JP3118369B2 - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP3118369B2
JP3118369B2 JP12953594A JP12953594A JP3118369B2 JP 3118369 B2 JP3118369 B2 JP 3118369B2 JP 12953594 A JP12953594 A JP 12953594A JP 12953594 A JP12953594 A JP 12953594A JP 3118369 B2 JP3118369 B2 JP 3118369B2
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哲夫 清水
忠 入谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、庫内に商品陳列用
の棚を架設したショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種ショーケースは、例えば実
公昭61−33510号公報(F25D23/02)に
オープンショーケースとして示されている。即ち、この
種ショーケースはスーパーマーケット等の店舗に設置さ
れるものであり、前方に開口する断熱壁の庫内外側にダ
クトを形成すると共に、このダクト内に冷却装置の蒸発
器と送風機とを設置し、この蒸発器にて冷却された冷気
を送風機により、開口上縁に形成した吐出口から開口下
縁に形成した吸込口に向かって吐出している。
【0003】吐出口から吐出された冷気は開口にエアー
カーテンを形成し、外気の侵入を抑制すると共に、庫内
にも循環される。この庫内には複数段の棚が架設され、
各棚上には食品等の商品が複数陳列される。そして、上
記の如き冷気循環によって各棚上の商品を所定の温度
(冷蔵・冷凍)に冷却しながら、展示するものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種スー
パーマーケット等においては、土曜・日曜等の週末(休
日)と、それ以外の曜日とでは顧客数が異なり、週末に
は顧客数が増えて商品の販売数も増大するのに比して、
他の曜日ではどうしても少なくなる。そのため、曜日や
日時に応じて庫内に陳列する商品数も変更する必要が生
じるが、販売数の多い日に対応できる段数の棚を架設す
ると、今度は他の曜日では棚上の商品が疎となって、か
えって顧客の購買意欲を削いでしまう問題が生じる。
【0005】そこで、従来より棚はその段数を変更でき
るように庫内の支柱などに通常着脱可能に取り付けられ
ているが、特に店舗に設置されるショーケースの台数が
多くなると、この着脱による棚数の変更作業が極めて煩
雑となる問題があった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、商品を陳列する、若しく
は陳列している棚の数を極めて容易に変更でき、且つ、
広告宣伝機能も向上させたショーケースを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のショー
ケースは、庫内に商品陳列用の棚を架設したものであっ
て、棚を回動自在にショーケースに取り付け、水平状態
と庫内背面の直前に沿った垂直状態とに変更可能とし、
且つ、棚の裏面には広告表示部を設けたものである。
【0008】請求項2の発明のショーケースは、庫内に
商品陳列用の棚を架設したものであって、棚には当該棚
上の空間前方を開閉自在に閉塞し、棚上の商品を隠蔽可
能な カバーを取り付けると共に、このカバーの裏面には
広告表示部を設けたものである。
【0009】また、請求項3の発明のショーケースは上
記において、カバーを回動自在に棚に取り付け、棚裏面
に沿った状態と、棚前端より起立した状態とに変更可能
としたものである。
【0010】請求項1の発明のショーケースによれば、
棚を回動自在に取り付けて水平状態と庫内背面の直前に
沿った垂直状態とに変更可能としたので、陳列する商品
数が多い場合には棚を回動して水平状態とし、その上に
商品を陳列すると共に、商品数が少ない場合には、棚を
回動して庫内背面の直前に沿った垂直状態として、棚を
庫内背部に格納することができる。従って、販売する商
品数の変動に応じて庫内の棚数を極めて容易に変更する
ことができるようになる。
【0011】特に、棚の裏面には広告表示部を設けたの
で、棚を庫内背面の直前に沿った垂直状態としたときに
は、棚裏面の広告表示部が庫内背部にて前方に露出する
かたちとなる。従って、棚を使用しない場合にはショー
ケースの広告宣伝機能を向上させることができるように
なる。
【0012】また、請求項2の発明のショーケースによ
れば、棚に当該棚上の空間前方を開閉自在に閉塞し、棚
上の商品を隠蔽可能なカバーを取り付けたので、棚上に
商品を載置した状態で、顧客に陳列すべき商品数が多い
場合には棚上の空間前方を開き、顧客に棚上の商品を見
せると共に、陳列すべき商品数が少なくて良い場合に
は、カバーにて棚上の空間前方を閉塞し、棚上の商品を
隠蔽して商品をストックして置くことができる。これに
よって、実質的に棚の段数が増減されることになるの
で、販売する商品数の変動に応じて庫内の棚数を極めて
容易に変更することができるようになる。
【0013】特に、カバーの裏面には広告表示部を設け
たので、棚上の空間前方を閉塞したときには、カバー裏
面の広告表示部が庫内にて前方に露出するかたちとな
る。従って、棚を商品陳列のために使用しない場合には
ショーケースの広告宣伝機能を向上させることができる
ようになる。
【0014】更に、請求項3の発明のショーケースによ
れば、上記においてカバーを回動自在に棚に取り付け、
棚裏面に沿った状態と、棚前端より起立した状態とに変
更可能としたので、カバーによる開閉作業を極めて円滑
に行えるようになると共に、棚上の空間前方を開放した
状態ではカバーは棚裏面に沿って格納されるので、他の
商品陳列にも邪魔にならなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】 次に、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は請求項1の発明の実施例としての
ショーケース1の縦断側面図、図2は棚2の平面図、図
3は棚2の正面図である。本発明のショーケース1は、
スーパーマーケット等の店舗に設置されるオープンショ
ーケースであり、断面略コ字状の断熱壁3と、この断熱
壁3の両側に取り付けられた図示しない側板とから構成
されている。断熱壁3の内側には間隔を存してダクト板
4と底板6が取り付けられており、これらの内側に前上
方に開口した庫内7が、また、外側にはダクト8が形成
されている。
【0016】庫内7の開口上縁にはダクト8上前端に連
通した吐出口21が形成されており、開口下縁にはこれ
もダクト8の下前端に連通した吸込口22が形成されて
いる。底板6下方のダクト8内には、ショーケース1の
冷却装置の冷凍サイクルを構成する蒸発器23と送風機
24が取り付けられている。そして、ショーケース1の
別置した図示しない冷凍機の圧縮機及び送風機24を運
転すると、蒸発器23は冷却作用を発揮すると共に、送
風機24は前方から空気を吸い込んで後方に吹き出す。
【0017】これによって、蒸発器23にて冷却された
冷気は背部のダクト8内を上昇して吐出口21から吸込
口22に向かって吐出される。吐出口21から吐出され
た冷気は庫内7の開口部にエアーカーテンを形成すると
共に、一部は庫内7に進入して循環した後、吸込口22
からダクト8内に帰還する。係る冷気循環によって庫内
7は所定の温度(冷凍・冷蔵)に冷却されると共に、前
記エアーカーテンによって庫内7への外気の侵入を抑制
される。
【0018】この庫内7の背面を構成するダクト板4両
側には、図2及び図3の如く上下に支柱9が取り付けら
れており、各支柱9の前面には上下に渡って複数の係合
孔11・・が穿設されている。この係合孔11・・には
ブラケット12(図1には図示せず)の後端に形成され
た爪部12A、12Aが着脱自在に係合し、それによっ
て、ブラケット12は支柱9に着脱可能に取り付けられ
ている。
【0019】このブラケット12の後部にはヒンジ部1
3が設けられており、このヒンジ部13より前方の部分
(ブラケット前部と称する)12Bは、内側に回動可能
とされている。また、ブラケット12の上面後端部には
図5に示す如くクランク上の切欠溝14が形成されてい
る。
【0020】一方、棚2はステンレス鋼板若しくは樹脂
板等にて構成されており、その裏面には蛍光灯16が取
り付けられ、この蛍光灯16にはコード17にて給電さ
れる。更に、この棚2の裏面には透光性のカバー18が
取り付けられて蛍光灯16を被覆しており、更に、この
カバー18の下面には図示しない広告(文字や図形等)
が印刷されて所定の広告表示部18Aを構成している。
【0021】係る棚2の後部には両側に突出する支軸1
9が取り付けられており、棚2は前記ブラケット12上
に載置され、各支軸19は前記ブラケット12の切欠溝
14内に落ち込んで回動自在に係合する。これによっ
て、棚2はブラケット12に対して図5中矢印の如く回
動可能に支持され、図1乃至図3の如く底板6上方の庫
内7に水平状態で架設された状態と、図4及び図5の如
く背面のダクト板4の直前に沿った垂直状態とに変更可
能とされている。
【0022】そして、週末や祝日等の休日や催事等を行
うために陳列する商品数が多い場合には、棚2を図1乃
至図3の如く水平状態とし、その上に商品を陳列する。
この状態で蛍光灯16は棚2下方の庫内7を照明する。
一方、前記以外の曜日(ウィークデイ)に陳列する商品
数が少ない場合には、棚2を図4中矢印の如く支軸19
を支点として回動させ(このとき支軸19は切欠溝14
の前部に移動する)、背面のダクト板4の直前に沿った
垂直状態として、棚2を庫内7背部に格納する。従って
本発明によれば、販売する商品数の変動に応じて庫内7
の棚数を極めて容易に変更することができるようにな
る。
【0023】特に、棚2の裏面には蛍光灯16にて照明
される広告表示部18Aを設けたので、棚2を背面のダ
クト板4の直前に沿った垂直状態としたときには、棚2
裏面の広告表示部18Aが庫内7背部にて前方に露出す
るかたちとなる。従って、棚2を使用しない場合にはシ
ョーケース1の広告宣伝機能を向上させることができる
ようになる。
【0024】尚、棚2を垂直状態とした場合には、ブラ
ケット12の前部12Bをヒンジ部13を中心として図
2に矢印で示す如く内側に回動させる。これによって、
ブラケット12の前部12Bは庫内7背部に折り畳まれ
るかたちとなり、邪魔にならなくなる。
【0025】他方、棚2下方の底板6(或いは他の陳列
棚)上には図6及び図7に示す如きスライド棚26が載
置されている。このスライド棚26の裏面四隅には例え
ばテフロン等の摩擦係数の少ない樹脂から成るスライド
ピース27・・・が取り付けられており、更に、その前
端部には把手用の孔28、28が形成されている。ま
た、スライド棚26の後端には鏡板29が立設されてい
る。
【0026】係るスライド棚26は底板6上に前後方向
摺動(スライド)自在に載置されて取り付けられる。そ
して、スライド棚26上には商品Gを載置した後、棚2
下方の庫内7奥方に押して移動させることにより、狭い
棚2下方の庫内7の空間にも商品Gを容易に陳列するこ
とができるようになる。商品Gの陳列作業を楽なものと
し、且つ、その時間を短縮することが可能となる。
【0027】ここで、奥方に押し込まれたスライド棚2
6の前方の底板6上にも商品Gを載置陳列するものであ
るが、この商品Gが顧客により購入されて無くなった場
合には図1の如く孔28、28を持って、図4の如くス
ライド棚26を手前側に引き出す。これによって、スラ
イド棚26上の商品Gを取り出し易くなると共に、商品
Gは図6に示す如く鏡部29に映り込むので、あたかも
その後方に商品Gが陳列されているように演出すること
ができるようになる。尚、係る効果は陳列すべき商品数
が少なく、当初からスライド棚26を底板6の前部に載
置して置く場合にも同様に発揮される。
【0028】次に、図8乃至図10は請求項2の発明の
実施例としてのショーケース1を示している。尚、図中
図1乃至図5と同一符号で示すものは同一とするが、図
8では断熱壁3の両側に設けた側板31も示されてい
る。この場合、庫内7には複数段の棚32・・が架設さ
れると共に、最上段の棚32にはカバー33が取り付け
られている。このカバー33の一面には図8の如き広告
文字等が印刷されており、それによって広告表示部33
Aを構成している。
【0029】また、カバー33は回動、且つ、前後方向
に移動自在に棚32に取り付けられており、それによっ
て、図9の如く棚32の裏面に沿って図示しないクリッ
プ等によって保持された状態と、図8及び図10の如く
棚32前端より起立して棚32上の空間32A前方を閉
塞した状態とに変更可能とされている。
【0030】係る棚32上にはカバー33を図9の如き
状態にして商品Gを載置する。そして、前記休日等の顧
客に陳列すべき商品数が多い場合には、カバー33を図
9の如く棚32裏面に沿った状態に格納して棚32上の
空間32A前方を開き、顧客に棚32上の商品Gを見せ
る。
【0031】一方、前記ウィークデイ等の陳列すべき商
品数が少なくて良い場合には、カバー33を移動、且
つ、回動させて図8及び図9の如く起立させ、棚32上
の空間32A前方を閉塞し、棚32上の商品Gを隠蔽し
て商品Gを庫内7にストックするかたちとする。
【0032】以上の操作によって、実質的に棚32の段
数が増減されることになるので、販売する商品数の変動
に応じて庫内7の棚数を極めて容易に変更することがで
きるようになる。特に、カバー33の裏面には広告表示
部33Aを設けたので、棚32上の空間32A前方を閉
塞したときには、図8の如くカバー33の裏面の広告表
示部33Aが庫内7にて前方に露出するかたちとなる。
従って、棚32を商品陳列のために使用しない場合には
ショーケース1の広告宣伝機能を向上させることができ
るようになる。
【0033】また、カバー33を回動自在に棚32に取
り付け、棚32裏面に沿った状態と、棚32前端より起
立した状態とに変更可能としたので、カバー33による
開閉作業を極めて円滑に行えるようになると共に、棚3
2上の空間32A前方を開放した状態ではカバー33は
棚32裏面に沿って格納されるので、他の商品陳列にも
邪魔にならなくなる。尚、カバー33により棚32上の
空間32A前方を閉塞した状態にて、カバー33周囲と
ダクト板4等との間には隙間が形成されるようにカバー
33の寸法を設定する。また、背面のダクト板4にも図
示しない吐出孔を形成して置く。これらの隙間や吐出孔
から空間32A内に冷気を循環することにより、空間3
2A内での上記の如き商品Gの保存に支障が生じないよ
うに構成するものとする。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、棚を回動自在に取り付けて水平状態と庫内背面の直
前に沿った垂直状態とに変更可能としたので、陳列する
商品数が多い場合には棚を回動して水平状態とし、その
上に商品を陳列すると共に、商品数が少ない場合には、
棚を回動して庫内背面の直前に沿った垂直状態として、
棚を庫内背部に格納することができる。従って、販売す
る商品数の変動に応じて庫内の棚数を極めて容易に変更
することができるようになる。
【0035】特に、棚の裏面には広告表示部を設けたの
で、棚を庫内背面の直前に沿った垂直状態としたときに
は、棚裏面の広告表示部が庫内背部にて前方に露出する
かたちとなる。従って、棚を使用しない場合にはショー
ケースの広告宣伝機能を向上させることができるように
なる。
【0036】また、請求項2の発明によれば、棚に当該
棚上の空間前方を開閉自在に閉塞し、棚上の商品を隠蔽
可能なカバーを取り付けたので、棚上に商品を載置した
状態で、顧客に陳列すべき商品数が多い場合には棚上の
空間前方を開き、顧客に棚上の商品を見せると共に、陳
列すべき商品数が少なくて良い場合には、カバーにて棚
上の空間前方を閉塞し、棚上の商品を隠蔽して商品をス
トックして置くことができる。これによって、実質的に
棚の段数が増減されることになるので、販売する商品数
の変動に応じて庫内の棚数を極めて容易に変更すること
ができるようになる。
【0037】特に、カバーの裏面には広告表示部を設け
たので、棚上の空間前方を閉塞したときには、カバー裏
面の広告表示部が庫内にて前方に露出するかたちとな
る。従って、棚を商品陳列のために使用しない場合には
ショーケースの広告宣伝機能を向上させることができる
ようになる。
【0038】更に、請求項3の発明によれば、上記にお
いてカバーを回動自在に棚に取り付け、棚裏面に沿った
状態と、棚前端より起立した状態とに変更可能としたの
で、カバーによる開閉作業を極めて円滑に行えるように
なると共に、棚上の空間前方を開放した状態ではカバー
は棚裏面に沿って格納されるので、他の商品陳列にも邪
魔にならなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例としてのショーケース
の縦断側面図である。
【図2】図1の棚の平面図である。
【図3】図1の棚の正面図である。
【図4】図1の棚を垂直状態とした場合のショーケース
の縦断側面図である。
【図5】図1の棚の側面図である。
【図6】スライド棚の斜視図である。
【図7】スライド棚の下面斜視図である。
【図8】請求項2の発明の実施例としてのショーケース
の上部斜視図である。
【図9】カバーを格納した状態の図8のショーケースの
上部縦断側面図である。
【図10】カバーを起立させた状態の図8のショーケー
スの上部縦断側面図である。
【符号の説明】
1 ショーケース 2、32 棚 4 ダクト板 7 庫内 12 ブラケット 16 蛍光灯 18 カバー 18A、33A 広告表示部 19 支軸 32A 空間 33 カバー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−231610(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 3/04 F25D 11/00 101 F25D 23/00 301 F25D 23/02 302

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内に商品陳列用の棚を架設したショー
    ケースにおいて、前記棚を回動自在に前記ショーケース
    に取り付け、水平状態と前記庫内背面の直前に沿った垂
    直状態とに変更可能とし、且つ、棚の裏面には広告表示
    部を設けたことを特徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 庫内に商品陳列用の棚を架設したショー
    ケースにおいて、前記棚には当該棚上の空間前方を開閉
    自在に閉塞し、前記棚上の商品を隠蔽可能なカバーを取
    り付けると共に、このカバーの裏面には広告表示部を設
    けたことを特徴とするショーケース。
  3. 【請求項3】 カバーを回動自在に棚に取り付け、前記
    棚裏面に沿った状態と、前記棚前端より起立した状態と
    に変更可能としたことを特徴とする請求項2のショーケ
    ース。
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