JP3026693B2 - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
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- JP3026693B2 JP3026693B2 JP4275293A JP4275293A JP3026693B2 JP 3026693 B2 JP3026693 B2 JP 3026693B2 JP 4275293 A JP4275293 A JP 4275293A JP 4275293 A JP4275293 A JP 4275293A JP 3026693 B2 JP3026693 B2 JP 3026693B2
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- showcase
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、庫内に商品を陳列して
販売するための棚を架設したショーケースに関するもの
である。
販売するための棚を架設したショーケースに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来この種ショーケースにおいては、例
えば実公平4−28441号公報(A47F3/04)
に示されるように、庫内に商品陳列用の棚(陳列棚)が
架設されており、この棚上に牛乳パックや瓶飲料等の商
品を複数個載置することにより、それらを陳列販売する
ものである。
えば実公平4−28441号公報(A47F3/04)
に示されるように、庫内に商品陳列用の棚(陳列棚)が
架設されており、この棚上に牛乳パックや瓶飲料等の商
品を複数個載置することにより、それらを陳列販売する
ものである。
【0003】また、前記公報では陳列棚に複数のスイッ
チを設け、載置された商品の残量をショーケースまで一
々見に行かなくとも把握することができるように構成さ
れていた。
チを設け、載置された商品の残量をショーケースまで一
々見に行かなくとも把握することができるように構成さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種ショ
ーケースの棚上には多数の商品が載置され、顧客に対し
て陳列されるが、この陳列形態が乱雑であると顧客に対
して不快感を与え、購買意欲を損なわせてしまうと共
に、載置できる商品量も少なくなってしまう問題があ
る。そのため、商品を棚上に補給する場合には、整然と
配列する必要があると共に、顧客の商品選択等によりそ
の配列が乱された場合には、迅速に整理する必要があ
る。
ーケースの棚上には多数の商品が載置され、顧客に対し
て陳列されるが、この陳列形態が乱雑であると顧客に対
して不快感を与え、購買意欲を損なわせてしまうと共
に、載置できる商品量も少なくなってしまう問題があ
る。そのため、商品を棚上に補給する場合には、整然と
配列する必要があると共に、顧客の商品選択等によりそ
の配列が乱された場合には、迅速に整理する必要があ
る。
【0005】しかしながら、一枚の棚上に陳列される商
品は一種類、或いは同一形状のものとは限らず、通常は
大小様々な商品がそれぞれ一つの集合を形作って一枚の
棚上に陳列されることになる。従って、前述の如き商品
補給時の配列、或いは整理作業が困難となり、時間と手
間を要する問題があった。本発明は、係る従来の技術的
課題を解決するために成されたものであり、商品陳列用
の棚に商品を補給等する場合の作業性を向上させたショ
ーケースを提供することを目的とする。
品は一種類、或いは同一形状のものとは限らず、通常は
大小様々な商品がそれぞれ一つの集合を形作って一枚の
棚上に陳列されることになる。従って、前述の如き商品
補給時の配列、或いは整理作業が困難となり、時間と手
間を要する問題があった。本発明は、係る従来の技術的
課題を解決するために成されたものであり、商品陳列用
の棚に商品を補給等する場合の作業性を向上させたショ
ーケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のショーケース棚
用陳列板3は、庫内に商品を陳列するための棚2を架設
したショーケース1において用いられ、棚2上に載置さ
れる透明底壁26と、この透明底壁26の両側より起立
する側壁27と、透明底壁26の裏面に設けられ、商品
を配列する場合の目安となる案内表示31とを具備して
いるものである。
用陳列板3は、庫内に商品を陳列するための棚2を架設
したショーケース1において用いられ、棚2上に載置さ
れる透明底壁26と、この透明底壁26の両側より起立
する側壁27と、透明底壁26の裏面に設けられ、商品
を配列する場合の目安となる案内表示31とを具備して
いるものである。
【0007】
【作用】本発明のショーケース棚用陳列板3によれば、
ショーケース1の商品陳列用の棚2上に載置された状態
で、その底壁26裏面には商品を配列する場合の目安と
なる案内表示31が設けられているので、商品を補給す
る場合や、整理する場合にこの透明底壁26を通して案
内表示31を見ながらそれに沿って容易に商品を陳列板
3上に配列することができるようになる。特に、案内表
示31は底壁26の裏面に設けられているので、商品に
より削られる危険性も無く、案内効果を長く維持できる
ようになる。
ショーケース1の商品陳列用の棚2上に載置された状態
で、その底壁26裏面には商品を配列する場合の目安と
なる案内表示31が設けられているので、商品を補給す
る場合や、整理する場合にこの透明底壁26を通して案
内表示31を見ながらそれに沿って容易に商品を陳列板
3上に配列することができるようになる。特に、案内表
示31は底壁26の裏面に設けられているので、商品に
より削られる危険性も無く、案内効果を長く維持できる
ようになる。
【0008】
【0009】また、陳列板3は両側に側壁27を有して
いるので、商品が不安定で転倒してもショーケース1の
側板6等に衝突することを防止し、或いは、衝突しても
その衝撃を低減させることができるようになる。従っ
て、ショーケース1の側板6に設けられたガラスG等が
商品の転倒により破損する事故を防止或いは低減させる
ことができる。更に、陳列板3は棚2に載置されるのみ
であるから、既存のショーケース1を改造すること無く
適用でき、量産性に富むと共に、不要な場合や清掃時に
は容易に取り外すことができるので、ショーケース1の
各種使用状況に適合でき、且つ、衛生状態も簡単に維持
できる。
いるので、商品が不安定で転倒してもショーケース1の
側板6等に衝突することを防止し、或いは、衝突しても
その衝撃を低減させることができるようになる。従っ
て、ショーケース1の側板6に設けられたガラスG等が
商品の転倒により破損する事故を防止或いは低減させる
ことができる。更に、陳列板3は棚2に載置されるのみ
であるから、既存のショーケース1を改造すること無く
適用でき、量産性に富むと共に、不要な場合や清掃時に
は容易に取り外すことができるので、ショーケース1の
各種使用状況に適合でき、且つ、衛生状態も簡単に維持
できる。
【0010】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明のショーケース1の棚2部分の斜視
図、図2はショーケース1の正面図、図3は図2のA−
A線断面図を示している。図2及び図3において、ショ
ーケース1はスーパーマーケット等の店舗に設置される
所謂オープンタイプの低温ショーケースであり、断面略
コ字状の断熱壁4の両側にガラスGを具備した側板6を
取り付けることにより構成されている。前記断熱壁4の
内側には間隔を存して仕切板7が設けられ、この仕切板
7の内側には前面に開口した庫内としての陳列室8が構
成されると共に、仕切板7及び断熱壁4間にはダクト9
が形成されている。
る。図1は本発明のショーケース1の棚2部分の斜視
図、図2はショーケース1の正面図、図3は図2のA−
A線断面図を示している。図2及び図3において、ショ
ーケース1はスーパーマーケット等の店舗に設置される
所謂オープンタイプの低温ショーケースであり、断面略
コ字状の断熱壁4の両側にガラスGを具備した側板6を
取り付けることにより構成されている。前記断熱壁4の
内側には間隔を存して仕切板7が設けられ、この仕切板
7の内側には前面に開口した庫内としての陳列室8が構
成されると共に、仕切板7及び断熱壁4間にはダクト9
が形成されている。
【0011】前記ダクト9内背面には冷却器11が縦設
されると共に、陳列室8の底板18下方には送風機12
が配設されている。一方、断熱壁4の下方には機械室1
3が形成され、この機械室13内には前記冷却器11と
共に冷凍サイクルを構成する圧縮機14、凝縮器16及
び凝縮器用送風機17が配設されている。また、前記陳
列室8の開口上下縁には前記ダクト9に連通した冷気吐
出口21及び冷気吸込口22がそれぞれ形成されてい
る。
されると共に、陳列室8の底板18下方には送風機12
が配設されている。一方、断熱壁4の下方には機械室1
3が形成され、この機械室13内には前記冷却器11と
共に冷凍サイクルを構成する圧縮機14、凝縮器16及
び凝縮器用送風機17が配設されている。また、前記陳
列室8の開口上下縁には前記ダクト9に連通した冷気吐
出口21及び冷気吸込口22がそれぞれ形成されてい
る。
【0012】そして、前記圧縮機14が運転されると冷
却器11は冷却効果を発揮し、それによって冷却された
冷気は送風機12によってダクト9内を上昇され、前記
冷気吐出口21から冷気吸込口22に向かって吹き出さ
れる。これによって陳列室8の開口にはエアーカーテン
が形成されると共に、吹き出された冷気の一部は陳列室
8内に循環され、それによって陳列室8内は所定の冷蔵
温度に維持される。
却器11は冷却効果を発揮し、それによって冷却された
冷気は送風機12によってダクト9内を上昇され、前記
冷気吐出口21から冷気吸込口22に向かって吹き出さ
れる。これによって陳列室8の開口にはエアーカーテン
が形成されると共に、吹き出された冷気の一部は陳列室
8内に循環され、それによって陳列室8内は所定の冷蔵
温度に維持される。
【0013】係る陳列室8内には板金製の商品陳列用の
棚2が複数段架設されている。この棚2は図示しない支
柱に取り付けたブラケット24により、陳列室8内に略
水平に架設されており、この棚2上には図4及び図5に
示す如き本発明の陳列板3が載置される。陳列板3は透
明アクリル樹脂から成形されており、棚2上に載置され
る透明な底壁26と、この底壁26の両側から起立する
側壁27、27とを具備している。尚、この底壁26の
中央部には図1の下方のものの如く更に仕切壁28を設
けても良い。
棚2が複数段架設されている。この棚2は図示しない支
柱に取り付けたブラケット24により、陳列室8内に略
水平に架設されており、この棚2上には図4及び図5に
示す如き本発明の陳列板3が載置される。陳列板3は透
明アクリル樹脂から成形されており、棚2上に載置され
る透明な底壁26と、この底壁26の両側から起立する
側壁27、27とを具備している。尚、この底壁26の
中央部には図1の下方のものの如く更に仕切壁28を設
けても良い。
【0014】そして、底壁26の裏面には案内表示31
が設けられている。この案内表示31は、例えば白色の
塗料等により前後方向に所定間隔で印刷された直線によ
り構成されている。この案内表示31は底壁26の裏面
に印刷されているが、前記底壁26は透明であるから上
方から容易に確認することができる。係る、陳列板3は
左右方向の寸法が長いものや短いものが複数枚準備さ
れ、例えば各図に示す如く最上段の棚2上には横寸法の
短いものを二枚併設し、その下の棚2には横寸法の長い
ものを一枚載置する。このとき陳列板3の側壁27は側
板6のガラスGの内側に位置する。
が設けられている。この案内表示31は、例えば白色の
塗料等により前後方向に所定間隔で印刷された直線によ
り構成されている。この案内表示31は底壁26の裏面
に印刷されているが、前記底壁26は透明であるから上
方から容易に確認することができる。係る、陳列板3は
左右方向の寸法が長いものや短いものが複数枚準備さ
れ、例えば各図に示す如く最上段の棚2上には横寸法の
短いものを二枚併設し、その下の棚2には横寸法の長い
ものを一枚載置する。このとき陳列板3の側壁27は側
板6のガラスGの内側に位置する。
【0015】係る状態で、牛乳パック33や瓶飲料34
(商品)を棚2上に補給して陳列する場合には、陳列板
3上にそれらを載置するものであるが、そのとき前記底
壁を通して案内表示31を見ながらそれに沿って商品を
陳列板3上に配列する。このとき、案内表示31の間隔
が商品の寸法に合致していなくとも、案内表示31の延
在方向を参照することにより上記商品を容易に図1の如
く整然と配列することができるようになる。また、既に
陳列された商品を整理するときも同様に案内表示31を
参照することにより容易に整理することができる。従っ
て、商品の補給或いは整理作業性が極めて向上する。
(商品)を棚2上に補給して陳列する場合には、陳列板
3上にそれらを載置するものであるが、そのとき前記底
壁を通して案内表示31を見ながらそれに沿って商品を
陳列板3上に配列する。このとき、案内表示31の間隔
が商品の寸法に合致していなくとも、案内表示31の延
在方向を参照することにより上記商品を容易に図1の如
く整然と配列することができるようになる。また、既に
陳列された商品を整理するときも同様に案内表示31を
参照することにより容易に整理することができる。従っ
て、商品の補給或いは整理作業性が極めて向上する。
【0016】この場合、案内表示31は底壁26の裏面
に設けられているので、前述の商品により案内表示31
が削れて見えなくなってしまう危険性も無い。従って、
陳列板3は商品配列の案内効果を長く維持できるように
なる。また、陳列板3の側壁27は商品を保持して転倒
し難くすると共に、側壁27は側板6のガラスGの内側
に位置するので、商品が転倒してもガラスGへの衝突を
防止し、或いは、その衝撃を低減させることができる。
従って、ガラスGが商品の転倒により破損する事故を防
止或いは低減させることができる。
に設けられているので、前述の商品により案内表示31
が削れて見えなくなってしまう危険性も無い。従って、
陳列板3は商品配列の案内効果を長く維持できるように
なる。また、陳列板3の側壁27は商品を保持して転倒
し難くすると共に、側壁27は側板6のガラスGの内側
に位置するので、商品が転倒してもガラスGへの衝突を
防止し、或いは、その衝撃を低減させることができる。
従って、ガラスGが商品の転倒により破損する事故を防
止或いは低減させることができる。
【0017】尚、陳列板3は棚2上に載置されているも
のであるから、既存のショーケース1を改造すること無
く適用でき、量産性にも富む。また、不要な場合には撤
去することができるので、ショーケース1の各種使用状
況に適合でき、応用範囲が広がる。更に、陳列板3が汚
れた場合には、棚2から除去して容易に清掃することが
できるので、衛生状態も簡単に維持できる。
のであるから、既存のショーケース1を改造すること無
く適用でき、量産性にも富む。また、不要な場合には撤
去することができるので、ショーケース1の各種使用状
況に適合でき、応用範囲が広がる。更に、陳列板3が汚
れた場合には、棚2から除去して容易に清掃することが
できるので、衛生状態も簡単に維持できる。
【0018】ここで、図6及び図7は陳列板3の他の実
施例を示しており、図6の場合案内表示31は格子状の
直線により構成され、図7では格子状に配列された点
(ドット)により構成されている。いずれの場合にも同
様の商品配列の案内効果を奏するものである。また、請
求項1の発明の実施例としては上記した陳列板に限ら
ず、棚2自体に案内表示31を印刷しても差し支えな
く、更に、透明フィルム等に案内表示31を印刷したも
のを棚2上面に貼り付けても良いものである。
施例を示しており、図6の場合案内表示31は格子状の
直線により構成され、図7では格子状に配列された点
(ドット)により構成されている。いずれの場合にも同
様の商品配列の案内効果を奏するものである。また、請
求項1の発明の実施例としては上記した陳列板に限ら
ず、棚2自体に案内表示31を印刷しても差し支えな
く、更に、透明フィルム等に案内表示31を印刷したも
のを棚2上面に貼り付けても良いものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、陳列
板がショーケースの商品陳列用の棚上に載置された状態
で、その底壁裏面には商品を配列する場合の目安となる
案内表示が設けられているので、商品を補給する場合
や、整理する場合にこの透明底壁を通して案内表示を見
ながらそれに沿って容易に商品を陳列板上に配列するこ
とができるようになる。従って、商品補給・整理作業性
を著しく向上させることができる。
板がショーケースの商品陳列用の棚上に載置された状態
で、その底壁裏面には商品を配列する場合の目安となる
案内表示が設けられているので、商品を補給する場合
や、整理する場合にこの透明底壁を通して案内表示を見
ながらそれに沿って容易に商品を陳列板上に配列するこ
とができるようになる。従って、商品補給・整理作業性
を著しく向上させることができる。
【0020】
【0021】特に、案内表示は底壁の裏面に設けられて
いるので、商品により案内表示が損傷を受ける危険性も
無く、案内効果を長く維持できるようになると共に、陳
列板は両側に側壁を有しているので、商品が不安定で転
倒してもショーケースの側板等に衝突することを防止
し、或いは、衝突してもその衝撃を低減させることがで
きるようになり、従って、ショーケースの側板に設けら
れたガラス等が商品の転倒により破損する事故を防止或
いは低減させることができる。
いるので、商品により案内表示が損傷を受ける危険性も
無く、案内効果を長く維持できるようになると共に、陳
列板は両側に側壁を有しているので、商品が不安定で転
倒してもショーケースの側板等に衝突することを防止
し、或いは、衝突してもその衝撃を低減させることがで
きるようになり、従って、ショーケースの側板に設けら
れたガラス等が商品の転倒により破損する事故を防止或
いは低減させることができる。
【0022】更に、陳列板は棚に載置されるのみである
から、既存のショーケースを改造すること無く適用で
き、量産性に富むと共に、不要な場合や清掃時には容易
に取り外すことができるので、ショーケースの各種使用
状況に適合でき、且つ、衛生状態も簡単に維持できるも
のである。
から、既存のショーケースを改造すること無く適用で
き、量産性に富むと共に、不要な場合や清掃時には容易
に取り外すことができるので、ショーケースの各種使用
状況に適合でき、且つ、衛生状態も簡単に維持できるも
のである。
【図1】本発明のショーケースの棚部分の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明のショーケースの正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の陳列板の斜視図である。
【図5】本発明の陳列板の正面図である。
【図6】他の実施例の陳列板の平面図である。
【図7】更に他の実施例の陳列板の平面図である。
1 ショーケース 2 棚 3 陳列板 8 陳列室 26 底壁 27 側壁 31 案内表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−92165(JP,U) 実公 平4−4602(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 3/14 A47F 3/04 A47F 5/00 F25D 23/00 301 F25D 25/02
Claims (1)
- 【請求項1】 庫内に商品を陳列するための棚を架設し
て成るショーケースにおいて、前記棚上に載置される透
明底壁と、該透明底壁の両側より起立する側壁と、前記
透明底壁の裏面に設けられ、前記商品を配列する場合の
目安となる案内表示とを具備したことを特徴とするショ
ーケース棚用陳列板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4275293A JP3026693B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4275293A JP3026693B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06253961A JPH06253961A (ja) | 1994-09-13 |
JP3026693B2 true JP3026693B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=12644739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4275293A Expired - Fee Related JP3026693B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026693B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006239137A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Okamura Corp | 商品陳列棚 |
JP2011234902A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Fuji Electric Co Ltd | 温蔵ショーケース |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP4275293A patent/JP3026693B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06253961A (ja) | 1994-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |