JP3117963B2 - 感熱転写インク組成物 - Google Patents

感熱転写インク組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、α−オレフィン系
共重合体の熱分解物を含む感熱転写インク組成物に関
し、特に、にじみ、被印刷体の地汚れ等の印字品質およ
び印字精度に優れた印字を得ることができる感熱転写イ
ンクの結合剤として好適なα−オレフィン系共重合体の
熱分解物を含む感熱転写インク組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ、パーソナルコンピ
ューター、ワードプロセッサなどの機器における印字装
置として、感熱転写方式による印字装置が広く使用され
てきている。このような感熱転写方式による印字装置
は、着色成分と結合剤とを主成分とする感熱転写インク
層を片面に有するインクリボンを用い、このインクリボ
ンをサーマルヘッドに配設された加熱点により印字信号
に対応させて加熱し、感熱転写インクを溶融または軟化
させ、これを紙等の被印刷体の表面に移行させて印字を
行なうものである。
【0003】この感熱転写インクは、被印刷体の表面に
十分に移行し、印字のかすれ、にじみ、被印刷体の地汚
れ等が無く、良好な印字品質を得ることができ、また最
近の用途の多様化に対応して、表面の平滑性が悪い被印
刷体に対しても常に良好な印字精度の印字を得ることが
できるものが要求されている。そこで、この感熱転写イ
ンクとして、種々のワックス類を結合剤とするものが使
用されており、さらに特開昭62−21594号公報で
は数平均分子量30000以下の樹脂を結合剤として使
用するものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワックスまたは数平均分子量30000以下の樹脂
からなる結合剤によっても、にじみ、被印刷体の地汚れ
等の印字品質に優れた印字を得ることが困難であった。
そこで本発明の目的は、上記問題点を解決し、感熱転写
インクの結合剤として使用すれば、にじみ、被印刷体の
地汚れ等の印字品質および印字精度に優れた印字を得る
ことができるα−オレフィン系共重合体の熱分解物を含
む感熱転写インク組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、エチレンまたはプロピレンと、炭素原子
数4〜10のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1
種との共重合体でエチレンまたはプロピレンの含有量が
55〜98モル%であるα−オレフィン系共重合体の熱
分解物であって、極限粘度が0.02〜0.7dl/g
であるα−オレフィン系共重合体の熱分解物を1〜95
重量%含有する感熱転写インク組成物を提供するもので
ある。以下、本発明を詳細に説明する。
【0006】本発明に使用される熱分解物の原料である
α−オレフィン系共重合体は、エチレンまたはプロピレ
ンと、炭素原子数4〜10、好ましくは4〜6のα−オ
レフィンから選ばれる少なくとも1種とから構成される
共重合体である。このα−オレフィンは、直鎖状でも分
岐状のものでもよく、例えば、ブテン−1、ペンテン−
1、ヘキセン−1、ヘプテン−1、オクテン−1、ノネ
ン−1、デセン−1、3−メチルペンテン−1、4−メ
チルペンテン−1、5−メチルヘキセン−1、6−メチ
ルヘプテン−1等が挙げられる。これらのα−オレフィ
ンは、1種単独または2種以上がα−オレフィン系共重
合体に含まれていてもよい。これらの内でも、特に、α
−オレフィンとして、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキ
セン−1を含むα−オレフィン系共重合体が好ましい。
【0007】また、このα−オレフィン系共重合体中の
炭素原子数4〜10のα−オレフィンの含有量は、2〜
45モル%程度、好ましくは4〜30モル%程度であ
る。本発明に使用されるα−オレフィン系共重合体の熱
分解物(以下、「熱分解物」と略す)は、上記のα−オ
レフィン系共重合体を熱分解して得られるものであり、
極限粘度が0.02〜0.7dl/g 、好ましくは0.
06〜0.5dl/gのものである。ここで、極限粘度
は、135℃デカリン中で測定される値である。
【0008】以上の特徴を有する熱分解物は、前記のα
−オレフィン系共重合体を、過酸化物の存在下または不
存在下に加熱分解することにより得ることができる。過
酸化物の存在下に加熱分解させる場合には、加熱温度
は、150〜380℃であり、好ましくは170〜30
0℃である。
【0009】用いられる過酸化物としては、例えば、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキシン−3、ジブチルパーオキシ
ド、ジクミルパーオキシド、t−ブチル・クミルパーオ
キシド、α,α’−ビス(t−ブチルパーオキシ−メタ
イソプロピル)ベンゼンなどのジアルキルパーオキシ
ド、t−ブチルヒドロパーオキシド、クメンヒドロパー
オキシド、2,5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒド
ロパーオキシド、1,1,3,3−テトラメチルブチル
ヒドロパーオキシドなどのヒドロパーオキシドなどが挙
げられる。これらは1種単独でも2種以上を組合わせて
も用いられる。これらの中でも、半減期が本発明の方法
における加熱温度において適当である点で2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキシン−3が好ましい。この過酸化物の使用量
は、通常、α−オレフィン系共重合体100重量部に対
して0.01〜5重量部程度、好ましくは0.05〜3
重量部程度の割合である。加熱分解を過酸化物の不存在
下に行なう場合には、加熱温度は、300〜460℃で
あり、生産性、分解物の品質の面から350〜440℃
が好ましい。
【0010】以上の加熱分解反応を行なうための装置
は、いずれのものでもよく、特に制限されない。例え
ば、管型反応器、槽型反応器、1軸あるいは2軸の押出
機等の装置が挙げられる。
【0011】管型反応器を用いて、加熱分解反応を行な
う場合は、高温の加熱が容易なことから過酸化物の不存
在下で行なう加熱分解反応に適している。また、押出機
を用いる場合は、混練が十分に行なわれることから過酸
化物存在下の加熱分解反応に適している。
【0012】本発明は、上記の熱分解物を含む感熱転写
インク組成物として、前記の熱分解物を1〜95重量
%、好ましくは15〜80重量%含む感熱転写インク組
成物を提供するものである。この感熱転写インク組成物
中の前記熱分解物の配合量を1〜15重量%の範囲とす
れば、被印刷体の地汚れの防止に有効であり、さらに1
5〜95重量%の範囲とすれば、地汚れの防止に加えて
にじみの少ない印字を得ることができる。この感熱転写
インク組成物は、前記熱分解物以外の成分として、着色
成分、ワックス、樹脂成分等を含むものである。
【0013】本発明の感熱転写インク組成物に使用され
る着色成分としては、従来この種の感熱転写インクに使
用されるものはいずれも使用することができ、特に限定
されない。例えば、カーボンブラック、チタンホワイ
ト、フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン、
群青、コバルトブルー、酸化クロム、クロム酸鉛、べん
がら、ミロリブルー、キナクリドンレッド、ウォッチン
グレッド、パーマネントレッド等の無機または有機顔
料;オイルブラック、マラカイングリーン、ローダミン
B等の染料などが挙げられ、これらは所望の色調の印字
が得られるように、1種単独で、もしくは2種以上を組
合わせて使用される。
【0014】感熱転写インク組成物中の着色成分の配合
量は、通常、5〜50%程度、好ましくは10〜40%
程度である。また、本発明の感熱転写インク組成物に使
用されるワックスとしては、例えば、カルナウバワック
ス、キャンデリラワックス等の植物性ワックス;蜜ロ
ウ、セラックロウ等の動物性ワックス;モンタンワック
ス等の鉱物性ワックス;パラフィンワックス、マイクロ
クリスタルワックス等の石油ワックス;高級脂肪酸の多
価アルコールエステル、高級アミド、高級アミン、脂肪
酸と脂肪族または芳香族アミンとの縮合物、合成パラフ
ィン、塩化パラフィン等の合成ワックスなどが挙げられ
る。これらは1種単独でも2種以上を組合わせても使用
される。
【0015】本発明の感熱転写インク組成物中のワック
スの配合量は、通常、0〜94重量%程度、好ましくは
10〜75%程度である。樹脂成分としては、軟化点が
60〜150℃の範囲内にある熱可塑性樹脂を使用する
ことが好ましく、このような熱可塑性樹脂としては、具
体的には、ポリオレフィン、ポリオレフィン共重合体、
塩化ビニル共重合体、塩化ビニリデン共重合体、ポリス
チレン、スチレン共重合体、クマロン−インデン樹脂、
テルペン樹脂、ピコライト、アクリル樹脂、ポリアクリ
ロニトリル、アクリロニトリル共重合体、ダイアセトン
アクリルアミドポリマー、酢酸ビニル、酢酸ビニル共重
合体、ポリビニルエーテル、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリビニルアセタール系樹脂、ポリウレタン樹脂、
セルロース誘導体、ポリカーボネート、アイオノマー、
環状ケトンとホルムアルデヒドとの縮合物、m−キシレ
ンあるいはメシチレンとホルマリンとの縮合物、この縮
合物のロジン変性物および石油樹脂などが挙げられる。
【0016】また、本発明の感熱転写インク組成物に
は、必要に応じて、金属粉などの熱伝導度抑制剤、帯電
抑制剤、転写された組成物の成分が被印刷体中に良好に
浸透されるように、各種の油状物または高沸点溶媒;可
塑剤;安定剤;セラミック粒子などを配合することもで
きる。
【0017】本発明の感熱転写インク組成物は、この組
成物からなる感熱転写インク層を、常用の樹脂フィルム
からなる基体上に形成して感熱転写記録媒体を構成する
ことができる。基体として用いられる樹脂フィルムとし
ては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチ
レン、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリアミド、ポ
リフェニレンスルフィド、ポリスルフィン、芳香族ポリ
エステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテル
スルフィン、ポリエーテルイミド等の樹脂からなる、厚
さ0.8〜20μm程度の樹脂フィルムが挙げられる。
【0018】この基体上に本発明の感熱転写インク組成
物によって形成される感熱転写インク層は、本発明の感
熱転写インク組成物を、溶融してあるいは適当な溶媒に
溶解または分散させて基体表面に常法に従って塗布、乾
燥して形成することができる。形成される感熱転写イン
ク層の厚さは、乾燥厚さで、通常、0.5〜20μm程
度である。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。 (参考例1)エチレン・1−ブテン共重合体(極限粘
度:1.5dl/g 、エチレン含有量:90モル%)を
2軸押出機(スクリュー径:30mmΦ)に供給し、40
0℃で25rpm のスクリュー回転数にて押出しながら熱
分解反応させた。得られた熱分解物の極限粘度を135
℃デカリン中で測定したところ、0.12dl/g であ
った。
【0020】(参考例2)プロピレン・1−ブテン共重
合体(極限粘度:2.0dl/g 、プロピレン含有量:
80モル%)を2軸押出機(スクリュー径:30mmΦ)
に供給し、380℃で25rpm のスクリュー回転数にて
押出しながら熱分解反応させた。得られた熱分解物の極
限粘度を、135℃デカリン中で測定したところ、0.
10dl/g であった。
【0021】(実施例1)参考例1で得られた熱分解物
と、カーボンブラックおよびカルナウバワックスとを、
下記処方: 熱分解物(参考例1) 60重量% カーボンブラック 20重量% カルナウバワックス 20重量% で混合し、得られた混合物を100℃で加熱溶融して、
カーボンブラックを均一に分散させた組成物を得た。次
いで、この組成物を、厚さ9μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に4μmの厚さに塗布した後、フィ
ルムを裁断して幅6mmの感熱転写フィルムを得た。
【0022】得られた感熱転写フィルムを、サーマルプ
リンターにセットし、普通紙(汎用PPC用紙)に印字
した。普通紙上に印字された文字について、にじみの程
度を1(にじみ大)〜4(にじみ小)の4段階で評価し
た結果、印字された文字のにじみの程度は4であり、ほ
とんどにじみが見られなかった。また、印字された紙面
には地汚れもなく、鮮明な転写印字像が得られたことが
わかった。
【0023】(実施例2)熱分解物として参考例1で得
られたものを用い、下記処方: 熱分解物(参考例1) 10重量% カーボンブラック 20重量% カルナウバワックス 70重量% の混合物を用いた以外は実施例1と同様にして、感熱転
写フィルムを作製して印字し、印字された文字のにじみ
の程度を評価したところ、評点は3であった。また、印
字された紙面に地汚れはなく、鮮明な転写印字像が得ら
れた。
【0024】(実施例3)熱分解物として、参考例2で
得られたものを用い、下記処方: 熱分解物(参考例2) 10重量% カーボンブラック 20重量% カルナウバワックス 70重量% の混合物を用いた以外は実施例1と同様にして、感熱転
写フィルムを作製して印字し、印字された文字のにじみ
の程度を評価したところ、評点は3であった。また、印
字された紙面に地汚れはなく、鮮明な転写印字像が得ら
れた。
【0025】
【発明の効果】本発明の感熱転写インク組成物は、α−
オレフィン系共重合体の熱分解物を含むものであり、に
じみ、被印刷体の地汚れ等の印字品質および印字精度に
優れた印字を得ることができる感熱転写インクとして好
適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/30 C08F 8/50 C08F 210/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレンまたはプロピレンと、炭素原子数
    4〜10のα−オレフィンから選ばれる少なくとも1種
    との共重合体でエチレンまたはプロピレンの含有量が5
    5〜98モル%であるα−オレフィン系共重合体の熱分
    解物であって、極限粘度が0.02〜0.7dl/g で
    あるα−オレフィン系共重合体の熱分解物を1〜95重
    量%含有する感熱転写インク組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1702763A1 (en) 2005-03-18 2006-09-20 Ricoh Company, Ltd. Thermal transfer recording medium, method of manufacturing the same, and thermal transfer recording method
JP2014073301A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Makio Asaji 掴み器

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EP1702763A1 (en) 2005-03-18 2006-09-20 Ricoh Company, Ltd. Thermal transfer recording medium, method of manufacturing the same, and thermal transfer recording method
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