JP3120588U - 腹筋運動を補助する健康器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 腰ひねり運動も併せて実施できる腹筋運動を補助する健康器具を提供する。
【解決手段】ベース1の両側に前方アームおよび後方アームをV字型に構成した一対の可動棒6が両側部に可動に枢接されてなり、前記可動棒6前方アームの先端部を内側に湾曲して握持部62を形成し、両側部に配置された各可動棒6の後アーム部分は支承フレーム7と組み合わされ互いに固定され、ベース底面の円形凹槽には下盤座3と下回転盤4が収容され、ベースの上面に設けられた円形凹槽には上盤座2と上回転盤4が収容設置された構成からなり、旋回可動に配置された前記上、下盤座の特性により、使用者がベース上で多岐にわたる腰ひねりや、腹筋運動を提供できるようになるので、使用者に多様な選択肢をもたらし、好ましい実用性と使用性を提供する。
【選択図】図2

Description

本考案は、健康器具に関するものであって、特に、腹筋運動における鍛錬を補助すること並びに多種多様の腰ひねり等のトレーニングが可能な腹筋運動を補助する健康器具に関するものである。
従来周知の腹筋運動用補助器は、図1で示されるように、可動フレーム10、固定フレーム20及び前記可動フレーム10と固定フレーム20とを枢支する枢支部材30とからなる、
前記可動フレーム10は、コ字状に形成された基礎部分が床から平行に離隔して配設され、その最突端折曲部の中央にクッション101が配設されており、コ字状の基礎部分の両端部からは握持部102が上方に延伸して形成された構造になっている。
前記可動フレーム10を床から離隔して固定保持する固定フレーム20が、前記可動フレーム10の基礎部分の両端部に枢支部材30により回動可能に枢支されていて、これにより、前記可動フレーム10が回動するようになっている。
前記固定フレーム20の床に接している固定部分の中央には、シート201が配置されていて、これにより、使用時に、使用者がシート201上に臀部を位置付けて腰掛けてから、仰向けに寝て、頚部をクッション101に当て、両手を上に挙げて前記握持部102を握り、支点定位置状態下で、腹筋運動を行うことを補助できるようになっている。
しかし、公知の腹筋運動用健康器具は、腹筋運動の鍛錬における補助しかできず、使用者にとって、単調で、変化に乏しく、人体の特定の部位しか鍛錬することができないので、一定時間使用した後には、飽きてしまって、継続して使用することがなくなり、部屋の片隅に放置されてしまうという結果になりがちである。
本考案は、腹筋運動による鍛錬の補助は勿論のこと、それ以外にも上,下盤座により多種の腰ひねりトレーニングが可能で、使用者に多様な選択肢を与え、実用的で、運動効果の高い腹筋運動を補助する健康器具を提供することを目的とする。
本考案における腹筋運動を補助する健康器具は、支承フレームを必要に応じて伸縮調整を可能とすることで、好ましい適用性と利便性を具備させたことをもう一つの目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案の腹筋運動を補助する健康器具は、ベース両側にそれぞれ枢支部材により一対の可動棒を枢着し、前記両可動棒はV字型を呈し、V字型の前端にはそれぞれ外周に包覆体が中段に近いところまで延伸配設した握持部を設け、前記両可動棒の後端には支承部となる支承フレームを伸縮自在に連結してなり、前記支承フレーム中段水平部には背もたれ頭部パッドを結合し、前記ベースの少なくとも一面には円形凹槽を設置して回転盤及び盤座を収容結合し、前記盤座が前記回転盤により旋回可動になっていること特徴とする。
また、腹筋運動を補助する健康器具であって、シートパッド両側にそれぞれ枢支部材により一対の可動棒を枢着し、前記両可動棒はV字型を呈し、V字型の前端にはそれぞれ外周に包覆体が中段に近いところまで延伸配設した握持部を設け、前記両可動棒の後端には支承部となる支承フレームを伸縮自在に連結してなり、前記支承フレーム中段水平部には背もたれ頭部パッドを結合し、前記パッド中央に貫通孔を有し、前記貫通孔に底座頂面に立設された軸柱を旋回可動に連結し、前記シートパッドが底座上で旋回可能状態になるようにしたことを特徴とする。
本考案の腹筋運動を補助する健康器具は、上記構成を備えていることで、以下のような効果を有する。
(1)腹筋運動を補助する以外に、上,下盤座2,3の旋回可動特性により、多種多様にわたって、腰をひねる運動、体の回転運動、脚部の運動を生み出すことができ、使用者に多様な選択肢を提供し、実用性に富み、好ましい運動効果を得る。
(2)支承フレーム7は、容易に長さを伸縮調整できるので、好ましい適用性と利便性を有し、使用者の使用願望を向上できる。
以下、図面と共に、本考案をするための最良の実施形態について詳細に説明する。
図2は本考案の腹筋運動を補助する健康器具の第1実施例を示す破断分解斜視図、図3は図2のベースの断面図、図4は図2の上盤座の断面図であり、図5は図2本考案の下盤座の断面図、図6は本考案の第1実施例の運動器具の組立完成斜視図、図7は本考案の第1実施例の腹筋使用状態(1)を示す側面図、図8は本考案の第1実施例の腹筋使用状態(2)を示す側面図、図9は本考案の第1実施例の運動器具を使用して、腰ひねり、体の回転運動の使用状態を示す正面図、図10は本考案の第1実施例の運動器具を使用して、腰ひねり、体の回転運動の使用状態を示す側面図、図11は本考案の第1実施例の運動器具を使用して、腰ひねり、臀部配置の使用状態を示す正面図、図12は本考案の別の第2実施例による立体組立斜視図、図13は本考案の更に別の第3実施例による立体分解斜視図、図14は図13の本考案の実施例による立体組み合わせ側面図、図15は図13の本考案の第3実施例によるベース部の要部断面図である。
図2〜図5で示されるように、本考案の腹筋運動を補助する健康器具に係る実施例1の構造は、ベース1、盤座となる上盤座2、下盤座3、回転盤4、両枢支部材5、一対の可動棒6、支承フレーム7及び弾性ロープ8等の部品を組み合わせて構成されている。
前記ベース1の上面および底面には、それぞれ、円形凹槽11,12が形成されており、前記円形凹槽11,12は、その中心に貫通孔13が設けられ、その内部には同心環状凸リブ111,121が設けられており、該同心環状凸リブ111,121の各上,下端面には弧状湾曲面を有する弧状凹槽1111,1211が形成され、更に底面側の円形凹槽12の外周壁には、ピンホール122が穿設されている。
前記ベース1の左右両側には、それぞれ、挿結孔14が形成され、後側に、斜め上方に傾斜させて延設した背もたれ板15が形成してある。
前記上盤座2は、平板状に形成されており、その中心にねじ受け用の凹み段差部を有する貫通孔21が形成してある。更に平板状の表面にはマッサージ面となる多数のマッサージ用凸状片22が配列形成されている。前記凸状片22の下端面には、図4によく見られるように、弧状凹槽231が同心状に形成された環状凸リブ23.23が設けられている。
前記下盤座3は、図2及び図5に示すように、その中心に下方から装着するねじ部の頭部が底面より突出しないようにした段差部を有する貫通孔31が形成してあり、その表面には上端面に弧状の湾曲面を有する弧状凹槽321を構成する同心状の環状凸リブ32,32が形成されている。そして、外側の前記環状凸リブ32の外周壁には、ピンホール322が穿設されている。
前記回転盤4は、大,小の環状部材41の内側に放射状リブ42が設置されて構成されおり、各放射状リブ片42と大,小環状部材41との交差箇所にはボール43が装着されていて、放射状リブ片42の中心位置に軸孔44が形成されている。
前記枢支部材5は、スリーブ51、軸棒52、及びスクリューねじ53から構成されている。前記スリーブ51は中空円筒形で、その外縁一端部に錘状凸縁511が形成され、中央に近い所に停止凸縁512が形成され、軸棒52の外側端面の軸方向には内螺孔521が形成されている。
前記一対の可動棒6は、V字型を呈し、V字の底になる中心部分には、枢支座61が配置されている。該枢支座61には枢支孔611が設けられている。 また、V字形を構成する一対の可動棒6の前方部分の端部は内側に湾曲されて握持部62が形成されており、その外側周囲は、柔軟性のある包覆体63で可動棒前方部分の中ほどまで覆われている。そして、V字形を構成する可動棒6の後方端部には固定孔64が形成されている。
前記支承フレーム7は、逆U字状のアーチ形をなしており、その頂上辺中ほどには柔軟性パッド71が配置されていて、その両脚部分には、それぞれ、複数個の定位孔72が所定の間隔で形成されている。
そして、両端に固定用取付部81が設けられた弾性ロープ8が、支承フレーム7の両脚部分に前記固定用取付部81によって所定の間隔で取り付けられている。
以上のように構成される本考案の腹筋運動を補助する健康器具を組み立てる場合には、図6に示すように、前記下盤座3と下回転盤4とを前記ベース1の底面側の円形凹槽12に設置する。次に前記上盤座2と前記上回転盤4とをベース1の上面側の円形凹槽11内にそれぞれ設置する。
この時、前記上、下回転盤4のボール43,43を、ベース1の環状凸リブ111,121の弧状凹槽1111,1211と前記上,下盤座2,3の環状凸リブ23,32の弧状凹槽231、321間にそれぞれ挟持して位置付けして、ネジによって下盤座3の貫通孔31、下回転盤4の軸孔44、ベース1の穿孔13、もう一つの上回転盤4の軸孔44及び上盤座2の貫通孔21を介してナットで螺結固定することで、前記上,下盤座2,3は、それぞれの上,下回転盤4により回動可能に位置決めされる。
前記左右一対の枢支部材5の各スリーブ51は、錘状凸縁511に導かれてベース1の左,右両側のそれぞれの挿結孔14内に穿設されると、スリーブ51の錘状凸縁511と停止凸縁512が、挿結孔14両端に当接して固定され、軸棒52は、スリーブ51内に挿入される。
左右一対の可動棒6をベース1の左右両側にそれぞれ配設し、前記一対の可動棒6のV字形谷間部分に配置した枢接座61にある枢接孔611にスクリューネジ53を挿入し、軸棒52外側端面の内螺孔521とネジ嵌合させ、可動棒6を回動可能に位置付決め固定する。
更に、弾性ロープ8を、その両端部に配置された固定用取付部材81により、左右一対の可動棒6の後方アームにそれぞれ所定の間隔を持たせて固定させ、更に、前記支承フレーム7の両脚部分をそれぞれ可動棒6の各後方アーム部分内に嵌合し、ねじなどの固定部材9により、可動棒6のそれぞれの後方アーム部分の固定用孔64と、支承フレーム7の脚部それぞれの所望の位置決め用孔72とに挿入して固定し、組み立てが完成する。
そして、腹筋運動をする時には、図7、図8に示されるように、使用者はベース1に配置された上盤座2に腰を掛けてから、背中部を弾性ロープ8及び支承フレーム7の軟性パッド71に凭れ掛けさせて仰向けになり、外周を包覆体63で覆われた左右の可動棒6の握持部62を両手で握持し、支点定位置状態下で腹筋運動を実行する。前記可動棒6及び支承フレーム7の集成体は、人体の腹筋運動に伴う動作に従って旋回移動し、非常に簡単に便利に腹部運動が達成される。
また、腰ひねり運動をする際には、図9で示されるように、使用者は上盤座2に腰掛けてから、外周を包覆体63で覆われた、それぞれの可動棒6の各握持部62を両手でそれぞれ握持し、両足で地面を踏みしめるようにしてから、身体を左右に揺動させると、上,下盤座2、3の旋回運動により、ベース1、上盤座2、可動棒6及び支承フレーム7も同時に旋回し、器具全体が旋回動作して、これにより腰をひねる運動が実施され、腰部と背筋部の運動効果が有効に達成される。
更にまた、図10、図11に示されるように、ベース1底面の円形凹槽12外周壁のピンホール122と下盤座3外側環状凸リブ32外周壁のピンホール322にボルト123を挿設することにより、下盤座3とベース1を固定してから、使用者がベース1の上盤座2に立って、両手を支承フレーム7の中ほどを握持したまま、上盤座2の旋回可動特性を利用して上盤座2の回転に伴い、腰をひねって臀部を鍛錬することができ、腰部と臀部の運動効果が得られる。
図12に示すものは、本考案の腹筋運動を補助する健康器具の別の第2実施例であり、この第2実施例においては、上述の実施例1と同様の上盤座2及び回転盤4、下盤座3及び回転盤4、そして可動棒6を、一般の座椅子1’上に装着したものであり、前記座椅子1’以外の構成は同様であるので、構成の詳細は同一部品に同一符号を付して省略する。
したがって、第2実施例においては、平時においては座って休息できる普通の椅子として使用できる以外に、臀部を上盤座2に乗せた時に、上盤座2の旋回可動特性により、腰をひねって体を回す健康運動が実行でき、家の中で普通に生活していても、腰部と臀部の運動ができるという効果が得られる。
図13〜図15に示すのは本考案の腹筋運動を補助する健康器具の更に別の第3実施例であり、前述の第1実施例とは、シートパッド1”の両側部にそれぞれV字型を呈する一対の可動棒6を可動枢接してある。一対の可動棒6の前方アームの先端部は湾曲して握持部62が形成されている。また、両可動棒6のそれぞれの後方アーム部分の間に複数の弾性ロープ8を結合してあり、両可動棒6後方アーム部分は、支承フレーム7と組み合わされされて共に固定されている。
前記シートパッド1”の中央には連結孔11”が配置されており、前記シートパッド1”の下方には、底座3”が配設され、前記底座3”の上面には上方へ立設する軸柱31”が設けられ、この軸柱31”を前記連結孔11”に嵌めてから、ベアリング32”、ネジ33”、パッド片34” を介して係止し、旋回可動状態を形成する。これにより、使用者がシートパッド1”に腰掛けて臀部を位置付けてから、外周を包覆体63覆われた、前記一対の可動棒6の握持部62を両手で握持してから、両足を地面に付けて踏みしめ、腰をひねる運動をすると、シートパッド1”、可動棒6、支承フレーム7の旋回に伴い、椅子に腰掛けたままで腰ひねり運動を実行することができ、腰部と背筋部の運動効果がある。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
公知の外観立体図である。 本考案の腹筋運動を補助する健康器具の第1実施例を示す破断分解斜視図、 図2のベースの断面図、 図2の上盤座の断面図、 図2本考案の下盤座の断面図、 本考案の第1実施例の運動器具の組立完成斜視図、 は本考案の第1実施例の腹筋使用状態(1)を示す側面図、 は本考案の第1実施例の腹筋使用状態(2)を示す側面図、 は本考案の第1実施例の運動器具を使用して、腰ひねり、体の回転運動の使用状態を示す正面図、 本考案の第1実施例の運動器具を使用して、腰ひねり、体の回転運動の使用状態を示す側面図、 本考案の第1実施例の運動器具を使用して、腰ひねり、臀部配置の使用状態を示す正面図、 本考案の別の第2実施例による立体組立斜視図、 は本考案の更に別の第3実施例による立体分解斜視図、 図13の本考案の実施例による立体組み合わせ側面図、 図13の本考案の第3実施例によるベース部の要部断面図である。
符号の説明
10…可動フレーム
101…クッション
102…握持部
20…固定フレーム
201…シート
30…枢支部材
1…ベース
11…円形凹槽
111…凸リブ
1111…弧状凹槽
12…円形凹槽
121…凸リブ
1211…弧状凹槽
122…ピンホール
123…ボルト
13…穿孔
14…挿結孔
15…背もたれ板
2…上盤座
21…貫通孔
22…マッサージ用凸状片
23…環状凸リブ
231…弧状凹槽
3…下盤座
31…貫通孔
32…環状凸リブ
321…弧状凹槽
322…ピンホール
4…回転盤
41…大,小環状部材
42…リブ片
43…ボール
44…軸孔
5…枢支部材
51…スリーブ
511…凸縁
512…凸縁
52…軸棒
521…内螺孔
53…スクリューねじ
6…可動棒
61…枢支座
611…枢支孔
62…握持部
63…包覆体
64…固定孔
7…支承フレーム
71…軟性パッド
72…定位孔
8…弾性ロープ
81…固定用取付部材
9…固定部材
1’…座椅子
1”…シートパッド
11”…連結孔
3”…底座
31”…軸柱
32”…ベアリング
33”…スクリューねじ
34”… パッド片

Claims (10)

  1. 腹筋運動を補助する健康器具であって、ベース両側にそれぞれ枢支部材により一対の可動棒を枢着し、前記両可動棒はV字型を呈し、V字型の前端にはそれぞれ外周に包覆体が中段に近いところまで延伸配設した握持部を設け、前記両可動棒の後端には支承部となる支承フレームを伸縮自在に連結してなり、前記支承フレーム中段水平部には背もたれ頭部パッドを結合し、前記ベースの少なくとも一面には円形凹槽を設置して回転盤及び盤座を収容結合し、前記盤座が前記回転盤により旋回可動になっていること特徴とする腹筋運動を補助する健康器具。
  2. 前記ベースの円形凹槽と盤座の各周壁部の対応する箇所には、それぞれボルトを挿入固定するピンホールを設けたことを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  3. 前記ベースの頂、底面の円形凹槽の中心にそれぞれ貫通孔を設け、前記両円形凹槽の内部には端縁が弧状凹槽を有する同心環状凸リブを有してなり、上盤座中心には貫通孔を有し、表面には複数のマッサージ用凸状片が配列形成されると共に、裏面には端縁が弧状凹槽を有する同心環状凸リブを形成し、且つ下盤座中心には貫通孔を有し、表面に端縁が弧状凹槽を有する同心環状凸リブを形成したことを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  4. 前記回転盤は、大、小環状部材の内側に形成された放射状リブから構成され、且つ、各リブ片と、大小環状部材の交差箇所にそれぞれボールを装着し、リブ片中心位置に、軸孔を有することを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  5. 前記枢支部材は、スリーブ、軸棒及びスクリューねじからなり、前記スリーブは中空円筒形で、その外周縁の一端は錘状凸縁を設け、中段に近い所には凸縁を有しており、前記軸棒の外側端面には内螺孔を有することを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  6. 前記可動棒の後端には固定孔が、また前記支承フレーム両端には、それぞれ定位孔が形成してなり、前記固定孔と定位孔とをねじによって連結し、前記可動棒に嵌合した前記支承フレームの伸縮長を自在にできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  7. 前記盤座と回転盤は、座椅子本体上に装着できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  8. 前記一対の可動棒間に弾性ロープを設けたことを特徴とする請求項1に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
  9. 腹筋運動を補助する健康器具であって、シートパッド両側にそれぞれ枢支部材により一対の可動棒を枢着し、前記両可動棒はV字型を呈し、V字型の前端にはそれぞれ外周に包覆体が中段に近いところまで延伸配設した握持部を設け、前記両可動棒の後端には支承部となる支承フレームを伸縮自在に連結してなり、前記支承フレーム中段水平部には背もたれ頭部パッドを結合し、前記パッド中央に貫通孔を有し、前記貫通孔に底座頂面に立設された軸柱を旋回可動に連結し、前記シートパッドが底座上で旋回可能状態になるようにしたことを特徴とする腹筋運動を補助する健康器具。
  10. 前記底座の軸柱は、前記シートッド中央の貫通孔にベアリングを介して連結され、前記パッドが前記底座に旋回可能に連結されていることを特徴とする請求項9に記載の腹筋運動を補助する健康器具。
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