JP3121255B2 - スチールラミネートガスケット - Google Patents
スチールラミネートガスケットInfo
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- JP3121255B2 JP3121255B2 JP07349910A JP34991095A JP3121255B2 JP 3121255 B2 JP3121255 B2 JP 3121255B2 JP 07349910 A JP07349910 A JP 07349910A JP 34991095 A JP34991095 A JP 34991095A JP 3121255 B2 JP3121255 B2 JP 3121255B2
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- thin
- steel
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J15/0825—Flat gaskets laminated
- F16J15/0831—Flat gaskets laminated with mounting aids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0837—Flat gaskets with an edge portion folded over a second plate or shim
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
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- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
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- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0868—Aspects not related to the edges of the gasket
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スチールラミネー
トガスケットに関するものであり、さらに詳しくは、複
数の金属薄板を積層することにより構成されたスチール
ラミネートガスケットに関するものである。
トガスケットに関するものであり、さらに詳しくは、複
数の金属薄板を積層することにより構成されたスチール
ラミネートガスケットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関に装着するスチールラミネート
ガスケットにおいて、積層した複数の金属薄板を結合す
る方法として、積層した金属薄板を厚さ方向にプレスし
て窪ませると共に、それらの窪みの底部を拡径させて相
互に結合させることにより各金属薄板を結合する方法
や、積層した金属薄板をスポット溶接して金属薄板を相
互に結合する方法等があるが、これらの方法は、各金属
薄板に表面処理のためのコーティングをする場合や、プ
レスや溶接に適さない材質の金属薄板を使用する場合に
は用いることができなかった。
ガスケットにおいて、積層した複数の金属薄板を結合す
る方法として、積層した金属薄板を厚さ方向にプレスし
て窪ませると共に、それらの窪みの底部を拡径させて相
互に結合させることにより各金属薄板を結合する方法
や、積層した金属薄板をスポット溶接して金属薄板を相
互に結合する方法等があるが、これらの方法は、各金属
薄板に表面処理のためのコーティングをする場合や、プ
レスや溶接に適さない材質の金属薄板を使用する場合に
は用いることができなかった。
【０００３】これらの欠点を解消した結合方法として、
積層した金属薄板の最外層に位置する一方の金属薄板に
筒部を形成し、その筒部を他の金属薄板に形成した穴内
に嵌入して、筒部の先端を全周にわたり折り返すことに
より各金属薄板を結合する方法がある。この方法は、溶
接やプレス等を行う必要がないため結合する作業も簡単
であり、金属薄板に表面処理が施してあっても金属薄板
を結合することができるという利点があるものの、筒部
の先端を折り返した際にワレやクラック等を生じる恐れ
があり、それにより、金属薄板の結合を確実且つ強固に
行うことができず、金属薄板が相互にずれてしまう等の
問題があった。
積層した金属薄板の最外層に位置する一方の金属薄板に
筒部を形成し、その筒部を他の金属薄板に形成した穴内
に嵌入して、筒部の先端を全周にわたり折り返すことに
より各金属薄板を結合する方法がある。この方法は、溶
接やプレス等を行う必要がないため結合する作業も簡単
であり、金属薄板に表面処理が施してあっても金属薄板
を結合することができるという利点があるものの、筒部
の先端を折り返した際にワレやクラック等を生じる恐れ
があり、それにより、金属薄板の結合を確実且つ強固に
行うことができず、金属薄板が相互にずれてしまう等の
問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、筒部により結合する方法において、ワレやクラック
等を生じることなく確実且つ強固にそれらの金属薄板同
士を相互に結合できるようにすることである。
は、筒部により結合する方法において、ワレやクラック
等を生じることなく確実且つ強固にそれらの金属薄板同
士を相互に結合できるようにすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数の金属薄板を積層してなるスチール
ラミネートガスケットにおいて、上記金属薄板のうち最
も表面側に位置する第１の金属薄板に、先端に複数の突
片を備えた筒部を形成し、他の金属薄板には上記筒部が
嵌合する結合穴を形成し、上記筒部を結合穴内において
かしめると共に、該筒部先端の突片を最も裏面側に位置
する第２の金属薄板上に折り返すことにより、各金属薄
板を結合したことを特徴とするものである。
め、本発明は、複数の金属薄板を積層してなるスチール
ラミネートガスケットにおいて、上記金属薄板のうち最
も表面側に位置する第１の金属薄板に、先端に複数の突
片を備えた筒部を形成し、他の金属薄板には上記筒部が
嵌合する結合穴を形成し、上記筒部を結合穴内において
かしめると共に、該筒部先端の突片を最も裏面側に位置
する第２の金属薄板上に折り返すことにより、各金属薄
板を結合したことを特徴とするものである。
【０００６】上記構成のスチールラミネートガスケット
は、最も表面側に位置する第１の金属薄板に形成した筒
部の先端に形成した突片を、最も裏面側に位置する第２
の金属薄板上に折り返すことにより各金属薄板を結合す
るようにしたので、折り返した部分にワレやクラック等
が生じることがない。しかも、上記筒部を結合穴内でか
しめると共に、突片を折り返すようにしたので、単に突
片を折り返すだけの場合に比べ、積層した金属薄板を確
実に結合することができる。
は、最も表面側に位置する第１の金属薄板に形成した筒
部の先端に形成した突片を、最も裏面側に位置する第２
の金属薄板上に折り返すことにより各金属薄板を結合す
るようにしたので、折り返した部分にワレやクラック等
が生じることがない。しかも、上記筒部を結合穴内でか
しめると共に、突片を折り返すようにしたので、単に突
片を折り返すだけの場合に比べ、積層した金属薄板を確
実に結合することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１乃至図４は本発明に係るスチ
ールラミネートガスケットの一実施例を示すもので、こ
のスチールラミネートガスケットは、最も表面側に位置
する第１の金属薄板１と、最も裏面側に位置する第２の
金属薄板２と、これら第１及び第２の金属薄板１、２と
の間に位置する中間の金属薄板３とを積層することで構
成されており、燃焼室穴４のほか、水穴、油穴、ボルト
穴等の開口を有している。
ールラミネートガスケットの一実施例を示すもので、こ
のスチールラミネートガスケットは、最も表面側に位置
する第１の金属薄板１と、最も裏面側に位置する第２の
金属薄板２と、これら第１及び第２の金属薄板１、２と
の間に位置する中間の金属薄板３とを積層することで構
成されており、燃焼室穴４のほか、水穴、油穴、ボルト
穴等の開口を有している。
【０００８】上記各金属薄板１、２、３は、適宜位置に
設けた少なくとも１つの結合部５において次のような方
法で結合されている。即ち、図４に示すように、第１の
金属薄板１には、先端に複数の突片６を放射方向に等間
隔で備えた筒部７を形成し、他の金属薄板２、３には、
上記筒部７が嵌合する結合穴８を形成し、図２及び図３
に示すように、上記筒部７をかしめると共に、先端の突
片６を第２の金属薄板２上に折り返すことにより、各金
属薄板１、２、３を相互に結合している。この場合、筒
部７は全体を強くかしめる必要はなく、結合穴８との嵌
合を密にする程度の強さでかしめればよい。
設けた少なくとも１つの結合部５において次のような方
法で結合されている。即ち、図４に示すように、第１の
金属薄板１には、先端に複数の突片６を放射方向に等間
隔で備えた筒部７を形成し、他の金属薄板２、３には、
上記筒部７が嵌合する結合穴８を形成し、図２及び図３
に示すように、上記筒部７をかしめると共に、先端の突
片６を第２の金属薄板２上に折り返すことにより、各金
属薄板１、２、３を相互に結合している。この場合、筒
部７は全体を強くかしめる必要はなく、結合穴８との嵌
合を密にする程度の強さでかしめればよい。
【０００９】上記構成を有するスチールラミネートガス
ケットは、筒部７の先端の突片６を折り返すことによっ
て各金属薄板を結合しているので、筒部の先端部全周を
折り返した場合とは異なり、折り返した部分にワレやク
ラックを生じることがなく、しかも、上記筒部７を他の
金属薄板の結合穴８においてかしめると共に、上記突片
６を折り返しているので、積層した金属薄板は確実且つ
強固に結合される。
ケットは、筒部７の先端の突片６を折り返すことによっ
て各金属薄板を結合しているので、筒部の先端部全周を
折り返した場合とは異なり、折り返した部分にワレやク
ラックを生じることがなく、しかも、上記筒部７を他の
金属薄板の結合穴８においてかしめると共に、上記突片
６を折り返しているので、積層した金属薄板は確実且つ
強固に結合される。
【００１０】また、放射状に位置する複数の突片６によ
り、各金属薄板の縦、横方向のずれが防止されるため、
金属薄板１、２、３の結合はより確実になる。なお、図
に示した例では上記突片６を４つの方向に配設している
が、該突片の数は、複数であれば２つでも３つでも、あ
るいは５つ以上でもよい。
り、各金属薄板の縦、横方向のずれが防止されるため、
金属薄板１、２、３の結合はより確実になる。なお、図
に示した例では上記突片６を４つの方向に配設している
が、該突片の数は、複数であれば２つでも３つでも、あ
るいは５つ以上でもよい。
【００１１】また、上記金属薄板は、図中では３枚積層
しているが、複数枚であれば２枚でもあるいは４枚以上
でもよく、任意の枚数を積層することができる。
しているが、複数枚であれば２枚でもあるいは４枚以上
でもよく、任意の枚数を積層することができる。
【００１２】さらに、上記結合部における筒部及び結合
穴の形状は円形に限るものではなく、図５（Ａ）のよう
な四角形や図５（Ｂ）のような六角形、あるいはその他
の多角形とすることができ、これらの場合、突片は筒部
の形に応じてその全辺あるいは一部の辺に形成すること
ができる。
穴の形状は円形に限るものではなく、図５（Ａ）のよう
な四角形や図５（Ｂ）のような六角形、あるいはその他
の多角形とすることができ、これらの場合、突片は筒部
の形に応じてその全辺あるいは一部の辺に形成すること
ができる。
【００１３】上記実施例では、金属薄板の結合を結合部
を、別途に形成して行っているが、ガスケットが備えて
いる燃焼室以外の穴、例えば、油穴、水穴、ボルト穴と
いった穴を利用して前記方法で結合することもできる。
を、別途に形成して行っているが、ガスケットが備えて
いる燃焼室以外の穴、例えば、油穴、水穴、ボルト穴と
いった穴を利用して前記方法で結合することもできる。
【００１４】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明のスチー
ルラミネートガスケットによれば、最も表面側に位置す
る第１の金属薄板に形成した筒部の先端に複数の突片を
設け、これらの突片を最も裏面に位置する第２の金属薄
板上に折り返すことにより各金属薄板を結合するように
したので、ワレやクラック等を生じることがなく、これ
らのワレやクラック等による強度低下を来すことなく金
属薄板を確実且つ強固に結合することができる。しか
も、上記筒部を他の金属薄板の結合穴内においてかしめ
ると共に、突片を折り返すようにしたので、単に突片を
折り返すだけの場合に比べ、確実に各金属板を結合する
ことができる。
ルラミネートガスケットによれば、最も表面側に位置す
る第１の金属薄板に形成した筒部の先端に複数の突片を
設け、これらの突片を最も裏面に位置する第２の金属薄
板上に折り返すことにより各金属薄板を結合するように
したので、ワレやクラック等を生じることがなく、これ
らのワレやクラック等による強度低下を来すことなく金
属薄板を確実且つ強固に結合することができる。しか
も、上記筒部を他の金属薄板の結合穴内においてかしめ
ると共に、突片を折り返すようにしたので、単に突片を
折り返すだけの場合に比べ、確実に各金属板を結合する
ことができる。
【図１】本発明に係るスチールラミネートガスケットの
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図２】上記ガスケットの要部底面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線での拡大断面図である。
【図４】図２のガスケットの結合前の状態を示す図３と
同じ位置での断面図である。
同じ位置での断面図である。
【図５】本発明に係る上記と異なる実施例の要部底面図
である。
である。
１，２，３ 金属薄板 ４ 燃焼室穴 ５，５ａ，５ｂ 結合部， ６，６ａ，６
ｂ 突片 ７，７ａ，７ｂ 筒部 ８ 結合穴
ｂ 突片 ７，７ａ，７ｂ 筒部 ８ 結合穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16J 15/08 F02F 11/00
Claims (1)
- 【請求項１】複数の金属薄板を積層してなるスチールラ
ミネートガスケットにおいて、 上記金属薄板のうち最も表面側に位置する第１の金属薄
板に、先端に複数の突片を備えた筒部を形成し、他の金
属薄板には上記筒部が嵌合する結合穴を形成し、上記筒
部を結合穴内においてかしめると共に、該筒部先端の突
片を最も裏面側に位置する第２の金属薄板上に折り返す
ことにより、各金属薄板を結合したことを特徴とするス
チールラミネートガスケット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07349910A JP3121255B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | スチールラミネートガスケット |
| US08/764,174 US5743537A (en) | 1995-12-21 | 1996-12-13 | Metal laminate gasket with connecting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07349910A JP3121255B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | スチールラミネートガスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177978A JPH09177978A (ja) | 1997-07-11 |
| JP3121255B2 true JP3121255B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=18406937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07349910A Expired - Fee Related JP3121255B2 (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | スチールラミネートガスケット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5743537A (ja) |
| JP (1) | JP3121255B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10213900B4 (de) * | 2002-03-28 | 2006-04-06 | Elringklinger Ag | Zylinderkopfdichtung |
| US20060216135A1 (en) * | 2005-03-28 | 2006-09-28 | Suzanne Marchesano | Decorative eyelet |
| ATE377146T1 (de) * | 2005-06-16 | 2007-11-15 | Reinz Dichtungs Gmbh | Mehrlagige metallische flachdichtung |
| JP5307585B2 (ja) * | 2009-03-05 | 2013-10-02 | 日本リークレス工業株式会社 | シリンダーヘッド用メタルガスケット |
| JP5465038B2 (ja) | 2010-02-22 | 2014-04-09 | 日本リークレス工業株式会社 | シリンダーヘッド用メタルガスケットの製造方法及びシリンダーヘッド用メタルガスケット |
| DE102012100919A1 (de) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | Elringklinger Ag | Metallische Flachdichtung |
| JP2018009648A (ja) * | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 株式会社Ａｐｊ | ガスケット |
| CN107269840A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-20 | 航天长征化学工程股份有限公司 | 一种焊唇 |
| CN110131069A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-08-16 | 烟台石川密封科技股份有限公司 | 一种新型的多层金属垫片连接结构 |
| JP7418254B2 (ja) * | 2020-03-18 | 2024-01-19 | Nok株式会社 | 積層型ガスケット |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US247088A (en) * | 1881-09-13 | Rivet | ||
| US420829A (en) * | 1890-02-04 | Rivet | ||
| US1951168A (en) * | 1933-02-23 | 1934-03-13 | Benjamin H Roth | Metal eyelet |
| US2034610A (en) * | 1934-01-22 | 1936-03-17 | Dickson Gasket Company | Gasket |
| US2157102A (en) * | 1936-11-06 | 1939-05-09 | Victor Mfg & Gasket Co | Reinforced laminated gasket |
| US2888742A (en) * | 1955-08-15 | 1959-06-02 | Engelhard Ind Inc | Compound metal member |
| US5131668A (en) * | 1988-02-01 | 1992-07-21 | Ishikawa Gasket Co., Ltd. | Steel laminate gasket with seal protecting member |
| US5044641A (en) * | 1989-10-31 | 1991-09-03 | Dana Corporation | Frictionless positioning grommet for engine gasket |
| JPH083752Y2 (ja) * | 1992-06-26 | 1996-01-31 | 石川ガスケット株式会社 | 金属積層形ガスケット |
| US5330200A (en) * | 1992-12-04 | 1994-07-19 | Caterpillar, Inc. | Gasket assembly for sealed joints experiencing thermally induced movement |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP07349910A patent/JP3121255B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-12-13 US US08/764,174 patent/US5743537A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5743537A (en) | 1998-04-28 |
| JPH09177978A (ja) | 1997-07-11 |
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