JP3116984B2 - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

Info

Publication number
JP3116984B2
JP3116984B2 JP7758593A JP7758593A JP3116984B2 JP 3116984 B2 JP3116984 B2 JP 3116984B2 JP 7758593 A JP7758593 A JP 7758593A JP 7758593 A JP7758593 A JP 7758593A JP 3116984 B2 JP3116984 B2 JP 3116984B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
transmitting member
ink chamber
pressure transmitting
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7758593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0671877A (ja
Inventor
信二 安川
知明 阿部
隆廣 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP7758593A priority Critical patent/JP3116984B2/ja
Publication of JPH0671877A publication Critical patent/JPH0671877A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3116984B2 publication Critical patent/JP3116984B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字信号に応じてノズ
ルからインク滴を吐出して記録媒体上にインク像を形成
する形式のインクジェットヘッドに関し、より詳しくは
インク室の一面を覆う加圧板に対する圧力伝達機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】印字信号に応じて圧電素子を長手方向に
伸縮させてインク室内のインクを加圧する形式のインク
ジェットヘッドは、ノズルをきわめて高密度に配列する
ことができる利点を有しているため、これまでに多くの
提案がなされているが、反面においてこの種のものは、
圧電素子の長手方向の変位量がきわめて小さいため、こ
の変位をいかにインク室に効率よく伝達するかといった
点に問題を残している。
【0003】もとより、このような問題に対しては、イ
ンク室の他面を覆う加圧板をインク室の占める領域内で
最大限にタワませ得るように、圧電素子の厚みをインク
室の巾より薄くすればよいが、ノズル配列をより高密度
化すべくインク室の巾をさらに縮めていったような場合
には、圧電素子の厚みもこれに伴って薄くしてゆかねば
ならず、その強度上の問題が派生する。
【0004】米国特許第4,418,355号明細書に
おいて開示されたインクジェットヘッドはこのような問
題を解消するために、インク室の巾より狭い圧力伝達部
材を介して圧電素子の変位を加圧板に伝えるように構成
し、これによって、圧電素子の厚みをインク室の配列ピ
ッチに相当する程度にまで厚くすることを可能となした
ものであるが、逆にこのように構成したために、組付け
の際に巾方向に僅かなズレが生じた場合には、圧力伝達
部材と圧電素子が偏って当接してしまう結果、加圧板を
水平に変位させることができなくなって、圧電素子の変
位を効率よくインク室に伝達することができなくなると
いった問題が派生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
巾方向に僅かなズレが生じても、圧電素子の変位を効率
よくインク室に伝達することのできる新たなインクジェ
ットヘッドを提案することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はかか
課題を達成するためのインクジェットヘッドとして、
インク室の一面を覆う加圧板の背面に、インク室に向け
て加圧板をほぼ水平に撓ませることができる程度の巾の
狭い突部を設ける一方、この加圧板に対向して張設した
支持膜に、インク室の配列ピッチに相当する巾を限度と
する巾の広い圧力伝達部材を一体的に支持し、インク室
に対応させて配設した各圧電素子と各突部をこれらの圧
力伝達部材を介して接合させるようにしたものである。
【0007】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1は、本発明の一実施例をなす圧力伝達機構部分
を示したものであり、また、図6は、このような機構を
備えたインクジェットヘッドの一例を分解して示したも
のである。
【0008】はじめに、図6をもとにインクジェットヘ
ッドの全体構成について説明すると、符号1は、複数の
ノズル2を有するノズルプレートで、このノズルプレー
ト1の背面には、各ノズル2に対応するインク室3と共
通のリザーバ部7を有するキャビティ形成板4が積層さ
れ、またこのキャビティ形成板4の背面には、印字信号
に応じて各インク室3内のインクに圧力を加えるべく変
形する加圧板6が積層されていて、その背面には、図示
しない凸部と接合する圧力伝達部材16を介して圧電素
子8が一体的に接合されている。
【0009】一方、上記した圧電素子8はその長手方向
下半部を固定板9に固定され、またこの固定板9は、ヘ
ッドフレーム60内を貫通する取付け孔61に、圧電素
子8を面方向前後左右に位置決めすべく支持されてい
る。
【0010】このヘッドフレーム60には、図示しない
インク溜めに延びるインク供給管62が接続されてお
り、またこのインク供給管62に連なるインク通路63
は、ヘッドフレーム60内を上方に延び上って、中間部
材10及び加圧板6に穿設した各連通孔10a、6aを
介してキャビティ形成板4に設けたリザーバ部7にイン
クを供給するように構成されている。
【0011】なお、図中符号64はノズルプレート1を
保護する枠体、65は、この枠体64を接地電位に保持
すべく、制御基板66を貫通して基体に接続させたアー
ス板を示している。
【0012】つぎに、図1によって本発明の一実施例を
なす圧力伝達機構について説明すると、インク室3に圧
力を加える加圧板6は、ニッケル材を用いた電鋳加工に
よってインク室3内のインクが滲み出すことがない程度
に、かつ圧電素子8の縦方向伸縮動を可能な限り効率よ
くインク室3内に伝えることができるように、肉厚が例
えば1乃至20μm程度の薄い板材として形成され、さ
らにその背面には、インク室3の巾よりも狭く、かつそ
の長さよりも短い形状の突部12が電鋳加工により一体
的に突出形成されていて、区画壁5の内面と突部12と
の間に形成されたギャップGにより、加圧板6に過度の
応力を作用させることなくこれをインク室3に向けて水
平に撓ませることができるように形成されている。
【0013】一方図中符号16は、圧電素子8の変位を
突部12に伝えるべく両者の間に介在させた圧力伝達部
材で、この圧力伝達部材16は、可能な限りインク室3
の配列ピッチPに近い巾Wを持つように形成されてい
て、突部12と圧電素子8との間に成形上の誤差や組付
け上の位置ズレがあっても両者間で正しく圧力伝達が行
えるように構成されている。
【0014】これらの各圧力伝達部材16‥‥は、フィ
ルム状の支持膜18とともに、インク室3の配列ピッチ
Pに対応するよう配列された状態で電鋳加工により一体
的に形成されていて、上記した各突部12‥‥の上に正
しく接合される一方、その背面には支持膜18を介して
各圧電素子8の先端が接着される。
【0015】この薄い支持膜18は、個々の圧力伝達部
材16がばらばらにならないように結合しておくもので
あり、各圧力伝達部材16の間には切欠き17を設けて
おいてもよく、特に、インク室3の両側やその周囲に切
欠き入れておくことにより、圧電素子8への負荷を軽減
してより効率的に加圧板6を変位させることができる。
【0016】このように構成されたインクジェットヘッ
ドは、加圧板6と圧電素子8とが、可能な限り巾広く形
成された圧力伝達部材16を介して結合されるため、加
工上の誤差や組付け上の位置ズレによって両者間に巾方
向のズレが生じても、加圧板6に偏った荷重を作用させ
ることなく、インク室3内のインクに効率的な圧力を加
えることができる。
【0017】いま、ノズル3の密度を180dpiとし
た場合、ノズル3の配列ピッチPを141μm、インク
室3の巾Wを100μm程度にする必要があり、さら
に、加圧板6の背面に設ける突部12の巾の30μm程
度にする必要があるが、これらの突部12の頂面に接合
させる圧力伝達部材16については、ノズル2の配列ピ
ッチPにのみ制約を受けるだけで済むため、例えば巾6
0μmの圧電素子8に対して120μm程度の巾を採る
ことが可能となって、組付けの際の両者のズレを30μ
m程度まで許容することが可能になる。
【0018】図2は本発明の第2の実施例を示したもの
で、複数の圧力伝達部材26を、その両側に設けた帯状
の支持部材28によってノズル4のピッチ間隔毎に結合
支持した状態で支持部材28とともに電鋳加工により一
体的に形成し、ついで、これらの圧力伝達部材26を対
応する各突部22に接合させるようにしたものである。
【0019】この実施例は、各突部22の頂面に金属プ
レートを接合させた上、圧力伝達部材26を除く他の不
要部分をエッチングにより除去するようにして構成する
こともできる。
【0020】また、図3乃至図5は、本発明のさらに別
の実施例を製造工程順に示したものである。図3に示し
た第3の実施例は、加圧板6の背面に光により硬化する
ネガ型の感光性樹脂フィルム31を貼着し、これをマス
クM1 を介して照射した光により突部32に相当する部
分を硬化させ(同図(a))、ついで、未露光部分33
を適宜の溶剤により溶解除去した上、その上に第2の感
光性樹脂フィルム35を貼着し、マスクM2 を介してこ
れに光を照射して圧力伝達部材36に相当する部分を硬
化させ(同図(b))、最後に、未露光部分37を溶剤
により除去することによって、同図(c)に示したよう
に、加圧板6の背面に、圧力伝達部材26を突部22と
一体に形成する。
【0021】他方、図4に示した第4の実施例は、第3
の実施例とは逆に、加圧板6に貼着した感光性樹脂フィ
ルム41に、露光、現像処理を施して、突部42に相当
する部分を除去し(同図(a))、その上に貼着した第
2の感光性樹脂フィルム45に同じく露光、現像処理を
施して、圧力伝達部材を46に相当する部分を除去した
上(同図(b))、この面にニッケルメッキ処理47を
施し(同図(c))、最後に感光性樹脂フィルム41、
45を溶解除去して、加圧板1上に圧力伝達部材46と
一体の突部42を形成するようにしたものである(同図
(d))。
【0022】さらに図5に示した第5の実施例は、ニッ
ケルの電鋳加工によるか、もしくはプラスチックスの射
出成形加工によって、加圧板6の背面に突部52を一体
的に形成する一方、これらの突部52と対応する円錐台
状の圧力伝達部材56を薄い支持膜58とともに射出成
形加工により一体的に形成し(同図(a))、最後に突
部52と圧力伝達部材56を接合させて一体となしたも
のである(同図(b))。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、巾の
広い圧力伝達部材を介して加圧板の背面に設けた巾の狭
い突部を押圧するようにしたので、製造上及び組付け上
の誤差により例え圧電素子に幅方向のズレが生じた場合
でも、その変位を正しくインク室に伝えることができる
ばかりでなく、加圧板に対向して張設した支持膜に圧力
伝達部材を一体的に支持させるようにしたので、インク
室に対応させて圧力伝達部材を位置決め案内する部材等
を必要とすることなく、単に支持膜上に微細な圧力伝達
部材を支着させるだけで、圧電素子の変位を突部に確実
に伝えて、インク室内のインクを正確に加圧させること
ができる。
【0024】しかも、突部と圧力伝達部材をそれぞれ
脂材を用いて形成し一体するようにしたので、狭巾の
突部の上に広巾の圧力伝達部材が位置するといったアン
ダーカット形状をなすこの種の部材をきわめて容易に成
形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すインクジェットヘッド
の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示すインクジェットヘ
ッドの断面図である。
【図3】(a)乃至(c)は本発明の第3の実施例を製
造工程順に示した図である。
【図4】(a)乃至(d)は本発明の第4の実施例を製
造工程順に示した図である。
【図5】(a)(b)は本発明の第5の実施例を製造工
程順に示した図である。
【図6】インクジェットヘッドの全容を示した分解斜視
図である。
【符号の説明】
1 ノズルプレート 3 インク室 6 加圧板 8 圧電素子 12、22、32、42、52 突部 16、26、36、46、56 圧力伝達部材 31、35、41、45 感光性樹脂フィルム 18、58 支持膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−119872(JP,A) 特開 昭61−25851(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/045 B41J 2/055

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク室の一面を覆う加圧板の背面に、
    前記インク室に向けて該加圧板をほぼ水平に撓ませるこ
    とができる程度の巾の狭い突部を設ける一方、該加圧板
    に対向して張設した支持膜に、前記インク室の配列ピッ
    チに相当する巾を限度とする巾の広い圧力伝達部材を
    体的に支持し、前記インク室に対応させて配設した各圧
    電素子と前記各突部のそれぞれを前記圧力伝達部材を介
    して接合させたことを特徴とするインクジェットヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 記突部を前記加圧板とともに電鋳加工
    により一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載
    のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 記圧力伝達部材を該圧力伝達部材を支
    持する支持膜とともに電鋳加工により一体的に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】 インク室の一面を覆う加圧板の背面に、
    前記インク室に向けて該加圧板をほぼ水平に撓ませるこ
    とができる程度の巾の狭い突部を樹脂材により形成する
    とともに、該突部の頂面に樹脂材よりなる圧力伝達部材
    を一体的に接合させたことを特徴とするインクジェット
    ヘッド。
  5. 【請求項5】 記突部と記圧力伝達部材をかたちづ
    る雌型をもとに、記加圧板の背面に記突部と前記
    圧力伝達部材を一体的に形成したことを特徴とする請求
    記載のインクジェットヘッド。
JP7758593A 1992-06-22 1993-03-11 インクジェットヘッド Expired - Fee Related JP3116984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7758593A JP3116984B2 (ja) 1992-06-22 1993-03-11 インクジェットヘッド

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-162885 1992-06-22
JP16288592 1992-06-22
JP7758593A JP3116984B2 (ja) 1992-06-22 1993-03-11 インクジェットヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0671877A JPH0671877A (ja) 1994-03-15
JP3116984B2 true JP3116984B2 (ja) 2000-12-11

Family

ID=26418665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7758593A Expired - Fee Related JP3116984B2 (ja) 1992-06-22 1993-03-11 インクジェットヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3116984B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3109017B2 (ja) * 1993-05-12 2000-11-13 セイコーエプソン株式会社 インクジェット式記録ヘッド
JPH09174836A (ja) * 1995-12-22 1997-07-08 Nec Corp インクジェット記録ヘッド及びその製造方法
WO2001072519A1 (fr) 2000-03-27 2001-10-04 Fujitsu Limited Tete a jet d'encre a buses multiples et procede de fabrication de celle-ci
JP3994877B2 (ja) 2001-03-01 2007-10-24 日本碍子株式会社 櫛歯型圧電アクチュエータ及びその製造方法
JP2009073081A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド
WO2010085239A1 (en) * 2009-01-20 2010-07-29 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Fluid ejector structure

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0671877A (ja) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6640402B1 (en) Method of manufacturing an ink actuator
JP3459703B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法、およびインクジェットヘッド
JP3422342B2 (ja) インクジェツト式記録ヘツド
US6109737A (en) Printer device and the manufacturing method
WO1993025390A1 (en) Ink jet head and method of manufacturing ink jet head
JP3116984B2 (ja) インクジェットヘッド
US6406134B1 (en) Monolithic ink-jet print head and method of fabricating the same
KR101778507B1 (ko) Pzt 프린트헤드 제조를 위한 간극 충전재로서의 감광 재료의 사용
JP3176245B2 (ja) インクジェットヘッド
JP4570178B2 (ja) インクジェットヘッドとその製造方法、印刷装置
JP3330757B2 (ja) インクジェットヘッド及びその製造方法
JP3089765B2 (ja) インクジェット記録ヘッド
JP3262134B2 (ja) インクジェット記録ヘッド、及びその製造方法
JP3374893B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP3244946B2 (ja) インクジェットヘッド
JPH07178906A (ja) インクジェットヘッド
JP3374899B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド、及びインクジェット式記録ヘッドの弾性板の製造方法
WO2001060621A1 (fr) Tete d'impression a jet d'encre et procede de fabrication correspondant
US7163279B2 (en) Inkjet head having relay member interposed between piezoelectric element and diaphragm
JP3267412B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド
JP3173520B2 (ja) インクジェットヘッド及びその製造方法
JP3191557B2 (ja) インクジェットヘッドおよびその製造方法
JPH09239979A (ja) インクジェットヘッド及びその製造方法
JPH10138474A (ja) インクジェットヘッド
JP3467563B2 (ja) インクジェット式記録ヘッド、及びインクジェット式記録ヘッド用弾性板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000906

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081006

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees