JP3121400U - 立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、動植物を連想できる形状に立体的に成形された冷凍菓子製品を提供することを目的とする。
【解決手段】容器に所要量充填された氷菓の表面に、アイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して、動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みでカットし、動植物を連想できる形状に成形する。さらに、成形されたアイスクリーム類の表面に温度調節された充填ノズルから油性食品を押し出し、模様が描かれている立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品である。
【選択図】図1
【解決手段】容器に所要量充填された氷菓の表面に、アイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して、動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みでカットし、動植物を連想できる形状に成形する。さらに、成形されたアイスクリーム類の表面に温度調節された充填ノズルから油性食品を押し出し、模様が描かれている立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品である。
【選択図】図1
Description
本考案は、立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品に関する。ここで冷凍菓子製品とは、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス及び氷菓を言う。
模様付きアイス類としては、色の異なった2種類の香料を付けた氷菓子に、整然とした形状と、鮮明なコントラストを有する香料模様を形成する方法が公開されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、桜の花びら入りアイスクリーム及びその製法も公開されている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、容器内にアイスクリームを充填し、表面を平坦な水平面に調整した後に、その表面にソースを滴下し、滴下されたソースを所定の形に形成することを特徴とする表面装飾付きアイスクリームも公開されている(例えば、特許文献3参照。)。
また、開口部を有する非可食性容器に、氷菓と風味付与食材を入れ、当該容器の開口部を可食材蓋で覆ったことを特徴とする蓋付き冷凍菓子も公開されている。(例えば、特許文献4参照。)。
また、桜の花びら入りアイスクリーム及びその製法も公開されている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、容器内にアイスクリームを充填し、表面を平坦な水平面に調整した後に、その表面にソースを滴下し、滴下されたソースを所定の形に形成することを特徴とする表面装飾付きアイスクリームも公開されている(例えば、特許文献3参照。)。
また、開口部を有する非可食性容器に、氷菓と風味付与食材を入れ、当該容器の開口部を可食材蓋で覆ったことを特徴とする蓋付き冷凍菓子も公開されている。(例えば、特許文献4参照。)。
模様付きアイスクリーム類は上述のとおり種々公開されているが、動植物の模様を表現したものはない。動植物の形状を立体的に正確に表現するためには、ノズルにかかる圧力が全面に均一であることが必要であるとともに、水性であるアイスクリーム類の表面に絵を描くためには、絵がにじまないようにする必要がある。
本考案は、これらの課題を解決するためになされたものである。
本考案は、これらの課題を解決するためになされたものである。
本考案の第1は、容器に所要量充填された氷菓の表面に、アイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みでカットし、動植物を連想できる形状に成形されてなることを特徴とする立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品である。
ここで、氷菓とは乳製品(練乳・脱脂粉乳・バター・生クリーム・牛乳等を含む)、糖類(砂糖・異性化液糖・水飴等を含む)、植物油(パーム油・ヤシ油・ナタネ油等を含む)、蜂蜜、果汁等の風味原料、乳化剤、安定剤、香料、酸味料、甘味料、着色料等を加えたものである。
また、アイスクリーム類とは乳製品(練乳・脱脂粉乳・バター・生クリーム・牛乳等を含む)、糖類(砂糖・異性化液糖・水飴等を含む)、植物油(パーム油・ヤシ油・ナタネ油等を含む)、蜂蜜、果汁等の風味原料、乳化剤、安定剤、香料、酸味料、甘味料、着色料等を混合したものである。(氷菓とアイスクリーム類とが区別されるのは食品衛生法の成分規格によります)
ここで、クリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して動植物の形状をしたノズルからアイスクリーム類を押し出すのはノズルにかかる圧力を均一にし、正確に所定の形状に成形するためである。
ここで、氷菓とは乳製品(練乳・脱脂粉乳・バター・生クリーム・牛乳等を含む)、糖類(砂糖・異性化液糖・水飴等を含む)、植物油(パーム油・ヤシ油・ナタネ油等を含む)、蜂蜜、果汁等の風味原料、乳化剤、安定剤、香料、酸味料、甘味料、着色料等を加えたものである。
また、アイスクリーム類とは乳製品(練乳・脱脂粉乳・バター・生クリーム・牛乳等を含む)、糖類(砂糖・異性化液糖・水飴等を含む)、植物油(パーム油・ヤシ油・ナタネ油等を含む)、蜂蜜、果汁等の風味原料、乳化剤、安定剤、香料、酸味料、甘味料、着色料等を混合したものである。(氷菓とアイスクリーム類とが区別されるのは食品衛生法の成分規格によります)
ここで、クリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して動植物の形状をしたノズルからアイスクリーム類を押し出すのはノズルにかかる圧力を均一にし、正確に所定の形状に成形するためである。
本考案の第2は、前項で用いた氷菓の替わりに、アイスクリーム類を容器に充填し、次に再びアイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みでカットし、動植物の連想できる形状に成形されてなることを特徴とする立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品である。このため、アイスクリーム類が二層に重ねられることとなる。
本考案の第3は、立体的に動植物が連想できる形状に成形されたアイスクリーム類上に油性食品で模様が描かれていることを特徴とする本考案の第1及び第2記載の立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品である。
冷凍菓子製品に食品で絵を描く場合、ベースとなるアイスクリーム類がウェットな状態であるため、絵がにじまないようにする必要があり、また、絵を描く際、使用する食品が安定して連続的(長時間)充填できるようにする必要があった。
このとき、絵を描く食品素材として、油性でかつ低温で固まる油性食品(例えばチョコレート)を使用する。低温で固まる素材のため、充填ノズル内で油性食品が固まり、ノズルが詰まることを防ぐため、ノズルの温度調節をし、一定の流動性を保った状態で油性食品を供給する。
冷凍菓子製品に食品で絵を描く場合、ベースとなるアイスクリーム類がウェットな状態であるため、絵がにじまないようにする必要があり、また、絵を描く際、使用する食品が安定して連続的(長時間)充填できるようにする必要があった。
このとき、絵を描く食品素材として、油性でかつ低温で固まる油性食品(例えばチョコレート)を使用する。低温で固まる素材のため、充填ノズル内で油性食品が固まり、ノズルが詰まることを防ぐため、ノズルの温度調節をし、一定の流動性を保った状態で油性食品を供給する。
本考案によれば、動植物の顔や花などの形状を立体的に表現した冷凍菓子製品が得られ、消費者を楽しませ、購買意欲を増進させることができる。
本考案の立体的に成形した模様付き冷凍菓子製品は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレン、ポリカーボネート等の熱可塑性のプラスチック又は耐水性のコート紙からなる容器に、まず氷菓を充填し、氷菓層の上にアイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みにカットし、立体的な動植物を連想できる形状に立体的に成形する。
このとき、アイスクリーム類を多段に押し出して重ねても良い。
このとき、アイスクリーム類を多段に押し出して重ねても良い。
さらに、アイスクリーム類の表面に油性食品、例えばチョコレートソース等で部分的に着色して模様を入れる。このとき、チョコレートソースの他、フルーツソース、カスタードソース等を使用しても良い。
図1は、本考案の立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品の側断面図である。容器1の底部に氷菓3が充填されており、氷菓3の上に二段にアイスクリーム類4が重ねられており、アイスクリーム類4の上にさらにチョコレートソース5があり、蓋2とアイスクリーム類との間には適度の空間が設けられている。
図2は、動物(熊)を形取った例(蓋を取った状態の平面図)である。
氷菓3は最下の層を構成し、その上にアイスクリーム類4が熊の顔の輪郭と、その上に口の周辺部の二段に重ねられている。目及び鼻がチョコレートソース5で表現されている。
氷菓3は最下の層を構成し、その上にアイスクリーム類4が熊の顔の輪郭と、その上に口の周辺部の二段に重ねられている。目及び鼻がチョコレートソース5で表現されている。
図3に、アイスクリーム類を押し出す際に用いるクリーム遮蔽分散プレート(a)と網目板(b)及びノズル(c)を示した。クリーム遮蔽分散プレート(a)、と網目板(b)は、アイスクリーム類を立体的に成形するため、均一な圧力でノズルから押し出し、型通りに成形するためにアイスクリーム類にかかる圧力を分散させ、均一にする必要があり、そのため(a)に示すように孔の大きさを変えた板でアイスクリーム類を分散させ、更に(b)に示す網目板を通し、アイスクリーム類に均等な圧力が与えられるようにした。
クリーム遮蔽分散プレート(a)の孔の大きさと数及び配列と、網目板の網目の大きさは、ノズルの形状及びアイスクリーム類の物性により変化させる必要があり、実験を行って最適の形状を定めることとする。
クリーム遮蔽分散プレート(a)の孔の大きさと数及び配列と、網目板の網目の大きさは、ノズルの形状及びアイスクリーム類の物性により変化させる必要があり、実験を行って最適の形状を定めることとする。
図4は、油性食品で絵を描くときに用いる充填ノズル9の側断面図である。
アイスクリーム類上に絵を描く素材として、油性でかつ低温で固まる油性食品(例えば、チョコレート等)を使用する。低温で固まる素材のため、充填ノズル9内で油性食品が固まり、充填ノズル9が詰まるおそれがあり、長時間、安定して充填に使用できるよう充填ノズル9の温度調節をし、油性食品に一定の流動性が保持できるようにした。そのため、充填ノズル9には熱線10が巻きつけてある。
アイスクリーム類上に絵を描く素材として、油性でかつ低温で固まる油性食品(例えば、チョコレート等)を使用する。低温で固まる素材のため、充填ノズル9内で油性食品が固まり、充填ノズル9が詰まるおそれがあり、長時間、安定して充填に使用できるよう充填ノズル9の温度調節をし、油性食品に一定の流動性が保持できるようにした。そのため、充填ノズル9には熱線10が巻きつけてある。
図5は、動物(うさぎ)を形取った例(蓋を取った状態の平面図)である。
目と口は、チョコレートソース5の替わりに、ユチニール等で紅色に着色した油性のソース8を用いている。
目と口は、チョコレートソース5の替わりに、ユチニール等で紅色に着色した油性のソース8を用いている。
図6は、花(ひまわり)を形取った例(蓋を取った状態の平面図)である。
花の中心部はチョコレートソース5で形成されている。花びらの部分は黄色に着色されたアイスクリーム類4からなる。
花の中心部はチョコレートソース5で形成されている。花びらの部分は黄色に着色されたアイスクリーム類4からなる。
図7は、本考案の立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品の製造工程を示すフローチャートである。
(1)乳製品、糖類、植物油、蜂蜜、果汁等の風味原料、乳化剤、安定剤、香料、酸味料、甘味料、着色料等を混合した氷菓を調整する。
(2)氷菓を容器に充填する。
(3)別に調整したアイスクリーム類を、氷菓の表面に押し出し、規格の厚みでカットして立体的な形状に成形する。
(4)油性のソース、チョコレート等を温度調節した充填ノズルを用いてアイスクリーム類表面に充填して模様を入れる。
(5)液体窒素を油性のソース、チョコレート及びアイスクリーム類の表面に噴霧し、模様のにじみを防止する。
(6)冷凍トンネルを通し、急速凍結する。
(7)製品の貯蔵は冷凍で行う。
(1)乳製品、糖類、植物油、蜂蜜、果汁等の風味原料、乳化剤、安定剤、香料、酸味料、甘味料、着色料等を混合した氷菓を調整する。
(2)氷菓を容器に充填する。
(3)別に調整したアイスクリーム類を、氷菓の表面に押し出し、規格の厚みでカットして立体的な形状に成形する。
(4)油性のソース、チョコレート等を温度調節した充填ノズルを用いてアイスクリーム類表面に充填して模様を入れる。
(5)液体窒素を油性のソース、チョコレート及びアイスクリーム類の表面に噴霧し、模様のにじみを防止する。
(6)冷凍トンネルを通し、急速凍結する。
(7)製品の貯蔵は冷凍で行う。
1 容器
2 蓋
3 氷菓
4 アイスクリーム類
5 チョコレートソース
6 充填ノズル
7 熱線
8 紅色に着色した油性のソース
2 蓋
3 氷菓
4 アイスクリーム類
5 チョコレートソース
6 充填ノズル
7 熱線
8 紅色に着色した油性のソース
Claims (3)
- 容器に、所要量充填された氷菓の表面に、アイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みでカットし、動植物を連想できる形状に成形されてなることを特徴とする立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品。
- 前項で用いた氷菓の替わりに、容器に所要量充填されたアイスクリーム類の表面に、アイスクリーム類をクリーム遮蔽分散プレートと網目板を通して、動植物の形状をしたノズルから押し出し、規格の厚みでカットし、動植物を連想できる形状に成形されてなることを特徴とする立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品。
- 前記立体的に動植物を連想できる形状に成形されたアイスクリーム類上に油性食品で模様が描かれていることを特徴とする請求項1又は2記載の立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001178U JP3121400U (ja) | 2006-02-21 | 2006-02-21 | 立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001178U JP3121400U (ja) | 2006-02-21 | 2006-02-21 | 立体的に成形された模様付き冷凍菓子製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3121400U true JP3121400U (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=43471506
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2006
- 2006-02-21 JP JP2006001178U patent/JP3121400U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115812838B (zh) * | 2022-12-13 | 2024-06-07 | 临泉县梁丰食品厂 | 一种冰淇淋夹心月饼自动化成型生产线 |
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