JP2008529716A - 軌道抵抗調整可能な球鍛練装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
人が選定可能な抵抗レベルで実施できる連続的全範囲運動鍛練ルーチンを実施できる軌道抵抗調整可能な球鍛練装置を創作すること。
【解決手段】
軌道抵抗調整可能な球鍛練装置(10)は幾つかの鍛練ルーチンが選定可能な摩擦レベルで幾つかの平面と範囲運動にわたり実施され得るように設計されている。装置(10)は四つの主要素:球クレードル(12)、球(116)、一組の三つの球摩擦パッド(42、54、90)と入れ子式棒組立体(126)から成る。球クレードル(12)は、一様に間隔を置いている三つの球支持フレーム(32、52、92)が取付けられ且つ各々が球(116)と境界して支持する摩擦パッド(42、54、90)が取付けられるベース(14)を包含する。また、球クレードル(12)は、右回りに回転されると、球支持フレーム(32、52、92)が同時に内方に延びて、三つの摩擦パッド(42、54、90)により球(116)に印加された摩擦を増加できる球摩擦調整ロッド(104)を包含する。同様に、ロッド(104)が左周りに回転されると、印加摩擦が減少させる。

Description

この発明は、鍛練装置の一般分野に関し、更に特に入り子式極に取付けられる抵抗調整可能な球を使用する鍛練装置に関する。棒の上端が握持されると、全範囲の運動を包含する鍛練ルーチンが実施され得る。
人類の発祥以来、物理的鍛練の必要性と要望があった。二人の個人の一方が鍛練し、他方が物理的に厳しい活動しないことが容易に明らかである。鍛練して良い物理的状態に維持する人は通常にはより良く実施できるばかりではなく、僅かなストレスで長い期間に実施できる。
医学界は鍛練を採用していた、多くの医師と他の健康管理専門家は薬剤に加えて「処方する」一貫したルーチンの鍛練を開始した。鍛練のこの増加した意識と必要性は急速に成長する数のクラブ、ジムと個人健康機械と装置をもたらした。幾つかの健康クラブと健康機械とは非常に流行になって幅広く使用されるけれども、多くの健康クラブと機械はその複雑性、大きさと価格のためにかなりの人気を失った。
鍛練の減少した影響の結果として、新しいタイプの鍛練機械を開発する際に大量の時間とお金を以前に投資した多くの会社はもはやそのように投資をしていない。これは、医学界において多くの個人が人間の身体へのその検査を継続し且つ如何にストレス、鍛練などに反応するかの検査を継続するためには、非適切であり、これらの新たな発見によると、如何に最善に鍛練するかというより良い理解が大切になった。
新たで改良された鍛練機械を設計する現行知識と技術を使用する能力は、将来的身体調整と維持を保証する最も有効な方法の一つである。進歩した技術を利用することによって即席鍛練装置は以前に有効な鍛練装置において固有の多くの問題を解決する。
先行技術の調査は即席発明の請求項に直接に読み取る任意の文献或いは特許を開示しなかった。しかしながら、次の米国特許が関連して考慮されている:
特許番号 発明者 発行 5692997 Stearns 1997年12月2日
5665041 Hsieh 1997年 9月9日
5273509 Vittone 1993年12月28日
5069447 Snyderman,et al 1991年12月3日
2543729 Magida 1951年 2月27日
米国特許第5692997号明細書(特許文献1)は、使用者が抵抗として利用される使用者の体重をもつ傾斜位置に支持されるプラットホームを有する鍛練機械を開示する。抵抗は種々の鍛練に選択的に変更され得て、この種々の鍛練が鍛練装置で実施され得る。レバーはプラットホームに旋回自在に連結され、レバーが旋回点に関してプラットホームの一端を上昇するために使用者により作動される。プラットホームにおけるレバーの旋回据付けがそのような上昇に対する抵抗を変える。
米国特許第5665041号明細書(特許文献2)は、上下身体支持体が設けられて上下腹部練習を調整するように相互連結されている腹部鍛練装置を開示する。装置は腹部鍛練のための抵抗を提供する。更に、上下身体支持体間の相互連結が選択的に離脱されるので、個々の上下腹部鍛練が実施され得る。
米国特許第5273509号明細書(特許文献3)は、ケーブルシステムのような力抵抗を有する鍛練機械のハンドルを開示し、重量堆積が相互連結するケーブルシステムを通る通路に沿ってハンドルの運動に抵抗を与える。ハンドルは細長いアームに支持されたグリップを包含し、ベースはハンドルを力抵抗体に連結する構造を包含する。
米国特許第5069447号明細書(特許文献4)は、平らな位置から静止直立バーベル支持体に関して使用者の頭と肩の僅かな変位或いは変位のない着座位置へ変換されるのに適した調整可能な重量持上げベンチを開示する。ベンチ座席フレームは後フレームに旋回自在に連結され、座席フレームの第二端が支持アームの一端に旋回自在に連結され、支持アームの第二端がベースフレームに旋回自在に連結されている。
米国特許第2543729号明細書(特許文献5)は、体育館、或いは家庭で使用する鍛練装置を開示する。この装置は摩擦円板によって一端に一体に旋回された一対のアームから成る構造を包含する。円板は抵抗摩擦を変えるように調整され得て、装置が所望により旋回されるのに自由である。
軌道抵抗調整可能な球鍛練装置は、幾つかの平面と範囲運動によって誘導され得る鍛練ルーチンを実施することによって鍛練者に多機能抵抗訓練を提供する。これら鍛練ルーチンは選択的に調整され得て且つ360度範囲運動にわたり一定である等摩擦を誘導される。鍛練ルーチンは同時に安定性と運動を強制し、この運動は身体が自然に移動するときに身体自体のパターンをまねる。
その基本形状では、装置は四つの基本要素から成り:
1.三つの等間隔に置いた球摩擦パットを支持する手段を包含するベースを有する球クレードルと、
2.三つの球摩擦パットにより支持され且つ上内部棒空所を包含する球と、
3.三つの球摩擦パットにより球の表面に等しく印加される摩擦を調整する手段と、
4.上内部棒空所に挿入される下端と関節のあるハンドルに取付けられた上端を有する入れ子式棒組立体とから成る。
好ましい設計の球クレードルは等辺三角形状を有する。三角形の各側面が球の円形面と接触させる凹面を有する球摩擦パッドを取付けられた上方延長球支持フレームを有する。球クレードルはまた、摩擦パッドが球の表面に印加する摩擦量を選択的に調整する手段を包含する。
球は電解されるアルミニュウムから構成される固体球或いは中空球から成り得る。各場合に球は入れ子式棒組立体の内部棒を球に固定され得る一組の空所を包含する。
入れ子式棒組立体は外部棒に挿入される内部棒を包含する。組立体は内部棒に対して設定可能な高さに外部棒を固定する手段を包含する。外部棒の上端に取付けられる関節のあるハンドルは、任意の方向と角度に運動の自由度を許容するよう二つの平面において回転できるT字スロット状の関節のあるハンドルから成る。
関節のあるハンドル、入れ子式棒組立体と球により発生した摩擦の組合せは全範囲運動鍛練ルーチンを実施できる。装置は単一装置を利用することによって使用され得る、或いは二つの装置が横に並んで置かれて得る。更に、装置は球クレードルを介して、床のような実質的に平らな面に取付けられるか、或いは装置は持ち運び可能なプラットホームに取付けられ得る。持ち運び可能なプラットホームは、調整可能な座席と積み込みのために或いは移行するときに折畳まれ得る背もたれとを取付けられたように設計され得る。
米国特許第5692997号明細書 米国特許第5665041号明細書 米国特許第5273509号明細書 米国特許第5069447号明細書 米国特許第2543729号明細書
前記開示を参照して、この発明の主な目的は、人が選定可能な抵抗レベルで実施できる連続的全範囲運動鍛練ルーチンを実施できる軌道抵抗調整可能な球鍛練装置を創作することである。
この発明の主な目的に加えて、更に、
・種々の多平面鍛練運動において等張抵抗を備えることにより心拍数(heart rate) の迅速だが制御された増加ができ、
・単一棒或いは二つの棒を使用でき、
・鍛練者がハンドルを開放するならば、棒がその最終使用位置に残る。言い換えると、装置から成る要素のどれもが落下、飛び或いは切れることはなく、
・縦面及び水平面に挿入され得て、
・外部空間に使用され得て、
・立ち、座りながら或いは平たくなった位置に使用され得て、
・製造業者と顧客の両方の観点から有効な価格である
鍛練装置を創作することである。
この発明のこれらと他の目的と利益は、添付図面と関連して採用された好ましい実施例の詳細の記載と添付された請求項とから明らかになる。
軌道抵抗調整可能な球鍛練装置10を実施するための最善の様式は、複数平面鍛練ルーチンにおいて等張抵抗を備えることにより心拍数の迅速且つ制御された増加を可能とする好ましい実施例によって表現されている。好ましい実施例は、図1−8に示されるように、三つの基礎要素、球クレードル12、球116と入れ子式棒組立体126から構成される。この三つの基礎要素は更に折畳み可能な背支持体288と座席290を取付けた座席レール272を取付けた持ち運び可能なプラットホーム266と組合せて使用されるのに適している。
球クレードル12は、図1、2と3に示されるように、等辺三角形状を有するベース14から構成される。図2と3に最も良く示されるように、ベース14は下面16、上面18、複数の据付け孔20、前切頭頂点22、第二切頭頂点24と第三切頭頂点26を包含する。また、球クレードル12は、更に図2と3に示されるように、第一球支持フレーム32、第一球摩擦パッド42、第二球支持フレーム52、第二球摩擦パッド54、第三球支持フレーム92、第一横パネル58、第二横パネル62と第三横パネル70から構成される。
第一球支持フレーム32は下縁34、上縁36と上縁36に隣接して配置された第一球摩擦パッド開口38を有する。下縁34はベース14の下面16と整合していて、前切頭頂点22に配置されている。第一球摩擦パッド42は、図2と3に示されるように、球116の曲率に追従する凹内面と、挿入される寸法にされ且つ第一球摩擦パッド開口38内に摩擦的に保持される突起48を有する外面46とを有する。
第二球支持フレーム52は下縁34、上縁36と上縁36に隣接して配置された第二球摩擦パッド開口38を有する。下縁34はベース14の下面16と整合していて、第二切頭頂点24に配置されている。第二球摩擦パッド54は更に図2と3に示されるように、凹面44と挿入される寸法にされ且つ第二球摩擦パッド開口38内に摩擦的に保持される突起48を有する外面46とを有する。
第一横パネル58は第一球支持フレーム32と第二球支持フレームの間の取付け手段によってしっかりと取付けられる。第二横パネル62は第一球支持フレーム32に取付け手段によってしっかりと取付けられる第一縁64と、第三切頭頂点26の第一縁68で終了する第二縁66とを有する。同様に、第三横パネルは取付け手段によって第二球支持フレーム52にしっかりと取付けられる第一縁72と第三切頭頂点26の第二縁で終了する第二縁74とを有する。
図2に示されるように、クロス部材80はそれぞれに第二横パネル62と第三横パネル70の第二縁66と74とを内方に横切って取付けられる。クロス部材80は内面82と外面84を有し、内面82は通って延びるボルト孔88と境界するボルトヘッド保持空所86を有する。ボルト孔88には圧力調整螺子切りボルト90が挿入され、このボルトはボルトヘッド保持空所86内に拘束的に保持されるボルトヘッドと、図2に示されるように、第三切頭頂点26の平面から外方に延びている螺子切り部分とを有する。
第三球支持フレーム92はベース14の下面16と整合していて且つ第二横パネル62の第二縁66と第三横パネル70の第二縁74との間に配置されている下縁34を有する。第三球摩擦パッド94は、凹内面44と挿入される寸法にされ且つ第三球摩擦パッド開口38内に摩擦的に保持される突起48を有する外面46とを有する。
ベース14、支持フレーム32、52、92、第一、第二と第三横パネル58、62、70は好ましくは溶接処理により取付けられる。次に、全球クレードル12は好ましくはクロムメッキされている。更に、球摩擦パッドは好ましくは極超高分子重量ポリエチレン(UHEMW−PE)から形成されている。
球摩擦パッドにより印加された摩擦量がクロス部材80、鋼ニードルローラ推力軸受から成る座金100、圧力調整螺子切りボルト90と球圧力調整ロッド104から成る組合せによって制御される。
球圧力調整ロッド104は内面108と外面110を有する。内面108は圧力調整螺子切りボルト90の螺子切り部分にねじ込まれる螺子切り空所112を有し、内面108が座金100と境界する。球圧力調整ロッド104が右回りに回転されると、第三球支持フレーム92は内方に移動し、それで三つの球摩擦パッド42、54、94が同時に内方に延びていて、各々が等内方摩擦を印加する。同様に、ロッド104が左回りに回転されると、等内方摩擦が減少される。ロッド90の回転を容易とするために、複数の外方延長ノブ106は、図1と2に図示されるように、ロッド104に取付けられる。装置10の第二主要素は、好ましくは透明に電解されるか、或いは種々の色に電解されるアルミニュウムから構成される球116である。球116は二つの設計に製造され得て:固体設計或いは中空設計。
固体球116は、図4に示されるように、ボルト孔120とボルトヘッド空所112とによって下方に追従される上内部棒空所118から構成される縦方向に心合せした組合せ孔と空所を有する。
球の第2設計は、球116を一緒に形成する上中空半球224と下中空半球242とから構成される。上中空半球224は、図4に示されるように、周辺整合突起228と内部極128を摺動自在に受ける寸法にされる第一下方延長空所230とを有する下縁226を有する。空所230は半球224の下縁226に水平部材234により取付けられる上縁232と心合せした上ボルト孔238を有する下面236とを有する。
下中空半球242は、図5に示されるように、上縁244、第二下方延長空所248とボルトチューブ258とを有する。上縁244は上中空半球224の整合突起228と境界する寸法にされる周辺整合空所246を有する。
第二下方延長空所248は、第一下方延長空所230を摺動自在に受ける寸法にされる。空所248は下中空半球242の上縁244に水平部材252により取付けられる上縁250と、上ボルト孔238と整合している下ボルト孔256を有する下面254とを有する。
ボルトチューブ258は下ボルト孔256から下方に延びていて、ボルトヘッド空所260で終了する。螺子切りボルト262がボルトチューブ258、下ボルト孔256、上ボルト孔238を通して挿入されて、内部棒128の下縁132の螺子切り孔134にねじ込まれると、二つの半球は球116を形成するように結合される。中空球の二つの結合縁が溶接され、研磨され、磨かれてスムーズな仕上げを有する球を形成する。
軌道抵抗調整可能な球鍛練装置10のために開示された最終基礎要素は、図1、4、6と7に示されるように、入れ子式棒組立体126である。組立体126は三つの主要素:上内部棒128、外部棒140、ハンドル256と上内部棒128に対して選定可能な高さに外部棒140を保持する手段とから構成される。
内部棒128は球116の上内部棒空所118に挿入される寸法にされる。内部棒128は上端130と下端132を有し、下端132は、内部棒128を保持する球116のボルト孔120を通して挿入された螺子切りボルト136を受ける螺子切り孔134を有する。外部棒140は内部棒128上に摺動自在に挿入される寸法にされて、上端142と下端144を包含する。外部棒140は少なくとも一つの水平ピン空所148を包含する内部棒128とピン孔150を包含する外部棒140とを有することにより選定的に高さを調整される。ピン152がピン孔150を通してピン空所148へ挿入されると、外部棒140は内部棒128に挿入される。
ハンドル156はハンドル取付け手段によって外部棒140の上端142に取付けられる。ハンドルが握持されると、入れ子式棒組立体126と球116の組合せは全範囲運動を包含する幾つかの鍛練ルーチンが実施され得る。
ハンドル156は、図4に示されるように、縦弾性グリップハンドル158から成り、或いは図1、6と7に示されるように、T字スロット状の関節のあるハンドル172から成る。縦弾性グリップハンドル158は、図4に示されるように、上面161と下面162を包含する。ハンドル取付け手段はハンドル158の下面162から下方に延びている円筒状ロッド160を有することにより完成される。この設計では、ロッド160は水平ピン空所164を有し、外部棒140はピン空所164と整合しているピン孔166を有する。ハンドル保持ピン168はピン孔166を通してピン空所164に摩擦的に挿入されると、ハンドル158が取付けられる。
T字スロット状の関節のあるハンドル172は、任意の方向と角度において運動の自由度を許容するように二つの平面において回転できる。ハンドル172は、図1、6と7にに示されるように、五つの主要素:第一リング174、第二リング190、手グリップ204、ヨークスライダ212と、ヨークを取付ける手段222から構成される。
第一リング174は外面176、内面178、外径180と内径182を有する。内径182は第一ハンドル空所184の半分と、第一ハンドル空所184と整合している第二ハンドル空所186の半分とを有する。内面178は、また円筒状ヨーク溝188の半分を有する。
第二リング190は取付ける寸法にされ且つ第一リング174に取付け手段191によって取付けられる。第二リング190は、また、外面192と、第一ハンドル空所196の第二半分と第一ハンドル空所196と整合している第二ハンドル空所198の第二半分とを包含する内面194とを有する。内面は、また、円筒状ヨーク溝200の第二半分を包含する。
手グリップ204は360度にわたり回転するように設計され、二つの半分へ回転可能に挿入される寸法にされるロッドと第一と第二ハンドル空所184、186から構成される。最も良く図6に示されるように、ロッド206上にはハンドルコア208が置かれ、ハンドルコア208上には弾性カバー210が挿入される。
ヨークスライダ212はヨーク溝188、200の二つの半分に摺動自在に取付けるT字タブ214を有する。ヨークスライダ212は360度にわたり回転するように自由であり、外部極140の上端142に配置されたヨークスロット220に取付ける寸法にされる心合せヨーク延長部218が延びている下面216を包含する。ヨーク延長部218は上記の如くピンのような取付け手段222によってヨークスロット220に取付けられる。
この発明は、完全に詳細に記載され且つ添付図面に絵のように示されるけれども、多くの変更と修正が発明の精神と発明の範囲から逸脱することなしに形成されるから、そのような細部に限定されていない。例えば、球クレードル12の好ましい設計は図2と3に示される。しかしながら、球クレードル12は、また、三つの一様に間隔を置いて且つ調整可能な摩擦パッドを囲む、図1に示される如く、円形構造と一緒に設計され得る。更に、種々の材料は組立体10の要素を構成するように利用され得て、色が組立体の構造を高めるように包含され得る。それ故に、請求項の言葉と範囲内にある任意のすべての修正例と態様をカバーすることが記載されている。
取付けられた折畳み可能な座席を有する座席レールを包含する持ち運び可能なプラットホームに取付けられた一対の入れ子式棒組立体を有する軌道抵抗調整可能な球鍛練装置の斜視図である。 三つの等間隔に置いた摩擦パッドと球圧力調整ロッドとの相対位置を示す球クレードルの平面図である。 図2の示されるように球クレードル組立体の側面図である。 入れ子式棒組立体を取付けた固体球の正面図である。 入れ子式棒組立体の一部を取付けた分離した中空球の正面図である。 T字スロット状の関節のあるハンドルの分解斜視図である。 組立てられたT字スロット状の関節のあるハンドルの斜視図である。 積み込まれた或いは移行するのに適する折畳み構成に示す軌道抵抗調整可能な球鍛練装置の斜視図である。
符号の説明
10.....軌道抵抗調整可能な球鍛練装置
12.....球クレードル
14.....ベース
20.....据付け孔
22、24、26....切頭頂点
34、52、92....球支持フレーム
38.....球摩擦パッド開口
42、54、94....球摩擦パッド
48.....突起
58、62、70....横パネル
80.....クロス部材
90.....圧力調整螺子切りボルト
100....座金
104....球圧力調整ロッド
116....球
126....入れ子式棒組立体
128....内部棒
140....外部棒
148....ピン空所
150....ピン孔
152....ピン
156....ハンドル
158....グリップハンドル
160....円筒状ロッド
168....保持ピン
172....T字スロット状関節のあるハンドル
174....第一リング
190....第二リング
191....取付け手段
188、200....円筒状ヨーク溝
210....弾性カバー
212....ヨークスライダ
220....ヨークスロット
260....ボルトヘッド空所
262....螺子切りボルト
266....プラットホーム
272....座席レール
288....背支持体
290....座席

Claims (23)

  1. a)三つの等間隔に置いた球摩擦パットを支持する手段を包含するベースを有する球クレードルと、
    b)三つの球摩擦パットにより支持され且つ上内部棒空所を有する球と、
    c)三つの球摩擦パットにより前記球に等しく印加される摩擦を調整する手段と、
    d)入り子式棒組立体が、(1)上端と下端を有する内部棒であって、下端が前記球の内部棒内に挿入され、取付け手段によって内部棒に取付けられることと、(2)上端と下端を有する外部棒であって、下端が内部棒内に摺動自在に挿入され、高さ調整手段によって選定できる高さで内部棒内に保持されることと、(3)取付け手段によって外部棒の上端に取付けた関節のあるハンドルであって、ハンドル、入り子式棒組立体と前記球により発生された摩擦の組合せが実施される全範囲の運動を包含する幾つかの鍛練ルーチンを可能とすることとから成ることと
    から成ることを特徴とする軌道抵抗調整可能な球鍛練装置。
  2. 前記装置が単一装置或いは二つの装置を利用することによって鍛練を実施するように使用され得ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記ベースは、前記ベースが平らな表面に挿入された複数のボルトによって平らな表面に取付けできる複数のベース据付け孔を有し、平らな表面は前縁と後縁を有する固体床或いは持ち運び可能なプラットホームから成ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記プラットホームは更に a)前部分と後T字部分を有するシートレールであって、前部分が前記携帯できるプラットホームの後縁に中央に取付けられることと、
    b)シートレールに折畳み可能に取付けられ且つ下部分と上部分を有する縦部材であって、下部分は前記シートレールに沿って前後に移動される手段を有し、上部分は後方支持体と後方支持体下の折畳み可能シートとを取付けられ、シートが縦部材に折畳まれると、縦部材が持ち運び可能なプラットホームに沿って折畳まれ、入り子式棒組立体が平らな位置へ回転され、前記装置が積み込まれた或いは移行する位置に置かれることとから成ることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 球摩擦パットが超高分子重量ポリエチレン(UHEMW−PE)から形成され、前記球の曲率に追従する内部凹面を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 前記ハンドルは、任意の方向と角度に運動の自由度を許すように二平面において回転できるT字スロット状の関節のあるハンドルから成り、前記ハンドルは:
    a)外面、内面、外径と内径を有する前リングであって、内径が半分の第一ハンドル空所と第一ハンドル空所と整合して第二ハンドル空所の半分とを有し、内面が円筒状ヨーク溝の半分を有することと、
    b)適合する寸法にされ且つ取付け手段によって前リングに取付けられる後リングであって、前記後リングは外面と内径を有し、内径が補完的第一ハンドル空所の半分と第一ハンドル空所と整合している補完的第二ハンドル空所の半分とを有し、内面が補完的円筒状ヨーク溝の半分を有することと、
    c)360度にわたり回転するように設計されたハンドルグリップは: (1)第一と第二ハンドル空所の半分に回転自在に挿入される寸法にされたチューブと、
    (2)チューブ上に置かれたハンドルコアと、
    (3)ハンドルコア上に挿入される弾性カバーと、
    d)二つの半分のヨーク溝に摺動自在に取付けるTスロットを有するヨークスライダであって、前記ヨークスライダが360度にわたり回転するように自由であり、低面を包含し、その面から中心ヨーク延長部が取付ける寸法にされ且つ外部極の上端に位置されたヨークスロットに取付けられることとから成ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  7. a)球クレードルは:
    (1)等辺三角形状、下面、上面、複数のベース据付け孔、第一切頭頂点、第二切頭頂点と第三切頭頂点を有するベースと、
    (2)ベースの下面と整合する下縁と、上縁と、上縁に隣接して配置した第一球摩擦パットとを有する第一球支持フレームであって、第一球支持フレームが取付け手段によって第一切頭頂点にしっかりと取付けられることと、
    (3)挿入されるように寸法にされ且つ第一球摩擦パット開口内に摩擦的に保持される突起を有する凹内面と外面を有する第一球摩擦パットと、
    (4)ベースの下面と整合する下縁と、上縁と、上縁に隣接して配置した第二球摩擦パットとを有する第二球支持フレームであって、第二球支持フレームが取付け手段によって第二切頭頂点にしっかりと取付けられることと、
    (5)挿入されるように寸法にされ且つ第二球摩擦パット開口内に摩擦的に保持される突起を有する凹内面と外面を有する第二球摩擦パットと、
    (6)第一球支持フレームと第二球支持フレームの間に取付け手段によってしっかりと取付けられた第一横パネルと、
    (7)第一球支持フレームと第三切頭頂点の第一縁で終了する第二縁の間に取付け手段によってしっかりと取付けられた第一縁を有する第二横パネルと、
    (8)第二球支持フレームと第三切頭頂点の第二縁で終了する第二縁の間に取付け手段によってしっかりと取付けられた第一縁を有する第三横パネルと、
    (9)それぞれに第二と第三横パネルの第二縁の内方に横切って取付けられたクロス部材であって、クロス部材が内面と外面を有し、内面が通して延びるボルト孔と境界するボルトヘッド保持空所を有することと、
    (10)ボルト孔に挿入された圧力調整螺子切りボルトであって、ボルトヘッドがボルトヘッド保持空所内に拘束的に保持され、ボルトの螺子切り部分が第三切頭頂点の平面から外方に延びていることと、
    (11)第二と第三横パネルの第二縁の間にベースの下面と整合する下縁と、上縁と、上縁に隣接して配置した第三球摩擦パットと螺子切りボルトと整合するボルト孔とを有する第三球支持フレームと、
    (12)挿入されるように寸法にされ且つ第三球摩擦パット開口内に摩擦的に保持される突起を有する凹内面と外面を有する第三球摩擦パットと、
    (13)圧力調整螺子切りボルトの螺子切り部分に挿入された座金と、
    (14)内面と外面を有する球摩擦調整ロッドであって、内面が圧力調整螺子切りボルトの螺子切り部分にねじ込まれる螺子切り空所を有し、内面が座金と境界し、ロッドが右回りに回転するときに、第三球支持フレームが内方に移動し、それで三つの球摩擦パットを同時に内方に延びて且つ各々が等内圧を加えることができ;ロッドが左回りに回転するときに、等内圧が減少させることとから成り、
    b)縦方向に心合せした組合せ孔と空所を有する球がロッド孔とボルトヘッド空所により下方に追従した上内部棒空所から成り、
    c)入り子式棒組立体は:
    (1)前記球の上内部棒空所に挿入される寸法にされた内部棒であって、前記内部棒が上端と下端を有し、下端が前記球のボルト孔を通して挿入された螺子切りボルトを受ける螺子切り孔を有することと、
    (2)内部棒上に摺動自在に挿入される寸法にされた外部棒であって、前記外部棒が上端と下端を有することと、
    (3)内部棒に対して選定可能な高さに外部棒を保持する手段と、
    (4)ハンドル取付け手段により外部棒の上端に取付けられたハンドルであって、ハンドルが握持されると、前記入り子式棒組立体と前記球の組合せが全範囲の運動を包含する幾つかの鍛練ルーチンを実施できることから成ることを特徴とする軌道抵抗調整可能な球鍛練装置。
  8. 少なくとも一つの球クレードルのベースが複数の据付け孔に挿入された複数のボルトによって平らな面に取付けられていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記平らな面は固体床から構成されることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記平らな面は前縁と後縁とから成る持ち運び可能なプラットホームから構成されることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 前記持ち運び可能なプラットホームは更に前部分と後T部分とを有するシートレールから成り、前部分が前記持ち運び可能なプラットホームの後縁に中央に取付けられることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 更に、シートレールに折畳み可能に取付けられ且つ下部分と上部分とを有する縦部材から成り、下部分が前記シートレールに沿って前後に移動される手段を有し、上部分が後支持体とその後支持体の下に折畳み可能なシートとに取付けられ、シートが縦部材に折畳まれると、縦部材が持ち運び可能なプラットホームに沿って前方に折畳まれ、入り子式棒組立体が平らな位置に回転され、前記装置が積み込まれた或いは移行する位置に置かれることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 第一、第二と第三摩擦パットが超高分子重量ポリエチレン(UHEMW−PE)から形成されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  14. 球支持フレームと横パネルをしっかりと取付ける手段が溶接処理により行われることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  15. 前記座金は鋼ニードルローラ推力軸受から構成されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  16. 前記球調整ロッドが更にロッドの回転を容易とする複数の外方延びるノブから成ることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  17. 前記球は固体電解アルミニュウムから構成されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  18. 前記球は上中空半球と下中空半球から成り:
    a)上中空半球が:
    (1)周辺整合突起を有する下縁と、
    (2)内部棒を摺動自在に受ける寸法にされた第一下方延長空所であって、前記空所が前記半球の下縁に水平部材により取付けられる上縁と心合せした上ボルト孔を有する下面とを有することとを有し、
    b)下中空半球が:
    (1)前記上中空半球の整合突起と境界する寸法にされた周辺整合空所を有する上縁と、
    (2)第一下方延長空所を摺動自在に受ける寸法にされた第二下方延長空所であって、前記空所が前記半球の上縁に水平部材により取付けられる上縁と、上ボルト孔と整合する下ボルト孔を有する下面とを有することと、
    (3)下ボルト孔から下方に延びて且つボルトヘッド空所で終了するボルトチューブであって、螺子切りボルトがボルトチューブ、下ボルト孔、上ボルト孔を通して挿入されて、内部極の下端の螺子切り孔にねじ込まれ、二つの半球が結合させて球を形成することとを有することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  19. 中空球の二つの結合させた縁が溶接され、研磨され且つ磨かれてスムーズな仕上げを有する球を形成することを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. 選定可能な高さで外部棒を保持する前記手段は:
    a)前記内部棒が少なくとも一つの水平ピン空所を有することと、
    b)前記外部棒が少なくとも一つの水平ピン空所と整合する少なくとも一つのピン孔を有することと、
    c)ピン孔を通してピン空所へ摩擦的に挿入されたピンと
    から成ることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  21. 前記ハンドルが上面と下面を有する縦弾性グリップハンドルから構成されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  22. 縦弾性グリップハンドルを取付ける前記手段は:
    a)前記ハンドルの下面から下方に延びている円筒状ロッドであって、ロッドが水平ピン空所を有することと、
    b)前記外部棒がピン空所と整合して外部棒を通過するピン孔を有することと、
    c)ピン孔を通してピン空所へ摩擦的に挿入されたピンと
    から成ることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 前記ハンドルは任意の方向と角度において運動の自由度を許容するよう二つの平面において回転できるT字スロット状の関節のあるハンドルから成り、前記ハンドルは:
    a)外面、内面、外径と内径を有する第一リングであって、内径が第一ハンドル空所の半分と第一ハンドル空所と整合した第二ハンドル空所の半分とを有し、内面が円筒状ヨーク溝の半分を有することと、
    b)取付ける寸法にされ且つ取付け手段によって第一リングに取付けられる第二リングであって、前記第二リングが外面と内径を有し、内径が第一ハンドル空所の第二半分と第一ハンドル空所と整合している第二ハンドル空所の第二半分とを有し、内面が補完的円筒状ヨーク溝の第二半分を有することと、
    c)360度にわたり回転するように設計されたハンドルグリップは:
    (1)第一と第二ハンドル空所の二つの半分に回転自在に挿入される寸法にされたロッドと、
    (2)ロッド上に置かれたハンドルコアと、
    (3)ハンドルコアに挿入された弾性カバーとから成ることと、
    d)ヨーク溝の二つの半分に摺動自在に取付けるTタブを有するヨークスライダであって、前記ヨークスライダが360度にわたり回転するように自由であり、外部棒の上端に配置されたヨークスロットに取付ける寸法にされる心合せしたヨーク延長部が延びている下面を包含することと、
    e)ヨーク延長部をヨークスロットに取付ける手段とから成ることを特徴とする請求項7に記載の装置。
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