JPH10254581A - フラットディスプレイ載置装置 - Google Patents

フラットディスプレイ載置装置

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JPH10254581A
JPH10254581A JP9056474A JP5647497A JPH10254581A JP H10254581 A JPH10254581 A JP H10254581A JP 9056474 A JP9056474 A JP 9056474A JP 5647497 A JP5647497 A JP 5647497A JP H10254581 A JPH10254581 A JP H10254581A
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井 博 金
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井 康 晴 細
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーボードの不使用時にフラットディスプレ
イの背後に載置格納するようにして机上面のスペースの
消滅を防ぐようにすることを課題とする。 【解決手段】 机等に固定され水平面内で旋回自在なF
D支持アーム2の先端にFD載置板17の背板18が俯
仰可能に支持されたフラットディスプレイ載置装置にお
いて、FD載置板17は、その背板18の背後にキーボ
ード受部材26を取付け、前記背板18とキーボード受
部材26との間にキーボード14を載置格納し得るよう
にしたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラットタイプのデ
ィスプレイを載置して該ディスプレイをデスク上で使用
するためのフラットディスプレイ載置装置に係り、特に
キーボードの不使用時にこれを格納することができるフ
ラットディスプレイ載置装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、パーソナルコンピュータ(パソコ
ン)等のOA機器は、オフィスはもとより家庭において
も多く使用されるようになっており、その普及にはめざ
ましいものがある。
【0003】ところで上記のようなOA機器のCRTデ
ィスプレイは大きい奥行寸法を有するため机上で使用す
る場合にその机上面を大きく占有し、他の執務に著しく
支障をきたしていた。
【0004】このようなことから近年では、ブラウン管
使用のCRTディスプレイに代り、大型でフラットな構
造の液晶等の薄型ディスプレイ(以下フラットディスプ
レイと称し、明細書においてFDと略称する)が急速に
普及している。
【0005】上記のFDは、従来机上に立てて置けるF
D用スタンドにFDを立てて載置し、見易い位置に置く
ようにして使用されている。
【0006】しかしこのようなスタンドでは、FDを使
用し易い位置に移動させるときFDを含むスタンドの重
量が大きいためその移動が容易でない。
【0007】そこでFDを必要に応じて使用し易い位置
に移動させることができるようにするため、図13に示
すように机1の後部にFD支持アーム2を取付け、この
支持アーム2の先端にFD3を立てて置けるようにした
ものが採用されるようになっている。
【0008】上記FD支持アーム2は、机1の天板1a
の後端縁に係合して固定し得る取付具4に支柱5が立設
され、この支柱5の上部一側に第1の支持アーム6が水
平方向に突設され、この支持アーム6の先端に縦軸部7
を介して第2の支持アーム8が水平面内で回転自在に連
結され、さらにこの支持アーム8の先端に図14に示す
ような側面視略L字状を有するFD載置板9の垂直な背
板10の背面の軸受部11が横軸12により俯仰自在に
取付けられたもので、このFD載置板9の水平方向前方
に張出した載置部13にFD3を立てて載せるように構
成されている。そして操作用のキーボード14やマウス
は机1上に置いて使用される。
【0009】したがってFD載置板9は、前記支持アー
ム6,8の旋回により水平面内任意位置へ動かすことが
でき、仰角については前記横軸12をゆるめて該横軸1
2を中心に揺動させることにより最適な角度に設定する
ことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のFD支持アーム
2を使用することにより、FD3を使用しないときは邪
魔にならない位置へ退避させておくことができるので、
机上面の有効利用を果たすことができるが、キーボード
14やマウスは仮に机上の奥側へ移動させたとしても依
然として大きなスペースを占有してしまい、他の業務に
支障をきたすことが避けられなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーボードの
不使用時にキーボードやマウスをFD支持アームにFD
と共に格納しておけるようにし、机上面での他の業務の
遂行に支障をきたすことがないようにすることを課題と
してなされたものである。
【0012】上記課題を解決するための手段として本発
明は、机等に固定され水平面内で旋回自在なFD支持ア
ームの先端にFD載置板の背板が俯仰可能に支持された
フラットディスプレイ載置装置において、FD載置板
は、その背板の背後にキーボード受部材を取付け、前記
背板とキーボード受部材との間にキーボードを載置格納
し得るようにしたことにある。
【0013】そして前記キーボード受部材を棒状材によ
り下向き略コ字状に屈曲形成し、このキーボード受部材
の左右の脚部をFD載置板の背板の背面側に設けた支持
孔に挿着するようにして、FD載置板の背板とキーボー
ド受部材との間にキーボードを横向きとして立てた状態
で載置格納するように構成することが好ましい。
【0014】机等に固定され水平面内で旋回自在なFD
支持アームの先端にFD載置板の背板が俯仰可能に支持
されたフラットディスプレイ載置装置において、FD載
置板は、その背板の背後に前ガードおよびキーボード受
部材を取付け、前記前ガードとキーボード受部材との間
にキーボードを載置格納し得るようにすることによりキ
ーボードを一層安定よく載置格納しておくことができ
る。
【0015】さらに前記キーボード受部材または前ガー
ドを有するときはその上部を水平方向に屈曲し、その屈
曲した範囲に棚板を取付けて載置棚とし、この載置棚上
にマウス等の小物類を載置しておくこどができるように
することにより一層テーブル面を広く使用することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照し、図13と共通する基本構成部分について
は同一符号を用いて説明する。
【0017】図1は本発明によるフラットディスプレイ
載置装置の使用状態を示し、図2は同不使用状態時にキ
ーボード14を載置格納した状態の側面を示している。
【0018】FD支持アーム2は前述の従来技術と同様
の構成によるものを示しており、机1の天板1aの後端
縁に係合して図示しないネジ等により固定し得る取付具
4の上面に立設された支柱5と、この支柱5の上部一側
に水平方向に突設された第1の支持アーム6と、この支
持アーム6の先端に縦軸部7により旋回自在に連結され
た第2の支持アーム8とで構成され、この支持アーム8
の先端の縦軸部15により回転する軸受部16がFD載
置板17の背板18の背面中央部に突設された軸受部1
9に横軸20により俯仰自在に取付けられ、図示しない
ネジ等により任意俯仰角位置で固定することができるよ
うになっている。
【0019】上記FD載置板17は、図2、図3に示す
実施の形態では側面視略L字状をなし、その背板18の
背面に設けられる軸受部19より上方の位置で上方部が
前方に張出すようにクランク状に屈曲されて段部21が
形成され、この段部21の下部の背板18の前面側の左
右両側端部には当該段部21の奥行相当の厚みを有する
よう略コ字状に屈曲形成された脚受部材22,22がそ
の上下に張出すフランジ部22a,22aで背板18に
スポット溶接(またはネジ,接着等)により固着され、
前記段部21および脚受部材22,22の上面部22
b,22bに支持孔23,23、24,24が同一軸線
上に穿設されている。なお符号25,25、25a,2
5aはFD3を取付けるため背板18の所定位置に穿設
された取付孔である。
【0020】キーボード受部材26は、弾性を有する金
属杆(またはパイプ)により正面視において下向きコ字
状に屈曲形成され、左右の脚部27,27はその中間で
側面視クランク状に屈曲されてその水平部分がキーボー
ド載置部28,28とされたもので、その左右の脚部2
7,27間の間隔は前記FD載置板17の左右の支持孔
23,23の間隔と等しくされているが、これら脚部2
7,27の下端間の間隔は上記支持孔23,23間の間
隔より若干広く拡開する弾性を有しており、これら脚部
27,27を左右の支持孔23,23および24,24
に挿入したときその弾性により安定した状態が保持され
るようになっている。
【0021】上記キーボード受部材26の上端の横杆部
29の部分はキーボード14を上方から出し入れしやす
くするため若干後傾されている。
【0022】したがって上記キーボード受部材26の左
右の脚部27,27をFD載置板17の支持孔23,2
3および24,24に挿入すると、その下端は脚受部材
22,22の下面部22c,22cに当接して挿入深さ
が決められ、安定した状態に取付けられる(図5示)。
【0023】これによりFD載置板17の背板18の背
面とキーボード受部材26のキーボード載置部28より
上方部との間には間隔ができ、この間隔内にキーボード
14を横向きとして立てて挿入すれば、キーボード14
はキーボード受部材26のキーボード載置部28,28
上に載置され、図2に示したようにFD3の背後にキー
ボード14を格納しておくことができる。
【0024】図6〜図10は奥行幅の広いキーボード1
4に対応することができるようにするため、キーボード
受部材26の他に図7に示すような前ガード30を取付
けることができるようにしたものである。
【0025】図6に示す実施形態では、FD載置板17
の背板18の段部21に片側2個ずつ支持孔31,3
2、31,32が穿設され、脚受部材22,22の上面
部22b,22bにもこの支持孔31,32と同軸線上
に片側2個ずつの支持孔33,34、33,34が穿設
されており、上記内側の左右の支持孔32,34および
32,34には図7に示すように前述のキーボード受部
材26と同様な棒状材で逆U字形に屈曲形成されかつ拡
開習性を有する前ガード30の左右の脚部35,35が
挿入され、外側の左右の支持孔31,33および31,
33には前述のキーボード受部材26の左右の脚部2
7,27が挿入されるようになっている。
【0026】したがってこのFD載置板17を用いれ
ば、前記前ガード30とキーボード受部材17との間に
キーボード14を挿入してキーボード受部材17のキー
ボード載置部28,28上に載置格納され、キーボード
14の前方への倒れは前ガード30によって防がれる。
これによればキーボード14の奥行幅が広いものであっ
てもこれを立てて安定よく格納しておくことができ、F
D載置板17の背板18の高さを高くせずともよい。
【0027】図8〜図10はキーボード14の奥行幅を
大小に応じて最適深さが得られるよう調整可能とした実
施形態を示すもので、この実施形態におけるFD載置板
17はその段部21および脚受部材22,22の上面部
22b,22bの支持孔36,37および38,39が
FD載置板17の幅方向に延びる長孔とされ、脚受部材
22,22の下面部22c,22cには円形の支持孔4
0,41が穿設されており、この円形の支持孔は上記長
孔の支持孔36,37,38,39の各内端の軸線と一
致した位置とされている。図9のようにキーボード受部
材26の脚部27,27を支持孔36,36および3
8,38に、前ガード30の脚部35,35を支持孔3
7,37および39,39に挿入すれば、これらキーボ
ード受部材26および前ガード30の脚部の拡開習性に
よりこれら脚部24,24,35,35は支持孔36,
36,38,38の外端に位置し、その下端は脚受部材
22,22の下面部22c,22cの支持孔40,41
には嵌合せず、その下面部22c,22c上で留まって
おかれる。これによりキーボード受部材26および前ガ
ード30の上方部がFD載置板17の背板18の上方に
大きく突出した状態になってキーボード受部材26のキ
ーボード載置部28,28の位置も高い位置におかれ、
奥行幅の狭いキーボード14を載置格納するに適する形
態となる。
【0028】奥行幅の大きいキーボード14を載置格納
したいときは、キーボード受部材26および前ガード3
0の各脚部27,27,35,35を互いに引寄せるよ
うに撓ませれば、これら脚部の下端は図10に示すよう
に脚受部材22,22の下面部22c,22cの支持孔
40,40,41,41に整合して嵌入し、脚部27,
27,35,35の下端はFD載置板17の上面に当接
するまで下降することによりキーボード受部材26のキ
ーボード載置部28の位置も下降し、これにより奥行幅
の広いキーボード14であっても安定よく載置格納する
ことができる。
【0029】図11(A)〜(C)はオプションとして
用意されるキーボード受部材および前ガードを例示する
もので、図11(A)は前ガード30の上部を手前側に
水平に屈曲し、その屈曲した範囲に棚板42aを取付け
てマウス等の載置棚42とされたもので、図12に例示
するようにこの載置棚42にマウス14aや事務用品等
の小物類を置けるようにしたものである。
【0030】図11(B)はキーボード受部材26の上
部を後方へ水平に屈曲し、その屈曲した範囲に棚板43
aを取付けて、載置棚43とされ、この棚43に上記と
同様にマウスや小物類を置けるようにしたものである。
【0031】さらに図11(C)はキーボード受部材2
6をコ字形に屈曲した上部枠44と、左右の脚部45,
45と、前記上部枠44の下端と脚部45,45の上端
後方に屈曲する端部との間におかれるL形状の中間枠4
6,46と、キーボード載置部47,47を前方に向け
水平方向に屈曲して形成された左右一対の棚部材48,
48とで構成され、前記上部枠44と中間枠46,4
6、中間枠46,46と脚部45,45、上部枠44と
棚部材48,48とはいずれも接続チューブ49,5
0,51を介して接続され、止ネジ52,53,54に
より任意位置で固定することにより各部の長さ、高さを
調節可能としたものである。
【0032】キーボード受部材26や前ガード30は上
記例のほか必要に応じ種々の形態のものを用意すること
により最も使用に適する形態のFD載置装置とすること
ができる。またFD支持アーム2は、机1の天板1aに
限らず、OA機器専用台であっても同様に使用すること
ができる。さらにFD支持アーム2の構成は一例を示し
たまでで、要すればFD3を支持して旋回、俯仰し得る
ものであればよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ラットディスプレイを載置する載置板にキーボードを載
置格納することができるようにしたことにより、キーボ
ードを使用しないとき執務に邪魔にならない箇所に格納
しておくことができて机上面を広く使用することがで
き、OA機器の操作と一般事務作業との双方を一つの机
により支障なく行うことができる。
【0034】またFD載置板の背板の背後に前ガードお
よびキーボード受部材を取付け、前記前ガードとキーボ
ード受部材との間にキーボードを載置格納するようにす
れば、FDを横位置で立てて格納するとき一層安定よく
納めることができる。
【0035】さらに前ガードまたはキーボード受部材の
一方または双方の上部を水平方向に屈曲し、その屈曲し
た範囲に棚板を取付けて載置棚とし、この棚板上にマウ
ス等の小物類を載置し得るようにすればテーブル上をさ
らに広く使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フラットディスプレイの使用状態のイメージを
示す斜視図。
【図2】本発明によるフラットディスプレイ載置装置の
一実施形態を示し、キーボードを載置格納した状態を示
す側面図。
【図3】図1におけるFD載置板の斜視図。
【図4】図1におけるキーボード受部材の斜視図。
【図5】図3のFD載置板に図4のキーボード受部材を
取付けた状態を示す斜視図。
【図6】FD載置板の変形例を示す斜視図。
【図7】図6のFD載置板に使用する前ガードの斜視
図。
【図8】FD載置板の他の変形例を示す斜視図。
【図9】図8のFD載置板にキーボード受部材および前
ガードを奥行幅の小さいキーボード用として取付けた状
態を示す斜視図。
【図10】同、奥行幅の大きいキーボード用とした状態
の斜視図。
【図11】(A)〜(C)は前ガードおよびキーボード
受部材の変形例を示す斜視図。
【図12】前ガードにマウス載置棚を設けた場合の使用
状態を示す図2相当図。
【図13】従来の技術を示す側面図。
【図14】図13におけるFD載置板の斜視図。
【符号の説明】
1 机 2 FD支持アーム 3 FD(フラットディスプレイ) 5 支柱 9,17 FD載置板 14 キーボード 18 背板 21 段部 22 脚受部材 26 キーボード受部材 27 脚部 28 キーボード載置部 30 前ガード 35 脚部 42,43 マウス等の載置棚 44 上部枠 45 脚部 46 中間枠 47 キーボード載置部 48 棚部材 49,50,51 接続チューブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】机等に固定され水平面内で旋回自在なFD
    支持アームの先端にFD載置板の背板が俯仰可能に支持
    されたフラットディスプレイ載置装置において、FD載
    置板は、その背板の背後にキーボード受部材を取付け、
    前記背板とキーボード受部材との間にキーボードを載置
    格納し得るようにしたことを特徴とするフラットディス
    プレイ載置装置。
  2. 【請求項2】前記キーボード受部材は、弾性を有する棒
    状材により下向き略コ字状に形成し、このキーボード受
    部材の左右の脚部を前記FD載置板の背部の支持孔に挿
    着して立設させるようになされている請求項1記載のフ
    ラットディスプレイ載置装置。
  3. 【請求項3】前記キーボード受部材の上部を水平方向に
    屈曲し、その屈曲した範囲に棚板を取付け、この棚板上
    にマウス等の小物類を載置し得るようにした載置棚を有
    している請求項1または2記載のフラットディスプレイ
    載置装置。
  4. 【請求項4】机等に固定され水平面内で旋回自在なFD
    支持アームの先端にFD載置板の背板が俯仰可能に支持
    されたフラットディスプレイ載置装置において、FD載
    置板は、その背板の背後に前ガードおよびキーボード受
    部材を取付け、前記前ガードとキーボード受部材との間
    にキーボードを載置格納し得るようにしたことを特徴と
    するフラットディスプレイ載置装置。
  5. 【請求項5】前記キーボード受部材および前ガードは、
    弾性を有する棒状材により下向き略コ字状に形成し、こ
    のキーボード受部材および前ガードの左右の脚部を前記
    FD載置板の背部の支持孔に挿着して立設させるように
    なされている請求項4記載のフラットディスプレイ載置
    装置。
  6. 【請求項6】前記前ガードまたはキーボード受部材の一
    方または双方の上部を水平方向に屈曲し、その屈曲した
    範囲に棚板を取付け、この棚板上にマウス等の小物類を
    載置し得るようにした載置棚を有している請求項4また
    は5記載のフラットディスプレイ載置装置。
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