JP3117483B2 - 強制循環式自動給湯風呂装置 - Google Patents
強制循環式自動給湯風呂装置Info
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- JP3117483B2 JP3117483B2 JP03177415A JP17741591A JP3117483B2 JP 3117483 B2 JP3117483 B2 JP 3117483B2 JP 03177415 A JP03177415 A JP 03177415A JP 17741591 A JP17741591 A JP 17741591A JP 3117483 B2 JP3117483 B2 JP 3117483B2
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- pipe
- water supply
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- Control For Baths (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、強制循環式自動給湯風
呂装置の改良に関するものである。
呂装置の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、強制循環式自動給湯風呂装置とし
ては、例えば実開平２−２４２４２号公報に記載のよう
に、追い焚き用熱交換器の上流に循環ポンプを介して浴
槽に連なる追い焚き戻り管と、前記追い焚き用熱交換器
の下流に逆止弁を介して浴槽に連なる追い焚き往き管と
で循環回路を形成し、自動給湯熱交換器の下流に電動開
閉弁及び逆止弁を介して前記追い焚き往き管の逆止弁下
流に連なる自動給湯供給管と、前記循環ポンプ上流に設
けた圧力センサとを備え、この圧力センサにて前記浴槽
内の水位を検出可能とした強制循環式自動給湯風呂装置
が知られている。
ては、例えば実開平２−２４２４２号公報に記載のよう
に、追い焚き用熱交換器の上流に循環ポンプを介して浴
槽に連なる追い焚き戻り管と、前記追い焚き用熱交換器
の下流に逆止弁を介して浴槽に連なる追い焚き往き管と
で循環回路を形成し、自動給湯熱交換器の下流に電動開
閉弁及び逆止弁を介して前記追い焚き往き管の逆止弁下
流に連なる自動給湯供給管と、前記循環ポンプ上流に設
けた圧力センサとを備え、この圧力センサにて前記浴槽
内の水位を検出可能とした強制循環式自動給湯風呂装置
が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の強制循環式
自動給湯風呂装置は、循環回路における追い焚き戻り管
接続口への配管が鳥居配管になっている場合、エアがそ
の鳥居配管最上部に溜り易く、浴槽内の水位正確に検出
することが出来ないといった不具合があった。そこで、
本発明の解決すべき課題は、追い焚き戻り管接続口への
配管が鳥居配管になっている場合でも水位を正確に検出
可能とした強制循環式自動給湯風呂装置を提供すること
にある。
自動給湯風呂装置は、循環回路における追い焚き戻り管
接続口への配管が鳥居配管になっている場合、エアがそ
の鳥居配管最上部に溜り易く、浴槽内の水位正確に検出
することが出来ないといった不具合があった。そこで、
本発明の解決すべき課題は、追い焚き戻り管接続口への
配管が鳥居配管になっている場合でも水位を正確に検出
可能とした強制循環式自動給湯風呂装置を提供すること
にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の強制循環式自動給湯風呂装置は、追い焚
き戻り管接続口から追い焚き熱交換器へ連なる追い焚き
戻り管と、前記追い焚き熱交換器から追い焚き往き管接
続口へ連なる追い焚き往き管とで循環回路を形成し、前
記追い焚き戻り管に循環ポンプを設け、その循環ポンプ
の下流の循環回路に、自動給湯熱交換器の自動給湯供給
管を接続し、前記循環ポンプと追い焚き戻り管接続口と
の間に、閉塞時密閉状態にならない構造の逆止弁を設
け、さらにその逆止弁と追い焚き戻り管接続口との間に
圧力センサーを設けて構成される。
めに、本発明の強制循環式自動給湯風呂装置は、追い焚
き戻り管接続口から追い焚き熱交換器へ連なる追い焚き
戻り管と、前記追い焚き熱交換器から追い焚き往き管接
続口へ連なる追い焚き往き管とで循環回路を形成し、前
記追い焚き戻り管に循環ポンプを設け、その循環ポンプ
の下流の循環回路に、自動給湯熱交換器の自動給湯供給
管を接続し、前記循環ポンプと追い焚き戻り管接続口と
の間に、閉塞時密閉状態にならない構造の逆止弁を設
け、さらにその逆止弁と追い焚き戻り管接続口との間に
圧力センサーを設けて構成される。
【０００５】
【作用】逆止弁が閉塞時密閉状態にならない構造である
ため、追い焚き戻り管接続口への配管が鳥居配管になっ
ている場合でも、自動給湯時における逆止弁上流の追い
焚き戻り管内の温水にエアが混在していてもエアパージ
されるので、圧力センサーは浴槽水位の圧力を正確に検
出する。
ため、追い焚き戻り管接続口への配管が鳥居配管になっ
ている場合でも、自動給湯時における逆止弁上流の追い
焚き戻り管内の温水にエアが混在していてもエアパージ
されるので、圧力センサーは浴槽水位の圧力を正確に検
出する。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明
する。図１は強制循環式自動給湯風呂装置の概略構成図
で、同図において、１は浴槽、２は自動給湯熱交換器、
３は追い焚き装置、４は追い焚き熱交換器である。追い
焚き装置３内には、追い焚き戻り管接続口５から追い焚
き熱交換器４へ連なる追い焚き戻り管６と、その追い焚
き熱交換器４から追い焚き往き管接続口７へ連なる追い
焚き往き管８とで循環回路が形成されている。
する。図１は強制循環式自動給湯風呂装置の概略構成図
で、同図において、１は浴槽、２は自動給湯熱交換器、
３は追い焚き装置、４は追い焚き熱交換器である。追い
焚き装置３内には、追い焚き戻り管接続口５から追い焚
き熱交換器４へ連なる追い焚き戻り管６と、その追い焚
き熱交換器４から追い焚き往き管接続口７へ連なる追い
焚き往き管８とで循環回路が形成されている。
【０００７】追い焚き戻り管６には循環ポンプとしての
汎用の循環ポンプ９が設けられ、また、追い焚き往き管
８に、自動給湯熱交換器２からの温湯を供給する自動給
湯供給管１０が接続している。循環ポンプ９と追い焚き
戻り管接続口５との間には逆止弁１１が設けられ、さら
にその逆止弁１１と追い焚き戻り管接続口５との間には
圧力センサー１２が設けられている。
汎用の循環ポンプ９が設けられ、また、追い焚き往き管
８に、自動給湯熱交換器２からの温湯を供給する自動給
湯供給管１０が接続している。循環ポンプ９と追い焚き
戻り管接続口５との間には逆止弁１１が設けられ、さら
にその逆止弁１１と追い焚き戻り管接続口５との間には
圧力センサー１２が設けられている。
【０００８】また、浴槽１と追い焚き装置３とは建物の
壁１３を挟んで隣接配置されており、追い焚き戻り管接
続口５，追い焚き往き管接続口７と浴槽１のバスアダプ
ター１ａとの間は、壁孔１３ａを通して短かい可撓性二
重管のバスアダプター接続用ホース１４で接続されてい
る。
壁１３を挟んで隣接配置されており、追い焚き戻り管接
続口５，追い焚き往き管接続口７と浴槽１のバスアダプ
ター１ａとの間は、壁孔１３ａを通して短かい可撓性二
重管のバスアダプター接続用ホース１４で接続されてい
る。
【０００９】このように、自動給湯供給管１０が追い焚
き往き管８に接続し、温湯が追い焚き往き管８を経て追
い焚き往き管接続口７から浴槽１へ自動給湯されるの
で、自動給湯供給管１０を追い焚き戻り管５に接続した
場合に比し、追い焚き熱交換器４による圧力損失が減少
される。そして、汎用の循環ポンプ９および逆止弁１１
を使用しているので、従来の遠隔設置タイプの強制循環
式自動給湯風呂装置に使用される自給式ポンプおよび電
磁弁に比し、いずれも簡易な構造且つ安価で、したがっ
て、隣接設置による配管の簡略化と相まって、装置全体
のコスト低減を可能となすものである。
き往き管８に接続し、温湯が追い焚き往き管８を経て追
い焚き往き管接続口７から浴槽１へ自動給湯されるの
で、自動給湯供給管１０を追い焚き戻り管５に接続した
場合に比し、追い焚き熱交換器４による圧力損失が減少
される。そして、汎用の循環ポンプ９および逆止弁１１
を使用しているので、従来の遠隔設置タイプの強制循環
式自動給湯風呂装置に使用される自給式ポンプおよび電
磁弁に比し、いずれも簡易な構造且つ安価で、したがっ
て、隣接設置による配管の簡略化と相まって、装置全体
のコスト低減を可能となすものである。
【００１０】次に、閉塞時密閉状態にならない構造の逆
止弁１１の構成を図２に基づいて説明する。即ち、ハウ
ジング２０の内部には、弁孔２１を有した隔壁２２と弁
ガイド２３とが設けられ、弁ガイド２３には円環状の流
入オリフィス２４が穿孔され、その中央部には逆止め弁
２５が嵌挿している。逆止め弁２５は、コイルスプリン
グ２６によって隔壁２２側に常時付勢され、弁孔２１を
閉塞するようになっている。そして、弁孔２１の周壁に
エア抜き孔２７が穿設され、逆止め弁２５が閉塞時密閉
状態にならないよう構成されている。
止弁１１の構成を図２に基づいて説明する。即ち、ハウ
ジング２０の内部には、弁孔２１を有した隔壁２２と弁
ガイド２３とが設けられ、弁ガイド２３には円環状の流
入オリフィス２４が穿孔され、その中央部には逆止め弁
２５が嵌挿している。逆止め弁２５は、コイルスプリン
グ２６によって隔壁２２側に常時付勢され、弁孔２１を
閉塞するようになっている。そして、弁孔２１の周壁に
エア抜き孔２７が穿設され、逆止め弁２５が閉塞時密閉
状態にならないよう構成されている。
【００１１】以上のように構成された強制循環式自動給
湯風呂装置は、次のように作用し、使用される。即ち、
追い焚き装置３は壁１３を挟んで浴槽１の極く近くに隣
接設置される。そして、自動給湯熱交換器２で加熱され
た温湯が自動給湯供給管１０によって追い焚き往き管８
に供給され始めると逆止弁１１が閉じ、追い焚き往き管
８から追い焚き往き管接続口７，バスアダプター接続用
ホース１４およびバスアダプター１ａ等を経て浴槽１へ
自動給湯される。その間、逆止弁１１は弁を閉じて、追
い焚き往き管８，追い焚き熱交換器４，追い焚き戻り管
６，循環ポンプ９および逆止弁１１を経由しての流れを
遮断するので、逆止弁１１から浴槽１までの管内の流れ
は静止状態となる。そのため、逆止弁１１より浴槽１側
に設けられている圧力センサー１２は、浴槽水位の圧力
を正確に検出することが出来、浴槽水の水量コントロー
ルを容易且つ適切に行なえる。
湯風呂装置は、次のように作用し、使用される。即ち、
追い焚き装置３は壁１３を挟んで浴槽１の極く近くに隣
接設置される。そして、自動給湯熱交換器２で加熱され
た温湯が自動給湯供給管１０によって追い焚き往き管８
に供給され始めると逆止弁１１が閉じ、追い焚き往き管
８から追い焚き往き管接続口７，バスアダプター接続用
ホース１４およびバスアダプター１ａ等を経て浴槽１へ
自動給湯される。その間、逆止弁１１は弁を閉じて、追
い焚き往き管８，追い焚き熱交換器４，追い焚き戻り管
６，循環ポンプ９および逆止弁１１を経由しての流れを
遮断するので、逆止弁１１から浴槽１までの管内の流れ
は静止状態となる。そのため、逆止弁１１より浴槽１側
に設けられている圧力センサー１２は、浴槽水位の圧力
を正確に検出することが出来、浴槽水の水量コントロー
ルを容易且つ適切に行なえる。
【００１２】この逆止弁１１にエア抜き孔２７を設けた
ものは、追い焚き往き管８から浴槽１への自動給湯が開
始された時、追い焚き戻り管６側の温湯に混在している
エアをエア抜き孔２７からエアパージする。そのため、
圧力センサー１２は浴槽水位の圧力をさらに正確に検出
することが出来る。特に、図３のように、追い焚き戻り
管接続口５への配管１４´が鳥居配管になっている場合
は、エアがその鳥居配管最上部に溜り易く、エア抜き孔
の無い逆止弁では水位Ｈを正確に検出することが出来な
い。こういう場合には、前述のようなエア抜き孔２７付
きの逆止弁１１を用いると、自動給湯温水の一部が、追
い焚き戻り管６の逆止弁１１下流へ１〜２リットル／分
程度流れるのでエアパージされる。しかし、その流量を
あまり多くすると、追い焚き戻り管６の圧力損失が大き
くなり、圧力検出がかえって不正確となるので、管路圧
損が数ｍｍＨ2 Ｏになる程度の少量を流すのが望まし
い。
ものは、追い焚き往き管８から浴槽１への自動給湯が開
始された時、追い焚き戻り管６側の温湯に混在している
エアをエア抜き孔２７からエアパージする。そのため、
圧力センサー１２は浴槽水位の圧力をさらに正確に検出
することが出来る。特に、図３のように、追い焚き戻り
管接続口５への配管１４´が鳥居配管になっている場合
は、エアがその鳥居配管最上部に溜り易く、エア抜き孔
の無い逆止弁では水位Ｈを正確に検出することが出来な
い。こういう場合には、前述のようなエア抜き孔２７付
きの逆止弁１１を用いると、自動給湯温水の一部が、追
い焚き戻り管６の逆止弁１１下流へ１〜２リットル／分
程度流れるのでエアパージされる。しかし、その流量を
あまり多くすると、追い焚き戻り管６の圧力損失が大き
くなり、圧力検出がかえって不正確となるので、管路圧
損が数ｍｍＨ2 Ｏになる程度の少量を流すのが望まし
い。
【００１３】上記の作用によって浴槽１へ給湯後、必要
に応じ追い焚きする場合は、循環ポンプ９を作動させる
と、浴槽水はバスアダプター１ａ，バスアダプター接続
用ホース１４を経て追い焚き戻り管接続口５から追い焚
き戻り管６へ吸引され、逆止弁１１を開いて逆止弁１１
下流の追い焚き戻り管６を経て追い焚き熱交換器４へ送
られる。そして、追い焚き熱交換器４で加熱され、加熱
された温湯は追い焚き往き管８を経て追い焚き往き管接
続口７へ送られ、バスアダプター接続用ホース１４，バ
スアダプター１ａを経て浴槽１へ給湯される。このよう
にして、浴槽水は循環回路内を循環する間に加熱されて
逐次昇温する。
に応じ追い焚きする場合は、循環ポンプ９を作動させる
と、浴槽水はバスアダプター１ａ，バスアダプター接続
用ホース１４を経て追い焚き戻り管接続口５から追い焚
き戻り管６へ吸引され、逆止弁１１を開いて逆止弁１１
下流の追い焚き戻り管６を経て追い焚き熱交換器４へ送
られる。そして、追い焚き熱交換器４で加熱され、加熱
された温湯は追い焚き往き管８を経て追い焚き往き管接
続口７へ送られ、バスアダプター接続用ホース１４，バ
スアダプター１ａを経て浴槽１へ給湯される。このよう
にして、浴槽水は循環回路内を循環する間に加熱されて
逐次昇温する。
【００１４】なお、上記実施例において、エア抜き孔を
設けた逆止弁の構造等は一例であって、これに限定する
ものではなく、他の構成要素も含め、本発明の目的およ
び趣旨を逸脱しない範囲において、その形状や寸法等を
適宜変更するものである。
設けた逆止弁の構造等は一例であって、これに限定する
ものではなく、他の構成要素も含め、本発明の目的およ
び趣旨を逸脱しない範囲において、その形状や寸法等を
適宜変更するものである。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の強制循環
式自動給湯風呂装置は、追い焚き戻り管上の循環ポンプ
と追い焚き戻り管接続口との間に、閉塞時密閉状態にな
らない構造の逆止弁を設け、さらにその逆止弁と追い焚
き戻り管接続口との間に圧力センサーを設けて構成した
ものであるから、追い焚き戻り管接続口への配管が鳥居
配管になっている場合でも浴槽水位の圧力をより一層正
確に検出することが出来る。したがって、充分な性能を
維持しつつ、構成の簡略化によりコストダウンを実現出
来ると共に、設置場所の制約やユーザーの要望に応じた
柔軟な風呂装置の選択が可能となる。
式自動給湯風呂装置は、追い焚き戻り管上の循環ポンプ
と追い焚き戻り管接続口との間に、閉塞時密閉状態にな
らない構造の逆止弁を設け、さらにその逆止弁と追い焚
き戻り管接続口との間に圧力センサーを設けて構成した
ものであるから、追い焚き戻り管接続口への配管が鳥居
配管になっている場合でも浴槽水位の圧力をより一層正
確に検出することが出来る。したがって、充分な性能を
維持しつつ、構成の簡略化によりコストダウンを実現出
来ると共に、設置場所の制約やユーザーの要望に応じた
柔軟な風呂装置の選択が可能となる。
【図１】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図２】エア抜き孔を有する逆止弁の構造を示す説明図
である。
である。
【図３】鳥居配管になっている風呂装置の要部説明図で
ある。
ある。
２・・自動給湯熱交換器、４・・追い焚き熱交換器、５
・・追い焚き戻り管接続口、６・・追い焚き戻り管、７
・・追い焚き往き管接続口、８・・追い焚き往き管、９
・・循環ポンプ、１０・・自動給湯供給管、１１・・逆
止弁、１２・・圧力センサー、２７・・エア抜き孔。
・・追い焚き戻り管接続口、６・・追い焚き戻り管、７
・・追い焚き往き管接続口、８・・追い焚き往き管、９
・・循環ポンプ、１０・・自動給湯供給管、１１・・逆
止弁、１２・・圧力センサー、２７・・エア抜き孔。
Claims (1)
- 【請求項１】 追い焚き戻り管接続口から追い焚き熱交
換器へ連なる追い焚き戻り管と、前記追い焚き熱交換器
から追い焚き往き管接続口へ連なる追い焚き往き管とで
循環回路を形成し、前記追い焚き戻り管に循環ポンプを
設け、その循環ポンプの下流の循環回路に、自動給湯熱
交換器の自動給湯供給管を接続し、前記循環ポンプと追
い焚き戻り管接続口との間に、閉塞時密閉状態にならな
い構造の逆止弁を設け、さらにその逆止弁と追い焚き戻
り管接続口との間に圧力センサーを設けたことを特徴と
する強制循環式自動給湯風呂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03177415A JP3117483B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 強制循環式自動給湯風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03177415A JP3117483B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 強制循環式自動給湯風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371752A JPH04371752A (ja) | 1992-12-24 |
| JP3117483B2 true JP3117483B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=16030529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03177415A Expired - Fee Related JP3117483B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 強制循環式自動給湯風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3117483B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554319U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | 中国パール販売株式会社 | 海苔巻おにぎり包装具 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105674385A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-06-15 | 成都金鼎恒信科技有限公司 | 一种热水循环管路 |
| CN105823223B (zh) * | 2016-04-06 | 2018-08-14 | 成都金鼎恒信科技有限公司 | 一种智能循环泵、智能热水循环系统 |
| CN109000021B (zh) * | 2018-07-10 | 2021-02-02 | 广东创新科技职业学院 | 一种热水自动循环即时出水控制系统 |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP03177415A patent/JP3117483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554319U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | 中国パール販売株式会社 | 海苔巻おにぎり包装具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04371752A (ja) | 1992-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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