JP3117958B2 - サーバ設定装置 - Google Patents

サーバ設定装置

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JP3117958B2
JP3117958B2 JP10247521A JP24752198A JP3117958B2 JP 3117958 B2 JP3117958 B2 JP 3117958B2 JP 10247521 A JP10247521 A JP 10247521A JP 24752198 A JP24752198 A JP 24752198A JP 3117958 B2 JP3117958 B2 JP 3117958B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークに
接続されたサーバに対して設定を行うサーバ設定装置に
係り、特に、多数のサーバが同一のネットワークに対し
て接続されている場合において、これらのサーバに対し
て確実に設定を行うことができるサーバ設定装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19は従来のサーバ設定装置を有する
ネットワークシステムを示すシステム構成図である。図
において、1はネットワーク、21,…,2nはそれぞ
れネットワーク1に接続され、固有のサーバ名を有する
サーバ、3はネットワーク1に接続された管理端末であ
る。
【0003】管理端末3において、5は管理端末3への
実行指令などを入力する入力手段、6は入力手段5から
の入力やネットワーク1からの入力に応じて所定の処理
を行う端末本体、7は入力内容や処理結果などを表示す
る出力手段、16は端末本体6においてサーバ設定の際
に実行される実行プログラムである。
【0004】各サーバ21,…,2nにおいて、9は設
定情報などの管理情報を記憶するサーバ記憶手段、10
はネットワーク1を介して通信を行いつつ所定の処理を
実行するサーバ本体である。
【0005】次に動作について説明する。入力手段5か
ら所定のサーバ(例えば21)のサーバ名と設定内容と
が入力されると、端末本体6は実行プログラム16を実
行して、当該サーバ名のサーバ21に対して設定内容の
設定を実行する。新たに、他のサーバ(例えば2n)の
サーバ名と設定内容が入力されたら、端末本体6は実行
プログラム16を実行して、当該サーバ名の新たなサー
バ2nに対して設定内容の設定を実行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のサーバ設定装置
は以上のように構成されているので、サーバ21,…,
2nに対して設定を行う場合には、各サーバ毎に設定操
作を行わなければならず、多数のサーバ21,…,2n
が同一のネットワーク1つに対して接続されている場合
においては、単純な設定入力作業をサーバ1つ1つに対
して何回も繰り返して行わなければならず、入力ミスや
入力抜け、サーバ間の依存関係の把握ミスなどによる設
定ミスなどの確率が飛躍的に高まってしまうなどの課題
があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、多数のサーバが同一のネットワー
クに対して接続されている場合においても単純な設定作
業をサーバ1つ1つに対して繰り返して行う必要が無
く、その結果、設定ミスを効果的に抑制することができ
るサーバ設定装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るサーバ設
定装置は、ネットワークに接続され、当該ネットワーク
上の1乃至複数のサーバに対して設定を行うサーバ設定
装置において、複数のサーバを設定項目別に同一設定グ
ループ毎に分類して記憶する分類テーブルと、サーバを
特定する情報とともにその設定内容が入力される入力手
段と、上記設定内容において上記サーバと同一の同一設
定グループに属する他のサーバの特定情報を出力するグ
ループ情報出力手段と、上記入力手段および上記グルー
プ情報出力手段の出力が入力され、これらにおいて自動
的にグループ化された複数のサーバそれぞれに対して上
記設定内容に基づく設定を順番に実行する設定手段とを
備えたものである。
【0009】この発明に係るサーバ設定装置は、分類テ
ーブルには、同一設定グループ間の依存関係情報が記憶
され、グループ情報出力手段は、入力手段において自動
的にグループ化された複数のサーバの同一設定グループ
との間で上記依存関係が記憶されている他の同一設定グ
ループに係る1乃至複数のサーバの特定情報を出力する
ものである。
【0010】この発明に係るサーバ設定装置は、分類テ
ーブルには設定状況フィールドが設けられ、設定手段
は、設定の実行結果を当該設定状況フィールドに書き込
むものである。
【0011】この発明に係るサーバ設定装置は、分類テ
ーブルには設定実行のリトライ条件が記憶され、設定手
段は、当該リトライ条件に基づいて各サーバに対する設
定情報の再設定を実行するものである。
【0012】この発明に係るサーバ設定装置は、分類テ
ーブルにおけるサーバの追加変更に応じて設定手段へ起
動信号を出力する書き換え監視手段を設け、設定手段
は、この起動信号に応じて追加変更されたサーバに対す
る設定を行うものである。
【0013】この発明に係るサーバ設定装置は、分類テ
ーブルには設定状況フィールドが設けられ、設定手段は
設定の実行結果を当該設定状況フィールドに書き込み、
書き換え監視手段は当該設定状況フィールドが設定完了
である場合に上記分類テーブルに対するサーバの追加変
更を許可するものである。
【0014】この発明に係るサーバ設定装置は、サーバ
の起動/停止に応じて設定手段へ起動信号を出力するサ
ーバ監視手段を設け、設定手段は、この起動信号に応じ
て起動/停止したサーバに対する設定を行うものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるサ
ーバ設定装置を有するネットワークシステムを示すシス
テム構成図である。図において、1はネットワーク、2
1,…,2nはそれぞれネットワーク1に接続され、固
有のサーバ名を有するサーバ、3はネットワーク1に接
続された管理端末(サーバ設定装置)である。
【0016】管理端末3において、4はサーバ21,
…,2nの分類テーブルなどを記憶する端末記憶手段、
5は管理端末3への実行指令などが入力される入力手
段、6は入力手段5からの入力やネットワーク1からの
入力に応じて所定の処理を行う端末本体(グループ情報
出力手段、設定手段、書き換え監視手段、サーバ監視手
段)、7は入力内容や処理結果などを表示する出力手
段、8は端末本体6において実行される設定プログラム
である。
【0017】各サーバ21,…,2nにおいて、9は設
定情報などの管理情報を記憶するサーバ記憶手段、10
はネットワーク1を介して通信を行いつつ所定の処理を
実行するサーバ本体である。
【0018】図2はこの発明の実施の形態1による分類
テーブルを示すテーブル説明図である。同図に示すよう
に、この分類テーブルでは、電源ON/OFF時間や障
害発生時動作といった各設定項目別に、ネットワーク1
上の全てのサーバ21,…,2nがそのサーバ固有の名
前(特定情報)に基づいて同一の設定毎に複数の同一設
定グループに分類されている。
【0019】次に動作について説明する。図3はこの発
明の実施の形態1による設定プログラムの流れを示すフ
ローチャートである。図において、ST1は入力手段5
に入力されたサーバ名および設定内容に基づいて、当該
サーバ名のサーバ(例えば21)に対して設定内容の設
定を実行する入力サーバ設定ステップであり、ST2は
入力手段5に入力された入力情報から設定に必要な設定
内容などの情報を獲得するとともに、設定内容に関する
設定項目において上記サーバ名を含む同一設定グループ
情報を端末記憶手段4から獲得する情報獲得ステップで
あり、ST3は同一設定グループ内に上記サーバ名以外
のサーバ名が存在するか否かを判断するグループ内サー
バ判別ステップであり、ST4は当該同一設定グループ
内の他のサーバ(例えば22,…,2n)に対して順次
上記設定内容の設定を実行するグループ内サーバ設定ス
テップであり、ST5は上記同一設定グループ内の全て
のサーバ(例えば21,…,2n)に対する設定内容の
設定の実行が完了したか否かを判断する実行完了判別ス
テップである。
【0020】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、複数のサーバ21,…,2nを設定項目別に同一設
定グループ毎に分類して記憶する分類テーブル4と、サ
ーバを特定する情報(サーバ名)とともにその設定内容
が入力される入力手段5と、上記設定内容において上記
サーバと同一の同一設定グループに属する他のサーバの
特定情報を出力する端末本体6(グループ情報出力手
段)と、上記入力手段5および上記端末本体6(グルー
プ情報出力手段)の出力が入力され、これらにおいて
動的にグループ化された複数のサーバそれぞれに対して
上記設定内容に基づく設定を順番に実行する端末本体6
(設定手段)とを備えたので、ある1つのサーバに対し
て設定内容を入力することにより、同一の設定を行う全
てのサーバに対して設定を実行することができる効果が
ある。
【0021】従って、同一の設定を複数のサーバ21,
…,2nに設定するような場合においては、上記分類テ
ーブル4に当該複数のサーバ21,…,2nを同一設定
グループとして登録しておくことにより、一度の設定入
力操作によって当該全てのサーバ21,…,2nに対し
て同一の設定を実行することができ(設定内容の同一性
を保証でき)、入力ミスや入力抜けなどの設定ミスを効
果的に抑制することができる効果がある。また、入力操
作を削減できるので、設定に必要な時間を短縮すること
もできる効果がある。
【0022】なお、この実施の形態1では、端末本体6
のサーバ設定時の動作を1つの設定プログラム8として
示したが、本発明におけるプログラミング構造はこれに
限定されるものではない。つまり、例えば、このフロー
チャートに示す全てのステップST1,…,ST5が別
々のプログラムとして端末本体6内に記述され、これら
のステップ毎のプログラムを順次起動するようにして
も、更に、例えばグループ内サーバ設定ステップST4
を、設定データを生成する生成プログラムと、この設定
データを用いて所定のサーバに対して設定を実行する実
行プログラムとで記述して順次起動するようにしてもよ
い。特に、後者の例の場合には、実行プログラムを入力
サーバ設定ステップST1においても共通に利用するこ
とが可能となり、しかも、従来と同様の構造の既存の実
行プログラムを利用して従来どおりの操作性を確保しつ
つ、その分類テーブルに対するシステム拡張性や設定内
容の同一性を確保することができるので好ましい。
【0023】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2による分類テーブルを示すテーブル説明図である。
同図に示すように、この分類テーブルでは、設定項目、
グループ名、サーバ名とともに、設定項目別に同一設定
グループ間の依存関係が記憶されている。これ以外の構
成は実施の形態1と同様であり説明を省略する。
【0024】次に動作について説明する。図5はこの発
明の実施の形態2による設定プログラム8の流れを示す
フローチャートである。図において、ST6は設定内容
を変更した同一設定グループとの間で依存関係が定義さ
れたグループがあるか否かを判断する依存グループ判断
ステップであり、ST7は当該依存関係にある同一設定
グループ内のサーバ21,…,2nに対して順次上記設
定内容および依存関係に基づく設定を実行する依存グル
ープ設定ステップであり、ST8は上記依存関係にある
同一設定グループ内の全てのサーバ21,…,2nに対
する設定内容の設定の実行が完了したか否かを判断する
依存設定実行完了判別ステップである。これ以外の動作
は実施の形態1と同様であり説明を省略する。
【0025】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、分類テーブル4には、同一設定グループ間の依存関
係情報が記憶され、端末本体6(グループ情報出力手
段)は、入力手段5において特定されたサーバの同一設
定グループとの間で上記依存関係が記憶されている他の
同一設定グループに係る1乃至複数のサーバの特定情報
を出力するので、ある同一設定グループの1つのサーバ
に対する設定入力を行うことでそれと関連付けられたグ
ループの設定をも行うことができる効果がある。
【0026】従って、ある一定の関係が求められる同一
設定グループ間の設定も、いずれか1つのグループの1
つのサーバに対する設定操作を行うことにより設定する
ことができるので、当該関連する複数の同一設定グルー
プのサーバに対して当該関係を満たした所定の設定を行
うことができ、関連付けなどの把握ミスなどによる設定
ミスを効果的に抑制することができる効果がある。ま
た、設定内容の統一性や設定時間の短縮も実現すること
ができる効果がある。
【0027】実施の形態3.図6はこの発明の実施の形
態3による分類テーブルを示すテーブル説明図である。
同図に示すように、この分類テーブルでは、設定項目、
グループ名、サーバ名とともに、各設定項目毎に、且つ
各サーバ毎に設定状況フィールドが記憶されている。こ
れ以外の構成は実施の形態1と同様であり説明を省略す
る。
【0028】次に動作について説明する。図7はこの発
明の実施の形態3による設定プログラム8の流れを示す
フローチャートである。図において、ST9は設定に成
功したか否かを判断する設定結果判断ステップ、ST1
0は設定に成功したサーバに対応する設定状況フィール
ドに「1」を記憶させる成功フラグ設定ステップであ
り、ST11は設定に失敗したサーバに対応する設定状
況フィールドに「−1」を記憶させる失敗フラグ設定ス
テップであり、実行完了判別ステップST5において全
てのサーバに対する設定完了を判断することにより、設
定に失敗したサーバに対する設定の実行が所定の回数繰
り返される。
【0029】また、ST12は所定の回数設定を繰り返
した後において、全ての設定状況フィールドに「1」が
記憶されているか否かを判断する設定状況判断ステップ
であり、ST13は全ての設定状況フィールドに「1」
が記憶されている場合に、それらのフィールドすべてに
「0」を記憶させるリセットステップであり、ST14
は各サーバの設定状況を出力手段7に表示させる表示ス
テップである。これ以外の動作は実施の形態1と同様で
あり説明を省略する。
【0030】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、分類テーブルに設定状況フィールドを設け、端末本
体6(設定手段)は、設定の実行結果を当該設定状況フ
ィールドに書き込むので、この設定状況フィールドを斟
酌することにより設定が正しく完了しているか否かを判
断することができる。また、設定が完了していないサー
バを把握して、当該サーバに対して設定を書き込むこと
で、全てのサーバに対して確実に設定を反映させること
ができる効果がある。
【0031】実施の形態4.図8はこの発明の実施の形
態4による分類テーブルを示すテーブル説明図である。
同図に示すように、この分類テーブルでは、設定項目、
グループ名、サーバ名、設定状況フィールドとともに、
各設定項目毎に、且つ各サーバ毎にカウンタフィールド
および時間フィールドが記憶されている。これ以外の構
成は実施の形態3と同様であり説明を省略する。
【0032】次に動作について説明する。図9はこの発
明の実施の形態4による設定プログラム8の流れを示す
フローチャートである。図において、ST15はカウン
タフィールドに記憶されたカウント値が「1」以上であ
るか否かを判断するカウント値判断ステップであり、S
T16は当該カウント値を「1」減算するカウント値減
算ステップであり、ST17は時間フィールドに記憶さ
れた時間だけ待つウェイトステップであり、これにより
設定に失敗した場合には、所定の時間待ってから再度設
定を実行することができる。これ以外の動作は実施の形
態3と同様であり説明を省略する。
【0033】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、分類テーブルには設定実行のリトライ条件が記憶さ
れ、端末本体6(設定手段)は、当該リトライ条件に基
づいて各サーバ21,…,2nに対する設定情報の再設
定を実行するので、各サーバに対して必要なリトライ動
作を実行させて、ネットワーク1の使用負荷などに起因
する一時的な通信エラーによる設定未完了を抑制するこ
とができ、より確実に自動設定を行うことができる効果
がある。
【0034】実施の形態5.図10はこの発明の実施の
形態5によるサーバ設定装置を有するネットワークシス
テムを示すシステム構成図である。図において、11は
端末本体6において実行される書き換え起動プログラム
であり、12は端末本体6において実行される書き換え
時設定プログラムである。これ以外の構成は実施の形態
3と同様であり同一の符号を付して説明を省略する。
【0035】次に動作について説明する。図11はこの
発明の実施の形態5による書き換え起動プログラム11
の流れを示すフローチャートである。図において、ST
18は分類テーブルに対するサーバ21,…,2nの追
加変更を検出する検出ステップであり、ST19は書き
換え時設定プログラム12の起動信号を出力する書き換
え時設定ステップである。
【0036】図12はこの発明の実施の形態5による書
き換え時設定プログラム12の流れを示すフローチャー
トである。図において、ST20は上記書き換え起動プ
ログラム11からの起動信号に基づいてプログラムの実
行を開始する起動ステップであり、ST21は追加変更
されたサーバ21,…,2nを含む同一設定グループに
おいて、追加変更されたサーバの設定状況フィールドに
「−1」を記憶するとともに、それ以外のサーバ(もと
からあるサーバ)の設定状況フィールドに「1」を記憶
するフィールド設定ステップであり、ST23は当該同
一設定グループ内の任意の1つのサーバから設定に必要
な設定内容などの情報を獲得するとともに、設定内容に
関する設定項目において上記サーバ名を含む同一設定グ
ループ情報を端末記憶手段4から獲得する情報獲得ステ
ップである。これ以外の動作は実施の形態3と同様であ
り説明を省略する。
【0037】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、分類テーブル4におけるサーバの追加変更に応じて
端末本体6(設定手段)へ起動信号を出力する端末本体
6(書き換え監視手段)を設け、端末本体6(設定手
段)は、この起動信号に応じて追加変更されたサーバ2
1,…,2nに対する設定を行うので、分類テーブルに
対してサーバを追加変更するだけで、端末本体6(設定
手段)が当該サーバ21,…,2nに対する設定を自動
的に実行することができ、しかも、設定内容の同一性を
確保することができる効果がある。
【0038】実施の形態6.図13はこの発明の実施の
形態6によるサーバ設定装置を有するネットワークシス
テムを示すシステム構成図である。図において、13は
それぞれ各サーバ21,…,2nにおいて実行され、そ
の起動/停止時に管理端末3に対して起動/停止通知を
出力する起動/停止通知プログラムであり、14は端末
本体6において実行されるサーバ起動プログラムであ
り、15は端末本体6において実行されるサーバ起動時
設定プログラムである。これ以外の構成は実施の形態3
と同様であり同一の符号を付して説明を省略する。
【0039】次に動作について説明する。図14はこの
発明の実施の形態6による起動/停止通知プログラム1
3の流れを示すフローチャートである。図において、S
T24はサーバ21,…,2nの起動/停止に基づいて
プログラムの実行を開始する起動ステップであり、ST
25は管理端末3に対して起動/停止通知を出力する通
知ステップである。
【0040】図15はこの発明の実施の形態6によるサ
ーバ起動プログラム14の流れを示すフローチャートで
ある。図において、ST26はサーバ21,…,2nか
らの起動/停止通知に基づいてプログラムの実行を開始
する起動ステップであり、ST27はサーバ起動時設定
プログラム15の起動信号を出力するサーバ起動/停止
時設定ステップである。
【0041】図16はこの発明の実施の形態6によるサ
ーバ起動時設定プログラム15の流れを示すフローチャ
ートである。図において、ST28は上記起動信号に基
づいてプログラムの実行を開始する起動ステップであ
り、ST29は当該サーバ21,…,2nに対する未設
定情報が存在するか否かを判断する未設定判断ステップ
である。これ以外の動作は実施の形態3と同様であり説
明を省略する。
【0042】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、サーバ21,…,2nの起動/停止に応じて端末本
体6(設定手段)へ起動信号を出力する端末本体6(サ
ーバ監視手段)を設け、端末本体6(設定手段)は、こ
の起動信号に応じて起動/停止したサーバ21,…,2
nに対する設定を行うので、端末本体6(設定手段)が
設定を実行した時には起動しておらず、そのため設定未
完了となっていたサーバ21,…,2nに対して適宜設
定を実行することができ、サーバダウンなどに起因する
設定抜けを確実に防止できる効果がある。
【0043】実施の形態7.図17はこの発明の実施の
形態7による書き換え起動プログラムの流れを示すフロ
ーチャートである。図において、ST30は入力手段5
の入力が設定変更であるか否かを判断する設定変更判断
ステップであり、ST31は設定変更の内容がサーバ2
1,…,2nの追加変更であるか否かを判断するサーバ
追加判断ステップであり、ST32は分類テーブルの全
ての設定状況フィールドが「0」であるか否かを判断す
る設定状況判断ステップであり、ST33は全ての設定
状況フィールドが「0」である場合に、設定可能信号を
出力する設定許可ステップである。
【0044】図18はこの発明の実施の形態7による書
き換え時設定プログラムの流れを示すフローチャートで
ある。図において、ST34はサーバ21,…,2nの
追加変更に基づく起動であるか否かを判断する起動条件
判断ステップであり、ST35はサーバ21,…,2n
の追加変更に基づく起動でない場合に、上記設定許可信
号の出力を待つ許可待ちステップである。これ以外の構
成及び動作は実施の形態5と同様であり説明を省略す
る。
【0045】以上のように、この実施の形態7によれ
ば、分類テーブルには設定状況フィールドが設けられ、
端末本体6(設定手段)は設定の実行結果を当該設定状
況フィールドに書き込み、端末本体6(書き換え監視手
段)は当該設定状況フィールドが設定完了である場合に
上記分類テーブルに対するサーバ21,…,2nの追加
変更を許可するので、設定実行途中において分類テーブ
ルに対して新たなサーバ21,…,2nの追加変更がな
されないようにすることができ(設定が完了するまでの
間、設定変更を排他処理することができ)、同一設定グ
ループ内のサーバ間において設定内容の食い違いが生じ
ないようにすることができる効果がある。
【0046】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
のサーバを設定項目別に同一設定グループ毎に分類して
記憶する分類テーブルと、サーバを特定する情報ととも
にその設定内容が入力される入力手段と、上記設定内容
において上記サーバと同一の同一設定グループに属する
他のサーバの特定情報を出力するグループ情報出力手段
と、上記入力手段および上記グループ情報出力手段の出
力が入力され、これらにおいて自動的にグループ化され
た複数のサーバそれぞれに対して上記設定内容に基づく
設定を順番に実行する設定手段とを備えたので、ある1
つのサーバに対して設定内容を入力することにより、同
一の設定を行う全てのサーバに対して設定を実行するこ
とができる効果がある。
【0047】従って、同一の設定を複数のサーバに設定
するような場合においては、上記分類テーブルに当該複
数のサーバを同一設定グループとして登録しておくこと
により、一度の設定入力操作によって当該全てのサーバ
に対して同一の設定を実行することができ、入力ミスや
入力抜けなどの設定ミスを効果的に抑制することができ
る効果がある。また、設定内容の統一性や設定時間の短
縮も実現することができる効果がある。
【0048】この発明によれば、分類テーブルには、同
一設定グループ間の依存関係情報が記憶され、グループ
情報出力手段は、入力手段において自動的にグループ化
された複数のサーバの同一設定グループとの間で上記依
存関係が記憶されている他の同一設定グループに係る1
乃至複数のサーバの特定情報を出力するので、ある同一
設定グループの1つのサーバに対する設定入力を行うこ
とでそれと関連付けられたグループの設定を行うことが
できる効果がある。
【0049】従って、ある一定の関係が求められる同一
設定グループ間の設定も、いずれか1つのグループの1
つのサーバに対する設定操作を行うことにより設定する
ことができるので、当該関連する複数の同一設定グルー
プのサーバに対して当該関係を満たした所定の設定を行
うことができ、関連付けなどの把握ミスなどによる設定
ミスを効果的に抑制することができる効果がある。ま
た、設定内容の統一性や設定時間の短縮も実現すること
ができる効果がある。
【0050】この発明によれば、分類テーブルには設定
状況フィールドが設けられ、設定手段は、設定の実行結
果を当該設定状況フィールドに書き込むので、この設定
状況フィールドを斟酌することにより設定が完了してい
ないサーバを把握し、当該サーバに対して設定を書き込
むことができる効果がある。
【0051】この発明によれば、分類テーブルには設定
実行のリトライ条件が記憶され、設定手段は、当該リト
ライ条件に基づいて各サーバに対する設定情報の再設定
を実行するので、各サーバに対して必要なリトライ動作
を実行させて、より確実に自動設定を行うことができる
効果がある。
【0052】この発明によれば、分類テーブルにおける
サーバの追加変更に応じて設定手段へ起動信号を出力す
る書き換え監視手段を設け、設定手段は、この起動信号
に応じて追加変更されたサーバに対する設定を行うの
で、分類テーブルに対してサーバを追加変更するだけで
設定手段が当該サーバに対する設定を実行することがで
きる効果がある。
【0053】この発明によれば、分類テーブルには設定
状況フィールドが設けられ、設定手段は設定の実行結果
を当該設定状況フィールドに書き込み、書き換え監視手
段は当該設定状況フィールドが設定完了である場合に上
記分類テーブルに対するサーバの追加変更を許可するの
で、設定実行途中において分類テーブルに対して新たな
サーバの追加変更がなされないようにすることができる
(設定が完了するまでの間、設定変更を排他処理するこ
とができる)効果がある。
【0054】この発明によれば、サーバの起動/停止に
応じて設定手段へ起動信号を出力するサーバ監視手段を
設け、設定手段は、この起動信号に応じて起動/停止し
たサーバに対する設定を行うので、設定手段が設定を実
行した時には起動しておらず、そのため設定未完了とな
っていたサーバに対して適宜設定を実行することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるサーバ設定装
置を有するネットワークシステムを示すシステム構成図
である。
【図2】 この発明の実施の形態1による分類テーブル
を示すテーブル説明図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による設定プログラ
ムの流れを示すフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2による分類テーブル
を示すテーブル説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による設定プログラ
ムの流れを示すフローチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態3による分類テーブル
を示すテーブル説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による設定プログラ
ムの流れを示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態4による分類テーブル
を示すテーブル説明図である。
【図9】 この発明の実施の形態4による設定プログラ
ムの流れを示すフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態5によるサーバ設定
装置を有するネットワークシステムを示すシステム構成
図である。
【図11】 この発明の実施の形態5による書き換え起
動プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態5による書き換え時
設定プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態6によるサーバ設定
装置を有するネットワークシステムを示すシステム構成
図である。
【図14】 この発明の実施の形態6による起動/停止
通知プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図15】 この発明の実施の形態6によるサーバ起動
プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図16】 この発明の実施の形態6によるサーバ起動
時設定プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図17】 この発明の実施の形態7による書き換え起
動プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図18】 この発明の実施の形態7による書き換え時
設定プログラムの流れを示すフローチャートである。
【図19】 従来のサーバ設定装置を有するネットワー
クシステムを示すシステム構成図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク、3 管理端末(サーバ設定装置)、
5 入力手段、6 端末本体(グループ情報出力手段、
設定手段、書き換え監視手段、サーバ監視手段)、2
1,…,2n… サーバ。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続され、当該ネットワ
    ーク上の1乃至複数のサーバに対して設定を行うサーバ
    設定装置において、 複数のサーバを設定項目別に同一設定グループ毎に分類
    して記憶する分類テーブルと、 サーバを特定する情報とともにその設定内容が入力され
    る入力手段と、 上記設定内容において上記サーバと同一の同一設定グル
    ープに属する他のサーバの特定情報を出力するグループ
    情報出力手段と、 上記入力手段および上記グループ情報出力手段の出力が
    入力され、これらにおいて自動的にグループ化された複
    数のサーバそれぞれに対して上記設定内容に基づく設定
    順番に実行する設定手段とを備えたことを特徴とする
    サーバ設定装置。
  2. 【請求項2】 分類テーブルには、同一設定グループ間
    の依存関係情報が記憶され、グループ情報出力手段は、
    入力手段において自動的にグループ化された複数のサー
    バの同一設定グループとの間で上記依存関係が記憶され
    ている他の同一設定グループに係る1乃至複数のサーバ
    の特定情報を出力することを特徴とする請求項1記載の
    サーバ設定装置。
  3. 【請求項3】 分類テーブルには設定状況フィールドが
    設けられ、設定手段は、設定の実行結果を当該設定状況
    フィールドに書き込むことを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のサーバ設定装置。
  4. 【請求項4】 分類テーブルには設定実行のリトライ条
    件が記憶され、設定手段は、当該リトライ条件に基づい
    て各サーバに対する設定情報の再設定を実行することを
    特徴とする請求項1または請求項2記載のサーバ設定装
    置。
  5. 【請求項5】 分類テーブルにおけるサーバの追加変更
    に応じて設定手段へ起動信号を出力する書き換え監視手
    段を設け、設定手段は、この起動信号に応じて追加変更
    されたサーバに対する設定を行うことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のサーバ設定装置。
  6. 【請求項6】 分類テーブルには設定状況フィールドが
    設けられ、設定手段は設定の実行結果を当該設定状況フ
    ィールドに書き込み、書き換え監視手段は当該設定状況
    フィールドが設定完了である場合に上記分類テーブルに
    対するサーバの追加変更を許可することを特徴とする請
    求項5記載のサーバ設定装置。
  7. 【請求項7】 サーバの起動/停止に応じて設定手段へ
    起動信号を出力するサーバ監視手段を設け、設定手段
    は、この起動信号に応じて起動/停止したサーバに対す
    る設定を行うことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のサーバ設定装置。
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