JP3116854U - シャッターの双方向制動安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の双方向触発装置をシャッターの開閉側に設置し、その双方向の作動性により上下の死点位置での制動制御及びその過程における全面的な安全防護機能を得る、シャッターの双方向制動安全装置の提供。
【解決手段】門体にシャッター1を設置し、該シャッターの開閉側に2つ以上の双方向触発装置3を設け、該触発装置は一方向が触動片を介してシャッターの開閉側に設けた弾性座板2により作動され、他方向が門体に設けた押圧片10により作動され、この双方向からの作動の結果、操作回路が無線信号を発生し、リモートホストに指令を出してモーターの作業状態の制御を行う。
【選択図】図3
【解決手段】門体にシャッター1を設置し、該シャッターの開閉側に2つ以上の双方向触発装置3を設け、該触発装置は一方向が触動片を介してシャッターの開閉側に設けた弾性座板2により作動され、他方向が門体に設けた押圧片10により作動され、この双方向からの作動の結果、操作回路が無線信号を発生し、リモートホストに指令を出してモーターの作業状態の制御を行う。
【選択図】図3
Description
本考案はシャッターの双方向制動安全装置に関し、詳細には、巻き出し・巻き取りが可能な伸縮扉の開閉過程における安全性が得られ、巻き出し・巻き取り双方向の死点位置で双方向触発装置によりモーターの操作コマンドを発することができる、シャッターの双方向制動安全装置に関する。
一般に伸縮扉には、シャッターや交錯状の伸縮門、単片の横方向または縦方向に移動させるドア板体などがあり、そのうち、電機的に操作を行なうものには、従来の制御ボタンを人為的に操作するだけでなく、さらに安全防護装置を備えたものがある。図1に示すように、巻き出し・巻き取り式シャッター1の開閉側110に制限器6を設け、該制限器6はスイッチ61と、開閉側110の下端部に弾性部材21により相対して連結された弾性座板2と、開閉側110底部に形成した12とを備えている。
該スイッチ61は弾性座板2による作動を受けてモーターの電力を切断し、その回路切断は制御ケーブル62により伝達される。該制限器6はスイッチとし、モーターとの間を制御ケーブル62で接続する必要があり、該制御ケーブル62はシャッター1の表面に這わせなければならないため、該シャッター1が巻き上げられたとき圧力を受けてケーブル62の表皮が破れてショートを起こすことがあり、さらにはケーブル全体が切断されてショートを起こす危険もある。
前述の制動方式のほか、図1−1に示すように、該シャッター1下方に設けた下端部12に別の方法で弾性管体91を連結し、この弾性管体91は回復弾性を備えた材質とし、両側に変形側面911、912を形成し、底面92が変形側面911、912の回復作用を受け、宙に浮いた状態にあるときは管体内部が開いた状態となる。弾性管体91内部に制限スイッチ9を設け、該制限スイッチ9は下に向いた接触押圧ボタン90を備え、制御電源62により電気信号の導通が形成される。該シャッター1の開閉側110が下方向に閉じられるとき、地面に接触すると、まず弾性管体91の底面92が先に地表(またはあらゆる障害物)に当たり、間接的に接触押圧ボタン90を押し、この接触押圧ボタン90の動作により制限スイッチ9に信号を発生させ、制御電源62によりモーターに対し作業状態のコマンドを発生させる。上述の方式を利用する場合、該弾性管体91は長期間使用していると弾性が失われ、さらには破れてしまい、動作を発生することができなくなったり、破裂して水分が進入し、制限スイッチ9の故障を招いたりすることがある。
図2に示すように、全面的にシャッター1の巻き出し・巻き取りの過程における安全防護性を得るため、光電デバイス7を利用したものがあり、これはレーザー端71及び光検知端72をそれぞれ設け、レーザー端71が射出する光束70が検知端72により受け取られ、レーザー端71が電力ケーブル73を介して光電デバイス7に連結されており、この光電デバイス7は光の検知端72が光感信号を失ったことを受信すると、異物が開閉側110に進入したとみなし、光電デバイス7はモーターコントローラに操作停止コマンドを送る。
該レーザー端71及び検知端72は直接最下端のシャッターカーテン11に設けた下端部12底部位置に設置され、その巻き上げの上下位置はその他制御部品により制御する必要があり、全体は一方向の安全防護機能しか発揮できず、全面的な制動及び安全の目的を達することはできない。
本考案の主な目的は、特に複数の双方向触発装置をシャッターの開閉側に設置することで、その双方向の作動性により上下の死点位置での制動制御及びその過程における全面的な安全防護機能を得る、シャッターの双方向制動安全装置を提供することにある。
本考案の別の目的は、門体の上下運動の過程において、停止のコマンドを受信したときに突然制動される状態下において、運動慣性定律により継続して上または下に約10-15mmの距離を移動し、特に、押圧片の弾性的な緩衝により触発装置の破損を防ぐ、シャッターの双方向制動安全装置を提供することにある。
本考案のシャッターの双方向制動安全装置は、門体にシャッターを設置し、該シャッターの開閉側に2つ以上の双方向触発装置を設け、該触発装置は一方向が触動片を介してシャッターの開閉側に設けた弾性座板により作動され、他方向が門体に設けた押圧片により作動され、この双方向からの作動の結果、操作回路が無線信号を発生し、リモートホストに指令を出してモーターの作業状態の制御を行う。
本考案は図3、図4に示すように、主に、触発装置3をシャッターの最下端のシャッターカーテン11に設置し、シャッターカーテン11下端部に張り出した形状の座板12を設け、さらに弾性部材21を介し座板12に相対する弾性座板2を設ける。
触発装置3と弾性座板2間に触動片30を接続し、弾性座板2の下側端面が異物に接触するか地面に到達して反作用力を得ると、弾性部材21の変形により触動片30が上方向に押されて触動スイッチ31を押し、該触動スイッチ31が動作して触発装置3に信号を発信させ、この信号が門体100に送られて、図4に示すようにリモートホスト4に受信され、この信号がコマンドとしてモーター43の動作状態の操作の根拠とされる。
さらに、触発装置3に設けた触動スイッチ31の上側のボタン310も同様に門体100の相対する位置に設置された弾性押圧片10による押圧操作を受け、死点まで巻き上げられたとき、触発装置3に設けたボタン310が弾性押圧片10による押圧を受けて停止コマンドが発信され、停止信号がリモートホスト4に伝達されてモーター43が停止される。このように触発装置3は双方向の操作性を備えていることになる。
開閉側110に設けた弾性座板2(図3参照)と各部品間の相互補助により、シャッターの昇降過程において安全防護機能を得ることができ、上下の死点位置で触発装置3の双方向性のみを利用し、上下死点でモーター停止コマンドが発信される。
さらに、該触発装置3に電力アラーム装置34を設けてもよく、この電力アラーム装置34は触発装置3の電力不足の状況下でアラーム信号を発して使用者に電力補給の必要性を告知する。このアラーム信号は音声や点滅する光信号とすることができる。また、信号の発信は電力供給部品の電流量状態を取得・判断できるものとし、これは一般的な電流センサ設計であるため、ここでは説明を省略する。
本考案の触発装置3の全体動作のシステムを図5に示す。触発装置3は内部に双方向の触動スイッチ31を備え、この触動スイッチ31は上下2つのボタン310を有し、触動スイッチ31が外力により操作されると、信号が発信されて操作回路32に送られ、無線電波が形成されて発信端33からこの無線信号が発信される。発信端33が発信する信号がモーター43のリモートホスト4に設けた受信端41により受信される。
リモートホスト4は電源42から電力を得、触動スイッチ31が触動片30または弾性圧触片10により操作され、生成された無線信号がリモートホスト4に伝達されて、リモートホスト4がモーター43の動作状態を制御する。
このほか、該発信端33が発する電波は、応用条件に基づき無線電波または赤外線とすることができ、感知された信号をリモートホスト4に伝送する。また、該リモートホスト4は人為的にリモートコントローラ40により動作状態の制御を行なうことも可能であり、該リモートコントローラ40が発信する信号の条件は発信端33と同じ周波数形態とする。
図6に示すように、本考案はシャッター1の開閉側110に実施され、少なくとも2つ以上の触発装置3を開閉側110に対して縦方向の左右両側にそれぞれ設置し、触発装置3が触動片30を介して弾性座板2の動作状態を受け取り動作の根拠とする。
シャッター1の開閉側110が地面5に到達すると、弾性座板2が弾性部材21の変形により圧縮され、その過程において同時に上方向に触動片30を押し、触動片30が上方向に触発装置3を作動させ、触発装置3が無線電波コマンドを発信し、リモートホスト(図5に示すリモートホストのような)が操作コマンドを取得してモーター43の動作を制御する。
図7に示すように、本考案は触発装置3をシャッター1の開閉側110の左右両側に設置することで、弾性座板2はまっすぐな板体であるため、その閉じる過程で図に示すように障害物8にぶつかった場合、少なくとも右側の触発装置3を作動させ、触発装置3に停止信号を発信させることができる。
弾性座板2はまっすぐな板体であり、弾性部材21を介しシャッター1の開閉側110に連結されているため、その右端が障害物8により押されると、触動片30が触発装置3を作動させ、右側が障害物8による押圧を受け、弾性座板2とシャッター1下縁部の線の間にθ°∠が形成される。
全体としてみると、弾性座板2の下方のある位置が障害物8による圧迫を受けると、触発装置3のいずれかに感知信号を発信させることができるため、全体の安全防護機能が得られる。
本考案において設置する触発装置3は少なくとも2つとし、且つ、最も基本的な要求として開閉側110の左右両側に触発装置3が設置されなくてはならないものとする。
本考案の触発信号の実施方式は、図8に示すように実施してもよい。第一シャッターカーテン11の座板12上に触発装置3を設け、該触発装置3は第一ボタン310及び第二ボタン311を備え、そのうち第一ボタン310は押し棒35により作動され、押し棒35は第二シャッターカーテン111に連結され、第二シャッターカーテン111と第一シャッターカーテン11の間に変形帯112を設け、該変形帯112はシャッターカーテンが上から下へ座板12を押圧し抵抗力が形成されると、変形帯112に該抵抗力のフィードバック作用が生まれ、変形帯112が該抵抗力を受けて收縮変形し、且つ、押し棒35は第二シャッターカーテン111の位置に固定されているため、座板12との間に相対的な收縮移動が生まれ、押し棒35の先端部351がボタン310を押して停止信号を発生させ、シャッター1が閉じられる際地表に達する前に指定の動作をさせることができる。
図9に示すように、触発装置3の第二ボタン311は、シャッター1が巻き上げられて上昇し、上方に到達すると、門体100に設けた第二押し棒36が作用し、この第二押し棒36の先端部361が第二ボタン311を押してコマンド信号を発生し、リモートホスト4にモーター43を停止させる。
図10に示すように、シャッター1の下端部に設けた座板12の位置に対称に配置された2つの触発装置3は、それぞれ個別の押し棒35に相対して図8に示す動作を行い、左右対称に配置された触発装置3により、力のバランスとタイミングよい制御が得られ、且つ、変形帯112左右の変形応力は同じであるため、シャッター1の中央部に対抗力が発生すると、両側の触発装置3が平均的に圧力を受け、個別の押し棒35が指定の信号を発生させる。
1 シャッター
10 押圧片
100 門体
11、111 シャッターカーテン
110 開閉側
112 変形帯
12 座板
2 弾性座板
21 弾性部材
3 触発装置
30 触動片
31 触動スイッチ
310 (第一)ボタン
311 第二ボタン
32 操作回路
33 発信端
34 電力アラーム装置
35、36 押し棒
351、361 先端部
4 リモートホスト
40 リモートコントローラ
41 受信端
42 電源
43 モーター
5 地面
6 制限器
61 スイッチ
62 制御電源
7 光電デバイス
70 光束
71 レーザー端
72 検知端
73 電力ケーブル
8 障害物
9 制限スイッチ
90 接触押圧ボタン
91
弾性管体
911、912 変形側面
92 底面
10 押圧片
100 門体
11、111 シャッターカーテン
110 開閉側
112 変形帯
12 座板
2 弾性座板
21 弾性部材
3 触発装置
30 触動片
31 触動スイッチ
310 (第一)ボタン
311 第二ボタン
32 操作回路
33 発信端
34 電力アラーム装置
35、36 押し棒
351、361 先端部
4 リモートホスト
40 リモートコントローラ
41 受信端
42 電源
43 モーター
5 地面
6 制限器
61 スイッチ
62 制御電源
7 光電デバイス
70 光束
71 レーザー端
72 検知端
73 電力ケーブル
8 障害物
9 制限スイッチ
90 接触押圧ボタン
91
弾性管体
911、912 変形側面
92 底面
Claims (8)
- 特に縦方向または横方向に開閉されるシャッターに用いられ、開閉の過程における上下の死点位置の多重安全制御装置であって、主に、門体にシャッターを設置し、該シャッターの開閉側に2つ以上の双方向触発装置を設け、該触発装置は一方向が触動片を介して開閉側に設けた弾性座板により作動され、他方向が門体に設けた押圧片により作動され、この双方向からの作動の結果、操作回路が無線信号を発生し、リモートホストに指令を出してモーターの作業状態の制御を行う構成としたシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記触発装置が少なくとも2つ設けられ、シャッター開閉側の相対する両側に設置された構成とした請求項1に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記触発装置にさらに電力アラーム装置を設けた構成とした請求項1に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記門体に設けた押圧片が弾性材質から成り、弾性緩衝作用を備えた構成とした請求項1に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記触発装置とリモートホスト間が赤外線光波を利用し信号の伝送を行う構成とした請求項1に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記触発装置とリモートホスト間が無線電波を利用し信号の伝送を行う構成とした請求項1に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記リモートホストがリモートコントローラにより制御可能である構成とした請求項1または5または6に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
- 前記触発装置に第一ボタン及び第二ボタンを設け、第二シャッターカーテンに第一押し棒が固定され、変形帯の作用を介して該第一押し棒の先端部が該第一ボタンに作用し、門体に固定された第二押し棒が該第二ボタンに作用する構成とした請求項1に記載のシャッターの双方向制動安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007685U JP3116854U (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | シャッターの双方向制動安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005007685U JP3116854U (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | シャッターの双方向制動安全装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3116854U true JP3116854U (ja) | 2005-12-22 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3116854U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020133156A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 三和シヤッター工業株式会社 | オーバーヘッドドア下端の断熱構造 |
-
2005
- 2005-09-20 JP JP2005007685U patent/JP3116854U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020133156A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 三和シヤッター工業株式会社 | オーバーヘッドドア下端の断熱構造 |
JP7229039B2 (ja) | 2019-02-15 | 2023-02-27 | 三和シヤッター工業株式会社 | オーバーヘッドドア下端の断熱構造 |
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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