JP3632363B2 - ショーケースの商品陳列棚 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スーパーマーケットなどに据付けて使用する冷蔵オープンショーケースなどを実施対象に、庫内底部に配したデッキパンの上に搭載して生鮮野菜などを陳列販売するショーケースの商品陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、図6にこの発明の実施対象となる冷蔵オープンショーケースの構成を示す。図において、1は前面開放形ケース本体の外箱、2は内箱、3は上下段に並べて庫内に設けた多段式の商品陳列棚、4は庫内底部に敷設したデッキパン、5は外箱1と内箱2との間に画成した冷気循環ダクト、6はケース本体の船底部に配した冷却器(冷凍機のエバポレータ)、7は庫内ファンである。
【0003】
ここで、従来のショーケースでは、図7で示すように、例えばじゃが芋,玉葱,胡瓜などのような生鮮野菜の商品7は、ネット,ビニール袋などに単位個数ずつパック詰めした上で、庫内上段に並ぶ商品陳列棚3に比べて展示スペースの広いデッキパン4の上にばら積みして陳列販売することが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記の構成では、ショーケースに前記商品(生鮮野菜)を補給する場合には、パック詰めした商品を流通用のダンボール箱,ないしは店内専用の運搬トレーなどに入れて店内の売り場まで搬入し、箱から商品を手作業により1個ずつ取出してショーケースのデッキパンの上に移し替えるといった手間の掛かる作業が必要であり、すこぶる作業能率が悪い。
【0005】
また、異なる種類の商品をデッキパンの上に並べて陳列販売する場合には、各陳列領域の境に仕切板をセットする必要があるし、さらに平坦なデッキパンの上に異種の商品を前後域に分けて陳列する場合に、奥に並べた商品に対してはプライスカード,ポップ(POP)カードなどを表示する専用のタグ取付台を用意する必要があるほか、このままではデッキパンの奥に陳列した商品がショーケースの前方側から見え難くなる。
【0006】
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、多数の商品を入れた収容箱を単位として商品を箱ごと庫内に搬入してそのままデッキパン上に陳列できるようにし、併せて商品の展示に多様なバリエーションが演出できるようにした商品の補給性,展示性に優れたショーケースの商品陳列棚を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明によれば、デッキパンの上にセットして使う商品陳列棚を次記のように構成し、当該商品陳列棚の上に商品を入れた収容箱を単位として箱ごと陳列できるようにする。
すなわち、方形状の棚ベースと、該棚ベースの前後端,および中央部から起立して棚ベース上の面域を前後に区分けする仕切り枠と、各仕切り枠の上縁側に沿って敷設したプライスカード表示用のタグレースと、前後に二分割して前記棚ベース上の前部域,後部域に搭載したワイヤラックとの組立体で構成し、各ワイヤラックの上に商品の収容箱を並べてデッキパン上に商品を陳列するようにする。(請求項1)
上記した商品陳列棚の構成により、ショーケースへの商品補給時には、商品を収容箱ごとショーケース内に搬入して陳列することができ、これにより商品の補給,入れ替えに要する作業時間が短縮できて大幅な省力化が図れるほか、前後に分けて陳列した商品に対するプライスカードも見やすい位置に表示できる。
【0008】
また、前記商品陳列棚の機能性,並びに商品陳列に対する演出効果をより一層高めるために、この発明によれば、商品陳列棚の各部を具体的に次記のような形態で構成することができる。
(1) 仕切り枠に対してタグレースを収容箱の高さサイズに合わせて上下方向に移動調節可能に取付け、ショーケースの前方からプライスカードが見やすいように商品収容箱より高い位置にセットできるようにする。(請求項2)
(2) 棚ベースに対して中央部の仕切り枠を前後方向に移動調節可能に取付け、サイズの異なる商品収容箱の陳列にも対応できるようにする。(請求項3)
(3) 棚ベースの上に搭載したワイヤラックを前後方向へ伸縮可能なスライド式ワイヤラックで構成し、中央部の仕切り枠の移動調節に対応できるようにする。(請求項4)
(4) 仕切り枠の支柱部に、上下複数段に並べてワイヤラックを掛け止めする調節用の係止フックを備え、必要に応じてワイヤラックに載置する商品収容箱を底上げしたり,収容箱を前傾姿勢に保持してショーケースの前方からよく見えるように商品の展示性にバリエーションを持たせる。(請求項5)
(5) ショーケースの庫内の背面パネルに対し、当該商品陳列棚の後端を引っ掛けて棚ベースを前傾姿勢に支える角度調節手段を備え、商品収容箱の中に入れた商品がショーケースの前方から見えやすく、かつ取り出し易くなるようにする。(請求項6)
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図6,図7に対応する同一部材には同じ符号が付してある。
まず、図1に庫内のデッキパン上に載置して使用するデッキパン専用の商品陳列棚の全体構成を示す。すなわち、商品陳列棚は方形状の棚ベース9と、棚ベース9の前後端,および中央部から上方に起立して棚ベース上の面域を前後の陳列領域に区分けする仕切り枠10,11,12と、各仕切り枠の上縁側に敷設したプライスカード表示用のタグレース13と、前後に二分割して前記棚ベース9上の前部域,後部域に搭載したワイヤラック14との組立体で構成されている。
【0010】
ここで、仕切り枠10,11,12のうち、中央部に立てた仕切り枠12は棚ベース9に対して前後方向(矢印X)へ移動調節可能にスライダ12aを介して取付けられている。また、タグレース13は、その両端に連結した支柱13aを各仕切り枠10,11,12の支柱部の上端へ印籠式に嵌め込んで上下方向(矢印Y)へ移動調節可能に支持されている。さらに、棚ベース9の上に搭載したワイヤラック14は、前後方向に伸び縮み可能な伸縮式ワイヤラックを採用する。また、各仕切り枠10,11,12の支柱部には、上下複数段に並べてワイヤラック14の端部を引っ掛ける係止フック15を備えている。
【0011】
そして、かかる構成の商品陳列棚を図6に示したデッキパン4の上にセットし、多数の商品8を入れた商品収容箱16を単位として、ショーケースに搬入した商品収容箱16を棚ベース9の上に載置したワイヤラック14の上に載せて陳列するようにする。
次に、前記構成の商品陳列棚における展示面での調節機能を説明する。まず、図2は棚ベース9の上で前後に並ぶワイヤラック14のうち、前部側のワイヤラックには高さの低い浅底の商品収容箱16Aを、後部側のワイヤラックには高さの高い深底の商品収容箱16Bを載せて展示した状態を示し、この場合には後端側の仕切り枠11,中央部の仕切り枠12に取付けたタグレース13の支柱部13aをそれぞれ上方に引出してタグレース13の高さをA,Bに調節し、タグレース13に表示したプライスカード17が商品収容箱16A,16Bの背後に隠れることなく、ショーケースの前方から見やすいようにする。
【0012】
また、図3(a),(b) において、(a) 図は商品陳列棚の中央仕切り枠12を棚ベース9の真ん中にセットし、前後端の仕切り枠10,11との間に画成した前後の展示域にそれぞれ同じサイズ(奥行き寸法L1)の商品収容箱16を並べて展示した状態を表している。これに対して、(b) 図では、中央仕切り枠12を若干後方へ移動した位置にセットし、後部側の展示域には奥行き寸法L1(L1 <L2)の商品収容箱を, 前部側の展示域に奥行き寸法L3(L3 >L2)の商品収容箱を展示した状態を表している。なお、(b) 図の状態では、中央仕切り枠12の移動調節に合わせて前部側のワイヤラック14を伸ばし、後部側のワイヤラック14を縮めるようにする。
【0013】
また、図4(a),(b) において、(a) 図は深底の商品収容箱(高さ寸法H1)16を前後に並べて陳列した状態、(b) 図は浅底の商品収容箱 (高さ寸法H2)を底上げして見えやすい位置に陳列した状態を表している。ここで、(b) 図では、後部側のワイヤラック14を仕切り枠11,12に設けた係止フック15の中段位置に引っ掛けてその上に浅底の商品収容箱16を水平姿勢に載せている。これに対して、前部側ではワイヤラック14が前傾姿勢となるようにラックの後端を係止フック15の中段位置に引っ掛けて、その上に商品収容箱16を前傾姿勢に載せる。これにより、ショーケースの前方から商品収容箱16に入れた商品が見やすくなる。
【0014】
また、図5(a),(b) は商品陳列棚の全体を前傾姿勢に傾けてショーケースのデッキパン上の庫内スペースにセットし、ここに載せた商品収容箱16の中がショーケースの前方から見やすく、かつ商品収容箱16から商品を取出し易いようにした陳列状態を示している。すなわち、ショーケースの内箱2の背面パネル側には、多段式の商品陳列棚3(図5参照)の支柱18に開口した角穴18aを利用するなどして、デッキパン4に近い下部側に掛け金具18を取付けておき、この掛け金具19に商品陳列棚の後端を引っ掛け、前端をそのままデッキパン4の上に載せて商品陳列棚全体を前傾姿勢で支えるようにする。ここで、掛け金具19の取付け高さを変更することにより、(a) 図, あるいは(b) 図のように、商品陳列棚の前傾角度をα°ないしβ°に調節できる。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明の構成になる商品陳列棚を、ショーケースの庫内底部に配したデッキパンの上に設置して使用することにより、商品の補給,展示,取出し性の面で次記の効果を奏することができ、特に展示面では多様なバリエーションで商品展示を演出できる。すなわち、
(1) 請求項1の構成によれば、ショーケースへの商品補給時に、商品を収容箱ごとショーケース内に搬入して当該商品陳列棚の上に陳列することができ、これにより商品の補給,入れ替えに要する作業時間が短縮できて従来方式と比べて大幅な省力化が図れるほか、前後に分けて陳列した商品に対するプライスカードも適切に表示できる。
【0016】
(2) 請求項2の構成により、タグレースに表示したプライスカードを棚上に載置した商品収容箱の上方に突き出してショーケースの前方から見やすいように調節できる。
(3) 請求項3,4の構成により、サイズが異なる様々な商品収容箱の陳列にも容易に対応できる。
【0017】
(4) 請求項5の構成により、必要に応じてワイヤラックに載置する商品収容箱を底上げしたり,収容箱を前傾姿勢に保持したりしてショーケースの前方から商品が見やすいように展示にバリエーションを持たせることができる。
(5) 請求項6の構成により、商品陳列棚全体を前傾姿勢に傾けてセットし、商品収容箱の中に入れた商品がショーケースの前方から見えやすく、かつ取り出し易くなるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による商品陳列棚全体の構成斜視図
【図2】図1の商品陳列棚におけるタグレールの高さ調節機能の説明図
【図3】図1の商品陳列棚における中央仕切り枠の移動調節機能の説明図であり、(a) は同じ奥行きサイズの商品収容箱を前後に並べて陳列した状態図、(b) は奥行きサイズの異なる商品収容箱を前後に並べて陳列した状態図
【図4】図1の商品陳列棚におけるワイヤラックの移動調節機能の説明図であり、(a) は深底の高い商品収容箱を陳列した状態図、(b) は浅底の商品収容箱を陳列した状態図
【図5】図1の商品陳列棚を前傾姿勢でショーケース庫内にセットする調節機能の説明図であり、(a),(b) はそれぞれ異なる前傾角度にセットした状態図
【図6】この発明の実施対象となる冷蔵オープンショーケースの構成断面図
【図7】従来のショーケースにおける庫内デッキパン上での商品の陳列状態図
【符号の説明】
1 ケース本体の外箱
2 ケース本体の内箱
4 デッキパン
8 商品
9 棚ベース
10,11 前後端仕切り枠
12 中央仕切り枠
13 タグレース
14 ワイヤラック
15 係止フック
16 商品収容箱
17 プライスカード
19 掛け金具

Claims (6)

  1. ショーケースの庫内底部に配したデッキパンの上にセットし、商品を入れた収容箱を前後に並べて陳列するショーケースの商品陳列棚であって、方形状の棚ベースと、該棚ベースの前後端,および中央部から起立して棚ベース上の面域を前後に区分けする仕切り枠と、各仕切り枠の上縁側に沿って敷設したプライスカード表示用のタグレースと、前後に二分割して前記棚ベース上の前部域,後部域に搭載したワイヤラックとの組立体で構成し、各ワイヤラックの上に商品の収容箱を並べてデッキパン上に商品を陳列するようにしたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
  2. 請求項1記載の商品陳列棚において、仕切り枠に対してタグレースを収容箱の高さサイズに合わせて上下方向に移動調節可能に取付けたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
  3. 請求項1記載の商品陳列棚において、棚ベースに対して中央部の仕切り枠を前後方向に移動調節可能に取付けたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
  4. 請求項1記載の商品陳列棚において、台板の上に搭載したワイヤラックが前後方向へ伸縮可能なスライド式ワイヤラックであることを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
  5. 請求項1記載の商品陳列棚において、仕切り枠の左右支柱部に、上下複数段に並べてワイヤラックの端部を掛け止めする係止フックを備えたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
  6. 請求項1記載の商品陳列棚において、ショーケースの庫内の背面パネルに対し、当該商品陳列棚の後端を引っ掛けて棚ベースを前傾姿勢に支える棚角度調節手段を備えたことを特徴とするショーケースの商品陳列棚。
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