JP3121175U - コンクリート製品成形装置 - Google Patents

コンクリート製品成形装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3121175U
JP3121175U JP2006000959U JP2006000959U JP3121175U JP 3121175 U JP3121175 U JP 3121175U JP 2006000959 U JP2006000959 U JP 2006000959U JP 2006000959 U JP2006000959 U JP 2006000959U JP 3121175 U JP3121175 U JP 3121175U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer mold
bottom plate
movable bottom
core
mold frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006000959U
Other languages
English (en)
Inventor
俊明 中島
鉄也 浅野
Original Assignee
株式会社アスト・ジャパン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アスト・ジャパン filed Critical 株式会社アスト・ジャパン
Priority to JP2006000959U priority Critical patent/JP3121175U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121175U publication Critical patent/JP3121175U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

【課題】プレス工程及び加振工程を加えて成形した製品を均等に、円滑に脱型するので生産性の向上と作業性に優れており、しかも可動底板と受パレットとの間を一定に保持して脱型するから製品の変形、型崩れを確実に防止することができるコンクリート製品成形装置を提供する。
【解決手段】下向きに反転可能なテーブル1上に外型枠2が搭載してある。外型枠2内には中子7が固定してあり、中子嵌合穴を有する可動底板6が上下方向に変位可能に設けてある。可動底板6には間隔保持体9、9が突設してある。外型枠2内には脱型時に膨張して可動底板6を押動するエアバッグ10が配設してある。外型枠2の上方にはプレス手段12と受パレット13が交換可能に配置してある。
【選択図】 図6

Description

本考案は、成形時にプレスや加振することにより、或いは形態に中空部或いは中抜き部が存在することから脱型が困難なコンクリート製品の成形に好適なコンクリート製品成形装置に関する。
コンクリート製品は用途によって必要とされる強度に相違があることから、成形過程で強度性を確保するためのプレス工程を行うことや、プレス工程と共に加振工程を行う場合がある。また、コンクリート製品の中には、図10及び図11に示すコンクリート製簀51のように、長方形の本体52の内側に中空部或いは中抜き部53、53、・・・を設けたものがある。他に、中抜き部を有するコンクリート製品として例えば河岸や道路脇を緑化するための植生ブロック、パーキングブロック等がある。
ところで、コンクリート成形品の成形過程で上述のプレス工程や加振工程を行った場合、型枠内でコンクリートが締め固められることから製品と型枠との間が真空状態になるし、中抜き部を形成するための中子を設けた型枠はコンクリート製品との接触面積が広いことから、円滑に脱型しないことや、脱型時に製品が変形してしまうといった問題がある。
このため、従来は型枠を構成するスライド式の底板に重しを取り付け、脱型時に重しの重量でコンクリート製品を強制的に脱型する方法、底板に複数個の空気孔を設けて真空状態になるのを防止する方法、或いは型枠内に空気を強制的に吹き込む方法(特許文献1)が用いられている。また、空気吹込みと重しを併用する方法もある。
特開昭48−28018号公報
しかし、従来技術のうち、底板に重しを設ける方法は外枠と底板のスライド部分との間にコンクリート材料が目詰まりし易いことから上下動の動きが円滑にならず、均等に脱型せずに製品が変形してしまう、一部が破損してしまうといった欠点がある。また、空気穴方法も空気穴にコンクリート材料が目詰まりし易いために真空状態になるのを解消することができず、円滑に脱型できない、一部が損壊してしまう、といった同様の欠点がある。
本考案は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、プレス工程及び加振工程を加えて成形する場合でも、製品を均等に脱型することができるので生産性を向上できるし、脱型工程を円滑に行うので作業性に優れており、しかも底板と受パレットとの間を一定に保持した状態で脱型するから製品の変形を確実に防止することができるコンクリート製品成形装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成された本考案の手段は、下向きに反転可能なテーブルと、該テーブル上に設けた外型枠と、該外型枠内に配設した中子と、該中子が嵌合する中子嵌合穴を有し、前記外型枠内に上下方向に変位可能に配設した可動底板と、該可動底板に設けられ、上端のパレット当接面を前記中子の上面と略同一面に設定してある間隔保持体と、前記可動底板と外型枠との間に配置され、脱型時に可動底板を押下げる空圧手段と、前記外型枠に充填したコンクリートを上方から加圧するプレス手段と、前記外型枠上に該プレス手段のプレス板と交換的に配置される受パレットとからなる。
そして、前記テーブルは加振手段によって振動可能に構成するとよい。
本考案は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)可動底板に間隔保持体を設け、脱型時に底板と受パレットとの間を一定に保持するようにしたから、可動底板と受パレットの間が狭まってコンクリート製品を圧壊することがない。
(2)脱型時に可動底板を降下させる手段にエアバッグを用いたから、簡単な構成で降下速度を任意に設定することができる。
(3)可動底板を支持するエアバッグは防振効果に優れているから、油圧、電気を動力源にするシリンダを用いた場合に必要とされる防振対策は不要であり、成形装置のコストを低減することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は平板状のテーブルを示し、該テーブル1は公知の加振装置1Aを組み込むことにより加振テーブルに構成してある。そして、該テーブル1は、図示しない反転機構によって横方向に回転して下向きに反転可能になっている。反転機構も公知であるので、その詳細は省略する。
2は前記テーブル1上に設けた外型枠を示す。3は該外型枠2を構成する一対の側枠体で、該側枠体3は長方形の鋼板からなり、テーブル1上に固着した下板3Aと、該下板3Aに略L字状に連結してテーブル1上に起立させた縦板3Bと、該縦板3Bの上端に外向きの下り傾斜面に固着した上板3Cと、下板3A、縦板3B及び上板3Cに固着して一定の間隔で配設した複数枚の補強板3D、3D、・・・とから構成してある。4、4は外型枠2を構成する一対の端枠体で、該一対の端枠体4,4は側枠体3、3の長手方向両端に固着することにより、外型枠2は長方形の箱状に形成してある。
5、5、・・・は前記外型枠2を構成し、側枠体3の長手方向に離間して一定の間隔で立設した鋼板からなる支持板で、該支持板5の上縁5Aには3個の凹部5B、5B、5Bが形成してある。そして、対向する一対の支持板5、5間には横幅方向に離間して平板からなる受板6、6、・・・が架設してある。
7A、7A、・・は外型枠2内の中央側に横方向、縦方向に各2列に配列した4本の内側中子を示し、該各内側中子7Aは縦断面略台形状に形成した長尺材からなっている。また、7B、7B、・・は該内側中子7Aの外側に位置して外型枠2内に配置した4本の外側中子で、該各外側中子7Bは内側中子7Aの縦半分の形状からなっている。そして、内側中子7A及び外側中子7B(以下、場合により中子7と総称する。)は対向する支持板5、5の上縁5A、5A間に架設することによって、外型枠2内に横方向に4列、長さ方向に2列に配置してある。
8は外型枠1内に上下方向に可動に配置した可動底板を示す。該可動底板7は鋼板からなる長方形の底板本体8Aと、前記中子7が摺動可能に嵌合するように該底板本体8Aに形成した複数の中子嵌合穴8B、8B、・・・と、隣接する中子嵌合穴8B、8Bの間に位置して底板本体8Aの下面に略T字状に突設した3枚の補強用当板8C、8C、・・と、から構成してある。
9、9、・・は前記可動底板8を後述する受パレット13と一定の間隔に保持し、かつ受パレット13の下降に同調させるための4個の間隔保持体を示す。該各間隔保持体9は可動底板8の補強用当板8Cから横方向外側に突設し、外型枠2の側枠体3に設けた開口3Eから外側に突出した腕板9Aと、該腕板9Aの先端に設けられ、外型枠2の上板3Cに形成した挿通穴3Fを介して上方に突出し、先端がパレット当接面9Bになった調節ロッド9Bとから構成してあり、パレット当接面9Bは中子7の上面7A、7Bと略同一面になるように設定してある。そして、間隔保持体9、9、・・は、可動底板8の幅方向両側に位置し、長手方向両端側に離間して配設してある。
10、10、・・・は可動底板8を上下方向に変位させると共に、振動を吸収するための複数個の空圧手段としてのエアバッグを示し、該各エアバッグ10は外型枠2に設けた受板6と、補強用当板8Cに突設した上押え板11との間に挟装してある。そして、各エアバッグ10には遠隔操作が可能な電磁式開放弁が設けてあると共に、図示しない空気ポンプが接続してある。なお、エアバッグ10に替えて空気ダイヤフラム、空気シリンダを用いてもよい。
12は外型枠2に充填したコンクリート製簀51を上方から加圧して固めるためのプレス装置で、該プレス装置12のプレス板12Aは上下方向に昇降可能になっている。
13は外型枠2上に前記プレス装置12と交換的に配置される受パレットを示す。該受パレット13は外型枠2の上方を全面的に覆う面積に設定した平板鋼板からなり、反転機構によって外型枠2と一体に上下反転するようになっている。
本実施の形態は上述の構成からなるが、次にその作用について図6乃至図11を参照して説明する。先ず、図4に示すように外型枠2内にコンクリートAを流し込む。次に、プレス装置12を作動し、外型枠2に充填したコンクリートAをプレス板12Aにより加圧すると共に、テーブル1を振動させることにより、外型枠2内のコンクリートAの締め固めを行う。
次に、図6に示すように、プレス板12Aと交代して受パレット13を外型枠2上端に当接させた状態で配置する。この時、調節ロッド9Bの上端面9Bは受パレット13の下面である受け面13Aに当接した状態になる。そして、図示しない反転機構によってテーブル、外型枠2及び受パレット13を一体にして反転させ、図7に示す上下を入れ換えた状態にする。
しかる後、各エアバッグ10に圧縮空気を供給し、エアバッグ10を膨張させることにより、可動底板8を水平の状態のままで下方に押圧する。この際、間隔保持体9は可動底板8との間を一定に保持して一体に連動し、調節ロッド9Bの上端面9Bが受パレット13に当接しているから、可動底板8と受パレット13は一定の間隔で可動底板8の下降に同調して受パレット13も下降する。
かくして、外型枠2内に充填され、プレスと振動により締め固められている生の状態のコンクリート成形品を変形させたり型崩れさせることなく外型枠2から受パレット13上に脱型させることができる。
コンクリート製品の脱型が完了した外型枠2は、反転機構によって再反転して図4に示す成形前の状態に復帰し、また電磁式開閉弁を開放してエアバッグ10から圧縮空気を放出し、可動底板8を降下させて次の成形に備える。
また、上述したコンクリート製品の成型工程において、外型枠2は加振機能を有するテーブル1によって加振するが、可動底板8を支持するエアバッグ10は振動吸収性があるから、防振機能を必要としない。
本考案の実施の形態に係る外型枠の外観斜視図である。 テーブルに搭載した外型枠の縦断面図である。 図2と異なる位置で切断した外型枠の縦断面図である。 外型枠にコンクリートを充填する工程の説明図である。 充填したコンクリートをプレス装置により加圧する工程の説明図である。 外型枠上に受パレットを配置した状態の説明図である。 外型枠と受パンレットを一体に反転させた状態の説明図である。 外型枠からコンクリート製品を受パレット上に脱型する途中の状態を左右異なる位置で切断して示す断面図である。 成形したコンクリート製品を受パレット上に脱型した状態の説明図である。 コンクリート製簀の外観斜視図である。 図10中のXI―XI矢示方向拡大断面図である。
符号の説明
1 テーブル
2 外型枠
7 中子
7A、7B上面
8 可動底板
9 間隔保持体
9B 調節ロッド
9B パレット当接面
10 エアバッグ(空圧手段)
12 プレス装置(プレス手段)
13 受パレット

Claims (2)

  1. 下向きに反転可能なテーブルと、該テーブル上に設けた外型枠と、該外型枠内に配設した中子と、該中子が嵌合する中子嵌合穴を有し、前記外型枠内に上下方向に変位可能に配設した可動底板と、該可動底板に設けられ、上端のパレット当接面を前記中子の上面と略同一面に設定してある間隔保持体と、前記可動底板と外型枠との間に配置され、脱型時に可動底板を押下げる空圧手段と、前記外型枠に充填したコンクリートを上方から加圧するプレス手段と、前記外型枠上に該プレス手段のプレス板と交換的に配置される受パレットとから構成してなるコンクリート製品成形装置。
  2. 前記テーブルは加振手段によって振動可能に構成してある請求項1記載のコンクリート製品成形装置。
JP2006000959U 2006-02-14 2006-02-14 コンクリート製品成形装置 Expired - Lifetime JP3121175U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006000959U JP3121175U (ja) 2006-02-14 2006-02-14 コンクリート製品成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006000959U JP3121175U (ja) 2006-02-14 2006-02-14 コンクリート製品成形装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3121175U true JP3121175U (ja) 2006-04-27

Family

ID=43471299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006000959U Expired - Lifetime JP3121175U (ja) 2006-02-14 2006-02-14 コンクリート製品成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121175U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114800835A (zh) * 2022-04-29 2022-07-29 中铁三局集团第二工程有限公司 一种钢筋混凝土预制盖板自动化生产系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114800835A (zh) * 2022-04-29 2022-07-29 中铁三局集团第二工程有限公司 一种钢筋混凝土预制盖板自动化生产系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5846576A (en) Apparatus for the production of shaped bricks
JPH05337914A (ja) 穴あきブロックの製造方法および装置
JP3121175U (ja) コンクリート製品成形装置
US7309226B2 (en) Moulding equipment with cores for concrete casting machines
JPH0691621A (ja) 石またはブロックの生産または製造装置
JP6814489B1 (ja) コンクリートブロック成型方法及びコンクリートブロック成型装置
JP4600609B1 (ja) 無枠鋳型造型機
JP3058139B2 (ja) 表層付きコンクリートブロック成形方法及びその型枠
JP3569667B2 (ja) 鋳型造型装置
JP6403657B2 (ja) 残存型枠の製造方法
JPH091523A (ja) コンクリートブロック成形方法及びその型枠
NL1030838C1 (nl) Inrichting voor het vervaardigen van vormstukken.
CN213440257U (zh) 一种制作一体式站台板的模具
KR102124039B1 (ko) 콘크리트 구조물의 코어 탈형 방법
CN211941344U (zh) 耐火砖用压砖机
JP2511236Y2 (ja) コンクリ―ト二次製品振動製造用の平打ち型枠における気泡等の除去装置
JPH11188457A (ja) 生型用自動振動造型機
JP2002067023A (ja) コンクリートブロックの成形型枠装置
JP2521465B2 (ja) コンクリ−ト製品成形装置
JPS5848092Y2 (ja) コンクリ−ト製品成形機
JPH10193329A (ja) 鉄筋入りコンクリート製品の製造方法及びその装置
JPH0113402B2 (ja)
JP2023154851A (ja) 積ブロックを製造する製造装置
CN115871081A (zh) 制砖机压头及双层路面砖的制砖工艺
JPH0832412B2 (ja) 即時脱型式コンクリ−ト製品成形機

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 4

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110405

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120405

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130405

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140405

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term