXの第1の実施形態を示す第1防災パック10で、透明または半透明の合成樹脂シートからなる収納袋11、例えば、二重にしたポリエチレン樹脂シートの三方を溶着し、一方に開口部12を設けて形成してある。この収納袋11の開口部12から、防災頭巾31または防災頭巾31と保温シート39を収容した後、収納袋11を圧縮(真空パック)した後、前記開口部12を密封して形成する。
したがって、防災頭巾31の厚さを圧縮して薄く形成したことにより、通常のランドセルに設けた収納スペースに収納することができる。
図3は、防災パックXの第2の実施形態を示す第2防災パック15で、収納袋16を透明または半透明の合成樹脂シート(例えばポリエチレン樹脂シート)の三方を溶着して形成し、該収納袋の開口部17に開閉可能な密封チャック18を設け、前記収納袋16の表面または裏面のいずれか一面の任意個所に逆止弁19を取付けて形成してある。
次いで、この収納袋16の開口部17から、防災頭巾31または防災頭巾31と保温シート39を収容した後、収納袋16の開口部17を密封チャック18で閉じて密封した後、逆止弁19から公知の吸引装置(例えば、掃除機など)を使用して内部の空気を抜き、防災頭巾を圧縮密封して形成してある。したがって、防災頭巾31の厚さを圧縮して薄く形成したことにより、通常のランドセルに設けた収納スペースに収納することができる。
図4は、防災パックXの第3の実施形態を示す第3防災パック21で、二重に合わせた透明または半透明の合成樹脂シート(例えばポリエチレン樹脂シート)の三方を溶着して一方に開口部23を設けて収納袋22を形成し、前記収納袋22の表面または裏面の任意個所に複数の面ファスナ24を取付けて形成してある。
次いで、この収納袋22の開口部23から、防災頭巾31または防災頭巾31と保温シート39を収容した後、収納袋22を圧縮(真空パック)して内部の空気を抜き開口部23を密封して形成する。前記面ファスナ24は、前記第1、2防災パック10、15の収納袋11、16の表面または裏面に取付けても良い。
前記したごとく、前記第1、2、3防災パックX(10、15、21)は、それぞれ収納袋内の空気を抜いて圧縮(真空パック)密封したことにより、収納された防災頭巾と保温シートの厚さが通常の厚さの約四分の一程度に圧縮することができるため、そのまま教科書やノートなどと同じようにランドセルに収納してもよい。
前記第1、2、3防災パックXに収納する防災頭巾31は、市販されている公知の防災頭巾でも良いが、図1に示すごとく、防火性、防水性と衝撃吸収性を備えた防災頭巾31を使用し、好ましくは、表地32をアクリル100%の難燃性生地を使用し、中綿33には、難燃性を有するポリエステル綿を使用し、裏地34には肌触りの良い綿生地を使用して形成する。
さらにこの防災頭巾31の表面には、夜間安全用の反射テープ36と、本人確認用の名札37を取付け、名札には、名前、血液型、連絡先、学校、年組などを記入する。さらに防災頭巾31の両側面耳部には、多数の小孔(図示せず)を設けて避難時の声が良く聞こえるようにしても良い。
保温シート39は、身体の体温を逃がさず保温性に優れた新素材からなる軽くて薄いフイルム材からなり、例えば、アルミ蒸着ポリエステルシートを使用し、大きさは大人を包み込めるほどの大きさ、例えば、135cm×210cmに形成する。保温シート39の大きさは、子供のサイズに合わせて小さい107cm×170cmのサイズでも良い。
図5は、前記収納部Yの第1の実施形態を示す第1収納部41で、ランドセル本体2の主収容室4内で、背板側に前記防災パックXを収納することができる幅に仕切壁42を設けて形成し、前記第1収納部41の上端に設けた開口部43には、該第1収納部に収容した防災パックXの脱落防止と、普段は目に付かないようにするため開閉可能な蓋部45を取付け、該蓋部には面ファスナーやホックなどからなる蓋止部46を設けてある。
ランドセル本体2の主収容室4は、主に教科書やノートまたは筆箱などを収容するものであるが、通常、主収容室4に教科書やノートを収容してもかなり余分なスペースがあり、該スペースを利用して前記第1収納部41を取付け、該第1収納部内の上方に設けた開口部43から防災パックXを出し入れ可能に形成してある。
したがって、第1収納部41は、ランドセルの蓋板6を開けて主収容室4から教科書やノートまたは筆箱などを出し入れしても目立たず邪魔にならないので便利である。また、緊急時には、ランドセル1の蓋板6を開け、主収容室4内の第1収納部41に設けた蓋部43開けるだけで簡単に取り出して防災頭巾31を被ることにより、学童の身の安全を図ることができる。
図7は、前記収納部Yの第2の実施形態を示す第2収納部51で、ランドセル本体2を構成する背板3のクッション収納部の替わりに前記防災パックXを収納する第2収納部51を設け、該第2収納部の一側(マチ部)には前記防災パックXを出し入れする開口部52を設け、該開口部をファスナー53で開閉可能に形成してある。
前記防災パックXは、防災頭巾31や保温シート39を圧縮収納してあるため、厚さはクッション材を収納して形成した場合とほぼ同じ厚さに形成すことができるので、ランドセル全体の前後幅を通常のランドセルほぼ同じにように形成することができる。したがって、児童がランドセルを背負うときにかかる負担が少なく快適に背負うことができる。万一の緊急時には、背板3の背中側のマチ部分に設けたファスナー53を開けるだけで簡単に防災パックXを取り出して使用することができる。
背板3の第2収納部51内に収容した防災パックXは、防災頭巾31や保温シート39を圧縮収納してあるため、表面がやや固くランドセルを背負ったときに違和感がある場合がある。その場合は、防災パックXと表地との間に薄いクッション材を介在させて形成しても良い。前記第2収納部51の側面に設けた開口部52の開閉部材は、前記ファスナー53に限らず、面ファスナ、ボタンまたはホックなどを取付けても良い。
図8は、前記収納部Yの第3の実施形態を示す第3収納部61で、ランドセル本体2を構成する蓋板6の裏面に取付けて形成してある。この第3収納部61は、蓋板6の上方背板側に開口部62を設け、該開口部には、収納した防災パックが脱落するのを防止する蓋部63を取付けてある。
前記蓋部63には、面ファスナーやホックなどからなる蓋止部64を設け、普段は第3収納部61の開口部62を蓋部63で閉口し、第3収納部61に収納した防災パックXが目立たないようにすると共に蓋板62を開いたとき、第3収納部61内の防災パックXが脱落するのを防止してある。
防災パックXを蓋板6の裏面に取付けた第3収納部61に収納したことにより、ランドセルの前後幅を通常のランドセルと変わらない形状に形成することができるので、ランドセルを背負う児童の負担が少なく快適に背負うことができ、また万一の緊急時には、背板の裏面に設けた第3収納部61の蓋部64を開けるだけで簡単に防災パックを取り出して使用することができる。
前記した防災パックXのうち、第3防災パック21は、収納袋21の表面または裏面の任意個所に複数の面ファスナ23を取付けて形成したもので、ランドセル本体2に収納部Yを設けることなく、ランドセル本体2の主収容室4または副収納室5さらには蓋板6の裏面にそれぞれ面ファスナー(図示せず)を取付けることにより、第3防災パック21の面ファスナー24と着脱可能に装着することができるので、安価で簡単に取付けることができ便利である。さらには、面ファスナ23は、第1、2防災パック10、15に装着して使用することのできるのは勿論である。
防災頭巾の斜視図である。 防災頭巾と保温シートを収容した第1防災パックの一部破断した斜視図である。 第2防災パックの斜視図である。 第3防災パックの斜視図である。 ランドセル本体の主収容室に第1収納部を取付けた第1の実施形態を示す断面図である。 ランドセル本体の主収容室に設けた第1収納部に防災パックを収納する状態を示す斜視図である。 ランドセル本体の背板に第2収納部を取付けた第2の実施形態を示す一部破断した側面図である。 ランドセル本体の蓋板に第3収納部を取付けた第3の実施形態を示す一部破断した側面図である。
符号の説明
1 ランドセル
2 ランドセル本体
3 背板
4 主収容室
5 副収容室
6 蓋板
10 第1防災パック
11 収納袋
12 開口部
15 第2防災パック
16 収納袋
17 開口部
18 密封チャック
19 逆止弁
20 第3防災パック
21 収納袋
23 開口部
25 面ファスナー
31 防災頭巾
36 反射テープ
38 名札
39 保温シート
41 第1収納部
43 開口部
45 蓋部
46 蓋止部
51 第2収納部
52 開口部
53 ファスナー
61 第3収納部
62 開口部
63 蓋部
64 蓋止部
X 第1、2、3防災パック
Y 第1、2、3収納部


Claims (8)

  1. 難燃性と防水性を有する頭部保護用の防災頭巾(31)を、透明または半透明の合成樹脂フィルム材で形成した収納袋(11)内に圧縮収納して形成した防災パック(X)と、
    前記防災パック(X)をランドセル本体(2)の任意個所に設けた収納部(Y)に出し入れ可能に収納したことを特徴とする防災具付きランドセル。
  2. 前記防災パック(X)が、収納袋(16)の開口部(17)に密封可能なチャック部(18)を設け、前記収納袋(16)の表面または裏面のいずれか一面の任意個所に逆止弁(19)を取付けて形成したことを特徴とする請求項1記載の防災具付きランドセル。
  3. 前記防災パック(X)が、収納袋(22)の表面または裏面のいずれか一面の任意個所に複数の面ファスナー(24)を取付けて形成したことを特徴とする請求項1または2記載の防災具付きランドセル。
  4. 前記防災パック(X)に、前記頭部保護用の防災頭巾(31)と、保温性を有する簡易保温シート(39)を圧縮収納(真空パック)したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の防災具付きランドセル。
  5. 前記防災パック(X)に収納した防災頭巾(31)が、表面に夜間安全用の反射シート(36)と、本人確認用の名札(37)を取付けて形成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載の防災具付きランドセル。
  6. 前記収納部(Y)が、ランドセル本体(2)を構成する主収容室(4)内に、上方に設けた開口部(43)と、該開口部に開閉可能な蓋部(45)を設けて形成した第1収納部(41)で、該第1収納部内に、前記防災パック(X)を出し入れ可能に収容したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載の防災具付きランドセル。
  7. 前記収納部(Y)が、ランドセル本体(2)を構成する背板(3)の背中側に設けた第2収納部(51)で、該第2収納部の左右いずれかまたは底面に前記防災パック(X)を出し入れする開口部(52)を設け、該開口部に開閉可能なファスナー(53)を取付けて形成したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載の防災具付きランドセル。
  8. 前記収納部(Y)が、ランドセル本体(2)を構成する蓋板(6)の裏面に、上方に設けた開口部(62)に開閉可能な蓋部(63)を設けて形成した第3収納部(61)で、該第3収納部内に前記防災パック(X)を出し入れ可能に収容したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載の防災具付きランドセル。
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