JP2002102026A - 商品陳列装置 - Google Patents

商品陳列装置

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JP2002102026A
JP2002102026A JP2000295368A JP2000295368A JP2002102026A JP 2002102026 A JP2002102026 A JP 2002102026A JP 2000295368 A JP2000295368 A JP 2000295368A JP 2000295368 A JP2000295368 A JP 2000295368A JP 2002102026 A JP2002102026 A JP 2002102026A
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shelf
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JP2000295368A
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Makoto Takahashi
誠 高橋
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最上段の棚板にも商品を陳列可能とするとと
もに、表示板の裏側の最上段の棚板にもストック商品等
を保管しうるようにし、陳列棚全体の商品の載置量を増
加させる。 【解決手段】 左右の支柱3の前面に、複数段の商品陳
列棚1を設けた商品陳列装置において、最上段の商品陳
列棚1の上方に、前下方を向く表示板11を、前傾位置
から上方に跳ね上げ可能として設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面上部に、陳列
物品の名称や種類などを表示する表示板を設けた商品陳
列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の陳列装置としては、例え
ば特開平11−113696号公報に記載されているよ
うに、商品名等を表示する表示体を、陳列棚の上端部の
前方に固定的に設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の陳列装
置のように、表示体が陳列棚の上端部前面に固定的に設
けられていると、最上段の棚板を表示体の下方に近接し
て設けた際に、その棚板に商品を陳列したりする作業に
支障を来す。従って、最上段の棚板を省略するか、表示
体の下端より下方に大きく離間させて取付けざるを得
ず、その分、陳列棚全体としての商品の陳列量が少なく
なる。
【0004】また、表示体の裏側の支柱に棚板を取付
け、これをストック商品等の保管用などとして使用する
こともできない。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、最上段の棚板にも商品を陳列可能とするととも
に、表示板の裏側の最上段の棚板をストック商品等の保
管用などとして使用しうるようにし、陳列棚全体の商品
の陳列又は載置量を増加させうるようにした商品陳列装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 左右の支柱の前面に、複数段の商品陳列棚を設け
た商品陳列装置において、 最上段の商品陳列棚の上方
に、前下方を向く表示板を、前傾位置から上方に跳ね上
げ可能として設ける。
【0007】(2) 上記(1)項において、陳列棚が、前
後左右に並ぶ支柱の内方に複数段の棚板を有するもので
あり、かつ前記前側の左右の支柱の上端部に、表示板
と、それを回動可能に支持する支持手段とを備える表示
装置を設ける。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、左
右の支柱の上端同士を連結杆により連結するとともに、
前記連結杆に、複数の前方を向くブラケットを取付け、
このブラケットに、表示板を上向き回動可能として枢着
する。
【0009】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、表示板を上方に跳ね上げた状態で保持可能な保持手
段を設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の商品陳列装置を
示すもので、陳列棚(1)と、その上端部前面に設けられ
た左右2個の表示装置(2)(2)とよりなっている。
【0011】陳列棚(1)は、前後左右(以下、図1の右
下方を前として説明する)の四隅に設けられた4本の支
柱(3)及び後部側の中間支柱(4)と、それらの上端及び
下端の対向面同士を連結する前後及び左右1対ずつの角
筒状の連結杆(5)(6)と、各支柱(3)(4)により囲まれ
た内方に高さ調節可能として取付けられた左右2枚ずつ
の複数段の棚板(7)とからなり、上部側の前後及び左右
の連結杆(5)(6)により囲まれた空間部には、左右2枚
の上面板(8)(8)が取付けられている。最上段の棚板
(7)は、表示装置(2)の下端よりもやや下方に取付けて
ある。
【0012】表示装置(2)は、図2及び図3に示すよう
に(左方のものについてのみ図示する)、前側の左右方向
を向く連結杆(5)に前向き水平状として取付けられた左
右1対(右方のものは、左右対称につき図示省略)のベー
スブラケット(支持手段)(9)と、このベースブラケット
(9)の中央部に、上向きに回動可能に枢着された左右1
対(右方のものは、左右対称につき図示省略)の支持ブラ
ケット(10)と、この支持ブラケット(10)の前端に取付け
られた横長矩形状の表示板(11)とからなっている。
【0013】ベースブラケット(9)における水平をなす
基片(9a)の後端と左方の側縁には、それぞれ下向きの位
置決め片(9b)と支持片(9c)とが連設されている。
【0014】位置決め片(9b)と支持片(9c)の後端との間
には、連結杆(5)に上方より嵌合可能な大きさの隙間が
形成されている。
【0015】支持片(9c)のほぼ中央上部には、通孔(12)
が穿設され、この通孔(12)と対応する支持片(9c)の内面
(図2においては右側面)には、ナット(13)が固着されて
いる。
【0016】支持ブラケット(10)は、側面視ほぼ逆三角
形をなし、また上辺の前端部には、水平のストッパ片(1
0a)が、また同じく前方の斜辺には、ほぼ60°の仰角
をなして前傾する表示板(11)の取付片(10b)が、それぞ
れ右方を向いて連設されている。
【0017】支持ブラケット(10)の後部上端の隅部と取
付片(10b)とには、それぞれ1個の通孔(14)と上下2個
の通孔(14)が穿設されている。
【0018】表示板(11)は、その四辺の縁部を裏面側に
コ字状に折曲することにより補強され、かつ裏面の中央
部には、補強を兼ねるほぼコ字状断面の左右方向を向く
上下2本の支持杆(15)(15)が、長手方向の全長に亘って
固着されている、
【0019】上記表示装置(2)は、次のようにして陳列
棚(1)に組付けられる。まず左右1対のベースブラケッ
ト(9)の基片(9a)の後端部を、連結杆(5)の上面に、位
置決め片(9b)と支持片(9c)とにより連結杆(5)を挾持す
るようにして、ねじ(16)により固定する。
【0020】ついで、上記左右1対のベースブラケット
(9)における支持片(9c)に、左右1対の支持ブラケット
(10)の後部上端を、それらの通孔(12)(12)同士を整合さ
せて、左側方より挿入した枢着ボルト(17)をナット(13)
により螺合することにより、上向きに回動可能に取付け
る。
【0021】この状態において、ストッパ片(10a)がベ
ースブラケット(9)の前端部上面に当接することによ
り、支持ブラケット(10)は前下方へ回動するのが阻止さ
れる(図3参照)。
【0022】ついで、左右の支持ブラケット(10)の取付
片(10b)に、表示板(11)の裏面の両支持杆(15)を当接さ
せ、取付片(10b)の後方より挿入した上下2本のねじ(1
6)をもって固定する。
【0023】これにより、表示板(11)は、図3に示すよ
うに、前側の支柱(3)の前方にほぼ60°の仰角をなす
前傾位置に支持されるとともに、表示板(11)は、2点鎖
線で示すように、その上部後縁が上面板(8)と当接する
最大回動位置まで、支持ブラケット(10)の枢着部を中心
として上向きに回動させることができる。
【0024】この表示板(11)の上向き回動時において、
それと支持ブラケット(10)との重心位置を枢着点よりも
後側とすれば、表示板(11)は2点鎖線で示すように、そ
の上端が上面板(8)またはベースブラケット(9)の後端
上縁等に当接した最大回動位置に保持される。もし、そ
れができなければ、表示板(11)の上端部裏面に、2点鎖
線示のようなバランスウエイト(18)を固着し、最大回動
位置に保持しうるようにしてもよい。
【0025】このように、表示板(11)を、陳列棚(1)の
上端部前方に適度に前傾させて設けると、表示板(11)の
前面を、遠方及び下方から容易に視認することができ、
表面に書き込まれた商品名等、あるいは表面に貼着され
た銘板等の商品名などを効果的に表示しうる。
【0026】また、表示板(11)は、上向きに回動しうる
ようになっているため、最上段の棚板(7)を表示板(11)
に近接させて取付けても、商品を棚板(7)上に陳列する
際などに支障が生じることはなく、従って、従来の固定
型の表示体を備える陳列棚に比して、商品の陳列量を増
やすことができる。
【0027】さらに、表示板(11)を上向き回動可能とし
たことにより、その裏側にも棚板を取付け、これをスト
ック商品等の保管用として使用しうるとともに、表示板
(11)が使用位置にあるときには、ストック商品等は目隠
しされるので、外観的体裁が損なわれることはない。
【0028】本発明は、上記実施形態に限定されるもの
ではない。上記実施形態において陳列棚(1)は、前後左
右に並ぶ支柱(3)の内方に複数段の棚板(7)を有するも
のとしたが、左右の支柱間の前面に複数段の棚板を取付
けてなるオープン型の陳列棚を用いることもできる。こ
の際には、ベースブラケット(9)の前方への突出寸法を
大として、表示板(11)を棚板の前方寄りに位置させるよ
うにするのがよい。
【0029】また、上記実施形態では、支持ブラケット
(10)に左右方向を向くストッパ片(10a)を設け、これを
ベースブラケット(9)の上面に当接させて、表示板(11)
を前傾位置に保持するようにしているが、ベースブラケ
ット(9)側に下向きのストッパ片を設け、これを支持ブ
ラケット(10)の後端縁又は支持ブラケット(10)に別途設
けた左右方向を向く突片等に当接させるようにしてもよ
い。
【0030】表示板(11)を最大回動位置に保持する手段
として、例えば図3の2点鎖線で示すように、ベースブ
ラケット(9)における支持片(9c)と支持ブラケット(10)
とが重なり合う部分の枢着部よりも後方に、互いに整合
する貫通孔(19)を穿設しておき、この貫通孔(19)にピン
を挿し込むなどして、表示板(11)の下向き回動を阻止す
るようにしてもよい。
【0031】上記実施形態の表示板(11)は、その強度を
大とするために、周辺に折り返し折曲部を形成するとと
もに、裏面に2本の支持杆(15)を固着してあるが、小型
で強度が要求されないときには、単なる平板状の表示板
としてもよい。
【0032】また、表示板(11)の前傾角度を最小、すな
わちほぼ垂直とすることもある。連結杆(5)の上面に、
逆L字状をなす複数のブラケットの後端部を、上向きに
回動可能に枢着するとともに、このブラケットの前端に
表示板(11)を固着し、表示板(11)とブラケットとが、連
結杆(5)の枢着部を中心として一体的に上向きに回動し
うるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、表示板
を、前傾位置から跳ね上げ可能としてあるため、最上段
の棚板を表示板に近接させて設けても、商品の陳列作業
等に支障はなく、従って、棚板が増える分だけ商品の陳
列量を増加させることができる。
【0034】また、表示板の裏側に棚板を取付け、これ
をストック商品等の保管用などとしても使用しうるで、
陳列棚全体としての商品の載置量を増加させることがで
きる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、表示板は、
必然的に棚板の前方に位置するため、表示板の裏側に取
付けた棚板の全面を、ストック商品等の保管用などに使
用しうる。
【0036】請求項3記載の発明によれば、表示板の裏
側の棚板への商品の載置量を増加させるべく、表示板の
突出寸法を大としても、陳列棚に対する表示板の上向き
回動軌跡を小さくしうる利点があり、従って、上向き回
動時に表示板が天井等と干渉する恐れは小さくなる。
【0037】請求項4記載の発明によれば、表示板を手
で保持していなくても、表示板が妄りに下向きに回動す
る恐れがないので、棚板への商品の載置作業等を安全か
つ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同じく、表示装置の一部切欠分解斜視図であ
る。
【図3】同じく、陳列装置の要部の一部切欠左側面図で
ある。
【符号の説明】
(1)陳列棚 (2)表示装置 (3)支柱 (4)中間支柱 (5)(6)連結杆 (7)棚板 (8)上面板 (9)ベースブラケット(支持手段) (9a)基片 (9b)位置決め片 (9c)支持片 (10)支持ブラケット (11)表示板 (12)通孔 (13)ナット (14)通孔 (15)支持杆 (16)ねじ (17)枢着ボルト (18)バランスウエイト (19)貫通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の支柱の前面に、複数段の商品陳列
    棚を設けた商品陳列装置において、 最上段の商品陳列棚の上方に、前下方を向く表示板を、
    前傾位置から上方に跳ね上げ可能として設けたことを特
    徴とする商品陳列装置。
  2. 【請求項2】 陳列棚が、前後左右に並ぶ支柱の内方に
    複数段の棚板を有するものであり、かつ前記前側の左右
    の支柱の上端部に、表示板と、それを回動可能に支持す
    る支持手段とを備える表示装置を設けた請求項1記載の
    商品陳列装置。
  3. 【請求項3】 左右の支柱の上端同士を連結杆により連
    結するとともに、前記連結杆に、複数の前方を向くブラ
    ケットを取付け、このブラケットに、表示板を上向き回
    動可能として枢着した請求項1または2記載の商品陳列
    装置。
  4. 【請求項4】 表示板を上方に跳ね上げた状態で保持可
    能な保持手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載の
    商品陳列装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010063738A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Tateyama Advanec Kk 商品陳列什器
JP2011030632A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Japan Tobacco Inc 吊り下げ型商品陳列什器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07308246A (ja) * 1994-05-19 1995-11-28 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース

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